JP2001107440A - 防汚性衛生陶器及びその製造方法 - Google Patents

防汚性衛生陶器及びその製造方法

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JP2001107440A
JP2001107440A JP28983399A JP28983399A JP2001107440A JP 2001107440 A JP2001107440 A JP 2001107440A JP 28983399 A JP28983399 A JP 28983399A JP 28983399 A JP28983399 A JP 28983399A JP 2001107440 A JP2001107440 A JP 2001107440A
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Tomoyasu Ichiki
智康 一木
Masaaki Ito
正昭 伊藤
Hirotaka Ishibashi
弘孝 石橋
Atsushi Yoshida
篤史 吉田
Masami Ando
正美 安藤
Makoto Hayakawa
信 早川
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐摩耗性を有し、かつ水垢等の水性汚れの除
去しやすい衛生陶器を提供すること。 【解決手段】 陶器素地表面に、F原子を含有する釉薬
からなる表面釉薬層が形成されていることを特徴とする
防汚性衛生陶器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防汚性に優れた衛
生陶器及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】衛生陶器の表面が美観を有し、かつ清浄
であることは衛生上および美観上重要である。さらにそ
のような状態が長期にわたり保たれることは好ましいこ
とである。しかし、例えば、便器においては、使用して
いるうちに、大別して2種類の汚れが付着する。1つは
便等の油性汚れであり、他の1つは水垢等の水性汚れで
ある。また、洗面器においても、大別して2種類の汚れ
が付着する。1つは口紅や人の垢等の油性汚れであり、
他の1つは水垢、石鹸滓等の水性汚れである。
【0003】上記2種類の汚れのうち、水垢等の水性汚
れ対策には、古くから衛生陶器表面にフルオロアルキル
シランの(縮)重合硬化物層を形成する方法が知られて
いるが、便器、洗面器等の強い水流を伴う環境では耐摩
耗性が充分ではなく、長期に亘る効果を発揮できなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
耐摩耗性を有し、かつ水垢等の水性汚れの除去しやすい
衛生陶器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決すべく、陶器素地表面に、F原子を含有する釉薬か
らなる表面釉薬層が形成されていることを特徴とする防
汚性衛生陶器を提供する。表面釉薬層中にF原子を含有
することで、水垢除去性が向上する。また、釉薬層中の
一成分としてF原子を含有することで、耐摩耗性も従来
釉薬と同様に優れており、上記機能の長期維持性も発揮
可能である。
【0006】本発明の好ましい態様においては、陶器素
地表面に、着色性釉薬層が形成されており、さらにその
上にF原子を含有する透明性釉薬からなる表面釉薬層が
形成されているようにする。そうすることで、ジルコン
粒子等の乳濁剤粒子や顔料粒子の表面への露出が抑制さ
れるので、釉薬中に含まれるNaやK等の1価金属イオ
ンが表面釉薬層全体に均一に露出されるようになる。1
価金属イオンには、油性汚れの吸着を防止するビルダー
作用があるので、水垢汚れのみではなく、油性汚れも付
着されにくくなる。
【0007】本発明の好ましい態様においては、JIS
−B0651(1996年)に準拠した触針式表面粗さ
測定装置により測定された前記表面釉薬層表面の中心線
平均粗さRaが、70nm未満、好ましくは50nm以
下であるようにする。このような平滑な表面にすること
で、汚れが固着しにくくなる。
【0008】本発明の衛生陶器の一作製方法において
は、釉薬原料に金属フッ化物を添加する工程、金属フッ
化物を添加した釉薬を陶器成形素地表面の必要な部分に
施釉する工程、800〜1300℃の温度で焼成する工
程を含むようにする。イオン結合性の強い金属フッ化物
を利用することで、焼成中にF原子が蒸発しにくくな
る。
【0009】本発明の衛生陶器の他の作製方法において
は、陶器成形素地表面の必要な部分に着色性釉薬を施釉
する工程、釉薬原料に金属フッ化物を添加する工程、金
属フッ化物を添加した釉薬を着色性釉薬施釉面の必要な
部分に施釉する工程、800〜1300℃の温度で焼成
する工程を含むようにする。イオン結合性の強い金属フ
ッ化物を利用することで、焼成中にF原子が蒸発しにく
くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明において、衛生陶器とは、
トイレおよび洗面所周りで用いられる陶器製製品を意味
し、具体的には大便器、小便器、便器のサナ、便器タン
ク、洗面台の洗面器、手洗器などを意味する。
【0011】釉薬原料とは、珪砂、長石、石灰石等の天
然粒子の混合物及び/又はフリット釉薬等の非晶質釉薬
と、必要に応じて乳濁剤や顔料を含んでなるものをい
う。着色性釉薬原料とは、釉薬原料のうち、乳濁剤及び
/又は顔料を含んでなるものをいう。透明性釉薬原料と
は、釉薬原料のうち、乳濁剤及び顔料を含まないものを
いう。着色性釉薬層とは、着色性釉薬原料を主成分とし
た被膜を形成し、固化させた層をいう。透明性釉薬層と
は、透明性釉薬原料を主成分とした被膜を形成し、固化
させた層をいう。
【0012】金属フッ化物には、フッ化カルシウム、フ
ッ化マグネシウム、フッ化アルミニウム、ケイフッ化ソ
ーダ、ケイフッ化カリ等が好適に利用できる。
【0013】
【実施例】
【表1】
【0014】(比較例1)表1の組成からなる釉薬原料
2kgと水1kg及び球石4kgを、容積6リットルの
陶器製ポットに入れ、ボールミルにより約24時間粉砕
した。ここで得られた釉薬スラリーを釉薬Aとする。レ
ーザー回折式粒度分布計を用いて、粉砕後に得られた釉
薬Aの粒径を測定したところ、10μm以下が65%、
50%粒径が5.8μmであった。次に、ケイ砂、長
石、粘土等を原料として調整した衛生陶器素地泥しょう
を用いて、70×150mmの板状試験片を作製した。
この板状試験片上に、釉薬Aをスプレーコーティングし
た後、1100〜1200℃で焼成することで試料を得
た。得られた試料について、下記水あか試験をおこな
い、喫水部にできた水あかの落とし易さを評価した。水
あか試験は図1に示すように、60°ほど傾けた試料に
1時間に1回、1分間試料上部から水道水を流し1週間
経過させた試料で、その試料の喫水部にできた水あかを
ナイロンタワシに研磨剤入りトイレ用洗剤(トイレマジ
ックリン(花王))をつけたもので80N/m2の力で
こすり、完全に落ちるまでの回数で評価した。その結
果、得られた試料では25〜30回こすることで水あか
を落とすことができた。
【0015】(比較例2)表1から乳濁剤であるZrO
2と顔料をのぞいた組成からなる釉薬基材を、電気炉を
用いて1300〜1500℃にて溶融し、水中で急冷し
てガラスフリットを得た。これをスタンプミルにより粉
砕し、得られた粉末2kgと水1.2kg及び球石4k
gを容積6リットルの陶器製ポット中に入れ、ボールミ
ルにより約36時間粉砕した。ここで得られた釉薬スラ
リーを釉薬Bとする。レーザー回折式粒度分布計を用い
て、粉砕後に得られた釉薬Bの粒径を測定したところ、
10μm以下が68%、50%粒径が6.0μmであっ
た。次に、ケイ砂、長石、粘土等を原料として調整した
衛生陶器素地泥しょうを用いて、70×150mmの板
状試験片を作製した。この板状試験片上に、下層として
釉薬Aをスプレーコーティングし、続いて、上層として
釉薬Bを焼成後の厚みが0.2mmになるようスプレー
コーティングした後、1100〜1200℃で焼成する
ことで試料を得た。得られた試料について、下記水あか
試験をおこない、喫水部にできた水あかの落とし易さを
評価した。水あか試験は図1に示すように、60°ほど
傾けた試料に1時間に1回、1分間試料上部から水道水
を流し1週間経過させた試料で、その試料の喫水部にで
きた水あかをナイロンタワシに研磨剤入りトイレ用洗剤
(トイレマジックリン(花王))をつけたもので80N
/m2の力でこすり、完全に落ちるまでの回数で評価し
た。その結果、得られた試料では20〜25回こするこ
とで水あかを落とすことができた。
【0016】(実施例1)表1の組成からなる釉薬原料
にMgF2を外比で3重量%加えたもの2kgと水1k
g及び球石4kgを、容積6リットルの陶器製ポットに
入れ、ボールミルにより約24時間粉砕した。ここで得
られた釉薬スラリーを釉薬Cとする。レーザー回折式粒
度分布計を用いて、粉砕後に得られた釉薬Cの粒径を測
定したところ、10μm以下が65%、50%粒径が
5.8μmであった。次に、ケイ砂、長石、粘土等を原
料として調整した衛生陶器素地泥しょうを用いて、70
×150mmの板状試験片を作製した。この板状試験片
上に、釉薬Cをスプレーコーティングした後、1100
〜1200℃で焼成することで試料を得た。得られた試
料について、下記水あか試験をおこない、喫水部にでき
た水あかの落とし易さを評価した。水あか試験は図1に
示すように、60°ほど傾けた試料に1時間に1回、1
分間試料上部から水道水を流し1週間経過させた試料
で、その試料の喫水部にできた水あかをナイロンタワシ
に研磨剤入りトイレ用洗剤(トイレマジックリン(花
王))をつけたもので80N/m2の力でこすり、完全
に落ちるまでの回数で評価した。その結果、得られた試
料では15〜20回こすることで水あかを落とすことが
できた。
【0017】(実施例2)表1から乳濁剤であるZrO
2と顔料をのぞいた組成からなる釉薬基材にMgF2を
外比で3重量%加えたものを、電気炉を用いて1300
〜1500℃にて溶融し、水中で急冷してガラスフリッ
トを得た。これをスタンプミルにより粉砕し、得られた
粉末2kgと水1.2kg及び球石4kgを容積6リッ
トルの陶器製ポット中に入れ、ボールミルにより約36
時間粉砕した。ここで得られた釉薬スラリーを釉薬Dと
する。レーザー回折式粒度分布計を用いて、粉砕後に得
られた釉薬Dの粒径を測定したところ、10μm以下が
68%、50%粒径が6.0μmであった。次に、ケイ
砂、長石、粘土等を原料として調整した衛生陶器素地泥
しょうを用いて、70×150mmの板状試験片を作製
した。この板状試験片上に、下層として釉薬Aをスプレ
ーコーティングし、続いて、上層として釉薬Dを焼成後
の厚みが0.2mmになるようスプレーコーティングし
た後、1100〜1200℃で焼成することで試料を得
た。得られた試料について、下記水あか試験をおこな
い、喫水部にできた水あかの落とし易さを評価した。水
あか試験は図1に示すように、60°ほど傾けた試料に
1時間に1回、1分間試料上部から水道水を流し1週間
経過させた試料で、その試料の喫水部にできた水あかを
ナイロンタワシに研磨剤入りトイレ用洗剤(トイレマジ
ックリン(花王))をつけたもので80N/m2の力で
こすり、完全に落ちるまでの回数で評価した。その結
果、得られた試料では10〜15回こすることで水あか
を落とすことができた。
【0018】
【表2】
【0019】各々の試料の水あかの落とし易さの評価結
果を表2に示す。このように、衛生陶器の釉薬中にFを
添加することで、実使用時に発生する水あかを除去する
ことが容易となる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、耐摩耗性を有し、かつ
水垢等の水性汚れの除去しやすい衛生陶器を提供するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1…試料 2…試料(施釉面) 3…水道水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 篤史 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 安藤 正美 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 早川 信 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D039 AA01 AA04 DB04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陶器素地表面に、F原子を含有する釉薬
    からなる表面釉薬層が形成されていることを特徴とする
    防汚性衛生陶器。
  2. 【請求項2】 陶器素地表面に、着色性釉薬層が形成さ
    れており、さらにその上にF原子を含有する透明性釉薬
    からなる表面釉薬層が形成されていることを特徴とする
    防汚性衛生陶器。
  3. 【請求項3】 JIS−B0651(1996年)に準
    拠した触針式表面粗さ測定装置により測定された前記表
    面釉薬層表面の中心線平均粗さRaが、70nm未満で
    あることを特徴とする請求項1又は2に記載の防汚性衛
    生陶器。
  4. 【請求項4】 JIS−B0651(1996年)に準
    拠した触針式表面粗さ測定装置により測定された前記表
    面釉薬層表面の中心線平均粗さRaが、50nm以下で
    あることを特徴とする請求項1又は2に記載の防汚性衛
    生陶器。
  5. 【請求項5】 釉薬原料に金属フッ化物を添加する工
    程、金属フッ化物を添加した釉薬を陶器成形素地表面の
    必要な部分に施釉する工程、800〜1300℃の温度
    で焼成する工程を含む防汚性衛生陶器の製造方法。
  6. 【請求項6】 陶器成形素地表面の必要な部分に着色性
    釉薬を施釉する工程、透明性釉薬原料に金属フッ化物を
    添加する工程、金属フッ化物を添加した釉薬を着色性釉
    薬施釉面の必要な部分に施釉する工程、800〜130
    0℃の温度で焼成する工程を含む防汚性衛生陶器の製造
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005015334A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Jih-Hsin Tsai 遠赤外線照射作用のナノ特性釉薬
JP7515853B2 (ja) 2020-03-26 2024-07-16 株式会社フジキン 継手および流体制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005015334A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Jih-Hsin Tsai 遠赤外線照射作用のナノ特性釉薬
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