JP2001105491A - 常温収縮型被覆材の拡径方法 - Google Patents

常温収縮型被覆材の拡径方法

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JP2001105491A
JP2001105491A JP28569999A JP28569999A JP2001105491A JP 2001105491 A JP2001105491 A JP 2001105491A JP 28569999 A JP28569999 A JP 28569999A JP 28569999 A JP28569999 A JP 28569999A JP 2001105491 A JP2001105491 A JP 2001105491A
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Japan
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diameter
coating material
expanding
cold
reinforcing member
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JP28569999A
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English (en)
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Naofumi Chiwata
直文 千綿
Shigeru Suzuki
鈴木  茂
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度の低い被覆材であっても圧縮や座屈等を
変形を発生することなく容易かつ確実に拡径することが
できる新規な常温収縮型被覆材の拡径方法の提供。 【解決手段】 常温収縮型被覆材Cを拡径治具Aを用い
て拡径するに先立って、その常温収縮型被覆材Cの外側
に、その径方向に拡張自在な筒状の外部補強部材Hを設
け、その常温収縮型被覆材Cを外部補強部材Hと共に拡
径する。これによって、常温収縮型被覆材Cが補強され
て強度が増すため、肉厚が薄い等の原因により強度の低
い場合であっても圧縮や座屈等を変形を招くことなく、
容易かつ確実に拡径作業を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絶縁電線やケーブ
ル端末、あるいはその接続部を被覆処理する際に用いら
れるチューブ状の常温収縮型被覆材の拡径方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、絶縁電線やケーブル端末、あるい
はその接続部等に対してチューブ状をした常温収縮型の
被覆材を被覆するに際しては、図5に示すような拡径治
具A及び図6に示すような拡径装置Bが用いられてい
る。
【0003】この拡径治具Aは、図示するように、その
略中間部がテーパー状に拡径(縮径)した管状の拡径部
材1と、その拡径部材1の拡径部内に挿脱自在に収容さ
れた管状のホルダー2とから構成されており、後述する
ような方法によって上記常温収縮型被覆材をこの拡径部
材1を介してホルダー2上に拡径して取り付けるように
なっている。
【0004】一方、拡径装置Bは、ピストンロッド3を
伸縮する油圧シリンダ4と、この油圧シリンダ4のシリ
ンダフランジ5に対して一定の距離を隔てて平行に位置
する被覆材固定フランジ6と、さらにこの被覆材固定フ
ランジ6に対して一定の距離を隔てて平行に位置するガ
イドフランジ7と、これら各フランジ5,6,7を相互
に連結固定する固定ロッド8とから構成されており、こ
の被覆材固定フランジ6側に上記常温収縮型の被覆材C
を取り付けると共にガイドフランジ7側に上記拡径治具
Aを取り付け、さらにその拡径治具Aの拡径部材1の縮
径部先端を被覆材Cを貫通させ、連結部材9を介してピ
ストンロッド4側に連結させることで被覆材Cの拡径作
業が行われるようになっている。
【0005】すなわち、図7(1)に示すように、被覆
材C内に挿入された拡径治具Aの拡径部材1の縮径端部
を上記油圧シリンダ4のピストンロッド3で引っ張る
と、同図(2)に示すように、拡径部材1のテーパー部
Tが被覆材C内に挿入することによってその被覆材Cが
その端部からテーパー部Tに沿って徐々に拡径し、やが
て同図(3)に示すように被覆材Cの全長に亘って均一
に拡径した状態で拡径部材1の拡径部上に保持される。
尚、図中10は、この被覆材Cを被覆材固定フランジ7
側に把持するための把持治具であり、この被覆材Cと共
に拡縮自在となっている。そして、この状態からさらに
拡径部材1を引っ張ると、同図(4)に示すように拡径
部材1上の被覆材Cがその端部から抜け出した直後に縮
径してその拡径部材1内のホルダー2上に達し、その後
拡径部材1の移動に伴って同図(5)に示すように被覆
材Cがホルダー2上に徐々に乗り変わることとなる。こ
のとき、ホルダー2は、単に拡径部材1内に挿入されて
いる状態であることから、被覆材Cの摩擦力(収縮力)
によって被覆材Cに捕捉されて動きが停止し、その位置
で取り残される状態となる。そのため、さらにこの状態
から拡径部材1を完全に引き抜くことで同図(6)に示
すように被覆材Cがその全長に亘って均一に拡径した状
態でホルダー2上に保持されて、被覆材Cの拡径作業が
終了することになる。 尚、このような状態となった被
覆材Cを絶縁電線やケーブル端末上に被覆するに際して
は、そのホルダー2内に絶縁電線やケーブル端末を挿入
し、このホルダー2を被覆部位まで移動させた後、被覆
材Cを押さえつけながらホルダー2のみを軸方向に引き
抜くことでその被覆部位上に被覆材Cを密着させて被覆
することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
方法によって被覆材Cを拡径するに際しては、対象とな
る被覆材Cの肉厚が十分厚く、適度な強度(剛性)を有
している場合には問題が生じないが、対象となる被覆材
Cの強度が低い場合には、良好な拡径作業を行えないば
かりでなく、最悪の場合にはこのような方法が全く適用
できないといった問題が生ずる。
【0007】すなわち、上述したように、この被覆材C
の拡径に際しては、拡径部材1の移動により被覆材Cに
対して常にその軸方向の圧縮力が加わるため、被覆材C
の肉厚が薄い場合や拡径倍率が大きい場合、あるいは硬
度が低い場合等には、被覆材C自体が軸方向に圧縮され
て全長が短くなってその後の被覆作業が困難になった
り、座屈等の変形が生じて拡径作業そのものが困難とな
ることがある。
【0008】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、強
度の低い被覆材であっても圧縮や座屈等の変形を招くこ
となく、容易かつ確実に拡径作業を行うことができる新
規な常温収縮型被覆材の拡径方法を提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、チューブ状をした常温収縮型被覆材の端部
からその内部にテーパー状の拡径部分を有するパイプ状
の拡径部材を挿入・通過させてその全体を拡径させるよ
うにした常温収縮型被覆材の拡径方法において、上記常
温収縮型被覆材を拡径するに先立ち、その常温収縮型被
覆材の外側に、筒状をした拡張自在な外部補強部材を設
け、その常温収縮型被覆材をこの外部補強部材と共に拡
径する。
【0010】このように常温収縮型被覆材を拡径部材に
よって拡径するに先立って、その常温収縮型被覆材の外
側に筒状をした拡縮自在な外部補強部材を設けることに
よって、常温収縮型被覆材が補強されてその軸方向の強
度が向上するため、肉厚が薄い等の原因により強度の低
い被覆材であっても圧縮や座屈等の変形を招くことな
く、容易かつ確実に拡径作業を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本発明に係る常温収縮型被覆材C
の拡径方法の実施の一形態を示したものであり、図中A
は従来と全く同様な構造をした拡径治具、Cは薄肉の常
温収縮型被覆材、10は、この被覆材Cを従来と同様に
拡径装置Bの被覆材固定フランジ7側に把持するための
把持治具、Hはこの被覆材Cの外側を囲繞するように位
置する外部補強部材である。
【0013】この外部補強部材Hは、図2(B)に示す
ように、肉厚の筒状体に形成されると共にその径方向に
拡縮自在な材料、例えば、シリコーンゴムやブチルゴム
等のゴム材料から形成されており、同図(A)に示すよ
うな薄肉の被覆材Cを同図(C)に示すようにその内部
に収容して、特にその被覆材Cの軸方向に対する強度を
補強するようになっている。
【0014】従って、このように外部補強部材Hで補強
された被覆材Cを、この外部補強部材Hと共に図1
(1)に示すように拡径装置Bの被覆材固定フランジ7
の把持治具10に取り付けた後、被覆材Cの端部からそ
の内部に拡径部材1の縮径端部を挿入して貫通させて、
従来と同様にこの拡径部材1の縮径端部をピストンロッ
ドで引っ張る。尚、この拡径治具Aの取り付け機構やそ
の移動機構は従来と全く同様である。すると、同図
(2)に示すように、その拡径部材1のテーパー部Tが
被覆材Cの端部からその内部に挿入されるに伴って被覆
材Cが外部補強部材Hと共にその端部から順に軸方向に
拡径してテーパー部Tに沿ってその拡径部に達し、やが
て同図(3)に示すように被覆材C全体がその拡径部に
達して均一に拡径された状態となる。この拡径に際して
被覆材Cには径方向の拡径力と共に軸方向の圧縮力が加
わることになるが、上述したようにこの被覆材Cはその
周囲に設けられた肉厚の筒状体からなる外部補強部材H
で補強された状態でこの外部補強部材Hと共に拡径する
ことから、拡径に伴って発生する圧縮力に抗して圧縮や
座屈等の変形を起こすことなく良好かつ確実に拡径され
ることになる。
【0015】そして、このような状態から引き続きこの
拡径部材1を引っ張ると、同図(4)に示すように拡径
部材1の拡径端部から抜け落ちた被覆材Cが外部補強部
材Hと共にその自己の収縮力によって収縮し、この拡径
部材1の拡径部端部から突出しているホルダー2上に密
着するように乗り移り始める。このとき、このホルダー
2は、拡径部材1内に単に挿入されてフリーの状態とな
っているため、被覆材Cが密着することによって捕捉さ
れ、拡径部材1から取り残されるようにその位置で停止
することになる。その後、さらにこの拡径部材1を引っ
張ると同図(5)に示すように拡径部材1上の被覆材C
が次々とホルダー2上に乗り移り、やがて同図(6)に
示すようにその全体が完全にホルダー2上に乗り移った
ならば、同図(7)に示すようにこの被覆材Cをホルダ
ー2と共に把持治具10から取り外し、外部補強部材H
のみを除去することによって拡径作業が終了することに
なる。
【0016】このように本発明は、常温収縮型被覆材C
を拡径するに先立ち、その被覆材Cの外側に筒状をした
拡縮自在な外部補強部材Hを設けることによって、この
被覆材Cが補強されてその軸方向の強度が向上するた
め、肉厚が薄い等の原因により強度の低い被覆材Cであ
っても圧縮や座屈等の変形を招くことなく、容易かつ確
実に拡径作業を行うことができる。
【0017】また、本発明の実施に際して使用する拡径
治具Aや拡径装置Bは、何ら改造や新たに製作すること
なく従来のものをそのまま使用することができるため、
本発明を実施するに際して大幅なコストの上昇や手間を
抑制することができる。
【0018】ところで、本発明の実施に際して必要とな
る外部補強部材Hは、上述したように被覆材Cを拡径す
るに際して、圧縮や座屈等を変形すべく適当な強度を有
し、かつ、その自体が拡縮自在(あるいは拡張のみであ
っても良い。)なものであれば、必ずしも上述したよう
なシリコーンゴムやブチルゴム等のゴム材料からなる厚
肉の筒状体である必要はなく、例えば、図3(A)に示
すように、EPゴムやシリコーンゴム等のゴム製のOリ
ング(輪ゴム)11を軸方向に多数筒状に並べたり、同
図(B)に示すように板状のゴム材料からドーナツ状に
打ち抜いたもの、或いはゴム材料をドーナツ状に成形し
たもの12を同じく軸方向に並べたものであっても良
く、さらに、同図(C)に示すように、熱収縮チューブ
13を所定の(拡径に適した)径まで収縮させたもの
(あるいは複数層にして強度を向上させたもの)であっ
ても良く、上記実施の形態に限定されるものではない。
【0019】また、図4(A)に示すように、その軸方
向にスリット14を備えた拡縮自在の筒状体15の周囲
に、補強用ゴムリング16を備えたものや同図(B)に
示すように螺旋状のスリット17が形成された筒状体1
8、あるいは金属線または金属帯線を螺旋状に加工した
コイル体、さらにこれらを組み合わせたものを用いれ
ば、拡径後の外部補強部材Hの除去作業性をより向上す
ることも可能となる。
【0020】尚、この被覆材Cと外部補強部材Hとの間
は、拡径時のずれを防止するために予め接着しておいて
も良いが、それらの間の摩擦力が被覆材Cと拡径部材1
との摩擦力以上であれば、特に接着するまでもなく、む
しろ拡径後の外部補強部材Hの除去を容易にするために
接着しない方が好ましい。
【0021】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、強度の低
い被覆材であっても圧縮や座屈等の変形を招くことな
く、容易かつ確実にしかも安価に拡径作業を行うことが
できる等といった優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る常温収縮型被覆材の拡径方法の実
施の一形態を示す説明図である。
【図2】本発明方法に使用する被覆材(A),外部補強
部材(B)及びこれらを組み合わせた状態(C)を示す
側面図である。
【図3】本発明方法に使用する外部補強部材の他の実施
の形態を示す正面及び側面図である。
【図4】本発明方法に使用する外部補強部材の他の実施
の形態を示す側面及び側面図である。
【図5】(1)は本発明方法に使用する拡径治具の一例
を示す側面図である。 (2)中X−X線断面図である。 (3)は本発明方法に使用する拡径治具の一例を示す正
面図である。
【図6】本発明方法に使用する拡径装置の一例を示す側
面図である。
【図7】従来の常温収縮型被覆材の拡径工程の一例を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 拡径部材 2 ホルダー A 拡径治具 B 拡径装置 C 常温収縮型被覆材 H 外部補強部材 T テーパー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H024 AA04 AB01 AB06 AC03 4F210 AA00 AE01 AG08 AH35 AJ05 AJ08 QA06 QC03 QG04 QG18 QQ10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブ状をした常温収縮型被覆材の端
    部からその内部にテーパー状の拡径部分を有するパイプ
    状の拡径部材を挿入・通過させてその全体を拡径させる
    ようにした常温収縮型被覆材の拡径方法において、上記
    常温収縮型被覆材を拡径するに先立ち、その常温収縮型
    被覆材の外側に、その径方向に拡張自在な筒状の外部補
    強部材を設け、この外部補強部材と共に上記常温収縮型
    被覆材を拡径するようにしたことを特徴とする常温収縮
    型被覆材の拡径方法。
  2. 【請求項2】 上記外部補強部材が、ゴム製の筒状体で
    あることを特徴とする請求項1に記載の常温収縮型被覆
    材の拡径方法。
  3. 【請求項3】 上記外部補強部材が、輪ゴムを筒状に並
    べたものであることを特徴とする請求項1に記載の常温
    収縮型被覆材の拡径方法。
  4. 【請求項4】 上記外部補強部材が、軸方向にスリット
    が形成された筒状体と、この筒状体の外側に嵌め込まれ
    る補強用ゴムリングとからなることを特徴とする請求項
    1に記載の常温収縮型被覆材の拡径方法。
  5. 【請求項5】 上記外部補強部材が、螺旋状にスリット
    が形成された筒状体であることを特徴とする請求項1に
    記載の常温収縮型被覆材の拡径方法。
  6. 【請求項6】 上記外部補強部材が、コイル体であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の常温収縮型被覆材の拡
    径方法。
  7. 【請求項7】 上記拡径部材の拡径部内に両端が開口し
    た筒状のホルダーを挿脱自在に収容しておき、その拡径
    部材で拡径された後の上記常温収縮型被覆材をその拡径
    状態を維持しながらそのホルダー上に移動させるように
    したことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の
    常温収縮型被覆材の拡径方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012086231A1 (ja) * 2010-12-22 2012-06-28 住友電装株式会社 スリット入り収縮チューブ、ワイヤハーネス、および、スリット入り収縮チューブの製造方法
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CN106608042A (zh) * 2016-12-21 2017-05-03 鼎阳智电慧服科技股份有限公司 冷缩附件快速扩张设备及其扩张工艺

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