JP3676129B2 - ケーブルの接続処理方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電力ケーブルの直線接続部に絶縁補強用の常温収縮型の絶縁筒を使用するケーブルの接続処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えば、電力ケーブルの直線接続部を絶縁補強するために、シリコーンゴムやEPゴム等の弾性を有する常温収縮型の絶縁筒を使用するようになってきた。
【0003】
この絶縁筒は、シリコーンゴムやEPゴム等の弾性を有する常温収縮型の材料を円筒状に成形して形成される。この絶縁筒はケーブル接続処理部分との密着性を良好に保ち、界面絶縁性能を保持するため、その内径がケーブル接続処理部分の外径よりも小さく縮径し得るように設計されている。
【0004】
このような絶縁筒を用いてケーブルの接続処理を行う場合には、図4に示すように、前記構成の絶縁筒1を、プラスチック製の紐状体2aをスパイラル筒状に巻回し、紐状体間を超音波で熱融着等により固着して形成した拡径保持部材2の外周に拡径状態で保持して絶縁ユニット3を形成する。一方、絶縁ユニット3の拡径保持部材2の一端部側2Aから紐状体2aを少しほどいて該部材2内を通して他端部2B外方に引き出しておく。この作業は、拡径保持部材2の外周に絶縁筒1を拡径状態で保持する前に行ってもよい。
【0005】
前記絶縁ユニット3を、ケーブルシース等を剥いで段状に露出した導体4、絶縁層5、外部導電層6等を通して、ケーブルシース7の外周側に挿入する。絶縁ユニット3の挿入を容易にするために、拡径保持部材2の内径はケーブルシース7の外径+紐状体2aの外径(断面角形の場合には対角線距離)×2以上に形成されている。
【0006】
次に、図5に示すように導体4相互を接続して導体接続部8を形成した後、絶縁ユニット3を導体接続部8の上に移動し、拡径保持部材2の他端部2B外方に引き出された紐状体2aを引き抜いて、拡径保持部材2を解体しながら絶縁筒1を一端部側1Aから他端部側1Bに向けて順次縮径させて行き、絶縁筒1を外部導電層6の端部に跨るように導体接続部8及び絶縁層5の外周に密着固定させることにより行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
66kVクラス以上の電力ケーブルの接続処理に用いる絶縁筒1は、ケーブル接続処理部分と絶縁筒1間の嵌合面圧を、長期間にわたり高い値に保持する必要があり、このために、絶縁筒1を拡径しない状態の内径(縮径後内径)が、ケーブル接続処理部分の外径よりも十分小さくなるように設計されている。そして、この絶縁筒1をケーブル接続処理部分の外周に挿着する際、絶縁筒1の内径を2.5倍程度に広げることにより生じる収縮力(円周応力)を利用して、前記嵌合面圧を保持している。
【0008】
ところが、絶縁筒1を拡径状態で保持する拡径保持部材2の内側には、予め紐状体2aを通しておくため、拡径保持部材2の内径、即ち、絶縁筒1の内径も必然的に大きくなり(拡径率が大きくなり)、拡径保持部材を締付けようとする収縮力(円周応力)も大きくなる。
【0009】
そうすると、絶縁ユニット3の絶縁筒1は、時間の経過に伴い拡径履歴を受け、ゴム材料固有の応力緩和現象が生じて収縮力(円周応力)が弱まり、絶縁筒1をケーブル接続処理部分に挿着して使用しようとすると、これとケーブル絶縁層間を所定の高い嵌合面圧に保持することが困難となり、接続部の電気的性能が低下するという問題があった。
【0010】
また、絶縁筒1の拡径率が大きくなると、前記したように、拡径保持部材2に必要以上に大きな収縮力(円周応力)が作用するので、絶縁筒の収縮力(円周応力)が時間の経過に伴い拡径履歴を受けて弱まる前に、拡径保持部材2の方が先に破損してしまう恐れがあり、そうなると、絶縁ユニットの取換え等に手数を要し、接続処理の作業能率が低下したり、拡径保持部材の取換、補強のため、絶縁ユニットの製造コストがあがり、ケーブル接続処理費用が高くなる恐れがあった。
【0011】
本発明は上記の課題を解決し、接続部の電気的性能及び接続処理作業能率を高め、接続処理作業を低費用で行えるようにしたケーブルの接続処理方法を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するためになされたケーブルの接続処理方法であり、請求項1に記載されたように、紐状体をスパイラル筒状に巻回して形成した拡径保持部材の外周に常温収縮型の絶縁筒を拡径状態で保持してなる絶縁ユニットを、導体接続部を形成する前に、ケーブルシースの外周側に挿入し、絶縁ユニットにおける拡径保持部材の一端部側の紐状体をケーブルコア又は導体接続部に固定した後、絶縁ユニットを導体接続部の上に移動しつつ、絶縁ユニットの拡径保持部材の一端部側から紐状体をほどいてこれを拡径保持部材内を通して他端部外方に引き出し、導体接続部上で絶縁ユニットを位置決めした後、紐状体を引き抜いて、拡径保持部材を解体しながら絶縁ユニットの絶縁筒を一端部側から他端部側に向けて順次縮径させて行き、絶縁筒を外部導電層の端部に跨るように導体接続部及び絶縁層の外周に密着固定することを特徴とするものである。
【0013】
本発明のようなケーブルの接続処理方法によると、絶縁ユニットにおける拡径保持部材の一端部側の紐状体をケーブルコア又は導体接続部に固定し、絶縁ユニットを導体接続部の上に移動しつつ、前記拡径保持部材の一端部側から紐状体をほどいてこれを拡径保持部材内を通して他端部外方に引き出すようにしたので、絶縁ユニットをケーブルシースの外周に挿入する際、予め絶縁ユニットの拡径保持部材内に紐状体をほどいて通しておく必要がない。
【0014】
このため、拡径保持部材をケーブルシースの外周に挿入し得る程度まで、その内径を小さくすることが可能となり、換言すれば、拡径保持部材の内径を、ケーブルシースの外径とほぼ等しい値にまで小さくすることが可能となり、絶縁ユニットにおける絶縁筒の拡径率を従来のものよりも小さく押えることができる。
【0015】
そして、絶縁筒に作用する拡径履歴が小さくなるから、絶縁筒の収縮力(円周応力)が弱まらず、これをケーブルの接続処理部分に挿着して使用しても、設計通りの嵌合面圧を維持することができ、接続部の電気的性能を高めることができる。
【0016】
また、絶縁筒の拡径率を従来のものよりも小さくできるので、拡径保持部材に従来のような大きな収縮力(円周応力)が加えられなくなり、その破損を防止できるので、接続処理作業の能率を向上させることができ、更に絶縁ユニットの取換、補強の必要がなくなり、その製造コストを削減することができ、接続処理費用を低減させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面により詳細に説明する。なお、従来と同一の構成のものには同一の符号を付与している。図1に示すように、先ずポリプロピレン等のプラスチック製の紐状体2aをスパイラル筒状に巻回し、紐状体間を超音波で熱融着等により固着して形成した拡径保持部材2の外周に、シリコーンゴムやEPゴム等の弾性を有する常温収縮型の材料を円筒状に成形して形成される常温収縮型の絶縁筒1を、拡径状態で保持して絶縁ユニット3を構成する。
【0018】
なお、拡径保持部材2は後記のケーブルシース7の外周に挿通できればよいので、その内径はケーブルシースの外径とほぼ同じか微小の隙間ができる程度まで小さくしておき、拡径保持部材の内側には紐状体2aを通しておかない。
【0019】
絶縁ユニット3は、導体接続部を形成する前に、2本のケーブルのケーブルシース7を剥いで導体4、絶縁層5、外部導電層6等を段状に露出させて形成したケーブルコアを介して一方のケーブルシース7の外周側に挿入し配置する。
【0020】
次に絶縁ユニット3において、拡径保持部材2の一端部側2Aから紐状体2aを少しほどいて、この先端をケーブルコアの外部導電層6、好ましくはその端末近傍の外周面に、例えば接着テープ9等を巻付けることにより固定する。なお外部導電層6と遮蔽層との間に介在層がある場合には、介在層を介して前記紐状体2aを外部導電層6の外周面に固定してもよい。
【0021】
次に、図2に示すように、導体4相互を接続して導体接続部8を形成する。しかる後、絶縁ユニット3を導体接続部8の上に移動しつつ、絶縁ユニット3の拡径保持部材2の一端部側2Aから紐状体2aをほどいて、これを拡径保持部材2内を通して他端部2B外方に引き出す。その後、前記外部導電層6に固定された紐状体2aの先端を取外す。
【0022】
次に、図3に示すように、導体接続部8上で絶縁ユニット3を位置決めした後、紐状体2aを引き抜いて、拡径保持部材2を解体しながら絶縁ユニット3の絶縁筒1を一端部側1Aから他端部側1Bに向けて順次縮径させて行く。
【0023】
絶縁筒1の順次縮径に伴い、絶縁筒1をその一端部側1Aから図3の右側に位置するケーブル側の外部導電層6の端部、絶縁層5等の外周に順次密着させて行き、このようにして絶縁筒1をケーブル側の外部導電層6の端部に跨るように導体接続部8及び絶縁層5の外周に密着固定させ、ケーブルの接続処理作業を終了する。
【0024】
なお、前記外部導電層6に固定された紐状体2aの先端の取外しは、前記拡径保持部材2の解体前ではなく、解体中或いは解体終了後に行うようにしてもよい。
【0025】
また、前記紐状体2aは、ケーブルコアの遮蔽層、ケーブルの絶縁層若しくは導体又は導体接続部に固定してもよい。
【0026】
さらに、前記絶縁ユニット3における拡径保持部材2の一端部側2Aの紐状体2aを固定する作業は、導体接続部8を形成する作業を行った後に行ってもよいし、導体接続作業と並行して行ってもよい。
【0027】
本発明で重要なことは、この固定作業を導体接続前後又は途中に行うことではなく、絶縁ユニット3を接続完了の導体接続部側に向けてこれから移動しようとしたとき、この固定作業が終了していることである。これにより、絶縁ユニット3を導体接続部8の上に移動しつつ、前記拡径保持部材2の一端部側2Aから紐状体2aをほどいてこれを拡径保持部材2内を通して他端部2B外方に引き出すことができるものである。
【0028】
次に、66kV400mm2 CVケーブルの直線接続部を形成する場合、本発明及び従来の接続処理方法を比較した例を下記表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】
これによると、本発明による方法が従来による方法よりも、拡径保持部材2の内径を10%程度、絶縁筒1の拡径率(拡径後の内径/拡径前の素管内径)を10%程度、拡径保持部材2に絶縁筒1から加えられる収縮力(円周応力)を25%程度、それぞれ小さくすることができることが分かる。
【0031】
このように、絶縁筒1の拡径率を従来のものより小さくできるので、絶縁筒1に作用する拡径履歴が小さくなり、絶縁筒の収縮力(円周応力)の低下度合いが緩和されるから、これをケーブルの接続処理部分に挿着して使用しても、設計通りの嵌合面圧を維持することが可能となる。
【0032】
また、絶縁筒の拡径率を従来のものよりも小さくできるので、初期の段階で拡径保持部材に従来のような大きな収縮力(円周応力)が加えられる恐れがなくなり、その破損を防止できる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、本発明のケーブルの接続処理方法は、拡径保持部材の外周に常温収縮型の絶縁筒を拡径状態で保持してなる絶縁ユニットを、導体接続部を形成する前に、ケーブルシースの外周側に挿入し、絶縁ユニットにおける拡径保持部材の一端部側の紐状体をケーブルコア又は導体接続部に固定した後、絶縁ユニットを導体接続部の上に移動しつつ、絶縁ユニットの拡径保持部材の一端部側から紐状体をほどいてこれを拡径保持部材内を通して他端部外方に引き出し、導体接続部上で絶縁ユニットを位置決めした後、紐状体を引き抜いて、拡径保持部材を解体しながら絶縁ユニットの絶縁筒を一端部側から他端部側に向けて順次縮径させて行き、絶縁筒を外部導電層の端部に跨るように導体接続部及び絶縁層の外周に密着固定する方法であるから、絶縁筒とケーブル接続処理部分との嵌合面圧の低下を防止して密着性を良好に保ち、界面絶縁性能を保持するから、接続部の電気的性能を高めることができる。
【0034】
また、絶縁ユニットの拡径保持部材が保管中に破損して、使用できなくなる恐れがないため、接続処理作業を能率よく行うことができるとともに、絶縁ユニットの取換、補強の必要がなくなるため、その製造コストを削減することができ、接続処理費用を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法において、ケーブルシースの外周側に絶縁ユニットを挿入し、拡径保持部材の一端部側の紐状体をケーブルの外部導電層に固定した状態を示す概要図である。
【図2】図1に示す絶縁ユニットを導体接続部の上に移動しつつ、拡径保持部材内に紐状体を通して他端部外方に引き出した状態を示す概要図である。
【図3】図2において、紐状体を引き抜いて、拡径保持部材を解体しながら絶縁筒を縮径している状態を示す概要図である。
【図4】従来の方法において、ケーブルシースの外周側に絶縁ユニットを挿入した状態を示す概要図である。
【図5】図4に示す絶縁ユニットを、導体接続部の上に移動し、拡径保持部材を解体しながら絶縁筒を縮径している状態を示す概要図である。
【符号の説明】
1 絶縁筒
1A 絶縁筒の一端部側
1B 絶縁筒の他端部側
2 拡径保持部材
2a 紐状体
2A 拡径保持部材の一端部側
2B 拡径保持部材の他端部
3 絶縁ユニット
4 導体
5 絶縁層
6 外部導電層
7 ケーブルシース
8 導体接続部
9 接着テープ
Claims (1)
- 紐状体をスパイラル筒状に巻回して形成した拡径保持部材の外周に常温収縮型の絶縁筒を拡径状態で保持してなる絶縁ユニットを、導体接続部を形成する前に、ケーブルシースの外周側に挿入し、絶縁ユニットにおける拡径保持部材の一端部側の紐状体をケーブルコア又は導体接続部に固定した後、絶縁ユニットを導体接続部の上に移動しつつ、絶縁ユニットの拡径保持部材の一端部側から紐状体をほどいてこれを拡径保持部材内を通して他端部外方に引き出し、導体接続部上で絶縁ユニットを位置決めした後、紐状体を引き抜いて、拡径保持部材を解体しながら絶縁ユニットの絶縁筒を一端部側から他端部側に向けて順次縮径させて行き、絶縁筒を外部導電層の端部に跨るように導体接続部及び絶縁層の外周に密着固定することを特徴とするケーブルの接続処理方法。
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- 1999-07-14 JP JP20100699A patent/JP3676129B2/ja not_active Expired - Lifetime
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