JP2010020967A - 被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材、およびそれを用いた被覆チューブの取付け方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の筒状部材10と第2の筒状部材20とから構成され、第1の筒状部材は、その一方端の開口部内に装着されて拡径作用を有する第1小径コア部材15を有し、第2の筒状部材は、その一方端の開口部内に装着されて拡径作用を有する第2小径コア部材25と、その他方端の開口部に装着されて拡径作用を有する大径コア部材26と、を有し、電線接続部を被覆するように装着する際に除去可能になっている。大径コア部材の除去によって、第1の筒状弾性体成形物の他方の端部の外径部位が、前記第2の筒状弾性体成形物の他方の端部の内径部位に嵌着される。第1小径コア部材および第2小径コア部材の除去によって、電線を被覆している外皮と密着される。
【選択図】図2
Description
図1は、被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材の基礎部材である筒状弾性体成形物の断面図を示したものであり、図2は、電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材の半片断面図を示したものであり、図3は、被覆チューブの取付け後の状態を半片断面図で示したものである。
本発明は、電線接続部の最大外径が、被覆チューブの実質的な最小内径寸法よりも大きい場合に用いられる電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材に関するものである。従って、被覆チューブの中には、被覆チューブの実質的な最小内径寸法よりも大きい寸法を有する電線接続部が内部に収納されていることになる。
以下、好適な第1の方法および第2の方法について説明する。
本発明の被覆チューブを取付けるには、まず、最初に電線接続対象である2本の被覆電線を準備する。そして、一方の被覆電線を第1の筒状部材10の中に挿通させる。他方の被覆電線を第2の筒状部材20の中に挿通させる。その後、第1の筒状部材10と第2の筒状部材20とを離した間隙において電線接続部50を形成する。この電線接続部50は径太に形成され、電線接続部50の最大外径が、被覆チューブの実質的な最小内径寸法よりも大きい寸法を有する。そのため、中央から外方に向けて内径が漸減するテーパー部Tに、電線を被覆している外皮よりも径の大きい電線接続部50が係止可能な構造となっている。
まず、最初に電線接続対象である2本の被覆電線を準備する。そして、一方の被覆電線を第1の筒状部材10の中に挿通させる。他方の被覆電線を第2の筒状部材20の中に挿通させる。その後、第1の筒状部材10と第2の筒状部材20とを離した間隙において電線接続部50を形成する。この電線接続部50は径太に形成され、電線接続部50の最大外径が、被覆チューブの実質的な最小内径寸法よりも大きい寸法を有する。
11…第1の筒状弾性体成形物
15…第1小径コア部材
20…第2の筒状部材
21…第2の筒状弾性体成形物
25…第2小径コア部材
26…大径コア部材
Claims (9)
- 電線接続部の最大外径が、被覆チューブの実質的な最小内径寸法よりも大きい場合に用いられる電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材であって、
前記1対の組合せ部材は、第1の筒状部材と第2の筒状部材とから構成され、
前記第1の筒状部材は、第1の筒状弾性体成形物と、その一方端の開口部内に装着されて拡径作用を有する第1小径コア部材と、を有し、
前記第2の筒状部材は、第2の筒状弾性体成形物と、その一方端の開口部内に装着されて拡径作用を有する第2小径コア部材と、その他方端の開口部に装着されて拡径作用を有する大径コア部材と、を有し、
前記第1の筒状弾性体成形物は、一方の端部が最小内径(D1min)を構成し、他方の端部が最大内径(D1max)を構成する筒状体であって、最小内径(D1min)側の開口部内に前記第1小径コア部材が挿入されており、
前記第2の筒状弾性体成形物は、一方の端部が最小内径(D2min)を構成し、他方の端部が最大内径(D2max)を構成する筒状体であって、最小内径(D2min)側の開口部内に前記第2小径コア部材が挿入されており、最大内径(D2max)側の開口部内に前記大径コア部材が挿入されており、
前記第1小径コア部材および第2小径コア部材は、それぞれ、電線を被覆している外皮の外径よりも大きな内径を有しており、
前記大径コア部材の内径は、前記第1の筒状弾性体成形物の他方の端部の外径よりも大きく設定されており、当該第1の筒状弾性体成形物の他方の端部が、大径コア部材の中に装着可能となっており、
前記第1小径コア部材および第2小径コア部材ならびに前記大径コア部材は、電線接続部を被覆するように装着する際に除去可能になっており、前記大径コア部材の除去によって、前記第1の筒状弾性体成形物の他方の端部の外径部位が、前記第2の筒状弾性体成形物の他方の端部の内径部位に嵌着されるようになっており、前記第1小径コア部材および第2小径コア部材の除去によって、前記第1の筒状弾性体成形物の一方の端部、および前記第2の筒状弾性体成形物の一方の端部は、電線を被覆している外皮と密着されるようになっていることを特徴とする電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材。 - 前記第1の筒状弾性体成形物および第2の筒状弾性体成形物の内腔部位(電線を被覆している外皮と密着される一方の端部部位を除く)には、組合せ後の形態において、中央から外方に向けて内径が漸減するテーパー部が形成されており、当該テーパー部に、電線を被覆している外皮よりも径の大きい電線接続部が係止可能になっている請求項1に記載の電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材。
- 前記第1の筒状弾性体成形物および前記第2の筒状弾性体成形物は、それぞれ、一方の端部側に電線被覆の外皮に密着できる最小内径領域と、これに連接し他端に向かって拡がる第1のテーパー領域と、この第1のテーパー領域に連接する第1の実質的ストレート領域と、この実質的ストレート領域に連接し他端に向かって拡がる第2のテーパー領域と、この第2のテーパー領域に連接する第2の実質的ストレート領域と、を有して構成される請求項1または請求項2に記載の電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材。
- 前記第1の筒状弾性体成形物および前記第2の筒状弾性体成形物の最小内径領域の内腔に、第1小径コア部材および第2小径コア部材を、それぞれ、挿着して前記最小内径領域を拡張させた時に、最小内径領域の外径と、第1の実質的ストレート領域の外径とが実質的に同じ外径となる請求項3に記載の電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材。
- 前記第1の筒状弾性体成形物および前記第2の筒状弾性体成形物は、電気絶縁性を有する材料から構成される請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材。
- 前記第1の筒状弾性体成形物および前記第2の筒状弾性体成形物は、ゴム材料からなり、当該ゴム材料は、200%モジュラスが100〜215N/cm2、引張強さが500〜1185N/cm2、伸びが500〜1100%、永久伸びが3〜25%(3倍伸張70℃、240Hr)の物性を備えてなる請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材。
- 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載された電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材を用いて、電線接続部を形成した後に被覆チューブを取付ける方法であって、
該方法は、
電線接続対象である2本の被覆電線を準備し、一方の被覆電線を第1の筒状部材の中に挿通させ、他方の被覆電線を第2の筒状部材の中に挿通させ、第1の筒状部材と第2の筒状部材とを離した間隙で電線接続部を形成し、しかる後、第1の筒状部材と第2の筒状部材を組合せ、前記第1小径コア部材および第2小径コア部材ならびに前記大径コア部材を除去することを特徴とする被覆チューブの取付け方法。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載された電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材を用いて、電線接続部を形成した後に被覆チューブを取付ける方法であって、
該方法は、
電線接続対象である2本の被覆電線を準備し、一方の被覆電線を第1の筒状部材の中に挿通させ、他方の被覆電線を第2の筒状部材の中に挿通させ、第1の筒状部材と第2の筒状部材とを離した間隙で電線接続部を形成した後、電線接続部が被覆チューブの中央となるように、第1の筒状部材または第2の筒状部材を位置合せし、位置合せした第1の筒状部材または第2の筒状部材の第1小径コア部材または第2小径コア部材を除去し、しかる後、第1の筒状部材と第2の筒状部材とを組み合わせ、残余の第1小径コア部材または第2小径コア部材ならびに前記大径コア部材を除去することを特徴とする被覆チューブの取付け方法。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載された電線接続部の被覆チューブ形成用の1対の組合せ部材を組合せ、一体化させることにより形成された電線接続部の被覆チューブ。
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