JP2001104044A - 蒸気密なカプセル封止部を備えたリップスティック器具 - Google Patents

蒸気密なカプセル封止部を備えたリップスティック器具

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JP2001104044A
JP2001104044A JP2000292767A JP2000292767A JP2001104044A JP 2001104044 A JP2001104044 A JP 2001104044A JP 2000292767 A JP2000292767 A JP 2000292767A JP 2000292767 A JP2000292767 A JP 2000292767A JP 2001104044 A JP2001104044 A JP 2001104044A
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JP
Japan
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outer sleeve
seal insert
cap
vapor
lipstick
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JP2000292767A
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English (en)
Inventor
Gerald Dehlhorn
エールホルン ゲラルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oekametall Oehlhorn GmbH and Co KG
Original Assignee
Oekametall Oehlhorn GmbH and Co KG
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/06Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a screwing movement

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  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸気シール部とスナップ係止部とが、構造的
なユニットとして纏められて構造的に簡単に形成されて
いるようにする。 【解決手段】 全周にわたって延びる溝24が、シール
挿入体17に予め成形されており、弾性的なプラスチッ
クが、被せ嵌め時に圧縮しないようになっており、被せ
嵌め時のシール挿入体17の環状ストリップ19の弾性
的な変形が、単に該環状ストリップ19の弾性的な拡張
であり、スナップ係止部の突出部ならびに凹設部が、蒸
気シール部の隆起部23もしくは溝24によって形成さ
れており、キャップ状のシール挿入体17が、溝24か
ら軸方向の長さにわたってキャップ底端部にまで外側ス
リーブ16に対して空隙18を有していて、キャップ底
端部でのみ、外側スリーブ16に軸方向で抜けないよう
に固定されているようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸気密なカプセル
封止部を備えたリップスティック器具であって、リップ
スティックを収容するスリット付き管が、一端に蒸気密
なキャップ状の基部を有しており、スリット付き管に対
して回転可能に配置された捻りスリーブに、蒸気密なキ
ャップ状の保護カバーが被せられており、該保護カバー
が、外側スリーブと、該外側スリーブ内へ挿入された、
弾性的なプラスチックから成る蒸気密なキャップ状のシ
ール挿入体とから成っており、該シール挿入体が、軸方
向で抜けないように外側スリーブに固定されており、シ
ール挿入体の端部側の環状ストリップと、基部の端部側
の環状ストリップとが、軸方向で互いに重ね合わされて
おりかつ全周にわたって互いに当て付けられており、保
護カバーが捻りスリーブに沿って、周壁ギャップを形成
しながら自由に回転可能に配置されており、保護カバー
の端部領域と、基部の環状ストリップとが、スナップ係
止部によって軸方向で引張り防止されており、該スナッ
プ係止部で、基部の突出部が保護カバーの凹設部に係合
しており、全周にわたって延びる隆起部が基部に設けら
れており、全周にわたって延びる溝がシール挿入体に設
けられており、該シール挿入体の、溝を形成する環状ス
トリップが、外側スリーブに対して全周にわたって空隙
を有しており、隆起部が溝に、全周にわたって蒸気密に
押圧されて接触しており、この場合、隆起部が、シール
挿入体の環状ストリップの弾性的な変形下で溝にまで押
しずらされている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の公知のリップスティッ
ク器具(フランス国実用新案出願公開第2769809
号明細書)では、基部と保護カバーの外側スリーブと
に、互いに内外で係合する溝とリブとが設けられている
ことによってスナップ係止部が別個に形成されていてい
る。これによって、基部への外側スリーブの直接的な固
定が保証されるようになっている。弾性的なプラスチッ
クから成るシール挿入体が圧縮性の軟質プラスチックか
ら成っていて、基部に押圧されていることによって蒸気
シール部が形成されている。この場合、半径方向の変化
は、固い外側スリーブによって保持されている。隆起部
が、圧縮性のプラスチック内へ圧入されることによっ
て、このプラスチックに全周にわたって延びる溝が圧刻
される。シール挿入体と外側スリーブとの間の空隙は、
ほぼシール挿入体の端部側の環状ストリップに制限され
ている。蒸気シール部の領域におけるシール挿入体の壁
厚さは比較的大きく設定されている。したがって、保護
カバーは、隆起部/溝式蒸気シール部と溝/リブ式スナ
ップ係止部によって基部に保持されている。この構造形
式は手間がかかると共に、保護カバーの被せ嵌めおよび
引き離しのために比較的多くの力を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
課題は、冒頭で述べた形式のリップスティック器具を改
良して、蒸気シール部とスナップ係止部とが、構造的な
ユニットとして纏められて構造的に簡単に形成されてい
るようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、全周にわたって延びる溝が、シー
ル挿入体に予め成形されており、弾性的なプラスチック
が、被せ嵌め時に圧縮しないようになっており、被せ嵌
め時のシール挿入体の環状ストリップの弾性的な変形
が、単に該環状ストリップの弾性的な拡張であり、スナ
ップ係止部の突出部ならびに凹設部が、蒸気シール部の
隆起部もしくは溝によって形成されており、キャップ状
のシール挿入体が、溝から軸方向の長さにわたってキャ
ップ底端部にまで外側スリーブに対して空隙を有してい
て、キャップ底端部でのみ、外側スリーブに軸方向で抜
けないように固定されているようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明によるリップスティック器具で
は、基部とシール挿入体との間の蒸気シール部がスナッ
プ係止部をも成している。このためには、シール挿入体
のプラスチックが硬質に選択されていて、スナップ係止
部の操作時に弾性的に圧縮しないようになっている。し
たがって、溝が予め成形されている。シール挿入体の環
状ストリップが半径方向でもしくは直径に関して弾性的
に拡張することができるように、シール挿入体の環状ス
トリップの壁厚さは適当に薄く選択される。壁がこのよ
うに薄いシール挿入体は、外側スリーブ内へ適切に押し
込まれるかまたは周壁領域で外側スリーブに結合、たと
えば接着される場合には、内側の周壁面に僅かに起伏部
を形成する。したがって、シール挿入体は全周壁領域に
外側スリーブに対して空隙を有していて、外側スリーブ
に端面側でのみ固く結合されている。本発明によるリッ
プスティック器具では、保護カバーの構成と、シール挿
入体の製造とが簡略化されている。シール挿入体の固定
は、たとえば係止部または接着部によって、外側スリー
ブ内へのシール挿入体の押込みの終了時に行われる。
【0006】本発明によるリップスティック器具では、
蒸気密なシール挿入体が、蒸気密な基部に蒸気密なスナ
ップ係止部によって適合されており、これによって、蒸
気密なカプセル封止部が、捻りスリーブの回転とは無関
係な保護カバーと共に形成されている。スナップ係止部
は以下のような利点を有している。すなわち、シール挿
入体のプラスチックは、たとえばポリエチレンであり、
このプラスチックが弾性的に拡張可能である範囲内では
軟質である。隆起部と溝とは、シール性のために全周に
わたって延びている。シール挿入体は外側スリーブに対
して空隙を有しているので、リップスティックを蒸気密
にカプセル封止するために、シール挿入体の、蒸気密な
キャップ状の構成が重要である。シール挿入体は、保護
カバーがスナップ係止部を乗り越えて基部から引き離さ
れる場合に、外側スリーブから解離しないように外側ス
リーブ内に軸方向で抜けないように固定されている。プ
ラスチックから成るシール挿入体は、被せ嵌め時および
引き離し時に、比較的硬質の捻りスリーブに沿って滑ら
かにかつ柔軟に滑動しかつ捻りスリーブに損傷を与え
ず、しかも周壁ギャップを極めて狭幅にもしくは薄く保
つことを可能にしている。したがって、保護カバー内の
空気体積は減じられており、これによって、リップステ
ィックのための揮発可能性が抑制されている。
【0007】シール挿入体が、自由端部の方向へ拡張す
る内径を有していて、自由端部の外側に、空隙内へ突入
する環状レッジを形成していると特に有利である。内径
拡張によって、隆起部の押込みが容易になる。環状レッ
ジは空隙スペースを遮断している。内径拡張は環状レッ
ジによって可能となる。
【0008】シール挿入体が、軸方向外向きに突出する
レッジをキャップ底端部に形成していて、このキャップ
底端部によって外側スリーブのキャップ底端部に接着さ
れていても特に有利である。軸方向で見て、シール挿入
体のキャップ底部と、外側スリーブのキャップ底部との
間に存在する接着剤にもかかわらず、軸方向のレッジは
外側スリーブ内でのシール挿入体の位置を規定してい
る。
【0009】本発明によるリップスティック器具が、た
とえば含水性のリップスティックを収容していると有利
である。この場合には、水分の揮発が阻止されることが
望ましい。しかし、リップスティックが、僅かに揮発可
能な液体を含有していると特に有利である。本発明によ
るリップスティック器具の、蒸気密なカプセル封止部
は、たとえばシリコーンオイルである液体の揮発蒸気に
関してまさに有効である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0011】図1に示したリップスティック器具はポッ
ト状の受容体1を有している。このこの受容体1は、戻
された位置で図示してあり、挿入されたリップスティッ
ク2を支持している。受容体1は、中心軸線3の方向で
軸方向に往復移動可能にスリット付き管4内に配置され
ている。このスリット付き管4の端部側には、基部6の
基部端片5が固着している。基部6は外部に対して基部
カバー7を形成している。この基部カバー7は基部端片
5に取り付けられていて、縁部つば8でもって基部端片
5を、密に適合するようにかつ不動に保持するように取
り囲んでいる。この場合、基部6は縁部つば8に、半径
方向外向きに突出する、全周にわたって延びる段部9を
形成している。縁部つば8は、軸線方向上方で基部端片
5と同じ高さで終わっていて、この基部端片5と共に、
スリット付き管4への移行部に、半径方向外向きに突出
する、全周にわたって延びる段部10を形成している。
この段部10では捻りスリーブ11が終わっている。こ
の捻りスリーブ11はスリット付き管4に対して回転可
能に配置されていて、このスリット付き管4と共通して
上方で終わっている。捻りスリーブ11は、内側の螺旋
付き管12と、外側の被せ嵌めスリーブ13とから成っ
ている。ここでは図示を省略してあるが、スリット付き
管4には、軸方向へ延びるスリットが設けられており、
螺旋付き管12には螺旋状のスリットが設けられてお
り、受容体1の、半径方向のピンは、軸線方向へ延びる
スリットを通って螺旋状のスリット内へ突入している。
【0012】リップスティック器具は保護カバー14に
よって完備される。この保護カバー14は、軸線方向に
延びる周壁と、中心軸線3に対して直角に配置されたキ
ャップ底部とから成っていて、被せ嵌められた状態で、
周壁の自由端部でもって基部6の、半径方向の段部9に
押圧されている。保護カバー14は周壁領域で捻りスリ
ーブ11と共に周壁ギャップ15を仕切っている。この
周壁ギャップ15は、捻りスリーブ11全体の周囲に沿
って延在している。保護カバー14はその自由端部でも
って基部6の縁部つば8にわたって押圧されていて、し
たがって、基部6に保持されている。保護カバー14
は、外側スリーブ16と、この外側スリーブ16内に収
納されたシール挿入体17とから形成されている。この
シール挿入体17は、軸方向の長さにわたって外側スリ
ーブ16と共に周壁ギャップ18を仕切っていて、した
がって、端部側の環状ストリップ19においても、外側
スリーブ16に対して全周にわたって空隙20を有して
いる。図3から分かるように、外側スリーブ16は端部
側で半径方向の段部9に突き合わされている。また、環
状ストリップ19を備えたシール挿入体17は基部6の
段部9から幾分間隔を有している。環状ストリップ19
には基部6の環状ストリップが対応配置されており、こ
の基部用環状ストリップは縁部つば8によって形成され
ている。
【0013】図2によれば、シール挿入体17は、外側
スリーブ16のキャップ底部21に付着する接着剤28
がキャップ底部21の外側でレッジ22の間に存在して
いることによって、外側スリーブ16に軸方向で抜けな
いように固定されている。図3によれば、基部6の縁部
つば8には、半径方向に突出する、全周にわたって延び
る突出部23もしくは隆起部23が設けられている。こ
の隆起部23は、全周にわたって延びる凹設部24もし
くは溝24に係合している。端部側の環状ストリップ1
9の領域では、内側に溝24が設けられており、自由端
部の外側には全周にわたって環状レッジ25が形成され
ている。この場合、内側には、内径の拡張部26が自由
端部の方向へ形成されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】蒸気密に密閉されたリップスティック器具の断
面図である。
【図2】図1に示したリップスティック器具を部分的に
破断した側面図であって、図1とは異なる寸法で示して
ある。
【図3】図2のZ部分を拡大して示した詳細図である。
【符号の説明】
1 受容体、 2 リップスティック、 3 中心軸
線、 4 スリット付き管、 5 基部端片、 6 基
部、 7 基部カバー、 8 縁部つば、 9,10
段部、 11 捻りスリーブ、 12 螺旋付き管、
13 被せ嵌めスリーブ、 14 保護カバー、 15
周壁ギャップ、 16 外側スリーブ、17 シール
挿入体、 18 周壁ギャップ、 19 環状ストリッ
プ、 20 空隙、 21 キャップ底部、 22 レ
ッジ、 23 突出部または隆起部、 24 凹設部ま
たは溝、 25 環状レッジ、 26 拡張部、 27
キャップ底部、 28 接着剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸気密なカプセル封止部を備えたリップ
    スティック器具であって、 リップスティックを収容するスリット付き管が、一端に
    蒸気密なキャップ状の基部を有しており、 スリット付き管に対して回転可能に配置された捻りスリ
    ーブに、蒸気密なキャップ状の保護カバーが被せられて
    おり、 該保護カバーが、外側スリーブと、該外側スリーブ内へ
    挿入された、弾性的なプラスチックから成る蒸気密なキ
    ャップ状のシール挿入体とから成っており、該シール挿
    入体が、軸方向で抜けないように外側スリーブに固定さ
    れており、 シール挿入体の端部側の環状ストリップと、基部の端部
    側の環状ストリップとが、軸方向で互いに重ね合わされ
    ておりかつ全周にわたって互いに当て付けられており、 保護カバーが捻りスリーブに沿って、周壁ギャップを形
    成しながら自由に回転可能に配置されており、保護カバ
    ーの端部領域と、基部の環状ストリップとが、スナップ
    係止部によって軸方向で引張り防止されており、該スナ
    ップ係止部で、基部の突出部が保護カバーの凹設部に係
    合しており、 全周にわたって延びる隆起部が基部に設けられており、
    全周にわたって延びる溝がシール挿入体に設けられてお
    り、該シール挿入体の、溝を形成する環状ストリップ
    が、外側スリーブに対して全周にわたって空隙を有して
    おり、隆起部が溝に、全周にわたって蒸気密に押圧され
    て接触しており、この場合、隆起部が、シール挿入体の
    環状ストリップの弾性的な変形下で溝にまで押しずらさ
    れている形式のものにおいて、 全周にわたって延びる溝(24)が、シール挿入体(1
    7)に予め成形されており、弾性的なプラスチックが、
    被せ嵌め時に圧縮しないようになっており、被せ嵌め時
    のシール挿入体(17)の環状ストリップ(19)の弾
    性的な変形が、単に該環状ストリップ(19)の弾性的
    な拡張であり、スナップ係止部の突出部ならびに凹設部
    が、蒸気シール部の隆起部(23)もしくは溝(24)
    によって形成されており、 キャップ状のシール挿入体(17)が、溝(24)から
    軸方向の長さにわたってキャップ底端部にまで外側スリ
    ーブ(16)に対して空隙(18)を有していて、キャ
    ップ底端部でのみ、外側スリーブ(16)に軸方向で抜
    けないように固定されていることを特徴とする、蒸気密
    なカプセル封止部を備えたリップスティック器具。
  2. 【請求項2】 シール挿入体(17)が、自由端部の方
    向へ拡張する内径を有していて、自由端部の外側に、空
    隙(18)内へ突入する環状レッジ(25)を形成して
    いる、請求項1記載のリップスティック器具。
  3. 【請求項3】 シール挿入体(17)が、軸方向外向き
    に突出するレッジ(22)をキャップ底端部に形成して
    いて、該キャップ底端部によって外側スリーブ(16)
    のキャップ底端部に接着されている、請求項1または2
    記載のリップスティック器具。
  4. 【請求項4】 リップスティック(2)が、僅かに揮発
    可能な液体を含有している、請求項1から3までのいず
    れか1項記載のリップスティック器具。
JP2000292767A 1999-09-30 2000-09-26 蒸気密なカプセル封止部を備えたリップスティック器具 Pending JP2001104044A (ja)

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