JPS6010232Y2 - 液面検知装置付キャップ - Google Patents

液面検知装置付キャップ

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JPS6010232Y2
JPS6010232Y2 JP14838680U JP14838680U JPS6010232Y2 JP S6010232 Y2 JPS6010232 Y2 JP S6010232Y2 JP 14838680 U JP14838680 U JP 14838680U JP 14838680 U JP14838680 U JP 14838680U JP S6010232 Y2 JPS6010232 Y2 JP S6010232Y2
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JP
Japan
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cover
cap
main part
protrusion
cylindrical
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JP14838680U
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JPS5769752U (ja
Inventor
一郎 石渡
Original Assignee
株式会社ナブコ
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば、車両等のマスクシリンダ用作動液リ
ザーバに用いられる液面検知装置付キャップに関し、特
に、リザーバの筒状開口部に密封部材を介在して回動可
能に嵌着され上端側に筒状の結合部を形成した主部と、
該主部の下部に設けられリードスイッチを内置した筒部
と、該筒部に移動可能に嵌合しリードスイッチを作動す
るマグネットを有するフロートと、前記主部の上部を覆
い当該主部の結合部に相対的に回動自在に外嵌結合され
る筒状部を外周縁に形成されたカバーと、前記主部の結
合部に形成した切欠きから外部に導出され前記リードス
イッチに接続したリード線と、前記カバーの結合部に周
方向に適宜間隔をもって設けられ前記リザーバの開口部
外周縁に同間隔で設けた突起の下面に保合可能な脚とを
有する液面検知装置付キャップに関するものである。
〔従来の技術及びその問題点〕
この種のものは、実公昭53−40624号公報に実質
的に示されており、これを第8図を参照して説明する。
第8図において、液面検知装置付キャップは全体として
51で示されており、このキャップ51は、主部52と
カバー53とを有している。
主部52は、密封部材54を装着する溝55を形成され
ているとともに、下部中央から下方に延びる円筒状の筒
部56が設けてあり、この筒部56内には、図示しない
リードスイッチが熱硬化性樹脂等の充填材57によって
埋設固定されており、また、筒部56の外部には、マグ
ネット58を有するフロート59が上下動可能に嵌合し
、フロート59をリードスイッチがマグネット58によ
り作動する位置で支持するストッパ60を筒部56下端
に取付けている。
61は、孔62を覆うように設けた波よけ板である。
主部52の上部には、半径方向外方に突出する鍔部63
を介在して、上方に延びる結合部として円筒状の大筒部
64が形成してあり、この大筒部64の上端外周に鍔状
の突起65を形威しであるとともに、大筒部64の一部
を切欠きリードスイッチに接続したリード線70.71
を外部に導出する切欠き72としている。
他方、カバー53は、円筒状の筒部73と板部74とか
ら形威され、結合部としての筒部73の内周には、錐状
の突起77が環状に板部74との間に溝75を形威しつ
つ形成しであるとともに、筒部73の下端には、図示は
1個のみであるが、所定の間隔で脚76が複数個形成し
てあり、脚76の下端は半径方向内方側に屈曲している
これらの主部52とカバー53とは、各々合成樹脂材料
から形威して弾性変形可能としており、両者は、主部5
2の突起65をカバー53の突起77上をすべらせて主
部52及びカバー53を弾性変形させつつ両者を押し合
わせることにより、突起65を溝75に嵌合して一体化
している。
この際、突起65を溝75に嵌合した状態で両者間に若
干の隙間を形威されるようにしであるため、両者すなわ
ち主部52とカバー53とは相対的に回動自在である。
こうして結合された主部52及びカバー53に、フロー
ト59、ストッパ60等を組付ければ、第8図に示す如
くなる。
こうしたキャップ61は、リザーバの開口部78に形威
される突起32の形状を示す第7図を参照して説明する
と、リザーバの開口部78外周縁に設けた突起32も周
方向にカバー53の脚76と同間隔に同数形成されてい
るため、次の手順をもって、リザーバの開口部78に取
付けられる。
まず、キャップ61のカバー53の脚76を、リザーバ
の突起32間(多数ある突起32の隣り合う突起32の
間は周方向に切欠いた如くなっている。
)に合致させて、全体をリザーバの開口部78に嵌着す
る。
すると、キャップ61は、主部52の鍔部63の下面が
開口部7Bの上端に当接するまで嵌合する。
次いで、キャップ61を、脚76を突起32のテーパ部
分に向って回動させる。
すると、脚76は突起32の下面のうちまずテーパ部分
に係合し、キャップ61を更に回動させると、テーパ部
分を摺動してゆき遂にはテーパ部分を越えて凹部分に嵌
まり込み、キャップ1は、回り止め、及び、抜は止めを
施されつつリザーバの開口部78に取付けられることに
なる。
ところが、こうした従来のものでは以下の如き問題があ
る。
すなわち、密封部材54を介してリザーバの開口部78
に摩擦接合する主部52に設けた切欠き72からリード
線70.71を導出し、この主部52と自由に回動する
よう結合するカバー53に設けた脚76を、主部52及
びカバー53を互いに結合して全体をリザーバの開口部
78に挿入した後、リザーバの開口部78の突起32の
下面に係合させるべく回動させるようにして、キャップ
61をリザーバの開口部78に抜止めを施して取付る取
付作業の際、カバー53をもってキャップ61を回動さ
せようとすると、カバー53と主部52とが自由に回動
するため、主部52は主部52とリザーバの開口部78
との間で挟圧される密封部材54の摩擦力により嵌合し
たそのままの位置にとどまり、カバー53のみが回動し
てしまい、このカバー53のみの回動により、カバー5
3の脚76がリザーバの突起32の下面に係合するまで
の間に、リード線70.71が脚76と脚76の回動方
向側にある突起32との間にあると、脚76自体が屈曲
していることもあってリード線70.71と脚76とが
引掛かり、そのままの状態でカバー53の回動を続ける
とリード線70.71が脚76と突起32の間に挾まれ
て、リード線70.71の芯線が断線してしまうという
問題がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
こうした問題は、取付作業の際、上記切欠き72、脚7
6及び突起32の3者の位置関係、特に、切欠き72と
脚76または突起32との相対的位置関係が不定である
ことが原因として生ずるものと考えられる。
このため、上記3者の位置関係を安定したものとするこ
とが挙げられるが、切欠き72と脚76とは相対的に自
由に回動する2部材に別個に形威しであるものである他
、切欠き72と突起32とは互いに分離されるキャップ
61とリザーバとに各別に形威しであるものであるから
、ただちに位置関係を安定させることが困難である。
本考案は、主部とカバーとの結合部を、切欠きと脚とが
重畳しないように主部とカバーとの相対的回動範囲を決
定する構造とすることを技術的課題とする。
〔考案の手段〕
上記技術的課題を解決するための本考案の手段は、前記
脚に連続し前記主部の結合部に対向して前記カバーに設
けられる突部と、該突部と周方向に係合可能であり前記
切欠きの周方向両側に位置して前記主部に設けられる一
対の段部とを有するようにすることである。
〔手段の作用〕
本考案の手段によれば、カバーと主部とを互いに結合し
てリザーバの開口部に挿入した後カバーのみが回動して
も、脚と切欠きとが重畳しそうになると、カバーの脚に
連続して設けた突部が、主部の切欠きの周方向両側に形
成した一対の段部の少なくとも一方に当接係合するため
、脚と切欠きとが重畳するまでカバーと主部との相対的
回動することを阻止する。
〔特有の効果〕
本考案によれば、上記技術的課題を解決することが出来
る他以下の特有な効果を奏する。
すなわち、脚は、キャップ全体の抜は防止のためリザー
バの突起に比較的強く係合し、また、突部は、必要時に
一対の段部と係合してカバーから主部へ摩擦接合力に打
勝つ回動力を伝えるものであるが、脚と突部とを連続し
て形成しであるから両者が互いに補強し合う機能をもち
、耐久性或は信頼性を向上するといった効果を奏する。
〔実施例〕
以下、具体的実施例について詳説する。
第1図は、本考案の一実施例である液面検知装置付キャ
ップの側断面図である。
第1図において、液面検知装置付キャップは全体として
1で示されており、このキャップ1は、主部2とカバー
3とを有している。
主部2は、第2,3図を参照して説明すると、密封部材
4を装着する溝5を形成されているとともに、下部中央
から下方に延びる円筒状の筒部6が設けてあり、この筒
部6内には、図示しないリードスイッチが熱硬化性樹脂
等の充填剤7によって埋設固定されており、また、筒部
6の外部には、マグネット8を有するフロート9が上下
動可能に嵌合し、フロート9をリードスイッチがマグネ
ット8により作動する位置で支持するストッパ10を筒
部6下端に取付けている。
11は、孔12を覆うように設けた波よけ板である。
主部2の上部には、半径方向外方に突出する鍔部13を
介在して、上方に延びる結合部として円筒状の大筒部1
4が形成してあり、この大筒部14の上端外周に鍔状の
突起15を、下端側外周に一対の錐状の突起16,17
を各々形成してあり、突部15には、一対の切欠き18
.19を設けてあり、一方の突起17を設けである大筒
部14の一部を切欠き、リードスイッチに接続したリー
ド線20゜21を外部に導出する切欠き22を形成して
いる。
なお、突起16.17の周方向端部は、後述の突部30
,31と周方向に係合する段部として機能する。
他方、カバー3は、第4乃至6図を参照して説明すると
、円筒状の筒部23と板部24とから形成され、結合部
としての筒部23の内面には、主部2の突起16,17
に対応してこれらの突起16.17が嵌入可能な空所2
5.26を挾むようにして錐状の突起27が環状に形成
してあり、また、直径方向に対を威して筒部23の下端
部に、脚28.29が形成してあり、この脚28.29
の下端は半径方向内方側に屈曲しているとともに、突起
27から脚28.29まで上下方向に延び半径方向内方
に突出する突部30,31が各々連続して形成しである
これらの主部2とカバー3とは、各々合成樹脂材料から
形成して弾性変形可能としており、両者は、主部2の突
起15をカバー3の突起27と板部24との間の溝に嵌
合することによって相対的回動自在に組付けている。
なお、組付けは以下のようにして行う。
すなわち、リードスイッチ及びリード線20゜21を予
め主部2に組付けた後、リード線20゜21を切欠き2
2に嵌め込む。
次いで、主部2の切欠き18,19を突部30,31に
各々嵌め込み、主部2をカバー3に向って押し込む。
すると、突起15が突起27の錐面上を摺動するととも
に、主部2及びカバー3が弾性変形して、カバー3内に
主部2が徐々に入り込んでゆき、突起15が突起27を
越えたとき両者は結合される。
なお、切欠き18.19を突部30,31に各々嵌め込
む際にも、主部2或はカバー3を変形させることにより
行う。
結合された主部2及びカバー3に、フロート9、ストッ
パ10等々を組付ければ、第1図に示す形状のものとな
る。
こうしたキャップ1は、第7図を参照して説明すると、
リザーバ(図示せず)の開口部に嵌着した後、リザーバ
開口の外周部に設けた突起32に脚28.29を嵌め込
むため、カバー3のみを回動させる。
すると、脚28.29は、突起32のテーパ状の部分を
摺動してゆき、更に回動させるとテーパ部分をのり越え
て間部分に嵌まり込み、キャップ1全体は、回り止め、
及び抜は止めを施されつつリザーバの開口部に嵌着され
る。
こうした上述の実施例によれば以下の如き効果を奏する
すなわち、キャップ1のカバー3を主部2に対して相対
的に回動させた場合、この回動は、カバー3の突部30
,31が各々主部2の突起16゜17のいずれか一方に
当接することによって、突起16が突部30と突部31
とに当接する範囲内(突起17についても同様)に制限
され、その範囲を越えて相対的に回動しないから、リー
ド線20.21が脚28.29のいずれにも当接せず、
リード線20.21の破損等がない。
逆に、上記範囲での回動は許されるので、キャップ1の
リザーバへの取付けについて何らの支障もない。
また、回動の範囲は、突起16,17と突部30.31
との当接によって規定し、各突起は、形状も簡単であり
、製作も容易である。
更に、回動時、突起16.17の2部所で当接するよう
にしているため、比較的強い力で当接しても耐久性がよ
い。
なおまた、カバー3の突部30,31は、脚28.29
の内部側に連続して設けであるため、脚28.29に比
較的強い力が作用しても、脚28.29の強度を補強す
る役割を達威し、脚28.29の耐久性を向上させる。
本考案は、以上の実施例に限定されることな〈実施可能
であることは勿論であり、また、回動範囲は、カバーの
隣り合う脚の或す回動角度よりも小さくかつ脚とリザー
バの突起との保合に必要な回動角度よりも大きい範囲で
あればよく、より限定すれば、リード線の本数、形状、
太さ等を考慮し、上記範囲内でかつリード線が脚に当接
しない余裕をもたせればよく、具体的に示せば、突起1
6.17または突部30,31の周方向の長さを適宜選
択し、脚28.29の長方向の長さに比例して大きくす
る。
すなわち、図例の場合で示せば、突部30または突部3
1の周方向長さの半分と、突起17の切欠き22の一方
側にある部分の周方向長さとの和が、少なくとも脚28
または脚29の周方向長さの半分以上であるようにする
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例である液面検知装置付キャ
ップの側断面図、第2図は、第1図示の主部のみの側断
面図、第3図は、同底面図、第4図は、第1図示のカバ
ーのみの底面図、第5図は、第4図アーγ線に従う断面
図、第6図は、第4図イーイ線に従う断面図、第7図は
、リザーバ開口部の外周側の一部を示す図、第8図は、
従来例を示す部分断面図である。 1・・・・・・液面検知装置付キャップ、2・・・・・
・主部、3・・・・・・カバー、14・・・・・・大筒
部、16.17・・・・・・突起、22・・・・・・切
欠き、23・・・・・・筒部、28,29・・・・・・
脚、30.31・・・・・・突部、32・・・・・・突
起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リザーバの筒状開口部に密封部材を介在して回動可能に
    嵌着され上端側に筒状の結合部を形成した主部と、該主
    部の下部に設けられリードスイッチを内置した筒部と、
    該筒部に移動可能に嵌合しリードスイッチを作動するマ
    グネットを有するフロートと、前記主部の上部を覆い当
    該主部の結合部に相対的に回動自在に外嵌結合される筒
    状部を外周縁に形成されたカバーと、前記主部の結合部
    に形成した切欠きから外部に導出され前記リードスイッ
    チに接続したリード線と、前記カバーの結合部に周方向
    に適宜間隔をもって設けられ前記リザーバの開口部外周
    縁に同間隔で設けた突起の下面に係合可能な脚とを有す
    る液面検知装置付キャップにおいて、前記脚に連続し前
    記主部の結合部に対向して前記カバーに設けられる突部
    と、該突部と周方向に保合可能であり前記切欠きの周方
    向両側に位置して前記主部に設けられる一対の段部とを
    有するようにした液面検知装置付キャップ。
JP14838680U 1980-10-16 1980-10-16 液面検知装置付キャップ Expired JPS6010232Y2 (ja)

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JP14838680U JPS6010232Y2 (ja) 1980-10-16 1980-10-16 液面検知装置付キャップ

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Publication Number Publication Date
JPS5769752U JPS5769752U (ja) 1982-04-27
JPS6010232Y2 true JPS6010232Y2 (ja) 1985-04-08

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