JP2001103459A - 集合住宅用テレビドアホン装置 - Google Patents

集合住宅用テレビドアホン装置

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JP2001103459A
JP2001103459A JP27309799A JP27309799A JP2001103459A JP 2001103459 A JP2001103459 A JP 2001103459A JP 27309799 A JP27309799 A JP 27309799A JP 27309799 A JP27309799 A JP 27309799A JP 2001103459 A JP2001103459 A JP 2001103459A
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Kaoru Muraki
薫 村木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】居室親機のモニタがカラーモニタでも白黒モニ
タでも使用可能とする。 【解決手段】集合玄関子機1を主装置21を介して居室
親機22a、22b、22c、…に接続し、来訪者が集
合玄関子機の呼出しボタン14を押下することにより、
集合玄関子機のカラーカメラ部2で撮像された来訪者の
映像を居室親機のモニタ23a、23b、23c、…で
出画する集合住宅用テレビドアホン装置であって、居室
親機の居室親機番号および居室親機のモニタがカラーモ
ニタであるか白黒モニタであるかを示すモニタ種別コー
ドMの対照テーブル16と、集合玄関子機から呼出され
た居室親機の居室親機番号およびモニタ種別コードを対
照テーブルから読出してモニタ種別コードがカラーモニ
タであるときカラー映像信号、白黒モニタであるとき白
黒映像信号を出力するための映像選択回路7とを備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集合住宅用テレビド
アホン装置に係わり、特に親機モニタがカラーモニタで
も白黒モニタでも来訪者または外景を鮮明に映し出すこ
とができる集合住宅用テレビドアホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、玄関等に設置した玄関子機に
照明付きカメラを備え、カメラから送られる映像を室内
に設置される親機のモニタに出画させ、玄関の来訪者と
通話を行なうと共に、室内の居住者が来訪者の映像を見
て確認することができる集合住宅用テレビドアホン装置
が知られている。
【0003】このような集合住宅用テレビドアホン装置
は、図3に示すように、集合玄関子機51を主装置71
を介して居室親機72a、72b、72c、…に接続し
て構成される。集合玄関子機51は、居室親機72a、
72b、72c、…との通話信号を送受する送受話部6
1、来訪者が押下し居住者に来訪を知らせる居室呼出ボ
タン62、送受話部61、居室呼出ボタン62に接続さ
れた制御回路65、夜間時来訪者を照射する照明部6
0、来訪者を撮像するカラーカメラ部52、カラーカメ
ラ部52から出力される映像信号をFM変調する変調器
64と、変調された映像信号を居室親機72a、72
b、72c、…へ送信する平衡・不平衡回路部63を備
えている。
【0004】集合玄関子機51のカラーカメラ部52に
は、被写体を検出する撮像素子53、撮像素子53から
の電気信号を増幅するAGCアンプ54、AGCアンプ
54からの信号を輝度信号と色信号とに分離しディジタ
ル画像処理をするディジタル信号処理回路55、撮像素
子53、AGCアンプ54、ディジタル信号処理回路5
5にタイミング信号を送るタイミングコントローラ5
6、ディジタル信号処理回路55において分離された色
信号Cと輝度信号Yを各々波形整形するフィルタ回路5
7、58、各々のフィルタ回路57、58からの信号を
合成してコンポジット信号を生成する加算回路59が備
わっている。
【0005】加算回路59の出力側はコンポジット信号
をFM変調する変調器64を介して平衡・不平衡回路部
63に接続される。主装置71には、通話制御回路71
a、映像制御回路71bを備えている。制御回路65は
通話制御回路71aと接続され、平衡・不平衡回路部6
3は映像制御回路71bへ接続されている。
【0006】居室親機72a、72b、72c、…に
は、集合玄関子機51から映像制御回路71bを介して
送信されるFM変調信号を映像信号に変換する復調器7
4a、74b、74c…、映像信号を出画するモニタ7
3a、73b、73c、…、集合玄関子機51から通話
制御回路71aを介して送信される通話信号を送受する
送受話部75a、75b、75c、…が設けられてい
る。
【0007】このような集合住宅用テレビドアホン装置
において、来訪者が玄関子機51の居室呼出ボタン62
を押して居室親機72a、72b、72c、…の1つを
呼出すと、制御回路65、主装置71の通話制御回路7
1aを介して呼出された居室親機72a、72b、72
c、…で呼出音が鳴動し、居室親機72a、72b、7
2c、…の送受話部75a、75b、75c、…と集合
玄関子機51の送受話部61により通話が可能になる。
【0008】これと同時に照明部60が点灯し来訪者を
照射すると同時に、カラーカメラ部52が動作を開始
し、タイミングコントローラ56でタイミング信号が送
られてカラーカメラ部52により撮像された来訪者の映
像信号が、AGCアンプ54で増幅され、ディジタル信
号処理回路55において分離された色信号Cと輝度信号
Yをフィルタ回路57、58で各々波形整形し、加算回
路59で合成してコンポジット信号を生成し変調器64
でFM変調して平衡・不平衡回路63により主装置71
の映像制御回路71bに送出される。このFM変調され
た映像信号は呼出された居室親機72a、72b、72
c、…の復調器74a、74b、74c…で映像信号に
復調され、呼出された居室親機72a、72b、72
c、…のモニタ23で出画される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
集合住宅用テレビドアホン装置はすべての居室親機のモ
ニタはカラーモニタまたは白黒モニタのみしか接続がで
きなかった。また従来の集合玄関子機のカラーカメラ部
においては、カラーカメラ部からの信号は常にコンポジ
ット信号であるため、棟内の全ての居室親機内のモニタ
がカラーモニタであればそのまま鮮明な映像が出画され
るが、仮に白黒モニタを接続したときはコンポジット信
号内の色信号成分がモニタ内の回路に影響を及ぼすため
この影響がドット妨害として映像になって現れ、画質が
低下してしまうといった難点があった。また白黒モニタ
を使用する場合はそのモニタ前段にて色信号を除去する
ような回路を付加するものの本来の白黒映像信号に比べ
高域成分が減衰するためフォーカスの甘い映像になって
しまうといった難点もあった。
【0010】本発明は、上記難点を解消するためになさ
れたもので、カラーモニタ付き親機であっても白黒モニ
タ付き親機であっても常に鮮明な映像を映し出すため
に、白黒モニタの場合において色信号を付加しない映像
選択機能を備えた集合住宅用テレビドアホン装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の集合住宅用テレビドアホン装置は、集合玄
関子機を主装置を介して居室親機に接続し、来訪者が集
合玄関子機の呼出しボタンを押下することにより、集合
玄関子機のカラーカメラ部で撮像された来訪者の映像を
居室親機のモニタで出画するものである。
【0012】この集合住宅用テレビドアホン装置は、居
室親機の居室親機番号および居室親機のモニタがカラー
モニタであるか白黒モニタであるかを示すモニタ種別コ
ードの対照テーブルと、集合玄関子機から呼出された居
室親機の居室親機番号およびモニタ種別コードを対照テ
ーブルから読出してモニタ種別コードがカラーモニタで
あるときカラー映像信号、白黒モニタであるとき白黒映
像信号を出力するための映像選択回路とを備えている。
【0013】このように構成された集合住宅用テレビド
アホン装置において、集合玄関子機のカラーカメラ部で
撮像された来訪者の映像を居室親機のモニタで出画する
にあたり、集合玄関子機から呼出された居室親機の居室
親機番号およびモニタ種別コードを居室親機の居室親機
番号および居室親機のモニタがカラーモニタであるか白
黒モニタであるかを示すモニタ種別コードの対照テーブ
ルから読出してモニタ種別コードがカラーモニタである
ときカラー映像信号、白黒モニタであるとき白黒映像信
号を映像選択回路で選択して出力するので白黒モニタで
も鮮明な映像を居住者に提供できると共に、モニタ付き
親機の映像選択を居住者が自由にすることができる。ま
た、カラー映像の場合、夜間など低照度の撮像状況では
色信号成分がノイズとなり画質の低下を招き来訪者を識
別しにくくなる場合、映像選択回路により強制的に色信
号を削除させれば低照度下においても白黒映像ではある
が、来訪者の識別度は向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるテレビドアホ
ン装置の好ましい実施の形態例について図面に基づいて
詳しく説明する。本発明の集合住宅用テレビドアホン装
置は、図1に示すように、集合玄関子機1を主装置21
を介して居室親機22a、22b、22c、…に接続
し、来訪者が集合玄関子機1の呼出しボタン14を押下
することにより、集合玄関子機1のカラーカメラ部2で
撮像された来訪者の映像を居室親機のモニタ23a、2
3b、23c、…で出画するものである。
【0015】集合玄関子機1には、来訪者を撮像し映像
信号を出力するカラーカメラ部2と、夜間時来訪者を照
射する照明部12と、居室親機22a、22b、22c
…との通話信号を送受する送受話部13と、居室親機2
2a、22b、22c…へ来訪を知らせる居室呼出ボタ
ン14と、送受話部13および居室呼出ボタン14に接
続された制御回路15と、カメラ部2から出力される映
像信号を白黒モニタ付き親機またはカラーモニタ付き親
機22a、22b、22c…のインターフェイス(図示
せず)に対応させ、映像信号をFM変調する変調器18
と、変調されたFM信号を主装置21を介して居室親機
22a、22b、22c…へ送信する平衡・不平衡回路
17とが設けられている。
【0016】制御回路15には、図2に示すように、居
室親機22a、22b、22c、…の居室親機番号Aお
よび居室親機22a、22b、22c、…のモニタ23
a、23b、23c、…がカラーモニタM1であるか白
黒モニタM2であるかを示すモニタ種別コードMの対照
テーブル16が設けられている。集合玄関子機1のカラ
ーカメラ部2は、被写体を検出する撮像素子3、撮像素
子3からの電気信号を増幅するAGCアンプ4、AGC
アンプ4からの信号を輝度信号Yと色信号Cとに分離し
ディジタル画像処理をするディジタル信号処理回路5、
上記撮像素子3、AGCアンプ4、ディジタル信号処理
回路5にタイミング信号を送るタイミングコントローラ
6、集合玄関子機1から呼出された居室親機22a、2
2b、22c、…の居室親機番号Aおよびモニタ種別コ
ードMを対照テーブル16から読出してモニタ種別コー
ドMがカラーモニタであるときカラー映像信号、白黒モ
ニタであるとき白黒映像信号を出力するための映像選択
回路7とを備えている。
【0017】このカラーカメラ部2の映像選択回路7に
は、ディジタル信号処理回路5からの色信号Cおよび輝
度信号Yを各々波形整形するフィルタ回路8、9と、色
信号Cを成形するフィルタ回路8からの信号を居室親機
22a、22b、22c…内のモニタ23a、23b、
23c…が白黒モニタの場合通過を切断するスイッチ1
0と、各々のフィルタ回路8、9からの信号を合成して
コンポジット信号を生成する加算回路11とが備わって
いる。
【0018】制御回路15は、来訪者が特定の居室親機
22a、22b、22c、…に居室呼出したとき居室呼
出ボタン14の居室親機番号Aを識別し、主装置21の
通話制御回路21aへ居室親機番号Aをデータ転送し、
集合玄関子機1の送受話部13を起動させ、居室親機2
2a、22b、22c…のモニタ23a、23b、23
c…がカラーモニタか白黒モニタかをあらかじめ設定し
てある対照テーブル16と比較し、その結果をカメラ部
2の映像選択回路7と変調器18に送信する機能を有し
ている。
【0019】主装置21は、来訪者が集合玄関子機1で
特定の居室親機22a、22b、22c、…を呼出した
とき映像・通話が可能とするため集合玄関子機1と特定
の居室親機22a、22b、22c…とを接続するもの
で、集合玄関子機1の制御回路15から送られてくる居
室親機番号Aを検知し居室親機22a、22b、22
c、…を接続し通話を可能とする通話制御回路21a
と、通話制御回路21aで起動されて集合玄関子機1と
居室親機22a、22b、22c…へ電源を供給すると
同時に集合玄関子機1からのFM変調信号を居室親機2
2a、22b、22c、…の復調器25a、25b、2
5c…からモニタ23a、23b、23c、…に転送す
る映像制御回路21bとから成る。
【0020】集合玄関子機1の制御回路15は主装置2
1の通話制御回路21aと接続され、平衡・不平衡回路
17は映像制御回路21bへ接続されている。居室親機
22a、22b、22c…には、主装置21の映像制御
回路21bから送られてきたFM変調信号を映像信号に
変換する復調器25a、25b、25c…と、復調器2
5a、25b、25c…からの映像信号を出画するカラ
ーモニタまたは白黒モニタのモニタ23a、23b、2
3c、…と、集合玄関子機1と通話信号を送受する送受
話部24a、24b、24c…とが設けられる。
【0021】このように構成された集合住宅用テレビド
アホン装置において、来訪者が特定の居室を呼び出すた
めに集合玄関子機1の居室呼出ボタン14を押すと、制
御回路15が送受話部13へ接続命令を送り、主装置2
1の通話制御回路21aに居室親機番号Aを転送する。
通話制御回路21aは特定の居室親機22a、22b、
22c…と集合玄関子機1の接続を行なう。これと同時
に通話制御回路21aは映像制御回路21bを起動さ
せ、映像制御回路21bは集合玄関子機1と居室親機2
2a、22b、22c…とに信号線を通じて電源を供給
し、初めて通話と映像出画が可能となる。
【0022】一方、制御回路15は居室呼出しボタン1
4からの居室親機番号Aを居室親機22a、22b、2
2c…のモニタ23a、23b、23c、…がカラーモ
ニタM1か白黒モニタM2かを予め設定してあるモニタ種
別コードMの対照テーブル16と比較し、その結果をカ
ラーカメラ部2の映像選択回路7内のスイッチ10でカ
ラーモニタM1であればオン、白黒モニタM2であればオ
フさせる。これと同時に制御回路15は変調器18に選
択信号を送る。カメラ部2が作動すると、来訪者を撮像
素子3で検出し電気信号に変換する。変換された信号は
AGCアンプ4にて適度な信号量まで増幅されディジタ
ル信号処理回路5にて色信号Cと輝度信号Yに分離した
後、ディジタル画像処理を行ない色信号Cと輝度信号Y
とに分離されて出力される。色信号Cと輝度信号Yは映
像選択回路7に入力され各々波形整形をするためフィル
タ回路8、9を通過し、輝度信号Yは加算回路11へ入
る。色信号は制御回路15により出力された信号で作動
するスイッチ10により、居室親機22a、22b、2
2c…のモニタ23a、23b、23c…がカラーモニ
タM1ならばオン、白黒モニタM2ならばオフし、加算回
路11で合成される。このとき居室親機22a、22
b、22c…内のモニタ23a、23b、23c…が白
黒モニタM2の場合はスイッチ10がオフするため色信
号Cは加算回路11へは出力されない。よって加算回路
11からの信号は居室親機22a、22b、22c…の
モニタ23a、23b、23c…がカラーモニタM1の
場合は色信号Cと輝度信号Yが合成されたコンポジット
信号が出力され、白黒モニタM2の場合は輝度信号Yの
みが出力される。
【0023】同時に、カラーカメラ部2からの信号は変
調器18へ出力される。変調器18は制御回路15から
の選択信号により白黒モニタ付き親機であれば、白黒モ
ニタ用変調信号を、カラーモニタ付き親機であれば、カ
ラーモニタ用変調信号を生成し、カラーカメラ部2から
の映像信号を居室親機のインターフェイス(図示せず)
に応じたFM信号に変調して送出する。
【0024】変調器18からのFM信号は平衡・不平衡
回路17を通過した後、主装置21の映像制御回路21
bを介して居室親機22a、22b、22c…の復調器
74a、74b、74c…で映像信号に復調され、呼出
された居室親機72a、72b、72c、…のモニタ2
3で出画される。居住者は居室親機22a、22b、2
2c…において、送受話部24a、24b、24c…で
来訪者と通話ができ、モニタ23a、23b、23c、
…において来訪者の顔を識別することができる。
【0025】なお、白黒モニタ付き親機とカラーモニタ
付き親機のインターフェイス(図示せず)が同じもので
あれば、変調器18を制御回路15により選択する必要
はない。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の集合住宅用テレビドアホン装置によれば、カラーカメ
ラ付き玄関子機を使用した場合、白黒モニタでも鮮明な
映像を居住者に提供できると共に、モニタ付き親機の選
択を居住者が自由にすることができる。また、カラー映
像の場合、夜間など低照度の撮像状況では色信号成分が
ノイズとなり画質の低下を招き来訪者を識別しにくくな
る場合、選択回路により強制的に色信号を削除させるこ
とにより低照度下においても白黒映像ではあるが、来訪
者の識別度は向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集合住宅用テレビドアホン装置の一実
施例を示す。
【図2】本発明の集合住宅用テレビドアホン装置に使用
する居室親機番号および居室親機のモニタがカラーモニ
タであるか白黒モニタであるかを示すモニタ種別コード
の対照テーブルの一実施例を示す。
【図3】従来の集合住宅用テレビドアホン装置を示す。
【符号の説明】
1……玄関子機 2……カラーカメラ部 7……映像選択回路 14……呼出しボタン 16……対照テーブル 21……主装置 22a、22b、22c……親機 23a、23b、23c……モニタ A……居室親機番号 M1……カラーモニタ M2……白黒モニタ M……モニタ種別コード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】集合玄関子機(1)を主装置(21)を介
    して居室親機(22a、22b、22c、…)に接続
    し、来訪者が前記集合玄関子機の呼出しボタン(14)
    を押下することにより、前記集合玄関子機のカラーカメ
    ラ部(2)で撮像された前記来訪者の映像を前記居室親
    機のモニタ(23a、23b、23c、…)で出画する
    集合住宅用テレビドアホン装置であって、 前記居室親機の居室親機番号(A)および前記居室親機
    のモニタがカラーモニタ(M1)であるか白黒モニタ
    (M2)であるかを示すモニタ種別コード(M)の対照
    テーブル(16)と、前記集合玄関子機から呼出された
    居室親機の居室親機番号およびモニタ種別コードを前記
    対照テーブルから読出して前記モニタ種別コードがカラ
    ーモニタであるときカラー映像信号、白黒モニタである
    とき白黒映像信号を出力するための映像選択回路(7)
    とを備えたことを特徴とする集合住宅用テレビドアホン
    装置。
JP27309799A 1999-09-27 1999-09-27 集合住宅用テレビドアホン装置 Withdrawn JP2001103459A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007274175A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Oki Electric Ind Co Ltd 遠隔監視システム
JP2017118261A (ja) * 2015-12-22 2017-06-29 アイホン株式会社 インターホン装置

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