JP2001082800A - 風呂給湯装置 - Google Patents

風呂給湯装置

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JP2001082800A
JP2001082800A JP26222799A JP26222799A JP2001082800A JP 2001082800 A JP2001082800 A JP 2001082800A JP 26222799 A JP26222799 A JP 26222799A JP 26222799 A JP26222799 A JP 26222799A JP 2001082800 A JP2001082800 A JP 2001082800A
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JP26222799A
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Hironobu Yasufuku
洋伸 安福
Yoshikane Kuboya
賢謙 久保谷
Hidekazu Fukui
秀和 福井
Hisato Kataoka
寿人 片岡
Eiichi Tsuji
栄一 辻
Hirokazu Masuda
博和 増田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、風呂給湯装置用リモコンの消費電
力の抑制を図りつつ表示部の点灯復帰を確実化して、さ
らに利便性の良い風呂給湯装置を提供することを課題と
する。 【解決手段】 本発明は上記課題を解決するため、浴槽
と連結する風呂給湯装置と、風呂給湯装置を浴室から操
作する風呂リモコンと、風呂リモコンに設けた液晶画面
等の表示部と、浴室に設けられ人体を直接検出する人体
センサと、人体センサにより入浴者の有無を判定する入
浴者有無検出手段と、該入浴者有無検出手段による入浴
者の有無を検出して前記風呂リモコンの表示を制御する
制御手段を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス、石油、電気を
燃料とする風呂給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、給湯装置用リモコンにおいては、
省電力化を図るため給湯使用後の待機中においてはリモ
コン表示、例えば液晶表示部への通電を遮断するように
したものは知られている。またかかる表示は、再給湯使
用時には操作上必要となるものであるため、従来では再
給湯使用時すなわち給湯カランを開いた時の水量センサ
の信号を検知して再度表示部に通電させて、リモコンの
表示部を明るくさせて操作性の向上を図っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、給湯器
内の水量センサのパルス信号発生を検出して表示の復帰
を行う従来のものでは、水圧の変動によりパルス信号が
生じると使用者の意志とは無関係に勝手に復帰してしま
うおそれがあり、また、水量センサを風呂側に備えてい
ない風呂機能付き給湯器では風呂単独使用時には復帰さ
せることができないという問題を有していた。さらに、
送風ファンの駆動状態を検出して、ファンの駆動時には
使用しているとみなしてリモコンの表示画面を点灯復帰
させるようにしたものでは別途にファンの駆動状態を検
出する検出手段を必要とする難点を有していた。加え
て、検出手段を圧力センサにより行うものにおいては、
検出が間接的であり、人体の検出に正確さを期しがたい
難点があった。
【0004】本発明は上記問題に鑑み、風呂給湯装置用
リモコンの消費電力の抑制を図りつつ表示部の点灯復帰
を確実化して、さらに利便性の良い風呂給湯装置を提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の風呂給湯装置は、浴槽と連結する風呂給湯
装置と、風呂給湯装置を浴室から操作する風呂リモコン
と、風呂リモコンに設けた液晶画面等の表示部と、浴室
に設けられ人体を直接検出する人体センサと、人体セン
サにより入浴者の有無を判定する入浴者有無検出手段
と、該入浴者有無検出手段による入浴者の有無を検出し
て前記風呂リモコンの表示を制御する制御手段を設けた
ことを第1の特徴としている。また本発明の風呂給湯装
置は、浴槽と連結する風呂給湯装置と、風呂給湯装置を
浴室から操作する風呂リモコンと、風呂リモコンに設け
た液晶画面等の表示部と、浴室に設けられ人体を直接検
出する人体センサと、人体センサにより入浴者の有無を
判定する入浴者有無検出手段と、該入浴者有無検出手段
による入浴者の有無を検出して前記風呂リモコンの表示
を制御する制御手段と、入浴者有りの検出によりタイマ
ーをスタートさせ所定時間内において風呂リモコンを表
示し続ける遅延手段とを設けたことを第2の特徴として
いる。また本発明の風呂給湯装置は、浴槽と連結する風
呂給湯装置と、風呂給湯装置を浴室から操作する風呂リ
モコンと、風呂給湯装置を台所から操作する台所リモコ
ンと、風呂リモコンおよび台所リモコンに設けた液晶画
面等の表示部と、浴室に設けられ人体を直接検出する人
体センサと、人体センサにより入浴者の有無を判定する
入浴者有無検出手段と、該入浴者有無検出手段による入
浴者の有無を検出して前記風呂リモコンのみの表示を制
御する制御手段とを設けたことを第3の特徴としてい
る。
【0006】上記第1の特徴によれば、水圧の変動によ
って勝手に復帰することがなくなりまた風呂回路に水量
センサを備えていない風呂機能付き給湯装置においても
点灯復帰を行なうことができ風呂給湯装置用リモコンに
おける操作性の向上を図ることができ、かつ人体を直接
検出し制御するのでリモコン表示制御が確実となる。上
記第2の特徴によれば、入浴後所定時間内においては表
示を継続し続けるので、平均入浴時間よりも長くタイマ
ーを設定しておけば、入浴途中で表示が消えることなく
給湯温度の変更操作等も容易となる。また上記第3の特
徴によれば、台所リモコンには表示制御を加えず、風呂
リモコンのみ表示制御するようにしたので、風呂に比べ
てリモコンの使用頻度の高い台所リモコンの操作性の向
上を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
形態を示す風呂給湯装置の全体構成図である。図2は本
発明の一実施形態を示すブロック図である。図3は本発
明の一実施形態を示すフローチャートである。
【0008】図1において、1は風呂給湯装置であり、
その内部には給湯用熱交換器2、その下方に設けたガス
バーナ3、風呂用熱交換器4、その下方に設けたガスバ
ーナ5、本体コントローラ6を備えている。7は風呂給
湯装置1を浴室36から遠隔操作すると共に給湯温度・
時刻・操作状態等を画面に表示する表示部8を有する風
呂リモコンであり、風呂リモコンコントローラ9を内蔵
してある。37は浴室36に設けられ人体を直接検出す
る人体センサであり、このセンサは例えば赤外線セン
サ、人工網膜センサ、CCDカメラ等からなっており、
取り付け個所としては風呂リモコンの表面のみならず浴
室の壁面・天井等人体を検出できるところであれば良
い。そして、38は前記風呂給湯装置を台所から遠隔操
作する台所リモコンであり、湯温表示等の表示部39を
有し、台所リモコンコントローラ40を内蔵してある。
【0009】10は給湯用熱交換器2に至る入水管、1
1は給湯用熱交換器2から給湯カラン(図示せず)に至
る出湯管である。入水管10にはその上流側から水量を
調節開閉する水電磁弁12、通水量を検出する水量セン
サ13および入水温度を検出する水温センサ14を設け
ている。出湯管11には給湯用熱交換器2により加熱さ
れた湯温を検出する感温部材としてのサーミスタ等から
なる温度センサ15を設けてある。この温度センサ15
は湯水を混合させた後の湯温を検出するものであっても
よい。
【0010】16はガスバーナ3に至るガス管であり、
このガス管16にはガス通路を開閉する駆動部材として
のガス電磁弁17等を設けてある。18は浴室に設けた
浴槽、19は浴槽18と連結する風呂給湯装置1の循環
路であり、この循環路19には浴槽の水位を検出する圧
力センサ20、循環ポンプ21を設けてある。22は出
湯管11から分岐して循環路19に接続した給湯落し込
み管であり、途中には電磁弁23を設けてある。24は
ガスバーナ5に至るガス通路25に設けたガス電磁弁で
ある。また本体コントローラ6と風呂リモコンコントロ
ーラ9とは通信用インターフェースを介して接続され、
温度センサ15、水量センサ14の他各種センサからの
検出信号に基づいて風呂給湯装置本体の状態を判定する
とともに、リモコン7からの制御信号に基づいて風呂給
湯装置本体の各部(例えばガス電磁弁、ガス比例弁)の
動作を制御するものである。さらに風呂給湯に際して
は、電磁弁23を開いて循環路19を介して浴槽18に
給湯を行い、予め設定した浴槽水位を圧力センサ20に
て検出することにより自動給湯を停止する機能を有する
ようにしてある。
【0011】図2は本発明の一実施形態を示すブロック
図であり、風呂給湯装置1の本体コントローラ6には、
図1で説明した水温センサ14、水量センサ13、水電
磁弁12およびガス電磁弁17、24、温度センサ1
5、圧力センサ20、電磁弁23等を接続してある。2
6は前記した人体を検出する人体センサ37により人体
を監視し入浴者の有無を判定する入浴者有無検出手段で
あり、風呂リモコンコントローラ9に設けられており、
入浴者有り、入浴者無しを判定し、それぞれの出力信号
を出力するものである。この検出手段26は風呂リモコ
ン7内に設けてあるので、装置本体1とは特別の通信手
段を用いることなしに表示画面を制御でき、処理速度を
早めることができる。
【0012】また、図2において、風呂リモコン7に設
けられた風呂リモコンコントローラ9には運転スイッチ
27、例えば液晶表示部材・蛍光管表示部材・タッチパ
ネル等の表示画面部材からなる表示部8、人体センサ3
7、表示部8を裏面から照らし画面を見やすくするため
のバックライト28、出湯温度を調節するための湯温調
節スイッチ29等を接続してある。30は前述した入浴
者有無検出手段26からの出力信号により風呂リモコン
7の表示、すなわち表示部8への通電、バックライト2
8の点灯を制御する制御手段であり、表示部8への通電
を遮断する消費電力低減化措置手段31と表示部8への
通電を復帰する低減化措置解除手段32とからなる。消
費電力低減化措置手段31によりリモコンの消費電力低
減化措置が実行される。
【0013】また、消費電力低減化措置解除手段32に
よりリモコンの消費電力低減化措置が解除される。ここ
で消費電力低減化措置とは表示部8への通電を遮断する
措置、バックライトを完全に消灯する場合のみならず低
輝度での照度に変更低減する措置を含む概念である。
【0014】さらに、風呂リモコンコントローラ9に
は、前記人体センサ37による入浴者有りの検出により
タイマーをスタートさせ所定時間内において風呂リモコ
ンを表示し続ける遅延手段33を設けてある。これら各
手段26、30、33はコントローラであるマイコンに
対していわゆる外付けしても良い。一方、台所リモコン
コントローラ40には、運転スイッチ41、表示部3
9、バックライト42、温度調整スイッチ43等が接続
されている。表示部39も風呂リモコンと同様に人体非
検出時には表示を消すようにしても良い。
【0015】次に、本発明の作動を図3に基づいて説明
する。まずS1で風呂給湯動作が開始される。この時、
リモコン7の運転スイッチ27はオン状態にしてあり、
リモコン7は稼動状態とされている。
【0016】そして、使用者が給湯カランを閉じて給湯
を停止した場合あるいは浴槽への自動給湯による設定水
位まで湯が満たされ電磁弁23が閉じた場合、水量セン
サ13によって出湯流量の低下が検出される(ステップ
S2)。このステップ2において給湯が停止したと判断
された場合には、続くステップ3において、リモコン7
におけるユーザによる運転スイッチ27のオフが行われ
たか否かが判断される。この時、運転スイッチのオフ操
作がユーザによって行われていれば、ステップ9に移行
してリモコン7は待機状態に移行する。この待機状態で
は、リモコンの表示部画面は消灯している。一方、ユー
ザによる運転スイッチのオフ操作が行われていない場合
には、次の段階として所定の条件、すなわち出湯停止後
に所定流量以上の通水が検出されない時間が所定時間継
続した場合、出湯停止後に所定流量以上の通水が検出さ
れずかつリモコンのスイッチ類が所定時間操作されない
場合若しくは出湯停止後に所定流量以上の通水が検出さ
れずかつ熱交換器下流側通路内の湯水の温度が所定温度
以下に低下した場合等、に合致するか否かが判定される
(ステップS4)。
【0017】ここで、所定の条件に合致すると判断され
た場合には、続くステップ5に移行して、風呂リモコン
の表示画面の消灯すなわち消費電力低減化措置が設定さ
れる。このリモコンの表示の制御は消費電力の比較的多
い液晶等の表示画面のみならず表示部の周辺のスイッチ
類の制御を含むものである。この結果、ユーザがリモコ
ンの運転スイッチ27を切り忘れた状態で給湯を停止さ
せた場合でも、給湯停止から例えばある程度の時間が経
過した時点で消費電力低減化措置に移行し、運転スイッ
チの切り忘れによる無駄な電力消費を抑制することがで
きる。
【0018】次に、本体コントローラの入浴者有無検出
手段26により入浴者が検出されたか否かが判断され
(ステップS6)、人体センサ37により入浴者が浴室
36に存在することを検出されると、リモコン7に対し
てこの情報が伝達され、制御手段としての低減化措置解
除手段32から解除指令が出力される(ステップS
8)。一般に入浴中は風呂温度、風呂水位等を所望によ
り変更操作する必要があるので、画面表示を点灯して明
るくしておき入浴中は常に操作をし易くしておくことが
望ましい。解除指令により、リモコン内では内部処理に
よって消費電力低減化措置が自動的に解除され、表示部
への通電が復帰して給湯温度等の数字、文字情報が再び
点灯表示される。
【0019】そして、遅延手段33により所定時間が経
過するまでは風呂リモコンを表示し続けている(ステッ
プS10)。ここで、所定時間とは例えば一人が入浴す
るのに必要とされる平均的時間、具体的には15〜30
分程度とされる。所定時間が(ステップS10)経過す
れば、ステップS5に戻りリモコンの表示画面への通電
は再び遮断されて表示は消灯する。所定時間経過後では
既に入浴者は浴室から退室していると推測されるので、
浴室に入浴者がいないにもかかわらず表示部を表示点灯
しておくのは電力の無駄となるからである。これにより
消費電力の低減を図ることができる。
【0020】なお、本発明はこの例に限られず、上述し
た遅延手段を設けることなく、人体センサが浴室36に
人がいないことを検出すれば、直ちにステップ5に戻る
ようにして、リモコン表示を消灯制御するようにしても
良い。
【0021】加えて、風呂給湯装置を遠隔操作するに際
して、台所および浴室にそれぞれに表示部を有するリモ
コンを設けたものにおいて、リモコン表示の制御行為を
風呂リモコン側のみ制御できるようにし、台所リモコン
は運転スイッチをオンしている限り表示したままにして
おくことで、使用頻度の比較的高い台所リモコンの表示
を消してしまうことがなく、かつ、使用頻度の比較的低
い風呂リモコン側の表示は入浴者の有無により点灯、消
灯できるものである。
【0022】なお、上述した実施形態は本発明の好適な
実施形態を示すものであって、本発明はこれに限定され
ることなく、その範囲内で各種設計変更可能である。例
えば、上記実施形態においては、リモコンが二つの場合
を示したが、本発明において使用されるリモコンは三つ
でも良く、またテレビ受信機あるいはインターホン機能
を付加したリモコンであっても良い。また同様に上記実
施形態では、風呂給湯装置本体とリモコンとが有線接続
された場合を図示したが、もちろんこれらの間を無線方
式で連携させることも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用からなり、請
求項1に記載の風呂給湯装置によれば、浴槽と連結する
風呂給湯装置と、風呂給湯装置を浴室から操作する風呂
リモコンと、風呂リモコンに設けた液晶画面等の表示部
と、浴室に設けられ人体を直接検出する人体センサと、
人体センサにより入浴者の有無を判定する入浴者有無検
出手段と、該入浴者有無検出手段による入浴者の有無を
検出して前記風呂リモコンの表示を制御する制御手段を
設けたことので、水圧の変動によって勝手に復帰するこ
とがなくなりまた風呂回路に水量センサを備えていない
風呂機能付き給湯装置においても点灯復帰を行なうこと
ができ風呂給湯装置用リモコンにおける操作性の向上を
図ることができ、かつ人体を直接検出し制御するのでリ
モコン表示制御が確実となる。また、請求項2に記載の
風呂給湯装置によれば、浴槽と連結する風呂給湯装置
と、風呂給湯装置を浴室から操作する風呂リモコンと、
風呂リモコンに設けた液晶画面等の表示部と、浴室に設
けられ人体を直接検出する人体センサと、人体センサに
より入浴者の有無を判定する入浴者有無検出手段と、該
入浴者有無検出手段による入浴者の有無を検出して前記
風呂リモコンの表示を制御する制御手段と、入浴者有り
の検出によりタイマーをスタートさせ所定時間内におい
て風呂リモコンを表示し続ける遅延手段とを設けたの
で、入浴後所定時間内においては表示を継続し続けるの
で、平均入浴時間よりも長くタイマーを設定しておけ
ば、センサへの検出負担を少なくすることができ省エネ
ルギー化を図ることができ、入浴途中で表示が消えるこ
となく給湯温度の変更操作等も容易となる。また、請求
項3に記載の風呂給湯装置によれば、浴槽と連結する風
呂給湯装置と、風呂給湯装置を浴室から操作する風呂リ
モコンと、風呂給湯装置を台所から操作する台所リモコ
ンと、風呂リモコンおよび台所リモコンに設けた液晶画
面等の表示部と、浴室に設けられ人体を直接検出する人
体センサと、人体センサにより入浴者の有無を判定する
入浴者有無検出手段と、該入浴者有無検出手段による入
浴者の有無を検出して前記風呂リモコンのみの表示を制
御する制御手段とを設けたので、台所リモコンには表示
制御を加えず、風呂リモコンのみ表示制御するようにし
たので、風呂に比べてリモコンの使用頻度の高い台所リ
モコンの操作性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したの全体構成図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 風呂給湯装置 2 熱交換器 7 風呂リモコン 8 表示部 18 浴槽 26 入浴者有無検出手段 30 制御手段 33 遅延手段 37 人体センサ
フロントページの続き (72)発明者 片岡 寿人 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 辻 栄一 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 増田 博和 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 Fターム(参考) 3L024 CC06 DD06 DD12 DD17 DD27 EE03 GG41 GG42 HH60

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽と連結する風呂給湯装置と、風呂給湯
    装置を浴室から操作する風呂リモコンと、風呂リモコン
    に設けた液晶画面等の表示部と、浴室に設けられ人体を
    直接検出する人体センサと、人体センサにより入浴者の
    有無を判定する入浴者有無検出手段と、該入浴者有無検
    出手段による入浴者の有無を検出して前記風呂リモコン
    の表示を制御する制御手段を設けたことを特徴とする風
    呂給湯装置。
  2. 【請求項2】浴槽と連結する風呂給湯装置と、風呂給湯
    装置を浴室から操作する風呂リモコンと、風呂リモコン
    に設けた液晶画面等の表示部と、浴室に設けられ人体を
    直接検出する人体センサと、人体センサにより入浴者の
    有無を判定する入浴者有無検出手段と、該入浴者有無検
    出手段による入浴者の有無を検出して前記風呂リモコン
    の表示を制御する制御手段と、入浴者有りの検出により
    タイマーをスタートさせ所定時間内において風呂リモコ
    ンを表示し続ける遅延手段とを設けたことを特徴とする
    風呂給湯装置。
  3. 【請求項3】浴槽と連結する風呂給湯装置と、風呂給湯
    装置を浴室から操作する風呂リモコンと、風呂給湯装置
    を台所から操作する台所リモコンと、風呂リモコンおよ
    び台所リモコンに設けた液晶画面等の表示部と、浴室に
    設けられ人体を直接検出する人体センサと、人体センサ
    により入浴者の有無を判定する入浴者有無検出手段と、
    該入浴者有無検出手段による入浴者の有無を検出して前
    記風呂リモコンのみの表示を制御する制御手段とを設け
    たことを特徴とする風呂給湯装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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