JP2001071577A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP2001071577A
JP2001071577A JP25104399A JP25104399A JP2001071577A JP 2001071577 A JP2001071577 A JP 2001071577A JP 25104399 A JP25104399 A JP 25104399A JP 25104399 A JP25104399 A JP 25104399A JP 2001071577 A JP2001071577 A JP 2001071577A
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JP
Japan
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belt
tension
spring
pulley
ink carrier
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JP25104399A
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English (en)
Inventor
Yasushi Saeki
康 佐伯
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従動プーリ部におけるガタつきやたわみをなく
して、ベルトの片寄りに起因する振動や異音の発生を防
止するとともに、ベルトのテンションを十分にかつ安定
して確保できる印字装置を提供すること。 【解決手段】従動プーリ2をシャーシ1に固着された剛
性のスタッド部材3に取り付けるとともに、張力機構T
をインクキャリア5に設けた。張力機構Tはスプリング
8と、ベルト4の一端が固定された可動式のベルトホル
ダ7とを有しており、スプリング8でベルトホルダ7を
牽引することによりベルト4にテンションを付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタのような印字装置に関し、特に、インクキャリア
を駆動するベルトの張力機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のインクジェットプリンタ
におけるベルト張力機構の一例を示しており、(a)は
上面図、(b)は正面図である。図において、1は金属
板からなるシャーシであって、その側壁1aにはインク
キャリア5を往復移動可能に支持したシャフト6の一端
が取り付けられている。インクキャリア5の背面にはベ
ルト取付部25が設けられており、このベルト取付部2
5にベルト4が固定されている。
【0003】図6は、ベルト4およびベルト取付部25
を示した斜視図である。ベルト取付部25には、ベルト
4が挿入される凹部28が形成されており、この凹部2
8にはベルト4の歯部4aが係合する溝29が設けられ
ている。ベルト4を矢印方向から凹部28へ挿入する
と、歯部4aが溝29と係合して、ベルト4はベルト取
付部25に長手方向に抜け止めされて固定される。
【0004】ベルト4はエンドレスベルトであって、従
動プーリ21と図示しないモータプーリとの間に懸架さ
れている。そして、モータの回転によってベルト4が駆
動されると、ベルト4に連結されたインクキャリア5が
シャフト6に案内されて左右方向に移動し、インクキャ
リア5に保持されたインクカートリッジ(図示省略)の
印字ヘッドによって用紙への印字が行なわれる。
【0005】20は従動プーリ21を支持した樹脂製の
プーリホルダであり、従動プーリ21は軸22によって
プーリホルダ20に回動自在に支持されている。このプ
ーリホルダ20は、これと一体形成された固定片20
a,20b,20cがシャーシ1を挟み込むことによっ
て、シャーシ1に取り付けられている。但し、プーリホ
ルダ20はシャーシ1に動かないように固定されている
のではなく、左右方向に若干変位できるようになってお
り、このためシャーシ1には図5(b)に示すような開
口26が形成されている。なお、27は切起し片1bが
形成されたシャーシ1の開口である。
【0006】また、プーリホルダ20には突出片23が
一体形成されており、この突出片23にスプリング24
が嵌装されている。スプリング24はプーリホルダ20
とシャーシ1の切起し片1bとの間に配備され、プーリ
ホルダ20に対して常時左方向の付勢力を与えている。
このため、プーリホルダ20に支持されている従動プー
リ21もこの付勢力を受け、ベルト4を左方向へ引張
る。その結果、ベルト4にテンションが付与されること
になる。
【0007】なお、ベルト4を交換する場合は、プーリ
ホルダ20をスプリング24の力に抗して右方向へ若干
変位させることにより、ベルト4のテンションが解放さ
れるので、ベルト4を従動プーリ21から外すことがで
きる。
【0008】このように、従動プーリを支持したプーリ
ホルダにスプリングの力を作用させることにより、ベル
トにテンションを付与するようにした張力機構は、たと
えば特開平8−282050号公報に記載されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の印
字装置にあっては、プーリホルダ20は、左右に変位可
能なように、固定片20a,20b,20cによってシ
ャーシ1を挟み込むように取り付けられているので、プ
ーリホルダ20とシャーシ1との間で、図5(a)の矢
印A方向(前後方向)および図5(b)の矢印C方向
(上下方向)のガタつきが発生する。このようなガタつ
きが生じると、インクキャリア5の動作時にプーリホル
ダ20が動いて、異音を発生させる原因となる。
【0010】また、ベルト4はスプリング24によっ
て、かなり強いテンションを受けて張設されているた
め、プーリホルダ20に、図5(a)の矢印B方向(前
後方向)および図5(b)の矢印D方向(上下方向)の
たわみが発生する。このようなたわみが発生すると、従
動プーリ21の軸22が傾斜して、モータプーリの軸と
の平行度が失われ、ベルト4の片寄りを生じる原因とな
る。
【0011】ベルト4の片寄りとは、図7のように、イ
ンクキャリア5の動作時に、ベルト4がモータプーリ3
1上を軸方向に動くことをいう。このようなベルト4の
片寄りが生じると、インクキャリア5に斜め方向の応力
が働くために、振動や異音が発生する原因となる。ま
た、極端な場合には、ベルト4がモータプーリ31から
外れてしまうことがある。
【0012】また、従来のものでは、シャーシ1に、プ
ーリホルダ20を取り付けるための開口26や、スプリ
ング24用の切起し片1bを形成するための開口27が
形成されるので、シャーシ1の平面度を確保するのが困
難になるとともに、シャーシ1自体の強度も低下し、こ
れが前述したベルトの片寄りを助長する要因となる。
【0013】そこで、従動プーリ側にベルトのテンショ
ン機構を設けるのではなく、インクキャリア側にテンシ
ョン機構を設けた印字装置が特開平9−234926号
公報に記載されている。ここに開示されているのは、ベ
ルト押え部材を調整ネジによって進退させ、ベルト押え
部材でベルトを撓ませることによりテンションを調整す
る機構である。
【0014】しかしながら、上記公報のものでは、調整
ネジや押え部材はそれ自体でベルトに弾性力を付与する
ものではなく、単にベルトを撓ませる機能しか有してい
ないので、ベルトのテンションはベルト自身の弾性力に
よって得られるにとどまり、テンションを十分に確保す
ることができない。そして、無理にテンションを大きく
しようとすれば、押え部材の押圧力が強すぎてベルトを
傷つけたり、場合によってはベルトが切断してしまうお
それがある。また、インクキャリアの動作時の振動によ
ってネジが緩み、ベルトのテンションが低下するおそれ
もある。さらに、当該公報では、前述した従動プーリ部
におけるガタつきやたわみの問題については言及されて
おらず、ベルトの片寄りなどの問題を解消することはで
きない。
【0015】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であって、従動プーリ部におけるガタつきやたわみをな
くして、ベルトの片寄りに起因する振動や異音の発生を
防止するとともに、ベルトのテンションを十分にかつ安
定して確保することができる印字装置の提供を課題とし
ている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、従動プーリをシャーシに固着された剛性
のスタッド部材に取り付けるとともに、ベルトに対して
テンションを与えるためのスプリングを有する張力機構
をインクキャリアに設けたものである。
【0017】このようにすることで、従動プーリは剛性
のスタッド部材を軸としてシャーシに固定されるので、
プーリホルダが不要となって、従動プーリ部におけるガ
タつきが発生しなくなる。また、スタッド部材は剛性を
有するので、ベルトに大きなテンションが加わっても撓
むことがなく、ベルトの片寄りも発生しない。さらに、
ベルトには張力機構のスプリングによって、十分なテン
ションを与えることができる。上記スタッド部材として
は、金属製のものを用いるのが望ましい。
【0018】本発明においては、ベルトの形態として、
裁断ベルトとエンドレスベルトの2つが考えられる。裁
断ベルトの場合の張力機構としては、一端が固定された
スプリングと、このスプリングの他端に連結された可動
式のベルトホルダとから構成され、ベルトホルダにベル
トの一端が固定され、ベルトの他端はインクキャリアの
ベルト取付部に固定されているものを採用することがで
きる。この場合、ベルトホルダを両側から挟んでその移
動を案内するガイド壁を設けるとよい。
【0019】また、エンドレスベルトの場合の張力機構
としては、ベルトを案内するテンションプーリと、この
テンションプーリを経由したベルトに対してテンション
を付与するテンションヘッドと、このテンションヘッド
に付勢力を与えるスプリングとから構成され、ベルトの
一部がインクキャリアのベルト取付部に固定されている
ものを採用することができる。この場合、テンションヘ
ッドとスプリングとを収納する収納部を設けるとよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図を参照しながら説明する。図1は本発明に係るインク
ジェットプリンタの一例を示しており、(a)は上面
図、(b)は正面図である。なお、図1において図5と
同一部分には同一符号を付してある。
【0021】1は金属板からなるシャーシであって、そ
の側壁1aにはインクキャリア5を往復移動可能に支持
したシャフト6の一端が取り付けられている。インクキ
ャリア5の背面には後述する張力機構Tが設けられてお
り、この張力機構Tにベルト4の一端が固定されてい
る。このベルト4は裁断ベルトであり、他端はインクキ
ャリア5の背面のベルト取付部10に固定されている。
【0022】2は従動プーリで、金属からなる剛性のス
タッド部材3に軸支されており、スタッド部材3はシャ
ーシ1にカシメ等の手段により固着されている。インク
キャリア5をはさんで従動プーリ2と反対側には、図7
に示したモータ30およびモータプーリ31が設けられ
ており、ベルト4は従動プーリ2とモータプーリ31と
の間に懸架されている。そして、モータ30の回転によ
ってベルト4が駆動されると、ベルト4に連結されたイ
ンクキャリア5がシャフト6に案内されて左右方向に移
動し、インクキャリア5に保持されたインクカートリッ
ジ(図示省略)の印字ヘッドによって用紙への印字が行
なわれる。
【0023】図2は、インクキャリア5の背面に設けら
れた張力機構Tの斜視図である。張力機構Tは、可動式
のベルトホルダ7とスプリング8とを備えている。スプ
リング8の一端は支柱9に固定されており、他端はベル
トホルダ7のフック片7aに係止してベルトホルダ7と
連結されている。11はベルトホルダ7とスプリング8
を囲繞し、ベルトホルダ7を両側から挟んでその移動を
案内するU字形のガイド壁である。
【0024】ベルトホルダ7は樹脂成型品からなり、ベ
ルト4の歯部4aと係合する溝7bを有しており、ベル
ト4の一端の歯部4aを溝7bに係合することにより、
ベルト4の一端がベルトホルダ7に固定されている。一
方、インクキャリア5の背面にはベルト取付部10が設
けられている。このベルト取付部10は、図6に示した
ものと同様にベルト4の歯部4aと係合する溝10aを
有しており、ベルト4の他端の歯部4aを溝10aに係
合することにより、ベルト4の他端がベルト取付部10
に固定されている。
【0025】スプリング8は、ベルトホルダ7を常時右
方向へ牽引しており、これによってベルト4にテンショ
ンを付与している。ベルト4を従動プーリ2から外す場
合には、ベルト4をスプリング8の力に抗して左方向へ
引張ると、ベルトホルダ7がガイド壁11に案内されて
左方向へスライドするので、見掛け上ベルト4が伸張し
て、従動プーリ2からベルト4を外すことができる。
【0026】上記のような構成においては、従動プーリ
2は金属製のスタッド部材3を軸としてシャーシ1に固
定される。したがって、図5のプーリホルダ20が不要
となるので、従動プーリ部において従来発生していたガ
タつきの問題がなくなる。また、スタッド部材3は剛性
を有しているので、ベルト4にスプリング8による大き
なテンションが加わっても撓むことがない。このため、
たわみによるベルトの片寄りが発生せず、これに起因す
る振動や異音が解消される。
【0027】また、シャーシ1には従来のような開口部
を設ける必要がないので、シャーシの平面度および強度
を確保することができ、ベルトの片寄りを一層確実に防
止することができる。さらに、ベルト4にはベルトホル
ダ7を介してスプリング8の牽引力が作用するので、ベ
ルト4に十分なテンションを与えることができるととも
に、インクキャリア5の振動等によってテンションが低
下する心配もない。
【0028】図3は、本発明の他の実施形態を示すもの
で、(a)は上面図、(b)は正面図である。なお、図
3において図1と同一部分には同一符号を付してある。
この実施形態では、ベルト4がエンドレスベルトとなっ
ており、張力機構Tもそれに対応した機構となってい
る。その他の構成については図1と同じであるので、重
複説明は省略する。
【0029】図4は、インクキャリア5の背面に設けら
れた張力機構Tの斜視図である。張力機構Tは、ベルト
4を案内するテンションプーリ12と、このテンション
プーリ12を経由したベルト4に対してテンションを付
与するテンションヘッド14と、このテンションヘッド
14に付勢力を与えるスプリング16とを備えている。
テンションヘッド14およびスプリング16は、インク
キャリア5の背面と一体形成された箱型の収納部13に
収納されている。
【0030】テンションプーリ12は、軸部12aと1
対のフランジ部12bとを有し、軸部12aでベルト4
を案内する。テンションヘッド14は球状の樹脂成型品
からなり、スプリング16の付勢力によってベルト4に
圧接している。その結果、テンションプーリ12を経由
したベルト4は、テンションヘッド14によって持ち上
げられ、スプリング16の付勢力を受けてテンションが
付与される。
【0031】また、インクキャリア5の背面にはベルト
取付部15が設けられている。このベルト取付部15
は、図2のベルト取付部10と同様のもので、ベルト4
の歯部4aと係合する溝15aを有しており、ベルト4
の歯部4aを溝15aに係合することにより、エンドレ
スベルト4の一部がベルト取付部15に固定される。
【0032】このような実施形態においても、先の実施
形態と同様に、従動プーリ2が金属製のスタッド部材3
でシャーシ1に固定されるので、従動プーリ部のガタつ
きがなくなるとともに、ベルト4にスプリング16によ
る大きなテンションが加わってもスタッド部材3は撓ま
ず、シャーシ1に開口部がないことと相俟ってベルトの
片寄りを確実に防止できる。また、ベルト4には、テン
ションヘッド14を介してスプリング16の付勢力が作
用するので、ベルト4に十分なテンションを与えること
ができる。
【0033】なお、上記各実施形態においては、スタッ
ド部材3として金属製のものを用いたが、これに代えて
剛性の大きな樹脂材料を用いることもできる。また、本
発明はインクジェットプリンタに限らず、シリアルプリ
ンタ一般に適用することが可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、従動プーリのシャーシ
への固定に剛性のスタッド部材を用いたことにより、従
動プーリ部においてガタつきやたわみがなくなり、ベル
トの片寄りも発生しないので、振動や異音の発生を防止
することができるとともに、ベルトの外れも未然に防止
することができる。また、張力機構のスプリングによっ
て、ベルトに対して十分かつ安定したテンションを与え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印字装置を示す上面図および正面
図である。
【図2】本発明に係る張力機構の斜視図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示す上面図および正面
図である。
【図4】他の実施形態の張力機構の斜視図である。
【図5】従来の印字装置を示す上面図および正面図であ
る。
【図6】ベルト取付部の斜視図である。
【図7】ベルトの片寄りを説明する図である。
【符号の説明】
1 シャーシ 2 従動プーリ 3 スタッド部材 4 ベルト 5 インクキャリア 6 シャフト 7 ベルトホルダ 8 スプリング 10 ベルト取付部 11 ガイド壁 12 テンションプーリ 13 収納部 14 テンションヘッド 15 ベルト取付部 16 スプリング 30 モータ 31 モータプーリ T 張力機構

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクキャリアと、このインクキャリアを
    往復移動可能に支持するシャフトと、前記インクキャリ
    アを往復移動させるベルトと、このベルトを駆動するモ
    ータとを備え、前記ベルトをモータにより回転するモー
    タプーリとシャーシに取り付けられた従動プーリとの間
    に懸架した印字装置において、 前記従動プーリをシャーシに固着された剛性のスタッド
    部材に取り付けるとともに、前記ベルトに対してテンシ
    ョンを与えるためのスプリングを有する張力機構をイン
    クキャリアに設けたことを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】張力機構は、一端が固定されたスプリング
    と、このスプリングの他端に連結された可動式のベルト
    ホルダとからなり、前記ベルトは裁断ベルトであって、
    その一端が前記ベルトホルダに固定され、ベルトの他端
    はインクキャリアのベルト取付部に固定されている請求
    項1に記載の印字装置。
  3. 【請求項3】ベルトホルダを両側から挟んでその移動を
    案内するガイド壁を設けた請求項2に記載の印字装置。
  4. 【請求項4】張力機構は、ベルトを案内するテンション
    プーリと、このテンションプーリを経由したベルトに対
    してテンションを付与するテンションヘッドと、このテ
    ンションヘッドに付勢力を与えるスプリングとからな
    り、前記ベルトはエンドレスベルトであって、その一部
    がインクキャリアのベルト取付部に固定されている請求
    項1に記載の印字装置。
  5. 【請求項5】テンションヘッドとスプリングとを収納す
    る収納部を設けた請求項4に記載の印字装置。
  6. 【請求項6】スタッド部材が金属製である請求項1ない
    し5のいずれかに記載の印字装置。
JP25104399A 1999-09-06 1999-09-06 印字装置 Pending JP2001071577A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7220198B2 (en) * 2002-10-08 2007-05-22 Smc Kabushiki Kaisha Electric actuator
US7758460B2 (en) 2005-02-14 2010-07-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Carriage driving apparatus and image reading apparatus and image recording apparatus using the same
JP2012076450A (ja) * 2010-09-09 2012-04-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
KR20190081003A (ko) * 2017-12-28 2019-07-09 (주)한양씨앤씨 고정된 벨트상을 따라 헤드가 주행하는 인쇄기

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