JP2001065583A - 圧延機ロールの首部の軸受けを着脱するための着脱装置 - Google Patents
圧延機ロールの首部の軸受けを着脱するための着脱装置Info
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Abstract
組立部品を強制的に軸方向に着脱する工具を提供する。 【解決手段】 工具64は、シリンダ66によって囲ま
れるピストン74を備える。ピストン74は、ロールの
首部12に着脱自在に固定され、シリンダ66を内部に
おいてさらに第1および第2チャンバに分割するように
形成される。流体流路は、第1および第2チャンバを二
者択一的に加圧し、シリンダをこのようにして固定され
るピストンに関して正反対の第1および第2方向に二者
択一的に変位させるように配置される。シリンダの第1
方向の移動によって軸受け組立部品10は強制的にその
取付位置に変位され、またシリンダの正反対の第2方向
の移動によって軸受け組立部品10はその取付位置から
強制的に移動される。
Description
ロールの首部を回転自在に支持する軸受け組立部品に関
し、より詳しくは、軸受け組立部品と着脱自在に結合す
ることが可能であり、ロールの首部の取付位置に軸受け
組立部品を強制的に軸方向に着脱するために用いられる
可搬式油圧作動工具に関する。
組立部品を強制的に軸方向に着脱するするため、ねじ作
動または油圧作動装置を用いることは公知である。通
常、このような装置は、軸受け組立部品の一体型構成要
素として組み込まれ、その結果、軸受け組立部品のコス
トが相当に高くなる。さらに、ねじ作動装置には、締め
付けが困難であり、多くの場合、天井クレーンにより張
力を加えられたケーブルの使用を必要とするという欠陥
がある。この手順は厳密な手順ではなく、その結果、保
全作業者の傷害および設備の損傷のリスクが伴う。
搬式油圧作動工具を用いることは、公知である。しか
し、このような工具は、軸受け組立部品をその取付位置
に強制的に取り付けるようにのみ設計されており、軸受
け組立部品を取り外す逆モードにおいては有用でない。
したがって、取り外しは他の手段によって実施する必要
があり、この場合も、天井クレーンおよび/あるいは他
の油圧または機械作動装置の使用を要する。
部品に対する着脱自在な結合に適し、軸受け組立部品を
ロールの首部の取付位置に強制的に取り付ける取付モー
ドと、軸受け組立部品をその取付位置から取り外す取り
外しモードとの両者において作動可能な可搬式油圧作動
工具を提供することを目的とする。
受け組立部品から切り離すことが可能であり、多数の軸
受け組立部品の取り付けおよび取り外しに用いることが
できるため、この工具の使用によって、軸受け費用を相
当に低下させることが可能となる。取り付けおよび取り
外し手順は、天井クレーンなどの使用によって軸受け組
立部品をロールの首部の取付位置に強制的に着脱する必
要なしに、安全に実施することができる。
を、添付図面を参照してさらに詳細に述べる。
る形式のロール14のテーパ付き首部分12に取り付け
られる油膜軸受け組立部品10を示す図である。軸受け
組立部品は、符号18において示すように、ロール首部
に止めピンによって固定されるスリーブ16を備える。
スリーブは、ロール軸受け22内に収容されるブッシュ
20によって囲まれる。ロール軸受けは、ロールハウジ
ング(図示してない)内に支持されることに適合する。
圧延機の作動中、油がスリーブ16とブッシュ20の間
に導入され、その結果、スリーブは、軸受け負荷帯にお
いて流体力学的に保持される油膜上に回転自在に支持さ
れる。
にシール組立部品24を備える。その上、図2を参照す
ることによって理解できるように、軸受け組立部品のロ
ール側(inboard side)と反ロール側(o
utboard side)には、スラスト軸受け保持
具26bによって挟まれる内側レース26aと外側レー
スを有するスラスト軸受け26と、端板28と、環状伝
達板30と、ねじ付きリング34にねじ止めされる止め
ナット32と、ねじ付きリング34を止めナット32と
機械的に結合する固定構成要素36と、端板28と符号
40において枢動自在に結合されラッチ機構42によっ
て密閉位置に保持される端部カバー38とが備えられ
る。ロール首部の遠位端部には、固定ねじ孔43が備え
られる。
首部の直径の小さくなった端部の環状溝46に取り付け
られる。図3および図4によって最もよく分かるよう
に、割りバイオネットアダプタ44は、ねじ48によっ
て一体化される2つの半環状半分体44a、44bにさ
らに分割される。アダプタには、溝部52によって間隔
をおいて環状に配置され半径方向に外側に突出する出張
り50が備えられる。
ング34は、符号35において外側にねじを切られ、溝
部58によって環状に間隔をおいて配置される内側に突
出する出張り56を備える。ねじ付きリングが図1およ
び図2に示すように配置される場合、出張り56は、割
りバイオネットアダプタの出張り50と軸方向に整合さ
れる。したがって、ねじ付きリングは、アダプタ出張り
50とロール首部の肩部60の間において軸方向に捕捉
される。
され、図1および図2に示すようにその締め付け状態に
おいては、伝達板30を圧迫し、その結果、伝達板は、
スラスト軸受け26の内側レース26aに接して保持さ
れる。
素36は、ウェブ36cによって結合される平行な上部
および下部脚部36a、36bを備える。上部脚部36
aは、ねじ付きリング34の2つの出張り56の間の溝
部58を通って延在するように形成され、下部脚部36
bは、1つ以上のねじ62によって止めナット32に固
定される。このように配置される場合、固定構成要素に
よって、止めナット32とねじ付きリング34の間の相
対的回転が防止される。
油圧作動工具の好適な実施形態64を示す図である。こ
の工具は、ホーク状リング68を有するシリンダ66を
備え、ホーク状リングはシリンダキャップ70によって
シリンダに固定される。ホーク状リングは、シリンダ6
6から軸方向に突出する、環状に間隔をおいて配置され
る指状部72を有する。
む。ピストンは環状外部フランジ74aを有し、環状外
部フランジによってシリンダは内部においてさらに第1
チャンバ76aと第2チャンバ76bに分割される。固
定リング78は、シリンダ66に取り付けられ、シリン
ダ66に関して軸方向に変位できる。固定リングは、1
つの端部において内側にねじ80を切られ、対向する端
部に環状に内側に突出する肩部82を備える。ねじ80
の代替として、バイオネット型出張りを備え、リング3
4上の出張りと係合し機械的に共同して作用させること
ができる。ピストン74は、第1および第2流体連絡流
路84a、84bを備え、これらの流路は、それぞれ、
第1および第2チャンバ76a、76bと通じている。
固定ねじ86は、ピストン74を通して延在し、外側に
ねじ88を切られる。
パ付き部分12から取り外された状態を示す図である。
割りバイオネットアダプタ44は、ロールの首部の定位
置にある。割りバイオネットアダプタ44は、その首部
に機械加工された出張り50と溝部52を有しないロー
ルの場合に使用される。ロールの首部がこれらの態様を
一体化して備える場合、バイオネットアダプタは必要と
されない。ねじ付きリング34を、割りバイオネットア
ダプタ44に関して回転自在に調整し、1つの構成要素
の出張りを他の構成要素の溝部と軸方向において整合す
る。すなわち、アダプタ出張り50をねじ付きリング溝
部58と整合し、アダプタ溝部52をねじ付きリング出
張り56と整合する。端部カバー38が開放位置にある
条件下において、次に、軸受け組立部品をロールの首部
に軸方向に取り付ける。
後、ねじ付きリング34を45°回転してねじ付きリン
グの出張り56をバイオネットアダプタ出張り50と整
合し、その結果、ねじ付きリングは、軸の肩部60とバ
イオネットアダプタ出張り50の間の定位置に固定され
る。次に、止めナット32を締め付け、軸方向の遊びを
システムから除去する。
軸受け組立部品10と結合するように準備する。ホーク
状リング68の指状部72を、ねじ付きリング34の溝
部58と整合する。
向に(右から左に)その作動位置まで挿入し、その結
果、指状部72がねじ付きリング溝部58を貫通して伝
達板30に接する。固定ねじ86は固定ねじ孔43にね
じ込まれ、その結果、ピストン74はロールの首部の端
部に接して固定される。
流路84a経由して第1チャンバ76aに送る。ピスト
ン74はロールの首部に関して固定されるので、シリン
ダキャップ70およびホーク状リング68は強制的に左
に押され、その結果、指状部72は伝達板30に押し付
けられ、次に、伝達板30は内側スラスト軸受けレース
26aに押し付けられる。したがって、軸受け組立部品
は、強制的に第1方向(図では左方向)に押され、ロー
ルの首部のテーパ付き部分12上のその取付位置に達す
る。次に、止めナット32を締め付け、軸受け組立部品
を取付位置に機械的に保持する。
して固定ねじ86をロールの首部の端部の固定ねじ孔4
3から取り外し、工具64を軸受け組立部品から取り外
す。次に、固定要素36をその作動位置に挿入し、その
結果、止めナット32のゆるみが防止される。次に、端
部カバー38を閉じて定位置に固定すると、図1に示す
ように、軸受け組立部品は、その取付、作動位置にあ
る。
38を開放し、固定構成要素36を止めナット32およ
びねじ付きリング34から取り外す。
して軸受け組立部品に挿入し、その結果、ホーク状リン
グ68の指状部72はねじ付きリング34の溝部58と
整合される。
り、ピストン74は、再度、固定ねじ86によってロー
ルの首部の端部に固定される。
aを経由して第1チャンバ76aに送り、ホーク状リン
グ68の指状部72を伝達板30に押し付け、その結
果、止めナット32に作用する応力が軽減される。次
に、止めナット32を僅かに緩め、第1チャンバ76a
内の油圧を軽減する。
5°回転し、その非固定位置とする(出張り50は溝部
58と整合され、溝部52は出張り56と整合され
る)。次に、固定リング78を、シリンダ66に関して
軸方向に進め、ねじ付きリング34に装着する。
て流入する作動油によって、第2チャンバ76bを加圧
する。したがって、シリンダ66は、固定されるピスト
ン74に関して反対の第2方向(図では右方向)に変位
される。シリンダ66は、固定リング78の肩部82と
係合し、固定リングと、ねじ付きリング34と、止めナ
ット32とを同じ方向に移動させる。止めナット32
は、符号90において示すように端板28と係合し、そ
の結果、軸受け組立部品は、ロールの首部のテーパ付き
首部分12上の取付位置から軸方向に引っ張られる。
ルの首部との係合から外し、工具64を軸受け組立部品
12から取り外す。最後に、図24に示すように、軸受
け組立部品をロールの首部から取り外す。
発明による油圧作動工具64は、ロールの首部および軸
受け組立部品に容易に着脱できる一体型装置として設計
されることが分かる。この工具は、取付および取り外し
の両モードにおいて作動可能であり、ほとんど調整を必
要とすることなく1つのモードから他のモードに変更す
ることができる。両モードの作動順序は、比較的簡単か
つ明白であり、誤の可能性はほとんどなく、同時に、操
作者は傷害から保護され、装置は損傷から保護される。
きる形式の油膜軸受け組立部品の縦断面図である。
図である。
プタの端面図である。
縦断面図である。
である。
ある。
施形態を示す縦断面図である。
周上の間隔を示す、工具の拡大端面図である。
ら離れた取り外し状態を示す図である。
緩くはめ込んだ状態を示す図である。
組立部品の端部に挿入する状態を示す図である。
組立部品の固定ねじ孔に固定した状態を示す図である。
ロールの首部12をしっかりと軸受け組立部品に密接さ
せる状態を示す図である。
後、本発明に係る作動工具を取り外した状態を示す図で
ある。
り外すために、軸受け組立部品から固定構成要素を取り
外した状態を示す図である。
挿入する状態を示す図である。
組立部品の固定ねじ孔にねじ込み固定した状態を示す図
である。
応力を軽減した状態で止めナットを緩める状態を示す図
である。
た状態で本発明に係る作動工具の固定リング78をねじ
付きリング34に装着した状態を示す図である。
ルの首部から引き離す状態を示す図である。
ら取り外した状態を示す図である。
た状態を示す図である。
ロール、16 スリーブ、20 ブッシュ、22 ロ
ール軸受け、24 シール組立部品、26 スラスト軸
受け、26a 内側レース、26b 保持具、28 端
板、30 環状伝達板、32 止めナット、34 ねじ
付きリング、36 固定構成要素、36a 上部脚部、
36b 下部脚部、36c ウェブ、38 端部カバ
ー、42ラッチ機構、44 割りバイオネットアダプ
タ、44a,44b 半環状半分体、46 環状溝、4
8,62,80,88 ねじ、50,56 出張り、5
2,58 溝部、60,82 肩部、64 可搬式油圧
作動工具、66 シリンダ、68 ホーク状リング、7
0 シリンダキャップ、72 指状部、74 中空ピス
トン、74a 環状外部フランジ、76a 第1チャン
バ、76b 第2チャンバ、78 固定リング、84a
第1流体連絡流路、84b 第2流体連絡流路、86
固定ねじ。
Claims (9)
- 【請求項1】 圧延機のロールの首部上の取付位置に軸
受け組立部品を強制的に軸方向に着脱する装置であっ
て、前記ロールの首部は、前記軸受け組立部品が前記取
付位置にあるとき前記軸受け組立部品から軸方向に突出
する端部を有し、前記装置は、 シリンダによって囲まれるピストンを備え、前記ピスト
ンは前記シリンダを内部でさらに軸方向において分離さ
れる第1および第2チャンバに分割するように形成さ
れ、前記装置は、さらに、 前記ピストンを前記ロールの首部に着脱自在に固定する
取付手段と、 前記第1および第2チャンバを二者択一的に加圧し、前
記シリンダを、このようにして固定されるピストンに関
して正反対の第1および第2方向に二者択一的に変位さ
せる流体手段と、 前記シリンダの前記第1方向の変位に反応し、前記軸受
け組立部品と係合し、前記取付位置に前記軸受け組立部
品を強制的に軸方向に取り付ける第1力作用手段と、 前記シリンダの前記第2方向の変位に反応し、前記軸受
け組立部品と係合し、前記取付位置から前記軸受け組立
部品を強制的に軸方向に取り外す第2力作用手段と、を
備えることを特徴とする着脱装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記軸
受け組立部品は、外側にねじを切られたリングを備え、
前記リングは、環状に間隔をおいて配置され半径方向に
内側に突出する出張りを有し、前記出張りは前記ロール
の首部に関して固定され環状に間隔をおいて配置され半
径方向に外側に突出する出張りと差し込みピン結合によ
って共同して作用し、前記リングは、前記内側および外
側に突出する出張りが円周上において整合され前記リン
グが前記ロールの首部に軸方向に固定される係合位置
と、前記内側および外側に突出する出張りが円周上にお
いて並置され前記リングが前記ロールの首部上を軸方向
に移動することおよび止めナットが前記リングに装着さ
れることが可能となる脱係合位置との間において、前記
ロールの首部上において回転自在であり、前記止めナッ
トは、軸方向に間隔をおいて配置される、前記軸受け組
立部品の第1および第2スラスト構成要素と係合できる
ように延在することを特徴とする着脱装置。 - 【請求項3】 請求項1および2に記載の装置におい
て、前記第1力作用手段は、前記シリンダから軸方向に
延在し、前記第1スラスト構成要素と係合する第1カラ
ーを備えることを特徴とする着脱装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の装置において、前記第
1カラーは円周上に間隔をおいて配置される歯状部を備
え、前記歯状部は前記ねじ付きリングに間隔をおいて配
置される補助スロットを通して軸方向に突出するように
形成されることを特徴とする着脱装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載の装置において、前記第
1カラーは、前記シリンダによって担持され、前記シリ
ンダに関して固定されることを特徴とする着脱装置。 - 【請求項6】 請求項1または2のいずれかに記載の装
置において、前記第2力作用手段は、前記リングとねじ
によって係合可能な一端部と前記シリンダと軸方向にお
いて係合可能な対向する端部とを有する第2カラーを備
えることを特徴とする着脱装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の装置において、前記第
2カラーは、前記シリンダによって担持され、前記シリ
ンダに関して軸方向に変位可能であることを特徴とする
着脱装置。 - 【請求項8】 請求項1に記載の装置において、前記ピ
ストン、前記シリンダならびに前記第1および第2力作
用手段は、一体化して結合され一体型油圧作動工具組立
部品とされることを特徴とする着脱装置。 - 【請求項9】 請求項1に記載の装置において、前記取
付手段は前記ロールの首部の端部にねじ込まれる固定ね
じを備えることを特徴とする着脱装置。
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