JP2000198082A - プ―リ軸取外し装置 - Google Patents

プ―リ軸取外し装置

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JP2000198082A
JP2000198082A JP11003870A JP387099A JP2000198082A JP 2000198082 A JP2000198082 A JP 2000198082A JP 11003870 A JP11003870 A JP 11003870A JP 387099 A JP387099 A JP 387099A JP 2000198082 A JP2000198082 A JP 2000198082A
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JP
Japan
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pulley shaft
bolt
pulley
mounting bracket
nut
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JP11003870A
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English (en)
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Hisashi Aiki
久 相木
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易にプーリ軸のみをプーリ軸取付ブラケッ
トから取外すことができるプーリ軸の取外し装置を提供
することである。 【解決手段】 プーリ軸がプーリ軸取付ブラケットにし
まり嵌めで装着されており、前記プーリ軸取付ブラケッ
トが機関台に対して固定されているプーリ軸において、
ボルトにナットを螺合させ、前記ボルトを前記プーリ軸
に軸芯を一致させて連結する連結手段を設け、前記ナッ
トからの押圧力を前記機関台に伝達する介在体を設け
た。プーリ軸がプーリ軸取付ブラケットにしまり嵌めで
装着されており、前記プーリ軸取付ブラケットが機関台
に対して固定されているプーリ軸において、前記プーリ
軸にねじ部を設け、前記ねじ部にボルトを螺合させ、前
記ボルトのボルト頭部からの押圧力を前記機関台に伝達
する介在体を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プーリ軸を取外す
プーリ軸取外し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プーリ軸の軸受部は他所よりも比較的消
耗し易く、軸受部のメンテナンス時にはプーリ軸を取り
外さなければならない。プーリ軸を取付台から取外す
際、従来はプーリ軸取付ブラケットと共に取付台から取
外していた。プーリ軸をプーリ軸取付ブラケットから取
外すには特殊な治具が必要で、現場でプーリ軸をプーリ
軸取付ブラケットから取外すのは非常に困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、容易にプー
リ軸のみをプーリ軸取付ブラケットから取外すことがで
きるプーリ軸の取外し装置を提供することを目的として
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、プー
リ軸がプーリ軸取付ブラケットにしまり嵌めで装着され
ており、前記プーリ軸取付ブラケットが機関台に対して
固定されているプーリ軸において、ボルトにナットを螺
合させ、前記ボルトを前記プーリ軸に軸芯を一致させて
連結する連結手段を設け、前記ナットからの押圧力を前
記機関台に伝達する介在体を設け、前記ナットをプーリ
側へ移動する方向に回転させ、前記ボルト及びボルトと
連結したプーリ軸を前記プーリ軸取付ブラケットから抜
き出すことを特徴とするプーリ軸取外し装置である。
【0005】請求項2の発明は、プーリ軸がプーリ軸取
付ブラケットにしまり嵌めで装着されており、前記プー
リ軸取付ブラケットが機関台に対して固定されているプ
ーリ軸において、前記プーリ軸にねじ部を設け、前記ね
じ部にボルトを螺合させ、前記ボルトのボルト頭部から
の押圧力を前記機関台に伝達する介在体を設け、前記介
在体を回転不能に固定し、前記ボルトを回転させること
によりボルトと螺合したプーリ軸を前記プーリ軸取付ブ
ラケットから抜き出すことを特徴とするプーリ軸取外し
装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、プーリ3及びプーリ3を
固定する取付台80等の一部縦断側面略図である。図1
において、図示しないエンジンの機関台90に取付台8
0がボルト20で固定されている。取付台80には複数
の孔12及び複数のねじ穴17が設けてある。各孔12
をボルト14が貫通し、ボルト14はプーリ軸取付ブラ
ケット10に設けたねじ孔13に螺合している。
【0007】また、ボルト16がプーリ軸取付ブラケッ
ト10に設けた孔18を貫通し、取付台80のねじ穴1
7に螺合している。よって、プーリ軸取付ブラケット1
0は、ボルト14及びボルト16で取付台80に固定さ
れている。
【0008】また、取付台80には孔11が設けてあ
り、この孔11と同芯の孔15がプーリ軸取付ブラケッ
ト10に設けてある。孔15の取付台80と接触しない
側の開口部分には環状突起26が形成されている。
【0009】プーリ軸1の一端には、環状外向フランジ
22が設けてある。また、プーリ軸1には環状外向フラ
ンジ22と連続する大径部23及び小径部24が設けて
あり、大径部23と小径部24の間には段25が形成さ
れている。
【0010】プーリ軸1の大径部23には2つの軸受4
がスペーサ43で間隔を置いて隙間嵌めされており、軸
受4の内輪はプーリ軸1の環状外向フランジ22に当接
している。プーリ軸1は軸受4を介してプーリ3を支持
している。
【0011】図1に示すように、プーリ3には環状内向
フランジ9が設けてある。また、プーリ3にはサークリ
ップ5を嵌める溝21(図3)が設けてある。環状内向
フランジ9とサークリップ5で軸受4を挟持し、軸受4
がプーリ3に対して軸の長手方向に移動しないように固
定されている。
【0012】孔15の環状突起26側にはプーリ軸1の
小径部24がしまり嵌めで挿入されており、環状突起2
6に段25が当接している。スペーサ43で間隔を置い
た2つの軸受4の幅は、大径部23の長さよりも若干
(例えば1mm程度)長く設定されており、環状外向フ
ランジ22と環状突起26から押圧されている。軸受4
の内輪は固定され回転しない。
【0013】プーリ軸1にはねじ孔8が設けてあり、ね
じ孔8は取付台80の孔11と同芯に配置されている。
図1に示すように、ボルト2が孔11を貫通し、ねじ孔
8と螺合している。プーリ軸1は、ボルト2をねじ孔8
に螺合させることにより取付台80に対して固定されて
いる。
【0014】また、プーリ軸取付ブラケット10には3
つの(図1にはそのうちの2つのみが表示されている)
支持部7が軸(ボルト2)周りに120度間隔で設けて
あり、サークリップ5を溝21から取外してプーリ3を
プーリ軸取付ブラケット10側へ移動させた際に、3つ
の支持部7は図2に示すようにプーリ3の端面27と当
接する。
【0015】次にプーリ軸1をプーリ軸取付ブラケット
10から取外す手順を説明する。まず、図1に示すサー
クリップ5をプーリ3の溝21から取外し、プーリ3を
プーリ軸取付ブラケット10側へ移動させ、支持部7に
当接させる。
【0016】次に図1に示すように、ねじ孔8の取付台
80側から螺合させたボルト2をねじ孔8から取外す。
図2の治具19(介在体)は筒状側壁29と底壁28を
備えており、底壁28には筒状側壁29と同芯の孔19
aが設けてある。筒状側壁29の端部である開口端19
bをプーリ3と対向させ、図2に示すようにナット6を
螺合させたボルト2が治具19の孔19aを貫通し、か
つボルト2をプーリ軸1のねじ孔8に螺合させる。
【0017】このとき、治具19をプーリ3に当接させ
る前にボルト2をねじ孔8に螺合させ、その後、ナット
6をプーリ軸1側へ移動させ、ナット6を治具19の底
壁28に当接させ、また、開口端19bをプーリ3に当
接させると、螺合前のボルト2の先端とねじ孔8との位
置合わせを作業者が目視確認することができるので作業
が行い易くなる。また、ボルト2は、プーリ軸1を牽引
する際に充分に引張荷重に耐えられる長さだけねじ孔8
にねじ込んでおく。治具19、ナット6及びボルト2に
よりプーリ軸取外し装置100の主要部が構成されてい
る。
【0018】図2に示す状態でボルト2のボルト頭部2
aを図示しないスパナで固定し、ナット6を別の図示し
ないスパナでボルト2から取外す向きに移動するように
(図2で見て左方へ移動するように)回転させると、プ
ーリ軸1はプーリ軸取付ブラケット10から少しずつ引
き抜かれ、やがて図3に示すように完全に引き抜かれ
る。図3の状態ではプーリ軸1のみでなく、プーリ3も
プーリ軸取付ブラケット10に対して全くのフリーとな
っているのでプーリ3とプーリ軸1(治具19及びボル
ト2等を含む。)が落下しないように手で支える。
【0019】プーリ軸1の小径部24を手で持ち、ボル
ト2を図示しないスパナで回転させ、ねじ孔8からボル
ト2を取外し、治具19から軸受4を備えたプーリ軸1
を取出し、軸受4をプーリ軸1から取外す。
【0020】図4に示すように、プーリ軸1の右端に同
芯の穴31を設け、この穴31を半径方向に貫通する貫
通孔32を設け、また、ボルト2の先端部に貫通孔33
を設け、この貫通孔32と貫通孔33にキーとなるピン
30を貫通させることによりボルト2とプーリ軸1を回
転方向に固定し、プーリ軸取外し装置101を構成して
もよい。プーリ軸取外し装置101は、プーリ軸1を取
外す際にかかる引張荷重を予め考慮して製作しておくこ
とにより、プーリ軸1の取外し作業においてプーリ軸取
外し装置100のようにボルト2のねじ孔8に対するね
じ込み長さ(どの程度ねじ込めば引張荷重に耐えられる
か)を考える必要がなく、作業者による個人差が生じな
い。
【0021】また、図5に示すようなプーリ軸取外し装
置102を構成することもできる。図5に示すように、
プーリ軸1に予め孔34を備えた取手35を固着してお
く。ねじ穴37を有する有底ナット36の底部39にフ
ック38が固着されている。フック38を取手35の孔
34に係合させ(引っ掛ける)、かつねじ穴37にボル
ト2を螺合させる。
【0022】図5のプーリ軸取外し装置102も、図4
のプーリ軸取外し装置101と同様に、予め引張荷重を
考慮して製作しておくことにより、図2のプーリ軸取外
し装置100のようにボルト2のねじ孔8に対するねじ
込み長さを気にする必要がなく、作業者による個人差が
生じない。
【0023】また、図6に示すように、図1のプーリ軸
1に設けた孔8の代わりに小径部24側からは有底のね
じ穴40をプーリ軸1の回転中心線と同芯に設け、ま
た、環状外向フランジ22側からはねじ穴40と同芯の
有底のねじ穴41を設けてもよい。プーリ軸1をプーリ
軸取付ブラケット10に固定する際に、ねじ穴40にボ
ルト2を螺合させる。また、プーリ軸1をプーリ軸取付
ブラケット10から取外す際に、ねじ穴41にボルト2
を螺合させる。ねじ穴41は、内径及びピッチがねじ穴
40と等しい。
【0024】ボルト2をねじ穴41に対してこれ以上螺
合できない位置まで螺合させることにより、ボルト2と
プーリ軸1は一体となり、ナット6をボルト2から取外
す向きに移動するように回転させても小径部24がプー
リ軸取付ブラケット10に対してしまり嵌めで内挿され
ているプーリ軸1は回転せず、従って、この有底のねじ
穴41をプーリ軸1に設けることにより図示しないスパ
ナでボルト2のボルト頭部2aを固定する必要がなくな
る。
【0025】また、図1に示すねじ孔8をプーリ軸1に
設けると、図6のねじ穴40とねじ穴41を2つ設ける
よりも加工が容易であり、製造コストを低く抑えること
ができる。
【0026】以上では、ボルト2にナット6を螺合さ
せ、ナット6を回転させることによりプーリ軸1をプー
リ軸取付ブラケット10から取外す例を示したが、図7
に示すように、ナット6(図2)を使用せず、ボルト頭
部2aを治具19に当接させ、ボルト2をスパナで回転
させ、ボルト2とねじ孔8との螺合によりプーリ軸取外
し装置103を構成することができ、プーリ軸取外し装
置103は図8に示すようにプーリ軸1をプーリ軸取付
ブラケット10の孔15から抜き出すことができる。そ
の際には治具19は回転不能に(例えば手で持つ等の固
定手段で)固定するのが好ましい。
【0027】図2の治具19の筒状側壁29は、プーリ
軸1の小径部24をプーリ軸取付ブラケット10から完
全に引き抜くことができる長さを備えておればよく、ま
た、開口端19bは、必ずしもプーリ3に当接させなく
ても、直接プーリ軸取付ブラケット10に当接させても
よい。
【0028】貫通したねじ孔8又は内径及びピッチが等
しいねじ穴40及びねじ穴41を設けることにより、プ
ーリ軸1をプーリ軸取付ブラケット10から取外す際に
ボルト2を使用することができるので、取外し用に別の
ボルトを用意する必要がない。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明のプーリ軸取外し装置
は、プーリ軸取付ブラケット10を取付台80に固定し
たままでプーリ軸1のみを簡単に取外すことができ、軸
受4の交換を容易に行うことができる。
【0030】消耗した軸受4のみを交換することができ
るので、交換のための在庫も従来のようにプーリ軸取付
ブラケット10ごと保有しておく必要がなく、軸受4の
みを保有しておけばよいので、在庫のために確保しなけ
ればならないスペースを小さくすることができる。ま
た、消耗が激しい軸受4のみを交換することができるの
で、軸受4は交換しても比較的耐久性の高い他の部品は
継続して使用することができるので経済的である。軸受
4のみを交換することができるので、交換部品(軸受
4)の配送コストを抑えることができ、また、資源の有
効活用を図ることができる。
【0031】請求項2のプーリ軸取外し装置は、請求項
1のプーリ軸取外装置よりも部品数が少なくて済み、経
済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 プーリ軸を備えたプーリ軸取付ブラケット等
の一部縦断側面略図である。
【図2】 プーリ軸にプーリ軸取外し装置を装着した状
態のプーリ軸取付ブラケット等の一部縦断側面略図であ
る。
【図3】 図2においてプーリ軸をプーリ軸取付ブラケ
ットから取外した直後の一部縦断側面略図である。
【図4】 別のプーリ軸取外し装置を装着したプーリ軸
取付ブラケット等の一部縦断側面略図である。
【図5】 さらに別のプーリ軸取外し装置を装着したプ
ーリ軸取付ブラケット等の取外し直前の状態を示す一部
縦断側面略図である。
【図6】 プーリ軸取外し装置を取り付けるためのプー
リ軸の変形例を示すプーリ軸取付ブラケット等の一部縦
断側面略図である。
【図7】 図1〜図6とは別のプーリ軸取外し装置を装
着したプーリ軸取付ブラケット等の取外し直前の状態を
示す一部縦断側面略図である。
【図8】 図7においてプーリ軸を取外した直後の状態
を示すプーリ軸取付ブラケット等の一部縦断側面略図で
ある。
【符号の説明】
1 プーリ軸 2 ボルト 2a ボルト頭部 6 ナット 8 ねじ孔(連結手段、ねじ部) 10 プーリ軸取付ブラケット 19 治具(介在体) 41 ねじ穴(連結手段、ねじ部) 90 機関台

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プーリ軸がプーリ軸取付ブラケットにし
    まり嵌めで装着されており、前記プーリ軸取付ブラケッ
    トが機関台に対して固定されているプーリ軸において、 ボルトにナットを螺合させ、前記ボルトを前記プーリ軸
    に軸芯を一致させて連結する連結手段を設け、前記ナッ
    トからの押圧力を前記機関台に伝達する介在体を設け、 前記ナットをプーリ側へ移動する方向に回転させ、前記
    ボルト及びボルトと連結したプーリ軸を前記プーリ軸取
    付ブラケットから抜き出すことを特徴とするプーリ軸取
    外し装置。
  2. 【請求項2】 プーリ軸がプーリ軸取付ブラケットにし
    まり嵌めで装着されており、前記プーリ軸取付ブラケッ
    トが機関台に対して固定されているプーリ軸において、 前記プーリ軸にねじ部を設け、前記ねじ部にボルトを螺
    合させ、前記ボルトのボルト頭部からの押圧力を前記機
    関台に伝達する介在体を設け、 前記介在体を回転不能に固定し、前記ボルトを回転させ
    ることによりボルトと螺合したプーリ軸を前記プーリ軸
    取付ブラケットから抜き出すことを特徴とするプーリ軸
    取外し装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011020598A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Daifuku Co Ltd 車両用交換装置
JP2013113156A (ja) * 2011-11-25 2013-06-10 Honda Motor Co Ltd エンジンの補機取り外し方法および補機取り付け構造
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DE102021104468A1 (de) 2021-02-25 2022-08-25 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Verfahren zur Montage einer Axialflussmaschine in ein Gehäuse sowie Axialflussmaschine und Roboter

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