JP2506132B2 - ウォ―ムギア式のエレベ―タ駆動機構及びその組立て方法 - Google Patents

ウォ―ムギア式のエレベ―タ駆動機構及びその組立て方法

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JP2506132B2 JP62280865A JP28086587A JP2506132B2 JP 2506132 B2 JP2506132 B2 JP 2506132B2 JP 62280865 A JP62280865 A JP 62280865A JP 28086587 A JP28086587 A JP 28086587A JP 2506132 B2 JP2506132 B2 JP 2506132B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、エレベータの駆動モータ、特に、ギア連結
のエレベータ駆動モータに係り、より詳細には、ウォー
ムギアを用いたエレベータ駆動モータを使用する牽引エ
レベータに関する。
従来の技術 ギア連結のエレベータ駆動機構は非常に一般的なもの
である。ギア連結のエレベータ駆動機構は、ほとんど例
外なく、ウォームギアを使用しており、このウォームギ
アはギアホイールに係合しそしてこのギアホイールは、
エレベータの滑車が取り付けられたシャフトに取り付け
られる。ウォームギア又はウォーム(しばしばこのよう
に称される)は、交流電気モータにより通常は1つ又は
2つの速度で回転されるか、或る近代的なシステムで
は、可変周波数の交流で回転され、連続的に変化するモ
ータ速度制御が与えられる。滑車は、一般的に知られて
いるように、エレベータロープに係合し、通常は、エレ
ベータカーと、平衡おもり、即ち、著しいシャフト荷重
とを支持する。この「牽引」エレベータシステムにおい
ては、回転する滑車とロープとの間の牽引力によってカ
ーが推進される。
ギア連結のエレベータ装置の製造者及び組立者は、こ
の装置が高価なものであり、非常に複雑でありそしてシ
ャフトベアリングの寿命を最大にするようなやり方で常
に実施されていないことに注目している。構造技術は、
表面的には、シャフト及びホイールギアを1つのサブ組
立体としてモータハウジング又はケースに簡単に挿入す
ること、即ち、2部片より成るギアハウジング又はケー
スを均一に使用しようとする目的に集約されている。典
型的に、シャフトにベアリングを有するシャフトサブ組
立体がギアケースの片側半分に挿入される。半円形のベ
アリングシートが研削されて、各半分が形成され、これ
らは、シャフト軸と完全に整列されねばならず且つ完全
に円形でなければならない。というのは、2つの半部分
を接合した時に、シャフトベアリングの各々を支持する
ベアリングボアを形成するからである。シャフトベアリ
ングは、通常、2つあり、その一方は滑車にすぐ隣接し
たものでありそして他方はシャフトの反対端にあるもの
である。ケースの底部にはシールが配置され、2つの半
部分が互いにボルト止めされる。ギアホイール及びウォ
ームを修理するときには、2つの半部分が分離される。
シャフトにかゝる垂直荷重(これは、相当に大きなもの
であって、カーと、平衡おもりと、ロープとの組合せ荷
重である)は、ケースの2つの半部分の整列を歪めよう
とする力をケースに及ぼす。実際に、ケースの半部分も
しくは区分にかゝるストレスは、若干のものを除いて殆
どのギア連結牽引エレベータでは全荷重がシャフトの片
側にかゝるために非常に複雑なものとなる。その結果、
駆動機構の寿命期間(典型的に、何年という期間)にわ
たってベアリングの正確な整列状態を維持することが困
難となり、ベアリングは早い時期に摩耗し、駆動機構に
不快な機械的ノイズが発生する。時には、ストレスによ
り、ケースのシールに漏れが生じ、ギアのオイルが漏出
する。
発明の構成 本発明の目的は、非常に信頼性があり且つ耐久性のあ
る形式のギア連結のエレベータ装置を提供することであ
る。
本発明によれば、ギアのケースは1つの部片で形成さ
れる。ケースの側部にはギアホイールを挿入するための
近接口が設けられている。シャフトベアリングが挿入時
に同軸となることを確保するため、シャフトボールベア
リングのためのベアリングボア即ち穴が同時にあけられ
る。
本発明によれば、ギアホイールがケース内に配置され
そしてシャフトの一端が一方のベアリング穴を通して反
対のベアリング穴に向かって挿入される。ギアホイール
はシャフトに配置される。滑車を支持するシャフト端か
ら最も離れたボアにボールベアリングが挿入される。シ
ャフトの端に設けられたスラストプレートは、ベアリン
グの内側のレースをギアホイールに向かって押すことに
よりシャフトにギアホイールを押し付けるように締め付
けられる。このベアリングの外側レースは、ベアリング
及びシャフトの端をカバーするケースキャップを締め付
けることによりベアリングボアのシート部に対して押し
付けられる。ウォームはギアホイールに係合し、ケース
の底に設けられたスラストベアリングに向かってこれを
下方にねじ込むように回転される。ウォームのボール又
はローラベアリングは、保持体即ちカラーによって位置
保持され、このカラーは、モータを取り外してケースの
上部からケースに締め付けられる(ボルト止めされ
る)。
本発明の特徴は、モータを非常に迅速に組み立て及び
分解できることであり、ベアリングは最適に整列されそ
してこの整列は不変であり、更に、近接口にはガスケッ
トしかなく、これは、いかなる荷重も維持することはな
い。
実施例 前記したように、第1図は、「垂直」ウォームギアの
エレベータ駆動モータを示している。この駆動機構は滑
車10を備えており、この滑車はモータ12によりギアケー
ス14内のギア組立体(図示せず)を介して回転される。
モータ12の上部には、ドラムブレーキ16があり、これ
は、エレベータに通常使用されているもので、簡単に示
されている。ブレーキの動作は本発明にとってあまり重
要ではないが、典型的なブレーキがドラムを有してお
り、このドラムがモータシャフトにボルト止め又は他の
方法で取り付けられることを理解するのが有用である。
このブレーキは、エレベータカーが階床にきたときに作
動される。複数のボルトによってケースに取り付けられ
たカバープレート15は、ケースの内部に接近できないよ
うにこれを閉じる。ギアケース内の部品の組み立ては、
カバープレート15を外したときにできる近接口を通して
便利に行なわれる。図示されていないが、プレート15と
ケース14との間にはガスケットがある。
第2図では滑車10が取り外されており、ケース14内の
部品、とりわけ、円形ギアホイール20が示されている。
というのは、多数の特徴が分かるようにしなければなら
ないからである。シャフト22は、テーパ付けされてお
り、キー26を含んでいる。もちろん、ギアホイールは、
このテーパにぴったりと嵌合し、キーを受け入れるため
のスロットを有している。多くの駆動機構においてそう
であるように、ハブのように働くギアホイールの外側に
ギア歯28を付けたリムを取り付ける。これらの歯は、第
3図からも明らかなウォーム30によって係合される。ウ
ォーム30は、部分的にモータを貫通して上方の延びる。
ブレーキを通して下方に延びる複数のボルト31により、
モータシャフト、ブレーキ及びウォームは、機械的に互
いに連結されている。
シャフト22の「滑車端」にはボールベアリング32があ
り、これは、保持リング34によって位置保持される。シ
ャフトの反対端には、ボールベアリング36もある。これ
らボールベアリングの各々のボア穴は、同じ軸上にあ
り、即ち、これらは同軸的であり、ケースを回転するか
又は共通の軸上に穴をあけることによって加工されてい
る。
ベアリング36をケースに設置する方法と、ギアホイー
ルに対するその関係とに特に注意されたい。ベアリング
を設置する方法により、ケース内のシャフトにホイール
ギアを「手で組み立てる」ことができ、外部から接近で
きるこれらの部品の配置調整を行うことにより最終的な
組み立てが行なわれる。ケース内への近接口のサイズ
は、工具用の近接口が必要とされないので、最小とされ
る。特に、ベアリングはシャフトのまわりで穴に軽く押
し込まれるが、ベアリングとギアホイール20との間には
スラストリング38がある。ベアリングの内側レースは、
スラストプレート40がシャフトの端に対して「締め付け
られる」ときに、スラストリング38に対して押し付けら
れる。これにより、スラストリングがギアホイールに対
して押され、ギアホイールをシャフトのテーパ付けされ
た部分にぴったりと押し付ける。ベアリング36の外側レ
ース36.1は、ケースキャップ42によって位置保持され、
これは、内部フランジ44を含んでいる。このフランジ
は、ベアリングボア即ち穴にぴったりと嵌合し、ケース
キャップ42がボルト45で締め付けられた時に外側レース
をそのシートに押し付ける。
ギア歯28は、ボルトによってギアホイール20に保持さ
れる。これらのボルトは、図示されていないが、この形
式の取り付けが一般的であることを理解されたい。然し
乍ら、これらボルトの操作は、ケースキャップ42を取外
して穴50を露出させこれを通してボルトに到達できるよ
うにすることにより便利に行なわれる。
モータの組み立て、及びこれについては、その分解及
び修理も特に便利である。単一部片のケース14、即ち、
ベアリングのためのボア穴が同軸的に且つ同時に加工さ
れたものを使用し、ギア歯28を有するギアホイール20
を、カバープレート15の取外しによって設けられた近接
口を通して機械の側部に最初に挿入する。ギアホイール
20を片方の手に持ち、設置者は、シャフト22をケースの
右側に挿入し、テーパ付けされた端及びキー穴がギアホ
イール20の内部に向くようにする。次いで、スペーサリ
ング38をシャフトの端にスライドさせ、ボア穴の内部に
通す。これは、ギアホイール20に対して軽く配置され
る。そして、ベアリング36をボア穴内でシャフトの端に
配置し、上記した作用によって内側のレースを保持リン
グに押し付け、ギアホイール20をシャフト上の位置にし
っかりの保持する。
次いで、ウォームは、これを回転することによってケ
ース14の上部から設置し、係合するホイールギアによっ
て「ねじ込まれる」ようにする。第3図に示すように、
ウォームは、2つのローラ又はボールベアリング56、60
に支持される。ベアリング56は、ケース上部のシート部
58にのせられる。ウォーム30の下端は、スラストローラ
又はボールベアリングであるベアリング60に嵌合する狭
いシャフト領域を含んでいる。保持リング64は、ケース
に位置固定され、ベアリングの外側レースをシート部58
に圧着することによりベアリングを位置固定する。ウォ
ームは、ベアリング56の内側レースに当接するカラー70
を含んでいる。ウォーム30は、ケースを通してその全体
に延びている。モータは、そのモータシャフトにブレー
キが取り付けられた状態でケースに設置され、モータシ
ャフトがウォームに取り付けられる。ウォーム30は、キ
ー72を含んでいる。モータ12は、図示されていないシャ
フトを駆動し、シャフトは、典型的な形状として中空で
あるかもしくは管状であり、キーはシャフト内のキーみ
ぞと整列する。
モータをボルトで位置固定し、モータ及びブレーキシ
ャフトをボルトによってウォーム30に固定した時に組み
立てが最終的に完了する。次いで、カバープレート15が
設置され、これとケースとの間にガスケットが設置され
る。
以上、本発明を実施する最良の態様を説明したが、本
発明の精神及び範囲から逸脱することなくその全体又は
一部分に変更又は修正がなされ得ることが当業者に明ら
かであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、「垂直型」のウォームギアエレベータ機構の
正面図で、ウォームギアが垂直でありそしてモータがギ
アハウジング又はケースの上部に設けられたところを示
す図、 第2図は、第1図と同じ方向から見たギアケースの一部
分の断面図であって、ギアホイール、シャフト、シャフ
トベアリング部品及びケース内の他の部品を露出して示
す図、 第3図は、第1図の方向Aから見た部分断面図で、ウォ
ーム及びそのベアリング並びにベアリング保持体を露出
した図、そして 第4図は、シャフトの軸方向にみた断面図である。 10……滑車、12……モータ 14……ケース 16……ドラムブレーキ 20……円形ギアホイール 22……シャフト 26……キー、28……キー歯 30……ウォーム 32……ボールベアリング 34……保持リング 36……ボールベアリング 38……スラストリング 40……スラストプレート 42……ケースキャップ 44……フランジ

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気モータと、この電気モータが回転させ
    るウオームと、このウオームに直角に取り付けられたギ
    ア歯を有する円形ギアホイールと、この円形ギアホイー
    ルに取り付けられたシャフトとを備えるエレベータ駆動
    機構において、 円形ギアホイールを挿入する近接口を有する単一体のギ
    アケースの、一つの共通軸上のベアリングに前記のシャ
    フトは配置されており、 前記ギアケースの外から近接できるシャフトの一端に取
    り外せるスラスト・プレートをボルトにより取り付けて
    あり、 前記のシャフトに前記の円形ギアホイールを押しつける
    前記のスラスト・プレートによってベアリングの内側レ
    ースを前記の円形ギアホイールの方へ押しつけている ことを特徴とするエレベータ駆動機構。
  2. 【請求項2】スラスト・プレートにかぶせてボルトで止
    められているケースキャップは内側に延びるフランジを
    有し、このフランジがベアリングの外側レースをそれの
    シートに押しつけている請求項1に記載のエレベータ駆
    動機構。
  3. 【請求項3】シャフトの周りで、ベアリングの内側レー
    スと円形ギアホイールとの間にスラストリングを設け、
    それによりベアリングの内側レースがシャフト上の円形
    ギアホイールを押しつけるようにした請求項1に記載の
    エレベータ駆動機構。
  4. 【請求項4】ギアケースの底のスラストローラもしくは
    ボールベアリングと円形ギアホイールの上方のローラも
    しくはボールベアリングとがウオームを支持しており、
    この上方のローラもしくはボールベアリングはギアケー
    スの頂部からギアケース内にボルト止めされている保持
    リングによりギアケースに保持されている請求項1、2
    もしくは3に記載のエレベータ駆動機構。
  5. 【請求項5】単一体のギアケース内に同軸上で対向する
    ベアリング孔を配置し、 ギアケースの内側へ近接できる近接口を設け、 この近接口からギアケース内へ円形ギアホイールを配置
    し、 シャフトをギアケースの一方の穴に通し、円形ギアホイ
    ールのシャフト保持部に通し、そして他方のベアリング
    穴に通し、 内側レースをシャフトに当ててボールもしくはローラベ
    アリングを他方の穴に配置し、 このボールもしくはローラベアリングの内側レースに係
    合するシャフトの一端にスラストプレートを当て、 このスラストプレートをシャフトに締めつけて内側レー
    スを介して力をかけてシャフトに円形ギアホイールを押
    しつけ、 ギアケースにケースキャップを配置して、ケースキャッ
    プのフランジを介してギアケース内のベアリング・シー
    トにベアリングの外側レースを押しつけながらシャフト
    の前記の一端を覆い、ギアケース内でウオームを円形ギ
    アホイールに90゜の角度に配置し、そしてウオームを円
    形ギアホイールに係合させ、 電気モータをギアケース上に、ウオームの上方に配置
    し、電気モータのシャフトをウオームに取付け、そし
    て、 近接口をカバープレートで覆う ことを特徴とするエレベータ駆動機構の組み立て方法。
  6. 【請求項6】内側レースと円形ギアホイールとの間でシ
    ャフトの周りにスラストリングを配置する請求項5に記
    載のエレベータ駆動機構の組み立て方法。
  7. 【請求項7】ウオームを回転させ、円形ギアホイールに
    係合させることにより、そしてギアケースの頂部から、
    円形ギアホイール上方の位置でギアケースに保持リング
    を締め付けていくことによりウオームをギアケース内
    に、ギアケースの底のスラストベアリングにねじ込み、
    ベアリングにウオームを保持する請求項5もしくは6に
    記載のエレベータ駆動機構の組み立て方法。
JP62280865A 1986-11-07 1987-11-06 ウォ―ムギア式のエレベ―タ駆動機構及びその組立て方法 Expired - Lifetime JP2506132B2 (ja)

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ES8602958A ES2003489A6 (es) 1986-11-07 1986-11-07 Un mecanismo elevador
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JPS63165285A JPS63165285A (ja) 1988-07-08
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AU (1) AU588716B2 (ja)
CH (1) CH674355A5 (ja)
FR (1) FR2606390B1 (ja)
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IN (1) IN172408B (ja)

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