JPS5958261A - 駆動用シ−ブ - Google Patents
駆動用シ−ブInfo
- Publication number
- JPS5958261A JPS5958261A JP57167550A JP16755082A JPS5958261A JP S5958261 A JPS5958261 A JP S5958261A JP 57167550 A JP57167550 A JP 57167550A JP 16755082 A JP16755082 A JP 16755082A JP S5958261 A JPS5958261 A JP S5958261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- rim
- ring member
- grooves
- sheave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B11/00—Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
- B66B11/04—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B15/00—Main component parts of mining-hoist winding devices
- B66B15/02—Rope or cable carriers
- B66B15/04—Friction sheaves; "Koepe" pulleys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B11/00—Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
- B66B11/04—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals
- B66B11/08—Driving gear ; Details thereof, e.g. seals with hoisting rope or cable operated by frictional engagement with a winding drum or sheave
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
- F16H55/38—Means or measures for increasing adhesion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は駆動用シーブに係り、特にエレベータの巻上機
に用いられるのに好適な、ロープを巻掛けて引張る駆動
用シーブに関する。
に用いられるのに好適な、ロープを巻掛けて引張る駆動
用シーブに関する。
例えばエレベータでは第1図に示すように、乗かと1と
釣合重り2とを主ロープ3を介して吊り、主ロープ3を
昇降路頂部の機械室内に設置した駆動用シーブ4及びそ
らせシーブ5に巻掛けし、前記駆動用シーブ4をモータ
6で駆動することにより、前記乗かと1及び釣合重り2
を昇降させている。7及び8は夫々乗かご1及び釣合重
り2に設けたシーブ、9は前記乗かご1と釣合重り2の
下側を結ぶ釣合ロープで、その最下部には所定の張力を
与えるために釣合シーブ10が巻掛けられている。
釣合重り2とを主ロープ3を介して吊り、主ロープ3を
昇降路頂部の機械室内に設置した駆動用シーブ4及びそ
らせシーブ5に巻掛けし、前記駆動用シーブ4をモータ
6で駆動することにより、前記乗かと1及び釣合重り2
を昇降させている。7及び8は夫々乗かご1及び釣合重
り2に設けたシーブ、9は前記乗かご1と釣合重り2の
下側を結ぶ釣合ロープで、その最下部には所定の張力を
与えるために釣合シーブ10が巻掛けられている。
このようにエレベータには数多くのシーブが用いられて
いるが、これらシーブのすべては鋳鉄などの金属製であ
る。そして、前記駆動用シーブ4により主ロープ3に駆
動力を与え、かつ駆動騒音の発生を抑制するために、こ
の駆動用シーブ4は主ロープ3との間で滑り及び騒音が
発生しないように考慮されている。
いるが、これらシーブのすべては鋳鉄などの金属製であ
る。そして、前記駆動用シーブ4により主ロープ3に駆
動力を与え、かつ駆動騒音の発生を抑制するために、こ
の駆動用シーブ4は主ロープ3との間で滑り及び騒音が
発生しないように考慮されている。
そこで従来は、第2図に示すように、駆動用シーブ4の
主ロープ3に対する摩擦駆動力を大きくしてこれらの間
に滑りが発生しないようにするために、回転軸11上に
支持されたリム12の外周面]、28に複数のほぼV形
をなす溝12Gを設け、これらの各溝1.20内にロー
プ溝13Gを有する高摩擦性の弾性有機物質、例えばポ
リウレタンゴム等からなるライニング13を装着し、前
記ロープi413 Gに前記主ロープ3を巻掛けている
。
主ロープ3に対する摩擦駆動力を大きくしてこれらの間
に滑りが発生しないようにするために、回転軸11上に
支持されたリム12の外周面]、28に複数のほぼV形
をなす溝12Gを設け、これらの各溝1.20内にロー
プ溝13Gを有する高摩擦性の弾性有機物質、例えばポ
リウレタンゴム等からなるライニング13を装着し、前
記ロープi413 Gに前記主ロープ3を巻掛けている
。
このように構成することにより、駆動用シーブ4と主ロ
ープ3との間の滑りは防止され、かつ主ロープ3が弾性
有機物質製のライニング13に接触するので、騒音も抑
制でき、安定したエレベータの昇降を行なうことができ
る。
ープ3との間の滑りは防止され、かつ主ロープ3が弾性
有機物質製のライニング13に接触するので、騒音も抑
制でき、安定したエレベータの昇降を行なうことができ
る。
ところで、エレベータは法規上3本以上の主ロープを設
電することになっており、このためライニング13は3
個以上装着することになる。そして。
電することになっており、このためライニング13は3
個以上装着することになる。そして。
各ライニング13を溝12G内に装着する場合、一般に
加硫接着を行なっている。しかし、ライニング13を加
硫接着〜する場合、駆動用シーブ4が鋳鉄製で、鉄粒子
の中に多数の炭素粒子が混入しており、その切削加工さ
れた溝12Gの表面はこの炭素粒子が剥がれ落ちて穴だ
らけの状態となっているため、接着面積が小さいばかり
でなく、前記穴の中には油分などの接着性を損う不純物
が入っているので、ライニング13の接着性が悪い。ま
た、ライニング]3はこのように接着されているため、
摩耗した場合などに、その交換作業性が悪い。さらに、
同鉄製の場合には、溝12Gを切削加工しなければなら
ないため、駆動用シーブ4の生産コストが高くなる、と
いう欠点があった。
加硫接着を行なっている。しかし、ライニング13を加
硫接着〜する場合、駆動用シーブ4が鋳鉄製で、鉄粒子
の中に多数の炭素粒子が混入しており、その切削加工さ
れた溝12Gの表面はこの炭素粒子が剥がれ落ちて穴だ
らけの状態となっているため、接着面積が小さいばかり
でなく、前記穴の中には油分などの接着性を損う不純物
が入っているので、ライニング13の接着性が悪い。ま
た、ライニング]3はこのように接着されているため、
摩耗した場合などに、その交換作業性が悪い。さらに、
同鉄製の場合には、溝12Gを切削加工しなければなら
ないため、駆動用シーブ4の生産コストが高くなる、と
いう欠点があった。
また、第3図に示すように、鋼製のリング14の外周面
にV形の清14Gを切削加工し、この溝14G内にロー
プ溝1.3 Gを有するライニング13を加硫接着する
ことによって構成された単溝形のリングプーリ15を、
鋳鉄製のリム12の外周に複数個嵌合積層し、リム12
の軸方向両端から側板16A、16Bを当て、ボルト1
7およびナツト18で締付けることによって駆動用シー
ブ4を構成することも提案されてい乙。
にV形の清14Gを切削加工し、この溝14G内にロー
プ溝1.3 Gを有するライニング13を加硫接着する
ことによって構成された単溝形のリングプーリ15を、
鋳鉄製のリム12の外周に複数個嵌合積層し、リム12
の軸方向両端から側板16A、16Bを当て、ボルト1
7およびナツト18で締付けることによって駆動用シー
ブ4を構成することも提案されてい乙。
これによれば、鉄粒子が微細で有機物質に対する接着性
の良好な鋼製のリング14にライニング13を接着して
いるため、その接着性が良好になるとともに、ライニン
グ13が摩耗した場合などには、ライニング13が接着
されたリングプーリ15をリム12から取外して交換す
ればよいので、その交換作業性も良好となる。しかし、
この場合にも、各リング14に溝14 Gを切削加工す
る必要があるばかりでなく、リングプーリ15が単溝形
であるため複数の溝14 Gを設けるのに複数個のリン
グプーリ】5を積層しなければならず、部品点数が増え
て生産コストが高くなる、という欠点があった。
の良好な鋼製のリング14にライニング13を接着して
いるため、その接着性が良好になるとともに、ライニン
グ13が摩耗した場合などには、ライニング13が接着
されたリングプーリ15をリム12から取外して交換す
ればよいので、その交換作業性も良好となる。しかし、
この場合にも、各リング14に溝14 Gを切削加工す
る必要があるばかりでなく、リングプーリ15が単溝形
であるため複数の溝14 Gを設けるのに複数個のリン
グプーリ】5を積層しなければならず、部品点数が増え
て生産コストが高くなる、という欠点があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、安
価で、しかもライニングの接着性および交換作業性が良
好な、駆動用シーブを提供することにある。
価で、しかもライニングの接着性および交換作業性が良
好な、駆動用シーブを提供することにある。
この目的を達成するため、本発明は、リムとは別体の接
着性が良好な鋼板をプレス成形して複数の溝を有する断
面がほぼ波形の波形リング部材を形成し、この波形リン
グ部材の各溝内に有機物質製のライニングを接着したも
のをリムの外周上に着脱自在に装着することにより駆動
用シーブを構成したことを特徴とする。
着性が良好な鋼板をプレス成形して複数の溝を有する断
面がほぼ波形の波形リング部材を形成し、この波形リン
グ部材の各溝内に有機物質製のライニングを接着したも
のをリムの外周上に着脱自在に装着することにより駆動
用シーブを構成したことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第4図および第5図について
説明する。
説明する。
この実施例では、鋼板をプレス転造などのプレス成形に
より複数の■形溝17Gを有する断面がほぼ波形の波形
リング部材17に形成し、この部材17の各■形溝17
G内に、ロープ溝13Gを有する例えばポリウレタン
ゴムなどのような高摩擦性の弾性有機物質からなるライ
ニング13を加硫接着して第4図に示すようなユニット
を製作する。なお、波形リング部170両端フランジ部
17 F、 、 17 F、にはねじ穴18が設けられ
る。
より複数の■形溝17Gを有する断面がほぼ波形の波形
リング部材17に形成し、この部材17の各■形溝17
G内に、ロープ溝13Gを有する例えばポリウレタン
ゴムなどのような高摩擦性の弾性有機物質からなるライ
ニング13を加硫接着して第4図に示すようなユニット
を製作する。なお、波形リング部170両端フランジ部
17 F、 、 17 F、にはねじ穴18が設けられ
る。
このように製作された第4図に示すユニットを第5図に
示すように、回転軸11に支持された鋳鉄製のリム12
の外周上に嵌合し、リム12の軸方向両端から側板16
A、16Bを当てがい、これらをボルト印でリム12に
固着するとともに、ボルト加をねじ穴18にねじ込むこ
とによって側板16A、16Bに前記ユニットを周方向
および軸方向に移動しないように固着する。
示すように、回転軸11に支持された鋳鉄製のリム12
の外周上に嵌合し、リム12の軸方向両端から側板16
A、16Bを当てがい、これらをボルト印でリム12に
固着するとともに、ボルト加をねじ穴18にねじ込むこ
とによって側板16A、16Bに前記ユニットを周方向
および軸方向に移動しないように固着する。
なお、前記波形リング部材17はプレス転造などで形成
するために比較的薄い鋼板を用いることになるが、この
ように薄い鋼板を用いると、主ロープ3が巻掛けられて
Htg軸するときに、振動や騒音が発生し易い。そこで
、第5図に示すように、リム12の外周と波形リング部
材17の内周との間に形成された空間に、例えばアスフ
ァルト、ゴム、モルトブレン等の裏張部材】9を装填し
て、前記の振動や騒音を防止するようにするのが望まし
い。
するために比較的薄い鋼板を用いることになるが、この
ように薄い鋼板を用いると、主ロープ3が巻掛けられて
Htg軸するときに、振動や騒音が発生し易い。そこで
、第5図に示すように、リム12の外周と波形リング部
材17の内周との間に形成された空間に、例えばアスフ
ァルト、ゴム、モルトブレン等の裏張部材】9を装填し
て、前記の振動や騒音を防止するようにするのが望まし
い。
本実施例によれば、鋼板をプレス成形することによって
複数の溝17 Gを有する波形リング部材17を一体に
形成するので、切削加工を必要とせず、かつ部品点数も
比較的少なく、駆動用シープ4を安価に製作することが
できる。また、ライニング13を有機物質に対する接着
性が良好な鋼板からなる波形リング部材17に接着する
ので、その接着性が良好になるとともに、ライニング1
3が摩耗した場合などには、ライニング13が接着され
た波形リング部材17をリム12から取外して交換すれ
ばよいので、その交換作業性も良好になる。
複数の溝17 Gを有する波形リング部材17を一体に
形成するので、切削加工を必要とせず、かつ部品点数も
比較的少なく、駆動用シープ4を安価に製作することが
できる。また、ライニング13を有機物質に対する接着
性が良好な鋼板からなる波形リング部材17に接着する
ので、その接着性が良好になるとともに、ライニング1
3が摩耗した場合などには、ライニング13が接着され
た波形リング部材17をリム12から取外して交換すれ
ばよいので、その交換作業性も良好になる。
第6図および第7図は本発明の他の実施例を示す。この
実施例が第4図および第5図の前記実施例と異なる点は
、波形リング部材17の一方のフランジ部17F、を内
周側へ延長するとともに、リム12における他方のフラ
ンジ部17F!が位置する側の端部にフランジ部12F
を一体に形成し、側板16A。
実施例が第4図および第5図の前記実施例と異なる点は
、波形リング部材17の一方のフランジ部17F、を内
周側へ延長するとともに、リム12における他方のフラ
ンジ部17F!が位置する側の端部にフランジ部12F
を一体に形成し、側板16A。
16 Bを用いることなく、一方のフランジ部17F1
の内周側延長部を直接リム12の端面に、また他方のフ
ランジ部17F、を直接リム12のフランジ部12Fに
それぞれ当てがい、ポル)20で固着したことである。
の内周側延長部を直接リム12の端面に、また他方のフ
ランジ部17F、を直接リム12のフランジ部12Fに
それぞれ当てがい、ポル)20で固着したことである。
この実施例によれば、前記実施例と同様な効果が得られ
るほか、さらに側板16A、IGBが不要となり、かつ
ポル)20の数が半減して部品点数を減少し得るととも
に、波形リング部材17の組立、取外し作業が容易にな
る、という効果も得られる。
るほか、さらに側板16A、IGBが不要となり、かつ
ポル)20の数が半減して部品点数を減少し得るととも
に、波形リング部材17の組立、取外し作業が容易にな
る、という効果も得られる。
なお、前記各実施例では、波形リング部材17に形成す
る溝1.7 Gの形状をV形にしているが、このような
り形に代えて、第8図に示すようなアンダーカット付v
形や、第9図に示すようなアンダーカット付丸形などに
してもよく、このようにした場合にも同様な効果が得ら
れる。
る溝1.7 Gの形状をV形にしているが、このような
り形に代えて、第8図に示すようなアンダーカット付v
形や、第9図に示すようなアンダーカット付丸形などに
してもよく、このようにした場合にも同様な効果が得ら
れる。
以上説明したように、本発明によれば、鋼板をプレス成
形することによって複数の溝を有する波形リング部材を
一体に形成したので、溝を形成するための切削加工を必
要とせず、かつ部品点数も比較的少なく、駆動用シープ
を安価に製作することができる。また、ライニングを接
着すべき波形リング部材は接着性の良好な鋼板からなっ
ているため、ライニングの波形リング部材に対する接着
性が良好になるとともに、ライニングが摩耗した場合な
どには、ライニングが接着された波形リング部材をリム
から取外して交換すればよいので、その交換作業性も良
好となる。
形することによって複数の溝を有する波形リング部材を
一体に形成したので、溝を形成するための切削加工を必
要とせず、かつ部品点数も比較的少なく、駆動用シープ
を安価に製作することができる。また、ライニングを接
着すべき波形リング部材は接着性の良好な鋼板からなっ
ているため、ライニングの波形リング部材に対する接着
性が良好になるとともに、ライニングが摩耗した場合な
どには、ライニングが接着された波形リング部材をリム
から取外して交換すればよいので、その交換作業性も良
好となる。
第1図はエレベータの概略構成図、第2図オヨび第3図
はそれぞれ異なる従来の駆動用シープの各側を示す断面
図、第4図は本発明の一実施例で用いられるライニング
を接着した波形リング部材の一部を示す斜視図、第5図
は本発明の一実施例に係る駆動用シープの断面図、第6
図は本発明の他の実施例で用いられるライニングを接着
した波形リング部材の一部を示す斜視図、第7図は本発
明の他の実施例に係る駆動用シープの断面図、第8図お
よび第9図はそれぞれ異なるさらに他の実施例に係る駆
動用シープの断面図である。 11・・・・・・回転軸、12・・・・・・リム、13
・・・・・・ライニング、13G・・・・・・ロープ溝
、17・・・・・・波形リング部材、17 G・・・・
・・溝、19・・・・・・裏張部材。 第8図 第9図 7 349−
はそれぞれ異なる従来の駆動用シープの各側を示す断面
図、第4図は本発明の一実施例で用いられるライニング
を接着した波形リング部材の一部を示す斜視図、第5図
は本発明の一実施例に係る駆動用シープの断面図、第6
図は本発明の他の実施例で用いられるライニングを接着
した波形リング部材の一部を示す斜視図、第7図は本発
明の他の実施例に係る駆動用シープの断面図、第8図お
よび第9図はそれぞれ異なるさらに他の実施例に係る駆
動用シープの断面図である。 11・・・・・・回転軸、12・・・・・・リム、13
・・・・・・ライニング、13G・・・・・・ロープ溝
、17・・・・・・波形リング部材、17 G・・・・
・・溝、19・・・・・・裏張部材。 第8図 第9図 7 349−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 回転軸上に支持されたリムと、このリムの外周に
設けられた複数の溝を有するリング部材と、前記リング
部材の各溝内に接着された有機物質製のライニングとを
備えた駆動用シーブにおいて、グ部材として形成し、前
記リムの外周上に着脱自在に装着したことを特徴とする
駆動用シーブ。 2、特許請求の範囲第1項において、前記リムの外周と
前記波形リング部材の内周との間に裏張部材を装填した
ことを特徴とする駆動用シーブ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167550A JPS5958261A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 駆動用シ−ブ |
KR1019830004429A KR840006321A (ko) | 1982-09-28 | 1983-09-20 | 구동용 시이브 |
GB08325766A GB2127934B (en) | 1982-09-28 | 1983-09-27 | Driving sheave for lift |
HK393/86A HK39386A (en) | 1982-09-28 | 1986-05-29 | Driving sheave for lift |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167550A JPS5958261A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 駆動用シ−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958261A true JPS5958261A (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=15851791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167550A Pending JPS5958261A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 駆動用シ−ブ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5958261A (ja) |
KR (1) | KR840006321A (ja) |
GB (1) | GB2127934B (ja) |
HK (1) | HK39386A (ja) |
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US6881166B1 (en) * | 1998-04-11 | 2005-04-19 | Wilhelm Kaechele Gmbh Elastomertechnik | Pulley |
CN108502685A (zh) * | 2018-03-21 | 2018-09-07 | 永大电梯设备(中国)有限公司 | 一种电梯用高摩擦系数曳引轮 |
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ES2252933T5 (es) | 1998-02-26 | 2015-02-05 | Otis Elevator Company | Sistemas de ascensor |
FI118732B (fi) | 2000-12-08 | 2008-02-29 | Kone Corp | Hissi |
FI117434B (fi) | 2000-12-08 | 2006-10-13 | Kone Corp | Hissi ja hissin vetopyörä |
DE60226601D1 (de) | 2001-06-21 | 2008-06-26 | Kone Corp | Aufzug |
US9573792B2 (en) | 2001-06-21 | 2017-02-21 | Kone Corporation | Elevator |
FI119234B (fi) | 2002-01-09 | 2008-09-15 | Kone Corp | Hissi |
CN205241011U (zh) | 2015-11-05 | 2016-05-18 | 奥的斯电梯公司 | 曳引轮、具有其的滑轮组件及电梯 |
CN111561553B (zh) * | 2020-04-26 | 2023-12-19 | 北京航天福道高技术股份有限公司 | 一种复合结构绞轮 |
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-
1982
- 1982-09-28 JP JP57167550A patent/JPS5958261A/ja active Pending
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1983
- 1983-09-20 KR KR1019830004429A patent/KR840006321A/ko not_active Application Discontinuation
- 1983-09-27 GB GB08325766A patent/GB2127934B/en not_active Expired
-
1986
- 1986-05-29 HK HK393/86A patent/HK39386A/xx unknown
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