JP2001064060A - 人造大理石の組成物 - Google Patents
人造大理石の組成物Info
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Abstract
く製品強度を上げ、且つ、透明感を着色剤なしでコント
ロールして、外観性、強度(靱性)、硬度の優れた人造
大理石を得ることができる人造大理石の組成物を提供す
る。 【解決手段】 合成樹脂に充填剤と硬化剤などの添加物
を配合して得られる人造大理石の組成物である。充填剤
として、水酸化アルミニウムに加え、シリカ、ガラスパ
ウダーのうちの少なくとも一つ以上を用いた。
Description
として用いられる人造大理石の組成物に関するものであ
る。
の添加物を配合して得られる人造大理石の組成物が知ら
れている。この人造大理石の組成物は所望の形状を有し
た金型に注型し、加熱してこの注型物を硬化させること
により人造大理石を形成している。
成樹脂としては、従来よりポリエステル系、アクリル
系、ビニルエステル系などが用いられている。また、充
填剤としては、シリカ系、炭酸カルシウム、水酸化アル
ミニウム、ガラスパウダー、クレーなどが用いられる
が、従来にあってはそれぞれ単独系で配合されている。
パウダーを単独で用いた場合は充填剤自体が硬いため得
られる人造大理石の製品強度は高いが切削加工性が悪
く、一方、水酸化アルミニウムを単独で用いた場合は充
填剤自体がシリカやガラスパウダーに比べて柔らかく
て、切削加工性は良くなるが、製品強度が低下してしま
うという問題があった。そのため、水酸化アルミニウム
を充填剤として単独で用いた場合には人造大理石の裏面
に合板等の補強板を貼り付けて製品化する必要があっ
た。
脂を用いた場合、充填剤として水酸化アルミニウムを用
いると、ビニルエステル系樹脂と水酸化アルミニウムの
光の屈折率が近すぎて製品の透明感が高すぎ、裏面の補
強板が表面部で透けて見えることになり、隠蔽性の強い
着色剤を添加してその現象を防止する必要があった。
みてなされたものであり、人造大理石の切削加工性を低
下させることなく製品強度を上げ、且つ、透明感を着色
剤なしでコントロールして、外観性、強度(靱性)、硬
度の優れた人造大理石を得ることができる人造大理石の
組成物を提供することを課題とするものである。
に本発明に係る人造大理石の組成物は、合成樹脂に充填
剤と硬化剤などの添加物を配合して得られる人造大理石
の組成物において、充填剤として、水酸化アルミニウム
に加え、シリカ、ガラスパウダーのうちの少なくとも一
つ以上を用いたことを特徴とするものである。このよう
な構成とすることで、上記した組成物を用いて人造大理
石を製造することで、切削加工性を低下させずに製品強
度の高い人造大理石を得ることができることになる。
カあるいはガラスパウダーの配合割合を5〜50重量部
とすることが好ましい。このような構成とすることで、
好適な切削加工性を有し且つ製品強度の高い人造大理石
を得ることができるものである。
理されていることが好ましい。このような構成とするこ
とで、衝撃強度安定性に優れた人造大理石を得ることが
できるものである。
て説明する。
する合成樹脂としては、熱硬化性合成樹脂、熱可塑性合
成樹脂ともに使用可能で、特に限定されるものではな
い。
テル樹脂の場合を例として説明する。ビニルエステル樹
脂はビスフェノールA型やノボラック型などのものがあ
るが、特に限定されるものではない。人造大理石の組成
物はこれらのビニルエステル樹脂と充填剤と硬化剤など
の添加物を混合・配合して得られる。
ミニウムに加え、シリカ、ガラスパウダーのうちの少な
くとも一つ以上を用いることを特徴としている。すなわ
ち、充填剤として水酸化アルミニウムとシリカを用いる
場合、又は、充填剤として水酸化アルミニウムとガラス
パウダーを用いる場合、又は充填剤として水酸化アルミ
ニウムとシリカとガラスパウダーを用いる場合がある。
このように、水酸化アルミニウムとシリカあるいはガラ
スパウダー、又は水酸化アルミニウムとシリカとガラス
パウダーとを混合することで、人造大理石の切削加工性
を低下させずに製品強度を上げることができるものであ
る。
柔らかい水酸化アルミニウムが寄与し、それより硬いシ
リカ、あるいはガラスパウダーが製品強度を上げること
に寄与するものである。
ーの混合割合が高くなると製品強度は更に上がるが、同
時に切削加工性が低下してくるのでシリカあるいはガラ
スパウダーの混合割合は水酸化アルミニウム100重量
部に対して5〜50重量部の範囲が好ましい。
ることで、得られる人造大理石の製品の透明感を制御す
ることが可能となる。
いる合成樹脂の屈折率と充填剤の屈折率の差により決ま
り、その差が小さいほど透明感の高いものが得られる。
しかして、ビニルエステル樹脂の屈折率はn=1.56
〜1.58であり、また、水酸化アルミニウムの屈折率
はn=1.57、また、シリカの屈折率はn=1.46
〜1.54、ガラスパウダーの屈折率はn=1.53〜
1.54であるため、通常、水酸化アルミニウム単独で
配合する場合はビニルエステル樹脂との屈折率が近すぎ
て透明になりすぎるが、ビニルエステル樹脂との屈折率
が遠いシリカあるいはガラスパウダーを混合すること
で、透明度を制御することができるものである。したが
って、従来使用した透明度を調整するための隠蔽性の高
い着色剤を配合するということが必要でなくなるもので
ある。
ウム、シリカ、ガラスパウダーはシランカップリング剤
で処理されたものを用いることが人造大理石の衝撃強度
安定性の面から好ましいものである。
成物を加熱硬化することで人造大理石を製造することが
できるものである。
ては、まず、ビニルエステル樹脂に、水酸化アルミニウ
ムに加え、シリカとガラスパウダーとのうち少なくとも
1つを目的とする製品強度(靱性)と透明感に合うよう
に設計した配合割合で配合するものである。それぞれの
粒度も適宜組み合わせて配合することができる。また、
硬化剤、及び各種添加剤を所定の割合で配合し、撹拌機
等により混合撹拌して人造大理石の組成物を調製する。
このようにして得られた人造大理石の組成物を3〜50
Torr程度の減圧下で真空脱泡処理し、脱泡された人
造大理石の組成物を所定の金型内に注入し、50〜11
0℃の温度で30〜120分間加熱する。加熱すること
で、人造大理石の組成物中のビニルエステル樹脂をスチ
レンモノマー等の架橋剤と共重合反応を促進させて人造
大理石組成物の硬化成形を行うことができる。
人造大理石の切削加工性能を低下させずに製品強度を上
げ、且つ、透明感を着色剤なしでコントロールして、外
観性、加工性、強度(靱性)の優れた人造大理石を得る
ことができるものである。
てキッチンカウンターの天板に使用することができるも
のである。
スフェノールA型樹脂(プロミネートP−310武田薬
品(株)製)110重量部に、充填剤として、水酸化ア
ルミニウム(CW−308 住友化学(株)製)を15
0重量部、シリカ(CRYSTALITE A−A 龍
森(株)製)を50重量部配合し、硬化剤(パーキュア
HO 日本油脂(株)製)を適量添加して人造大理石の
組成物を得た。
を25Torrの減圧下で30分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で60分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
度:シャルピー衝撃強度15.2kgf・cm/c
m2、また、フェーズメータ試験機による透明度評価は
光透過率=25.8であった。
スフェノールA型樹脂(プロミネートP−311武田薬
品(株)製)110重量部に、充填剤として、水酸化ア
ルミニウム(CW−310 住友化学(株)製)を16
0重量部、シリカ(CRYSTALITE 2105−
30 龍森(株)製)を55重量部配合し、硬化剤(パ
ーキュアHO 日本油脂(株)製)を適量添加して人造
大理石の組成物を得た。
を25Torrの減圧下で30分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で60分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
度:シャルピー衝撃強度17.0kgf・cm/c
m2、また、フェーズメータ試験機による透明度評価は
光透過率=24.0であった。
スフェノールA型樹脂(リポキシ R−804昭和高分
子(株)製)110重量部に、充填剤として、水酸化ア
ルミニウム(CW−310 住友化学(株)製)を18
0重量部、ガラスパウダー(M−80S日本フェロー
(株)製)を25重量部配合し、硬化剤(パーキュアH
O 日本油脂(株)製)を適量添加して人造大理石の組
成物を得た。
を25Torrの減圧下で30分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で60分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
度:シャルピー衝撃強度18.3kgf・cm/c
m2、また、フェーズメータ試験機による透明度評価は
光透過率=26.3であった。
スフェノールA型樹脂(リポキシ R−806昭和高分
子(株)製)110重量部に、充填剤として、水酸化ア
ルミニウム(CW−308 住友化学(株)製)を15
0重量部、シリカ(MILLISILM10 白石工業
(株)製)を30重量部、ガラスパウダー(M−80P
S 日本フェロー(株)製)を30重量部配合し、硬化
剤(パーキュアHO 日本油脂(株)製)を適量添加し
て人造大理石の組成物を得た。
を25Torrの減圧下で30分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で60分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
度:シャルピー衝撃強度17.8kgf・cm/c
m2、また、フェーズメータ試験機による透明度評価は
光透過率=23.1であった。
ボラック型樹脂(リポキシ H−600 昭和高分子
(株)製)100重量部に、充填剤として、水酸化アル
ミニウム(H−310 昭和電工(株)製)を140重
量部、シリカ(MILLISIL M8 白石工業
(株)製)を10重量部、ガラスパウダー(CF002
−10D 日本フリット(株)製)を50重量部配合
し、硬化剤(パーキュアHO 日本油脂(株)製)を適
量添加して人造大理石の組成物を得た。
を25Torrの減圧下で30分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で60分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
度:シャルピー衝撃強度18.0kgf・cm/c
m2、また、フェーズメータ試験機による透明度評価は
光透過率=25.1であった。
ボラック型樹脂(DERAKANE 470−36 ダ
ウケミカル(株)製)100重量部に、充填剤として、
水酸化アルミニウム(BW−103 日本軽金属(株)
製)を130重量部、シリカ(CRS−1105−17
龍森(株)製)を15重量部、ガラスパウダー(CF
0005−30A 日本フリット(株)製)を55重量
部とを配合し、硬化剤(パーキュアHO 日本油脂
(株)製)を適量添加して人造大理石の組成物を得た。
を25Torrの減圧下で30分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で60分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
度:シャルピー衝撃強度17.1kgf・cm/c
m2、また、フェーズメータ試験機による透明度評価は
光透過率=23.9であった。
明にあって、合成樹脂に充填剤と硬化剤などの添加物を
配合して得られる人造大理石の組成物において、充填剤
として、水酸化アルミニウムに加え、シリカ、ガラスパ
ウダーのうちの少なくとも一つ以上を用いてあるので、
上記した組成物を用いて人造大理石を製造することで、
切削加工性能には充填剤として柔らかい水酸化アルミニ
ウムが寄与し、それより硬いシリカあるいはガラスパウ
ダーが製品強度を上げることに寄与することになり、こ
の結果、切削加工性を低下させずに製品強度を上げるこ
とができる人造大理石を得ることができるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、水酸化アルミニ
ウムに対するシリカあるいはガラスパウダーの配合割合
を5〜50重量部としたので、好適な切削加工性を有し
且つ製品強度の高い人造大理石を得ることができるもの
である。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、充填剤がシラン
カップリング剤で処理されているので、衝撃強度安定性
に優れた人造大理石を得ることができるものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂に充填剤と硬化剤などの添加物
を配合して得られる人造大理石の組成物において、充填
剤として、水酸化アルミニウムに加え、シリカ、ガラス
パウダーのうちの少なくとも一つ以上を用いたことを特
徴とする人造大理石の組成物。 - 【請求項2】 水酸化アルミニウムに対するシリカある
いはガラスパウダーの配合割合を5〜50重量部とした
ことを特徴とする請求項1記載の人造大理石の組成物。 - 【請求項3】 充填剤がシランカップリング剤で処理さ
れていることを特徴とする請求項1記載の人造大理石の
組成物。
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- 1999-08-26 JP JP24046999A patent/JP4524817B2/ja not_active Expired - Fee Related
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