JP2001064063A - 人造大理石の組成物 - Google Patents

人造大理石の組成物

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JP2001064063A
JP2001064063A JP23905099A JP23905099A JP2001064063A JP 2001064063 A JP2001064063 A JP 2001064063A JP 23905099 A JP23905099 A JP 23905099A JP 23905099 A JP23905099 A JP 23905099A JP 2001064063 A JP2001064063 A JP 2001064063A
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Japan
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artificial marble
composition
aluminum hydroxide
transparency
vinyl ester
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JP23905099A
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Kiyomi Tagawa
清美 田川
Naoaki Ikejima
直明 池島
Katsuaki Kimoto
勝亮 木本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 人造大理石の透明感を着色剤なしでコントロ
ールし、外観性能、特に透明感に優れた人造大理石を得
ることができる人造大理石の組成物を提供する。 【解決手段】 合成樹脂に充填剤と硬化剤などの添加物
を配合して得られる人造大理石の組成物である。充填剤
として、粒度の異なる少なくとも2種類以上の水酸化ア
ルミニウムを用いた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家具の部材や建材
として用いられる人造大理石の組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から合成樹脂に充填剤と硬化剤など
の添加物を配合して得られる人造大理石の組成物が知ら
れている。この人造大理石の組成物は所望の形状を有し
た金型に注型し、加熱してこの注型物を硬化させること
により人造大理石を形成している。
【0003】人造大理石を製造するための原料となる合
成樹脂としては、従来よりポリエステル系、アクリル
系、ビニルエステル系などが用いられている。また、充
填剤としては、シリカ系、炭酸カルシウム、水酸化アル
ミニウム、ガラスパウダー、クレーなどが用いられる
が、得られる人造大理石の透明感造出のために、ビニル
エステル系の場合、樹脂と屈折率の近い水酸化アルミニ
ウムが多く使用されている。
【0004】しかしながら、ビニルエステル系の合成樹
脂と水酸化アルミニウムとは屈折率がほぼ一定で透明感
のコントロールは着色剤の添加量によりコントロールす
るしか方法がなく、その着色剤の添加は透明感の低下に
つながり、透明感を上げる方向でのコントロールはでき
ないのが現状であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、人造大理石の透明感を着色剤
なしでコントロールし、外観性能、特に透明感に優れた
人造大理石を得ることができる人造大理石の組成物を提
供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る人造大理石の組成物は、合成樹脂に充填
剤と硬化剤などの添加物を配合して得られる人造大理石
の組成物において、充填剤として、粒度の異なる少なく
とも2種類以上の水酸化アルミニウムを用いたことを特
徴とするものである。つまり、水酸化アルミニウムの粒
度が小さくなる(粒度が細かくなる)と得られる人造大
理石表面部の光の乱反射率が高くなって透明感が低下
し、水酸化アルミニウムの粒度が大きくなる(粒度が粗
くなる)と得られる人造大理石表面部の光の乱反射率が
低くなって透明感が向上するものであり、このように、
充填剤として配合された水酸化アルミニウムの粒度によ
り透明性が変化する。したがって、この粒度の異なる水
酸化アルミニウムの配合割合を調整することで、人造大
理石の透明感をコントロールすることができるものであ
る。
【0007】また、水酸化アルミニウムがシランカップ
リング剤で処理されていることが好ましい。このような
構成とすることで、衝撃強度安定性に優れた人造大理石
を得ることができるものである。
【0008】ここで、本発明に使用する合成樹脂として
はビニルエステルであることが好ましいものであり、ビ
ニルエステル樹脂と水酸化アルミニウムとは光の屈折率
が近いため、得られる人造大理石は透明感の高いものが
得られるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に基づい
て説明する。
【0010】本発明における人造大理石の組成物に使用
する合成樹脂としては、熱硬化性合成樹脂、熱可塑性合
成樹脂ともに使用可能で、特に限定されるものではな
い。
【0011】以下、熱硬化性合成樹脂としてビニルエス
テル樹脂の場合を例として説明する。ビニルエステル樹
脂はビスフェノールA型やノボラック型などのものがあ
るが、特に限定されるものではない。人造大理石の組成
物はこれらのビニルエステル樹脂と充填剤と硬化剤など
の添加物を混合・配合して得られる。
【0012】本発明においては充填剤として水酸化アル
ミニウムを用いる。水酸化アルミニウムの光の屈折率は
ビニルエステル樹脂の光の屈折率に近いため、人造大理
石の組成物を硬化して得られる人造大理石は透明感の高
いものとなる。
【0013】本発明においては、この透明感のコントロ
ールを充填剤として粒度の異なる少なくとも2種類以上
の水酸化アルミニウムを用いたことを特徴としている。
【0014】すなわち、充填剤として配合された水酸化
アルミニウムの粒度により得られる人造大理石の透明性
は以下の理由により変化する。
【0015】つまり、粒度が細かくなると、得られる人
造大理石の表面部の光の乱反射率が高くなり、透明感が
低下する。また、一方、粒度が粗くなると、得られる人
造大理石の表面部の光の乱反射率が低くなり透明感が向
上する。したがって水酸化アルミニウムの粒度の異なる
ものを適宜、配合割合を変えて配合することにより得ら
れる人造大理石の透明感をコントロールすることができ
る。また、水酸化アルミニウムはあらかじめ各種のシラ
ンカップリング剤で処理されたものを用いることが人造
大理石の衝撃強度安定性の面から好ましいものである。
【0016】上記のようにして得られる人造大理石の組
成物を加熱硬化することで人造大理石を製造することが
できるものである。
【0017】すなわち、人造大理石を製造するに当たっ
ては、まず、ビニルエステル樹脂に、水酸化アルミニウ
ムを目的とする透明感に合うようにあらかじめ設計した
粒度の異なるものを複数種類組み合わせて配合する。更
に、硬化剤、及び各種添加剤を所定の割合で配合し、撹
拌機等により混合撹拌して人造大理石の組成物を調製す
る。
【0018】このようにして得られた人造大理石の組成
物を3〜50Torr程度の減圧下で真空脱泡処理し、
脱泡された人造大理石の組成物を所定の金型内に注入
し、50〜110℃の温度で30〜120分間加熱す
る。加熱することで、人造大理石の組成物中のビニルエ
ステル樹脂をスチレンモノマー等の架橋剤と共重合反応
を促進させて人造大理石組成物の硬化成形を行うことが
できる。
【0019】このようにして製造される人造大理石は、
外観的に特に透明性に優れたものとなる。
【0020】また、得られた人造大理石は例えば板状に
成形してキッチンカウンターの天板に使用することがで
きるものである。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳述する。
【0022】(実施例1)ビニルエステル樹脂としてビ
スフェノールA型樹脂(プロミネートP−310武田薬
品(株)製)110重量部に、充填剤として、粒度8〜
10μの水酸化アルミニウム(CW−308 住友化学
(株)製)を50重量部、粒度20〜25μの水酸化ア
ルミニウム(CW−325LV 住友化学(株)製)を
150重量部配合し、硬化剤(パーキュアHO 日本油
脂(株)製)を適量添加して人造大理石の組成物を得
た。
【0023】上記のようにして得た人造大理石の組成物
を25Torrの減圧下で30分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で60分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
【0024】得られた板状の人造大理石の透明性は、フ
ェーズメータ試験機で光透過率を測定した結果、光透過
率=25.7であった。
【0025】(実施例2)ビニルエステル樹脂としてビ
スフェノールA型樹脂(プロミネートP−310武田薬
品(株)製)110重量部に、充填剤として、粒度8〜
10μの水酸化アルミニウム(CW−308 住友化学
(株)製)を140重量部、粒度20〜25μの水酸化
アルミニウム(CW−325LV 住友化学(株)製)
を60重量部配合し、硬化剤(パーキュアHO 日本油
脂(株)製)を適量添加して人造大理石の組成物を得
た。
【0026】上記のようにして得た人造大理石の組成物
を23Torrの減圧下で30分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で70分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
【0027】得られた板状の人造大理石の透明性は、フ
ェーズメータ試験機で光透過率を測定した結果、光透過
率=15.8であった。
【0028】(実施例3)ビニルエステル樹脂としてビ
スフェノールA型樹脂(プロミネートP−310武田薬
品(株)製)110重量部に、充填剤として、粒度8〜
10μの水酸化アルミニウム(CW−308 住友化学
(株)製)を50重量部、粒度20〜25μの水酸化ア
ルミニウム(CW−325LV 住友化学(株)製)を
50重量部、粒度70〜80μの水酸化アルミニウム
(CW−375HT 住友化学(株)製)を100重量
部配合し、硬化剤(パーキュアHO 日本油脂(株)
製)を適量添加して人造大理石の組成物を得た。
【0029】上記のようにして得た人造大理石の組成物
を25Torrの減圧下で30分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で65分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
【0030】得られた板状の人造大理石の透明性は、フ
ェーズメータ試験機で光透過率を測定した結果、光透過
率=28.9であった。
【0031】(実施例4)ビニルエステル樹脂としてビ
スフェノールA型樹脂(プロミネートP−310武田薬
品(株)製)110重量部に、充填剤として、粒度10
μの水酸化アルミニウム(H−320 昭和電工(株)
製)を55重量部、粒度20〜25μの水酸化アルミニ
ウム(CW−325LV 住友化学(株)製)を55重
量部、粒度40μの水酸化アルミニウム(H−141
昭和電工(株)製)を100重量部配合し、硬化剤(パ
ーキュアHO 日本油脂(株)製)を適量添加して人造
大理石の組成物を得た。
【0032】上記のようにして得た人造大理石の組成物
を25Torrの減圧下で30分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で65分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
【0033】得られた板状の人造大理石の透明性は、フ
ェーズメータ試験機で光透過率を測定した結果、光透過
率=26.2であった。
【0034】(実施例5)ビニルエステル樹脂としてビ
スフェノールA型樹脂(プロミネートP−310武田薬
品(株)製)110重量部に、充填剤として、粒度10
μの水酸化アルミニウム(H−320ST 昭和電工
(株)製)を30重量部、粒度17μの水酸化アルミニ
ウム(H−310 昭和電工(株)製)を40重量部、
粒度40μの水酸化アルミニウム(H−141 昭和電
工(株)製)を50重量部、粒度70〜80μの水酸化
アルミニウム(CW−375HT 住友化学(株)製)
を90重量部配合し、硬化剤(パーキュアHO 日本油
脂(株)製)を適量添加して人造大理石の組成物を得
た。
【0035】上記のようにして得た人造大理石の組成物
を25Torrの減圧下で35分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で60分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
【0036】得られた板状の人造大理石の透明性は、フ
ェーズメータ試験機で光透過率を測定した結果、光透過
率=28.6であった。
【0037】(実施例6)ビニルエステル樹脂としてノ
ボラック型樹脂(DERAKANE 470−36 ダ
ウケミカル(株)製)100重量部に、充填剤として、
粒度8μの水酸化アルミニウム(BW−103 日本軽
金属(株)製)を60重量部、粒度50μの水酸化アル
ミニウム(BW−53 日本軽金属(株)製)を150
重量部配合し、硬化剤(パーキュアHO 日本油脂
(株)製)を適量添加して人造大理石の組成物を得た。
【0038】上記のようにして得た人造大理石の組成物
を25Torrの減圧下で30分間真空脱泡処理し、1
0mm厚の平板を形成するための金型内に注入し、金型
温度を90℃で60分間加熱して人造大理石の組成物を
硬化させた。
【0039】得られた板状の人造大理石の透明性は、フ
ェーズメータ試験機で光透過率を測定した結果、光透過
率=24.9であった。
【0040】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、合成樹脂に充填剤と硬化剤などの添加物
を配合して得られる人造大理石の組成物において、充填
剤として、粒度の異なる少なくとも2種類以上の水酸化
アルミニウムを用いたので、充填剤として使用する粒度
の異なる複数種類の水酸化アルミニウムの配合割合を調
整することで、人造大理石の透明感をコントロールする
ことができるものであり、この結果、人造大理石の透明
感を着色剤なしで簡単にコントロールし、外観性能、特
に透明感に優れた人造大理石を得ることができる組成物
を提供できるものである。
【0041】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、水酸化アルミニ
ウムがシランカップリング剤で処理されているので、衝
撃強度安定性に優れた人造大理石を得ることができるも
のである。
【0042】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、合成樹脂として
ビニルエステルを用いるので、ビニルエステル樹脂と水
酸化アルミニウムとは光の屈折率が近いため、得られる
人造大理石は透明感の高いものが得られるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 101/00 C08L 101/00 // C08F 299/02 C08F 299/02 (C04B 26/06 14:36 24:42) 111:54 (72)発明者 木本 勝亮 福岡県北九州市若松区大字安瀬1番地の18 北九州松下電工株式会社内 Fターム(参考) 4J002 AA011 AA021 CD201 DE146 FD016 FD140 GL02 4J027 AA02 AE02 AE03 BA05 CA11 CA20 CA36 CA40 CB04 CC02 CD02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂に充填剤と硬化剤などの添加物
    を配合して得られる人造大理石の組成物において、充填
    剤として、粒度の異なる少なくとも2種類以上の水酸化
    アルミニウムを用いたことを特徴とする人造大理石の組
    成物。
  2. 【請求項2】 水酸化アルミニウムがシランカップリン
    グ剤で処理されていることを特徴とする請求項1記載の
    人造大理石の組成物。
  3. 【請求項3】 合成樹脂がビニルエステルであることを
    特徴とする請求項1記載の人造大理石の組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002022752A1 (en) * 2000-09-14 2002-03-21 Peter Clifford Hodgson Synthetic composition based on thermosetting resins
JP2007169539A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Showa Denko Kk 人造大理石用エポキシ樹脂組成物およびその製造方法
JP2010519091A (ja) * 2007-02-23 2010-06-03 ハイアー ディメンション マテリアルズ,インコーポレイティド 基材上に防護プレートを有する複合構造体

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