JP2001063374A - デフレクター付きサンルーフ装置 - Google Patents

デフレクター付きサンルーフ装置

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JP2001063374A
JP2001063374A JP24017899A JP24017899A JP2001063374A JP 2001063374 A JP2001063374 A JP 2001063374A JP 24017899 A JP24017899 A JP 24017899A JP 24017899 A JP24017899 A JP 24017899A JP 2001063374 A JP2001063374 A JP 2001063374A
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雅信 大津
Satoshi Ishida
諭 石田
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OI SEISAKUSHO CO Ltd
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OI SEISAKUSHO CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デフレクターを押圧又は押圧解除時の摺動抵
抗を小さく抑え、異音の発生を防ぐ。 【解決手段】 車体のルーフ開口3に、スライド開口及
びチルトアップ可能なリッド5と、アーム軸45を支点
として上下動可能な左右のデフレクターアーム25に両
端支持され、車室内への走行風の巻き込みを防ぐデフレ
クター本体39とを設け、前記リッド5の先端部内側
に、全閉方向へのリッド5のスライド移動で、前記デフ
レクターアーム25のアーム上面25aを押圧し、デフ
レクター本体39を格納姿勢とする押圧部材49を設
け、その押圧部材49を、接触作用面57を有するばね
材、又は、弾性変形可能なゴム材のいずれかで形成し、
急激な摺動抵抗及び干渉音をばねのたわみで吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はデフレクター付き
サンルーフ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、デフレクター付きサンルーフ装
置にあっては、ルーフ開口の前端側に、例えば、実開昭
61−108616号公報に見られるように車室内への
走行風の巻き込みを防ぐデフレクターが設けられてい
る。
【0003】デフレクターの概要は、例えば、図5に示
す如くスライド開口可能なリッド101を備えたルーフ
開口103の前端側に、左右のデフレクターアーム10
5(反対側は図示していない)によって両端支持され、
前記デフレクターアーム105の上下動に連動して倒伏
した収納姿勢(鎖線)と、ルーフ開口103より上方に
突出する起立した作動姿勢(実線)とに切換可能なデフ
レクター107が設けられ、付勢ばね109により反時
計方向となる作動姿勢側へ向け付勢されている。
【0004】デフレクターアーム105は、付勢ばね1
11により上方、矢印イ方向へ向けて付勢され、リッド
101が矢印ロの如く後方へスライド移動する際に、リ
ッド101の押圧部材113がデフレクターアーム10
5から離れることで、デフレクターアーム105は押圧
力が解除され上昇する。
【0005】また、リッド101が前方へスライド移動
する際にデフレクターアーム105は、押圧部材113
により押圧され格納状態が得られるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】リッド101の押圧部
材113は、リッドのウェザストリップ115がデフレ
クターアーム105と干渉するのを防ぐ機能を併せ持つ
と共に、合成樹脂製のブロックで作られている。このた
め、リッド101の開口状態から前方へスライド移動さ
せた時に、リッド101の押圧部材113はデフレクタ
ーアーム105と当接し、干渉音が発生する。また、接
触時の衝撃で場合によっては摺動抵抗変動が急に大きく
なる。この結果、大きな負荷が作用すると、反転させる
反転機能付きの場合には、誤反転を起こす等の不具合い
を招く。また、条件等により強く接触し合うと摺接音が
発生し、品質感を損ねる。
【0007】特に、サンルーフは、乗員の頭の上にある
関係で、わずかの異音も耳から入るようになり、品質感
の観点から極力小さく抑えることが求められていたもの
である。
【0008】そこで、この発明は、異音の発生を抑える
と共に、誤反転をなくすようにしたデフレクター付きサ
ンルーフ装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明にあっては、車体のルーフ開口に、スライ
ド開口及びチルトアップ可能なリッドと、アーム軸を支
点として上下動可能な左右のデフレクターアームに両端
支持され、車室内への走行風の巻き込みを防ぐデフレク
ター本体とを設け、前記リッドの先端部内側に、全閉方
向へのリッドのスライド移動で前記デフレクターアーム
のアーム上面に作用し、デフレクター本体を格納姿勢と
する押圧部材を設け、その押圧部材を、接触作用面を有
するばね材、又は、弾性変形可能なゴム材のいずれかで
形成する。
【0010】これにより、開口状態にあるリッドを前方
へスライド移動させると、接触作用面はデフレクターア
ームのアーム上面と接触し合うと共に、前方へのスライ
ド移動に伴い起立状態のデフレクターアームを下方へ押
圧し、格納状態とする。
【0011】この一連の動作において、接触作用面がア
ーム上面と接触し合う時、あるいは、アーム上面を押圧
しながら摺動する時、ばね圧又は弾性変形によって干渉
音及び摺動音を吸収する。また、摺動抵抗の急激な変動
は起こらず、誤反転は起きない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図4の図面を参照
しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0013】図中1は車両のルーフを示しており、ルー
フ1にはルーフ開口3が設けられている。ルーフ開口3
にはスライド開閉可能なリッド5が設けられ、リッド5
の外周縁部には、リッド5の全閉時にルーフ開口縁7と
弾接してシールを確保するウェザーストリップ等のシー
ル部材9が装着されている。
【0014】リッド5の両側には前後方向の略全長にわ
たり取付ブラケット11が固着されている。取付ブラケ
ット11の下位で、前記ルーフ開口3の前端側から両側
方にわたって断面チャンネル状の一対のレール部13を
有するガイドレール15が配置される一方、ルーフ開口
3の前端側領域には車幅方向に長いデフレクター17が
設けられている。
【0015】リッド5は、ガイドレール15のレール部
13とレール部13の間を前後にスライド可能な前方の
移動シュー19と、後方の移動シュー21とによって支
持され、前方の移動シュー19は支持用となっている。
前方の移動シュー19に設けられた支持アーム23の下
辺は、前記デフレクター17のデフレクターアーム25
のアーム上面25aを押圧する押圧面27となってい
る。
【0016】後方の移動シュー21は、昇降アーム29
を有し、昇降アーム29の前後のアームピン29a,2
9bが左右のガイド溝31,32内をスライド移動する
ことで、リッド5の前端側を上下動させる、いわゆるチ
ルトアップ、チルトダウンを図る昇降機能を備えてお
り、レール部13のガイド孔35内を走るギヤードケー
ブル37によって前後にスライド自在に制御される駆動
用となっている。
【0017】一方、デフレクター17のデフレクター本
体39は、左右一対のデフレクターアーム25とアーム
25をつなぐ車幅方向に長い板状に形成されている。デ
フレクターアーム25の基部は、ガイドレール15に対
してビス41により固着された取付部材43に、アーム
軸45によって回転自在に枢支されている。デフレクタ
ーアーム25には、前記取付部材43に固定支持された
板状の付勢ばね47により常時上方へ向けて付勢された
付勢力が与えられている。これにより、デフレクターア
ーム25は、リッド5の後方へのスライド開口時に、前
記支持アーム23の押圧面27と、後述する押圧部材4
9とにより押圧が解除されることで、アーム軸45を支
点として上方への回動が可能となる。
【0018】また、デフレクターアーム25の先端は、
係合ピン51を有し、係合ピン51は、デフレクター本
体39の両サイドに設けられた長孔状のガイド溝53内
にスライド自在に係合している。
【0019】デフレクター本体39は、付勢ばね55に
より、常時、反時計方向となる起立作動姿勢(図1矢印
ハ)へ向けて付勢力が与えられている。
【0020】一方、デフレクターアーム25のアーム上
面25aを押圧する押圧部材49は、金属製のばね板で
形成されると共に、基端部は、前記リッド5の先端側内
側両側部位にそれぞれ固着されている。基端部から下降
しアーム上面25aと接触作用する自由端側は接触作用
面57となっていて、接触作用面57から基端部まで大
きな遊び代が確保されている。なお、ばね板は、合成樹
脂材であっても可能である。
【0021】また、押圧部材49は、必ずしもばね材で
なくてもよく、例えば、弾性変形可能なゴム材であって
もよい。ゴム材は天然もの、合成ものいずれでも可能で
ある。
【0022】このように構成されたデフレクター付きサ
ンルーフ装置によれば、全閉状態のリッド5を後方へス
ライド移動させると、支持アーム23の押圧面27及び
押圧部材49の接触作用面57は、デフレクターアーム
25のアーム上面25aから外れ、押圧を解除する。
【0023】押圧の解除によりデフレクターアーム25
は付勢ばね47により上昇すると共に、デフレクター本
体39の起立作動姿勢(図1)が得られる。
【0024】次に、開口状態にあるリッド5を前方へス
ライド移動させると、押圧部材49の接触作用面57
は、起立状態のデフレクターアーム25のアーム上面2
5aと当接した後、スライド移動に対応して押圧しなが
らアーム上面25aを摺動する。
【0025】この時、接触作用面57はばね圧による弾
性変形によって当接時の干渉音は発生せず、しかも、摺
接音を小さく抑えることが可能となる。また、摺動時の
押圧変動をばね圧で吸収するため、摺動抵抗の急激な変
動は起こらず、誤反転は起きない。
【0026】一方、図4に示すように、全閉時からリッ
ド5の後端側が上昇したチルトアップ時において、接触
作用面57は、ギヤードケーブル37をレール部13の
ガイド孔35内へ誘導案内する誘導案内パイプ59の保
護カバー61と強く接触し合うようになるが、弾性変形
することで吸収し、接触部位に無理な負荷は発生せず、
損傷は起きない。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によれ
ば、弾性変形可能な接触作用面によって、デフレクター
アームのアーム上面との干渉音を小さく抑え、品質感の
向上を図ることができる。また、摺動抵抗の急激な変動
が起きるのを阻止し、反転機能を有するものでは、その
誤反転が起きるのを未然に防げるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるデフレクター付きサンルーフ
装置の概要切断面図。
【図2】デフレクターアームの取付け状態を示す分解斜
視図。
【図3】リッドの全閉状態を示すデフレクター付きサン
ルーフ装置の概要切断面図。
【図4】リッドのチルトアップを示すデフレクター付サ
ンルーフ装置の概要切断面図。
【図5】従来例のリッドとデフレクターとの動きを示し
た説明図。
【符号の説明】
3 ルーフ開口 5 リッド 25 デフレクターアーム 25a アーム上面 39 デフレクター本体 45 アーム軸 49 押圧部材 57 接触作用面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のルーフ開口に、スライド開口及び
    チルトアップ可能なリッドと、アーム軸を支点として上
    下動可能な左右のデフレクターアームに両端支持され、
    車室内への走行風の巻き込みを防ぐデフレクター本体と
    を設け、前記リッドの先端部内側に、全閉方向へのリッ
    ドのスライド移動で前記デフレクターアームのアーム上
    面に作用し、デフレクター本体を格納姿勢とする押圧部
    材を設け、その押圧部材を、接触作用面を有するばね
    材、又は、弾性変形可能なゴム材のいずれかで形成する
    ことを特徴とするデフレクター付きサンルーフ装置。
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