JP2001061864A - 金属歯冠の製造法と該製造に用いる歯冠咬合部成形用型材 - Google Patents

金属歯冠の製造法と該製造に用いる歯冠咬合部成形用型材

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JP2001061864A
JP2001061864A JP24129199A JP24129199A JP2001061864A JP 2001061864 A JP2001061864 A JP 2001061864A JP 24129199 A JP24129199 A JP 24129199A JP 24129199 A JP24129199 A JP 24129199A JP 2001061864 A JP2001061864 A JP 2001061864A
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浩志 佐藤
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    • A61C5/70Tooth crowns; Making thereof
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    • A61C13/0006Production methods
    • A61C13/0021Production methods using stamping techniques

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の歯冠製造における咬合部の形状付与を容
易に行い、これに要する従来の咬合部整正加工(切削加
工)を省約し、加工時間の大幅な削減とコスト削減を図
る。 【解決手段】口腔内の歯根上に形成した土台8から模型
土台1を作り、該模型土台1の頂部のみを浅い王冠形を
呈するプラスチックフィルム製の歯冠咬合部成形用型材
10にて被冠し、この歯冠咬合部成形用型材10で被冠
されていない模型土台1外周面をワックス15′で被覆
して上記歯冠咬合部成形用型材10と一体な歯冠成形用
複合型材16を形成し、この歯冠成形用複合型材16を
金属材と置換成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は口腔内の歯根上に形
成された土台に被せる金属歯冠の製造法と、該製造に用
いる歯冠咬合部成形用型材に関する。
【0002】
【従来の技術】口腔内の虫歯治療の1つとして、治療し
た歯根上に形成した土台から模型土台を作り、この模型
土台から金属歯冠を作り、この金属歯冠を上記土台に接
着剤を用いて被せる治療が行われており、この金属歯冠
は図1A乃至Fに示すワックス型による製造法によって
作られている。
【0003】A及びB図において、1は口腔内の歯根上
に形成した土台から型取りした模型土台であり、先ずA
図に示すように、模型土台1の頂面及び外周面を含めた
全周面をワックスで被覆し所定の厚みのワックス被覆層
2aを形成する。
【0004】次にB図に示すように、上記ワックス被覆
層2aの頂面に精緻な凹凸形状を有する咬合形状3を切
削加工すると共に外形を整え、更にワックス被覆層2a
の下端部(歯茎と接することとなるマージン部4)の切
削加工を行いワックス型材2bを作る。
【0005】次にC図に示すように、模型土台1から上
記ワックス型材2bを脱型し、該ワックス型材2bにス
プルー5を付設する。
【0006】次にD図に示すように、上記スプルー5を
付設したワックス型材2bを鋳造型6内に設置し、スプ
ルー5を通じて金や銀等の溶融金属9を注入し、該溶融
金属9でワックス型材2bを焼却して該溶融金属と置換
する。
【0007】よってE図に示す如き、金属歯冠7を完成
する。この金属歯冠7をF図に示すように、口腔内の土
台8に被冠し、接着剤にて強固に取り付ける。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上記従来の
歯冠製造法では、ワックス型材2bを歯の形に整える加
工作業、とりわけ精緻な咬合形状3の切削加工に熟練し
た技術と加工時間を多く要し、結果的に金属歯冠7の製
作コストアップを招いていた。加えて品質のバラツキを
招いていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を抜本
的に解決する新規な金属歯冠の製造法と、該製造に用い
る歯冠咬合部成形用型材を提供するものである。
【0010】本発明に係る金属歯冠の製造法は、口腔内
の歯根上に形成した土台から模型土台を作り、該模型土
台の頂部のみを浅い王冠形を呈するプラスチックフィル
ム製の歯冠咬合部成形用型材にて被冠し、この歯冠咬合
部成形用型材で被冠されていない模型土台外周面をワッ
クスで被覆して上記歯冠咬合部成形用型材と一体な歯冠
成形用複合型材を形成し、この歯冠成形用複合型材を金
属材と置換成形する製造法を採る。
【0011】よって最も煩雑な咬合部の形状付与が予め
準備されたプラスチックフィルム製の歯冠咬合部成形用
型材の摘要によって容易に行え、これに要する従来の咬
合部整正加工(切削加工)が省約でき、加工時間の大幅
な削減を図ることができる。又従来のような高度な熟練
技術を要することなく均質な金属歯冠を製造できる。
【0012】上記歯冠成形用複合型材を形成する歯冠咬
合部成形用型材は、口腔内の歯根上に形成した土台から
型取りした模型土台の頂面を覆う咬合形状を有する覆い
部と、該覆い部の周縁部から立ち下げられて模型土台の
頂部周面に嵌合される嵌合部とを有し、上記覆い部と嵌
合部とが一体成形プラスチックフィルムで形成され、全
体が浅い王冠形を呈する。
【0013】上記嵌合部の下端面はその周面に対し略直
角の剪断面を有する。従って嵌合部の下端面は略フィル
ム厚みと等巾である。
【0014】上記歯冠咬合部成形用型材は一体成形プラ
スチックフィルム製であるから、極めて安価に量産でき
る。又嵌合部の下端面にはその周面に対し略直角の剪断
面を与えることによって、上記歯冠成形用複合型材を製
造する際のワックスと歯冠咬合部成形用型材との突き当
て界面の結合強度を確保できると共に、嵌合部とワック
スの突き当て部外面の通りを均一にしつつマージン部を
整正加工する作業が容易に行える。
【0015】又上記歯冠咬合部成形用型材は透明又は半
透明の一体成形プラスチックフィルムで形成する。透明
又は半透明することによって、歯冠咬合部成形用型材を
模型土台の頂部にソフトワックスやシリコンを介して嵩
上げ被冠し接着する場合に、透視しつつ模型土台に対し
適正な位置に設置することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態例を図2及
び図3に基づいて説明する。
【0017】図2Aにおいて10はプラスチックフィル
ムから成る歯冠咬合部成形用型材である。該歯冠咬合部
成形用型材10は口腔内の歯根上に形成した土台から型
取りした模型土台1の頂面を覆う咬合形状11を有する
覆い部12と、該覆い部12の周縁部から立ち下げられ
て模型土台1の頂部周面に嵌合される嵌合部13とを有
し、上記覆い部12と嵌合部13とが一体成形プラスチ
ックフィルムで形成され、全体が浅い王冠形を呈する。
【0018】上記嵌合部13の下端面17はその周面に
対して成す角度αを略直角にし、且つ同端面を刃物によ
り切断した剪断面とする。
【0019】上記歯冠咬合部成形用型材10は、図3の
A図に示す熱可塑性プラスチックフィルム10′に、B
図に示す雌型18と雄型19を用いて加熱プレス加工を
行うことにより連続的に量産される。
【0020】C図に示すように、脱型されたプレス成形
物は1枚のフィルム10′上にプレス成形された複数の
歯冠咬合部成形用型材10を有している。
【0021】上記プレス成形フィルム10′をD図に示
すように、定規台20表面に伏設し、該定規台20の表
面に突設せる位置決め突起21を上記歯冠咬合部成形用
型材10の基部開口部内に嵌合する。即ち嵌合部13の
基部開口面に浅く嵌合し位置決めを行う。
【0022】次いで同D図に示すように、歯冠咬合部成
形用型材10の嵌合部13の側方から位置決め突起21
の平坦な頭頂面22に沿って刃物を水平移動し、上記嵌
合部13の基部を切断する。これによって上記嵌合部1
3の下端面17をその周面に対し略直角にし、且つ同端
面17を刃物により切断した剪断面とする。
【0023】好ましくはE図に示すように、嵌合部13
の高さを設定された高さより若干高くし、設定された高
さにおいて嵌合部13の基部をその途中において切断す
る。即ちフィルム10′の表面と同一レベルにおいて切
断せずに、表面から僅かに離間した位置で嵌合部13の
基部を切断する。
【0024】好ましくは、上記覆い部12と嵌合部13
とを持つ歯冠咬合部成形用型材10を透明又は半透明の
一体成形プラスチックフィルムにて形成する。
【0025】上記歯冠咬合部成形用型材10を準備し、
他方図2のB図に示すように、口腔内の歯根上に形成し
た土台8から模型土台1を作り、該模型土台1の頂部の
みを上記浅い王冠形を呈するプラスチックフィルム製の
歯冠咬合部成形用型材10にて被冠する。
【0026】上記被冠に際して、歯冠咬合部成形用型材
10を透明又は半透明プラスチックフィルムから形成す
ることにより、透視しつつ適正な位置と高さに被冠す
る。
【0027】歯冠咬合部成形用型材10と模型土台1と
は、同歯冠咬合部成形用型材10の内周面と同土台1の
頂部外周面間に介在したシリコン又はソフトワックス等
の接着剤層14を介して剥離可能に接着し同頂部に被冠
する。
【0028】次にC図に示すように、上記歯冠咬合部成
形用型材10が被冠されていない模型土台1の外周面を
ワックス15′で被覆して、D図に示すように、歯茎と
接することとなるマージン部4の切削加工を行い、ワッ
クス型部15を形成し、上記歯冠咬合部成形用型材10
と一体な歯冠成形用複合型材16を形成する。
【0029】上記ワックス型部15を形成するワックス
15′は、プラスチックフィルムから成る歯冠咬合部成
形用型材10の嵌合部13の下端面17(剪断面)と密
着し、即ちプラスチックフィルムの肉厚面と密着し、嵌
合部13の下端面17から外方へ張り出さないように塗
着する。
【0030】即ちワックス型部15は上記歯冠咬合部成
形用型材10が被冠されていない模型土台1の外周面に
密着しつつ、ソフトワックス又はシリコンから成る接着
剤層14にて嵩上げされた歯冠咬合部成形用型材10の
嵌合部13の端面17と密着し、該端面17から外方へ
張り出さないように整正する。
【0031】これをE図に示すように、模型土台1から
脱型し、即ち上記歯冠咬合部成形用型材10とワックス
型部15から成る歯冠成形用複合型材16を模型土台1
から脱型してスプルー5を歯冠咬合部成形用型材10に
付設する。
【0032】次にF図に示すように、上記スプルー5を
付設した歯冠成形用複合型材16を鋳造型6内に設置
し、スプルー5を通じて金や銀等の溶融金属9を注入
し、該溶融金属9で歯冠成形用複合型材16を焼却して
該溶融金属9と置換する。
【0033】よってG図に示す如き、金属歯冠7を完成
する。この金属歯冠7をH図に示すように、口腔内の土
台8に被冠し、接着剤にて強固に取り付ける。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、歯冠咬合部成形用型材
により煩雑な咬合部の形状付与が容易に行え、これに要
する従来の咬合部整正加工(切削加工)が省約でき、加
工時間の大幅な削減とコスト削減を図ることができる。
又従来のような高度な熟練技術を要することなく均質な
金属歯冠を製造できる。
【0035】歯冠咬合部成形用型材は一体成形プラスチ
ックフィルム製であるから、極めて安価に量産できる。
【0036】又歯冠咬合部成形用型材の嵌合部の下端面
にはその周面に対し略直角の剪断面を与えることによっ
て、上記歯冠成形用複合型材を製造する際のワックスと
歯冠咬合部成形用型材との突き当て界面の結合強度を確
保できると共に、嵌合部とワックスの突き当て部外面の
通りを均一にしつつマージン部を整正加工する作業が容
易に行える。
【0037】又透明又は半透明のプラスチックフィルム
から成る歯冠咬合部成形用型材を透視しつつ模型土台に
対し適正な位置に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】A乃至Fは従来の金属歯冠製造法を順を追って
説明する断面図。
【図2】A乃至Hは本発明の金属歯冠製造法を順を追っ
て説明する断面図。
【図3】A乃至Eは上記金属歯冠製造法に用いる歯冠咬
合部成形用型材の製造法を順を追って説明する断面図。
【符号の説明】
1 模型土台 4 マージン部 5 スプルー 6 鋳造型 7 金属歯冠 8 土台 9 溶融金属 10 歯冠咬合部成形用型材 10′ 熱可塑性プラスチックフィルム 11 咬合形状 12 覆い部 13 嵌合部 14 接着剤層 15 ワックス型部 15′ ワックス 16 歯冠成形用複合型材 17 嵌合部下端面 18 雌型 19 雄型 20 定規台 21 位置決め突起 22 頭頂面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】口腔内の歯根上に形成した土台から模型土
    台を作り、該模型土台の頂部のみを浅い王冠形を呈する
    プラスチックフィルム製の歯冠咬合部成形用型材にて被
    冠し、この歯冠咬合部成形用型材で被冠されていない模
    型土台外周面をワックスで被覆して上記歯冠咬合部成形
    用型材と一体な歯冠成形用複合型材を形成し、この歯冠
    成形用複合型材を金属材と置換成形することを特徴とす
    る金属歯冠の製造法。
  2. 【請求項2】口腔内の歯根上に形成した土台から型取り
    した模型土台の頂面を覆う咬合形状を有する覆い部と、
    該覆い部の周縁部から立ち下げられて模型土台の頂部周
    面に嵌合される嵌合部とを有し、上記覆い部と嵌合部と
    が一体成形プラスチックフィルムで形成され、全体が浅
    い王冠形を呈することを特徴とする金属歯冠の製造に用
    いる歯冠咬合部成形用型材。
  3. 【請求項3】上記嵌合部の下端面はその周面に対し略直
    角の剪断面を有することを特徴とする請求項2記載の金
    属歯冠の製造に用いる歯冠咬合部成形用型材。
  4. 【請求項4】上記覆い部と嵌合部とが透明又は半透明の
    一体成形プラスチックフィルムから成ることを特徴とす
    る請求項2記載の金属歯冠の製造に用いる歯冠咬合部成
    形用型材。
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