JP2001057846A - 茶葉の殺菌洗浄装置 - Google Patents

茶葉の殺菌洗浄装置

Info

Publication number
JP2001057846A
JP2001057846A JP11232645A JP23264599A JP2001057846A JP 2001057846 A JP2001057846 A JP 2001057846A JP 11232645 A JP11232645 A JP 11232645A JP 23264599 A JP23264599 A JP 23264599A JP 2001057846 A JP2001057846 A JP 2001057846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tea leaves
sterilizing
drying
ozone
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11232645A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Koyaizu
小柳津  正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiwa KK
Original Assignee
Seiwa KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiwa KK filed Critical Seiwa KK
Priority to JP11232645A priority Critical patent/JP2001057846A/ja
Publication of JP2001057846A publication Critical patent/JP2001057846A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生の茶葉の殺菌、残留農薬の分解除去等を効
果的に行う。 【解決手段】 茶葉の供給手段(1)と、茶葉の殺菌、
洗浄を行なうオゾン殺菌洗浄手段(5)と、該オゾン殺
菌洗浄手段により殺菌、洗浄された茶葉を乾燥させる乾
燥手段(31)と、該乾燥手段により乾燥された茶葉を
搬送する搬送手段(71)とを備え、前記オゾン殺菌洗
浄手段は密閉された殺菌洗浄室(9)の底部(11)を
断面略半円形状に膨出させることにより略半円胴部(1
3)を形成し、該略半円胴部の中心線上にはモータ(1
5)により回転する回転軸(19)を横架し、該回転軸
には複数本の攪拌翼(21)を取り付け、該殺菌洗浄室
内には気相のオゾンを送入すると共にオゾン水を噴霧さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は茶葉の殺菌洗浄装置
に関するものであり、更に詳しくは、製茶作業に先立っ
て生の茶葉の殺菌、洗浄(残留農薬の分解除去)等を行
なうようにした殺菌洗浄装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】茶葉の殺菌、洗浄等を好ましく行ない得
る装置は、本出願人の知る限りにおいて、存在しない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、茶葉の殺
菌、洗浄等を好ましく行なうようにした新規な殺菌洗浄
装置を提供しようとしてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は下記の茶葉の殺菌洗浄装置を提供する。
【0005】(1)茶葉の供給手段と、茶葉の殺菌、洗
浄を行なうオゾン殺菌洗浄手段と、該オゾン殺菌洗浄手
段により殺菌、洗浄された茶葉を乾燥させる乾燥手段
と、該乾燥手段により乾燥された茶葉を搬送する搬送手
段とを備え、前記供給手段は殺菌、洗浄すべき茶葉を前
記オゾン殺菌洗浄手段に供給するようになし、前記オゾ
ン殺菌洗浄手段は密閉された殺菌洗浄室の底部を断面略
半円形状に膨出させることにより略半円胴部を形成し、
該略半円胴部の中心線上にはモータにより回転する回転
軸を横架し、該回転軸には複数本の攪拌翼を取り付け、
該殺菌洗浄室内には気相のオゾンを送入すると共にオゾ
ン水を噴霧させ、前記乾燥手段は密閉された乾燥室の底
部を断面略半円形状に膨出させることにより略半円胴部
を形成し、該略半円胴部の中心線上にはモータにより回
転する回転軸を横架し、該回転軸には複数本の攪拌翼を
取り付け、該乾燥室内には熱風を送入するようになし、
前記搬送手段は茶葉を振動させつつ搬送する搬送路を備
えていることを特徴とする茶葉の殺菌洗浄装置(請求項
1)。
【0006】(2)前記供給手段の下方に前記オゾン殺
菌洗浄手段を配設し、該オゾン殺菌洗浄手段の下方に前
記乾燥手段を配設し、該乾燥手段の下方に前記搬送手段
を配設し、供給手段から落下した茶葉がオゾン殺菌洗浄
手段内に入り、該オゾン殺菌洗浄手段から落下した茶葉
が乾燥手段に入り、該乾燥手段から落下した茶葉が搬送
手段に入るようになす(請求項2)。
【0007】(3)前記乾燥室内には冷風を送入するよ
うにしてもよい(請求項3)。なお、特許請求の範囲を
含む本明細書において「冷風」とは常温以下の温度の風
をいうものとする。
【0008】
【作用】[請求項1の茶葉の殺菌洗浄装置]殺菌、洗浄す
べき茶葉は供給手段からオゾン殺菌洗浄手段に供給され
る。
【0009】オゾン殺菌洗浄手段において茶葉は気相の
オゾンとオゾン水とにより殺菌され、茶葉に残留してい
る農薬は分解され、除去される。このとき茶葉は略半円
胴部において攪拌翼により上昇と反転と落下とを繰り返
すため、茶葉の表面は満遍なくオゾンに晒される。従っ
て、茶葉は十分に殺菌、洗浄される。
【0010】オゾン殺菌洗浄手段により殺菌、洗浄され
た茶葉は乾燥手段において熱風により乾燥される。この
とき、茶葉は乾燥手段の略半円胴部において攪拌翼によ
り上昇と反転と落下とを繰り返すため、茶葉は熱風によ
り満遍なく乾燥される。
【0011】乾燥手段により乾燥された茶葉は搬送手段
の搬送路により製茶機械に送られるが、搬送路は茶葉を
振動させつつ搬送するものであるため、茶葉は該搬送路
により均一にほぐされる。
【0012】[請求項2の茶葉の殺菌洗浄装置]茶葉は最
上の供給手段から順次オゾン殺菌洗浄手段、乾燥手段、
搬送手段へと落下する。供給手段とオゾン殺菌洗浄手段
と乾燥手段と搬送手段とを上下方向に配設したため、殺
菌洗浄装置が占める床面積は小さい。
【0013】[請求項3の茶葉の殺菌洗浄装置]乾燥室に
は冷風が送入されるため、生の茶葉がいたむおそれはな
い。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。符号1に示すものは殺菌洗浄装
置の最上部に配設された茶葉の供給手段である。供給手
段1は茶葉の計量手段(図示せず。)を備えており、供
給手段1内の茶葉が一定の重量に達したときに供給手段
1の底部3が下方に回動して開き、供給手段1内の茶葉
を供給手段1の直下に配設されたオゾン殺菌洗浄手段5
に落下させるようになす。なお、供給手段1の底部3が
下方に回動して開くときには、オゾン殺菌洗浄手段5の
上面板7も適宜の駆動手段(図示せず。)により下方に
回動して開き、供給手段1内の茶葉がオゾン殺菌洗浄手
段5内に落下するようになす。供給手段1内の茶葉がオ
ゾン殺菌洗浄手段5内に落下した後、供給手段1の底部
3とオゾン殺菌洗浄手段5の上面板7はそれぞれ上方に
回動して閉じる。図1参照。
【0015】茶葉の殺菌、洗浄を行うオゾン殺菌洗浄手
段5は密閉された殺菌洗浄室9の底部11を断面略半円
形状に膨出させることにより略半円胴部13を形成し、
該略半円胴部13の中心線上にはモータ15によりチェ
ーン等の伝動手段17を介して回転する回転軸19を横
架し、該回転軸19には複数本の攪拌翼21を取り付
け、該殺菌洗浄室9内には気相のオゾンを送入するオゾ
ン送入ノズル23とオゾン水を噴霧させるオゾン水噴霧
ノズル25とを備えさせてなるものである。オゾン送入
ノズル23とオゾン水噴霧ノズル25は一定時間作動し
て自動的に停止する。図1、図2参照。
【0016】略半円胴部13を形成する殺菌洗浄室9の
底部11には、オゾン送入ノズル23とオゾン水噴霧ノ
ズル25とが一定時間作動した後、下方に回動して開く
扉部27を備えさせ、該扉部27を通して殺菌洗浄室9
内の茶葉を該殺菌洗浄室9の直下に配設された乾燥手段
31内に落下させるようになす。符号29に示すものは
扉部27の回動軸であり、該回動軸29はモータ28に
より適宜の伝動手段30を介して回動される。なお、殺
菌洗浄室9の底部11における扉部27が下方に回動し
て開くときには、乾燥手段31の上面板33も適宜の駆
動手段(図示せず。)により下方に回動して開くように
なす。殺菌洗浄室9の底部11における扉部27と乾燥
手段31の上面板33は、オゾン殺菌洗浄手段5内の茶
葉が乾燥手段31内に落下した後、上方に回動して閉じ
る。図1、図2参照。
【0017】攪拌翼21は、一例として、回転軸19に
固定された支持杆35に板状体37を該支持杆35の長
さ方向に位置調節自在に取り付けてなるものとする。符
号39に示すものは殺菌洗浄室9内より殺菌洗浄装置の
外部に至る排水管である。符号41に示すものは殺菌洗
浄室9内より殺菌洗浄装置の外部に至る排気管であり、
符号43に示すものは該排気管41に取り付けられた排
気ブロワーである。図1、図2参照。
【0018】乾燥手段31は密閉された乾燥室51の底
部53を断面略半円形状に膨出させることにより略半円
胴部55を形成し、該略半円胴部55の中心線上にはモ
ータ57によりチェーン等の伝動手段59を介して回転
する回転軸61を横架し、該回転軸61には複数本の攪
拌翼63を取り付け、該乾燥室51内には熱風を送入す
るようにしてなるものである。符号65に示すものは乾
燥室51内に熱風を送入するための熱風発生手段であ
る。熱風発生手段65は適宜の加熱手段とファンとによ
り熱風を送入管66を介して一定時間乾燥室51内に送
入する。なお、乾燥室51内には冷風を送入するように
してもよい。
【0019】略半円胴部55を形成する乾燥室51の底
部53には、熱風発生手段65が一定時間作動した後、
下方に回動して開く扉部67を備えさせ、該扉部67を
通して乾燥室51内の茶葉を該乾燥室51の直下に配設
された搬送手段71内に落下させるようになす。符号7
3に示すものは扉部67の回動軸であり、該回動軸73
はモータ75により適宜の伝動手段77を介して回動さ
れる。乾燥室51の底部53における扉部67は乾燥手
段31内の茶葉が搬送手段71内に落下した後、上方に
回動して閉じる。図1、図3参照。
【0020】攪拌翼63は、一例として、回転軸61に
固定された支持杆81に板状体83を該支持杆81の長
さ方向に位置調節自在に取り付けてなるものとする。符
号85に示すものは乾燥室51内より殺菌洗浄装置の外
部に至る排気管であり、符号87に示すものは該排気管
85に取り付けられた排気ブロワーである。図1、図3
参照。
【0021】搬送手段71は茶葉を振動させつつ搬送す
る搬送路89を備えている。搬送路89は搬送路支持体
91上に板ばね93を介して揺動自在に取り付けられて
いる。即ち、搬送路89は搬送路支持体91上に一端9
3aを固定した板ばね93の他端93bに取り付けられ
ている。搬送路89はモータ95により回転するクラン
ク97に連結杆99を介して連結することにより振動す
る。符号98に示すものはモータ95とクランク97と
の間のチェーン等の伝動手段である。図1、図4参照。
【0022】
【発明の効果】[請求項1の茶葉の殺菌洗浄装置]請求項
1の殺菌洗浄装置によれば、茶葉はオゾン殺菌洗浄手段
において気相のオゾンとオゾン水とにより殺菌され、茶
葉に残留している農薬は分解され、除去される。このと
き茶葉は略半円胴部において攪拌翼により上昇と反転と
落下とを繰り返すため、茶葉の表面は満遍なくオゾンに
晒される。従って、茶葉は十分に殺菌、洗浄される。続
いて、茶葉は乾燥手段において熱風により乾燥される。
このとき、茶葉は乾燥手段の略半円胴部において攪拌翼
により上昇と反転と落下とを繰り返すため、茶葉は熱風
により満遍なく乾燥される。乾燥手段により乾燥された
茶葉は搬送手段の搬送路により製茶機械に送られるが、
搬送路は茶葉を振動させつつ搬送するものであるため、
茶葉は該搬送路により均一にほぐされる。即ち、請求項
1の殺菌洗浄装置によれば、茶葉の殺菌、洗浄、乾燥、
搬送等の作業が連続的に効率よく行われる。
【0023】[請求項2の茶葉の殺菌洗浄装置]請求項2
の殺菌洗浄装置によれば、茶葉は最上の供給手段から順
次オゾン殺菌洗浄手段、乾燥手段、搬送手段へと落下す
る。供給手段とオゾン殺菌洗浄手段と乾燥手段と搬送手
段とを上下方向に配設したため、殺菌洗浄装置が占める
床面積は小さい。
【0024】[請求項3の茶葉の殺菌洗浄装置]乾燥室に
は冷風が送入されるため、生の茶葉がいたむおそれはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】茶葉の殺菌洗浄装置を概略的に示す断面図であ
る。
【図2】オゾン殺菌洗浄手段を示す断面図である。
【図3】乾燥手段を示す断面図である。
【図4】搬送手段を示す側面図である。
【符号の説明】
1 供給手段 3 底部 5 オゾン殺菌洗浄手段 7 上面板 9 殺菌洗浄室 11 底部 13 略半円胴部 15 モータ 17 伝動手段 19 回転軸 21 攪拌翼 23 オゾン送入ノズル 25 オゾン水噴霧ノズル 27 扉部 28 モータ 29 回動軸 30 伝動手段 31 乾燥手段 33 上面板 35 支持杆 37 板状体 39 排水管 41 排気管 43 排気ブロワー 51 乾燥室 53 底部 55 略半円胴部 57 モータ 59 伝動手段 61 回転軸 63 攪拌翼 65 熱風発生手段 66 送入管 67 扉部 71 搬送手段 73 回動軸 75 モータ 77 伝動手段 81 支持杆 83 板状体 85 排気管 87 排気ブロワー 89 搬送路 91 搬送路支持体 93 板ばね 93a一端 93b 他端 95 モータ 97 クランク 98 伝動手段 99 連結杆

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶葉の供給手段と、茶葉の殺菌、洗浄を
    行なうオゾン殺菌洗浄手段と、該オゾン殺菌洗浄手段に
    より殺菌、洗浄された茶葉を乾燥させる乾燥手段と、該
    乾燥手段により乾燥された茶葉を搬送する搬送手段とを
    備え、前記供給手段は殺菌、洗浄すべき茶葉を前記オゾ
    ン殺菌洗浄手段に供給するようになし、前記オゾン殺菌
    洗浄手段は密閉された殺菌洗浄室の底部を断面略半円形
    状に膨出させることにより略半円胴部を形成し、該略半
    円胴部の中心線上にはモータにより回転する回転軸を横
    架し、該回転軸には複数本の攪拌翼を取り付け、該殺菌
    洗浄室内には気相のオゾンを送入すると共にオゾン水を
    噴霧させるようにしてなり、前記乾燥手段は密閉された
    乾燥室の底部を断面略半円形状に膨出させることにより
    略半円胴部を形成し、該略半円胴部の中心線上にはモー
    タにより回転する回転軸を横架し、該回転軸には複数本
    の攪拌翼を取り付け、該乾燥室内には熱風を送入するよ
    うにしてなり、 前記搬送手段は茶葉を振動させつつ搬送する搬送路を備
    えていることを特徴とする茶葉の殺菌洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記供給手段の下方に前記オゾン殺菌洗
    浄手段を配設し、該オゾン殺菌洗浄手段の下方に前記乾
    燥手段を配設し、該乾燥手段の下方に前記搬送手段を配
    設し、供給手段から落下した茶葉がオゾン殺菌洗浄手段
    内に入り、該オゾン殺菌洗浄手段から落下した茶葉が乾
    燥手段に入り、該乾燥手段から落下した茶葉が搬送手段
    に入るようにしたことを特徴とする請求項1の茶葉の殺
    菌洗浄装置。
  3. 【請求項3】 茶葉の供給手段と、茶葉の殺菌、洗浄を
    行なうオゾン殺菌洗浄手段と、該オゾン殺菌洗浄手段に
    より殺菌、洗浄された茶葉を乾燥させる乾燥手段と、該
    乾燥手段により乾燥された茶葉を搬送する搬送手段とを
    備え、前記供給手段は殺菌、洗浄すべき茶葉を前記オゾ
    ン殺菌洗浄手段に供給するようになし、前記オゾン殺菌
    洗浄手段は密閉された殺菌洗浄室の底部を断面略半円形
    状に膨出させることにより略半円胴部を形成し、該略半
    円胴部の中心線上にはモータにより回転する回転軸を横
    架し、該回転軸には複数本の攪拌翼を取り付け、該殺菌
    洗浄室内には気相のオゾンを送入すると共にオゾン水を
    噴霧させるようにしてなり、前記乾燥手段は密閉された
    乾燥室の底部を断面略半円形状に膨出させることにより
    略半円胴部を形成し、該略半円胴部の中心線上にはモー
    タにより回転する回転軸を横架し、該回転軸には複数本
    の攪拌翼を取り付け、該乾燥室内には冷風を送入するよ
    うにしてなり、 前記搬送手段は茶葉を振動させつつ搬送する搬送路を備
    えていることを特徴とする茶葉の殺菌洗浄装置。
JP11232645A 1999-08-19 1999-08-19 茶葉の殺菌洗浄装置 Pending JP2001057846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11232645A JP2001057846A (ja) 1999-08-19 1999-08-19 茶葉の殺菌洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11232645A JP2001057846A (ja) 1999-08-19 1999-08-19 茶葉の殺菌洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001057846A true JP2001057846A (ja) 2001-03-06

Family

ID=16942547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11232645A Pending JP2001057846A (ja) 1999-08-19 1999-08-19 茶葉の殺菌洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001057846A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100173048A1 (en) * 2008-12-19 2010-07-08 Miller Harold F Tea brewing and dispensing system and method
KR20160005472A (ko) * 2014-07-07 2016-01-15 곽철 커피 생두 가공 방법
CN110624884A (zh) * 2019-10-28 2019-12-31 会同瑞春茶业有限公司 一种茶叶清洁设备及其清洁工艺
CN112273465A (zh) * 2020-11-20 2021-01-29 新昌县群星茶业有限公司 一种花香型红茶及其加工方法
CN112970870A (zh) * 2021-04-02 2021-06-18 安徽精一茶业有限公司 一种茶叶生产制作用高温灭菌装置及其灭菌方法
CN114082706A (zh) * 2021-11-17 2022-02-25 象山县第一人民医院医疗健康集团 一种医用器材清洗装置
CN114515721A (zh) * 2022-01-25 2022-05-20 安徽科技学院 一种基于温度控制的茶叶清洗设备及使用方法
CN117798118A (zh) * 2024-02-26 2024-04-02 平利县女娲茗鼎农业科技有限公司 一种绞股蓝茶制备用清洗装置及其使用方法

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8459178B2 (en) * 2008-12-19 2013-06-11 Harold F Miller Tea brewing and dispensing system and method
US20100173048A1 (en) * 2008-12-19 2010-07-08 Miller Harold F Tea brewing and dispensing system and method
KR20160005472A (ko) * 2014-07-07 2016-01-15 곽철 커피 생두 가공 방법
KR101693756B1 (ko) 2014-07-07 2017-01-06 곽철 커피 생두 가공 방법
CN110624884A (zh) * 2019-10-28 2019-12-31 会同瑞春茶业有限公司 一种茶叶清洁设备及其清洁工艺
CN110624884B (zh) * 2019-10-28 2023-10-10 会同瑞春茶业有限公司 一种茶叶清洁设备及其清洁工艺
CN112273465B (zh) * 2020-11-20 2022-12-02 新昌县群星茶业有限公司 一种花香型红茶及其加工方法
CN112273465A (zh) * 2020-11-20 2021-01-29 新昌县群星茶业有限公司 一种花香型红茶及其加工方法
CN112970870A (zh) * 2021-04-02 2021-06-18 安徽精一茶业有限公司 一种茶叶生产制作用高温灭菌装置及其灭菌方法
CN114082706B (zh) * 2021-11-17 2022-08-09 象山县第一人民医院医疗健康集团 一种医用器材清洗装置
CN114082706A (zh) * 2021-11-17 2022-02-25 象山县第一人民医院医疗健康集团 一种医用器材清洗装置
CN114515721A (zh) * 2022-01-25 2022-05-20 安徽科技学院 一种基于温度控制的茶叶清洗设备及使用方法
CN114515721B (zh) * 2022-01-25 2023-10-17 安徽科技学院 一种基于温度控制的茶叶清洗设备及使用方法
CN117798118A (zh) * 2024-02-26 2024-04-02 平利县女娲茗鼎农业科技有限公司 一种绞股蓝茶制备用清洗装置及其使用方法
CN117798118B (zh) * 2024-02-26 2024-05-14 平利县女娲茗鼎农业科技有限公司 一种绞股蓝茶制备用清洗装置及其使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100329012B1 (ko) 곡물 자동 발아장치 및 그 장치를 이용한 발아방법
WO2017033877A1 (ja) 過熱蒸気殺菌装置
KR102005776B1 (ko) 인라인 농산물 가공 시스템
JP2001057846A (ja) 茶葉の殺菌洗浄装置
JP2006296280A (ja) ドラム型棚式製麹機
JP2008154576A (ja) 米粉の製造方法及びその装置
JP2007275700A (ja) バイオ式生ゴミ処理装置
KR100425957B1 (ko) 오존을 이용한 곡물가공장치
JP2009291181A (ja) 早炊き貯蔵米の製造方法及びその米粉の製造方法並びにそれらの装置
JP2004167412A (ja) 汚泥、汚水等の汚物の処理装置
JP2011223934A (ja) 穀物の害虫駆除方法
CN215013430U (zh) 一种红薯干、果干清洗干燥杀菌系统
JP4873302B2 (ja) 早炊き貯蔵米の製造方法及びその装置
JP3053536B2 (ja) 種子の連続殺菌方法および装置
JPH10295282A (ja) 飼料の殺菌方法及びその装置
JPH1132616A (ja) 卵の処理装置及び処理方法
CN221011803U (zh) 一种猕猴桃汁杀菌装置
JP2004181325A (ja) 生ゴミ処理機
JP2011194276A (ja) 被処理物の分解処理装置
JPH05308869A (ja) 鶏の飼育プラント
JP2000014269A (ja) 洗卵方法及び洗卵装置
JP3559982B2 (ja) 製麹装置用空気輸送管の加熱乾燥方法及びその装置
CN221241617U (zh) 一种宠物食品加工的杀菌设备
JP2004105823A (ja) 有機物の醗酵処理装置
JP2011234644A (ja) 米粉製造システム、米浸漬装置及びテンパリング装置