JP2001057213A - 非水電解液電池 - Google Patents
非水電解液電池Info
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Abstract
極と、正極活物質層を有する正極と、非水電解液とを備
え、正極活物質層は、一般式Li2MO3(式中、MはS
n、Si又はGeである。)で表される化合物を含有す
る。
Description
関し、特に、連続充電特性を向上させた非水電解液電池
に関する。
ダ、携帯電話、携帯用コンピュータ等のポータブル電子
機器が多く登場し、その小型軽量化が図られている。そ
してこれらの電子機器のポータブル電源となる電池、特
に二次電池について、エネルギー密度を向上させるため
の研究がなされている。二次電池の中でもリチウムイオ
ン電池は、従来の水溶液系電解液を用いた二次電池であ
る鉛電池、ニッケルカドミウム電池と比較して大きなエ
ネルギー密度が得られるため、期待が大きく、研究開発
が活発に進められており、また、市場も拡大している。
わたる。この中で、ノート型パーソナルコンピュータ用
電池はコンピュータを携帯せずに使用する場合、充電状
態におかれる時間が長く、このために電池の連続充電耐
性に対する要求も高くなってきている。
−116617号公報、特開平10−83815号公
報、特開平8−255630号公報、特開平8−279
366号公報、特開平8−227709号公報等にはリ
チウムマンガン正極系に対する連続充電特性の改良に関
する技術が開示されているが、これらは特定の物性を有
するマンガン酸化物に関するもので汎用性に欠ける側面
がある。また、特開平9−115546号公報では炭酸
プロピレンを電解液に添加することが開示されている
が、黒鉛を負極とする場合には、炭酸プロピレンとLi
をインターカレートした黒鉛が反応する場合があること
が広く知られており、サイクル特性や保存特性に対して
の懸念が生じる。このように連続充電性に対する改良技
術は十分ではなかったため、新技術が強く求められてい
た。
提案されたものであり、連続充電性を向上した非水電解
液電池を提供することを目的とする。
は、炭素材料を含む負極活物質層を有する負極と、上記
負極と対向して配され、正極活物質層を有する正極と、
上記負極と上記正極との間に介在される非水電解液とを
備え、上記正極活物質層は、一般式Li2MO3(式中、
MはSn、Si又はGeである。)で表される化合物を
含有することを特徴とする。
池では、上記正極活物質層中に、一般式Li2MO3(式
中、MはSn、Si又はGeである。)で表される化合
物が含有されているので、正極活物質成分の電解液中へ
の溶出が抑制され、連続充電特性が向上する。
て説明する。
例を示す縦断面図である。この非水電解液電池1は、フ
ィルム状の正極2と、フィルム状の負極3とが、セパレ
ータ4を介して密着状態で巻回された巻層体が、電池缶
5の内部に装填されてなる。
有する正極合剤を集電体上に塗布、乾燥することにより
作製される。集電体には例えばアルミニウム箔等の金属
箔が用いられる。
応じて金属酸化物、金属硫化物又は特定の高分子を用い
ることができる。
合、正極活物質としては、TiS2、MnO2、黒鉛、F
eS2等を使用することができる。また、リチウム二次
電池を構成する場合、正極活物質としては、TiS2、
MoS2、NbSe2、V2O5等の金属硫化物あるいは酸
化物を使用することができる。また、LiMxO2(式中
Mは一種以上の遷移金属を表し、xは電池の充放電状態
によって異なり、通常0.05以上、1.10以下であ
る。)を主体とするリチウム複合酸化物等を使用するこ
とができる。このリチウム複合酸化物を構成する遷移金
属Mとしては、Co、Ni、Mn等が好ましい。このよ
うなリチウム複合酸化物の具体例としてはLiCo
O2、LiNiO2、LiNiyCo1-yO2(式中、0<
y<1である。)、LiMn2O4等を挙げることができ
る。これらのリチウム複合酸化物は、高電圧を発生で
き、エネルギー密度的に優れた正極活物質となる。正極
2には、これらの正極活物質の複数種をあわせて使用し
てもよい。
は、正極合剤中に、一般式Li2MO3で表される化合物
を含有している。式中、MはSn、Si又はGeのいず
れかであるが、Siであることが好ましい。一般式Li
2MO3で表される化合物を正極合剤中に含有させること
で、非水電解液電池1の連続充電特性が向上する。
に含まれる酸性成分と何らかの反応をすることにより、
正極中の遷移金属成分が電解液中に溶出することを抑制
しているためと考えられる。
合物を正極合剤中に2重量%以上、20重量%以下の範
囲で含有することが好ましい。上記化合物の含有量が2
重量%よりも少ないと、連続充電特性を向上させる効果
が十分に得られない。また、上記化合物の含有量が20
重量%を越えると、却って電池容量を低下させてしま
う。従って、上記化合物の含有量を2重量%以上、20
重量%以下の範囲とすることで、電池容量を低下させる
ことなく連続充電特性を向上させることができる。さら
に、より好ましい上記化合物の含有量は、正極合剤中に
2重量%以上、10重量%以下の範囲である。
されないが、0.1μm以上、50μm以下の範囲であ
ることが好ましい。さらに、より好ましい粒径として
は、0.2μm以上、20μm以下の範囲である。
常、電池の正極合剤に用いられている公知の結着剤を用
いることができるほか、上記正極合剤に導電剤等、公知
の添加剤を添加することができる。
る負極合剤を、集電体上に塗布、乾燥することにより作
製される。上記集電体には、例えば銅箔等の金属箔が用
いられる。
ドープできる、例えば、難黒鉛化炭素系材料やグラファ
イト系材料等の炭素材料が使用される。具体的には、熱
分解炭素類、コークス類、グラファイト類、ガラス状炭
素繊維、有機高分子化合物焼成体、炭素繊維、活性炭等
の炭素材料を使用することができる。上記コークス類に
は、ピッチコークス、ニートルコークス、石油コークス
等がある。また、上記有機高分子化合物焼成体とは、フ
ェノール樹脂、フラン樹脂等を適当な温度で焼成し炭素
化したものを示す。
常リチウムイオン電池の負極合剤に用いられている公知
の結着剤を用いることができるほか、上記負極合剤に公
知の添加剤等を添加することができる。
て調製される。
られている公知の電解質を使用することができる。具体
的には、LiPF6、LiBF4、LiAsF6、LiC
lO4、LiCF3SO3、LiN(SO2CF3)2、Li
C(SO2CF3)3、LiAlCl4、LiSiF6等の
リチウム塩を挙げることができる。その中でも特にLi
PF6、LiBF4が酸化安定性の点から望ましい。
mol/l〜5.0mol/lの濃度で溶解されている
ことが好ましい。さらに好ましくは、0.5mol/l
〜3.0mol/lである。
解液に使用されている種々の非水溶媒を使用することが
できる。例えば、炭酸プロピレン、炭酸エチレン等の環
状炭酸エステルや、炭酸ジエチル、炭酸ジメチル等の鎖
状炭酸エステル、プロピオン酸メチルや酪酸メチル等の
カルボン酸エステル、γ−ブチルラクトン、スルホラ
ン、2−メチルテトラヒドロフランやジメトキシエタン
等のエーテル類等を使用することができる。これらの非
水溶媒は単独で使用してもよく、複数種を混合して使用
してもよい。その中でも特に、酸化安定性の点からは、
炭酸エステルを用いることが好ましい。
は、正極合剤中に、一般式Li2MO3で表される化合物
を含有しているので、正極活物質成分の電解液中への溶
出が抑えられて、連続充電特性に優れたものとなる。
つぎのようにして製造される。
る正極合剤を、正極集電体となる例えばアルミニウム箔
等の金属箔上に均一に塗布、乾燥して正極活物質層を形
成することにより作製される。ここで、この正極合剤に
は、一般式Li2MO3(式中、MはSn、Si又はGe
である。)で表される化合物が添加されている。上記正
極合剤の結着剤としては、公知の結着剤を用いることが
できるほか、上記正極合剤に公知の添加剤等を添加する
ことができる。
る負極合剤を、負極集電体となる例えば銅箔等の金属箔
上に均一に塗布、乾燥して負極活物質層を形成すること
により作製される。上記負極合剤の結着剤としては、公
知の結着剤を用いることができるほか、上記負極合剤に
公知の添加剤等を添加することができる。
3とを、例えば微孔性ポリプロピレンフィルムからなる
セパレータ4を介して密着させ、渦巻型に多数回巻回す
ることにより巻層体が構成される。
鉄製の電池缶5の底部に絶縁板6を挿入し、さらに巻層
体を収納する。そして負極の集電をとるために、例えば
ニッケルからなる負極リード7の一端を負極3に圧着さ
せ、他端を電池缶5に溶接する。これにより、電池缶5
は負極3と導通をもつこととなり、非水電解液電池1の
外部負極となる。また、正極2の集電をとるために、例
えばアルミニウムからなる正極リード8の一端を正極2
に取り付け、他端を電流遮断用薄板9を介して電池蓋1
0と電気的に接続する。この電流遮断用薄板9は、電池
内圧に応じて電流を遮断するものである。これにより、
電池蓋10は正極2と導通をもつこととなり、非水電解
液電池1の外部正極となる。
入する。この非水電解液は、電解質を非水溶媒に溶解さ
せて調製される。
スケット11を介して電池缶5をかしめることにより電
池蓋10が固定されて円筒型の非水電解液電池1が作製
される。
図1に示すように、負極リード7及び正極リード8に接
続するセンターピン12が設けられているとともに、電
池内部の圧力が所定値よりも高くなったときに内部の気
体を抜くための安全弁装置13及び電池内部の温度上昇
を防止するためのPTC素子14が設けられている。
挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、一次電池についても適用可能である。また、本発
明の電池は、円筒型、角型、コイン型、ボタン型等、そ
の形状については特に限定されることはなく、また、薄
型、大型等の種々の大きさにすることができる。
2SiO3とを合成した。
0.7gとを混合して、空気中400℃で2時間焼成し
た後、室温まで冷却した。次に、得られた焼成物を粉砕
し、さらに空気中850℃で8時間焼成した後、室温ま
で冷却した。得られた白色粉末についてX線回折解析を
行ったところ、得られたピークについて、JCPDSカ
ード31−761とほぼ一致していた。
0gとを混合して、空気中400℃で2時間焼成した
後、室温まで冷却した。次に、得られた焼成物を粉砕
し、さらに空気中850℃で8時間焼成した後、室温ま
で冷却した。得られた白色粉末についてX線回折解析を
行ったところ、得られたピークについて、JCPDSカ
ード29−828とほぼ一致していた。
たような非水電解液電池を作製し、その特性を評価し
た。
て作製した。
6重量部と、結着剤としてスチレン−ブタジエンゴムを
3重量部と、カルボキシメチルセルロースを1重量部と
を混合して負極合剤を調製した。
リー状とした。そして、このスラリーを負極集電体とな
る厚さ10μmの帯状の銅箔の両面に均一に塗布、乾燥
して負極活物質層を形成した後、ロールプレス機で圧縮
成型し、負極を作製した。
9重量部と、導電剤としてグラファイトを6重量部と、
結着剤としてポリフッ化ビニリデンを3重量部と、Li
2SnO3を2重量部とを混合して正極合剤を調製した。
ピロリドンに分散させてスラリーとした。そして、この
スラリーを正極集電体となる厚さ20μmのアルミニウ
ム箔の両面に均一に塗布、乾燥して正極活物質層を形成
した後、ロールプレス機で圧縮成形することにより正極
を作製した。
を、厚さ25μmの微孔性ポリエチレンフィルムからな
るセパレータを介して密着させ、渦巻型に多数回巻回す
ることにより巻層体を作製した。
鉄製の電池缶の底部に絶縁板を挿入し、さらに巻層体を
収納した。そして負極の集電をとるために、ニッケル製
の負極リードの一端を負極に圧着させ、他端を電池缶に
溶接した。また、正極の集電をとるために、アルミニウ
ム製の正極リードの一端を正極に取り付け、他端を電流
遮断用薄板を介して電池蓋と電気的に接続した。この電
流遮断用薄板は、電池内圧に応じて電流を遮断するもの
である。
入した。この非水電解液は、炭酸エチレンを40容量%
と、炭酸メチルエチルを60容量%との混合溶媒中に、
電解質LiPF6を1.0mol/lの濃度で溶解させ
て調製した。
ガスケットを介して電池缶をかしめることにより電池蓋
を固定して、直径が約18mm、高さが約65mmの円
筒型の非水電解液電池を作製した。
の組成をLiCoO2を86重量部と、導電剤を6重量
部と、結着剤を3重量部と、Li2SnO3を5重量部と
したこと以外は、実施例1と同様にして非水電解液電池
を作製した。
の組成をLiCoO2を81重量部と、導電剤を6重量
部と、結着剤を3重量部と、Li2SnO3を10重量部
としたこと以外は、実施例1と同様にして非水電解液電
池を作製した。
の組成をLiCoO2を71重量部と、導電剤を6重量
部と、結着剤を3重量部と、Li2SnO3を20重量部
としたこと以外は、実施例1と同様にして非水電解液電
池を作製した。
の組成をLiCoO2を66重量部と、導電剤を6重量
部と、結着剤を3重量部と、Li2SnO3を25重量部
としたこと以外は、実施例1と同様にして非水電解液電
池を作製した。
の組成をLiCoO2を86重量部と、導電剤を6重量
部と、結着剤を3重量部と、Li2SiO3を5重量部と
したこと以外は、実施例1と同様にして非水電解液電池
を作製した。
の組成をLiCoO2を86重量部と、導電剤を6重量
部と、結着剤を3重量部と、Li2SnO3を2.5重量
部と、Li2SiO3を2.5重量部としたこと以外は、
実施例1と同様にして非水電解液電池を作製した。
組成をLiCoO2を91重量部と、導電剤を6重量部
と、結着剤を3重量部としたこと以外は、実施例1と同
様にして非水電解液電池を作製した。
電池について、初期放電容量、連続充電特性を評価し
た。
で、各非水電解液電池に対して1Aの定電流定電圧充電
を上限4.2Vまで3時間行い、次に700mAの定電
流放電を終止電圧2.5Vまで行うことにより決定し
た。
件下で、各非水電解液電池に対して1Aの定電流定電圧
充電を上限4.2Vで行い、充電電流が20mAに上昇
するまでの時間(時間)を測定した。
量、連続充電特性の評価結果を、化合物の含有量と併せ
て表1に示す。
般式Li2MO3で表される化合物を含有させた実施例1
〜実施例7の電池は、正極合剤中に上記化合物を含有さ
せなかった比較例の電池に比べて、初期放電容量が大き
く、連続充電の可能時間も長く非常に優れた結果となっ
た。
が、正極合剤中に2重量%以上、20重量%以下の範囲
において顕著であることがわかった。上記化合物の含有
量が、正極合剤中に2重量%よりも少ないと本発明の効
果が十分に得られず、また、上記化合物の含有量が、正
極合剤中に20重量%を越えると、容量低下が大きくな
ってしまった。
中に2重量%以上、10重量%以下の範囲のときに、特
に良好な結果が得られることが確認された。
Li2MO3(式中、MはSn、Si又はGeである。)
で表される化合物を含有させることで、正極活物質成分
の電解液中への溶出を抑制することができる。従って、
本発明では、連続充電特性を向上させた非水電解液電池
を実現することができる。
面図である。
セパレータ、 5 電池缶、 10 電池蓋
Claims (4)
- 【請求項1】 炭素材料を含む負極活物質層を有する負
極と、 上記負極と対向して配され、正極活物質層を有する正極
と、 上記負極と上記正極との間に介在される非水電解液とを
備え、 上記正極活物質層は、一般式Li2MO3(式中、MはS
n、Si又はGeである。)で表される化合物を含有す
ることを特徴とする非水電解液電池。 - 【請求項2】 上記正極活物質層は、上記化合物を2重
量%以上、20重量%以下の範囲で含有することを特徴
とする請求項1記載の非水電解液電池。 - 【請求項3】 上記正極活物質層は、上記化合物を2重
量%以上、10重量%以下の範囲で含有することを特徴
とする請求項1記載の非水電解液電池。 - 【請求項4】 上記正極活物質層は、リチウムと遷移金
属との複合酸化物を含有することを特徴とする請求項1
記載の非水電解液電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11230921A JP2001057213A (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | 非水電解液電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11230921A JP2001057213A (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | 非水電解液電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001057213A true JP2001057213A (ja) | 2001-02-27 |
Family
ID=16915380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11230921A Pending JP2001057213A (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | 非水電解液電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001057213A (ja) |
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