JP2001053819A - 位相回転エラーを補償するための位相検出装置 - Google Patents

位相回転エラーを補償するための位相検出装置

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JP2001053819A
JP2001053819A JP2000186452A JP2000186452A JP2001053819A JP 2001053819 A JP2001053819 A JP 2001053819A JP 2000186452 A JP2000186452 A JP 2000186452A JP 2000186452 A JP2000186452 A JP 2000186452A JP 2001053819 A JP2001053819 A JP 2001053819A
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Kanshun Sai
崔漢▲俊▼
Shakushun Ri
李錫俊
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 位相雑音の強さに応じて決定領域を調節する
ことにより位相回転エラーを軽減した位相検出器を提供
する。 【解決手段】 直交位相変調信号の位相回転エラーを補
償する位相検出装置であって、Iチャネル信号及びQチ
ャネル信号からエラー信号を出力する位相検出手段と、
上記Iチャネル信号を所定ビットだけシフトして出力す
るシフト手段と、外部からの選択信号に応じて上記所定
ビットだけシフトされた多数のIチャネル信号のいずれ
か一つを出力する第1マルチプレックシング手段と、上
記第1マルチプレックシング手段からの出力信号と上記
Qチャネル信号を減算した値を出力する減算手段と、上
記減算手段の減算値と基準値とを比較する比較手段と、
上記比較手段の出力信号を論理和演算する論理和ゲート
と、上記論理和ゲート出力信号に応じて上記位相検出手
段からのエラー信号又は基準値を出力する第2マルチプ
レックシング手段とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、直交位相変調にお
ける搬送波再生回路内の位相検出器に関するものであ
り、特に雑音による位相回転エラーを補償する位相検出
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、一般的な直交位相変調(quadra
ture phase-shift keying)信号空間を示すフェーズ図
(phase diagram)である。
【0003】図1は、復調器(demodulator)で受信さ
れたデータを2次元信号空間に表現したフェーズ図であ
り、復調器で受信されたデータに局部発振器で生成され
た搬送周波数と同じ周波数を有するコサイン波を乗算器
により乗じて得られた値である同位相成分信号(in-pha
se component signal、以下Iチャネル信号という)、
及び復調器で受信されたデータに上記コサイン波から位
相遷移器により生成されたサイン波を乗算器により乗じ
て得られた値である直交位相成分信号(quadrature com
ponent signal、以下Qチャネル信号という)を座標平
面上に表示し、上記Iチャネル信号及びQチャネル信号
の相対的な誤差の程度によって直線でI−Q座標上に表
示される。
【0004】上記伝送された直交位相変調信号の決定過
程を説明すると、上記同位相成分信号及び直交位相成分
信号が'0'より大きいか、又は小さいかの如何で信号決
定をする。
【0005】しかし、上記直交位相変調信号の決定で、
位相がφである元の信号(I+jQ=exp(jφ))が
位相がθである雑音信号(I+jQ=exp(−j
θ))の影響を受けた場合、原点を中心に位相がθだけ
回転した信号(I+jQ=exp(j(φ−θ))を受
信することになって位相回転による信号決定にエラーが
発生し得るし、一度信号決定が誤った場合には、復旧す
る方法がなく、ビットエラー確率(bit error rate、B
ER)が大きくなり復調器の性能低下を誘発する。
【0006】上記の説明から分かるように、受信された
信号は、元の信号と雑音信号とが混在しているため、従
来の復調器の再生回路では、上記位相雑音によりデータ
の位相が元来の値から若干変動することになり、これに
よって決定境界線附近の値は他の値に決定され得る。
【0007】上記図1で、斜線部分は、位相誤差により
影響されやすい部分を表し、この部分のデータが全体位
相に影響を与え得る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述した従
来技術の問題点を解決するために案出されたものであ
り、既存の方式では解決出来なかった位相雑音による位
相回転エラーを少ない回路を加えて、雑音の強さに応じ
て決定領域を調節し、具現の便宜のために決定境界線の
傾きが2N(Nは整数)を有するようにすることで、ビ
ットエラー確率を改善した復調器の搬送周波数再生回路
内の位相検出器を提供することにその目的がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明は、受信された直交位相変調信号のIチャ
ネル信号とQチャネル信号とを利用して位相回転エラー
を補償する位相検出装置において、伝送された上記Iチ
ャネル信号及び上記Qチャネル信号を入力されてエラー
信号を出力する位相検出手段と、上記Iチャネル信号を
所定のビットだけシフトされた信号として出力するシフ
ト手段と、外部からの選択信号に応答して上記所定のビ
ットだけシフトされた多数のIチャネル信号のいずれか
一つの信号を出力する第1マルチプレックシング手段
と、上記第1マルチプレックシング手段からの出力信号
と上記Qチャネル信号とを減算した値を出力するための
減算手段と、上記減算手段からの減算値と基準値とを入
力されて比較する比較手段と、上記比較手段からの出力
信号を論理和演算する論理和ゲートと、上記論理和ゲー
トからの出力信号に応答して上記位相検出手段からのエ
ラー信号又は基準値を外部に出力する第2マルチプレッ
クシング手段とを含んでなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい一実施例を詳細に説明する。
【0011】図2は、本発明の一実施例である位相検出
器を表した図面である。
【0012】また、上記図2は、ディジタルのIチャネ
ル信号を6ビットまでシフトが可能な例を表す図面であ
る。
【0013】上記図2を参照すれば、位相検出器10
は、Iチャネル信号及びQチャネル信号を入力されてエ
ラー信号ek1を出力し、シフト部20は、Iチャネル
信号を所定のビットだけシフトして出力する。第1マル
チプレクサ部30は、外部からの選択信号Sに応答して
上記所定のビットだけシフトされた多数のIチャネル信
号のいずれか一つの信号を出力し、減算部40は、第1
マルチプレクサ部30からの出力信号とQチャネル信号
とを減算して減算値を出力する。比較部50は、入力さ
れた上記減算部40からの減算値と基準値とを比較し、
上記比較部50からの出力信号は、論理和ゲート60に
より論理和演算される。第2マルチプレクサ部70は、
上記論理和ゲート60の出力信号に応答して上記位相検
出器10から入力されたエラー信号ek1と基準値とを
ループフィルタ(図示せず)に選択出力する。
【0014】上記シフト部20は、ディジタルのIチャ
ネル信号を所定のビットだけ左シフト(即ち上位ビット
側にシフト)された信号を第1マルチプレクサ部30に
出力する第1シフト部20Aと、Iチャネル信号を所定
のビットだけ右シフト(即ち下位ビット側にシフト)さ
れた信号を上記第1マルチプレクサ部30に出力する第
2シフト部20Bとから構成される。例えば、第1シフ
ト部20Aで、SL3は、3ビットだけ左シフトされた
もので8Iを出力し、第2シフト部20Bで、SR3
は、3ビットだけ右シフトしたもので(1/8)Iを示
す。上記シフト部20は、2N(Nは整数)の値を有す
るIチャネル信号を出力する。
【0015】ここで、上記シフト部20は、回路を付加
することなく、設計時のビットベクトル(各ビットに対
応する回路のパターン配線)をシフトさせてマッピング
(mapping)させることによって具現が可能である。
【0016】上記第1マルチプレクサ部30は、雑音信
号の多少によって決定された選択信号Sにより上記第1
シフト部20Aから伝達された多数の左シフトされた信
号のいずれか1つの信号を減算部40に出力するマルチ
プレクサA30A、及び雑音信号の多少によって決定さ
れた上記選択信号Sにより上記第2シフト部20Bから
伝達された多数の右シフトされた信号のいずれか1つの
信号を上記減算部40に出力するマルチプレクサB30
Bとにより構成され、上記選択信号Sは、マルチプレク
サA30A、及びマルチプレクサB30Bを同時に制御
する。例えば、マルチプレクサA30Aで、SL3が選
択されれば、マルチプレクサB30Bでは、SR3が同
時に選択される。また、上記選択信号Sは、プログラム
により決定されてシフトの大きさを決定する。即ち、雑
音の影響が大きければ、ビットシフトを小さくして決定
領域を狭く選択し、雑音の影響が小さければ、ビットシ
フトを大きくして決定領域を広く選択できる。
【0017】減算部40は、上記マルチプレクサA30
Aからの出力信号を負入力され、Qチャネル信号を正入
力されて減算値を上記比較部50に出力する第1減算器
40A、及びマルチプレクサB30Bからの出力信号を
正入力され、Qチャネル信号を負入力されて減算値を比
較部50に出力する第2減算器40Bにより構成され
る。
【0018】比較部50は、上記第1減算器40Aから
の出力値を'0'と比較して、'0'より大きければ、ロジ
ック1を論理和ゲート60に出力する第1比較器50
A、及び上記第2減算器40Bからの出力値を'0'と比
較して'0'より大きければ、ロジック1を論理和ゲート
60に出力する第2比較器50Bにより構成される。
【0019】論理和ゲート60は、第1及び第2比較器
50A、50Bの出力信号を入力されて論理和演算した
後、上記第2マルチプレクサ70の選択信号で出力す
る。
【0020】上記第2マルチプレクサ70は、論理和ゲ
ート60の出力信号に応答して上記位相検出器10の出
力信号ek1及び基準値を入力されて出力信号ek2を
外部のループフィルタ(図示せず)に出力する。
【0021】図3は、本発明による直交位相変調(QP
SK) 信号空間を表すフェーズ図で、斜線部分は、位
相雑音の影響を受けやすい部分を示す。
【0022】以下、上記図2及び図3を参照して動作を
説明する。
【0023】例えば、上記選択信号Sに応答して上記マ
ルチプレクサA30A及び上記マルチプレクサB30B
がそれぞれSL3、SR3を選択すれば、第1減算器4
0Aの出力信号は、Q−8Iになり、第2減算器40B
の出力信号は(1/8)I−Qとなる。そして第1比較
器50A及び第2比較器50Bは、第1減算器40A及
び第2減算器40Bの出力信号を基準値'0'と比較して
基準値'0'より大きければ、即ちQ−8I>0、又は
(1/8)I−Q>0(図3の斜線部分に該当する)であ
るならば、ロジック1を出力し、比較値が基準値'0'よ
り小さいか同じであれば、即ちQ−8I≦0、(1/
8)I−Q≦0であれば、ロジック0を出力し、第2マ
ルチプレクサ60は、基準値'0'及び上記位相検出器1
0からの出力信号ek1を入力され、第1比較器50A
及び第2比較器50Bの出力信号を論理和ゲート60に
より論理和演算した信号に応答して、上記論理和ゲート
60の出力信号がロジック1であるならば、上記基準
値'0'を外部のループフィルタ(図示せず)に送ってそ
の以前の値を維持させ、上記論理和ゲート10の出力信
号がロジック0であるならば、上記位相検出器10のエ
ラー信号ek1をそのまま上記ループフィルタに送る。
【0024】上記説明から分かるように、上記図3の受
信されたIチャネル信号及びQチャネル信号を利用した
信号決定のためのフェーズ図で、決定境界線は、原点を
通り、傾きが2N(Nは整数)である直線で具現され、
位相雑音の影響をどの程度までなくすかを決定する上記
選択信号Sにより雑音の程度に応じて決定領域を狭く又
は広く選択することができる。例えば、上記選択信号S
により1ビットシフト2I、(1/2)Iを選択する場
合、決定領域は最大全体フェーズ図の50%の範囲で選
択可能である。
【0025】また、上記図3で、斜線部分は、Iチャネ
ル信号を3ビットずつシフトした値が選択された場合の
決定境界線と決定領域を表したもので、受信された信号
が上記斜線部分で決定されれば、'0'をループフィルタ
に出力してその以前の値を維持するようにすることで、
雑音信号による位相回転エラーを克服する。
【0026】本発明の技術思想は、上記好ましい実施例
によって具体的に記述されたが、上記した実施例はその
説明のためのものであって、制限するためのものではな
い。また、本発明の技術分野における通常の専門家であ
るならば、本発明の技術思想の範囲内で多様な変更が可
能であることを理解することができる。
【0027】
【発明の効果】上記で説明したように、本発明は簡単な
回路を付加することで位相雑音による位相回転エラーを
差動符号器を使用せずに補償することができ、比較的大
きい誤差値を有する決定境界線附近のデータがどの決定
領域内にあるとしても補償することができるので、ビッ
トエラー確率も改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般的な直交位相変調(QPSK)の信号空
間を表すフェーズ図である。
【図2】 本発明の一実施例を表す位相検出器を表すブ
ロック図である。
【図3】 本発明にかかる直交位相変調(QPSK)信
号空間を表すフェーズ図である。
【符号の説明】
10 位相検出器 20 シフト部 30 第1マルチプレクサ部 40 減算部 50 比較部 60 論理和ゲート 70 第2マルチプレクサ部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信された直交位相変調信号のIチャネ
    ル信号とQチャネル信号とを利用して位相回転エラーを
    補償するための位相検出装置であって、 伝送された上記Iチャネル信号及び上記Qチャネル信号
    を入力されてエラー信号を出力する位相検出手段と、 上記Iチャネル信号を所定のビットだけシフトされた信
    号として出力するシフト手段と、 外部からの選択信号に応答して上記所定のビットだけシ
    フトされた複数のIチャネル信号のいずれか一つの信号
    を出力する第1マルチプレックシング手段と、 上記第1マルチプレックシング手段からの出力信号と上
    記Qチャネル信号を減算した値を出力する減算手段と、 上記減算手段からの減算値と基準値とを入力されて比較
    する比較手段と、 上記比較手段からの出力信号を論理和演算する論理和ゲ
    ートと、 上記論理和ゲート出力信号に応答して上記位相検出手段
    からのエラー信号又は基準値を外部に出力する第2マル
    チプレックシング手段とを含んでなる位相検出装置。
  2. 【請求項2】 上記シフト手段は、 上記Iチャネル信号を所定のビットだけ左シフトした信
    号を上記第1マルチプレックシング手段に出力する第1
    シフト部と、 上記Iチャネル信号を所定のビットだけ右シフトした信
    号を上記第1マルチプレックシング手段に出力する第2
    シフト部とからなる請求項1に記載の位相検出装置。
  3. 【請求項3】 上記シフト手段は、設計時ビットベクト
    ルをシフトさせてマッピング(mapping)された請求項2
    に記載の位相検出装置。
  4. 【請求項4】 上記第1マルチプレックシング手段は、 上記選択信号により上記第1シフト手段から伝達された
    複数の左シフトされた信号のいずれか1つの信号を上記
    減算手段に出力する第1マルチプレクサと、 上記選択信号により上記第2シフト手段から伝達された
    複数の右シフトされた信号のいずれか1つの信号を上記
    減算手段に出力する第2マルチプレクサとからなる請求
    項2に記載の位相検出装置。
  5. 【請求項5】 上記選択信号は、雑音の程度に応じてユ
    ーザにより決定され、 上記第1マルチプレクサ及び第2マルチプレクサは、上
    記選択信号に応答して各々同じビットだけ左シフト、及
    び右シフトされた値を選択出力する請求項4に記載の位
    相検出装置。
  6. 【請求項6】 上記減算手段は、 上記第1マルチプレクサからの出力信号を負入力され、
    上記Qチャネル信号を正入力されて減算値を上記比較手
    段に出力する第1減算器と、 上記第2マルチプレクサからの出力信号を正入力され、
    上記Qチャネル信号を負入力されて減算値を上記比較手
    段に出力する第2減算器とからなる請求項4に記載の位
    相検出装置。
  7. 【請求項7】 上記比較手段は、 上記第1減算器からの出力値を'0'と比較して'0'より
    大きければ、ロジック1を上記論理和ゲートに出力する
    第1比較器と、 上記第2減算器からの出力値を'0'と比較して'0'より
    大きければ、ロジック1を上記論理和ゲートに出力する
    第2比較器とからなる請求項6に記載の位相検出装置。
JP2000186452A 1999-06-21 2000-06-21 位相回転エラーを補償するための位相検出装置 Pending JP2001053819A (ja)

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