JPH06132996A - π/4シフトQPSK復調回路 - Google Patents

π/4シフトQPSK復調回路

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JPH06132996A
JPH06132996A JP30601392A JP30601392A JPH06132996A JP H06132996 A JPH06132996 A JP H06132996A JP 30601392 A JP30601392 A JP 30601392A JP 30601392 A JP30601392 A JP 30601392A JP H06132996 A JPH06132996 A JP H06132996A
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JP30601392A
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Takahiro Omori
孝弘 大森
Takanori Iwamatsu
隆則 岩松
Toshio Kawasaki
敏雄 川▲さき▼
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 π/4シフトQPSK復調回路を従来の回路
に若干の変更を加えるだけで実現する。 【構成】 π/4シフトQPSK変調波を発振器の出力
信号を用いて検波する検波部31から出力されるIチャ
ネル信号とQチャネル信号の位相回転部32と、その出
力信号からπ/4シフトQPSK変調波と発振器出力信
号の位相差情報を含む検出量を出力する位相比較部33
と、その検出量に基づいて逐次に増加する制御量の生成
部34と、その生成制御量に基づいて位相回転部の位相
回転量を生成して供給する位相回転量生成部35と、入
力される位相回転量を1シンボル周期ごとにπ/4分ず
つ変化させる位相回転量変化部36とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル無線通信にお
けるディジタル変復調方式の一つであるπ/4シフトQ
PSK方式の変調信号を準同期検波方式で復調する復調
回路に関するものである。
【0002】π/4シフトQPSK方式は、QPSK方
式のI軸とQ軸を1シンボル周期毎にπ/4ずつシフト
させる方式である。この方式では信号点がゼロ点を通過
しないため増幅器の線形条件を緩和することができるな
どの特長があり、ディジタル移動体通信などに用いられ
る。このπ/4シフトQPSK方式を実現するための復
調回路が必要とされている。
【0003】
【従来の技術】まずQPSKの変復調技術について説明
する。図4にはQPSK方式の変調回路が示される。図
中、21は搬送波cos(ωC t+θC )を発生する発振
器、22はこの搬送波cos(ωC t+θC )をπ/2シフ
トして搬送波−sin(ωC t+θC )を出力する移相器、
23はI信号に搬送波cos(ωC t+θC )を乗算する乗
算器、24はQ信号に搬送波−sin(ωC t+θC)を乗
算する乗算器、25は乗算器23、24の出力信号を加
算して変調波S(t) とする加算器である。
【0004】この変調回路から出力される変調波S(t)
は、 S(t) =cos(ωC t+θC )−Qsin(ωC t+θC ) ・・・(1) となる。ここで、ωC は搬送波の角周波数、θC は搬送
波の初期位相である。
【0005】図5にはこの変調波S(t) を復調する準同
期検波方式による復調回路が示される。図中、1は発振
出力cos(ωL t+θL )を発生する発振器、2は発振出
力cos(ωL t+θL )をπ/2シフトして発振出力−si
n(ωL t+θL )を出力する移相器、3は変調波S(t)
に発振出力sin(ωL t+θL )を乗算する乗算器、4は
変調波S(t) に発振出力−cos(ωL t+θL )を乗算す
る乗算器、5は乗算器3の出力信号を低域ろ波してI1
信号を出力する低域フィルタ、6は乗算器4の出力信号
を低域ろ波してQ1 信号を出力する低域フィルタ、7、
8はそれぞれI1 、Q1 信号をA/D変換するA/D変
換器、9はI1 信号とQ1 信号を位相回転してI2 信号
とQ2 信号を出力する位相回転部、10はI2 信号とQ
2 信号の位相比較して位相差の情報である検出量δ0
出力する位相比較部、11は検出量δ0 を時間的に平滑
する低域フィルタ、12はこの検出量δ0 に基づいてδ
=δ0 (1+τ)の制御量δを生成するディジタルVC
O(電圧制御発振器)、13はこの制御量δに基づいて
位相回転部9の位相回転量である cosδ、 sinδを生成
して位相回転部9に供給するROMである。
【0006】この復調回路では、変調波S(t) に乗算器
3、4でcos(ωL t+θL )と−sin(ωL t+θL )を
かけ、その後に低域フィルタ5、6を通すことによって
次のI1 信号とQ1 信号を得る。 I1 =〔I cos{( ωC −ωL ) t+θC −θL } −Q sin{( ωC −ωL ) t+θC −θL }〕/2 Q1 =〔I sin{( ωC −ωL ) t+θC −θL } +Q cos{( ωC −ωL ) t+θC −θL }〕/2 ・・・(2) ここで、ωL は発振器1の出力信号の各周波数、θL
発振器1の出力信号の初期位相である。
【0007】次に、これらI1 信号とQ1 信号からもと
のI信号とQ信号を得るためにディジタル処理を必要と
するので、I1 信号とQ1 信号をA/D変換器7、8で
A/D変換する。
【0008】初期状態では、位相回転部9でこの主信号
に対する処理は行われていないので、I2 =I1 、Q2
=Q1 となる。このI2 信号とQ2 信号を位相比較部1
0で処理する。図6にはこの処理の過程が示される。図
中、(a)の点線はI2 信号、(b)の点線はQ2
号、(c)は減算器105の出力信号、(d)はサンプ
リング部106のサンプリングタイミングである。
【0009】Q2 信号が負のときにはI2 信号を反転
し、I2 信号が負のときはQ2 信号を反転させる。する
と、(a)、(b)に実線で示されるような信号とな
る。さらに(a)の信号から(b)の信号を減算器10
5で引くと(c)の信号になる。この(c)の信号を、
サンプリング部106で(d)に示す周期π/4ごとに
サンプリングすると、変調波S(t) と発振器1の出力信
号cos(ωL t+θL )の位相差の情報を含む検出量δ0
が求まる。
【0010】この検出量δ0 を低域フィルタ11で時間
的に平滑し、ディジタルVCO12に入力する。このデ
ィジタルVCO12の出力信号である制御量δは、クロ
ック数τとともに次のように増加する。 δ=δ0 +δ0 τ=δ0 (1+τ) ・・・(3)
【0011】この制御量δはROM13に入力され、こ
れによりROM13は制御量δに対して cosδ、 sinδ
を位相回転部9に出力する。位相回転部9では、こうし
て求められた cosδ、 sinδを用いて、I1 信号とQ1
信号に次の処理を施してI2信号とQ2 信号を求める。
ここで、θ=(ωC −ωL )t+θC −θL である。 I2 =I1 cosδ+θ1 sinδ ={Icos(θ−δ)−Q sin(θ−δ)}/2 Q2 =−I1 sinδ+θ1 cosδ ={Isin(θ−δ)+Qcos(θ−δ)}/2 ・・・(4)
【0012】時間の経過とともに制御量δがθに近づ
き、δ=θとなったときに、 I2 =I/2 Q2 =Q/2 ・・・(5) となって、もとのI信号とQ信号が求まる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述の復調回路はQP
SK方式の復調回路であるが、π/4シフトQPSK方
式では、1シンボル周期ごとにI軸とQ軸が図7に示さ
れるようにπ/4ずつ回転する。このため、上述の復調
回路でπ/4シフトQPSK変調波を復調しようとして
も、(4)式においてδ=θとなる前に、θがπ/4増
加してしまい、同期をとることができない。
【0014】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、準同期検波方式によりπ/4シフトQPSK
波を復調するπ/4シフトQPSK復調回路を提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明にかかる原
理説明図である。上述の課題を解決するために、本発明
のπ/4シフトQPSK復調回路は、受信したπ/4シ
フトQPSK変調波を発振器の出力信号を用いて検波す
る検波部31と、検波部31から出力されるIチャネル
信号とQチャネル信号を位相回転させる位相回転部32
と、位相回転部32から出力されるIチャネル信号とQ
チャネル信号を位相比較してπ/4シフトQPSK変調
波と発振器出力信号の位相差情報を含む検出量を出力す
る位相比較部33と、位相比較部33から出力される検
出量に基づいて逐次に増加する制御量を生成する制御量
生成部34と、制御量生成部34から出力される制御量
に基づいて位相回転部32の位相回転量を生成して位相
回転部32に供給する位相回転量生成部35と、位相回
転部へ入力される位相回転量を1シンボル周期ごとにπ
/4分ずつ変化させる位相回転量変化部36とを備える
ものである。
【0016】上述の位相回転量変化部36は、1シンボ
ル周期毎にπ/4ずつ変化する位相を生成する位相生成
部と、制御量生成部34から出力される制御量に位相生
成部の出力信号を加算する加算器とで構成することがで
きる。
【0017】また上述の位相回転量変化部36は、制御
量生成部34から出力される制御量をπ/4変化させる
に相当する補正量を生成する手段と、この手段で生成さ
れた補正量を制御量生成部34へ入力される検出量にシ
ンボル周期が変化する時点で1回だけ加算する加算器と
で構成することができる。
【0018】
【作用】位相回転部32では位相回転量生成部35から
の位相回転量に基づいて前述の(4)式のような位相回
転が行われる。この際、π/4シフトQPSK変調方式
では、ある周期から次の周期へ移ると、θはπ/4増加
するから、(4)式は、 I2 =〔I cos{( θ+π/4)−δ} −Q sin{( θ+π/4)−δ}〕/2 Q2 =〔I sin{( θ+π/4)−δ} +Q cos{( θ+π/4)−δ}〕/2 となるが、位相回転量変化部36によりこのθに対して
δもπ/4変化するので、 I2 =〔I cos{( θ+π/4)−(δ+π/4)} −Q sin{( θ+π/4)−(δ+π/4)}〕/2 =〔Icos(θ−δ)−Qsin(θ−δ)〕/2 Q2 =〔I sin{( θ+π/4)−(δ+π/4)} +Q cos{( θ+π/4)−(δ+π/4)}〕/2 =〔Isin(θ−δ)+Qcos(θ−δ)〕/2 となり、よって、ある時間が経過してθ=δとなると同
期をとることができるようになる。このように位相回転
部32での位相回転量がπ/4ずつ変化することにより
π/4シフトQPSK信号に追従することができるよう
になる。
【0019】位相回転部32での位相回転量をπ/4分
ずつ変化させる手段としては種々可能であるが、例え
ば、制御量生成部34から出力される制御量に、1シン
ボル周期毎にπ/4ずつ変化する位相を加算器で加算す
るようにしてもよい。
【0020】あるいは、制御量生成部34から出力され
る制御量をπ/4変化させるに相当する補正量を、制御
量生成部34へ入力される検出量に、シンボル周期が変
化する時点で1回だけ加算器で加算してもよい。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2には本発明の一実施例としてのπ/4シフト
QPSK復調回路が示される。図中、発振器1、移相器
2、乗算器3、4、低域フィルタ5、6、A/D変換器
7、8、位相回転部9、位相比較部10、低域フィルタ
11、ディジタルVCO12、ROM13は従来の技術
の項で説明したものと同じものである。
【0022】相違点として、ディジタルVCO12とR
OM13の間に加算器14が挿入され、また変調波の1
シンボル周期毎にカウントアップする3ビット出力の8
進カウンタ15を備えており、この構成によりディジタ
ルVCO12から出力される制御量δの上位3ビットに
加算器14で8進カウンタ15の3ビットの出力信号
〔位相mπ/4(但し、m=0,1,・・・7)に相
当〕を加算するようになっている。
【0023】このような構成にすると、制御量δは1周
期毎にπ/4ずつ増加される。つまりシンボル周期が変
化する時点で、前述の(4)式の制御量δがπ/4ずつ
増加されることになり、π/4シフトQPSK信号に追
従することができるようになる。
【0024】これを(4)式を用いて説明すると、π/
4シフトQPSK変調方式では、ある周期から次の周期
へ移ると、θはπ/4増加するから、(4)式は、 I2 =〔I cos{( θ+π/4)−δ} −Q sin{( θ+π/4)−δ}〕/2 Q2 =〔I sin{( θ+π/4)−δ} +Q cos{( θ+π/4)−δ}〕/2 ・・・(4)’ である。
【0025】この(4)’式のθに対して制御量δもπ
/4増加させると、 I2 =〔I cos{( θ+π/4)−(δ+π/4)} −Q sin{( θ+π/4)−(δ+π/4)}〕/2 =〔Icos(θ−δ)−Qsin(θ−δ)〕/2 Q2 =〔I sin{( θ+π/4)−(δ+π/4)} +Q cos{( θ+π/4)−(δ+π/4)}〕/2 =〔Isin(θ−δ)+Qcos(θ−δ)〕/2 ・・・(4)” となり、ある時間が経過してθ=δとなると、前述の
(5)式となって同期をとることができるようになる。
【0026】図3には本発明の他の実施例としてのπ/
4シフトQPSK復調回路が示される。図中、発振器
1、移相器2、乗算器3、4、低域フィルタ5、6、A
/D変換器7、8、位相回転部9、位相比較部10、低
域フィルタ11、ディジタルVCO12、ROM13は
従来の技術の項で説明したものと同じものである。
【0027】相違点として、低域フィルタ11とディジ
タルVCO12の間に加算器16が挿入されており、こ
の加算器16により低域フィルタ11の出力信号に、デ
ィジタルVCO12の制御量δをπ/4変化させるに相
当する補正量Δを、各シンボル周期においてシンボル周
期が変化する時点で1回だけ加算する。これにより前述
の(3)式の検出量δ0 をシンボル周期毎にπ/4ずつ
増加させることができ、よって前述の実施例同様にπ/
4シフトQPSK信号に追従することができる。
【0028】以上に説明した実施例の他にも、本発明の
実施にあたっては種々の変形形態が可能である。例え
ば、ROM13から出力される cosδ、 sinδのδをシ
ンボル周期毎にπ/4ずつ変化させる方法は上述の実施
例のものに限られるものではなく、この他にも種々の手
段が本発明に適用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、準同期検波方式によるQPSK復調回路に若干の変
更を加えるだけで、π/4シフトQPSK復調回路を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例としてのπ/4シフトQPS
K復調回路を示す図である。
【図3】本発明の他の実施例としてのπ/4シフトQP
SK復調回路を示す図である。
【図4】QPSK方式の変調回路を示す図である。
【図5】QPSK方式の復調回路を示す図である。
【図6】QPSK方式の復調回路における位相比較部で
の処理を説明する図である。
【図7】π/4シフトQPSK方式の信号配置を説明す
る図である。
【符号の説明】
1、21 発振器 2、22 移相器 3、4、23、24、91〜94、103、104 乗
算器 5、6 低域フィルタ 7、8 A/D変換器 9 位相回転部 10 位相比較部 11 低域フィルタ 12 ディジタルVCO 13 ROM 14、16、25、95、96、105 加算器 15 8進カウンタ 101、102 符号識別器 106 サンプリング部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したπ/4シフトQPSK変調波を
    発振器の出力信号を用いて検波する検波部(31)と、 該検波部から出力されるIチャネル信号とQチャネル信
    号を位相回転させる位相回転部(32)と、 該位相回転部から出力されるIチャネル信号とQチャネ
    ル信号を位相比較して該π/4シフトQPSK変調波と
    該発振器出力信号の位相差情報を含む検出量を出力する
    位相比較部(33)と、 該位相比較部から出力される検出量に基づいて逐次に増
    加する制御量を生成する制御量生成部(34)と、 該制御量生成部から出力される制御量に基づいて該位相
    回転部の位相回転量を生成して該位相回転部に供給する
    位相回転量生成部(35)と、 該位相回転部へ入力される位相回転量を1シンボル周期
    ごとにπ/4分ずつ変化させる位相回転量変化部(3
    6)とを備えたπ/4シフトQPSK復調回路。
  2. 【請求項2】 該位相回転量変化部は、 1シンボル周期毎にπ/4ずつ変化する位相を生成する
    位相生成部と、 制御量生成部から出力される制御量に該位相生成部の出
    力信号を加算する加算器とを含み構成される請求項1記
    載のπ/4シフトQPSK復調回路。
  3. 【請求項3】 該位相回転量変化部は、 該制御量生成部から出力される制御量をπ/4変化させ
    るに相当する補正量を生成する手段と、 この手段で生成された補正量を該制御量生成部へ入力さ
    れる検出量にシンボル周期が変化する時点で1回だけ加
    算する加算器とを含み構成される請求項1記載のπ/4
    シフトQPSK復調回路。
JP30601392A 1992-10-19 1992-10-19 π/4シフトQPSK復調回路 Withdrawn JPH06132996A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100333704B1 (ko) * 1999-06-21 2002-04-24 박종섭 위상잡음에 따른 위상회전오류 극복을 위한 결정영역 수정회로
JP2006025425A (ja) * 2004-07-09 2006-01-26 Sst Communications Corp Rf受信器ミスマッチ校正システム及び方法
WO2022172660A1 (ja) 2021-02-15 2022-08-18 古野電気株式会社 復調装置、および、復調方法

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