JP2001052993A - 半導体装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置及び半導体装置の製造方法

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JP2001052993A
JP2001052993A JP11229568A JP22956899A JP2001052993A JP 2001052993 A JP2001052993 A JP 2001052993A JP 11229568 A JP11229568 A JP 11229568A JP 22956899 A JP22956899 A JP 22956899A JP 2001052993 A JP2001052993 A JP 2001052993A
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trench
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insulating film
film
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Yoshiko Takagi
賀子 高木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アライメント光の波長、基板上に形成される
膜の種類や膜厚によらず正確な位置合わせが行われる半
導体装置及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 基板1の表面側に複数のトレンチ5a,
5b,5cを形成し、これらのトレンチ5a,5b,5
c内を埋め込む状態で、酸化シリコンからなる埋め込み
絶縁膜7を基板1上に形成する。トレンチ5a及びトレ
ンチ5b内に埋め込み絶縁膜7を残し、トレンチ5c内
の埋め込み絶縁膜7を除去したのち、基板1上の絶縁膜
7をCMP法によって研磨し、トレンチ5a及びトレン
チ5b内にのみ埋め込み絶縁膜7を残す。これによっ
て、基板1の表面側に、トレンチ5a内に埋め込み絶縁
膜7を埋め込んでなる素子分離9と、トレンチ5bに埋
め込み絶縁膜7を埋め込んでなる第1のアライメントマ
ーク10と、トレンチ5cからなる第2のアライメント
マーク11とを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置及び半導
体装置の製造方法に関し、特にはトレンチ素子分離及び
トレンチを用いたアライメントマークを有する半導体装
置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路のような半導体装置にお
いては、素子間もしくは素子内における所要部間の絶縁
分離として、基板表面に形成したトレンチに絶縁膜を埋
め込んでなるトレンチ素子分離が広く用いられている。
このようなトレンチ素子分離を有する半導体装置を製造
する場合には、先ず、図3に示すように、基板101の
表面側に素子分離用のトレンチ102aを形成する。こ
の際、基板101の表面側には、リソグラフィーの際の
位置合わせのターゲットとなるアライメントマーク用の
トレンチ102bを同時に形成する。その後、これらの
トレンチ102a,102bが埋め込まれる膜厚で光を
透過する絶縁膜103を成膜し、CMP(Chemical Mec
hanical Polishing ;化学的機械研磨)法によって絶縁
膜103を表面側から研磨してトレンチ102a,10
2b内にのみ絶縁膜103を残す。以上によって、トレ
ンチ102a内に絶縁膜103を埋め込んでなる素子分
離104と、トレンチ102b内に絶縁膜103を埋め
込んでなるアライメントマーク105が得られる。
【0003】その後、素子分離104及びアライメント
マーク105を覆う状態で、基板1の上方にレジスト膜
106を形成し、このレジスト膜106に対して、レチ
クル(図示省略)を用いたパターン露光及びその後の現
像処理を行うことによって、レジスト膜106に開口部
(図示省略)を形成する。パターン露光においては、光
照射によってアライメントマーク105を検出してレチ
クルの位置合わせを行い、素子分離104に対して所定
の位置に開口部が形成されるようにする。アライメント
マーク105を検出する際には、例えば基板101の表
面で反射させたアライメント光の位相変化によって、基
板101表面の段差を検知し、これによってアライメン
トマーク105の位置を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
半導体装置及び半導体装置の製造方法には、次のような
課題がある。すなわち、図4に示すように、さらに工程
が進み、素子分離104及びアライメントマーク105
を覆う状態で、タングステンシリサイドのような光反射
膜107が基板101上に形成された場合、光反射膜1
07表面の段差が小さくなるため、アライメント光を用
いてアライメントマーク105を検出することが困難に
なる。このため、この光反射膜107上のレジスト膜1
08に対してパターン露光を行う場合、レチクルの位置
合わせが困難になる。
【0005】そこで、図5に示すように、トレンチ10
2a,102b内に絶縁膜103を埋め込んだ後、アラ
イメントマーク用のトレンチ102b内の絶縁膜103
のみを除去し、トレンチ102bからなるアライメント
マーク105’を形成することが考えられた。このよう
なアライメントマーク105’を設けた場合には、基板
101上に光反射膜107が形成された場合であって
も、光反射膜107表面の段差が確保されるため、アラ
イメント光を用いてアライメントマーク105’を検出
することができる。
【0006】しかしこのようなアライメントマーク10
5’を用いた場合であっても、図6に示すように、この
アライメントマーク105’の段差が埋め込まれる程に
膜厚の厚いレジスト膜109が、基板101上に表面平
坦に形成された場合、アライメントマーク105’を構
成するトレンチ102bの段差と、アライメントマーク
105’を検出するための照射光の波長との関係によっ
ては、アライメントマーク105’部分においてこの照
射光が干渉し、アライメントマーク105’を検出でき
ないことがある。特に、アライメント光の波長λ(例え
ばλ=530nm〜800nm程度)に対して、トレン
チ102の深さが1/4程度にまで浅くなった場合に
は、アライメントマーク105’の検出が困難になる。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の半導体装置は、基板の表面側に形成さ
れたトレンチ内に光を透過する絶縁物を埋め込んでなる
第1のアライメントマークと、この基板の表面側に形成
されたトレンチからなる第2のアライメントマークとを
有することを特徴としている。
【0008】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
基板の表面側に複数のトレンチを形成する工程と、これ
らのトレンチのうちの少なくとも1つを残して他のトレ
ンチの内部に光を透過する絶縁膜を埋め込む工程とを行
う。これによって、基板の表面側に、トレンチに光を透
過する絶縁膜を埋め込んでなる第1のアライメントマー
クと、トレンチからなる第2のアライメントマークとを
形成することを特徴としている。
【0009】このような半導体装置及び半導体装置の製
造方法では、基板の表面側には、トレンチ内に絶縁膜を
埋め込んでなる第1のアライメントマークと、トレンチ
からなる第2のアライメントマークと設けられる。この
ため、第1のアライメントマーク及び第2のアライメン
トマークを覆う状態で光反射膜が形成され、トレンチに
絶縁膜を充填してなる第1のアライメントマークが光反
射膜で覆われることによって第1のアライメントマーク
部分の表面段差が小さくなり、第1のアライメントマー
クをアライメント光の照射によって検出することが困難
になった場合であっても、トレンチからなる第2のアラ
イメントマークを覆う光反射膜部分の表面段差が確保さ
れるため、第2のアライメントマークがアライメント光
の照射によって検出される。一方、トレンチからなる第
2のアライメントマークが埋め込まれる程度に膜厚の厚
いレジスト膜が形成され、第2のアライメントマークを
構成するトレンチの深さと、アライメント光の波長との
関係によって、第2のアライメントマーク部分において
このアライメント光が干渉し、第2のアライメントマー
クの検出が困難になった場合であっても、第1のアライ
メントマークにおいてはトレンチに埋め込まれた絶縁膜
部分をアライメント光が通過することで位相にずれが生
じるため、アライメント光の干渉が防止され、第1のア
ライメントマークが検出される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
及び図2の断面工程図に基づいて詳細に説明する。
【0011】先ず、図1(1)に示すように、単結晶シ
リコンからなる基板1を用意し、熱酸化法によってその
表面に例えば厚さ約10nmの酸化膜(いわゆるパッド
酸化膜)2を形成する。
【0012】次に、このパッド酸化膜2上に、以降の工
程で行われるCMP法による研磨において、研磨ストッ
パとなるストッパ層3を被着形成する。このストッパ層
3は、例えば膜厚約200nmの窒化シリコン膜からな
ることとする。
【0013】その後、図1(2)に示すように、このス
トッパ層3上にレジストパターン4を形成し、このレジ
ストパターン4をマスクにして、ストッパ層3、パッド
酸化膜2及び基板1の表面層を順次異方性エッチングす
る。この異方性エッチングは、例えば、RIE(Reacti
ve Ion Etching;反応性イオンエッチンッグ)法によっ
て行うこととする。これによって、基板1の表面側に、
例えば深さ約400nmのトレンチ5a,5b,5cを
形成する。これらのトレンチ5a,5b,5cは、素子
分離として用いられるトレンチ5a、及び位置合わせの
ためのターゲットとなるアライメントマーク用のトレン
チ5b,5cである。
【0014】次に、図1(3)に示すように、レジスト
パターン(4)を剥離した後、熱酸化法によってトレン
チ5a,5b,5cの内壁に内壁酸化膜6を成長させ
る。この熱酸化においては、例えば塩酸を1%含むドラ
イ酸化雰囲気中で1000℃の加熱を行うこととする。
【0015】以上の後、トレンチ5a,5b,5c内が
埋め込まれる膜厚で、基板1の上方の全面に酸化シリコ
ンからなる埋め込み絶縁膜7を形成する。この埋め込み
絶縁膜7は、HDP−CVD(High Density Plasma-Ch
emical Vapor Deposition)法によって、例えば約600
nm程度の膜厚で形成する。尚、この埋め込み絶縁膜7
には、光を透過する材料を用いることとする。
【0016】次に、図1(4)に示すように、基板1の
上方にレジストパターン8を形成し、このレジストパタ
ーン8をマスクにして、一部の面積の広いストッパ層3
上の埋め込み絶縁膜7をエッチング除去し、次のCMP
工程における残渣(ストッパ層3上の埋め込み絶縁膜
7)を防止する。また、ここでは同時に、アライメント
マーク用のトレンチ5b,5cのうちの一つのトレンチ
5c内の埋め込み絶縁膜7をエッチング除去する。
【0017】次いで、図1(5)に示すように、レジス
トパターン(8)を除去した後、CMP法によってスト
ッパ層3が露出するまで埋め込み絶縁膜7を研磨しトレ
ンチ5a,5b内にのみ埋め込み絶縁膜7を残す。
【0018】以上のようにして、基板1の表面側に、ト
レンチ5a内に埋め込み絶縁膜7を埋め込んでなる素子
分離9と、トレンチ5b内に埋め込み絶縁膜7を埋め込
んでなる第1のアライメントマーク10と、トレンチ5
cからなる第2のアライメントマーク11とを形成す
る。
【0019】その後、図2(1)に示すように、窒化シ
リコンからなるストッパ層(3)を加熱したリン酸水溶
液によるウェットエッチングにて除去する。
【0020】次に、素子分離9、第1のアライメントマ
ーク10及び第2のアライメントマーク11を覆う状態
で、基板1の上方にレジスト膜12を形成する。このレ
ジスト膜12は、イオン注入のマスクとしての十分な厚
さを有し、表面平坦に形成されることとする。
【0021】その後、図2(2)に示すように、このレ
ジスト膜12に対して、レチクル(図示省略)を用いた
パターン露光及びその後の現像処理を行うことによっ
て、レジスト膜12に基板1の表面層のパッド酸化膜2
表面を露出させた開口部12aを形成する。このパター
ン露光においては、トレンチ5b内に埋め込み絶縁膜7
を埋め込んでなる第1のアライメントマーク10を用い
てレチクルの位置合わせを行うこととする。この際、ア
ライメント光を基板1の表面側に照射し、基板1の表面
で反射されたアライメント光の位相の変化によって第1
のアライメントマーク10の位置を検知する。
【0022】次に、以上のようにして開口部12aが形
成されたレシスト膜12をマスクに用いたイオン注入に
よって、基板1の表面層にウェル拡散層を形成するため
の不純物13を導入する。
【0023】次いで、図2(3)に示すように、レジス
ト膜(12)を剥離した後、フッ酸を用いたウェットエ
ッチングによってパッド酸化膜(2)と第2のアライメ
ントマーク11の内壁酸化膜(6)を除去する。その
後、基板1の露出表面にゲート酸化膜14を5nmの膜
厚で形成し、次に、基板素子分離9、第1のアライメン
トマーク10及び第2のアライメントマーク11を覆う
状態で、基板1の上方にポリシリコン膜15(膜厚10
0nm)、タングステンシリサイド膜16(膜厚100
nm)を形成する。そして、さらに、このタングステン
シリサイド膜16上にレジスト膜17を形成する。
【0024】その後、図2(4)に示すように、レチク
ル(図示省略)を用いたパターン露光及びその後の現像
処理を行うことによって、このレジスト膜17をパター
ニングし、ゲート領域を覆うレジストパターン17aを
形成する。このパターン露光では、トレンチ5cからな
る第2のアライメントマーク11を用いてレチクルの位
置合わせを行うこととする。この際、アライメント光を
基板1の表面側に照射し、レジスト膜(17)下のタン
グステンシリサイド膜16の表面で反射されたアライメ
ント光の位相の変化によって第2のアライメントマーク
11の位置を検知する。
【0025】次に、ここでの図示は省略したが、レジス
トパターン17aをマスクに用いたドライエッチングに
よって、タングステンシリサイド膜16、ポリシリコン
膜15、及びゲート酸化膜14を所要の形状にパターニ
ングし、タングステンシリサイド膜16、ポリシリコン
膜15からなるゲート電極を形成する。しかる後、この
ゲート電極をマスクに用いたイオン注入によって、基板
1の表面層にソース及びドレイン(図示省略)を形成す
るための不純物を導入し、MOSFETを形成する。
【0026】このようにして得られた半導体装置は、ト
レンチ5b内に埋め込み絶縁膜7を埋め込んでなる第1
のアライメントマーク10と、トレンチ5cからなる第
2のアライメントマーク11とが同一の基板1に設けら
れたものになる。
【0027】このため、図2(1)を用いて説明したよ
うに、トレンチ5cからなる第2のアライメントマーク
11が埋め込まれる程度に膜厚が厚く表面平坦なレジス
ト膜12が基板1上に形成され、トレンチ5cの深さ
と、アライメント光の波長λとの関係によって、第2の
アライメントマーク11部分においてこのアライメント
光が干渉し、第2のアライメントマーク11の検出が困
難な場合であっても、第1のアライメントマーク10に
おいてはトレンチ5b内の埋め込み絶縁膜7部分をアラ
イメント光が通過することで位相にずれが生じるため、
アライメント光の干渉が防止され、第1のアライメント
マーク10が検出される。したがって、パターン露光の
際の位置合わせが正確に行われ、図2(2)に示したよ
うに、素子分離9に対する開口部12aの位置精度を確
保することができる。
【0028】一方、図2(3)を用いて説明したよう
に、基板1上に光反射膜となるタングステンシリサイド
膜16が形成され、第1のアライメントマーク10がタ
ングステンシリサイド膜16で覆われることによって表
面段差が小さくなり、第1のアライメントマーク10を
アライメント光の照射によって検出することが困難にな
った場合であっても、トレンチ5cからなる第2のアラ
イメントマーク11を覆うタングステンシリサイド膜1
6部分の表面段差は確保されるため、第2のアライメン
トマーク16がアライメント光の照射によって検出され
る。したがって、パターン露光の際の位置合わせが正確
に行われ、図2(4)に示したように、例えば素子分離
9に対するレジストパターン17aの位置精度を確保す
ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ト
レンチ内に光を透過する絶縁膜を埋め込んでなる第1の
アライメントマークと、トレンチからなる第2のアライ
メントマークとを同一の基板に設けたことで、トレンチ
の深さ、アライメント光の波長及び基板上に形成される
膜の種類や膜厚によらず、第1のアライメントマーク及
び第2のアライメントマークのうちの何方か一方を用い
てアライメント光を用いた位置合わせを行うことが可能
になる。このため、位置合わせ不良によるパターンの位
置ずれを防止することができ、半導体装置の歩留りの向
上を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するための断面工程
図(その1)である。
【図2】本発明の実施の形態を説明するための断面工程
図(その2)である。
【図3】従来の技術を説明するための断面図である。
【図4】従来の技術の課題を説明するための断面図であ
る。
【図5】他の従来の技術を説明するための断面図であ
る。
【図6】他の従来の技術の課題を説明するための断面図
である。
【符号の説明】
1…基板、5b,5c…トレンチ、7…埋め込み絶縁
膜、10…第1のアライメントマーク、11…第2のア
ライメントマーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の表面側に形成されたトレンチ内に
    光を透過する絶縁物を埋め込んでなる第1のアライメン
    トマークと、 前記基板の表面側に形成されたトレンチからなる第2の
    アライメントマークとを有することを特徴とする半導体
    装置。
  2. 【請求項2】 基板の表面側に複数のトレンチを形成す
    る工程と、 前記トレンチのうちの少なくとも1つを残して他のトレ
    ンチの内部に光を透過する絶縁膜を埋め込む工程とを行
    い、 前記トレンチに前記絶縁膜を埋め込んでなる第1のアラ
    イメントマークと、前記トレンチからなる第2のアライ
    メントマークとを形成することを特徴とする半導体装置
    の製造方法。
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