JP2001038305A - 粒状体搬送装置及び粒状体群の外観検査装置 - Google Patents
粒状体搬送装置及び粒状体群の外観検査装置Info
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外観検査機７がベルトの汚れを異物や規格外
の粒状体であると認識ししないようにする。 【解決手段】 外観検査機７によって第１ベルトコンベ
ア２から第２ベルトコンベア３に落下移動する粒状体群
の外観を検査するものであるから、ベルトコンベア上で
検査する場合と相違して、ベルトの汚れ等を異物や規格
外の粒状体として検知するというような誤認識をなくす
ことが出来る。
の粒状体であると認識ししないようにする。 【解決手段】 外観検査機７によって第１ベルトコンベ
ア２から第２ベルトコンベア３に落下移動する粒状体群
の外観を検査するものであるから、ベルトコンベア上で
検査する場合と相違して、ベルトの汚れ等を異物や規格
外の粒状体として検知するというような誤認識をなくす
ことが出来る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、粒状体搬送装置及
び粒状体群の外観検査装置に関する。
び粒状体群の外観検査装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の粒状体群の外観検査装置として以
下の如きものは知られている。ベルトコンベアと、この
ベルトコンベアによって搬送されている粒状体群の外観
を検査するＣＣＤラインカメラ等を有する外観検査機と
を有するものは知られている。なお、この明細書におい
て、粒状体群とは、粒状体とそれに混入した異物（金属
片・ガラス片・髪の毛等）をいう。また、粒状体群の外
観を検査するとは、粒状体自体の色等の外観を検査する
と同時に粒状体に混入した異物を発見することをいう。
下の如きものは知られている。ベルトコンベアと、この
ベルトコンベアによって搬送されている粒状体群の外観
を検査するＣＣＤラインカメラ等を有する外観検査機と
を有するものは知られている。なお、この明細書におい
て、粒状体群とは、粒状体とそれに混入した異物（金属
片・ガラス片・髪の毛等）をいう。また、粒状体群の外
観を検査するとは、粒状体自体の色等の外観を検査する
と同時に粒状体に混入した異物を発見することをいう。
【０００３】
【従来技術の欠点】前記従来の粒状体群の外観検査装置
には以下の如き欠点があった。外観検査機によってベル
トコンベア上の粒状体群の外観を検査するものであった
ため、外観検査機がベルトの汚れを異物や規格外の粒状
体であると認識してしまうという欠点があった。その欠
点を除くためには、ベルトを常時掃除すればよいことで
あるが、完全な掃除が現実には困難であるので、ベルト
の掃除が前記欠点の解消にはつながっていなかった。
には以下の如き欠点があった。外観検査機によってベル
トコンベア上の粒状体群の外観を検査するものであった
ため、外観検査機がベルトの汚れを異物や規格外の粒状
体であると認識してしまうという欠点があった。その欠
点を除くためには、ベルトを常時掃除すればよいことで
あるが、完全な掃除が現実には困難であるので、ベルト
の掃除が前記欠点の解消にはつながっていなかった。
【０００４】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。請求項２の
発明は、第１ベルトコンベアと、第１ベルトコンベアに
続いて設けられた第２ベルトコンベアと、第１ベルトコ
ンベアと第２ベルトコンベアとの境に設けられた少なく
とも１つの外観検査機とを有しており、第１ベルトコン
ベアと第２ベルトコンベアとの間に空間が形成されると
共に第２ベルトコンベアの後端部の搬送面が第１ベルト
コンベアの前端部の搬送面より下に位置するようなさ
れ、外観検査機が、第１ベルトコンベアから第２ベルト
コンベアに落下移動する粒状体群の外観を検査するよう
になされているものである。そして、請求項２の発明に
基づいて、請求項１の発明及び請求項３の発明が連鎖的
になされたものである。請求項１の発明は、第１ベルト
コンベアと、第１ベルトコンベアに続いて設けられた第
２ベルトコンベアとを有しており、第１ベルトコンベア
と第２ベルトコンベアとの間に空間が形成されると共に
第２ベルトコンベアの後端部の搬送面が第１ベルトコン
ベアの前端部の搬送面より下に位置するようなされてい
るものである。請求項３の発明は、前記第１ベルトコン
ベアから第２ベルトコンベアに落下移動する粒状体群の
滞空時間を長くするように粒状体群に気体を吹き付ける
送風機が設けられている請求項２記載のものである。
解消するために以下の如き手段を採用した。請求項２の
発明は、第１ベルトコンベアと、第１ベルトコンベアに
続いて設けられた第２ベルトコンベアと、第１ベルトコ
ンベアと第２ベルトコンベアとの境に設けられた少なく
とも１つの外観検査機とを有しており、第１ベルトコン
ベアと第２ベルトコンベアとの間に空間が形成されると
共に第２ベルトコンベアの後端部の搬送面が第１ベルト
コンベアの前端部の搬送面より下に位置するようなさ
れ、外観検査機が、第１ベルトコンベアから第２ベルト
コンベアに落下移動する粒状体群の外観を検査するよう
になされているものである。そして、請求項２の発明に
基づいて、請求項１の発明及び請求項３の発明が連鎖的
になされたものである。請求項１の発明は、第１ベルト
コンベアと、第１ベルトコンベアに続いて設けられた第
２ベルトコンベアとを有しており、第１ベルトコンベア
と第２ベルトコンベアとの間に空間が形成されると共に
第２ベルトコンベアの後端部の搬送面が第１ベルトコン
ベアの前端部の搬送面より下に位置するようなされてい
るものである。請求項３の発明は、前記第１ベルトコン
ベアから第２ベルトコンベアに落下移動する粒状体群の
滞空時間を長くするように粒状体群に気体を吹き付ける
送風機が設けられている請求項２記載のものである。
【０００５】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏する。 請求項１の発明によれば、搬送途中にある粒状体群に
一定の時間に渡ってベルトに接しない時間を与えること
が出来るので、その間にベルトによる悪影響を除去し
て、所定の作業（例えば、粒状体群の外観の検査等）を
効率よく行なうことが出来る。 請求項２の発明によれば、外観検査機によって第１ベ
ルトコンベアから第２ベルトコンベアに落下移動する粒
状体群の外観を検査するものであるから、即ち、粒状体
群が空中にある間に粒状体群の外観を検査するものであ
るから、ベルトコンベア上で検査する場合と相違して、
ベルトの汚れ等を異物や規格外の粒状体として検知する
というような誤認識をなくすことが出来る。 請求項３の発明によれば、粒状体群の滞空時間を長く
して外観検査機による検査を行ないやすくすることが出
来る。
の如き効果を奏する。 請求項１の発明によれば、搬送途中にある粒状体群に
一定の時間に渡ってベルトに接しない時間を与えること
が出来るので、その間にベルトによる悪影響を除去し
て、所定の作業（例えば、粒状体群の外観の検査等）を
効率よく行なうことが出来る。 請求項２の発明によれば、外観検査機によって第１ベ
ルトコンベアから第２ベルトコンベアに落下移動する粒
状体群の外観を検査するものであるから、即ち、粒状体
群が空中にある間に粒状体群の外観を検査するものであ
るから、ベルトコンベア上で検査する場合と相違して、
ベルトの汚れ等を異物や規格外の粒状体として検知する
というような誤認識をなくすことが出来る。 請求項３の発明によれば、粒状体群の滞空時間を長く
して外観検査機による検査を行ないやすくすることが出
来る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。なお、この説明において、前とは図１右側を、後
とは同左側をいい、左とは図１紙面裏側を、右とは同表
側をいう。
する。なお、この説明において、前とは図１右側を、後
とは同左側をいい、左とは図１紙面裏側を、右とは同表
側をいう。
【０００７】外観検査装置１は、第１ベルトコンベア２
と、第１ベルトコンベア２に続いて設けられた第２ベル
トコンベア３と、第１ベルトコンベア２と第２ベルトコ
ンベア３との境に設けられた少なくとも１つ、この実施
の形態では上下２つの外観検査機７とを有している。前
記第１ベルトコンベア２と第２ベルトコンベア３との間
に空間５が形成されると共に第２ベルトコンベア３の後
端部の搬送面が第１ベルトコンベア２の前端部の搬送面
より下に位置するようなされている。前記外観検査機７
は、第１ベルトコンベア２から第２ベルトコンベア３に
落下移動する粒状体群の外観を検査するようになされて
いる。
と、第１ベルトコンベア２に続いて設けられた第２ベル
トコンベア３と、第１ベルトコンベア２と第２ベルトコ
ンベア３との境に設けられた少なくとも１つ、この実施
の形態では上下２つの外観検査機７とを有している。前
記第１ベルトコンベア２と第２ベルトコンベア３との間
に空間５が形成されると共に第２ベルトコンベア３の後
端部の搬送面が第１ベルトコンベア２の前端部の搬送面
より下に位置するようなされている。前記外観検査機７
は、第１ベルトコンベア２から第２ベルトコンベア３に
落下移動する粒状体群の外観を検査するようになされて
いる。
【０００８】前記空間５は、要するに第１ベルトコンベ
ア２によって搬送されて来た粒状体群が空中を飛んで第
２ベルトコンベア３に乗り移ることが出来るようにする
ものであればよい。第１ベルトコンベア２及び第２ベル
トコンベア３のベルトの左右縁部には粒状体群の落下を
防止する立上り縁（図示略）が形成されている。
ア２によって搬送されて来た粒状体群が空中を飛んで第
２ベルトコンベア３に乗り移ることが出来るようにする
ものであればよい。第１ベルトコンベア２及び第２ベル
トコンベア３のベルトの左右縁部には粒状体群の落下を
防止する立上り縁（図示略）が形成されている。
【０００９】第１ベルトコンベア２の後端部の上方にホ
ッパー１０が設けられ、このホッパー１０の出口下方
に、例えば振動フィーダー・スクリューフィーダー等か
らなる供給装置１１が設けられている。粒状体群は、供
給装置１１から第１ベルトコンベア２に供給された際、
第１ベルトコンベア２上において１層状となるようにな
されている。
ッパー１０が設けられ、このホッパー１０の出口下方
に、例えば振動フィーダー・スクリューフィーダー等か
らなる供給装置１１が設けられている。粒状体群は、供
給装置１１から第１ベルトコンベア２に供給された際、
第１ベルトコンベア２上において１層状となるようにな
されている。
【００１０】前記外観検査機７は、ＣＣＤラインカメラ
１３と、空間５の付近を照らす照明器具１４と、これら
照明器具１４をほこり等から保護するべく照明器具１４
を囲う、軸心を左右方向に向けた透明な保護筒１５とを
有している。前記保護筒１５は公知の作動装置（図示
略）によって回転させられて、保護筒１５の周面がそれ
に当接させられたクリーニング装置１６に順次当たって
クリーニング装置１６により掃除されるようになされて
いる。前記ＣＣＤラインカメラ１３は、反射鏡１７を介
して第１ベルトコンベア２から第２ベルトコンベア３に
落下移動する粒状体群の映像を得るようになされてい
る。そして、ＣＣＤラインカメラ１３が得た映像の電気
信号は制御装置１９に入力される。制御装置１９は、前
記電気信号を処理して、捕らえた映像中に異物や規格外
の粒状体があると判断した場合、所定時間後に後述の電
磁弁２６にそれを開く信号を発する。
１３と、空間５の付近を照らす照明器具１４と、これら
照明器具１４をほこり等から保護するべく照明器具１４
を囲う、軸心を左右方向に向けた透明な保護筒１５とを
有している。前記保護筒１５は公知の作動装置（図示
略）によって回転させられて、保護筒１５の周面がそれ
に当接させられたクリーニング装置１６に順次当たって
クリーニング装置１６により掃除されるようになされて
いる。前記ＣＣＤラインカメラ１３は、反射鏡１７を介
して第１ベルトコンベア２から第２ベルトコンベア３に
落下移動する粒状体群の映像を得るようになされてい
る。そして、ＣＣＤラインカメラ１３が得た映像の電気
信号は制御装置１９に入力される。制御装置１９は、前
記電気信号を処理して、捕らえた映像中に異物や規格外
の粒状体があると判断した場合、所定時間後に後述の電
磁弁２６にそれを開く信号を発する。
【００１１】空間５に噴出口を向けた送風ダクト２１が
空間５の下方に設けられ、この送風ダクト２１に送風機
２２の吐出口が接続されている。送風ダクト２１の噴出
口からは、粒状体の大きさや見掛け密度等を勘案して粒
状体の滞空時間を長くするような流速に調整された気体
が噴出される。
空間５の下方に設けられ、この送風ダクト２１に送風機
２２の吐出口が接続されている。送風ダクト２１の噴出
口からは、粒状体の大きさや見掛け密度等を勘案して粒
状体の滞空時間を長くするような流速に調整された気体
が噴出される。
【００１２】第２ベルトコンベア３の搬送面の所定位置
の上方に吸引ノズル２５が設けられ、この吸引ノズル２
５は捕集器２８（異物及び規格外の粒状体を空気から分
離して捕集するもの）、電磁弁２６を介して吸引機２７
の吸引口に接続されている。吸引機２７は常時作動して
おり、電磁弁２６が開くと、第２ベルトコンベア３上の
粒状体群が吸引されるようになされている。吸引された
粒状体群は捕集器２８に溜められ、空気のみが吸引機２
７を経て外気に排出される。ＣＣＤラインカメラ１３が
捕らえた映像中に異物や規格外の粒状体があると判断し
た場合、所定時間後に電磁弁２６にそれを開く信号が制
御装置１９より発せられるが、所定時間とは、ＣＣＤラ
インカメラ１３が異物や規格外の粒状体を捕らえた時点
から当該異物や規格外の粒状体が吸引ノズル２５の真下
に移動するまでの時間をいう。
の上方に吸引ノズル２５が設けられ、この吸引ノズル２
５は捕集器２８（異物及び規格外の粒状体を空気から分
離して捕集するもの）、電磁弁２６を介して吸引機２７
の吸引口に接続されている。吸引機２７は常時作動して
おり、電磁弁２６が開くと、第２ベルトコンベア３上の
粒状体群が吸引されるようになされている。吸引された
粒状体群は捕集器２８に溜められ、空気のみが吸引機２
７を経て外気に排出される。ＣＣＤラインカメラ１３が
捕らえた映像中に異物や規格外の粒状体があると判断し
た場合、所定時間後に電磁弁２６にそれを開く信号が制
御装置１９より発せられるが、所定時間とは、ＣＣＤラ
インカメラ１３が異物や規格外の粒状体を捕らえた時点
から当該異物や規格外の粒状体が吸引ノズル２５の真下
に移動するまでの時間をいう。
【００１３】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 （１）外観検査機７の構造は任意である。 （２）送風ダクト２１はない場合もある。 （３）外観検査機７は少なくとも１つあればよい。 （４）この実施の形態では、上下２つの外観検査機７を
使用して異物や規格外の粒状体を検知することが出来る
ので、異物や規格外の粒状体の検知精度を上げることが
出来る。
使用して異物や規格外の粒状体を検知することが出来る
ので、異物や規格外の粒状体の検知精度を上げることが
出来る。
【図１】本発明の実施の形態を示す中間省略の系統図で
ある。
ある。
１ 外観検査装置 ２ 第１ベルトコンベア ３ 第２ベルトコンベア ５ 空間 ７ 外観検査機
Claims (3)
- 【請求項１】 第１ベルトコンベアと、第１ベルトコン
ベアに続いて設けられた第２ベルトコンベアとを有して
おり、第１ベルトコンベアと第２ベルトコンベアとの間
に空間が形成されると共に第２ベルトコンベアの後端部
の搬送面が第１ベルトコンベアの前端部の搬送面より下
に位置するようなされている粒状体搬送装置。 - 【請求項２】 第１ベルトコンベアと、第１ベルトコン
ベアに続いて設けられた第２ベルトコンベアと、第１ベ
ルトコンベアと第２ベルトコンベアとの境に設けられた
少なくとも１つの外観検査機とを有しており、第１ベル
トコンベアと第２ベルトコンベアとの間に空間が形成さ
れると共に第２ベルトコンベアの後端部の搬送面が第１
ベルトコンベアの前端部の搬送面より下に位置するよう
なされ、外観検査機が、第１ベルトコンベアから第２ベ
ルトコンベアに落下移動する粒状体群の外観を検査する
ようになされている粒状体群の外観検査装置。 - 【請求項３】 前記第１ベルトコンベアから第２ベルト
コンベアに落下移動する粒状体群の滞空時間を長くする
ように粒状体群に気体を吹き付ける送風機が設けられて
いる請求項２記載の粒状体群の外観検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11219653A JP2001038305A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 粒状体搬送装置及び粒状体群の外観検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11219653A JP2001038305A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 粒状体搬送装置及び粒状体群の外観検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001038305A true JP2001038305A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16738885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11219653A Pending JP2001038305A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 粒状体搬送装置及び粒状体群の外観検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001038305A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6982394B2 (en) | 2003-12-05 | 2006-01-03 | Citizen Electronics Co., Ltd. | Keysheet module |
| JP2011045886A (ja) * | 2010-12-10 | 2011-03-10 | Kubota Corp | 粒状体選別装置 |
| US11005529B2 (en) | 2017-06-29 | 2021-05-11 | Yen-Po Chen | Fuseless switch for cross phase of power line communication |
| CN116106486A (zh) * | 2023-04-12 | 2023-05-12 | 顺平县丰亿肠衣有限公司 | 一种肠衣加工用破损检测设备及方法 |
-
1999
- 1999-08-03 JP JP11219653A patent/JP2001038305A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6982394B2 (en) | 2003-12-05 | 2006-01-03 | Citizen Electronics Co., Ltd. | Keysheet module |
| JP2011045886A (ja) * | 2010-12-10 | 2011-03-10 | Kubota Corp | 粒状体選別装置 |
| US11005529B2 (en) | 2017-06-29 | 2021-05-11 | Yen-Po Chen | Fuseless switch for cross phase of power line communication |
| CN116106486A (zh) * | 2023-04-12 | 2023-05-12 | 顺平县丰亿肠衣有限公司 | 一种肠衣加工用破损检测设备及方法 |
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