JP2001035305A - ドーム型スイッチの空気逃げ構造 - Google Patents

ドーム型スイッチの空気逃げ構造

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JP2001035305A
JP2001035305A JP11209813A JP20981399A JP2001035305A JP 2001035305 A JP2001035305 A JP 2001035305A JP 11209813 A JP11209813 A JP 11209813A JP 20981399 A JP20981399 A JP 20981399A JP 2001035305 A JP2001035305 A JP 2001035305A
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JP
Japan
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dome
contact
movable contact
air escape
fixed
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JP11209813A
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Hiromune Suzuki
宏宗 鈴木
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄型で、しかも、ごみが侵入し難いドーム型
スイッチの空気逃げ構造を提供する。 【解決手段】 プリント基板2上の2箇所には、第1固
定接点2aと第2固定接点2bとが設けられる。また、
弾性変形可能なドーム型可動接点1が、両固定接点の上
に搭載される。スイッチの開放状態では、ドーム型可動
接点は第1固定接点には接触せずに、ドーム型可動接点
の縁部1aが第2固定接点に接触する。シート3は、基
材3aと粘着層3bとの2層から構成され、プリント基
板上の2箇所でドーム型可動接点と両固定接点を覆う。
粘着層は、プリント基板とドーム型可動接点の頂部及び
その付近に固定される。また、粘着層は、隣接する2つ
のドーム型可動接点の各縁部にかかる各位置の間の部分
に空気逃げ溝3cを形成される。一方のドーム型可動接
点が押されて反転すると、両固定接点は接続し、一方の
スイッチ内の空気は空気逃げ溝を通過して隣のスイッチ
内に流入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドーム型スイッチ
に関し、特にスイッチを押したときにスイッチから吐き
出される空気を逃がす構造に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、ドーム型スイッチの基本構造につ
いて図4を参照して説明する。
【0003】図4(A)は、ドーム型スイッチの開放状
態を示す断面図である。プリント基板2には、その中央
にリング状の第1固定接点2aと、この周囲にリング状
の第2固定接点2bとが固定されている。また、弾性変
形可能なドーム型可動接点1が、第1固定接点2aと第
2固定接点2bの上に搭載されている。ただし、ドーム
型可動接点1は第1固定接点2aには接触せずに、ドー
ム型可動接点1の縁部が第2固定接点2bに接触してい
る。更に、プリント基板2には、シート3がドーム型可
動接点1と第1固定接点2aと第2固定接点2bを覆う
ように固定され、また、シート3はドーム型可動接点1
の頂部及びその付近に固定されている。
【0004】図4(A)の状態において、シート3の頂
部を手指の先によって押し下げると、図4(B)に示さ
れるように、ドーム型可動接点1の頂部及びその付近が
弾性によって凸形状から凹形状へ反転するから、ドーム
型可動接点1の頂部の内側は第1固定接点2aに接触す
る。したがって、第1固定接点2aと第2固定接点2b
とは、接続する。
【0005】前記ドーム型スイッチの基本構造において
は、スイッチを接続するときにドーム型可動接点1の内
部から空気が吐き出されるので、吐き出される空気を逃
がす方法が要求される。
【0006】スイッチにおける空気を逃がす方法は、従
来からいくつか提案されているが、以下に順次説明す
る。ただし、図4に示されたドーム型スイッチの基本構
造と同様な点についての説明を省略する。
【0007】まず、第1の方法について隣接する複数の
ドーム型スイッチを示す図5を参照して説明する。この
種の方法は、特開平8−203381号公報に記載され
ている。
【0008】ドーム型可動接点1を保持するシート3を
基材3aと粘着層3bとの2層から構成し、ドーム型可
動接点1の付近の2層に貫通する空気逃げ穴3eを形成
する。
【0009】次に、第2の方法について図6を参照して
説明する。この種の方法は、特開平10−233141
号公報に記載されている。
【0010】プリント基板2のレジスト層2cに空気逃
げ溝2dを形成する。空気逃げ溝2d上のシート3の基
材3aと粘着層3bとの2層に貫通する空気逃げ穴3e
を形成する。空気逃げ穴3eは各接点から所定距離以上
離隔した位置に形成されているため、ごみのスイッチの
内部への侵入が抑制される。
【0011】続いて、第3の方法について図7を参照し
て説明する。この種の方法は、実開昭59−63930
号公報及び実開平2−3620号公報に記載されてお
り、スイッチの種類は、メンブレンスイッチである。
【0012】一対のメンブレン5の内側の2箇所に、そ
れぞれ一対のスイッチの接点5aが対向して固定されて
いる。また、一対のメンブレン5の間にスペーサ6が挾
持され、スペーサ6は基材6bとその両面に重ねられた
粘着層6aとの3層から構成される。スペーサ6には、
メンブレン5の2組の一対のスイッチの接点5aに相応
する位置に、それぞれ円穴6cが形成され、更に、2つ
の円穴6cの間に位置する2層の粘着層6aには、それ
ぞれ空気逃げ溝6dが形成されている。したがって、メ
ンブレン5の1箇所を手指の先で押圧して一対のスイッ
チの接点5aを接触させたとき、一方の円穴6c内の空
気は2つの空気逃げ溝6dを通過して他方の円穴6c内
へ流入する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の第1の方法
では、ドーム型可動接点の付近に空気逃げ穴が形成され
るため、ごみがスイッチの接点付近に侵入しやすいとい
う欠点がある。
【0014】前記従来の第2の方法では、空気逃げ穴が
スイッチの接点から所定距離以上離隔した位置に形成さ
れていても、ごみは接点まで到達する可能性があり、ま
た、プリント基板のレジスト層に空気逃げ溝を形成する
ため、パターンの引き回しが制約されるという欠点があ
る。
【0015】前記従来の第3の方法は、メンブレンスイ
ッチの構造であるが、これをドーム型スイッチに適用す
ると、図8に示される構造が仮想される。すなわち、プ
リント基板2上にスペーサ4を介してドーム型可動接点
1を保持するシートの基材3aが固定され、スペーサ4
に形成された2つの円穴4aの間に空気逃げ溝4bが形
成される。この場合、ドーム型可動接点1は、プリント
基板2上の固定接点とシートの基材3aとの間に挟まれ
ているだけであって固定されていないため、衝撃によっ
て移動してしまう。ドーム型可動接点1を固定するため
には、図9に示される構造が仮想される。すなわち、シ
ートの基材3aの内側に粘着層3bを重ねる。しかし、
シート3全体として、厚くなる。また、スペーサ4を薄
く構成すると、シート3の粘着層3bがプリント基板2
に貼付するため、空気が空気逃げ溝4bを流通しない。
【0016】そこで、本発明は、前記従来の諸スイッチ
の欠点を改良し、薄型で、しかも、ごみが侵入し難いド
ーム型スイッチの空気逃げ構造を提供しようとするもの
である。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0018】1.第1固定接点及び第2固定接点が設け
られた基板と、弾性変形可能なドーム型可動接点と、前
記基板及び前記ドーム型可動接点に固定され、かつ、前
記ドーム型可動接点並びに前記第1固定接点及び前記第
2固定接点を覆うシートとから構成され、前記ドーム型
可動接点の反転によって、前記第1固定接点と前記第2
固定接点とが接続されるドーム型スイッチにおいて、前
記シートは基材と粘着層とが重ねられて構成され、前記
粘着層に前記ドーム型可動接点の縁部または前記縁部内
にかかる位置から前記ドーム型可動接点の外に向かって
空気逃げ溝が形成されているドーム型スイッチの空気逃
げ構造。
【0019】2.前記空気逃げ溝の前記ドーム型可動接
点とは反対側の位置に対向して、前記基材に前記空気逃
げ溝と連通する空気逃げ穴が形成されている前記1記載
のドーム型スイッチの空気逃げ構造。
【0020】3.前記ドーム型可動接点の前記縁部の周
りの少なくとも一部に、空気逃げ溝が形成されている前
記1記載のドーム型スイッチの空気逃げ構造。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の3つの実施の形態例のド
ーム型スイッチの空気逃げ構造について説明する。
【0022】まず、本発明の第1実施の形態例について
図1を参照して説明する。
【0023】プリント基板2上の少なくとも2箇所に
は、それぞれリング状の第1固定接点2aと、この周囲
にリング状の第2固定接点2bとが設けられている。ま
た、弾性変形可能なドーム型可動接点1が、第1固定接
点2aと第2固定接点2bの上に搭載されている。ただ
し、スイッチの開放状態では、ドーム型可動接点1は第
1固定接点2aには接触せずに、ドーム型可動接点1の
縁部1aが第2固定接点2bに接触している。ドーム型
可動接点1を保持するシート3は、基材3aと粘着層3
bとの2層から構成され、プリント基板2上でドーム型
可動接点1と第1固定接点2aと第2固定接点2bを覆
う。粘着層3bは、プリント基板2とドーム型可動接点
1の頂部及びその付近に固定されている。また、粘着層
3bは、隣接する2つのドーム型可動接点1の各縁部1
aにかかる各位置の間の部分に空気逃げ溝3cを形成さ
れ、空気逃げ溝3cは、基材3aとプリント基板2の表
面との間に空気が通過することができる隙間を構成す
る。空気逃げ溝3cは、粘着層3bを印刷技術により加
工すること又はあらかじめ粘着層3bを抜き加工するこ
とによって形成される。
【0024】図1(A)と(B)のスイッチの開放状態
において、一方のドーム型可動接点1の頂部上のシート
3を手指の先によって押し下げると、ドーム型可動接点
1の頂部及びその付近が弾性によって凸形状から凹形状
へ反転する(図4(B)参照)から、ドーム型可動接点
1の頂部の内側は第1固定接点2aに接触する。したが
って、第1固定接点2aと第2固定接点とは、接続す
る。このとき、一方のスイッチ内の空気は、空気逃げ溝
3cを通過して他方の隣接するスイッチ内に流入する。
【0025】次に、本発明の第2実施の形態例について
図2を参照して説明する。ただし、第1実施の形態例と
同様な点についての説明を省略する。
【0026】第2実施の形態例は、第1の実施の形態例
における隣接するスイッチを欠如するから、単独のドー
ム型スイッチである。ドーム型可動接点1と第1固定接
点2aと第2固定接点2bから相当程度離隔したシート
3の基材3aの箇所に空気逃げ穴3dを形成する。した
がって、ごみは、前記各接点に到達し難くなる。また、
プリント基板2のレジスト層に空気逃げ溝を形成しない
ので、パターンの引き回しが制約されない。
【0027】続いて、本発明の第3実施の形態例につい
て図3を参照して説明する。ただし、第1実施の形態例
と同様な点についての説明を省略する。
【0028】粘着層3bの2箇所には、それぞれドーム
型可動接点1に固定するための円形部3b1が連結部3
b2を介して一体に形成されている。したがって、基材
3aと、各円形部3b1及び各連結部3b2を有する粘
着層3bと、各ドーム型可動接点1との固定を、簡便に
行うことができる。
【0029】本発明の第3実施の形態例においては、空
気逃げ溝3cをドーム型可動接点1の縁部1aの周りの
粘着層3bの少なくとも一部にも形成すると、空気逃げ
が促進される。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
【0031】1.ドーム型可動接点の固定と空気逃げ溝
の形成を、ドーム型可動接点を保持するシートを構成す
る2層のうちの1層である粘着層のみで行うため、薄型
で、しかも、ごみが侵入し難いドーム型スイッチを得る
ことができる。
【0032】2.粘着層にドーム型可動接点の縁部また
は縁部内にかかる位置からドーム型可動接点の外に向か
って空気逃げ溝が形成されるにとどまるので、ドーム型
可動接点はシートに確実に固定される。
【0033】3.ドーム型可動接点と第1及び第2各固
定接点から相当程度離隔したシートの基材の箇所に空気
逃げ穴が形成されるので、ごみは各接点に到達し難くな
る。
【0034】4.プリント基板のレジスト層に空気逃げ
溝が形成されていないから、パターンの引き回しが制約
されない。
【0035】5.ドーム型可動接点の縁部の周りの少な
くとも一部にも空気逃げ溝を形成すると、空気逃げが促
進される。
【0036】6.メンブレンスイッチにおけるスペーサ
のような別個の部品を必要としないので、コストが安価
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態例のドーム型スイッチ
の空気逃げ構造の諸図であり、(A)は断面図、(B)
は平面図、(C)は分解斜視図を、それぞれ示す。
【図2】本発明の第2実施の形態例のドーム型スイッチ
の空気逃げ構造であり、(A)は断面図、(B)は平面
図を、それぞれ示す。
【図3】本発明の第3実施の形態例のドーム型スイッチ
の空気逃げ構造の諸図であり、(A)は断面図、(B)
は平面図、(C)は分解斜視図を、それぞれ示す。
【図4】ドーム型スイッチの基本構造を説明するための
断面図であり、(A)はスイッチの開放状態のとき、
(B)はスイッチの接続状態のときを、それぞれ示す。
【図5】従来の第1のドーム型スイッチであり、(A)
は断面図、(B)は平面図を、それぞれ示す。
【図6】従来の第2のドーム型スイッチであり、(A)
は断面図、(B)は平面図を、それぞれ示す。
【図7】従来のメンブレンスイッチの諸図であり、
(A)は断面図、(B)は平面図、(C)は分解斜視図
を、それぞれ示す。
【図8】従来のメンブレンスイッチの空気逃げ構造を適
用されたドーム型スイッチの仮想の諸図であり、(A)
は断面図、(B)は平面図、(C)は分解斜視図を、そ
れぞれ示す。
【図9】図8に示されるドーム型スイッチの欠点を改良
したドーム型スイッチの仮想の諸図であり、(A)は断
面図、(B)は平面図、(C)は分解斜視図を、それぞ
れ示す。
【符号の説明】
1 ドーム型可動接点 2 プリント基板 2a 第1固定接点 2b 第2固定接点 3 シート 3a 基材 3b 粘着層 3c 空気逃げ溝 3d 空気逃げ穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1固定接点及び第2固定接点が設けら
    れた基板と、弾性変形可能なドーム型可動接点と、前記
    基板及び前記ドーム型可動接点に固定され、かつ、前記
    ドーム型可動接点並びに前記第1固定接点及び前記第2
    固定接点を覆うシートとから構成され、前記ドーム型可
    動接点の反転によって、前記第1固定接点と前記第2固
    定接点とが接続されるドーム型スイッチにおいて、前記
    シートは基材と粘着層とが重ねられて構成され、前記粘
    着層に前記ドーム型可動接点の縁部または前記縁部内に
    かかる位置から前記ドーム型可動接点の外に向かって空
    気逃げ溝が形成されていることを特徴とするドーム型ス
    イッチの空気逃げ構造。
  2. 【請求項2】 前記空気逃げ溝の前記ドーム型可動接点
    とは反対側の位置に対向して、前記基材に前記空気逃げ
    溝と連通する空気逃げ穴が形成されていることを特徴と
    する請求項1記載のドーム型スイッチの空気逃げ構造。
  3. 【請求項3】 前記ドーム型可動接点の前記縁部の周り
    の少なくとも一部に、空気逃げ溝が形成されていること
    を特徴とする請求項1記載のドーム型スイッチの空気逃
    げ構造。
JP11209813A 1999-07-23 1999-07-23 ドーム型スイッチの空気逃げ構造 Withdrawn JP2001035305A (ja)

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