JP2006024450A - 可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチに関し、可動接点間を連絡する空気流路用の非粘着部を備えた粘着層を、機器側への装着機能部として共用しないで済む構成にでき、操作感触が良好で機器への装着安定性にも優れたものを提供する。
【解決手段】ベースフィルム10下面の第1粘着層11とスペーサ20上面の第2粘着層22を粘着させて、可動接点3を保持させたベースフィルム10の下面にスペーサ20を重ね合わせる構成とし、その両者間を粘着させる粘着層に、空気流路30を形成したものとすると共に、スペーサ20の下面に、機器側への装着機能部となる専用の下粘着層23を設けたものとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチに関するものである。
近年、各種電子機器は携帯して使用するものも増え、小型軽量化が進められると共に、その電子機器の操作パネルに用いられるパネルスイッチについても、厚さが薄くできて、操作時に良好な感触が得られ、しかも電気的に安定した接触が得られることなどから、ドーム状に加工された弾性を有する導電金属板からなる可動接点を用いた可動接点体が多く採用されるようになっている。
このような従来の可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチについて、図4〜図6を用いて説明する。
図4は従来の可動接点体の断面図、図5は同分解斜視図であり、同図において、1は外形を定型に加工された可撓性を有する絶縁性のベースフィルムで、その下面に形成された粘着層2によって、ドーム状に加工形成された弾性を有する導電金属薄板製の可動接点3が、複数個互いに独立状態になるように、各々の上部を粘着保持されている。そして、粘着層2は、可動接点3間の位置を連絡する空気流路部として、所定パターンの非粘着部2Aを有している。
従来の可動接点体は、以上のように構成されるが、その輸送保管時などには、粘着層2の露出部分に対し、表面が離型処理された絶縁性フィルムからなるセパレータ4が、ベースフィルム1の下面全体を覆うように貼り合わされた形態となされる。この形態時には、各可動接点3は、ベースフィルム1とセパレータ4との間に挟み込まれた状態となっており、上記セパレータ4の役割としては、ベースフィルム1に密着状態に貼り合わせられることで、可動接点3の腐食などを防止すると共に、輸送・保管中にベースフィルム1下面の粘着層2が、不用意に他の箇所に粘着することや異物の付着を防止するために貼り付けられるものである。
そして、上記セパレータ付きの形態とされた従来の可動接点体は、その使用時には、図6の断面図に示すように、セパレータ4を剥がし取って露出させた粘着層2により、それぞれの可動接点3に対応する固定接点5(5A、5B)が配設された配線板6上に貼り付けてパネルスイッチとして使用する。つまり、従来の可動接点体においては、粘着層2が、機器側への装着機能部としても働く構成となっている。
そのパネルスイッチにおける個々のスイッチは、同図に示すように、それぞれの中央固定接点5Aが各可動接点3の中央部に対峙し、かつそれぞれの外側固定接点5B上に前記各可動接点3の外周下端が載置された構成となる。
上記個々のスイッチの動作としては、ベースフィルム1の上方から可動接点3に押し下げ力を加え、可動接点3のドーム状部分を弾性反転させ、その中央部下面を中央固定接点5Aに接触させることにより、可動接点3を介して中央固定接点5Aと外側固定接点5Bとの間が電気的に接続したスイッチON状態となる。
そして、その押し下げ力を除くと、可動接点3が自らの弾性復元力により、元の形状に弾性復帰して、中央固定接点5Aと外側固定接点5Bは電気的独立状態に戻り、元のスイッチOFF状態となるものである。
なお、従来のものは、ベースフィルム1で完全に覆われ、かつ封入された空気を含んで上記動作状態となるが、前述した可動接点3間の位置を連絡する空気流路部としての非粘着部2Aを介して空気の移動が行われるため、封入された空気の影響での操作感触の劣化は発生し難いものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−077368号公報
しかしながら、上記従来の可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチにおいては、良好な操作感触を得るためには粘着層2内に空気流路部としての非粘着部2Aを構成しなければならず、その非粘着部2Aを構成すると、装着機能部としても働く粘着層2の有効面積が低減化されてしまい、その補強手段として、例えば、粘着層2の厚みを増して粘着力を補強するようにしていたが、その対応品は、製品毎での個別仕様となり易く管理面等の煩雑さを招くことになるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、ベースフィルムに保持された可動接点間を連絡する空気流路用の非粘着部を備えた粘着層を、機器側への装着機能部として共用しないで済む構成にでき、操作感触が良好で機器への装着安定性にも優れた可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、下方開口のドーム状で弾性を有する複数の可動接点と、それらの可動接点上を保持するベースフィルムと、上記可動接点毎の配置位置に応じて配された貫通孔内に、上記各可動接点が収容されるよう上記ベースフィルムの下方に重ねて配されたスペーサと、上記ベースフィルムと上記スペーサとの間を粘着固定する粘着層とを備え、上記粘着層に、上記可動接点間を連絡する空気流路用の非粘着部が構成されていると共に、機器側への装着機能部が、上記粘着層とは異なる部位で構成された可動接点体としたものであり、当該構成であれば、空気流路用の非粘着部が形成された粘着層を、機器側への装着機能部と共用しない構成にでき、機器に装着された状態が空気流路の形成状態などに左右されずに済む。
また、ベースフィルムのスペーサへの粘着高さ位置と可動接点の保持高さ位置の差が少なくなる分、可動接点の保持位置端部とスペーサへの保持位置端部を繋ぐベースフィルムの傾斜角度がゆるくなり、これにより操作時におけるベースフィルムからの影響も少なくなり、かつ空気流路を介して圧縮された空気の移動も行われるため操作感触の劣化も一層低減できるという作用を有する。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、ベースフィルムとスペーサとの間の粘着層が、上記ベースフィルムの下面に形成された第1粘着層と、上記スペーサの上面に形成された第2粘着層とが貼り合わされて構成されると共に、上記粘着層の空気流路が、上記第1粘着層に構成された第1非粘着部と上記第2粘着層に構成された第2非粘着部とを上下で位置を合わせて配し、両者の組み合わせで構成されたものであり、粘着面どうしを貼り合わせることによりベースフィルムとスペーサとが強固に粘着され、しかもその粘着層に形成された空気流路としても大きい幅や高さのものを容易に構成できるという作用を有する。
請求項3に記載の発明は、機器側への装着機能部として、スペーサの下面全面に下粘着層が配された請求項1記載の可動接点体を、各可動接点に応じた位置に固定接点が配設された配線板上に、上記可動接点と上記固定接点を対応させるようにして上記下粘着層で貼り合わせて構成したパネルスイッチであり、スペーサの下面に構成する下粘着層には、空気流路を構成していないものであるため、下粘着層の機器側への装着有効面積が広くでき、使用する配線板に強固かつ防塵性など高く貼り合わせられたものにできるという作用を有する。
以上のように本発明によれば、可動接点上を覆うように配したベースフィルムをスペーサ上に貼り合わせ、上記両者間の粘着層に空気流路を形成し、その粘着層を機器側への装着機能部として共用しない構成としたため、良好な操作感触を保持し、かつ空気流路の形成状態などに拘らず安定した装着状態のものに構成できるという有利な効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施の形態による可動接点体の断面図、図2は同分解斜視図である。なお、図1は、図2のA−A線における断面状態を示している。
同図において、10は、外形を定型に加工された可撓性を有する絶縁性のベースフィルムであり、その下面に形成された第1粘着層11により複数の可動接点3の各上面を粘着保持している。可動接点3どうしは、使用する機器の操作ボタン位置に合わされた所定の配列状態に配置されている。20は、ベースフィルム10の下方に重ね合わされるようにして配された絶縁フィルム製のスペーサであり、複数の可動接点3の配置位置に応じて貫通孔21を有していると共に、その上面には、第2粘着層22を備えている。
そして、ベースフィルム10とスペーサ20とは、第1粘着層11と第2粘着層22との粘着面どうしが貼り合わされている。このとき、上記各可動接点3は、それぞれ対応するスペーサ20の貫通孔21内に収容状態で各下端がスペーサ20の下面位置より若干下方側に突出可能な配置状態になっている。
また、第1粘着層11と第2粘着層22には、各々非粘着部11Aと22Aが構成されている。その構成位置は、隣り合う可動接点3どうしの間の位置を連絡するようにし、かつ非粘着部11Aと22Aどうしが、上下で対向配置状態に合わさる位置で設けられている。なお、非粘着部11Aと22Aの端部は、第1粘着層11と第2粘着層22の外周端部には位置しないように設け、非粘着部11Aと22Aとで構成される空気流路30は、ベースフィルム10とスペーサ20とを貼り合わせた状態では、閉じられた空間となっている。
上記の空気流路30の構成であれば、大きい幅や高さの広い流路空間を容易に構成できると共に、ベースフィルム10とスペーサ20とは、第1粘着層11および第2粘着層22という粘着面どうしでの粘着固定状態にできるため、高い粘着力で粘着されたものにできる。なお、アクリル系粘着剤どうしのように、第1粘着層11および第2粘着層22を共に同材質のもので形成すると、粘着状態が強固で安定したものにでき好ましい。
そして、スペーサ20の下面全面には、機器側への装着機能部として専用で働く下粘着層23が構成されている。
なお、31は、上面に離型処理が施された絶縁性フィルムからなるセパレータであり、可動接点3をベースフィルム10とで挟み込むように、スペーサ20の下粘着層23に、その上面が貼り合わされている。当該構成であれば、可動接点体として可動接点3が密閉状態のものにでき、輸送や保管中の可動接点3の腐食、塵埃の侵入などが防止でき、高品質なものを提供できる。
以上のように構成された本発明による可動接点体は、その使用時には、セパレータ31を剥がし取って、図3の断面図に示すように、各可動接点3に対応する固定接点5(5A、5B)が配設された配線板6上に貼り付けてパネルスイッチとして使用する。なお、そのパネルスイッチにおける個々のスイッチの構成としては、従来の場合と同様に、それぞれの中央固定接点5Aが各可動接点3の中央部に対峙し、かつそれぞれの外側固定接点5B上に前記各可動接点3の外周下端が載置された構成となる。
そして、上記パネルスイッチでは、同図に示すように、配線板6上に、機器側への装着機能部として専用で働くように形成してあるスペーサ20の下粘着層23が全面で粘着したもので構成できる。つまり、スペーサ20の下粘着層23には、空気流路30を構成していないため、従来のものよりも配線板6上への粘着面積が大きくなり、当該可動接点体は空気流路30の形成状態などに拘らず、従来のものよりも強固に配線板6上に粘着固定された防塵性に優れたパネルスイッチに構成できる。また、その際に配線板6上への粘着固定状態が強固かつ確実なものになる分、個々のスイッチの密閉度合いに優れたものとなる。
そして、上記パネルスイッチにおける個々のスイッチの動作としては、ベースフィルム10の上方から可動接点3に押し下げ力を加え、可動接点3のドーム状部分を弾性反転させ、その中央部下面を中央固定接点5Aに接触させて中央固定接点5Aと外側固定接点5Bとの間が電気的に接続したスイッチON状態となり、その押し下げ力を除くと、可動接点3が元の形状に弾性復帰して、中央固定接点5Aと外側固定接点5Bは電気的独立状態に戻り、元のスイッチOFF状態となる。
このとき、押圧操作されたスイッチ部分において、空気の圧縮状態となるが、可動接点3がスペーサ20の貫通孔21内に配してある当該構成であれば、確実に確保できるスペーサ20板厚分の空間部分が有効に働き、従来のものよりも空気の圧縮度合いが低減されると共に、上記空気は、非粘着部11Aと22Aとで構成された空気流路30の広い流路空間内を移動して上記圧縮された空気からの反発力が軽減できて可動接点3の反転動作荷重が安定したものにできるため、良好な操作感触が得られるものとなる。
また、ベースフィルム10は、従来の場合よりも高い位置となるスペーサ20上に貼り合わされ、その状態のベースフィルム10に可動接点3の上面を保持させているため、ベースフィルム10のスペーサ20への粘着高さ位置と可動接点3の保持高さ位置の差が少なくなり、その間のベースフィルム10の面積領域が少なくて済み、結果として操作時におけるベースフィルム10の撓み領域が低減されることも良好な操作感触が得られることに寄与すると考慮できる。
以上のように、本発明による可動接点体は、使用する配線板6に強固に粘着固定されたパネルスイッチを構成でき、そのパネルスイッチとしても、操作感触が良好な操作性に優れたものが実現できる。
なお、第1粘着層11と第2粘着層22を、スクリーン印刷法を用いて形成するようにすると、上記空気流路30用の非粘着部11Aと22Aは、容易かつ任意のパターンで形成することが可能である。
また、第1粘着層11と第2粘着層22を設ける以外に、何れか一方のみに、空気流路用の非粘着部を備えた粘着層を形成して、ベースフィルム10とスペーサ20とを粘着させる構成としてもよい。
なお、上記ベースフィルム10、スペーサ20は、例えばPETなどの連続したフープ状フィルム基材を用いて生産すると生産性が向上し、安価で高品質なものを容易に実現することができる。
また、本発明は、可動接点間を連絡する空気流路用の非粘着部を備えた粘着層を、機器側への装着機能部として共用しない構成とすることが目的であるため、機器側への装着機能部としては、上記の下粘着層23に限定されることもない。
本発明による可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチは、可動接点上を覆うように配したベースフィルムをスペーサ上に貼り合わせ、上記両者間の粘着層に空気流路を形成すると共に、その粘着層を機器側への装着機能部として共用しない構成としてあるため、良好な操作感触を保ちつつ空気流路の形成状態などに拘らず安定した機器への装着状態のものに構成できるという効果を有し、各種電子機器の操作パネルを構成する際等に有用である。
本発明の一実施の形態による可動接点体の断面図 同分解斜視図 同可動接点体を用いて構成したパネルスイッチの断面図 従来の可動接点体の断面図 同分解斜視図 同可動接点体を用いて構成したパネルスイッチの断面図
符号の説明
3 可動接点
5 固定接点
5A 中央固定接点
5B 外側固定接点
6 配線板
10 ベースフィルム
11 第1粘着層
11A 第1粘着層の非粘着部
20 スペーサ
21 貫通孔
22 第2粘着層
22A 第2粘着層の非粘着部
23 下粘着層
30 空気流路
31 セパレータ

Claims (3)

  1. 下方開口のドーム状で弾性を有する複数の可動接点と、それらの可動接点上を保持するベースフィルムと、上記可動接点毎の配置位置に応じて配された貫通孔内に、上記各可動接点が収容されるよう上記ベースフィルムの下方に重ねて配されたスペーサと、上記ベースフィルムと上記スペーサとの間を粘着固定する粘着層とを備え、上記粘着層に、上記可動接点間を連絡する空気流路用の非粘着部が構成されていると共に、機器側への装着機能部が、上記粘着層とは異なる部位で構成された可動接点体。
  2. ベースフィルムとスペーサとの間の粘着層が、上記ベースフィルムの下面に形成された第1粘着層と、上記スペーサの上面に形成された第2粘着層とが貼り合わされて構成されると共に、上記粘着層の空気流路が、上記第1粘着層に構成された第1非粘着部と上記第2粘着層に構成された第2非粘着部とを上下で位置を合わせて配し、両者の組み合わせで構成された請求項1記載の可動接点体。
  3. 機器側への装着機能部として、スペーサの下面全面に下粘着層が配された請求項1記載の可動接点体を、各可動接点に応じた位置に固定接点が配設された配線板上に、上記可動接点と上記固定接点を対応させるようにして上記下粘着層で貼り合わせて構成したパネルスイッチ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008166172A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Alps Electric Co Ltd 押釦スイッチおよび押釦スイッチ作製用反転バネ付きシート
JP2012124077A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Canon Inc スイッチユニット
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JP2014212118A (ja) * 2014-06-09 2014-11-13 大日本印刷株式会社 電子部品内蔵カード、アッセンブリ

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