JP2001031054A - 加熱加工食品用紙カップ - Google Patents

加熱加工食品用紙カップ

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JP2001031054A
JP2001031054A JP11201420A JP20142099A JP2001031054A JP 2001031054 A JP2001031054 A JP 2001031054A JP 11201420 A JP11201420 A JP 11201420A JP 20142099 A JP20142099 A JP 20142099A JP 2001031054 A JP2001031054 A JP 2001031054A
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cup
paper
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bottom paper
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JP11201420A
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Sadami Ito
禎美 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 多数のカップの重積体からカップ単品を一つ
ずつ分離し易くすることを目的とする。 【解決手段】 下級洋紙をほぼ弧形短冊状に形成したブ
ランク1をその長さ方向に丸め、その端部1a同士を接
着部2で接着して中空円錐台形のカップ側筒3を作り、
その小径周辺3aの内周面に底紙4を接合した紙カップ
を作るに当り、カップ側筒の小径周辺を部分的に満遍な
く内側に絞り込んで先細周面5を形成し、その余長周面
部を存して先細周面内に丸皿状の底紙の周面4aを下向
きにして接面定位するとともに、余長周面部で底紙周面
を外から中に包み込んで折り返し、この折り返し部6を
さらに底紙周面と共に内向きに折り曲げ重ね潰すこと
で、重ね潰し接合部7を形成してカップ側筒先細周面の
端部に底紙を接合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クラフト紙など
の下級洋紙製の加熱菓子用紙カップの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】飲料用カップは、紙繊維の形状(長さ、
太さ)が揃い、しかもその繊維が均斉に存在するよう
に、紙カップ用に特別に抄造した“カップ原紙”という
紙厚225g/m以上のものを用いる。焼き菓子用
紙カップは、“カップ原紙”に比べ極めて粗質なクラフ
ト紙つまり40〜150g/mという薄く、しかも
表面が粗く、均度小で引き破り易い下級洋紙を用いる。
【0003】すなわち紙カップ用として不向きの下級洋
紙を焼き菓子用紙カップに使う理由としては、クラフト
紙などの下級洋紙は組織繊維の長さが長いため、特に耐
熱性に優れていることと、薬品処理による晒加工を施し
ていない未晒クラフト紙は食品衛生的にも好ましいこと
と、菓子種中の油脂分の加熱中に容器用紙中への流入油
脂による透明化部分のムラが未晒クラフト紙では、目立
たないということとが主たる理由である。
【0004】そして下級洋紙で作った従来の焼き菓子用
紙カップ(紙製容器)としては、登録実用新案第301
8132号公報記載のものが有る。この従来例は、図5
に示すように、ほぼ弧形短冊状の紙からなるブランク1
をその長さ方向に丸め、その端部1a同士を接着部2で
接着して中空円錐台形のカップ側筒3を作り、その小径
周辺3aの内周面に底紙4を接合した紙カップを作るに
当り、前記カップ側筒3の小径周辺3a内に、その余長
周面部3Aを存して丸皿状の底紙4の周面4aを図6
(a)のように接面定位するとともに、前記余長周面部
3Aで底紙周面4aを図6(b)のように外から中に包
んで折り返し、この折り返し部6をさらに底紙周面4a
と共に図6(c)のように内向きに折り曲げ重ね潰して
重ね潰し接合部7とすることで、前記カップ側筒3の小
径周辺3aの端部に底紙4を接合した熱加工ケーキ用紙
カップCの底筒と底板との結合構造である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来例における前
記丸皿状の底紙4の周面4aは、その量産時に円形底紙
の周辺を立ち上げるための上下の絞りダイに挟んで絞り
込み形成したものであるため、底紙周面4aには、円形
底紙周辺部の内径・外径差に基づく多くの縦ジワが生
じ、これら縦ジワ同士が部分的に折り重なる結果、縦ジ
ワ重合による凹凸部が多数個所に生じる。また、この凹
凸部の他に、前記折り重ね接合部7の形成に基づく多重
紙の剛性によるシワ寄せ作用により、カップ側筒3の下
端周面に多数の縦ジワ重合の凹凸部が生じる。
【0006】これら凹凸部は、上記底紙周面4aの高さ
が底紙厚の10〜20倍(約1〜2.0mm)以内の比
較的に低い場合は目立たず問題ないが、側筒3の小径端
内周面に対し、底紙周面4aの接合強度を増すべく、そ
の高さを底紙厚の30〜50倍の高さ約3〜5mmに設
定した場合には、上記底紙周面4aの前記多数の凹凸部
や折り重ね接合に基づく前記凹凸部による0.1〜0.
3mm程の食み出し突部8が図5のように底紙5の周辺
における側筒3の下部外周面に多数発生する。
【0007】したがって、これらカップ側筒3の食み出
し突部8が有るカップCの多数を図7のように重積(ス
タッキング)して出荷した後、ユーザがカップ重積体か
らカップCを一つずつ引き抜き分離する際に、前記食み
出し突部8がその外側のカップの内面に図7のように
0.1〜0.3mm程食い込んでしまっているため、カ
ップの単品分離が極めて実行しづらく、作業性を著しく
阻害していたという本質的かつ、重大な問題点が有る。
【0008】この発明は、前記した各問題点を除去する
ために、上広がりのカップ側筒の小径周辺を満遍なく内
側に絞り込んで先細周面を形成するとともに、この周面
の内面に配した丸皿状の底紙の周面をカップ側筒先細周
面と共に折り重ねて潰し接合することで、この底紙周縁
におけるカップ側筒の前記先細周面の端部外面に前記底
紙周面の絞り起しと上記折り重ね潰し接合に基づく多数
の縦ジワ重合の凹凸部による食み出し突部が有っても、
これら多数の食み出し突部をその外側に重合したカップ
内面に接触しなくすることと、先細周面による隣接カッ
プ同士の接触抵抗を減少させることとにより、多数のカ
ップの重積体からカップ単品を一つずつ分離し易くする
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記したこの発明の目的
は、下級洋紙をほぼ弧形短冊状に形成したブランクをそ
の長さ方向に丸め、その端部同士を接着部で接着して中
空円錐台形のカップ側筒を作り、その小径周辺の内周面
に底紙を接合した紙カップにおいて、前記カップ側筒の
小径周辺を部分的に満遍なく内側に絞り込んで先細周面
を形成し、その余長周面部を存して先細周面内に丸皿状
の底紙の周面を下向きにして接面定位するとともに、前
記余長周面部で底紙周面を外から中に包み込んで折り返
し、この折り返し部をさらに底紙周面と共に内向きに折
り曲げ重ね潰すことで、重ね潰し接合部を形成して前記
カップ側筒先細周面の端部に底紙を接合したことで達成
できた。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例について図
面を参照して説明する。先ず、この発明の基本形態は、
図1、図2に示すように、40〜80g/m 程度の薄
手クラフト紙などの下級洋紙をほぼ弧形短冊状に形成し
たブランク1をその長さ方向に図1のように丸め、その
端部1a同士を糊料を薄く塗布した接着部2で接着して
中空円錐台形のカップ側筒3を作り、これを図3(a)
のように予じめ丸皿状の底紙4を上向きに載置した二段
上細の円錐台形のマンドレルMに被せる。
【0011】その後、前記カップ側筒3の小径周辺3a
を手指または図3(a)のような逆丸皿状の回転押圧体
などの押しダイD1でマンドレルMの上部先細周面M1
に沿わせ部分的に内側に絞り込んで図3(b)に示すよ
うなカップ側筒3よりも内側に2°〜5°傾斜した先細
周面5を形成するとともに、この周面5の上部には底紙
4から2〜4mm突き出た余長周面部5aを残存させて
おく。
【0012】次いで、上記余長周面部5aで底紙周面4
aを同図3(c)のように下面に折り絞り用凹所d2 が
有る押しダイD2で外から中に包み込んで同図3(d)
のように紙固有の剛性に抗して折り返し、この折り返し
部6をさらに底紙周面4aと共に内向きに同図3(e)
のように押し潰しダイD3で紙の剛性に抗し折り曲げ重
ね潰すことで、同図(e)のような重ね潰し接合部7を
形成して、前記カップ側筒先細周面5の端部に底紙4を
接合した後、必要に応じ同図(f)のような中央突部M
2が有るマンドレルMと上記突部M2に対応した凹部d
4 が有る押しダイD4で底紙4を外向きに膨出させた図
1および図2に示すような本発明による加熱加工食品用
紙カップCを構成できる。
【0013】そして、上記紙カップCの多数を図4のよ
うに重合した場合、底紙周辺における側筒先細周面5の
端部に前記底紙周面4aの凹凸部や折り重ね接合による
食み出し突部8が有っても、先細周面5の上縁5Aより
も底紙周面対向部分における先細周面5の端部の方が小
径のため、上記先細周面5の付近の食み出し突部8は、
その外側のカップ内面に同図4のように接することがな
く、しかも先細周面5による隣接カップ同士の接触摩擦
抵抗の減少により、カップ重積体からカップ単品を1個
ずつ容易に引き出し取出すことができた。
【0014】また、本発明による表面が粗荒な下級洋紙
で作った紙カップC内に菓子種を入れて炉内で焼成する
か、または蒸し釜で蒸すと菓子種が加熱膨脹すると共
に、菓子種中の小麦デンプンがアルファ化して食用可能
な焼菓子または蒸し菓子となるが、この際前記重ね潰し
接合部7は、紙固有の剛性に抗して強固に折り重ね潰し
て有るので、上記接合部7は、妄りに接合が戻ったり変
形することがない。
【0015】すなわち、カップC内の菓子種、つまりド
ウの大半を占める小麦デンプンは60℃以上の加熱で糊
化し、カップの内壁から底体をも糊着し固化する。カッ
プ側筒3を形成するため、用紙から切断した側筒ブラン
ク1の両端を貼り合わせるために適用する縦糊は、小麦
デンプンが熱により糊化する以前の膨張による膨張圧を
受けるので、この部分の接着には充分意をそそぐ必要が
あるが、側筒下部と底紙4との接合部付近には、たとい
1mm程度以下のスキマがあっても、ドウの填入時、あ
るいは填入後の加熱糊化等により、その部分からドウが
洩出する懸念はない。
【0016】また、カップC内に菓子種以外の例えばグ
ラタン生地や麺類等を入れて、カップC内で、加熱調理
するようにしてもよい。なお、図1における符号mで示
す部分は、ミシン目状切断線であり、また、同図中符号
Pで示す部分は、紙カップCをその接着部2から周方向
に千切って引き剥し易くするための引き剥し用摘み片で
ある。
【0017】
【実施例】カップCの高さを60mmとし、その開口角
度をカップ中心線に対して約7度とすると共に、先細周
面5の斜辺長さを約8mm、その内向き角度をカップ側
筒3に対し約3度とした図2の例では、カップ底紙4の
周縁部に対向した前記先細周面5がその上縁5Aに接し
た外側のカップ側筒3の内面に対して、8mm×sln 3
°=0.42mmだけ小径となっているから、底紙4の
周辺における前記先細周面5に多数の食み出し突部8が
有っても、各突部8の食み出し高さが、上記0.42m
m以内であれば、図4のようにこれら多数の突部8は、
その外側のカップ側筒3の内面に接触せず、隣接カップ
同士の接合摩擦抵抗の減少により、カップ分離を容易に
実行できた。
【0018】なお、底紙4は、図2の鎖線で示すよう
に、重ね潰し接合部7の上縁と面一またはそれよりも若
干高く形成してもよく、これら底紙4の形状に応じて菓
子種等の種類・粘度や焼成等加熱温度を適宜選定するこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】この発明は、以上のような形態を採用し
たので、以下に記載の効果を奏する。本発明によれば、
下級洋紙をほぼ弧形短冊状に形成したブランク1をその
長さ方向に丸め、その端部1a同士を接着部2で接着し
て中空円錐台形のカップ側筒3を作り、その小径周辺3
aの内周面に底紙4を接合した紙カップを作るに当り、
前記カップ側筒3の小径周辺3aを部分的に満遍なく内
側に絞り込んで先細周面5を形成し、その余長周面部5
aを存して先細周面5内に丸皿状の底紙4の周面4aを
下向きにして接面定位するとともに、前記余長周面部5
aで底紙周面4aを外から中に包み込んで折り返し、こ
の折り返し部6をさらに底紙周面4aと共に内向きに折
り曲げ重ね潰すことで、重ね潰し接合部7を形成して前
記カップ側筒先細周面5の端部に底紙4を強固に接合す
ることができた。
【0020】したがって、前記先細周面5の端部外面に
底紙周面4aの絞り縦ジワ重合による凹凸部や折り重ね
に基づく前記食み出し突部8が有っても、これら多数の
食み出し突部8をその外側に重合したカップ内面に接触
しなくすることができ、しかも、先細周面5による隣接
カップ同士の接触摩擦抵抗の減少により、多数のカップ
の重積体からカップ単品を一つずつ分離し易くすること
ができた。
【0021】請求項2と3では、上記効果に加えてカッ
プ側筒3を手指で千切り剥し易くでき、カップ内食品を
容易に露出させることができ、より一層食し易くでき
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による紙カップの実施形態の一例を示す
斜視図
【図2】本発明による紙カップの例を示す拡大縦断立面
【図3】本発明による紙カップの製造過程の一例を示す
縦断立面図
【図4】本発明による紙カップの多数を重積した例を示
す拡大縦断立面図
【図5】従来の紙カップの例を示す縦断立面図
【図6】従来の紙カップの作り方の例を示す要部断面図
【図7】従来の紙カップの多数を重積した例を示す拡大
縦断立面図
【符号の説明】
1 ブランク 1a ブランクの端部 2 接着部 3 カップ側筒 3a カップ側筒の小径周辺 4 丸皿状の底紙 4a 底紙の周面 5 カップ側筒の先細周面 5a カップ側筒の先細周面の上縁 6 折り返し部 7 重ね潰し接合部 8 カップ側筒の食み出し突部 m ミシン目状切断線 P 引き剥し用摘み片 C 紙カップ M 上部先細周面付円錐台状マンドレル M1 上部先細周面付円錐台状マンドレルの上部先細周

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下級洋紙をほぼ弧形短冊状に形成したブ
    ランク1をその長さ方向に丸め、その端部1a同士を接
    着部2で接着して中空円錐台形のカップ側筒3を作り、
    その小径周辺3aの内周面に底紙4を接合した紙カップ
    において、前記カップ側筒3の小径周辺3aを部分的に
    満遍なく内側に絞り込んで先細周面5を形成し、その余
    長周面部5aを存して先細周面5内に丸皿状の底紙4の
    周面4aを下向きにして接面定位するとともに、前記余
    長周面部5aで底紙周面4aを外から中に包み込んで折
    り返し、この折り返し部6をさらに底紙周面4aと共に
    内向きに折り曲げ重ね潰すことで、重ね潰し接合部7を
    形成して前記カップ側筒先細周面5の端部に底紙4を接
    合した加熱加工食品用紙カップ。
  2. 【請求項2】 前記カップ側筒3にミシン目状切断線m
    を設けた請求項1記載の加熱加工食品用紙カップ。
  3. 【請求項3】 前記接着部2に弱点部を設け、この弱点
    部に連接したカップ側板端部に引き剥し用摘み片Pを突
    設してなる請求項1または請求項2記載の加熱加工食品
    用紙カップ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014148319A (ja) * 2013-01-31 2014-08-21 Nippon Dekishii:Kk 電子レンジ用紙製容器

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