JP2001151222A - 加熱加工食品用カップ - Google Patents

加熱加工食品用カップ

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JP2001151222A
JP2001151222A JP33529199A JP33529199A JP2001151222A JP 2001151222 A JP2001151222 A JP 2001151222A JP 33529199 A JP33529199 A JP 33529199A JP 33529199 A JP33529199 A JP 33529199A JP 2001151222 A JP2001151222 A JP 2001151222A
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Japan
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cup
peripheral surface
side cylinder
tapered peripheral
paper
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Sadami Ito
禎美 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上広がりのカップ側筒の小径周辺を部分的に
内側に絞り込んだ先細周面の内面に底紙を接着すること
で、カップを作り、重積したカップの側筒同士の接触面
積を減じると共に、底紙周縁における側筒の前記先細周
面の外面に多数の縦ジワ重合の凹凸部による食み出し突
部が有っても、これら多数の食み出し突部をその外側に
重合したカップ内面に接触しなくすることと、底紙に形
成したスリットや小孔から底紙同士のスキマに空気を入
り込ませることとにより、多数のカップの重積体からカ
ップ単品を一つずつ分離し易くすること。 【解決手段】 ほぼ弧形短冊状に側筒ブランク1を長さ
方向に丸め、その端部1a同士を接着部2で接着して上
広がりのカップ側筒3を作り、その小径端部に底紙を接
着した紙カップを作るに当り、前記カップ側筒3の小径
周辺3aを部分的に満遍なく内側に絞り込んで先細周面
4を形成するとともに、この先細周面4に丸皿状で通気
性スリット5Aや通気小孔5Bを有する底紙5をその立
ち上げ周面6で接着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、下細のカップ側
筒がクラフト紙などの下級洋紙やプラスチックシート製
の加熱菓子用カップの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】飲料用カップは、その側筒が紙製とプラ
スチック製のものが多く、紙製カップでは、紙繊維の形
状(長さ、太さ)が揃い、しかもその繊維が均斉に存在
するように、紙カップ用として特別に抄造した“カップ
原紙”という紙厚225g/m 以上のものを用い
る。焼き菓子用紙カップは、“カップ原紙”に比べ極め
て粗質なクラフト紙、つまり、40〜150g/m
という薄く、しかも表面が粗く、均度小で引き破り易い
下級洋紙やプラスチックシートを用いる。
【0003】すなわち、紙カップ用として不向きの下級
洋紙やプラスチックシートを焼き菓子用カップ側筒に使
う理由としては、クラフト紙などの下級洋紙は組織繊維
の長さが長いため、特に耐熱性に優れていることと、薬
品処理による晒加工を施していない未晒クラフト紙やポ
リエチレンテレフタレートPETは食品衛生的にも好ま
しいことと、菓子種中の油脂分の加熱中に容器用紙中へ
の流入油脂による透明化部分のムラが未晒クラフト紙や
PETシートでは、目立たないということとが主な理由
である。
【0004】そして下級洋紙で作った焼き菓子用紙カッ
プ(紙製容器)としては、特公平7−100504号公
報記載のものが有る。この従来例は、図4に示すよう
に、下級洋紙をほぼ弧形短冊状に形成したブランク1を
その長さ方向に丸め、その端部1a同士を接着部2で接
着して中空円錐台形のカップ側筒3を作り、その小径端
部内周面に丸皿状の底筒5をその立ち上げ周面6で接着
した加熱菓子用紙カップである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来例における前
記底紙5の立ち上げ周面6は、円形底紙の周辺を立ち上
げるための上下の絞りダイに挟んで絞り込み形成したも
のであるため、立ち上げ周面6には、円形底紙の周辺部
内外径差に基づく多くの縦ジワが生じ、これら縦ジワ同
士が部分的に折り重なる結果、縦ジワ重合による凹凸部
6Aが多数個所に生じる。
【0006】これら凹凸部6Aは、上記立ち上げ周面6
の高さが底紙厚の10〜20倍(約1〜2.0mm)以
内の比較的に低い場合は目立たず問題ないが、側筒3の
小径端内周面に対し、底紙5の立ち上げ周面6の接着強
度を増すべく、その高さを底紙厚の30〜50倍の高さ
約3〜5mmに設定した場合には、上記立ち上げ周面6
の前記多数の凹凸部6Aによる0.1〜0.3mm程の
食み出し突部3Aが図4のように底紙5の周辺における
側筒3の外周面に多数発生する。
【0007】したがって、これらカップ側筒3の食み出
し突部3Aが有るカップCの多数を図5のように重積
(スタッキング)して出荷した後、ユーザがカップ重積
体からカップCを一つずつ引き抜き分離する際に、前記
食み出し突部3Aがその外側のカップの内面に図5のよ
うに0.1〜0.3mm程食い込んでしまっているため
と、各底紙同士の間に空気が入り込みづらいこととに
よ、カップの単品分離が極めて実行しづらく、その作業
性を著しく阻害していたという本質的かつ、重大な問題
点が有る。
【0008】この発明は、前記した各問題点を除去する
ために、上広がりのカップ側筒の小径周辺を満遍なく内
側に絞り込んだ先細周面の内面に底紙を接着すること
で、カップを作り、重積したカップの側筒同士の接触面
積を減じると共に、底紙周縁における側筒の前記先細周
面の外面に多数の縦ジワ重合の凹凸部による食み出し突
部が有っても、これら多数の食み出し突部をその外側に
重合したカップ内面に接触しなくすることと、底紙に形
成したスリットや小孔から底紙同士のスキマに空気を入
り込ませることとにより、多数のカップの重積体からカ
ップ単品を一つずつ分離し易くすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記したこの発明は、ほ
ぼ弧形短冊状の側筒ブランクを長さ方向に丸め、その端
部同士を接着部で接着して上広がりのカップ側筒を作
り、その小径端部に底紙を接着したカップを作るに当
り、前記カップ側筒の小径周辺を部分的に満遍なく内側
に絞り込んで先細周面を形成するとともに、この先細周
面に丸皿状で通気性スリットや通気小孔を有する底紙を
その立ち上げ周面で接着したことで達成できた。また、
紙カップ内加熱加工済食品を食する際に、紙カップ側板
を千切り剥し易くするためのミシン目状切断線や引き剥
し用摘み片をカップ側板に形成してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例について図
面を参照して説明する。先ず、この発明の基本形態は、
図1に示すように、40〜80g/m程度の薄手ク
ラフト紙などの下級洋紙または、PETシートなどのプ
ラスチックシートをほぼ弧形短冊状に形成したブランク
1をその長さ方向に図1(a)のように丸め、その端部
1a同士を糊料、または、ヒートシールによる接着部2
で接着して中空円錐台形のカップ側筒3を作る。そし
て、これを図1(a)のように予じめ丸皿状で、十文字
形・コ字形とかU字・V字形等の通気性スリット5Aや
通気小孔5Bを形成した底紙5を下向きに載置した二段
上細の円錐台形のマンドレルMに図1(b)のように被
せる。
【0011】次いで、前記カップ側筒3の小径周辺3a
を手指または逆丸皿状の回転押圧体などでマンドレルM
の上部先細周面M1に沿わせ部分的に内側に絞り込んで
図1(c)に示すようなカップ側筒3よりも内側に2°
〜5°傾斜した先細周面4を形成するとともに、この周
面4の端部内周面に前記底紙5をその立ち上げ周面6で
接着することにより、上記先細周面4を保形した図1
(d)、図2に示すような本発明による加熱加工食品用
カップCを構成できる。
【0012】なお、側筒ブランク1がPETシートの場
合には、ヒートシール接着し易くするため、加熱接着性
樹脂等を予じめシートにコーティングまたはラミネート
接着させておく。
【0013】そして、上記カップCの多数を図3のよう
に重積した場合、底紙周辺における側筒先細周面4に前
記底紙立ち上げ周面6の凹凸部6Aによる食み出し突部
4Aが有っても、先細周面4の上縁4aよりも底紙立ち
上げ周面対向部分の方が小径のため、上記先細周面4の
食み出し突部4Aは、その外側のカップ内面に同図3の
ように接することがなく、しかも、各底紙5同士の間に
スリット5Aや通気小孔5Bを経て空気が入り込むの
で、カップ重積体からカップ単品を1個ずつ容易に引き
出し取出すことができた。
【0014】また、本発明によるカップC内に菓子種を
入れても、底紙5の前記通気性スリット5Aや通気小孔
5Bから菓子種が漏出することなく、そのまま炉内で焼
成するか、または蒸し釜で蒸すと菓子種が加熱膨脹する
と共に、菓子種中の小麦デンプンがアルファ化して食用
可能な焼菓子または蒸し菓子となり、紙カップを剥して
食せる。
【0015】すなわち、カップC内の菓子種、つまりド
ウの大半を占める小麦デンプンは、60℃以上の加熱で
糊化し、カップ側筒3の内面から底紙5をも糊着し固化
する。カップ側筒3を形成するため、側筒ブランク1の
両端を貼り合わせる接着部2は、小麦デンプンが熱によ
り糊化する以前の膨脹による膨脹圧を受けるので、この
部分の接着には充分意をそそぐ必要があるが、底紙5に
通気性スリット5Aや通気小孔5Bによる1〜3mm程
度以下のスキマがあっても、ドウの填入時、あるいは填
入後のドウの粘性およびドウの加熱糊化等により、上記
スリット5Aや小孔5B部分からドウが漏出する懸念は
ない。
【0016】また、カップC内に菓子種以外の例えばグ
ラタン生地や麺類等を入れて、カップC内で、加熱調理
するようにしてもよい。なお、図1(d)における符号
mで示す部分は、ミシン目状切断線であり、また、同図
中符号7で示す部分は、カップCをその接着部2から周
方向に千切り易くするための摘み片であり、さらに、前
記各図におけるカップCの紙厚は、分り易くするために
拡大誇張してある。
【0017】
【実施例】カップCの高さを60mmとし、その開口角
度をカップ中心線に対して約7度とすると共に、先細周
面4の斜辺長さを約8mm、その内向き角度をカップ側
筒3に対し約3度とした図2の例では、カップ底紙5の
周縁部に対向した前記先細周面4の端部周面(下端周
面)の方が、先細周面4の上縁4aまで接した外側のカ
ップ側筒3の内面に対して、8mm×sin 3°=0.4
2mmだけ小径となっているから、底紙5の周辺におけ
る前記先細周面4の端部周面に多数の食み出し突部4A
が有っても、各突部4Aの食み出し長さが、上記0.4
2mm以内であれば、図3のようにこれら多数の突部4
Aは、その外側のカップ側筒3の内面に接触せず、しか
も、カップ先細周面4に対応した隣接カップ同士の接触
面積の減小による接合摩擦抵抗の減少により、カップ分
離がさらに容易となった。
【0018】また、側筒3にエンボス加工による多数の
凹凸を設ければ、カップ重積体の各カップ側筒同士の間
に空気が一層入り込み易くなるので、カップ分離がより
一層容易となった。
【0019】
【発明の効果】この発明は、以上のような形態を採用し
たので、以下に記載の効果を奏する。上広がりのカップ
側筒3の小径周辺3aを部分的にに絞り込んで先細周面
4を形成するとともに、この周面4の端部内面に底紙5
をその立ち上げ周面6で接着することで、この先細周面
4の外面に底紙立ち上げ周面6の絞り縦ジワ重合による
凹凸部6Aに基づく前記食み出し突部4Aが有っても、
これら多数の食み出し突部4Aをその外側に重合したカ
ップ内面に接触しなくすることができ、しかも、先細周
面4による隣接カップ同士の接触面積の減小化に伴な
い、各カップ間の摩擦抵抗を小さくすることもでき、さ
らに、底紙5同士の間に通気性スリット5Aや通気小孔
5Bを経て空気を入り込ませることができるので、多数
のカップの重積体からカップ単品を一つずつ分離し易く
することができたという効果が有る。
【0020】請求項3では、カップ重積体からカップ単
品をさらに分離し易くすることができた。請求項4と5
では、上記効果に加えてカップ側筒3を手指で千切り易
くすることができ、カップ内食品を容易に露出させて、
より一層食し易くすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による加熱加工食品用カップの製造過程
を示す斜視図
【図2】本発明による加熱加工食品用カップの拡大縦断
立面図
【図3】本発明による加熱加工食品用カップの多数を重
合した例を示す拡大縦断立面図
【図4】従来の加熱菓子用紙カップの一例を示す拡大縦
断立面図
【図5】従来の加熱菓子用紙カップの多数を重積した例
を示す拡大縦断立面図
【符号の説明】
1 側筒ブランク 1a 側筒ブランクの端部 2 接着部 3 カップ側筒 3a カップ側筒の小径周辺 4 カップ側筒の先細周面 4A カップ側筒先細周面の食み出し突部 4a 先細周面の上縁 5 丸皿状の底紙 5A 丸皿状の底紙に形成した通気性スリット 5B 丸皿状の底紙に形成した通気小孔 6 底紙の立ち上げ周面 6A 底紙の立ち上げ周面の縦ジワ重合による凹凸部 7 摘み片 m ミシン目状切断線 C カップ M 上部先細周面付円錐台状マンドレル M1 上部先細周面付円錐台状マンドレルの上部先細周

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ弧形短冊状の側筒ブランク1を長さ
    方向に丸め、その端部1a同士を接着部2で接着して上
    広がりのカップ側筒3を作り、その小径端部に底紙を接
    着したカップにおいて、前記カップ側筒3の小径周辺3
    aを部分的に満遍なく内側に絞り込んで先細周面4を形
    成するとともに、この先細周面4に丸皿状で通気性スリ
    ット5Aを有する底紙5をその立ち上げ周面6で接着し
    た加熱加工食品用カップ。
  2. 【請求項2】 ほぼ弧形短冊状の側筒ブランク1を長さ
    方向に丸め、その端部1a同士を接着部2で接着して上
    広がりのカップ側筒3を作り、その小径端部に底紙を接
    着したカップにおいて、前記カップ側筒3の小径周辺3
    aを部分的に満遍なく内側に絞り込んで先細周面4を形
    成するとともに、この先細周面4に丸皿状で通気小孔5
    Bを有する底紙5をその立ち上げ周面6で接着した加熱
    加工食品用カップ。
  3. 【請求項3】 前記側筒3にエンボス加工による多数の
    凹凸を形成してなる請求項1または請求項2記載の加熱
    加工食品用カップ。
  4. 【請求項4】 前記カップ側筒3にミシン目状切断線m
    を設けた請求項1から請求項3までに記載の加熱加工食
    品用カップ。
  5. 【請求項5】 前記接着部2に弱点部を設け、この弱点
    部に連接したカップ側筒端部に摘み片7を突設してなる
    請求項1から請求項4までに記載の加熱加工食品用カッ
    プ。
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Effective date: 20061117