JP2001023840A - 点火コイル - Google Patents

点火コイル

Info

Publication number
JP2001023840A
JP2001023840A JP11194341A JP19434199A JP2001023840A JP 2001023840 A JP2001023840 A JP 2001023840A JP 11194341 A JP11194341 A JP 11194341A JP 19434199 A JP19434199 A JP 19434199A JP 2001023840 A JP2001023840 A JP 2001023840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ignition coil
terminal
resistance member
cylindrical portion
resistance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11194341A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4051591B2 (ja
Inventor
Yukio Hase
幸雄 長谷
Aritsune Kato
有恒 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP19434199A priority Critical patent/JP4051591B2/ja
Publication of JP2001023840A publication Critical patent/JP2001023840A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4051591B2 publication Critical patent/JP4051591B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Spark Plugs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で電波雑音防止抵抗を低減するた
めの抵抗を固定することのできる点火コイルを提供する 【解決手段】 抵抗部材25の一方の電極部252は、
二次ターミナル26の筒状部261の内周に圧入され、
複数の板ばね部263による径方向の付勢力によって保
持される。二次ターミナル27の筒状部271の外周が
高圧ターミナル23の凹部233の内周に圧入される。
筒状部271の内周に抵抗部材25の他端の電極部25
3が圧入され、複数の板ばね部272による径方向の付
勢力によって保持される。従って、簡単な構成で抵抗部
材25を確実に組み付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の点火装
置に印加する高電圧を発生する点火コイルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、二輪・四輪車両に搭載される内燃
機関の点火装置における点火コイルの小型化・軽量化
や、搭載性向上の要求により、プラグ直結型の点火コイ
ルが採用されており、特にプラグホール収納型の点火コ
イルが多く用いられている。点火コイルにより印加した
高電圧が放電される際には、電波雑音が発生し、特にマ
イクロコンピュータを搭載する他の電装品等の作動に悪
影響を及ぼすことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プラグ直結型の点火コ
イルにおいては、電波雑音低減のための抵抗を内蔵した
点火プラグを装着するように設計されている。抵抗入り
点火プラグの標準の抵抗値は5kΩであるが、電波雑音
をさらに低減するためには抵抗値をより大きくする必要
がある。また、使用者が抵抗を内蔵しない点火プラグを
誤って使用した場合に、電波雑音による誤動作の可能性
が増大する。そのため、点火コイル内部に電波雑音防止
のための抵抗を挿入することが考えられる。
【0004】点火コイル内部に電波雑音防止用の抵抗を
挿入したものとして、実開昭60−98288号公報に
開示されるものが知られている。しかしながら、実開昭
60−98288号公報に開示される点火コイルでは、
抵抗の固定方法が複雑で部品点数が増大し、製造コスト
が高くなるという問題があった。本発明の目的は、簡単
な構成で電波雑音を低減するための抵抗を固定すること
のできる点火コイルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
点火コイルによると、二次コイルの巻線の一端を接続す
る端子部および筒状部を有する端子部材と、端子部材の
筒状部に一端が収容される抵抗部材と、点火プラグに接
続される接続部および抵抗部材の他端を収容する筒部を
有する高圧ターミナルと、抵抗部材の少なくとも一方の
端の外周に設けられ抵抗部材を保持する径方向の付勢力
を加える複数の弾性手段とを備える。そのため、点火コ
イルより発生する電波雑音を低減するための抵抗部材を
簡単な構成で固定することができる。
【0006】本発明の請求項2記載の点火コイルによる
と、筒状部の内周に複数の弾性突起が設けられている。
そのため、簡単な構成で抵抗部材の一端側を安定して保
持することができる。
【0007】本発明の請求項3記載の点火コイルによる
と、弾性突起は金属板よりなる筒状部を内側に切り起こ
し加工してなる。そのため、切り起こし部分が抵抗部材
に径方向の付勢力を加える板ばねとして働き、抵抗部材
を安定して保持することができる。
【0008】本発明の請求項4記載の点火コイルによる
と、筒状部は断面が多角形状であるため筒状部の側面が
平面となり、弾性突起の切り起こし加工が容易となる。
【0009】本発明の請求項5記載の点火コイルによる
と、抵抗部材と高圧ターミナルの筒部との間に、略円筒
状に形成される筒状部と筒状部の内周に形成される複数
の弾性突起とを有する第2の端子部材を備える。そのた
め、抵抗部材の他端側と高圧ターミナルとの寸法精度が
それほど高くなくても抵抗部材を安定して保持すること
ができる。
【0010】本発明の請求項6記載の点火コイルによる
と、抵抗部材はセラミックを基材とする略円筒状の抵抗
部の両端に略椀状の電極部を被せてなる。そのため、一
般に規格化された安価な抵抗部材を用いることができ
る。
【0011】本発明の請求項7記載の点火コイルによる
と、抵抗部材の電極部の外周に複数の弾性突起を有す
る。そのため、抵抗部材を部品点数の少ない簡単な構成
で点火コイルに固定することができる。弾性突起の構成
としては、電極部の側面を打ち出し加工して外側に突出
させることや、切り起こし加工により板ばね部を形成す
ることが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
複数の実施例を図に基づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例による点火コイルを
図1に示す。図1に示す点火コイル10は、図示しない
エンジンブロックの上部に気筒毎に形成された図示しな
いプラグホール内に収容され、点火装置としての点火プ
ラグと図1の下側で電気的に接続する。
【0013】点火コイル10は樹脂材料からなる略円筒
状のケース11およびケース11の底部に一体形成され
高電圧引き出しのタワー12を備える。このケース11
およびタワー12内に、コアとしての中心コア13、中
心コア13の外周に設けられる一次ボビン14、一次ボ
ビンの外周に巻回される一次コイル15、一次コイル1
5の外周に設けられ外周側に突出した複数の鍔部161
を有する二次ボビン16、二次ボビン16の外周に鍔部
161により複数段に隔てられて巻回される二次コイル
17等が収容されている。ケース11および高圧タワー
12内に各部材を収容した後にはエポキシ樹脂20が充
填され、点火コイル10内の各部材間に浸透し、樹脂絶
縁材として部材間の電気絶縁を確実なものとしている。
【0014】制御信号入力用のコネクタ21はプラグホ
ールから突出するようにコイルケース11に設けられて
おり、一次コイル15および二次コイル17のアース側
と接続する端子22が設けられている。
【0015】棒状の中心コア13は薄い珪素鋼板を横断
面がほぼ円形となるように径方向に積層して組立てられ
ている。外装コア18はケース11の外側に装着されて
いる。一次コイルの通電時に、中心コア13と外装コア
18とにより磁気回路を形成する。外装コア18の外側
には、プラグホールへの放電を防止する樹脂製の外装ケ
ース19が設けられている。
【0016】ステンレス等の金属により形成される高圧
ターミナル23は高圧タワー12に圧入されている。図
2は高圧ターミナル23を示す断面図であり、(A)は
(B)のI−I線に沿った軸方向断面図、(B)は
(A)のII−II線に沿った径方向断面図である。図2に
示すように、高圧ターミナル23の一端には、点火プラ
グを収容する収容部231とピン24を保持するための
溝232とが設けられる。湾曲させた複数のピン24を
溝232に差し込むことにより、点火プラグ30との接
続部が構成され、収容部231に収容された点火プラグ
30は、ピン24の弾性力により保持され、高圧ターミ
ナル23と点火プラグ30は電気的に接続される。図3
は、点火コイル10に点火プラグ30を接続した状態を
示す図である。高圧ターミナル23の反点火プラグ30
側には、後述する抵抗部材25の一端を収容する凹部2
33が形成されている。
【0017】二次ボビン16の下端には、二次コイル1
7の巻終わり線を巻き付けて、はんだ付けにより接続す
る端子部262と筒状部261とを備える端子部材とし
ての二次ターミナル26が圧入されている。二次ターミ
ナル26はりん青銅等の金属により形成される。
【0018】二次ターミナル26と高圧ターミナル23
との間には、セラミックを基材とする略円筒状の抵抗部
251の両端に金属製で略椀状の電極部252、253
を被せてなり、点火プラグ30の放電時の電波雑音を低
減するための抵抗部材25が設けられている。この形状
の抵抗部材25としては、一般に規格化された安価なも
のを用いることができるため、抵抗部材25のコストを
低減することができる。
【0019】以下に、本実施例において点火コイル10
に抵抗部材25を固定するための構造を説明する。図4
の(A)は二次ターミナル26の平面図、(B)は
(A)のIII−III線断面図、(C)は左側面図である。
二次ターミナル26の筒状部261は、金属の平板を曲
げ加工して、断面が略三角形に形成される。筒状部26
1の3つの側面には、平面部分をコの字状に切り欠き、
内側に切り起こし加工し、弾性変形可能な弾性突起とし
ての板ばね部263が形成されている。筒状部261の
側面に平面が形成されているため、板ばね部263の加
工が容易となる。
【0020】抵抗部材25の一方の電極部252は、二
次ターミナル26の筒状部261の内周に圧入され、複
数の板ばね部263による径方向の付勢力によって保持
される。これにより、二次ターミナル26と抵抗部材2
5は電気的に導通する。
【0021】抵抗部材25の他方の電極部253は、高
圧ターミナル23の凹部233に収容される。電極部2
53と凹部233との導通を確実にするためには、電極
部253を凹部233に圧入することも考えられるが、
そのためには、電極部253と凹部233との寸法精度
を極めて高くする必要があり、製造が困難である。その
ため、本実施例では、電極部253と凹部233との間
に第二の端子部材としての二次ターミナル27を配設し
ている。
【0022】図5の(A)は二次ターミナル27の平面
図、(B)は(A)のIV−IV線断面図、(C)は側面図
である。二次ターミナル27の筒状部271は、断面が
略三角形に形成されている。筒状部271の3つの側面
には、内側に切り起こし加工した弾性突起としての板ば
ね部272が形成されている。
【0023】二次ターミナル27の筒状部271の外周
が高圧ターミナル23の凹部233の内周に圧入され
る。筒状部271の内周に抵抗部材25の他端の電極部
253が圧入され、複数の板ばね部272による径方向
の付勢力によって保持される。そのため、電極部253
の外径と凹部233の内径との寸法精度がそれほど高く
なくても、電極部253を凹部233に圧入して固定す
ることができる。従って、簡単な構成で抵抗部材25を
確実に組み付けることができ、抵抗部材25を二次ター
ミナル26および27と導通させた状態でエポキシ樹脂
20を充填する作業が容易となる。本実施例では、抵抗
部材25の両端に二次ターミナルを設けたが、本発明と
しては一方の二次ターミナルのみであってもよい。
【0024】(第2実施例)本実施例の第2実施例によ
る点火コイルを図6に示す。第1実施例と実質的に同一
構成部分に同一符号を付し、説明を省略する。第2実施
例の点火コイルでは、図7に示す抵抗部材35が二次タ
ーミナル26と高圧ターミナル23との間に挿入されて
いる。抵抗部材35の抵抗部351の二次ターミナル2
6側の端には、第1実施例と同様に略椀状の電極部35
2が被せられている。
【0025】図7の(A)は抵抗部材35の高圧ターミ
ナル23側の端を示す平面図であり、(B)は底面図で
ある。抵抗部材35の高圧ターミナル23側の端に被せ
られる略椀状の電極部353には、電極部353を外側
に打ち出し加工して形成された複数の弾性突起としての
突出部354が設けられる。そのため、電極部353の
外径と高圧ターミナル23の凹部233の内径の寸法精
度がそれほど高くなくても、電極部353を凹部233
に圧入して固定することができるため、抵抗部材35の
組み付けが容易になる。
【0026】(第3実施例)本実施例の第3実施例によ
る点火コイルを図8に示す。第1、第2実施例と実質的
に同一構成部分に同一符号を付し、説明を省略する。第
3実施例の点火コイルでは、抵抗部材45が二次ターミ
ナル26と高圧ターミナル23との間に挿入されてい
る。抵抗部材45の高圧ターミナル23側の端に被せら
れる略椀状の電極部453には、電極部453の側面を
外側に切り起こし加工して形成された複数の弾性突起と
しての板ばね部454が設けられる。第3実施例におい
ても第2実施例と同様に、電極部453を凹部233に
圧入して固定することができるため、抵抗部材45の組
み付けが容易になる。
【0027】以上、複数の実施例により説明したよう
に、本発明によれば、電波雑音を低減するための抵抗を
簡単な構成で確実に固定することができる。そのため、
点火コイルに印加した高電圧が放電されるときに発生す
る電波雑音を低減することができる。また、抵抗を内蔵
しない点火プラグを接続した場合であっても、電波雑音
を小さくすることができる。
【0028】上述の複数の実施例では、二次ターミナル
の断面を三角形状に形成したが、本発明としては、四角
形以上の多角形や、円形など、他の形状であっても同様
の効果を有する。また、第2、第3実施例では、抵抗部
材の高圧ターミナル側の電極部外周に弾性突起を設けた
が、弾性突起を二次ターミナル側の電極部に設けてもよ
く、また、抵抗部材両端の電極部に弾性突起を設けても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による点火コイルを示す断
面図である。
【図2】本発明の第1実施例による点火コイルの高圧タ
ーミナルを示す図である。
【図3】本発明の第1実施例による点火コイルと点火プ
ラグを接続した状態を示す図である。
【図4】本発明の第1実施例による点火コイルの二次タ
ーミナルを示す図である。
【図5】本発明の第1実施例による点火コイルの二次タ
ーミナルを示す図である。
【図6】本発明の第2実施例による点火コイルを示す断
面図である。
【図7】本発明の第2実施例による点火コイルの抵抗部
材を示す図である。
【図8】本発明の第3実施例による点火コイルを示す断
面図である。
【符号の説明】
10 点火コイル 11 ケース 12 タワー 13 中心コア(コア) 15 一次コイル 16 二次ボビン 17 二次コイル 21 コネクタ 22 端子 23 高圧ターミナル 233 凹部 25 抵抗部材 251 抵抗部 252、253 電極部 26 二次ターミナル(端子部材) 261 筒状部 262 端子部 263 板ばね部(弾性突起) 27 二次ターミナル(第2の端子部材) 271 筒状部 272 板ばね部(弾性突起)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01F 31/00 501F

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状のコアと、前記コアの外周に配設さ
    れる一次ボビンと、前記一次ボビンに巻回される一次コ
    イルと、前記一次コイルの外周に配設される二次ボビン
    と、前記二次ボビンに巻回される二次コイルとを備え、
    内燃機関のプラグホール内に収容される点火コイルであ
    って、 前記二次コイルの巻線の一端が接続される端子部および
    筒状部を有する端子部材と、 前記二次ターミナルの筒状部に一端が収容される抵抗部
    材と、 点火プラグに接続される接続部および前記抵抗部材の他
    端を収容する凹部を有する高圧ターミナルと、 前記抵抗部材の少なくとも一方の端外周に設けられ、前
    記抵抗部材を保持する径方向の付勢力を加える複数の弾
    性手段と、 を備えることを特徴とする点火コイル。
  2. 【請求項2】 前記筒状部の内周に複数の弾性突起が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の点火コイ
    ル。
  3. 【請求項3】 前記弾性突起は、金属板よりなる前記筒
    状部を内側に切り起こし加工してなることを特徴とする
    請求項2記載の点火コイル。
  4. 【請求項4】 前記筒状部は、断面が多角形状であるこ
    とを特徴とする請求項3記載の点火コイル。
  5. 【請求項5】 前記抵抗部材と前記高圧ターミナルの凹
    部との間に、筒状部および該筒状部の内周に形成される
    複数の弾性突起を有する第2の端子部材を備えることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の点火コ
    イル。
  6. 【請求項6】 前記抵抗部材は、セラミックを基材とす
    る略円筒状の抵抗部の両端に略椀状の電極部を被せてな
    ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載
    の点火コイル。
  7. 【請求項7】 前記電極部の少なくとも一方の端外周に
    複数の弾性突起を有することを特徴とする請求項6記載
    の点火コイル。
JP19434199A 1999-07-08 1999-07-08 点火コイル Expired - Lifetime JP4051591B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19434199A JP4051591B2 (ja) 1999-07-08 1999-07-08 点火コイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19434199A JP4051591B2 (ja) 1999-07-08 1999-07-08 点火コイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001023840A true JP2001023840A (ja) 2001-01-26
JP4051591B2 JP4051591B2 (ja) 2008-02-27

Family

ID=16322986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19434199A Expired - Lifetime JP4051591B2 (ja) 1999-07-08 1999-07-08 点火コイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4051591B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10304138B3 (de) * 2003-02-03 2004-07-15 Robert Bosch Gmbh Zündspule mit einer Verbindungseinrichtung zur Kontaktierung mit einer Zündkerze
JP2007278140A (ja) * 2006-04-05 2007-10-25 Hanshin Electric Co Ltd 内燃機関用プラグソケット
JP2009535828A (ja) * 2006-05-02 2009-10-01 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 特に自動車の内燃機関のための点火コイル
JP2010258247A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Hitachi Automotive Systems Ltd 内燃機関用点火コイル装置
JP2011100758A (ja) * 2009-11-04 2011-05-19 Diamond Electric Mfg Co Ltd 点火コイル
JP4975173B1 (ja) * 2011-03-04 2012-07-11 三菱電機株式会社 内燃機関の点火コイル装置
DE102005043044B4 (de) * 2005-05-19 2013-05-16 Mitsubishi Denki K.K. Zündvorrichtung für einen Verbrennungsmotor
WO2014167931A1 (ja) 2013-04-10 2014-10-16 ダイヤモンド電機株式会社 点火コイル
JP2016134549A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 株式会社デンソー 内燃機関用の点火コイル
US9947463B2 (en) 2015-08-07 2018-04-17 Denso Corporation Ignition coil for internal combustion engine
JP2018148008A (ja) * 2017-03-03 2018-09-20 Koa株式会社 雑音防止抵抗器
WO2019073631A1 (ja) * 2017-10-13 2019-04-18 日立オートモティブシステムズ阪神株式会社 内燃機関用点火コイル
JP2019096788A (ja) * 2017-11-24 2019-06-20 株式会社デンソー 内燃機関用の点火コイル

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10304138B3 (de) * 2003-02-03 2004-07-15 Robert Bosch Gmbh Zündspule mit einer Verbindungseinrichtung zur Kontaktierung mit einer Zündkerze
DE102005043044B4 (de) * 2005-05-19 2013-05-16 Mitsubishi Denki K.K. Zündvorrichtung für einen Verbrennungsmotor
JP2007278140A (ja) * 2006-04-05 2007-10-25 Hanshin Electric Co Ltd 内燃機関用プラグソケット
US8439023B2 (en) 2006-05-02 2013-05-14 Robert Bosch Gmbh Ignition coil, in particular for an internal combustion engine of a motor vehicle
JP2009535828A (ja) * 2006-05-02 2009-10-01 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 特に自動車の内燃機関のための点火コイル
JP4881431B2 (ja) * 2006-05-02 2012-02-22 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 特に自動車の内燃機関のための点火コイル
JP2010258247A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Hitachi Automotive Systems Ltd 内燃機関用点火コイル装置
JP2011100758A (ja) * 2009-11-04 2011-05-19 Diamond Electric Mfg Co Ltd 点火コイル
JP4975173B1 (ja) * 2011-03-04 2012-07-11 三菱電機株式会社 内燃機関の点火コイル装置
WO2014167931A1 (ja) 2013-04-10 2014-10-16 ダイヤモンド電機株式会社 点火コイル
CN105144318A (zh) * 2013-04-10 2015-12-09 金刚石电机株式会社 点火线圈
US10056185B2 (en) 2013-04-10 2018-08-21 Diamond Electric Mfg. Co., Ltd. Ignition coil realizing a closed magnetic circuit and higher efficiency
JP2016134549A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 株式会社デンソー 内燃機関用の点火コイル
US9947463B2 (en) 2015-08-07 2018-04-17 Denso Corporation Ignition coil for internal combustion engine
JP2018148008A (ja) * 2017-03-03 2018-09-20 Koa株式会社 雑音防止抵抗器
WO2019073631A1 (ja) * 2017-10-13 2019-04-18 日立オートモティブシステムズ阪神株式会社 内燃機関用点火コイル
JP2019074001A (ja) * 2017-10-13 2019-05-16 日立オートモティブシステムズ阪神株式会社 内燃機関用点火コイル
JP2019096788A (ja) * 2017-11-24 2019-06-20 株式会社デンソー 内燃機関用の点火コイル
JP7000817B2 (ja) 2017-11-24 2022-01-19 株式会社デンソー 内燃機関用の点火コイル

Also Published As

Publication number Publication date
JP4051591B2 (ja) 2008-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4051591B2 (ja) 点火コイル
JP5018319B2 (ja) 点火コイル
KR910017064A (ko) 내연기관용 점화코일
JP5340889B2 (ja) 点火コイル
JP2008053204A (ja) 点火コイル
US6358071B1 (en) Electrical connection for a spark plug and method of assembling the same
KR100762563B1 (ko) 자동차용 점화코일
JP2009038198A (ja) 点火コイル
US6192873B1 (en) Ignition coil having spring for connecting the same to spark plug
JP3655870B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JP4747987B2 (ja) 点火コイル
JP5012753B2 (ja) 点火コイル及びその製造方法
JP5458962B2 (ja) 内燃機関用点火コイル及びその製造方法
JP3844094B2 (ja) 点火コイルの高圧端子側接続装置
JP3629983B2 (ja) 点火コイル
JP4123959B2 (ja) 電磁継電器
JP3899951B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
KR100609429B1 (ko) 자동차용 점화코일
EP0638971B1 (en) Ignition coil with reduced transverse size
JP3595285B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JPH09246074A (ja) 内燃機関用点火コイル
JP3025463B2 (ja) 高電圧用電子部品及び高電圧用可変抵抗器
JP3514286B2 (ja) 点火コイル
JP3750739B2 (ja) 点火コイルの製造方法
JPH1116753A (ja) 内燃機関用点火コイル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070815

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071121

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4051591

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111214

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121214

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131214

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term