JP2001018967A - バンド緊諦用パレット及び該パレット用天板部材 - Google Patents
バンド緊諦用パレット及び該パレット用天板部材Info
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Abstract
と、中間桁の両側に中間桁と平行に形成された端部桁3
と、中間桁と端部桁との間に形成されたフォーク差込み
部4とを有するとともに、中間桁と端部桁との間に位置
するデッキ部及び端部桁の側面には、バンドを垂直に張
設するためのバンド用凹部5、11が形成されており、
且つ、中間桁と端部桁には、バンド挿通孔6、7が形成
されているバンド緊諦用パレットに関するものである。 【効果】バンド緊諦用パレット、積載物及び天板部材を
緊諦したバンドが、垂直に張設されるので、従って、バ
ンドの緊諦力により、パレットや天板部材に曲げ応力が
作用し、パレットや天板部材が彎曲変形するというよう
なことが防止できる。
Description
物の上面に天板部材を載置し、その後、パレット、積載
物及び天板部材をバンドで緊諦するようにして、積載物
を搬送、運搬、保管等する際に使用されるバンド緊諦用
パレット及び該パレットと共に使用されるパレット用天
板部材に関するものである。
バンドで緊諦するために使用されているパレットは、平
面形状が方形状の通常のパレットであり、また、積載物
の上面に載置される天板部材としては、板状のものや、
下方が開口した箱状のものが使用されている。
して十分考慮されて開発されたパレットや天板部材はな
く、特に、自動搬送ライン上を移送させるために適した
パレットや天板部材はなかった。
諦したバンドが、垂直に張設されず、傾斜しており、従
って、バンドの緊諦力により、パレットや天板部材に曲
げ応力が作用し、パレットや天板部材が彎曲変形すると
いう問題があった。
に、天板部材の消耗が激しいという問題があった。
積載物及び天板部材を、自動搬送ライン上を移送する際
に、バンドで緊諦されたパレット、積載物及び天板部材
同士が接触したりして、バンドが損傷するという問題が
あった。
或いは、パレットと天板部材を、交互に段積みする際
に、安定した段積みができないために、高く段積みする
ことができず、パレット及び天板部材の収容効率が悪い
という問題があった。
際のバンドの切断作業に時間がかかり、作業効率が悪い
という問題があった。
諦用パレット及び該パレット用天板部材が有する課題を
解決するとともに、パレット上への積載物の積載作業及
びパレットからの積載物の下ろし作業の作業性の向上し
たバンド緊諦用パレット及び該パレット用天板部材を提
供することにある。
を達成するために、バンド緊諦用パレットにおいて、第
1には、デッキ部の裏面に形成された中間桁と、中間桁
の両側に中間桁と平行に形成された端部桁と、中間桁と
端部桁との間に形成されたフォーク差込み部とを有する
とともに、中間桁と端部桁との間に位置するデッキ部及
び端部桁の側面には、バンドを垂直に張設するためのバ
ンド用凹部が形成されており、且つ、中間桁と端部桁に
は、バンド挿通孔が形成されているものであり、第2に
は、デッキ部の載置面の四隅には突起部が形成されてい
るとともに、突起部の直下に位置する端部桁の底面に嵌
合用凹部が形成されているものである。
板状部と、板状部の4隅に形成された隅部高位部と、骨
格部材が挿入される骨格部材用通路とを有するととも
に、骨格部材用通路に配設される骨格部材を有し、且
つ、バンド緊諦用パレットの中間桁と端部桁との間に位
置するデッキ部に形成されたバンド用凹部に対応して、
バンドを垂直に張設するためにバンド用凹部が形成され
ているものであり、第2には、隅部高位部内にグロメッ
トが嵌着される円筒体が形成されているものである。
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものではない。
緊諦用パレット(以下、単に、パレットともいう。)P
について説明する。
形状がほぼ方形状の板状のデッキ部であり、デッキ部1
の裏面には、その中心線に沿って、デッキ部1の相対す
る両端1bまで延びる、平面形状が長方形状の中間桁2
が形成されており、また、中間桁2を挟んで、中間桁2
の両側には、中間桁2と平行で、且つ、中間桁2と同様
に、デッキ部1の相対する両端1bに沿って延びるとと
もに、デッキ部1のもう一方の相対する端部1cに沿っ
て延在する、平面形状が長方形状の端部桁3が形成され
てる。そして、中間桁2と端部桁3との間には、下方及
び両端部が開口されたフォーク差込み部4が形成されて
いる。
ッキ部1の両端部には、バンド用凹部5が形成されてい
る。バンド用凹部5の幅w1は、中間桁2と端部桁3間
の間隔より狭く、バンド用凹部5の幅w1方向両側に
は、デッキ部1が存在するように構成されている。ま
た、中間桁2と一対の端部桁3が形成されている以外の
デッキ部1の裏面には、縦横に走るリブ1dが垂設され
ているとともに、デッキ部1の周縁に沿って周縁リブ1
eが垂設されている。1fは、デッキ部1の裏面に、リ
ブ1dと同じ高さに形成された円筒体であり、円筒体1
fには、防滑材である、図示されていないグロメットが
嵌着されるように構成されている。このようなグロメッ
トを配設することにより、フォーク差込み部4に挿入さ
れたフォークの上面が、グロメットに接触し、パレット
Pに対し、フォークが滑らないように構成されている。
のフォーク差込み方向に対して直角方向、即ち、端部桁
3の長手方向に対して直角方向に、所定の間隔をおいて
形成されたバンド挿通孔であり、7は、同じく、中間桁
2に、フォーク差込み部4へのフォーク差込み方向に対
して直角方向、即ち、中間桁2の長手方向に対して直角
方向に、所定の間隔をおいて形成されたバンド挿通孔で
ある、端部桁3に形成されたバンド挿通孔6と中間桁2
に形成されたバンド挿通孔7とは、フォーク差込み方向
に対して直角方向のパレットPの側面から見て、即ち、
バンド挿通孔6が形成されている端部桁3の側面3aか
ら見て、一致した位置に、即ち、重なるように形成され
ている。
成された突起部である。9は、バンド用凹部5の端部桁
3側のデッキ部1の載置面1aに形成された突起部であ
り、突起部9は、平面的に見て、端部桁3と重ならない
ような位置、即ち、バンド用凹部5の幅w1方向両側に
位置するデッキ部1の載置面1aに形成されている。1
0は、突起部8の直下に位置する端部桁3の底面3bに
形成された、端部桁3の側面3aと底面3bが開放され
た嵌合用凹部である。11は、端部桁3の側面3aで、
且つ、バンド挿通孔6の上下に、側面3aを切り欠いて
形成された、バンドの厚みと同じか、或いは、それより
若干深いバンド用凹部である。
ているように、段積みした際には、下に位置するパレッ
トPのデッキ部1の載置面1aの四隅に形成された突起
部8が、上に位置するパレットPの端部桁3の底面3b
に形成された嵌合用凹部10に嵌合し、上に位置するパ
レットPが、下に位置するパレットPに対して水平方向
に移動することが防止できるように構成されており、安
定した状態で、多数のパレットPを段積みすることがで
きる。バンド用凹部5の端部桁3側のデッキ部1の載置
面1aに形成された突起部9は、上述したように、平面
的に見て、端部桁3と重ならないような位置に形成され
ているので、パレットP同士を段積みした際には、図5
に示されているように、上に位置するパレットPの端部
桁3が、下に位置するパレットPの突起部9に当接する
ようなことがない。
形成された天板本体C1と、合成樹脂やアルミニウムや
鉄等の金属で形成された補強用の骨格部材C2とから構
成されているパレット用天板部材Cについて説明する。
接触面、即ち、裏面20aが平らな、平面形状がほぼ方
形状の板状部20を有しており、板状部20の一方の相
対する縁部20bの中央部には、バンド用凹部21が形
成されている。このバンド用凹部21の幅w2は、上述
したパレットPの同じ側に形成された一対のバンド用凹
部5のデッキ部1の端部1c側に位置する側面5aの幅
w3とほぼ同じ幅に形成されている。平面形状がほぼ方
形状の板状部20の4つの角部には、方形状の切り欠き
部22が形成されている。
設されており、周縁リブ23のうち、切り欠き部2を挟
んで所定の長さの周縁リブ23aは、他の部分より高く
形成されており、この高く形成された周縁リブ23aの
両端部からは、板状部20の内側に向かって延在すると
ともに、対向する周縁リブ23に平行な、同じく、高く
形成された周縁リブ23aと同じ高さの内側リブ23b
が、それぞれ形成されている。なお、周縁リブ23aの
両端部から、板状部20の内側に向かって、それぞれ延
在する2つの内側リブ23bの先端は、当接することな
く、所定の間隔、離反している。また、高く形成された
周縁リブ23aと同じく高く形成された内側リブ23b
で囲まれた領域に位置する板状部20には、同じ高さを
有する内部リブ23cが、縦横或いは斜めに形成されて
いる。このように、板状部20の4つの隅部には、高く
形成された周縁リブ23a、同じく高く形成された内側
リブ23b及び同じく高く形成された内部リブ23cに
より、高いリブ構造の隅部高位部24が形成されてい
る。
の低いリブで囲まれた中央部方形リブ25が立設されて
おり、中央部方形リブ25の内部には、縦横方向に延在
するリブ25aが、適当数、立設されている。また、中
央部方形リブ25の周囲には、所定の間隔をおいて、中
央部方形リブ25を囲むように、対向する中央部方形リ
ブ25の辺と同じ長さの低いリブで形成された対向リブ
26が立設されており、対向リブ26の両端から、対向
リブ26に直交するとともに、上述した高く形成された
内側リブ23bに連結された連結リブ26aが立設され
ている。更に、周縁リブ23、内側リブ23b、対向リ
ブ26及び連結リブ26aで囲まれた板状部20の領域
には、縦横に延在する、周縁リブ23、対向リブ26及
び連結リブ26aと同じ高さの内部リブ27が立設され
ている。
形リブ25の各辺のリブに対向する対向リブ26との間
には、リブが形成されていない骨格部材用通路28が形
成されており、該骨格部材用通路28は、高く形成され
た周縁リブ23aまで延びている。この骨格部材用通路
28は、平面的に見て、井桁状に形成されている。29
は、高いリブ構造の隅部高位部24内に形成された、防
滑材であるグロメットが嵌着される円筒体である。
金属で形成された角材を、溶接や鑞付けや溶着等によ
り、井桁状に組み立て形成された、骨格部材C2を構成
する井桁部であり、井桁部30の8つの枝部30aの上
面には、枝部30aに直交するように、上記と同様の角
材により形成された所定の長さを有する交差部31が、
溶接や鑞付や溶着け等により取着されており、井桁部3
0及び交差部31とにより、骨格部材C2が形成されて
いる。
り付けるための取り付け部材であり、交差部31と同じ
大きさで、同じように、合成樹脂やアルミニウムや鉄等
の金属で形成された角材からなる、所定の間隔を置いて
平行に配置された一対の平行部32と平行部32の底部
を連結する板状の連結部33とから形成されており、板
状の連結部33には、所定の間隔を置いて、図示されて
いない一対のボルト孔が穿設されている。
により、骨格部材C2を取着する構成を説明する。
を、天板本体C1に形成された井桁状に形成されている
骨格部材用通路28に挿入する。骨格部材C2の交差部
31は、高いリブ構造の隅部高位部24の内側リブ23
bに形成された間隙23b’に挿入されるように構成さ
れている。次いで、取り付け部材C3を、井桁部30の
枝部30aの上面に、取り付け部材C3の平行部32
が、井桁部30の枝部30aに対して直交するように載
置する。その後、ボルト34を、取り付け部材C3の連
結部33に穿設された一対の図示されていないボルト孔
及び該ボルト孔に対応して、板状部20穿設されたボル
ト孔20cに挿通するとともに、ナット35を螺合させ
ることにより、天板本体C1に、取り付け部材C3を取
着する。なお、天板本体C1の裏面20aに、ナット3
5が埋没される窪みを形成するとともに、ボルト34の
長さを調整することにより、天板本体C1の裏面20a
から、ボルト34及びナット35が突出しないように構
成する。
により、骨格部材C2を取着した際に、高いリブ構造の
隅部高位部24の上端、骨格部材C2を構成する井桁部
30の上面に取着された交差部31の上面及び取り付け
部材C3の平行部32の上面が、仮想平面に対して、ほ
ぼ面一になるように構成されている。
トP及びパレット用天板部材Cを使用して、積載物Aを
挟持し、バンドBで緊諦する構成について説明する。
バンド用凹部5に干渉しないように、積載物Aを載置す
る。その後、2本のバンドB1を、パレットPのフォー
ク差込み部4に挿通するとともに、天板本体C1に形成
されたバンド用凹部21に位置するように配置し、その
後、板状部20の4つの隅部に形成された高いリブ構造
の隅部高位部24に掛け渡し、次いで、バンドB1の端
部を溶着や結束等の適当な手段により結合する。この緊
諦作業に前後して、2本のバンドB2を、端部桁3に形
成されたバンド挿通孔6及び中間桁2に形成されたバン
ド挿通孔7に挿通するとともに、同じく、板状部20の
4つの隅部に形成された高いリブ構造の隅部高位部24
に掛け渡し、その後、バンドB2の端部を溶着や結束等
の適当な手段により、結合する。
部1の載置面1aに載置された積載物Aを、パレットP
とパレット用天板部材Cとにより挟持するとともに、バ
ンドB1、B2により緊諦するが、この際、パレットP
に形成されたバンド用凹部5と天板本体C1に形成され
たバンド用凹部21に挿入されたバンドB1は、ほぼ垂
直に張設されるように構成されている。同様に、パレッ
トPの端部桁3の側面3aに形成されたバンド用凹部1
1と板状部20の周縁リブ23と面一な高いリブ構造の
隅部高位部24に掛け渡されたバンドB2も、ほぼ垂直
に張設されるように構成されている。このように、緊諦
状態のバンドB1、B2が、ほぼ垂直に張設されるよう
に、パレットPに形成されたバンド用凹部5の深さd1
やパレットPの端部桁3の側面3aに形成されたバンド
用凹部11の深さd2を形成する。
B2が、ほぼ垂直に張設されるように構成されているの
で、パレットPやパレット用天板部材Cに負荷される曲
げ応力が低減し、パレットPやパレット用天板部材Cの
彎曲変形が防止できる。また、パレットP同士が、自動
搬送ライン上等で接触しても、緊諦状態のバンドB1、
B2が、パレットPに形成されたバンド用凹部5、11
に挿入されているので、バンドB1、B2が損傷するよ
うなことがない。
1を、骨格部材C2により補強したので、より強度の大
きな、耐久性のあるパレット用天板部材Cを得ることが
できる。
1、B2が掛け渡される高いリブ構造の隅部高位部24
及びバンドB1、B2が掛け渡されない低いリブ中央部
方形リブ25や内部リブ27等を形成したので、高いリ
ブ構造の隅部高位部24に掛け渡されたバンドB1、B
2と低いリブ中央部方形リブ25や内部リブ27等の間
に、間隙が形成されるので、バンドB1、B2を切断す
る際には、この間隙が形成された部分に位置するバンド
B1、B2に、カッターを配置することにより、パレッ
ト用天板部材Cを傷つけることなく、バンドB1、B2
を切断することができる。
形成されている端部を、自動倉庫等の所定の間隔を置い
て配置された一対の棚を跨ぐように載置したような場合
に、中間桁2及び端部桁3に形成されるバンド挿通部
を、下方が開放された凹部ではなく、バンド挿通孔6、
7のように孔としたので、パレットPの撓み強度が上が
り、パレットPの中央部が下方に撓むようなことが防止
できるとともに、パレットPが撓むようなことがないの
で、搬送ライン上で、パレットPが安定しており、従っ
て、搬送ライン上での搬送性が向上する。
パレット用天板部材Cとを、交互に段積みする構成につ
いて説明する。
載置面1aとパレット用天板部材Cの裏面20aが当接
するように、パレット用天板部材Cを載置する。この
際、パレットPの載置面1aに形成された突起部8が、
パレット用天板部材Cの角部に形成された切り欠き部2
2内に位置するように構成することにより、更にまた、
パレットPの載置面1aに形成された突起部9が、パレ
ット用天板部材Cの周縁リブ23aに接近して位置する
ように構成することにより、パレットPに載置されたパ
レット用天板部材Cが、水平方向にずれるようなことが
防止できる。
円筒体29に防滑材であるグロメットを嵌着しておくこ
とにより、パレットPに載置されたパレット用天板部材
Cの上に、更に、パレットPを載置した際には、下に位
置するパレット用天板部材Cのグロメットの上に、上に
位置するパレットPの端部桁3が載置されるので、パレ
ット用天板部材C上に載置されたパレットPの水平方向
移動が防止できる。このように構成されているので、パ
レットPとパレット用天板部材Cとを、交互に、多数、
安定した状態で段積みすることができる。
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
材を緊諦したバンドが、垂直に張設されるので、従っ
て、バンドの緊諦力により、パレットや天板部材に曲げ
応力が作用し、パレットや天板部材が彎曲変形するとい
うようなことが防止できる。また、中間桁及び端部桁に
形成されるバンド挿通部を、下方が開放された凹部では
なく、孔としたので、バンド緊諦用パレットの撓み強度
が上がり、バンド緊諦用パレットの中央部が下方に撓む
ようなことが防止できるとともに、バンド緊諦用パレッ
トが撓むようなことがないので、搬送ライン上で、バン
ド緊諦用パレットが安定しており、従って、搬送ライン
上での搬送性が向上する。更に、バンド緊諦用パレット
同士が、自動搬送ライン上等で接触しても、緊諦状態の
バンドが、バンド緊諦用パレットに形成されたバンド用
凹部に挿入されているので、バンドが損傷するようなこ
とがない。
されているとともに、突起部の直下に位置する端部桁の
底面に嵌合用凹部が形成されているので、安定した状態
で、多数のバンド緊諦用パレットを段積みすることがで
き、従って、バンド緊諦用パレットの収容効率が向上す
る。
材により補強したので、より強度の大きな、耐久性のあ
るパレット用天板部材を得ることができる。
筒体が形成されているので、バンド緊諦用パレットとパ
レット用天板部材とを、交互に、多数、安定した状態で
段積みすることができる。
である。
ある。
である。
である。
した状態を示す正面図である。
した状態を示す側面図である。
使用するパレット用天板部材の分解斜視図である。
使用するパレット用天板部材の天板本体の斜視図であ
る。
使用するパレット用天板部材の裏面図である。
もに使用するパレット用天板部材の斜視図である。
もに使用するパレット用天板部材の平面図である。
レット用天板部材により積載物を緊諦した状態を示す斜
視図である。
レット用天板部材とを交互に段積みした状態を示す正面
図である。
レット用天板部材とを交互に段積みした状態を示す側面
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】デッキ部の裏面に形成された中間桁と、中
間桁の両側に中間桁と平行に形成された端部桁と、中間
桁と端部桁との間に形成されたフォーク差込み部とを有
するとともに、中間桁と端部桁との間に位置するデッキ
部及び端部桁の側面には、バンドを垂直に張設するため
のバンド用凹部が形成されており、且つ、中間桁と端部
桁には、バンド挿通孔が形成されていることを特徴とす
るバンド緊諦用パレット。 - 【請求項2】デッキ部の載置面の四隅には突起部が形成
されているとともに、突起部の直下に位置する端部桁の
底面に嵌合用凹部が形成されていることを特徴とする請
求項1に記載のバンド緊諦用パレット。 - 【請求項3】板状部と、板状部の4隅に形成された隅部
高位部と、骨格部材が挿入される骨格部材用通路とを有
するとともに、骨格部材用通路に配設される骨格部材を
有し、且つ、バンド緊諦用パレットの中間桁と端部桁と
の間に位置するデッキ部に形成されたバンド用凹部に対
応して、バンドを垂直に張設するためにバンド用凹部が
形成されていることを特徴とするパレット用天板部材。 - 【請求項4】隅部高位部内にグロメットが嵌着される円
筒体が形成されていることを特徴とする請求項3に記載
のパレット用天板部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18730999A JP4286976B2 (ja) | 1999-07-01 | 1999-07-01 | バンド緊諦用パレット |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001018967A true JP2001018967A (ja) | 2001-01-23 |
JP4286976B2 JP4286976B2 (ja) | 2009-07-01 |
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ID=16203752
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18730999A Expired - Fee Related JP4286976B2 (ja) | 1999-07-01 | 1999-07-01 | バンド緊諦用パレット |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010173682A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 梱包材 |
KR20150133868A (ko) * | 2014-05-19 | 2015-12-01 | 주식회사 서진산업 | 블록 및 이를 이용한 중력식 옹벽 |
-
1999
- 1999-07-01 JP JP18730999A patent/JP4286976B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR20150133868A (ko) * | 2014-05-19 | 2015-12-01 | 주식회사 서진산업 | 블록 및 이를 이용한 중력식 옹벽 |
KR101649293B1 (ko) * | 2014-05-19 | 2016-08-22 | 주식회사 서진산업 | 블록 및 이를 이용한 중력식 옹벽 |
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