JP2001018794A - 鉄道車両の車体、鉄道車両およびその組立て方法 - Google Patents

鉄道車両の車体、鉄道車両およびその組立て方法

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JP2001018794A
JP2001018794A JP2000163916A JP2000163916A JP2001018794A JP 2001018794 A JP2001018794 A JP 2001018794A JP 2000163916 A JP2000163916 A JP 2000163916A JP 2000163916 A JP2000163916 A JP 2000163916A JP 2001018794 A JP2001018794 A JP 2001018794A
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vehicle body
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horizontal
vertical
circular cross
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JP2000163916A
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English (en)
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Laurent Dastas
ロラン・ダスタフ
Emigliano Campus
エミリアーノ・カンピユス
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Alstom SA
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    • B61D17/04Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures
    • B61D17/043Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures connections between superstructure sub-units
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各タイプに特有の設計コストを制限すること
ができる、格子構造体9を備えるタイプの鉄道車両車体
に関する。 【解決手段】 縦および横要素15、30、35は、円
形断面管である。少なくともいくつかの結節部12で、
格子構造体は、円形断面の縦管と横管とを相互に接続す
るための接続部31、36を備えている。これらの接続
部31、36は、縦および横管15、30、35をそれ
ぞれに受容する縦および横円形断面スリーブを有してい
る。縦管15は、縦および横管で形成される接続部3
1、36を直角に貫通している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、結節部で相互に接
続され、かつアウタおよびインナカバーを支持する縦
(長手方向)要素と横(クロス)要素とをそれ自体が有
する、格子構造体を備えているタイプの鉄道車両車体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、上記タイプの車体のための格子
構造体の縦および横要素は、溝形断面あるいはΩ断面バ
ーである。
【0003】格子構造体の結節部でバーを共に組み立て
るためには、一般にそれらを切断する必要がある。
【0004】異なるモデルの車体のための格子構造体の
結節部は、特に、車体の窓の数および位置の関数とし
て、異なる位置に配置されている。
【0005】従って、車両車体のそれぞれの新規なモデ
ルは、完全に新規な設計と新規な方法とを必要としてい
る。
【0006】さらに、第1に、得られる車体の丸味を帯
びた形状に合わせるように湾曲される必要がある横バー
のために自動的な曲げ加工を使用することが不可能であ
るために、そして第2に、構造体の結節部でバーを組み
合わせることが複雑であるために、そのような車体に関
連する組立ての時間およびコストが比較的かかる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、製造
時間およびコストが低減され、また設計原理が、異なる
寸法および/または形状の車体のために再使用されるこ
とが可能であり、それによって、車体の各タイプに特有
の設計コストを制限する、上述されたタイプの鉄道車両
の車体を提供することによって、これらの問題を解決す
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このために、本発明は、
フレームに取り付けるための上述したタイプの鉄道車両
の車体を提供し、その車体は、格子構造体の縦および横
要素が、円形断面管であることと、格子構造体が、少な
くともいくつかの結節部に、円形断面の縦および横管を
相互に接続するための接続部を備えることと、これらの
接続部が、縦管と横管とをそれぞれに受容する円形断面
の縦および横スリーブを有することと、縦管が、縦およ
び横管を相互に接続するための前記接続部を直角に貫通
することとを特徴としている。
【0009】特に実施形態において、鉄道車両車体は、
単独であるいは技術的に実行可能な組み合わせで行える
1つ以上の下記の特徴を備えている。
【0010】・格子構造体が、円形断面の横管で形成さ
れる横フープを備える、 ・前記横フープのそれぞれが、車体の屋根領域に配置さ
れる円形断面の湾曲した中央管と、前記中央管よりもき
つく湾曲され、かつ車体のカントレール領域の端部のそ
れぞれで横にそれを延長する円形断面管と、側壁領域の
カントレール領域の管を延長する円形断面管とを備え
る、 ・前記横フープのそれぞれが、屋根領域の中央管を前記
側壁領域の管に接続するのに関与する横管接続部を有
し、その横管接続部が、屋根領域と側壁領域との前記管
を受容する円形断面横スリーブを備える、 ・横フープの接続部が、横管と縦管とを相互に接続する
ための接続部であり、これらの接続部が、前記接続部を
直角に貫通する縦管を受容する円形断面の縦スリーブを
備える、 ・構造体が、車体の外側を向き、かつアウタカバーが溶
接される支承台板を与える溶接ガセットを備える、 ・溶接ガセットが、格子構造体の円形断面管によって支
えられる、 ・溶接ガセットが、格子構造体の円形断面管接続部に取
り付けられる、 ・アウタカバーが、接着剤によって、少なくとも一部分
で格子構造体に接続される、 ・アウタカバーが、格子構造体の縦要素および/または
横要素に直接固着される、 ・アウタカバーが、弾性係合によって、前記構造体の円
形断面管に取り付けられる。
【0011】本発明は、さらに、フレームと、フレーム
の上の車体とを有する鉄道車両を提供し、その鉄道車両
は、前記車体が上述されるような車体であることを特徴
としている。
【0012】本発明は、さらに、上記に記載されるよう
な車体を組み立てる方法を提供し、その方法は、前記格
子構造体を形成するために、縦管が、縦および横管を相
互に接続するための前記接続部の縦スリーブに挿入さ
れ、前記接続部が、構造体の結節部の位置に滑動され、
該位置で前記縦管に取り付けられることを特徴としてい
る。
【0013】特に実施形態において、組立ての方法は、
単独であるいは技術的に実行可能な組み合わせで行える
1つ以上の下記の特徴を備えている。
【0014】・横管は、前記接続部が格子構造体の結節
部の前記位置に取り付けられる前に縦および横管を相互
に接続すべく、少なくともいくつかの前記接続部の前記
横スリーブに組み込まれる、 ・各円形断面横管が、格子構造体の横フープを形成する
ために一緒に組み立てられる、 ・前記横フープのそれぞれを形成するために、車体の屋
根領域に置くための湾曲した円形断面中央管が、前記中
央管よりもきつく湾曲され、かつ車体のカントレール領
域を占めるように設計された円形断面管と、カントレー
ル領域の前記管を車体の側壁領域に延長するための円形
断面管とに組み込まれる、 ・前記横フープのそれぞれのために、屋根領域の中央管
が、屋根領域と側面領域との前記管を受容する円形断面
横スリーブを有する横管接続部を介して、側壁領域の管
に接続される、 ・前記横フープ接続部が、横管と縦管とを相互に接続す
るための接続部であり、かつ円形断面の縦スリーブを有
しており、前記格子構造体を形成するために、縦管が、
前記横フープ接続部の縦スリーブに挿入され、これらの
接続部が、構造体の結節部の位置に滑動され、該位置に
取り付けられる、 ・横フープの横管が、前記接続部が格子構造体の結節部
の前記位置に取り付けられる前に横フープの縦および横
管を相互に接続すべく少なくともいくつかの前記接続部
の横スリーブに組み込まれる、 ・溶接ガセットが、車体の外側を向いた前記ガセットの
支承台板で格子構造体に取り付けられ、車体のアウタカ
バーが、前記台板に溶接される、 ・溶接ガセットが、格子構造体の管接続部に取り付けら
れる、 ・アウタカバーが、接着剤によって、少なくとも一部分
で格子構造体に固着される、 ・アウタカバーが、格子構造体の縦および/または横要
素に直接固着される、 ・インナカバーが、前記構造体の円形断面管に、弾性係
合によって、格子構造体に組み込まれる、 本発明は、さらに、上記に記載されるように車両を組み
立てる方法を提供し、該方法は、車両車体の格子構造体
が上記に記載されるような方法を用いて組み立てられる
ことを特徴としている。
【0015】本発明は、単なる一例として示され、かつ
添付の図面を参照にして示される下記の説明を読むと良
く理解されるであろう。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、逆U形状の形をとる断面
の箱形車体3を支えるフレーム2を本質的に備えている
鉄道車両1を示している図である。
【0017】車体3は、黒皮鋼(ブラックスチール)あ
るいはステンレス鋼製であり、そして屋根4と、フレー
ム2に接続される2つの側壁5と、側壁5を屋根4にそ
れぞれが接続する2つの屋根カントレール6と、前端壁
7(図1)と、後端壁8とを備えている。
【0018】図1は、図面と説明とを容易にするよう
に、車両1の一方の縦方向端部と中央部の部分のみを示
している。同じ理由で、この車両は、その前端壁および
後端壁7と8だけにドアを有するように示されている。
【0019】図1の切開部分によって分かるように、車
体3は、支持構造体あるいは骨組9、およびその構造体
9によって支えられるアウタカバー(覆い)10とイン
ナカバー11を有している。
【0020】インナカバー11およびフレーム2は、鉄
道車両1の乗客スペースを画定する。
【0021】図2は、より詳細に構造体9を示し、その
構造体は、構造体9の中間あるいは端横フープ13ある
いは14と、縦要素15との間の交点によって形成され
る結節部(ノード)12を有する格子(グリッド)構造
体である。図2の部分は、図1の部分とわずかに異な
り、構造体9の中央部が、図1の3つの窓の代わりに、
側壁5ごとに2つの窓に対応する長さである。
【0022】縦要素15は、側面ドアを有しないように
示される例において、車両1の全長に沿って延長する同
一の円形断面の管によって構成されている。
【0023】各側壁5において、構造体9は、2つの縦
要素15と各屋根カントレール6における2つの縦要素
15とを有している。
【0024】端フープ14は、構造体9の前端7および
後端8と同じレベルにある。
【0025】これらのフープ14のそれぞれは、2本の
側面支柱16と、その支柱(アップライト)16の頂部
の両端部を相互に接続する頂部中央横材(クロスメン
バ)17とを有している。
【0026】支柱16は、底端部でフレーム2に接続さ
れるほぼ鉛直な矩形断面バーである。
【0027】中央横材17は、屋根4の湾曲(曲りまた
は曲率)に対応する比較的小さな湾曲の中央領域19
と、屋根のカントレール6の湾曲に対応する比較的きつ
いあるいは急な湾曲の2つの側部領域20とを呈する頂
部コア18を有している。
【0028】図2の円の中に示される特に拡大詳細図で
分かるように、穴あきプレート21は、縦方向に関して
コア18の両側に配置され、それらの間に挟まれて、補
強プレート22と2つの縦スリーブ24とがある。これ
らの円形断面スリーブ24は、縦要素15の外径よりわ
ずかに大きい内径を有している。
【0029】3つの類似した縦スリーブ24が、さら
に、支柱16のそれぞれに、レーザによって形成された
切抜きに配置されている。
【0030】これらのスリーブ24は、前端フープ14
における縦要素15の前端と、後端フープ14における
縦要素15の後端とを内部に受容する。
【0031】支柱16の間に配置される2つの鉛直支柱
25は、縦端部のドアのためフレームを形成するよう
に、フレーム2を中央横材17のそれぞれに接続する。
【0032】中間フープ13は、車両1の全長に沿って
端フープ14間に、間隔を開けて規則正しく置かれ、そ
れらのそれぞれは、頂部中央横材27に対してほぼ鉛直
な2本の側面支柱26を有している。
【0033】支柱26のそれぞれは、縦要素15と同一
円形断面の3つの管30、すなわち、2本の短い管30
と、対応する側壁5の窓と同じ高さに配置される1本の
長い管30とを有している。これらの管30は、相互に
接続され、接続部31によって対応する側壁5の縦要素
15に接続されている。
【0034】図3は、同一円形断面を有し、十字形に配
置されている4つのスリーブを、すなわち、互いに一直
線をなしている2つの縦スリーブ32と、同様に互いに
一直線をなし、かつ縦スリーブ32に対して直交して配
置されている2つの横スリーブ33とを備えているこれ
らの接続部31の1つを示している。スリーブ32およ
び33の内径は、縦要素15の外径よりわずかに大き
い。
【0035】図2および図5に示されるように、これら
の接続部31のそれぞれは、接続部31を直角に貫通す
る2つの縦スリーブ32に挿入される縦要素15を有
し、鉛直管30は、横スリーブ33のそれぞれに挿入さ
れている。構造体9の結節部12は、従って、これらの
接続部31のそれぞれに形成されている。
【0036】頂部中央横材27は、 ・管30および縦要素15と同一円形断面を有し、屋根
4の湾曲に対応するように、比較的かるく曲げられてい
る中央管35と、 ・中央管35の各端部に配置される2つの接続部36と
を備えている。
【0037】図4に示されるように、各接続部36は、
カントレール6の湾曲に対応する、比較的急な湾曲に曲
げられている1つの横スリーブ37と、その横スリーブ
37に直交し、かつその横スリーブ37の各端部近くに
一対で整列されている4つの縦スリーブ38とを備えて
いる。
【0038】図2および図6に示されるように、これら
の接続部36のそれぞれのために、対応するカントレー
ル6の縦要素15は、接続部36を直角に貫通する縦ス
リーブ38の2つにそれぞれ挿入されている。さらに、
対応する中央横材27の中央管35は、各横スリーブ3
7の頂端部に挿入され、同時に、対応する支柱26の頂
部管30は、横スリーブ37の底端部(下端部)に挿入
されている。
【0039】このように、構造体9の結節部12は、接
続部36の各対の縦スリーブ38に形成されている。
【0040】図5および図6に示されるように、格子構
造体9は、さらに、 ・大部分の結節部12に、アウタカバー10に溶接する
ためのガセット40と、 ・管30および35と、大多数の縦要素15との連続部
分において、アウタカバー10に溶接するためのガセッ
ト41とを有している。
【0041】例として、ガセット40は、板金を型打ち
することによって形成され、またそれらは、接続部31
および36に溶接されている。これらのガセット40の
それぞれは、車体3の外側の方に、またアウタカバー1
0が溶接される所に、面支承台板42(図5および図
6)を有している。
【0042】ガセット31は、縦要素15と、管30お
よび35との連続部分に溶接される金属板の折り曲げら
れた部分および/または巻かれた部分によって形成され
ている。ガセットのそれぞれは、アウタカバー10が溶
接される車体3の外側の方に面支承台板43を有してい
る。
【0043】いくつかのガセット41だけが図2に示さ
れていることに気がつくであろう。
【0044】インナフープ13の管35の両側に配置さ
れる縦要素15には、それぞれ連続溶接ガセット45が
設けられ、前記ガセットは、構造体9の対応する結節部
12にあるように、当該縦要素15の外側と前記結節部
12とを覆う板金の形状をとっている。各ガセット45
は、対応する結節部12で、接続部36のガセット40
に溶接されていることに気がつくであろう。これらのガ
セット45のそれぞれは、車体3の外側の方に、またア
ウタカバー10が溶接される所に、連続する面支承台板
46を有している。
【0045】インナカバーあるいは「ライニング」11
は、スナップ留めクリップ50が見られる図5に示され
るように、構造体9の円形断面管にスナップ留めあるい
は弾性係合によって取り付けられている。このクリップ
50は、インナカバー11によって支えられ、かつ縦要
素15に取り付けられている。
【0046】図1の車両1を組み立てるために、下記に
述べるように実施されることが可能である。初めに、 ・フレーム2は、従来の方法で形成され、 ・屋根モジュールは、端フープ14の頂部中央横材17
と、中間フープ13の頂部中央横材27と、屋根4の両
側に配置される2つの縦要素15と、ガセット45とを
溶接することによって組み立てられる。
【0047】屋根モジュールが組み立てられると、当該
2つの縦要素15は、頂部中央横材27の接続部36の
スリーブ38を介して挿入される。その後、これらの中
央横材27は、それぞれの位置をとるために、2つの縦
要素15に沿って滑動され、接続部36は、次に、この
2つの縦要素15に溶接される。
【0048】中央横材17の接続部36は、予めガセッ
ト40にはめ込まれていることが分かるであろう。
【0049】その後、端フープ14の支柱16は、フレ
ーム2に溶接され、次に、前記屋根モジュールが、端フ
ープ14の横材17を介してこれらの支柱16に溶接さ
れる。
【0050】その他の縦要素15、すなわち、接続部3
6の底部(下部)縦スリーブ38を介して同様に挿入さ
れる、カントレール6の2つの残りの縦要素15と、そ
れに沿って自由に滑動できる接続部31に嵌められる側
壁5の縦要素15は、次に、端フープ14のスリーブ2
4に挿入される。
【0051】縦要素15の前端および後端は、端フープ
14に溶接される。
【0052】その後、鉛直管30が、中間フープ13の
末端をなすように、対応する接続部31と36に挿入さ
れる。
【0053】接続部31が縦要素15に沿って滑動でき
ることにより、鉛直管30の嵌合を容易にする。
【0054】管30が適切に位置付けられると、接続部
31は、鉛直管30と、縦要素15とに溶接され、接続
部36は、支柱26の頂部鉛直管30に溶接される。
【0055】その後、ガセット41は、縦要素15、管
30、および管35に溶接されるが、ガセット40は、
接続部31に予め溶接されている。
【0056】その後、アウタカバーは、ガセット40、
41および45の台板42、43および46と、端フー
プ14の支柱16とに溶接される。
【0057】最後に、インナカバー11が、クリップに
よって構造体9に取り付けられる。
【0058】構造体の大多数の縦および横要素を形成す
るのに円形断面管が使用されるので、これらの部分は、
それらが比較的大きい直径であっても、全自動的な方法
で曲げることが可能である。
【0059】縦および横要素は、結節部12で簡単に組
み立てられ、結節部12の位置の関数として(との相関
関係で)縦要素を切断する必要がない。
【0060】さらに、接続部31と36の縦スリーブ
と、管15との円形断面が、良好な滑動を保証するの
で、接続部31と36は、滑動することによって、正確
に縦要素15に沿って位置付けることが可能である。
【0061】円形断面管15と30の使用は、さらに、
クリップによって格子構造体9にインナカバー11を固
定することを可能にさせる。
【0062】車体3は、従って、簡単かつ迅速に組み立
てられ、また必要とする工具が少ない。
【0063】さらに、構造体9は、円形断面管の大きな
機械的な強度のため、極めて強い。
【0064】車体3の設計は、異なる車両に適用するこ
とを可能にし、必要とされる特定の設計量を制限するこ
とが分かるであろう。同一の設計の原理は、横要素を曲
げ、かつ切断するのに使用されるパラメータを変更する
だけで、異なる車体にも用いられることが可能である。
【0065】特に、窓の長さおよび/または数が単に異
なる車体に対して、結節部の位置で予め切断する必要の
ある溝型断面あるいはΩ断面バーの形状の縦要素を必要
とするけれども、使用される縦要素に対していかなる変
更をも必要とすることなく、横フープの位置および/ま
たは数を変更するだけで十分である。
【0066】従って、図1から図6の車体3は、比較的
低コストで、かつ比較的短時間で、鉄道車両を製造する
ことを可能とする。
【0067】車体の縦および横要素が共通の製品であ
り、また車体3のいずれか1つのモデルに特定な要素
が、搬送後に組み立てるためのキットの形で容易に搬送
することが可能である。
【0068】組立て方法の変形において、接続部31と
36の位置は、縦要素15に溶接される前に、例えば、
ピンによって一時的に取り付けることが可能である。
【0069】記述されている車体は、どの側面にもドア
を有していない。にもかかわらず、このようなドアは、
格子構造体9内にフレームを置くことによって容易に組
み込むことが可能である。これらのフレームは、例え
ば、T状の配置において円形断面スリーブにより構成さ
れる接続部によって構造体9の残りの部分に接続される
円形断面管か、または構造体の他の管を受容するための
スリーブ49に嵌め込まれる矩形断面バーかのいずれか
から形成することが可能である。
【0070】本発明の変形において、アウタカバー10
は、接着剤によって、すなわち、ガセット41を使用す
ることなく、側壁5の少なくともいくつかの縦および横
要素15および30の連続部分に取り付けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両の一部切開概略斜視図である。
【図2】図1の車両車体の格子構造体の概略斜視図であ
る。
【図3】図2の格子構造体の接続部を示す拡大図であ
る。
【図4】図2の格子構造体の他の接続部を示す拡大図で
ある。
【図5】図1の車体の格子構造体と、アウタおよびイン
ナカバーとの間の連結部を示す拡大斜視図である。
【図6】図1の車体の格子構造体と、アウタおよびイン
ナカバーとの間の連結部を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 鉄道車両 2 フレーム 3 鉄道車両の車体 9 格子構造体 10 アウタカバー 11 インナカバー 12 結節部 13 中間横フープ 15 縦要素 30、35 横要素 31 接続部 32、38 縦スリーブ 33、37 横スリーブ 36 接続部 40、41、45 ガセット 42、43、46 支承台板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16B 7/20 F16B 7/20 D

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結節部(12)で相互に接続された縦要
    素(15)および横要素(30、35)を有し、アウタ
    およびインナカバー(10、11)を支持する格子構造
    体(9)を備えるタイプの鉄道車両の車体(3)であっ
    て、前記格子構造体(9)の前記縦および横要素(1
    5;30、35)が、円形断面管であり、前記格子構造
    体が、少なくともいくつかの結節部(12)に、円形断
    面の縦および横管を相互に接続するための接続部(3
    1、36)を備えており、これらの接続部(31、3
    6)が、縦および横管(15;30、35)をそれぞれ
    に受容する円形断面の縦および横スリーブ(32、3
    8;33、37)を有し、縦管(15)が、縦および横
    管で形成される前記接続部(31、36)を直角に貫通
    することを特徴とする鉄道車両車体。
  2. 【請求項2】 前記格子構造体(9)が、円形断面の横
    管(30、35、37)で形成される横フープ(13)
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の車体。
  3. 【請求項3】 前記横フープ(13)のそれぞれが、前
    記車体(3)の屋根領域に配置される円形断面の湾曲し
    た中央管(35)と、前記中央管よりもきつく湾曲さ
    れ、前記車体(3)のカントレール領域の端部のそれぞ
    れで横にそれを延長する円形断面管(37)と、前記側
    壁領域のカントレール領域の管(37)を延長する円形
    断面管(30)とを備えることを特徴とする請求項2に
    記載の車体。
  4. 【請求項4】 前記横フープ(13)のそれぞれが、前
    記屋根領域の中央管(35)を前記側壁領域の管(3
    0)に接続するのに関与する横管接続部(36)を有
    し、該横管接続部(36)が、前記屋根領域と前記側壁
    領域との管(30、35)を受容する円形断面横スリー
    ブ(37)を備えることを特徴とする請求項3に記載の
    車体。
  5. 【請求項5】 前記横フープ(13)の接続部(36)
    が、横管と縦管とを相互に接続するための接続部(3
    6)であり、これらの接続部(36)が、前記接続部
    (36)を直角に貫通する縦管(15)を受容する円形
    断面の縦スリーブ(38)を備えることを特徴とする請
    求項4に記載の車体。
  6. 【請求項6】 前記構造体が、前記車体(3)の外側を
    向き、かつ前記アウタカバー(10)が溶接される支承
    台板(42、43、46)を与える溶接ガセット(4
    0、41、45)を備えることを特徴とする請求項1か
    ら5のいずれか一項に記載の車体。
  7. 【請求項7】 溶接ガセット(41、45)が、前記格
    子構造体(9)の円形断面管(15、30、35)によ
    って支えられることを特徴とする請求項6に記載の車
    体。
  8. 【請求項8】 溶接ガセット(40)が、前記格子構造
    体(9)の円形断面管接続部(31、36)に取り付け
    られることを特徴とする請求項6または7に記載の車
    体。
  9. 【請求項9】 前記アウタカバー(10)が、接着剤に
    よって、少なくとも一部分で前記格子構造体(9)に接
    続されることを特徴とする請求項1から8のいずれか一
    項に記載の車体。
  10. 【請求項10】 前記アウタカバー(10)が、前記格
    子構造体(9)の縦要素(15)および/または横要素
    に直接固着されることを特徴とする請求項9に記載の車
    体。
  11. 【請求項11】 前記アウタカバー(11)が、弾性係
    合によって、前記構造体(9)の円形断面管(15、3
    0)に取り付けられることを特徴とする請求項1から1
    0のいずれか一項に記載の車体。
  12. 【請求項12】 フレーム(2)と、前記フレーム
    (2)の上の車体(3)とを備えている鉄道車両であっ
    て、前記車体が請求項1から11のいずれか一項に記載
    の車体であることを特徴とする鉄道車両。
  13. 【請求項13】 請求項1に記載の車体を組み立てる方
    法であって、前記格子構造体(9)を形成するために、
    縦管(15)が、縦および横管を相互に接続するための
    前記接続部(31、36)の縦スリーブ(32、38)
    に挿入され、前記接続部(31、36)が、前記構造体
    (9)の結節部(12)の位置に滑動され、該位置で前
    記縦管(15)に取り付けられることを特徴とする方
    法。
  14. 【請求項14】 横管(30、35)は、前記接続部が
    格子構造体(9)の結節部(12)の前記位置に取り付
    けられる前に、縦および横管を相互に接続すべく、少な
    くともいくつかの前記接続部(31、36)の前記横ス
    リーブ(33、37)に組み込まれることを特徴とする
    請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 各円形断面横管(30、35、37)
    が、前記格子構造体(9)の横フープ(13)を形成す
    るために一緒に組み立てられることを特徴とする請求項
    13または14に記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記横フープ(13)のそれぞれを形
    成するために、前記車体(3)の屋根領域に置くための
    湾曲した円形断面中央管(35)が、前記中央管よりも
    きつく湾曲され、かつ前記車体(3)のカントレール領
    域を占めるように設計された円形断面管(37)と、前
    記カントレール領域の前記管(37)を前記車体(3)
    の前記側壁領域に延長するための円形断面管(30)と
    に組み込まれることを特徴とする請求項15に記載の方
    法。
  17. 【請求項17】 前記横フープ(13)のそれぞれのた
    めに、前記屋根領域の中央管(35)が、前記屋根領域
    と前記側面領域との前記管(30、35)を受容する円
    形断面横スリーブ(37)を有する横管接続部(36)
    を介して、前記側壁領域の前記管(30)に接続される
    ことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記横フープ接続部(36)が、横管
    と縦管とを相互に接続するための接続部(36)であ
    り、かつ円形断面の縦スリーブ(38)を有しており、
    前記格子構造体(9)を形成するために、縦管(15)
    が、前記横フープ接続部(31)の縦スリーブ(38)
    に挿入され、これらの接続部(36)が、前記構造体
    (9)の前記結節部(12)の位置に滑動され、該位置
    に取り付けられることを特徴とする請求項17に記載の
    方法。
  19. 【請求項19】 横フープ(13)の横管(30、3
    5)は、前記接続部が前記格子構造体(9)の結節部
    (12)の前記位置に取り付けられる前に、前記横フー
    プ(13)の縦および横管を相互に接続すべく、少なく
    ともいくつかの前記接続部(36)の前記横スリーブ
    (37)に組み込まれることを特徴とする請求項18に
    記載の方法。
  20. 【請求項20】 溶接ガセット(40、41、45)
    が、前記車体(3)の外側を向いた前記ガセットの支承
    台板(42、43、46)で前記格子構造体(9)に取
    り付けられ、前記車体のアウタカバー(10)が、前記
    台板(42、43、46)に溶接されることを特徴とす
    る請求項13から19のいずれか一項に記載の方法。
  21. 【請求項21】 溶接ガセット(40、41)が、前記
    格子構造体(9)の管接続部(31、36)に取り付け
    られることを特徴とする請求項20に記載の方法。
  22. 【請求項22】 前記アウタカバー(10)が、接着剤
    によって、少なくとも一部分で前記格子構造体(9)に
    固着されることを特徴とする請求項13から20のいず
    れか一項に記載の方法。
  23. 【請求項23】 前記アウタカバーが、前記格子構造体
    (9)の縦および/または横要素(15、30)に直接
    固着されることを特徴とする請求項22に記載の方法。
  24. 【請求項24】 前記インナカバー(11)が、前記構
    造体の円形断面管(15、30)に、弾性係合によって
    前記格子構造体(9)に組み込まれることを特徴とする
    請求項13から23のいずれか一項に記載の方法。
  25. 【請求項25】 前記車両(1)の車体(3)の格子構
    造体(9)が、請求項13から24のいずれか一項に記
    載の方法を用いて組み立てられることを特徴とする請求
    項12に記載の車両を組み立てる方法。
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