JP2001014419A - バーコード読み取り装置及びその制御方法 - Google Patents

バーコード読み取り装置及びその制御方法

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JP2001014419A
JP2001014419A JP11186272A JP18627299A JP2001014419A JP 2001014419 A JP2001014419 A JP 2001014419A JP 11186272 A JP11186272 A JP 11186272A JP 18627299 A JP18627299 A JP 18627299A JP 2001014419 A JP2001014419 A JP 2001014419A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品に貼付されたバーコードを読み取る際
に、同一商品を二度読まないよう二度読防止タイマの動
作中に、その直前と同一の商品をスキャンさせた時、そ
の待ち動作が分かるようにし、オペレータの読取り操作
の負担を軽減する。 【解決手段】 バーコード読み取り装置において、バー
コードデータが前回に読み取られたバーコードデータと
同一であるかを比較し、前記バーコードデータが前回の
バーコードデータと一致しなければ、外部のホストに該
バーコードデータを送信すると共に送信したことを報知
し(S607)、一致しており、二度読防止タイマが動
作中でなければ、前記ホストに前記バーコードデータを
送信すると共に送信したことを報知し(S605)、前
記二度読防止タイマが動作中であれば、前記バーコード
データを廃棄すると共に送信報知より高い音で報知する
(S614)ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光の反射でバーコ
ードを読み取るバーコード読み取り装置とその制御方法
に関し、特に、スーパーマーケット等の店頭において、
商品等に貼付されたバーコードラベルからバーコードを
読み取り、それにより精算等を行うPOSシステムにお
けるバーコード読み取り装置とその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスーパーマーケット等の店頭で利
用されているPOSシステムの概略構成を図1に示す。
POSステーション端末101には、商品等に貼付され
たバーコードラベルからバーコードを読み取るバーコー
ド読み取り装置(バーコードスキャナー)102がケー
ブル104により接続されている。POSステーション
端末101はホストをなすCPUを備え、バーコード読
み取り装置102からの読み取りデータを処理し、キー
ボード、表示器、プリンタ等を制御している。バーコー
ド読み取り装置102は、レーザ光等を発する光源、バ
ーコードラベルからの反射光を受光し電気信号に変換す
る光学装置103、この電気信号に基づいてバーコード
データに変換する変換器等を備えている。
【0003】ここで、図1で示したバーコード読み取り
装置102を用い、商品等に貼付されたバーコードラベ
ルからバーコードを読み取る動作について、図2のタイ
ムチャートを参照して説明する。図2では、或る商品に
貼付されたバーコードAが読み取り装置102で読み取
られ、次いでバーコードAとは異なるバーコードBが読
み取られる状態を表している。
【0004】バーコードAが光学装置103の読み取り
エリアに入ると、光学装置103はバーコードラベルか
らの反射光を受信し、バーコード読み取り装置102内
において光受信信号をディジタル変換等の処理をして、
最初に完全なバーコードとして認識されたバーコードデ
ータがデコードされる。ここで、バーコード読み取り操
作が連続している途中であれば、二度読防止の観点から
今回のバーコードが前に読み取られたバーコードと同一
であるかどうかが判断されるが、今回のバーコードAの
読み取り操作は初回であるため、同一ではないと判断さ
れる。そして、バーコード読み取り装置102はPOS
ステーション端末101にバーコードAのバーコードデ
ータを送信し、その時に、バーコード読み取り装置10
2に備えられているスピーカを鳴動させてバーコードデ
ータがPOSステーション端末101に送信されたこと
を短い音で報知する。POSステーション端末101で
は当該バーコードデータに基づいて会計処理が行われ
る。
【0005】しかし、バーコードAの読み取りが完了し
ても、当該バーコードラベルが光学装置103の読み取
りエリアにその後滞留している場合が考えられる。その
ため、バーコードラベルが読み取りエリアから退出した
ことを判別してから、次の読み取り動作に移ることがで
きるようになっている。バーコードが光学装置103の
読み取りエリア内にあると、光学装置103は最初に認
識されたバーコードの後にバーコードらしき光信号或い
は不完全なバーコードデータの光信号を受信することに
なるから、これらの光信号を受信している間はバーコー
ドラベルが読み取りエリア内にまだ滞留していると判断
する。図2においては、これらの光信号によるバーコー
ドデータが存在することを白抜き矢印で示している。そ
して、バーコードラベルが確実に読み取りエリアから退
出したことを判別するために、バーコード退出タイマが
設けられており、上記の光信号によるバーコードデータ
が検出されると退出タイマが起動される。退出タイマに
よる所定時間T1の間、上記光信号によるバーコードデ
ータが検出されなければ、退出タイマはタイムアウトに
なり、ここで、バーコードAが読み取りエリアから退出
したと判別し、バーコード読み取り装置102は次の読
み取り動作に待機すると共に、二度読防止タイマをスタ
ートさせる。これは、同じバーコードを読み取り、当該
バーコードデータをPOSステーション端末101に送
信しないように、二度読防止タイマによる所定時間T2
の間制限するものであり、同じバーコードを所定時間T
2内に読み取った場合には、当該所定時間内に読み取っ
たバーコードデータを廃棄している。なお、所定時間T
2を経てから同じバーコードを読み取った場合には、そ
の読み取ったバーコードのバーコードデータはPOSス
テーション端末101に送信される。
【0006】続いて、バーコードAの商品とは異なる商
品のバーコードBをバーコード読み取り装置102で読
み取る場合について説明する。バーコードBの読み取り
時がバーコードAの読み取り時から十分に離れていれ
ば、初回読み取りと変わらず、バーコードBの読み取り
動作はバーコードAの読み取り動作と同様である。図2
では、バーコードBの読み取り時がバーコードAに対す
る二度読防止タイマの動作中の所定時間T2内の場合を
示している。別の商品に貼付されたバーコードラベルの
バーコードBを読み取り装置102の光学装置103で
読み取って、バーコードデータをデコードする。そし
て、バーコードBのバーコードデータと前回の読み取り
バーコード、即ちバーコードAのバーコードデータとが
比較されるが、同一ではないから、バーコードBのバー
コードデータはPOSステーション端末101に送信さ
れ、バーコード読み取り装置102に備えられているス
ピーカ105を鳴動させてバーコードデータがPOSス
テーション端末101に送信されたことを短い音で報知
する。その後、バーコードBが読み取りエリア内に滞留
することがあると、バーコードAの場合と同様にバーコ
ード退出タイマが起動され、所定時間T1経過して退出
と判別されると、バーコードBに対する二度読防止タイ
マがスタートし、次のバーコード読み取り動作に待機す
る。
【0007】図3は、図2に示したタイムチャートに関
連し、バーコード読み取り装置102に係わる読み取り
動作フローチャートを示しており、そのフローチャート
に従って説明する。バーコード読み取り装置102に備
えられている光学装置103で、商品等に貼付されたバ
ーコードラベルをスキャンすることにより、バーコード
を読み取ってバーコードデータをデコード(復調)する
(S301)。読み取ったバーコードが前回に読み取っ
たバーコードと同一であるかどうかが判断される(S3
02)。もし今回読み取ったバーコードが前回読み取っ
たバーコードと同一でなければ、POSステーション端
末101のホスト(CPU)、即ちPOSステーション
ホストへ今回読み取ったバーコードのデータを送信する
(S306)とともに、バーコード読み取り装置102
に設けられたスピーカを鳴動させ、読み取ったバーコー
ドデータを送信したことを報知するために短い音を発す
る(S307)。
【0008】一方、ステップS202において今回読み
取ったバーコードが前回読み取ったバーコードと同一で
ある場合(Y)に、今回バーコードを読み取った時点が
前回の読み取りに対する二度読防止用タイマの動作中で
あるかどうかが判断される(S303)。二度読防止タ
イマは、同じバーコードを二度読み取ってしまうような
ことが発生しないようにするための対策として設けられ
ており、バーコードを読み取った後所定時間T2内に読
み取ったバーコードデータを無視することとしたもので
ある。もし、前記タイマが動作中であり、今回読み取っ
たバーコードデータが前回の読み取ったバーコードデー
タと同じであると、今回読み取ったバーコードデータを
廃棄してしまう(S308)。二度読防止用タイマの動
作中でなければ、POSステーションホストへ今回読み
取ったバーコードのデータを送信する(S304)とと
もに、該データを送信したことを報知するためバーコー
ド読み取り装置102に設けられたスピーカを鳴動さ
せ、該バーコードデータを送信したことを短い音で報知
する(S305)。
【0009】次に、今回のバーコードラベルが光学装置
103の読み取りエリアを退出したかどうかを判断され
る(S309)。この判断には、バーコード退出タイマ
を用いており、バーコードデータが検出されてから所定
時間T1を待ち、読み取ったバーコードに係わるバーコ
ードデータが検出されなくなることにより、読み取り可
能エリア内からバーコードラベルが退出されたと判断さ
れる。もし、バーコードデータが検出されると、まだ読
み取りエリア内にバーコードラベルが滞留していると判
断し、バーコードデータが検出される度にバーコード退
出タイマを再起動する。そしてバーコードラベルが前記
エリアから退出したことが確認されると、今回のバーコ
ードが前回のバーコードと同一であるかどうかによって
(S310)、今回読み取ったバーコードに対する二度
読防止タイマのスタートが決まる。同一でない場合に
は、二度読取防止タイマをスタートさせる(S313)
とともに、次のバーコード読取に待機する。同一である
場合には、その判断時点で二度読防止タイマが動作中で
あれば、次のバーコード読取に待機する(S311)
が、動作中でなければ、二度読防止タイマをスタートさ
せて(S312)、次のバーコード読取に待機する。
【0010】次に、バーコードAを読み取った後、さら
に同じバーコードAを読み取る場合について、図4のタ
イムチャートを参照して説明する。バーコードAを最初
に読み取る時は、図2に示した動作と同じである。バー
コードAを読み取った後、バーコードAと同じバーコー
ドA′を、バーコードAに対する二度読防止タイマ動作
中に読み取ろうとしている(S302、S303)。バ
ーコードA′を読み取った時点で、今回読み取ったバー
コードA′は前回のバーコードAと同じであるため、バ
ーコードA′のバーコードデータは廃棄される(S30
8)。そして、バーコードA′が読み取りエリアから退
出していないと、バーコード退出タイマがスタートす
る。しかし、この時、オペレータはバーコードA′のバ
ーコードデータが廃棄されたことを知らないから、なお
バーコードA′を読み取らせようとして、バーコード読
み取りエリアにおいてバーコードA′の読み取り操作を
続けてしまうことになる。
【0011】その結果、バーコード退出タイマがタイム
アウトになる前に、バーコードA′がバーコード読み取
りエリア内に有り続けるため、バーコード退出タイマの
再起動が繰り返される。しかし、バーコードA′のバー
コードデータは廃棄されてしまい、しかも、バーコード
Aに対する二度読防止タイマがタイムアウトになって
も、バーコードA′が読み取りエリアを退出させるま
で、オペレータはバーコードA′の読み取り操作を続け
てしまうこととなる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】バーコード読み取り装
置において、同一商品のバーコードを二度デコードしな
いように、バーコード退出タイマ機能及び二度読防止タ
イマ機能を備えており、所定時間の間、同一商品のバー
コードをデコードしてもそのデータを廃棄している。
【0013】図2に示されるように、バーコード読み取
り装置102でバーコードAに続いてバーコードBを読
み取る場合には、バーコードが異なるために、オペレー
タの読み取り操作上、何ら問題は生じないが、図4に示
されるように、バーコードAに続いて、同じバーコード
A′を読み取ろうとすると、前記機能が存在するため、
操作上の障害が発生する。
【0014】しかし、スーパー等の店頭においては、バ
ーコードラベルが貼付された商品から同一のバーコード
を二度読ませたいことが度々生じる。バーコード読み取
り装置の二度読防止機能は前記所定時間が長ければ長い
程、同一商品を二回デコードする確率は少なくなり、有
効であるが、あまり長いと、オペレータは、読み取り感
度が悪いものと錯覚したり、デコードできたかどうかが
わからないため、何度も操作することとなる。これは、
オペレータにとってかなりの負担となる。そのため、ユ
ーザは二度読防止機能の時間を運用上問題ない程度に短
い時間に設定している。しかし、この時間を短く設定す
ることは、オペレータにとっては、二度読防止機能が働
いていることを分からなくし、この場合も、何回も読み
取り操作をさせることとなる。
【0015】図4に示されるように、バーコード読み取
り装置の二度読防止機能を有する従来の方法であると、
同一のバーコードを二度読ませた場合、ある一定の時間
の間、同一バーコードを読み取りスキャンすることが出
来ないため、オペレータはその時に読み取り感度が悪い
と思って、再度の読み取り操作をしてしまうことにな
る。
【0016】同一のバーコードを二度読ませた場合、二
度目のバーコードデータは廃棄されてしまうが、オペレ
ータはその様なことは分からず、読み取られていないと
勘違いしてしまい、バーコードを読み取りエリアから退
出させようとしないため、退出タイマが次々と再起動す
る。このためオペレータに無駄な操作を強いることとな
る。しかしオペレータはその待ち動作が分からず、操作
の負担になっていた。
【0017】また、同一の商品を連続してスキャンさせ
た場合、前と同一の商品かどうか区別がつかず、区別す
るには、ディスプレー等を見なければ分からないため、
オペレータの負担となっていた。従って、本発明は、同
一商品を二度読まないようにプロテクトをかけている場
合に、その直前の商品と同一の商品をスキャンさせたと
きに、その待ち動作が分かるようにして、オペレータの
読み取り操作の負担を軽減することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明において
は、上記課題を解決するため、バーコードラベルからの
反射光を受光して得た信号をバーコードデータに変換
し、変換されたバーコードデータをデコードし、該バー
コードデータを外部のホストへ送信する、即ちPOSシ
ステムにおけるバーコード読み取り装置において、前記
バーコードデータが前回に読み取られたバーコードデー
タと同一であるかを比較し、前記バーコードデータが前
回のバーコードデータと一致しているときに、二度読防
止タイマが動作中でなければ、前記ホストに前記バーコ
ードデータを送信するとともに前記スピーカの音で報知
し、前記二度読防止タイマが動作中であれば、前記バー
コードデータを廃棄するとともに、前記スピーカの音よ
り高い音で報知するようにしたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明に係るバーコード読み取り
装置102の構成について、図5を用いて説明する。バ
ーコード読み取り装置102は、種々の動作を制御する
CPU502を有している。CPU502は光学装置5
03、ディジタル変換器504、バーコードデータ抽出
部505、バーコードデータ・デコード装置506、二
度読防止タイマ507、同一ラベル検出装置509、バ
ーコード退出タイマ510及び報知装置511にバスを
介して接続され、POSステーション端末101にホス
ト送信装置508を介して接続されている。そして、報
知装置511は報知手段を有し、該報知手段は音又は光
を放出するものであって、図5ではスピーカ512及び
LED513を駆動するように接続されており、スピー
カ512又はLED513を異なる周波数で駆動でき
る。光を放出するものとしてLEDの他に電球、発光ダ
イオード等も含まれる。光学装置503は、商品等に貼
付されたバーコードラベル501上に表示されたバーコ
ードを読み取るため、レーザ光等を発する光源、バーコ
ードラベルからの反射光を受光し電気信号に変換する受
光器を備えるものである。
【0020】図5に示された本発明に係るバーコード読
み取り装置102の動作について、図6を用いて説明す
る。図6において、図2と同じ動作に対応する符号を示
した。バーコード読み取り装置102に備えられている
光学装置503の受光器で、バーコードを読み取る(S
601)。商品等に貼付されたバーコードラベル501
をスキャンし、バーコードラベル501からの反射光を
受け、受信信号をディジタル変換器504で処理して、
バーコードデータ・デコード装置506でバーコードデ
ータをデコードする。
【0021】次に、同一ラベル検出装置509により、
読み取ったバーコードが前回に読み取ったバーコードと
同一であるかどうかが判断される(S602)。もし今
回読み取ったバーコードが前回読み取ったバーコードと
同一でなければ、POSステーション端末101のホス
トへホスト送信装置508を介して今回読み取ったバー
コードデータを送信する(S606)とともに、バーコ
ード読み取り装置102に設けられたスピーカ512を
鳴動(例えば、周波数600 Hz)させ、読み取ったバーコ
ードデータをPOSステーション端末101に送信した
ことを報知する音を発する(S607)。
【0022】一方、ステップS602において今回読み
取ったバーコードが前回読み取ったバーコードと同一で
ある場合(Y)に、今回バーコードを読み取った時点で
前回の読み取りに対する二度読防止タイマ507が動作
中であるかどうか判断される(S603)。もし前記タ
イマ507が動作中であると、今回読み取ったバーコー
ドのデータを廃棄する(S608)。ここで、従来のバ
ーコード読み取り装置102では、今回読み取ったバー
コードのデータを廃棄するのみであったが、本発明のバ
ーコード読み取り装置102では、報知装置511によ
り二種類の周波数で駆動されるスピーカー512を備え
ており、今回読み取ったバーコードのデータを廃棄する
(S608)とともに、スピーカー512から、ステッ
プS605及びS607で鳴動させるよりは高い周波数
(例えば、900Hz )の音を発生させ(S614)、今回
読み取ったバーコードのデータを廃棄したことをオペレ
ータに報知する。
【0023】二度読防止タイマ507の動作中でなけれ
ば、POSステーション端末101のホストへホスト送
信装置508を介して今回読み取ったバーコードのデー
タを送信する(S604)とともに、バーコード読み取
り装置102に設けられたスピーカ512を鳴動(例え
ば、周波数600 Hz)させ(S605)、読み取ったバー
コードデータをPOSステーション端末101に送信し
たことをオペレータに報知する。
【0024】それ以降のバーコード読み取り装置102
の動作ステップS609乃至613は、図3に示された
フローチャートの動作ステップS309乃至313と同
様である。なお、バーコードデータの送信時とバーコー
ドデータの廃棄時にオペレータに報知する手段として、
スピーカ512を双方の報知で互いに周波数を異ならせ
て鳴動させる場合について説明したが、報知装置511
にはLED513も備えているので、双方の報知で一方
はスピーカー512を他方はLED513を駆動するよ
うにしてもよく、また、双方の報知で異なる色のLED
を駆動するようにしてもよい。色による報知ではLED
に限らず、他の発光素子、例えば、豆電球、発光ダイオ
ードでもよい。
【0025】バーコード読み取り装置102に係るステ
ップS608及びS614(図6)の動作を、図4のタ
イムチャートを参照して説明する。バーコード読み取り
装置102で商品に貼付されたバーコードラベル501
のバーコードAを最初に読み取る時は、図3に示した動
作と同じである。バーコードAを読み取った後、バーコ
ードAと同一のバーコードA′を、バーコードAに対す
る二度読防止タイマ507の動作中に読み取ろうとして
いる(S602、S603)。バーコードA′を読み取
った時点で、今回読み取ったバーコードA′は前回のバ
ーコードAと同じであるため、バーコードA′のバーコ
ードデータは廃棄される(S608)。しかし、この時
点で、報知装置511がステップS605及びS607
で鳴動させた周波数より高い周波数でスピーカ512を
鳴動させるから(S614)、オペレータはバーコード
A′のバーコードデータが廃棄されたことを把握でき
る。そうすると、オペレータは、この時点でのバーコー
ドA′の読み取りはできないことが分かり、バーコード
A′を読み取りエリアから退出させればよいことに気付
く。
【0026】オペレータがバーコードA′を読み取りエ
リアから退出させると、バーコード退出タイマが再起動
を繰り返すことは無くなる。そして、オペレータはバー
コードAの二度読防止タイマ507がタイムアウトする
まで、バーコードA′の読み取りを待つ。タイムアウト
後に再度バーコードA′の読み取りを開始すれば、読み
取り操作を行うことができる。
【0027】なお、本発明に関し、バーコードデータが
廃棄されたことをバーコード読み取り装置の報知装置で
駆動される報知手段によって報知することを説明した
が、この報知手段をPOSステーション端末に設け、バ
ーコード読み取り装置の報知装置で駆動するようにして
もよい。
【0028】
【発明の効果】本発明のバーコード読み取り装置及びそ
の制御方法によれば、バーコード読み取り装置が報知手
段を有するので、同一商品の二度読防止をしている場
合、及びその直前と同一の商品をスキャンさせた場合
に、オペレータは同一バーコードをスキャンしたことを
知ることができ、しかも、バーコードの読み取り操作中
にバーコードデータが廃棄されたことを把握でき、同一
商品をスキャンさせたことも分かる。
【0029】そして、バーコードデータの廃棄を音等で
知ることができるため、オペレータは何回も読み取り操
作をする必要がなくなり、運用上問題無い程度でしばら
くたってから操作すればよく、その間、別の商品を操作
させる等ができ、オペレータの負担軽減、及び操作性の
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関連するバーコード読み取り装置を含
むPOSシステムの概略構成図である。
【図2】バーコード読み取り装置の正常動作時のタイム
チャート図である。
【図3】従来のバーコード読み取り装置における動作の
フローチャート図である。
【図4】バーコード読み取り装置の異常動作時のタイム
チャート図である。
【図5】本発明に係るバーコード読み取り装置のブロッ
ク図である。
【図6】本発明に係るバーコード読み取り装置における
動作のフローチャート図である。
【符号の説明】
1…POSステーション端末 2…バーコード読み取り装置 3…光学装置 501…バーコードラベル 502…CPU 503…光学装置 506…バーコードデータ・デコード装置 507…二度読み防止タイマ 509…同一ラベル検出装置 510…バーコード退出タイマ 511…報知装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を送出し、バーコードラベルからの前
    記光の反射光を受光する光学装置と、 前記光学装置からの信号をバーコードデータに変換する
    信号変換器と、 前記信号変換器で得られたバーコードデータをデコード
    するバーコードデータ・デコード装置と、 前記バーコードデータをステーションホストへ送信する
    送信装置と、 前記信号変換器で得られた前記バーコードデータが前回
    に読み取られたバーコードデータと同一であるかを比較
    検出する同一ラベル検出装置と、 バーコード読み取り後、所定時間同一のバーコード読み
    取りを制限する二度読防止タイマと、 前記バーコードデータを前記ホストへ送信する時に第1
    の報知をし、前記所定時間内に前記バーコードデータが
    廃棄された時に第2の報知をする報知装置を有する、こ
    とを特徴とするバーコード読み取り装置。
  2. 【請求項2】 前記報知装置は前記第1の報知と第2の
    報知が異なって認識されるようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載のバーコード読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記報知装置は前記第1の報知と第2の
    報知のうち一方は音であり他方は光であることを特徴と
    する請求項2に記載のバーコード読み取り装置。
  4. 【請求項4】 バーコード退出検出装置を有し、前記バ
    ーコードが読み取りエリアを退出したと判断されるとき
    に二度読防止タイマをスタートさせることを特徴とする
    請求項1に記載のバーコード読み取り装置。
  5. 【請求項5】 バーコードラベルからバーコードを読み
    取る段階、 読み取ったバーコード信号をバーコードデータに変換す
    る段階、 前記バーコードデータを前回のバーコードデータと比較
    し、一致していれば、二度読防止タイマが動作中である
    かを判断する段階、 前記二度読防止タイマが動作中でなければ、外部に該バ
    ーコードデータを送信するとともに送信したことを示す
    第1の報知をし、前記二度読防止タイマが動作中であれ
    ば、前記バーコードデータを廃棄するとともに廃棄した
    ことを示す第2の報知をする段階、を含むバーコード読
    み取り制御方法。
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