JPS61123975A - コ−ド読取制御方式 - Google Patents
コ−ド読取制御方式Info
- Publication number
- JPS61123975A JPS61123975A JP59246594A JP24659484A JPS61123975A JP S61123975 A JPS61123975 A JP S61123975A JP 59246594 A JP59246594 A JP 59246594A JP 24659484 A JP24659484 A JP 24659484A JP S61123975 A JPS61123975 A JP S61123975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- registration
- data
- scanner
- pos
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバーコードの読取データを上位装置に登録処理
する商品取引システムにンいて、上位装置における登録
と他の処理の状態により生ずる登録ミスをなくするよう
にしたコード読取制御方式%式% 〔従来の技術〕 従来、商品ラベルに付されたJAN13. JAN8等
の規格で定められたバーコードを、商品の取引端末(P
O8)に接続されるスキャナで読取シ、一旦バッツァメ
モリに格納し次後、PO2に転送して登録処理を行なっ
ている。PO8K転送されたデータが価格照会データ(
FLU)であると、posはそのデータに対応する価格
9品名等をサーチし、該当するものがあれば印字し、な
ければPLOエラーとする。このようにPO2側で登録
以外の処理のため登録が遅れ勝ちとなるため、スキャナ
側では読取つ次データを一旦パツクアメモリに格納して
おき、PO5側で登録モードに戻った時にバッファメモ
リの格納データを受取シ登録処理を実行している。
する商品取引システムにンいて、上位装置における登録
と他の処理の状態により生ずる登録ミスをなくするよう
にしたコード読取制御方式%式% 〔従来の技術〕 従来、商品ラベルに付されたJAN13. JAN8等
の規格で定められたバーコードを、商品の取引端末(P
O8)に接続されるスキャナで読取シ、一旦バッツァメ
モリに格納し次後、PO2に転送して登録処理を行なっ
ている。PO8K転送されたデータが価格照会データ(
FLU)であると、posはそのデータに対応する価格
9品名等をサーチし、該当するものがあれば印字し、な
ければPLOエラーとする。このようにPO2側で登録
以外の処理のため登録が遅れ勝ちとなるため、スキャナ
側では読取つ次データを一旦パツクアメモリに格納して
おき、PO5側で登録モードに戻った時にバッファメモ
リの格納データを受取シ登録処理を実行している。
上記のように、PO2が登録以外の処理を行なっている
時、既に登録済みのデータと、該登録以外の処理中にス
キャナが読取ったデータとの区別を明確にオペレータに
通知する必要があるが、これが欠落した)適確に行なわ
れないと、オペレータが既登録を未登録と思い2!登録
をし友り、登録ミスを生じるおそれがある。
時、既に登録済みのデータと、該登録以外の処理中にス
キャナが読取ったデータとの区別を明確にオペレータに
通知する必要があるが、これが欠落した)適確に行なわ
れないと、オペレータが既登録を未登録と思い2!登録
をし友り、登録ミスを生じるおそれがある。
本発明の目的はバーコードの読取データを上位装置(F
og)に登録処理する商品取引システムにおいて、上位
装置における登録と他の処理の状態により生ずる登録ミ
スをなくするようにしたコード読取制御方式を提供する
ことにある。
og)に登録処理する商品取引システムにおいて、上位
装置における登録と他の処理の状態により生ずる登録ミ
スをなくするようにしたコード読取制御方式を提供する
ことにある。
前記目的を達成するため、本拠明の;−ド読取制御方式
はバーコードを読取装置により読取シ、該読取シデータ
を一旦バツファメ4りに格納し、上位装置に転送して登
録処理する商品取引システムにおいて、上位装置の登録
処理状態に応じて転送される読取禁止信号によ〕、読取
〕データのバッファメモリへの書込みを禁止する手段を
設け、登録地理を除き読取シデータのバッファメモリへ
の入力を禁止することを特徴とする;−ド読取制御方式
。
はバーコードを読取装置により読取シ、該読取シデータ
を一旦バツファメ4りに格納し、上位装置に転送して登
録処理する商品取引システムにおいて、上位装置の登録
処理状態に応じて転送される読取禁止信号によ〕、読取
〕データのバッファメモリへの書込みを禁止する手段を
設け、登録地理を除き読取シデータのバッファメモリへ
の入力を禁止することを特徴とする;−ド読取制御方式
。
〔作 用〕
上記の構成により、スキャナの上位装置CPOB>が登
録以外のたとえばFLU JAl理に移る場合には、そ
の前にスキャナへ読取禁止コマンドを転送し、スキャナ
の走査を禁止し、それまでバッファに格納したデータを
PO8fc転送してしまい、前記登録以外の処理が終了
した後、スキャナへ読取復帰コマンドを転送して登録モ
ードに戻シ再び走査を再開し、バッファメモリを介して
PO8K転送し登録する。これにより発鈴処理とそれ以
外の処理を自動的に適確に区別することができるから登
録ミスを皆無とすることができる。
録以外のたとえばFLU JAl理に移る場合には、そ
の前にスキャナへ読取禁止コマンドを転送し、スキャナ
の走査を禁止し、それまでバッファに格納したデータを
PO8fc転送してしまい、前記登録以外の処理が終了
した後、スキャナへ読取復帰コマンドを転送して登録モ
ードに戻シ再び走査を再開し、バッファメモリを介して
PO8K転送し登録する。これにより発鈴処理とそれ以
外の処理を自動的に適確に区別することができるから登
録ミスを皆無とすることができる。
第1図は本発明の実施例の構成説明図であシ、第2図は
実施例要部のPO8の機能を示す流れ図である。
実施例要部のPO8の機能を示す流れ図である。
第1図において、PO51は通常のように、プロセツナ
、メモリ、キーボード、プリンタ等よ構成シ、とれにス
キャナ2が接続される。
、メモリ、キーボード、プリンタ等よ構成シ、とれにス
キャナ2が接続される。
スキャナ2は光走査系11.復調回路12.バッフアメ
毎す14とコマンド解i5!回路15よ)成る。光走査
系11はたとえば^リクムーネオン(Ha・Na )レ
ーザ管を用い読取面に走査光を照射して、メカニカルシ
ャッタにより開閉制御される。この読取面に商品ラベル
10のバーコードが当接され、反射光が復調回路12の
光電変換素子によ)読取られ、アナログ2値化信号・と
して読取データを出力する。
毎す14とコマンド解i5!回路15よ)成る。光走査
系11はたとえば^リクムーネオン(Ha・Na )レ
ーザ管を用い読取面に走査光を照射して、メカニカルシ
ャッタにより開閉制御される。この読取面に商品ラベル
10のバーコードが当接され、反射光が復調回路12の
光電変換素子によ)読取られ、アナログ2値化信号・と
して読取データを出力する。
この読取データは後述するPO81からの禁止または復
帰コマンドをコマンド屏析回路15を通し九制御信号に
よ#)AND回路1′5で制御され、通過すればバッフ
ァメモリ14に一旦格納する。このバッファメモリ14
0内容を所定転送タイミングでPOBIfC送)登録処
理する。
帰コマンドをコマンド屏析回路15を通し九制御信号に
よ#)AND回路1′5で制御され、通過すればバッフ
ァメモリ14に一旦格納する。このバッファメモリ14
0内容を所定転送タイミングでPOBIfC送)登録処
理する。
第2図はPO81の機能動作を示す流れ図である。
同図において、スキャナ2の走査時、PO31の処理状
態が登録モードであると初期コマンド(禁止後は復帰コ
マンド)をスキャナに送シ、第1図のAND回路13を
オンとし読取データを一旦バツ7アメ毫す14に格納し
、この内容を所定の転送タイミングでPO311/C転
送し、登録処理する。これを繰返して登録モードを終了
する。次に、精算1点検、PLO,チェック等の登録以
外の処理に移る前に、禁止コマンドをスキャナ2に送シ
、前記人ND回路15をオフとし読取データの逸出、つ
t#)バーコードデータの読取を禁止するとともに、P
O8では登録以外の処理を行なう。
態が登録モードであると初期コマンド(禁止後は復帰コ
マンド)をスキャナに送シ、第1図のAND回路13を
オンとし読取データを一旦バツ7アメ毫す14に格納し
、この内容を所定の転送タイミングでPO311/C転
送し、登録処理する。これを繰返して登録モードを終了
する。次に、精算1点検、PLO,チェック等の登録以
外の処理に移る前に、禁止コマンドをスキャナ2に送シ
、前記人ND回路15をオフとし読取データの逸出、つ
t#)バーコードデータの読取を禁止するとともに、P
O8では登録以外の処理を行なう。
以上説明したように、本発明によれば、取引システムに
おいて、PO8が登録モード以外の処理に移る前にスキ
ャナへ読取禁止コマンドを送9、スキャナの読取データ
を禁止し、それまでに格納したデータのみをPOB K
転送する。これにより登録すべきデータの切れ目を明確
にできるから、登録ミスを皆無とすることができる。
おいて、PO8が登録モード以外の処理に移る前にスキ
ャナへ読取禁止コマンドを送9、スキャナの読取データ
を禁止し、それまでに格納したデータのみをPOB K
転送する。これにより登録すべきデータの切れ目を明確
にできるから、登録ミスを皆無とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成説明図、第2図は実施例
の要部の動作を示す流れ図であシ、図中、1は取引端末
、2はスキャナ、10はラベル、11は光走査系、12
は復pl@路、13はAND回路、14はバッファメモ
リ、15はコマンド解読回路を示す。
の要部の動作を示す流れ図であシ、図中、1は取引端末
、2はスキャナ、10はラベル、11は光走査系、12
は復pl@路、13はAND回路、14はバッファメモ
リ、15はコマンド解読回路を示す。
Claims (1)
- バーコードを読取装置により読取り、該読取りデータを
一旦バッファメモリに格納し、上位装置に転送して登録
処理する商品取引システムにおいて、上位装置の登録処
理状態に応じて転送される読取禁止信号により、読取り
データのバッファメモリへの書込みを禁止する手段を設
け、登録処理を除き読取りデータのバッファメモリへの
入力を禁止することを特徴とするコード読取制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59246594A JPS61123975A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | コ−ド読取制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59246594A JPS61123975A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | コ−ド読取制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123975A true JPS61123975A (ja) | 1986-06-11 |
JPH0370818B2 JPH0370818B2 (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=17150735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59246594A Granted JPS61123975A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | コ−ド読取制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123975A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6527179B1 (en) | 1999-06-30 | 2003-03-04 | Fujitsu Limited | Bar-code reader and controlling method therefor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599772A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | Omron Tateisi Electronics Co | スキャナ付き電子式キャッシュレジスタ |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP59246594A patent/JPS61123975A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599772A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | Omron Tateisi Electronics Co | スキャナ付き電子式キャッシュレジスタ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6527179B1 (en) | 1999-06-30 | 2003-03-04 | Fujitsu Limited | Bar-code reader and controlling method therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370818B2 (ja) | 1991-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02257295A (ja) | バーコード読取り方法及びその装置 | |
JP2788152B2 (ja) | バーコードリーダ | |
EP1020825A3 (en) | Purchased commodity accomodating and transporting apparatus having self scanning function and POS system | |
EP0824241A3 (en) | Barcode printing system and its control method | |
EP0029456B1 (en) | Slot scanning system | |
JPS61123975A (ja) | コ−ド読取制御方式 | |
EP2447921A1 (en) | Point of sale terminal | |
JPS63266585A (ja) | 読み取り制御方式 | |
JPH03238573A (ja) | バーコードラベル読取装置 | |
JPH08272892A (ja) | バーコード読取り装置 | |
JP2001005905A (ja) | コードリーダ検査装置及び商品販売登録データ処理装置 | |
KR930000017B1 (ko) | 바코드 통신 인터페이스 시스템 | |
JPH04238061A (ja) | バーコード自動発行システム | |
JP2731610B2 (ja) | バーコードデコーダ及びバーコードデコード方法 | |
JPH04283885A (ja) | 自動識別デコード装置 | |
JPH04259087A (ja) | バーコード読取装置のデータ処理方法 | |
JP2001243416A (ja) | バーコード読取方法 | |
JPH0449477A (ja) | バーコード読取装置およびバーコード読取方法 | |
KR940006119B1 (ko) | 바코드 시스템의 판독방법 | |
JP2741404B2 (ja) | バーコード読取装置 | |
JPH02310797A (ja) | Pos装置の誤打処理方式 | |
JPH02224193A (ja) | バーコード読み取り装置 | |
JPH10320959A (ja) | 光ディスク表裏判定方法 | |
JPS63244283A (ja) | バ−コ−ド処理装置 | |
JPS62202751A (ja) | 印字処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |