JP2790115B2 - バーコード読取装置 - Google Patents

バーコード読取装置

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JP2790115B2
JP2790115B2 JP8092196A JP9219696A JP2790115B2 JP 2790115 B2 JP2790115 B2 JP 2790115B2 JP 8092196 A JP8092196 A JP 8092196A JP 9219696 A JP9219696 A JP 9219696A JP 2790115 B2 JP2790115 B2 JP 2790115B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバーコード読取装置
に係り、特に商品に貼付されているバーコードを読み取
り、その読取信号を上位装置へ伝送するワイヤレスのバ
ーコード読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケット、コンビニエンスス
トアなどの小売店において用いられているバーコード読
取装置は、一般に少なくともバーコードを光学的に読み
取る読取部と、読取部で読み取ったバーコードの読取信
号をポイント・オブ・セールス(POS:販売時点情報
管理)端末などの上位装置へ同軸ケーブルを介して送信
する送信部とを有して構成されている(例えば、実開昭
63−188764号公報、特開平5−159090号
公報など)。
【0003】しかし、この従来のバーコード読取装置で
は、上位装置と同軸ケーブルで接続されているため、同
軸ケーブルが上位装置や商品に絡んだり、また、同軸ケ
ーブルの長さの範囲でしかバーコード読取装置を使用で
きないなどの制限があり、操作性が悪いという問題があ
る。
【0004】そこで、従来より、読取部により読み取ら
れたバーコードの読取信号を無線方式で上位装置へ送信
する送信手段を備えたワイヤレスのバーコード読取装置
が提案されている(実開平1−175355号公報、特
開平4−84284号公報、特開平5−174172号
公報、特開平5−81454号公報、特開平4−174
085号公報など)。
【0005】図2は特開平4−174085号公報に開
示された従来のバーコード読取装置の一例のブロック図
を示す。同図に示すように、この従来のバーコード読取
装置は、バーコードを読み取るためのバーコードリーダ
部21と、バーコード単体のIDコードをセットするた
めのIDコードセット部22と、バーコードリーダ部2
1とIDコードセット部22で読み取られたコードデー
タを無線信号に変調するための信号変調部23と、この
無線信号を適正な出力で送信するための送信部24と、
送信部24からの無線信号を図示しない上位装置へ無線
送信するアンテナ25とから構成される。
【0006】この従来のバーコード読取装置によれば、
上位装置と同軸ケーブルで接続されていないために、商
品を上位装置の近くに持っていく必要がなく、バーコー
ドの読取場所の自由度を高めることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記のワイ
ヤレスの従来のバーコード読取装置は、いずれも同軸ケ
ーブルが上位装置や商品に絡むといった欠点は解消され
たものの、バーコード読取装置から送信されるバーコー
ド情報を上位装置が受信できる範囲が限られているにも
かかわらず、操作者がバーコード読取装置と上位装置と
の間でバーコード情報が送受信可能かどうかを知る手段
を有していないため、バーコード読取装置がバーコード
情報の上位装置への送信可能な位置に(上位装置が受信
可能な位置に)なくとも、操作者がバーコード読取装置
を誤って使用してしまうことがある。
【0008】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
操作者に対しバーコード情報が上位装置に送信可能か否
かを通知し得るバーコード読取装置を提供することを目
的とする。
【0009】本発明の他の目的は、読み取ったバーコー
ドを確実に上位装置に受信させ、操作性及び信頼性を向
上したワイヤレスのバーコード読取装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、バーコードを光学的に読み取るバーコー
ド読取部と、バーコード読取部で読み取られたバーコー
ド情報を記憶する記憶部と、記憶部を介して入力される
バーコード情報を上位装置へワイヤレス送信すると共
に、送信時にはバーコード情報を送信したことを示す信
号を出力する送信部と、上位装置からワイヤレス送信さ
れる信号を受信する受信部と、受信部が信号を受信した
か否かに基づいて、上位装置に対してバーコード情報を
ワイヤレス送信可能な位置にあるか否かを判断する送信
可能位置判断部と、送信可能位置判断部の判断結果を操
作者に通知する送信可能位置通知部と、送信部からのバ
ーコード情報を送信したことを示す信号と、送信可能位
置判断部からの判断結果とを受け、送信部によるバーコ
ード情報の上位装置へのワイヤレス送信の完了の有無を
認識する送信完了認識部と、上位装置に対してバーコー
ド情報をワイヤレス送信できない位置で送信部からバー
コード情報を送信したことを、送信完了認識部から通知
されたときは、記憶部から送信時と同一のバーコード情
報を読み出して送信部によりそのバーコード情報を再度
送信させる再送部とを有する構成としたものである。
【0011】
【0012】
【0013】これにより、この発明では、上位装置に対
してバーコード情報をワイヤレス送信できない位置で送
信部から送信したバーコード情報と同じバーコード情報
を繰り返し送信できる。
【0014】また、本発明は送信部によるバーコード情
報送信完了通知後、一定時間内に送信部によるバーコー
ド情報送信があるか否かを監視し、一定時間内にバーコ
ード情報の送信が無いときは、記憶部の記憶バーコード
情報を消去すると共にバーコード読取部を読取動作停止
状態とする時間管理手段を設けるようにしたため、バー
コード読取装置を一定時間以上使用しない場合には無駄
な電力消費を防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。
【0016】図1は本発明の一実施の形態のブロック図
を示す。同図に示すように、この実施の形態のバーコー
ド読取装置1は、スイッチ2と、バーコードを光学的に
読み取るバーコード読取部3と、バーコード読取部3で
読み取られたバーコード情報を記憶するバーコード記憶
部4と、バーコード情報を送信するバーコード情報送信
部5と、送信可能か否かを判断する送信可能位置判断部
6と、送信可能か否かを操作者に通知する送信可能位置
通知部7と、バーコード情報送信完了認識部8と、バー
コード情報を再送するバーコード情報再送部9と、送信
完了通知部10と、バーコード消去手段11と、このバ
ーコード読取装置1が使用されていない時間を管理する
時間管理部12と、上位装置15の発信部16からの無
線信号を受信する受信部13とから構成されている。
【0017】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、操作者がスイッチ2を押下することによ
り、バーコード読取部3が作動状態とされてバーコード
の読み取り可能状態にされると共に、バーコード情報を
送信可能か否かを判断する送信可能位置判断部6が作動
状態とされる。
【0018】しかる後に、図示しないバーコードがバー
コード読取部3により公知の方法で光学的に読み取られ
ると、その読み取りバーコード情報はバーコード記憶部
4に一旦記憶された後、バーコード情報送信部5に供給
される。バーコード情報送信部5は入力されたバーコー
ド情報を無線信号に変換し、上位装置15へ無線送信す
る一方、送信したことをバーコード情報送信完了認識部
8へ通知する。
【0019】バーコード情報送信完了認識部8は、バー
コード情報の上位装置15への送信が完了したか否かを
監視し、送信が完了したことを検知した場合は完了した
ことを送信完了通知部10へ通知する。送信完了通知部
10はこの通知に基づいて、バーコード読取装置1の操
作者に対してバーコード情報の上位装置15への送信が
完了したことを通知する。
【0020】一方、上位装置15はバーコード情報を受
信したか否かに関係なく、常時バーコード読取装置1が
上位装置15に送信可能か否かを判断するための信号を
発信部16から無線送信している。この信号は受信部1
3で受信され、受信したことが送信可能位置判断部6に
通知される。また、発信部16から無線送信された信号
を受信できなかった場合は、受信できなかったことを示
す通知が送信可能位置判断部6に通知される。送信可能
位置判断部6は、受信部13から通知される内容を基
に、バーコード読取装置1が上位装置15へバーコード
情報を送信可能な位置にあるか否かを判断し、その判断
結果を送信可能位置通知部7及びバーコード情報送信完
了認識部8に供給する。
【0021】ここで、バーコード読取装置1が上位装置
15へバーコード情報を送信できない位置にあった場
合、上位装置15の発信部16から発信された無線信号
もバーコード読取装置1の受信部13で受信できないた
め、受信部13は信号を受信できなかったことを送信可
能位置判断部6に通知する。送信可能位置判断部6はこ
の通知に基づいて、バーコード読取装置1が上位装置1
5へバーコード情報を送信できない位置にあることを送
信可能位置通知部7及びバーコード情報送信完了認識部
8へ通知する。
【0022】これにより、送信可能位置通知部7は操作
者に対し、上位装置15へ送信できない旨を表示や音声
などで報知する。また、バーコード情報送信完了認識部
8は、この通知の内容とバーコード情報送信部5から通
知されるバーコード情報を発信したことを示す信号とに
基づいて、上位装置15へバーコード情報を送信できた
か否かを判断する。判断の方法は、送信可能位置判断部
6から通知される信号とバーコード情報送信部5から通
知されるバーコード情報を送信したことを通知する信号
のどちらが早くバーコード情報送信完了認識部8に通知
されるかを比較し判断する。
【0023】ここでは、バーコード読取装置1が上位装
置15へバーコード情報を送信できない位置にあるた
め、バーコード読取装置1が上位装置15へバーコード
情報を送信できない位置にあることを示す送信可能位置
判断部6からの信号の方が、バーコード情報送信部5か
らのバーコード情報を送信したことを通知する信号より
先にバーコード情報送信完了認識部8に入力されるた
め、バーコード情報送信完了認識部8ではバーコード情
報送信部5より無線送信されたバーコード情報が上位装
置15で受信できなかったと判断し、この判断結果をバ
ーコード情報再送部9へ通知する。
【0024】バーコード情報再送部9は、このバーコー
ド情報が上位装置15で受信できなかったとの判断結果
を受けて、再度同じバーコード情報をバーコード送信部
5へ供給するように、バーコード情報記憶部4へ通知す
る。これにより、バーコード情報記憶部4から再度同じ
バーコード情報が読出し出力されてバーコード情報送信
部5に供給され、これより上位装置15へ再送される。
【0025】再送後も上記と同様の動作を行う。その後
にバーコード読取装置1が上位装置15との間で送受信
可能な範囲内に入った場合には、この再送によりバーコ
ード情報の上位装置15への送信が完了し、その完了認
識結果がバーコード情報送信完了認識部8から送信完了
通知部10へ通知され、送信完了通知部10が操作者へ
バーコード情報の上位装置15への送信完了を表示や音
声などで報知する。
【0026】また、バーコード情報送信完了認識部8は
時間管理部12へバーコード情報の送信が完了したこと
を通知する。時間管理部12はこの通知を受けると、一
定時間内に再度バーコード情報再送部9からバーコード
情報の送信完了通知があるか否か監視し、一定時間内に
次の通知が無いときには、すなわち、一定時間上位装置
15へバーコード情報が送信されていない未使用状態で
あるときには、バーコード情報を記憶しているバーコー
ド記憶部4の記憶バーコード情報を、バーコード消去手
段11を介して消去するとともに、バーコード読取部3
に対し、読取動作を停止させる旨の信号を供給してその
読取動作を停止させる(すなわち、バーコード読取部3
の光学的読取のための発光素子への電源供給を遮断させ
る)。
【0027】これにより、電池から電源電圧を得ている
ワイヤレスのバーコード読取装置1の消費電力を低減す
ることができる。再びバーコードを読み取らせたい場合
は、スイッチ2を押下することにより、バーコード読取
部3を読取可能な状態とする。
【0028】なお、このバーコード読取装置1が上位装
置15へバーコード情報を送信可能な位置にある場合
は、受信部13から信号の受信通知を受けた送信可能位
置判断部6が、バーコード読取装置1が上位装置15へ
バーコード情報を送信可能な位置にあると判断し、その
判断結果を送信可能位置通知部7に通知する。これによ
り、送信可能位置通知部7は操作者に対し、上位装置1
5へ送信可能な旨を表示や音声などで報知する。
【0029】また、バーコード情報の上位装置15への
送信が完了した場合は、その完了認識結果がバーコード
情報送信完了認識部8から送信完了通知部10へ通知さ
れ、送信完了通知部10が操作者へバーコード情報の上
位装置15への送信完了を表示や音声などで報知する。
【0030】このように、この実施の形態によれば、バ
ーコード読取装置1が上位装置15へバーコード情報を
送信可能な位置にあるか否かを送信可能位置通知部7に
より操作者は容易に確認することができるため、バーコ
ード情報を上位装置15に確実に受信させることができ
る。また、送信できない位置においてバーコード情報を
送信した場合は、同じバーコード情報を自動的に再送す
るために、その後にバーコード読取装置1が上位装置1
5との間で送受信可能な範囲内に入った場合に、再度バ
ーコード読取操作をしなくとも、以前に読み取ったバー
コード情報を上位装置15に受信させることができ、操
作性を向上できる。
【0031】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えばバーコード読取装置1と上位
装置15との間の通信は、実施の形態の無線伝送以外
の、光、赤外線、超音波などを用いた既存のリモートコ
ントロールシステムと同様の伝送も可能であり、要はワ
イヤレス送受信であればよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上位装置に対してバーコード情報をワイヤレス送信可能
な位置にあるか否かの判断結果を操作者に通知すること
により、バーコード読取装置が上位装置に対してワイヤ
レス送信できるか否かを操作者が容易に知ることができ
るようにしたため、バーコード情報を送信したにもかか
わらず、上位装置で受信されていないという問題を解決
でき、バーコード情報を上位装置に確実に受信させるこ
とができ、ワイヤレスのバーコード読取装置の操作性及
び信頼性を向上できる。
【0033】また、本発明によれば、上位装置に対して
バーコード情報をワイヤレス送信できない位置で送信部
から送信したバーコード情報と同じバーコード情報を繰
り返し送信できるようにしたため、その後にバーコード
読取装置が上位装置との間で送受信可能な範囲内に入っ
た場合に、再度バーコード読取操作をしなくとも以前に
読み取ったバーコード情報を送信して上位装置に受信さ
せることができ、操作性を向上できる。
【0034】更に、本発明によれば、バーコード読取装
置を一定時間以上使用しない場合にはバーコード読取部
への電源供給を切断することにより、無駄な電力消費を
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図2】従来の一例のブロック図である。
【符号の説明】
1 バーコード読取装置 2 スイッチ 3 バーコード読取部 4 バーコード記憶部 5 バーコード情報送信部 6 送信可能位置判断部 7 送信可能位置通知部 8バーコード情報送信完了認識部 9バーコード情報再送部 10 送信完了通知部 11バーコード消去部 12 時間管理部 13 受信部 15 上位装置 16 発信部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーコードを光学的に読み取るバーコー
    ド読取部と、 前記バーコード読取部で読み取られたバーコード情報を
    記憶する記憶部と、 前記記憶部を介して入力される前記バーコード情報を上
    位装置へワイヤレス送信すると共に、送信時には前記バ
    ーコード情報を送信したことを示す信号を出力する送信
    部と、 前記上位装置からワイヤレス送信される信号を受信する
    受信部と、 前記受信部が信号を受信したか否かに基づいて、前記上
    位装置に対してバーコード情報をワイヤレス送信可能な
    位置にあるか否かを判断する送信可能位置判断部と、 前記送信可能位置判断部の判断結果を操作者に通知する
    送信可能位置通知部と 前記送信部からの前記バーコード情報を送信したことを
    示す信号と、前記送信可能位置判断部からの判断結果と
    を受け、前記送信部による前記バーコード情報の前記上
    位装置へのワイヤレス送信の完了の有無を認識する送信
    完了認識部と、 前記上位装置に対してバーコード情報をワイヤレス送信
    できない位置で前記送信部から前記バーコード情報を送
    信したことを、前記送信完了認識部から通知されたとき
    は、前記記憶部から送信時と同一のバーコード情報を読
    み出して前記送信部によりそのバーコード情報を再度送
    信させる再送部と を有することを特徴とするバーコード
    読取装置。
  2. 【請求項2】 前記送信完了認識部からの前記送信部に
    よるバーコード情報送信完了通知後、一定時間内に前記
    送信部によるバーコード情報送信があるか否かを監視
    し、該一定時間内にバーコード情報の送信が無いとき
    は、前記記憶部の記憶バーコード情報を消去すると共に
    前記バーコード読取部を読取動作停止状態とする時間管
    理手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のバーコ
    ード読取装置。
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JPH02213988A (ja) * 1989-02-15 1990-08-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 無線式バーコードリーダおよびバーコード受信端末機

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