JP2705661B2 - カードおよびそれを用いたカード式通行監視システム - Google Patents

カードおよびそれを用いたカード式通行監視システム

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JP2705661B2
JP2705661B2 JP22845295A JP22845295A JP2705661B2 JP 2705661 B2 JP2705661 B2 JP 2705661B2 JP 22845295 A JP22845295 A JP 22845295A JP 22845295 A JP22845295 A JP 22845295A JP 2705661 B2 JP2705661 B2 JP 2705661B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカードおよびそれを
用いたカード式通行監視システムに関し、特に使用期限
切れを報知する機能を有するカードおよびそれを用いた
カード式通行監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の技術として特開平1−3
20570号公報および特開昭63−175985号公
報にカードとコンピュータ間でワイヤレスで双方向通信
を行うシステムが開示され、特開平4−151943号
公報にカードの日付データと現在の日付データとを比較
し、バッテリの有効使用期間が過ぎた場合に警報を出力
する装置が開示され、特開平4−356855号公報に
定期カードが利用期間内か否かをチェックし、期間外で
あればカード使用否の表示を行うシステムが開示されて
いる。
【0003】これらの技術において、カードの使用期限
切れを知らせるものは、使用期限の表示であり、その表
示を使用者自身が見ることによって使用期限を認識して
いた。また、使用期限切れのチェック機能および警報機
能はゲート等の通信装置(以下、監視装置という。)側
に設けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、使用者が使用
期限の表示を見るのを忘れると使用期限切れに気がつか
ないことがあった。また、使用期限切れのチェック機能
および警報機能を監視装置側に有していたため監視装置
の構成がその分複雑化していた。
【0005】そこで本発明の目的は、使用者が使用期限
の表示を見るのを忘れても使用期限切れを事前に認識す
ることができ、しかも監視装置の構成に依存せず、カー
ド側の変更のみで実現することができるカードおよびそ
れを用いたカード式通行監視システムを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、少なくとも使用期限情報が記憶される記憶
手段と、計時手段と、報知を行う報知手段と、前記記憶
手段より読み出された使用期限情報と前記計時手段で計
時された現在の計時情報とが所定の関係となったときに
前記報知手段を駆動する制御手段と、外部と通信する送
受信手段とを含み、前記制御手段は、さらに前記送受信
手段により外部と通信中か否かを識別する識別手段を有
し、この識別手段により通信中と識別された場合に前記
使用期限情報と前記現在の計時情報の比較を行うことを
特徴とする
【0007】
【発明の実施の形態】本発明によれば、カードに設けた
制御手段が記憶手段から読み出した使用期限情報を計時
手段による現在の計時情報と比較して両情報が所定の関
係になった場合にその旨使用者に知らせる。
【0008】以下、本発明の実施例について添付図面を
参照しながら説明する。図1は本発明に係るカードおよ
びそれを用いたカード式通行監視システムの第1実施例
の構成図である。本システムはカードと通行監視部間の
通信をワイヤレス(無線)で行う、いわゆるワイヤレス
カードシステムの実施例である。
【0009】まず、カードの構成について説明する。カ
ードは、アンテナ1と、アンテナ1を介して電波を送受
信する無線部2と、使用期限情報等が記憶されるROM
(たとえば、EEPROM;Electrically
Erasable Programmable RO
M)3と、現在の計時情報を出力する時計部4と、報知
部5と、電源(バッテリ)6と、無線部2、ROM3、
時計部4および報知部5を制御する制御部7とからな
る。
【0010】次に、制御部の構成について説明する。図
2は制御部の構成図である。制御部7は、無線部2が通
信中か否かを識別する通信動作識別部11と、時計部4
から出力される現在の日付を読み取る日付読み取り部1
2と、一定時間の経過を識別する一定時間経過識別部
(タイマ部)13と、報知部5を駆動する報知駆動部1
4と、通信動作識別部11、日付読み取り部12、一定
時間経過識別部13および報知駆動部14を制御する制
御部15とからなる。
【0011】次に、監視装置の構成について説明する。
図1において、監視装置20は公知の装置で、内部に図
示しない送受信装置と、カードからの使用期限等の情報
を解読する図示しないCPU(中央処理装置)とを有
し、また外部にカードとの双方向通信を行うためのアン
テナ21を備えている。
【0012】次に、カード式通行監視システムの動作を
フローチャートを参照しながら説明する。図3はカード
式通行監視システムの第1実施例の動作を示すフローチ
ャートである。まず、アンテナ21を介して監視装置2
0から送信された信号が、アンテナ1を介してカードに
より無線部2で受信され、読取り可能な信号に変換され
た後に制御部15に送られる。すると、制御部15は監
視装置20に対してデータの送出を行う。
【0013】次に、制御部15は通信動作識別部11を
介して通信中かどうかを判断する(ステップ201)。
そして、通信中でなければ待機し、通信中であればステ
ップ202に進む。
【0014】いま、監視装置20からの信号が無線部2
で受信されたため、制御部15は通信動作識別部11を
介して通信中であると判断し、ROM3に格納されてい
る使用期限等のデータを読み出し(ステップ202)、
次いで時計部4から日付読み取り部12を介して現在の
日付を読み出し(ステップ203)、現在の日付と使用
期限が所定の関係になったかどうかを判断する(ステッ
プ204)。
【0015】ここに所定の関係とは使用期限から現在の
日付を減算した結果が、たとえば「3日」となった場合
である。すなわち、使用期限があと「3日」以内となっ
たかどうかを判断するのである。もちろん、3日に限定
されるものではなく、正の値の日付であれば任意に設定
が可能である。
【0016】そして、判断の結果3日以内である場合
は、制御部15は報知駆動部14を駆動し、報知部5に
鳴音等の報知動作を行わせる(ステップ205)。この
鳴音により使用者はカードの使用期限が近づいているこ
とを知ることができる。
【0017】また、判断の結果4日以上である場合は、
制御部15は再びステップ201に戻り、以後同様の動
作を繰り返す。
【0018】なお、本実施例では、使用期限等の日付デ
ータとの比較を行ったが、これは使用時間などの時間デ
ータでも可能である。また、使用開始情報等のデータを
入れておき、使用開始時間からの時間の関係で判断させ
ることも可能である。
【0019】また、本実施例による報知動作として鳴音
による報知を行ったが、これは、LED(発光ダイオー
ド)による発光またはバイブレータによる振動、表示器
による表示などによって報知動作を行ってもよい。
【0020】次に、第2実施例について説明する。図4
は第2実施例の動作を示すフローチャートである。第2
実施例はステップ204までは第1実施例と同様の動作
であり、以後が異なる。
【0021】制御装置15は、現在の日付と使用期限が
所定の関係になったかどうかを判断し(ステップ20
4)、所定の関係になった場合は一定時間経過識別部1
3を駆動し、一定時間経過識別部13から一定時間が経
過したか否かを調べる(ステップ210)。そして、一
定時間が経過した旨の信号を受け取ると鳴音等による報
知動作を行う(ステップ205)。
【0022】これは、報知動作をすぐ行わせたくない場
合に便利な機能である。すなわち、一定時間として、た
とえば「30分」を一定時間経過識別部13に設定して
おけば、使用者がゲート等を通過した後30分経過して
から鳴音等による報知動作を行わせることができる。
【0023】次に、第3実施例について説明する。図5
は第3実施例の構成図である。第3実施例は第1実施例
におけるアンテナ1の代りに受光部21および発光部2
2を設け、無線部2の代りに受信部23および送信部2
4を設け、さらに送受信データ(シリアルデータ)をパ
ラレルデータに変換して制御部7に送るデータ変換部2
5を設けたものである。その他のROM3、時計部4、
報知部5、電源6および制御部7は第1実施例と同様で
あり、動作も第1および第2実施例と同様である。
【0024】この実施例では監視装置20との通信に、
たとえば赤外線を用いることができる。
【0025】最後に、第4実施例について説明する。図
6は第4実施例の構成図である。第4実施例はカードと
監視装置20間の通信を有線で行うものである。
【0026】第4実施例は、第1実施例のアンテナ1お
よび無線部2の代りに有線による送受信部31を設け、
この送受信部31の先端にスロットへの差し込み口とな
る入出力部(不図示)を形成したものである。(すなわ
ち、カードの先端にスロットへの差し込み口を形成す
る。) その他のROM3、時計部4、報知部5、電源6および
制御部7は第1実施例と同様であり、動作も第1、第2
および第3実施例と同様である。
【0027】一方、監視装置20の入出力部(不図示)
にはアンテナ21の代りに信号線32の一端を接続し、
他端をスロット33の接続端子(不図示)に接続する。
【0028】そして、使用者はゲート等の通過時にカー
ド先端の差し込み口をスロットに差し込む。これによ
り、制御部7が前述したのと同様の動作を行う。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、カードに少なくとも使
用期限情報が記憶される記憶手段と、計時手段と、報知
を行う報知手段と、前記記憶手段より読み出された使用
期限情報と前記計時手段で計時された現在の計時情報と
が所定の関係、たとえば使用期限が近づいた場合に前記
報知手段を駆動する制御手段とを設けたため、使用者が
使用期限の表示を見るのを忘れても使用期限切れを事前
に認識することができる。
【0030】また、これらの使用期限情報の監視機能を
全てカード側に設けたため、既存の監視装置を変更する
ことなくカード側の変更のみで実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカードおよびそれを用いたカード
式通行監視システムの第1実施例の構成図である。
【図2】同カード式通行監視システムの制御部の構成図
である。
【図3】同カード式通行監視システムの第1実施例の動
作を示すフローチャートである。
【図4】同カード式通行監視システムの第2実施例の動
作を示すフローチャートである。
【図5】同カード式通行監視システムの第3実施例の構
成図である。
【図6】同カード式通行監視システムの第4実施例の構
成図である。
【符号の説明】
1,21 アンテナ 2 無線部 3 EEPROM 4 時計部 5 報知部 7 制御部 11 通信動作識別部 13 一定時間経過識別部 20 監視装置 21 受光部 22 発光部 23 受信部 24 送信部 31 送受信部 32 信号線 33 スロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07B 15/00 G06K 19/00 T

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも使用期限情報が記憶される記
    憶手段と、計時手段と、報知を行う報知手段と、前記記
    憶手段より読み出された使用期限情報と前記計時手段で
    計時された現在の計時情報とが所定の関係となったとき
    に前記報知手段を駆動する制御手段と、外部と通信する
    送受信手段とを含み、 前記制御手段は、さらに前記送受信手段により外部と通
    信中か否かを識別する識別手段を有し、この識別手段に
    より通信中と識別された場合に前記使用期限情報と前記
    現在の計時情報の比較を行うことを特徴とするカード。
  2. 【請求項2】 前記送受信手段は、外部からの信号を受
    けて前記使用期限情報を返送することを特徴とする請求
    項1記載のカード。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、さらに一定時間の経過
    を計時するタイマを有し、前記使用期限情報と前記現在
    の計時情報とが所定の関係となった場合に前記タイマを
    作動させ、このタイマにより一定時間が計時された後に
    前記報知手段を駆動することを特徴とする請求項1又は
    2記載のカード。
  4. 【請求項4】 前記制御手段における所定の関係とは、
    前記記憶手段に記憶された使用期限情報から前記現在の
    計時情報を減算した結果が一定値(正の値)以下になっ
    た場合であることを特徴とする請求項1〜3いずれかに
    記載のカード。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4いずれかに記載のカードよ
    り送信される使用期限情報等を受信し、その使用期限情
    報等に基づき通行を許可するか否かを監視する監視手段
    を含むカード式通行監視システム。
  6. 【請求項6】 前記カードと前記監視手段との通信は、
    双方に設けた無線通信手段を介して行われることを特徴
    とする請求項5記載のカード式通行監視システム。
  7. 【請求項7】 前記カードと前記監視手段との通信は、
    前記カードが挿入されるスロットと前記監視手段間に接
    続される通信線を介して行われることを特徴とする請求
    項5記載のカード式通行監視システム。
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