JP2002039815A - 無線機能付きメータ及び無線メータシステム - Google Patents

無線機能付きメータ及び無線メータシステム

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JP2002039815A
JP2002039815A JP2000223361A JP2000223361A JP2002039815A JP 2002039815 A JP2002039815 A JP 2002039815A JP 2000223361 A JP2000223361 A JP 2000223361A JP 2000223361 A JP2000223361 A JP 2000223361A JP 2002039815 A JP2002039815 A JP 2002039815A
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JP
Japan
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meter
flow rate
wireless function
integrated
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Application number
JP2000223361A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Mizuta
利昭 水田
Shinji Takashima
信二 高島
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Ricoh Elemex Corp
Original Assignee
Ricoh Elemex Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 落雷等の電気的ノイズに影響を受けることな
く、流量計量データを保持することできるメカニカルカ
ウンタを用いて、無線によりメータ積算値等のデータの
送受信を行う。 【解決手段】 アンテナ40では所定周波数の電波を受
信すると誘導起電力が生じ、これをRF部41の電源回
路がCPUに供給して、積算値の読み出しを開始する。
メータのエンコーダ10においては、計測桁数に応じた
可動接点11〜14が設けられ、各可動接点に対して、
固定接点111〜114,120〜129,130〜139
140〜149が等間隔に配設され、この上を可動接点1
1〜14が流量に応じて移動する。CPU42は各可動
接点に順に電圧を引加して、かつパルス電圧をスキャン
させてANDゲート20に出力し、得られた論理積演算
値に基づいて可動接点11〜14の位置を判断し、これ
により積算値データを得る。得られた積算値データは、
アンテナ40より無線にて送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線機能付きメー
タ及び無線式メータシステム、より詳細には、メータの
積算値データや管理データ等を無線により、非接触で読
みとることができるようにしたメータ及びそのメータを
用いたシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、通常の無線式メータシステムの
構成例を示すブロック図である。本システムによれば、
電子式水道メータ60に、無線機能を有するデータ送受
信装置50を付設することにより、このデータ送受信装
置50を経由して電子式水道メータ60の積算値データ
等をハンディターミナル70で非接触で読み取ることが
できる。ハンディターミナル70等の携帯端末装置から
正確な無線周波数を発することにより、データ送受信装
置50との間でのデータの送受信が可能となる。
【0003】一方、電子式水道メータ60は、水流量を
計算する流量センサ、流量センサにより計測された水使
用量を記憶するマイクロコンピュータ、メモリ等を具備
する。また、水の使用が長時間続いたときに漏洩の疑い
ありと警告する異常検知機能等を有する。
【0004】電子式水道メータ60の積算値等のデータ
を計測する場合、データ送受信装置50のアンテナ54
にハンディターミナル70を近接させ、ハンディターミ
ナル70のスイッチをオンにしてハンディターミナル7
0から所定周波数の電波を発し、その電波によってアン
テナ54に誘導起電力を生ぜしめ、データ送受信装置5
0を起動し、電子式水道メータ60に要求信号を送信し
て計測を開始する。
【0005】電子式水道メータ60では、データ送受信
装置50よりの要求信号を受信すると、電子式水道メー
タ60の内部メモリに記憶している積算値データを通信
インタフェースを介してデータ送受信装置50へ送信す
る。データ送受信装置50は、ハンディターミナル70
に対して、アンテナ54を介して積算値データを送信す
る。
【0006】上記のごとくに、電子式水道メータ60
は、マイクロコンピュータ及びメモリを備えており、電
子的に積算値データが保持されているため、積算値デー
タの送信が容易で多く無線検針に利用されている。しか
し電子式のため、電気的なノイズ、例えば落雷などに起
因するノイズによって、その動作が不良となり、最悪の
場合、保持している積算データが損失したりすることが
ある。
【0007】これに対して、すでに周知のメカニカルカ
ウンタを用いたメータであれば、電子式水道メータのよ
うな異常検知機能等は有しないものの、水流量に従って
機械的に駆動する機械的な表示装置により流量データが
保持されているため、上述したごとくの電気的ノイズが
あってもデータの安定性が損なわれることがないという
利点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のごと
き実情に鑑みてなされたもので、落雷等の電気的ノイズ
に影響を受けることなく、流量計量を行うことができる
メカニカルカウンタを用いて、無線によりデータの送受
信を行う無線機能付きメータ及び該メータを用いた無線
式メータシステムを提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、メー
タの流量積算値を機械的に保持するメカニカルカウンタ
と、該メカニカルカウンタが保持する流量積算値を読み
出す制御を行う制御部と、端末装置からの所定周波数の
無線電波を受信したときに誘導起電力を生じるアンテナ
と、該アンテナの誘導起電力を前記制御部に供給するR
F部とを有し、前記制御部は、前記端末装置に対し、読
み出した前記流量積算値を前記アンテナから送信するこ
とを特徴としたものである。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記メカニカルカウンタには、前記流量積算値の桁
ごとに、流量積算値の計量に従う数値が機械的に保持さ
れ、前記制御部は、前記メカニカルカウンタに機械的に
保持されている前記数値を電気的に読み取ることにより
流量積算値を判断することを特徴としたものである。
【0011】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記メカニカルカウンタは、流量積算値の桁ごとに
設定される複数の可動接点と、該可動接点のそれぞれに
10個ずつ等間隔で同形に配設される固定接点とを有
し、前記可動接点が、前記メータの流量計量に従って前
記固定接点上を進むように構成され、前記制御部は、各
前記可動接点の位置に従う数値によって流量積算値を判
断することを特徴としたものである。
【0012】請求項4の発明は、請求項1ないし3のい
ずれか1の発明において、前記RF部は、データを記憶
するメモリを有し、該メモリにメータ固有の識別番号を
記憶させることにより、前記端末装置による前記識別番
号の読み出しを可能としたことを特徴としたものであ
る。
【0013】請求項5の発明は、請求項1ないし4のい
ずれか1に記載の無線機能付きメータと、該無線機能付
きメータとの間で無線によるデータの送受信を可能とす
る端末装置とにより構成されることを特徴としたもので
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による無線機能付
きメータの一実施例の構成を説明するための図で、図
中、10は水道メータが有するメカニカルカウンタのエ
ンコーダ、11,12,13,14は積算値の各桁毎に
設定された可動接点、110〜119,120〜129,1
0〜139、140〜149は、それぞれ可動接点121
〜15が順次接触する固定接点、20はANDゲート、
30はORゲート、40はアンテナ、41はRF部、4
2はCPUで、またS1,S2はCPU42による積算
値のデジタルデータの読み取りステップを示すものであ
る。なお、RF部41には、データを記憶するE2PR
OMまたはRAMと、データの送受信の処理及びE2
ROMに対するデータの書き込み/読み取りを行う処理
部、及び無線により生じた誘導起電力による電圧を各要
素に安定供給するための電源回路が含まれる。
【0015】アンテナ40、RF部41、CPU42か
らなる構成は、RFID(無線周波数確認)と呼ばれ、
おもにデータキャリア型のカード類に用いられる構成に
相当する。通常RFIDを用いたカード類は、アンテナ
40、RF部41、CPU42を樹脂等で密封したもの
であって、カードリーダからの起動無線に反応し、該起
動無線によりアンテナ40に発生した誘導起電力を用い
てカードリーダに対して応答信号を無線により返信する
ものである。本発明においては、RFIDにメカニカル
カウンタを読み取る構成を追加したものであって、さら
に誘導起電力をメカニカルカウンタを読み取るために使
用するものである。
【0016】本発明の無線機能付きメータは、例えば図
2に示すハンディターミナル70との間で非接触でデー
タの送受信を行う機能を有する。ハンディターミナルと
無線機能付きメータとの間でデータの送受信を行う場
合、アンテナ40にハンディターミナルを近接させ、ハ
ンディターミナルのスイッチをオンにしてハンディター
ミナルから所定の無線周波数の電波を発する。
【0017】アンテナ40では、ハンディターミナルよ
り発せられた無線周波数の電波により誘導起電力が生
じ、その電力をRF部41に供給し、RF部41の電源
回路がCPU42を起動せしめる。起動したCPU42
は、メータのメカニカルカウンタの数値の読み取り制御
を開始する。ここで、データ送受信のための各要素の起
動電源は、すべてアンテナにおいて生じる誘導起電力で
まかなわれるため、本件におけるデータ送受信機能に関
しては、メータ側の電池等の電源は不要である。
【0018】エンコーダ10の固定接点111,112・・・
119は、実際には、等間隔で同形に配設されており、
周知のように、可動接点11は、図示しないガスメータ
が単位容量(例えば、1リットル)計量する毎に、これ
ら固定接点111〜114上を1つづつ進む。同様に、固
定接点121,122・・・129、131,132・・・139、1
1,142・・・149も、それぞれ、これら可動接点12
〜14に対応して設けられている。
【0019】上記の可動接点11〜14は、図示しない
1/10減速歯車等で連結されており、可動接点11が
1回転した時に、可動接点12は固定接点120〜129
上を1接点分だけ進み、以下、同様に、可動接点12が
1回転した時に、可動接点13は1接点分だけ進み、可
動接点13が1回転した時に、可動接点14が1接点分
だけ進む。従って、可動接点11の1接点分を1m
3(100桁)とすれば、可動接点12の1接点分は10
3(102桁)、可動接点13の1接点分は100m3
(102桁)、可動接点14の1接点分は1000m
3(103桁)となり、これら可動接点11,12,1
3,14が固定接点と接触している位置を読み取れば、
水使用量を読み取ることができる。
【0020】上記の水使用量の読み取りは、CPU42
の制御により、各桁ごとの可動接点の位置を出力信号か
ら判断することにより行う。読み取りにおいては、CP
U42は、まず、100桁を選択し、無線により発生さ
せた電力を用いてエンコーダ10の第1の可動接点11
に対して電圧を引加する(ステップS1)。そしてこの
状態で、可動接点の位置を判別するためにパルス電圧を
スキャンしてANDゲート20に流す(ステップS
2)。ANDゲート20では、上記ステップS2のスキ
ャンに従って、順に論理積演算値を出力し、ORゲート
30を介してCPU42にその信号が入力される。CP
U42では、可動接点11が接触している固定接点11
0〜119の信号を判別し100桁のエンコーダの回転位
置を判断する。
【0021】次いでCPU42は、101桁に読み取り
対象を切り換えて、上記100桁と同様の動作を行い、
101桁のエンコーダの回転位置を取得する。こうし
て、103桁までのデジタル値を取得し、ガス使用量の
積算デジタルデータを得る。
【0022】CPU42が取得した積算デジタルデータ
は、RF部41のデータ送受信処理機能により、RF部
41を介してアンテナ40に送られ、ハンディターミナ
ルに対して無線送信される。こうして、ハンディターミ
ナルは、無線によって、メータのメカニカルカウンタに
保持されている流量積算値データを取得することができ
る。
【0023】また、メータには固有の識別番号が付与さ
れており、一般にはメータのハウジングに刻印されてい
るが、この刻印された識別番号(刻印番号)をRF部4
1のE2PROMまたはRAMに記憶させておき、積算
値データを取得するときに、または必要に応じてハンデ
ィターミナルで読み込むことができるようにする。上記
のような構成は、特に集合住宅等で、メータが各戸に散
在している場合、アンテナ40を含むシステムの一部を
集合住宅の所定の場所に集中させて配置しておくことに
より、検針者等のガス管理者の利便性を高めることがで
きる。
【0024】なお、上記の各実施例では、水道メータに
本発明のシステムを適用しているが、ガスメータや電力
メータ等にも本発明が適用できるのは明らかであって、
水道メータに限定するものではない。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、落雷等の電気的ノイズに影響を受けることな
く、流量計量データを保持することができるメカニカル
カウンタを用いて、無線によりメータ積算値等のデータ
の送受信を行う無線機能付きメータ及び無線メータシス
テムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による無線機能付きメータの一実施例
を説明するためのブロック図である。
【図2】 通常の無線式メータシステムの構成例を説明
するためのブロック図である。
【符号の説明】
10…エンコーダ、11,12,13,14…可動接
点、111〜114,120〜129,130〜139、14
0〜149…固定接点、20…ANDゲート、30…OR
ゲート、40…アンテナ、41…RF部、42…CP
U、50…データ送受信装置、60…電子式水道メー
タ、70…ハンディターミナル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F030 CC02 CE09 2F031 AE09 2F073 AA07 AA08 AA33 AB01 BB01 BC02 CC03 CC12 DD01 DE02 EF09 FF01 FG01 FG02 FG08 GG01 GG03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メータの流量積算値を機械的に保持する
    メカニカルカウンタと、該メカニカルカウンタが保持す
    る流量積算値を読み出す制御を行う制御部と、端末装置
    からの所定周波数の無線電波を受信したときに誘導起電
    力を生じるアンテナと、該アンテナの誘導起電力を前記
    制御部に供給するRF部とを有し、前記制御部は、前記
    端末装置に対し、読み出した前記流量積算値を前記アン
    テナから送信することを特徴とする無線機能付きメー
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の無線機能付きメータに
    おいて、前記メカニカルカウンタには、前記流量積算値
    の桁ごとに、流量積算値の計量に従う数値が機械的に保
    持され、前記制御部は、前記メカニカルカウンタに機械
    的に保持されている前記数値を電気的に読み取ることに
    より流量積算値を判断することを特徴とする無線機能付
    きメータ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の無線機能付きメータに
    おいて、前記メカニカルカウンタは、流量積算値の桁ご
    とに設定される複数の可動接点と、該可動接点のそれぞ
    れに10個ずつ等間隔で同形に配設される固定接点とを
    有し、前記可動接点が、前記メータの流量計量に従って
    前記固定接点上を進むように構成され、前記制御部は、
    各前記可動接点の位置に従う数値によって流量積算値を
    判断することを特徴とする無線機能付きメータ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1に記載の
    無線機能付きメータにおいて、前記RF部は、データを
    記憶するメモリを有し、該メモリにメータ固有の識別番
    号を記憶させることにより、前記端末装置による前記識
    別番号の読み出しを可能としたことを特徴とする無線機
    能付きメータ。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1に記載の
    無線機能付きメータと、該無線機能付きメータとの間で
    無線によるデータの送受信を可能とする端末装置とによ
    り構成されることを特徴とする無線メータシステム。
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Cited By (1)

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