JPH08313628A - 移動体識別装置 - Google Patents
移動体識別装置Info
- Publication number
- JPH08313628A JPH08313628A JP12121695A JP12121695A JPH08313628A JP H08313628 A JPH08313628 A JP H08313628A JP 12121695 A JP12121695 A JP 12121695A JP 12121695 A JP12121695 A JP 12121695A JP H08313628 A JPH08313628 A JP H08313628A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- responder
- interrogator
- circuit
- wave
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 応答器に外部入力回路を設けて、電気設備や
機械設備等に取付けた温度や振動等のセンサと接続して
おき、質問器から要求があったときに限り監視に必要な
温度や振動等のデータを非接触で読みだすことを可能に
する。 【構成】 応答器を、質問波を受信し、応答波を発射す
るアンテナと、前記質問波から自己の識別番号を検出す
ると装置を動作させる自動起動回路と、前記質問波を検
波する検波回路と、前記検波回路の出力信号を入力信号
とする信号検知回路と、前記信号検知回路の出力信号に
基づき、自らの識別信号と、前記外部入力端子に印加さ
れたセンサからの入力値とに基づいた信号を出力する外
部入力回路と、外部入力回路が出力した信号に基づい
て、前記質問波に変調を加えて出力する変調回路とから
構成したことを特徴とする移動体識別装置。
機械設備等に取付けた温度や振動等のセンサと接続して
おき、質問器から要求があったときに限り監視に必要な
温度や振動等のデータを非接触で読みだすことを可能に
する。 【構成】 応答器を、質問波を受信し、応答波を発射す
るアンテナと、前記質問波から自己の識別番号を検出す
ると装置を動作させる自動起動回路と、前記質問波を検
波する検波回路と、前記検波回路の出力信号を入力信号
とする信号検知回路と、前記信号検知回路の出力信号に
基づき、自らの識別信号と、前記外部入力端子に印加さ
れたセンサからの入力値とに基づいた信号を出力する外
部入力回路と、外部入力回路が出力した信号に基づい
て、前記質問波に変調を加えて出力する変調回路とから
構成したことを特徴とする移動体識別装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、データキャリアシステ
ムの改良に関するものである。
ムの改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のデータキャリアシステムは、質問
器から書き込んでおいたデータか、予め書き込まれてい
たデータを、移動体に取り付けた応答器から読みだして
移動体の識別等に使用するものであった。従って、応答
器が収集したデータを質問器が読みだすことはできなか
った。
器から書き込んでおいたデータか、予め書き込まれてい
たデータを、移動体に取り付けた応答器から読みだして
移動体の識別等に使用するものであった。従って、応答
器が収集したデータを質問器が読みだすことはできなか
った。
【０００３】一方、電気設備や機械設備等の生産設備で
は、温度や振動その他のセンサを取り付け、測定器を設
置し、或いは移動させながら異常の監視を行っている。
しかし、多数の設備に常時測定器を設置するには多くの
費用がかかるし、設備が広く点在している場合、大きい
測定器の移動には多大な労力を要する上、破損等も危惧
される。また、目視によりデータを読み取り、入力操作
をする場合は誤差発生の恐れがあり、かつ多くの時間を
要するなど幾多の問題があった。
は、温度や振動その他のセンサを取り付け、測定器を設
置し、或いは移動させながら異常の監視を行っている。
しかし、多数の設備に常時測定器を設置するには多くの
費用がかかるし、設備が広く点在している場合、大きい
測定器の移動には多大な労力を要する上、破損等も危惧
される。また、目視によりデータを読み取り、入力操作
をする場合は誤差発生の恐れがあり、かつ多くの時間を
要するなど幾多の問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、応答
器に外部入力回路を設けて、電気設備や機械設備等に取
付けた温度や振動等のセンサと接続しておき、質問器か
ら要求があったときに限り監視に必要な温度や振動等の
測定値を非接触で読みだすことを可能にする。
器に外部入力回路を設けて、電気設備や機械設備等に取
付けた温度や振動等のセンサと接続しておき、質問器か
ら要求があったときに限り監視に必要な温度や振動等の
測定値を非接触で読みだすことを可能にする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】質問器と、この質問器か
らの質問波を受信し、この質問波に対し所定の変調を行
い応答波を返す応答器とから構成される移動体識別装置
において、応答器を、質問波を受信し、応答波を発射す
るアンテナと、前記質問波から自己の識別番号を検出す
ると装置を動作させる自動起動回路と、前記質問波を検
波する検波回路と、前記検波回路の出力信号を入力信号
とする信号検知回路と、前記信号検知回路の出力信号
と、少なくとも、自らの機器識別信号と、外部入力端子
に印加された入力信号とに基づいた信号を出力する外部
入力回路と、外部入力回路が出力した信号に基づいて、
前記質問波に変調を加えて応答波を出力する変調回路と
から構成する。
らの質問波を受信し、この質問波に対し所定の変調を行
い応答波を返す応答器とから構成される移動体識別装置
において、応答器を、質問波を受信し、応答波を発射す
るアンテナと、前記質問波から自己の識別番号を検出す
ると装置を動作させる自動起動回路と、前記質問波を検
波する検波回路と、前記検波回路の出力信号を入力信号
とする信号検知回路と、前記信号検知回路の出力信号
と、少なくとも、自らの機器識別信号と、外部入力端子
に印加された入力信号とに基づいた信号を出力する外部
入力回路と、外部入力回路が出力した信号に基づいて、
前記質問波に変調を加えて応答波を出力する変調回路と
から構成する。
【０００６】
【作用】最初に、質問器は応答を得ようとする応答器に
向けて、搬送波を必要なコマンド信号（変調信号）によ
りＡＳＫ変調して送信する。続いて応答器からデータを
読みだす間は無変調波を送る。送りだした無変調波は、
応答器の変調回路により外部入力回路の出力信号に基づ
いてＢＰＳＫ変調されて送り返される。この応答波は復
調回路等を通してデータ化され表示器（図は省略）に表
示され、かつ記憶される。
向けて、搬送波を必要なコマンド信号（変調信号）によ
りＡＳＫ変調して送信する。続いて応答器からデータを
読みだす間は無変調波を送る。送りだした無変調波は、
応答器の変調回路により外部入力回路の出力信号に基づ
いてＢＰＳＫ変調されて送り返される。この応答波は復
調回路等を通してデータ化され表示器（図は省略）に表
示され、かつ記憶される。
【０００７】応答器は質問器から送信された質問波をア
ンテナを通して受信し、自らの回路を起動させ、次に受
信波を検波回路で復調する。信号検知回路はこの復調信
号に含まれるコマンドを解釈する。例えば複数のセンサ
のうちからデータを送信するものの識別番号の指定等で
ある。指定されたセンサの測定値信号が選択され、当該
測定センサからの測定値信号と応答器の識別番号等とか
らなる変調信号によりＢＰＳＫ変調をして前記アンテナ
から質問器へ送り返す。
ンテナを通して受信し、自らの回路を起動させ、次に受
信波を検波回路で復調する。信号検知回路はこの復調信
号に含まれるコマンドを解釈する。例えば複数のセンサ
のうちからデータを送信するものの識別番号の指定等で
ある。指定されたセンサの測定値信号が選択され、当該
測定センサからの測定値信号と応答器の識別番号等とか
らなる変調信号によりＢＰＳＫ変調をして前記アンテナ
から質問器へ送り返す。
【０００８】アンテナは、使用する電波（ここではマイ
クロ波）の性質に合わせて必要な指向性をもたせたもの
とする。
クロ波）の性質に合わせて必要な指向性をもたせたもの
とする。
【０００９】
【実施例】以下図面を用いて本発明を説明する。図１
は、本発明の一実施例を示した構成図である。１は応答
器である。下記の回路から構成する。１１は質問波を受
信するアンテナである。必要な指向性を与える。
は、本発明の一実施例を示した構成図である。１は応答
器である。下記の回路から構成する。１１は質問波を受
信するアンテナである。必要な指向性を与える。
【００１０】１２は自動起動回路である。質問器（後
出）から送信された信号の中に自らの識別信号を検出す
ると各部へ電源を供給し各回路を起動させる。１３は外
部入力回路である。外部入力端子を経て入力されたアナ
ログの測定信号はＡ／Ｄ変換し、ステータス信号、デジ
タル信号、応答器識別信号等もそれぞれ必要な変換をし
てベースバンド信号（変調信号）を作成し、変調回路
（後出）へ出力する。
出）から送信された信号の中に自らの識別信号を検出す
ると各部へ電源を供給し各回路を起動させる。１３は外
部入力回路である。外部入力端子を経て入力されたアナ
ログの測定信号はＡ／Ｄ変換し、ステータス信号、デジ
タル信号、応答器識別信号等もそれぞれ必要な変換をし
てベースバンド信号（変調信号）を作成し、変調回路
（後出）へ出力する。
【００１１】１４は検波回路である。質問器から送信さ
れた信号波を検波して復調する。１５は信号検知回路で
ある。検波回路１４で復調された信号からコマンドを解
釈して出力する。１６は変調回路である。質問器から送
られてきた搬送波を外部入力回路が出力した変調信号で
変調する。
れた信号波を検波して復調する。１５は信号検知回路で
ある。検波回路１４で復調された信号からコマンドを解
釈して出力する。１６は変調回路である。質問器から送
られてきた搬送波を外部入力回路が出力した変調信号で
変調する。
【００１２】１７は応答器識別番号設定器である。複数
の応答器がある場合それぞれ異なった番号を設定し識別
に役立てる。１８は電源でありカード形の応答器には電
池が利用される。次に応答器１の動作を説明する。自動
起動回路１２により応答器１が起動されると、変調回路
１６はアンテナ１１に到着した搬送波を外部入力回路１
３が出力したベースバンド信号（変調信号）により変調
してアンテナ１１から質問器２へ向けて送信する。
の応答器がある場合それぞれ異なった番号を設定し識別
に役立てる。１８は電源でありカード形の応答器には電
池が利用される。次に応答器１の動作を説明する。自動
起動回路１２により応答器１が起動されると、変調回路
１６はアンテナ１１に到着した搬送波を外部入力回路１
３が出力したベースバンド信号（変調信号）により変調
してアンテナ１１から質問器２へ向けて送信する。
【００１３】前記ベースバンド信号（変調信号）は、前
記信号検知回路１５の出力信号に含まれるコマンドに基
づいて、外部入力回路１３が応答器１自らの識別番号と
前記外部入力回路１３に印加されたセンサ等の入力信号
とに基づいて変調信号として出力した信号である。２は
質問器である。一例として下記の回路から構成される。
記信号検知回路１５の出力信号に含まれるコマンドに基
づいて、外部入力回路１３が応答器１自らの識別番号と
前記外部入力回路１３に印加されたセンサ等の入力信号
とに基づいて変調信号として出力した信号である。２は
質問器である。一例として下記の回路から構成される。
【００１４】送受信手段を構成するアンテナ２１は必要
な指向性をもつ。発振器２２は搬送波、この例ではマイ
クロ波を発生する。サーキュレータ２３は発振器２２が
発生した搬送波をアンテナへ送出する場合と、アンテナ
２１が受信した応答器１からの応答波を直交復調回路２
４へ接続する場合とを切り換える。加減算回路２５は直
交復調回路２４が出力した９０度位相が異なる２種類の
信号波に加算または減算を施して出力する。選択回路２
６は加減算回路２５が出力した信号のうち大きいほうを
選択して出力し、安定な受信をする。なお、ここでは受
信信号のデータを指示し、記憶する回路の記載は省略し
ている。
な指向性をもつ。発振器２２は搬送波、この例ではマイ
クロ波を発生する。サーキュレータ２３は発振器２２が
発生した搬送波をアンテナへ送出する場合と、アンテナ
２１が受信した応答器１からの応答波を直交復調回路２
４へ接続する場合とを切り換える。加減算回路２５は直
交復調回路２４が出力した９０度位相が異なる２種類の
信号波に加算または減算を施して出力する。選択回路２
６は加減算回路２５が出力した信号のうち大きいほうを
選択して出力し、安定な受信をする。なお、ここでは受
信信号のデータを指示し、記憶する回路の記載は省略し
ている。
【００１５】図２は、応答器と質問器から構成した設備
診断の実施例を示す図である。応答器１は、その外部入
力回路１３（図１）に例としてセンサ１〜３が接続され
ている。センサは常時診断対象に取り付けられており、
温度、圧力、電圧、その他の測定量を電気信号に変換し
て応答器１に入力する。巡回員は応答器１の前で携帯用
質問器２の電源を入れ、質問波を送信する。この質問波
により応答器１の電源、続いて回路が自動的に起動す
る。応答器１の変調回路はセンサからの電気信号に基づ
いて質問波搬送波を変調して質問器２へ返す。質問器２
は応答器１からの応答波に復調及び所定の演算を加えて
データを表示し、メモリに記憶する。この記憶されたデ
ータは、巡回の後でデータ処理装置に転送される。前記
データ処理装置はこのデータから設備の正常か異常かを
診断し表示する。
診断の実施例を示す図である。応答器１は、その外部入
力回路１３（図１）に例としてセンサ１〜３が接続され
ている。センサは常時診断対象に取り付けられており、
温度、圧力、電圧、その他の測定量を電気信号に変換し
て応答器１に入力する。巡回員は応答器１の前で携帯用
質問器２の電源を入れ、質問波を送信する。この質問波
により応答器１の電源、続いて回路が自動的に起動す
る。応答器１の変調回路はセンサからの電気信号に基づ
いて質問波搬送波を変調して質問器２へ返す。質問器２
は応答器１からの応答波に復調及び所定の演算を加えて
データを表示し、メモリに記憶する。この記憶されたデ
ータは、巡回の後でデータ処理装置に転送される。前記
データ処理装置はこのデータから設備の正常か異常かを
診断し表示する。
【００１６】なお、応答器１は巡回員から指示があった
時にデータを送信するばかりでなく、各センサから任意
の時刻にデータを収集記憶しておき、巡回員の指示に従
ってそのデータを送信させることも可能である。なお、
上記の説明では、質問器２と応答器１の間の通信にマイ
クロ波を用いているが、質問器２が応答器１を起動させ
るための最初の起動信号の伝送は赤外線等を用いた光通
信に依ることもできる。
時にデータを送信するばかりでなく、各センサから任意
の時刻にデータを収集記憶しておき、巡回員の指示に従
ってそのデータを送信させることも可能である。なお、
上記の説明では、質問器２と応答器１の間の通信にマイ
クロ波を用いているが、質問器２が応答器１を起動させ
るための最初の起動信号の伝送は赤外線等を用いた光通
信に依ることもできる。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果が効果があ
る。 イ．温度、圧力、振動などのセンサを診断対象に常時取
付けておき、そのデータを収集したいときに非接触で読
み取ることができる。 ロ．前記データを携帯用質問器により読み取り、別途デ
ータ処理をするので、測定器やデータ処理設備に要する
費用効率が高い。また、測定器等大型機器の移動を必要
としない。
る。 イ．温度、圧力、振動などのセンサを診断対象に常時取
付けておき、そのデータを収集したいときに非接触で読
み取ることができる。 ロ．前記データを携帯用質問器により読み取り、別途デ
ータ処理をするので、測定器やデータ処理設備に要する
費用効率が高い。また、測定器等大型機器の移動を必要
としない。
【００１８】ハ．センサからの信号を自動的に送信させ
れば、一か所で多くのデータを短時間に収集することが
できる。 ニ．巡回員がデータを収集する時だけ応答器を起動させ
るので電池の寿命を長くできる。
れば、一か所で多くのデータを短時間に収集することが
できる。 ニ．巡回員がデータを収集する時だけ応答器を起動させ
るので電池の寿命を長くできる。
【図１】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図２】応答器と質問器から構成した設備診断の実施例
１ 応答器 ２ 質問器 １１ アンテナ １２ 自動起動回路 １３ 外部入力回路 １４ 検波回路 １５ 信号検知回路 １６ 変調回路 １７ 応答器識別番号 １８ 電源 ２１ アンテナ ２２ 搬送波発振器 ２３ サーキュレータ ２４ 直交復調回路 ２５ 加減算回路 ２６ 選択回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高井 潔 東京都武蔵野市中町２丁目９番32号 横河 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 質問器と、この質問器からの質問波を受
信し、この質問波に対し所定の変調を行い応答波として
返す応答器とから構成される移動体識別装置において、 応答器を、質問波を受信し、応答波を発射するアンテナ
と、前記質問波から自己の識別番号を検出すると装置を
動作させる自動起動回路と、前記質問波を検波する検波
回路と、前記検波回路の出力信号を入力信号とする信号
検知回路と、前記信号検知回路の出力信号に基づき、少
なくとも、自らの機器識別信号と、外部入力端子に印加
された入力信号とに基づいた信号を出力する外部入力回
路と、外部入力回路が出力した信号に基づいて、前記質
問波に変調を加えて応答波を出力する変調回路とから構
成したことを特徴とする移動体識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12121695A JPH08313628A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 移動体識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12121695A JPH08313628A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 移動体識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08313628A true JPH08313628A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14805763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12121695A Pending JPH08313628A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 移動体識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08313628A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1178885A (ja) * | 1997-09-02 | 1999-03-23 | East Japan Railway Co | 多段移動収集システム |
| JPH1178884A (ja) * | 1997-09-02 | 1999-03-23 | East Japan Railway Co | 広域データ移動収集システム |
| WO2003091746A1 (en) * | 2002-04-24 | 2003-11-06 | Marconi Intellectual Property (Us) Inc | Rechargeable interrogation reader device and method |
| JP2005136666A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Sony Corp | 無線通信装置 |
| WO2013072145A3 (de) * | 2011-11-19 | 2013-09-26 | Robert Bosch Gmbh | Diagnosemodul |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP12121695A patent/JPH08313628A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1178885A (ja) * | 1997-09-02 | 1999-03-23 | East Japan Railway Co | 多段移動収集システム |
| JPH1178884A (ja) * | 1997-09-02 | 1999-03-23 | East Japan Railway Co | 広域データ移動収集システム |
| WO2003091746A1 (en) * | 2002-04-24 | 2003-11-06 | Marconi Intellectual Property (Us) Inc | Rechargeable interrogation reader device and method |
| JP2005136666A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Sony Corp | 無線通信装置 |
| WO2013072145A3 (de) * | 2011-11-19 | 2013-09-26 | Robert Bosch Gmbh | Diagnosemodul |
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