JP2001006454A - 超電導導体 - Google Patents

超電導導体

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JP2001006454A
JP2001006454A JP11173909A JP17390999A JP2001006454A JP 2001006454 A JP2001006454 A JP 2001006454A JP 11173909 A JP11173909 A JP 11173909A JP 17390999 A JP17390999 A JP 17390999A JP 2001006454 A JP2001006454 A JP 2001006454A
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JP
Japan
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strands
wires
electromotive force
wire
cable
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JP11173909A
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English (en)
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Fumio Sumiyoshi
文夫 住吉
Naoki Hirano
直樹 平野
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Chubu Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chubu Electric Power Co Inc
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

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  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】輸送電流の転流が容易な程度まで、しかも導体
全長にわたって素線間を接続して素線同士の抵抗を小さ
くしても素線間結合損失を増大させないこと。 【解決手段】ラザフォードケーブル1は、x軸上の点x
0 (=0)における素線間遮蔽起電力VC すなわち断面
中央の素線対2U 、2D の素線間遮蔽起電力VCと、素
線内遮蔽起電力VS とを一致させるように素線2U 、2
D のツイストピッチLS 及び導体1のケーブルピッチL
C を設定し、かつ、全素線対2U 、2D の殆どを低抵抗
部3aで接続して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撚り線形の超電導
導体において、素線間結合損失の低減と輸送電流の転流
を同時に図るための超電導導体に関する。
【0002】
【従来の技術】撚り線形の超電導導体(超電導ケーブ
ル)に変動横磁界が印加されると大きな素線間結合損失
C が発生する。この場合、素線(ストランド)自体に
も結合損失(素線内結合損失)WS が生じるが、一般に
素線のツイストピッチLS は導体のケーブルピッチLC
に比べて非常に短いために、素線内結合損失WS は素線
間結合損失WC に比べて無視できる程小さい(例えば、
Nb3 Snラザフォードケーブルの場合、LS 〜10m
m、LC 〜100mm、WS /WC 〜10-4(SUSコ
アあり)、WS /WC 〜10-5(SUSコアなし)であ
る。)。この素線間結合損失WC を実用上問題にならな
い程度まで小さくするには、素線表面の酸化処理や素線
間にステンレスシートを挟むなどして、素線同士の接触
抵抗や素線間の抵抗を大きくすることが有効である。し
かしながら、何らかのじょう乱がこのような導体に加わ
って素線が部分的に常電導にクエンチした場合、輸送電
流の転流が妨げられ全体がクエンチに至る。このこと
は、低損失化設計と安定化設計とは本来相矛盾すること
を意味している。
【0003】これに関し、特開平7−14441号公報
には、「導体のケーブルピッチLCごとに素線同士を低
抵抗の金属でショートして輸送電流の転流をし易くす
る」という提案がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者らの行った三次元有限要素法(FEM)解析による
と、素線外皮層を伝わって導体長手方向に流れる素線間
結合電流が存在するために、素線間結合損失WC の低減
効果は期待する程ではないことが明らかになった。
【0005】本発明者らは、従来の設計では、(1) ツイ
ストピッチLS がケーブルピッチL C に比べて十分短い
(結果的に素線内結合損失WS は素線間結合損失WC
比べて小さすぎる)こと、(2) 誘起された遮蔽起電力に
対して、素線間結合電流を小さくし、素線間結合損失W
C を下げるようにするため、素線同士の等価抵抗を上げ
るという方法を採用していること、の二点が固定されす
ぎた概念であり、必ずしもこれらにとらわれる必要がな
いことに着目した。そして、誘起される遮蔽起電力その
ものを変えるという新しい発想を導入し、「素線間に電
位差が生じないような最適設計を採用することにより、
輸送電流の転流が容易な程度まで、しかも導体全長にわ
たって素線間を接続して素線同士の抵抗を小さくしても
素線間結合損失WC は増大しない」という設計概念を提
案するに至った。なお、この設計では、「素線自体のツ
イストピッチLS と素線内結合損失WS は従来の設計値
より大きくなり、ツイストピッチLS 〜ケーブルピッチ
C かつ素線内結合損失W S 〜素線間結合損失WC とな
る」、換言すると、「素線内結合損失WS を問題になら
ない程度まで意図的に増やす方法をとることによって、
問題となる素線間結合損失WC を下げる」のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による超電導導体
は、素線のツイストピッチ及び導体のケーブルピッチ
が、変動横磁界による素線間遮蔽起電力と素線内遮蔽起
電力とを略一致させる部位が生じるように設定されると
ともに、当該部位の素線間を含む全素線間又は一部の素
線間を、素線間の転流が可能なように低抵抗で接続して
構成されることを特徴とする。
【0007】ここで、導体の低次の撚りピッチが高次の
撚りピッチよりも大きい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態をラザフォードケーブルを例にとって説明す
る。
【0009】図1〜図4は、それぞれ第1〜第4実施形
態に係る超電導導体としてのラザフォードケーブルの構
成及び動作説明図を示す。
【0010】図1に示す第1実施形態に係るラザフォー
ドケーブル1(以下、CaseI ともいう。)は、x軸
上の点x0 (=0)における素線間遮蔽起電力VC すな
わち断面中央の素線対2U 、2D の素線間遮蔽起電力V
C と、素線内遮蔽起電力VSとを一致させるように素線
U 、2D のツイストピッチLS 及び導体1のケーブル
ピッチLC を設定し、かつ、全素線対2U 、2D の殆ど
を低抵抗部3aで接続した例である。
【0011】また、図2に示す第2実施形態に係るラザ
フォードケーブル1(以下、CaseIIともいう。)
は、点x0 (=0)における素線間遮蔽起電力VC と素
線内遮蔽起電力VS とを一致させるように素線2U 、2
D のツイストピッチLS 及び導体1のケーブルピッチL
C を設定し、かつ、断面中央付近の素線対2U 、2D
みを低抵抗部3aで接続し、他の素線対2U 、2D を高
抵抗部3bで接続した例である。
【0012】また、図3に示す第3実施形態に係るラザ
フォードケーブル1(以下、CaseIII ともいう。)
は、点x0 (=±11rS )における素線間遮蔽起電力
Cすなわち断面両端付近の素線間遮蔽起電力VC と、
素線内遮蔽起電力VS とを一致させるように素線2U
D のツイストピッチLS 及び導体1のケーブルピッチ
C を設定し、これらの素線対2U 、2D 付近のみを低
抵抗部3aで接続し、他の素線対2U 、2D を高抵抗部
3bで接続した例である。
【0013】また、図4に示す第4実施形態に係るラザ
フォードケーブル1(以下、CaseIVともいう。)
は、点x0 (=±12rS )における素線間遮蔽起電力
C すなわち断面両端付近の素線間遮蔽起電力VC と、
素線内遮蔽起電力VS とを一致させるように素線2U
D のツイストピッチLS 及び導体1のケーブルピッチ
C を設定し、かつ、これらの素線対2U 、2D のみを
低抵抗部3aで接続し、他の素線対2U 、2D を高抵抗
部3bで接続した例である。
【0014】図1〜図4にそれぞれ示すラザフォードケ
ーブル1に、上下方向に変動横磁界μ0ext が印加さ
れた場合を考えると、上段の素線2U と下段の素線2D
との間に(より厳密には、対応する上下の素線それぞれ
の中心にあるフィラメント間に)遮蔽起電力±VC が生
じる。このVC は、x方向に変化し、
【0015】
【数1】
【0016】という形に書ける。ここで、αはラザフォ
ードケーブル1のアスペクト比であり(図1の場合α=
7.5)、rC はx方向の等価的なケーブル半径であ
り、素線2U 、2D の半径をrS として、
【0017】
【数2】
【0018】である。一方、素線内遮蔽起電力VS は、
素線2U 、2D の断面形状を正方形であるとして、
【0019】
【数3】
【0020】と書ける。
【0021】したがって、x軸上の任意の点x0 におけ
る素線間遮蔽起電力VC と素線内遮蔽起電力VS とを等
しくするためには、素線2U 、2D のツイストピッチL
S
【0022】
【数4】
【0023】に設定すればよいことになる。
【0024】よって、CaseI の場合、式(2) も用
い、式(4) のx0 に「0」、αに「7.5」をそれぞれ
代入することにより、LS =5.9LC となる。また、
CaseIIの場合も、LS =5.9LC となる。また、
CaseIII の場合、式(2) も用い式(4) のx0 に「1
1rS 」、αに「7.5」をそれぞれ代入することによ
り、LS =2.26LC となる。また、CaseIVの場
合、式(2) も用い式(4)のx0 に「12rS 」、αに
「7.5」をそれぞれ代入することにより、LS =1.
56LC となる。
【0025】一方、第1〜第4実施形態においては、素
線2U 、2D 間の転流が可能なように向かい合う素線対
U 、2D の全部あるいは一部が低抵抗部3aで接続さ
れるため、大きな素線間結合損失WC が発生するのでは
と懸念される。次に、この素線間結合損失WC について
概算する。
【0026】ラザフォードケーブル1の幅広面に垂直方
向の変動横磁界が加わった場合、誘起された遮蔽起電力
によって、「図1〜図4に示した上下に位置した素線対
U、2D 同士に主に電流が流れる」として素線間結合
損失WC を見積もればよい。これは、左右の素線2U
U 又は2D 、2D 同士の起電力の差が一般に小さい上
に、それらの素線2U 、2U 又は2D 、2D 間のサイド
バイサイド抵抗Rsbsが、上下の素線2U 、2D 間のク
ロスオーバ抵抗Rcoに比べて一般に大きいためである。
このとき素線間結合損失WC [J/m3 ]は、印加外部
磁界の周波数をfとして、近似的に次式(5) で与えられ
る。
【0027】
【数5】
【0028】ここで、クロスオーバ抵抗Rcoは、上下の
素線対2U 、2D が低抵抗部3aで接続されている領域
χでのみ有限な小さい値Rcoをもち、その他の領域では
∞である。したがって、式(1) 〜式(3) 及び式(5) よ
り、
【0029】
【数6】
【0030】と書ける。ここで、χは、第1〜第4実施
形態の場合、それぞれ次の各式(7) 〜(10)を満たすxの
領域である。
【0031】
【数7】
【0032】次に、下記表1を用いて、本実施形態の効
果を説明する。
【0033】
【表1】
【0034】なお、上記表1において、素線内結合損失
S はツイストピッチLS の二乗に比例して大きくな
り、各Caseの素線内結合損失WS は、ツイストピッ
チLS =10mmの場合の素線内結合損失WS を基準と
して何倍になるかという相対値で示してある。また、各
Caseの素線間結合損失WC は、式(6) で計算した素
線間結合損失WC の値を、従来タイプのケーブルでSU
Sコアなしの場合の素線間結合損失WC を105 とした
相対値として記載してある。ここで、従来タイプのコア
なしの場合の素線間結合損失WC は、χをCaseI と
同じとし、式(6) にx0 =rC とおけば得られる。
【0035】上記表1に示すように、各CaseI 〜IV
において、安定性を示す指標として示される転流可能な
素線対2U 、2D の割合ξは、87%〜13%である。
これに対し、全損失WC +WS の相対値は、2.75×
105 〜1.70×104 であり、100%のときのW
C +WS の105 に対する割合ζは27.8%〜1.7
2%である。すなわち、ζ/ξ=0.32(CaseI
)、0.76(CaseII)、0.17(CaseIII
)、0.13(CaseIV)となる。このことは、安
定性を高めると全損失がそれに連動して増えるという従
来型の設計法とは異なって、新設計法では安定性を高め
ても損失が約1/3〜1/10と小さくできることを意
味している。冒頭でふれた公報記載の設計法による効果
が2/3程度であったことに比べて半減以上の損失低減
効果が期待できることになる。
【0036】なお、ツイストピッチLS が長くなると、
より乱れや不均一磁界の影響を受けやすく、最近CIC
Cのコイルで問題となっている素線間結合損失WC の増
大を招くおそれがある。ツイストピッチLS を長くしな
い方法としては、(1) 図3及び図4に示すように、ケー
ブル断面端部付近の素線2U 、2D 間で転流が可能な構
造にする、(2) アスペクト比αがなるべく小さくなるよ
うな構造にする、ことが考えられる。
【0037】また、素線内結合損失WS が大きくなりす
ぎることへの対策としては、(1) 素線2U 、2D のマト
リックスの抵抗を大きくしてWS を小さくする、(2) ア
スペクト比αを小さくしてLS を小さくしWS を小さく
する、ことが考えられるが、(1) の場合は安定性を犠牲
にすることになる。
【0038】また、素線外皮層を伝わって回り込む電流
路の影響として、素線対2U 、2Dのそれぞれの内部に
あるフィラメントのうち、最も遠い位置関係にあるフィ
ラメント間に大きな遮蔽起電力VC が生じているので、
素線間結合損失WC が増大する可能性がある。対策とし
ては、遮蔽電流の流路となる外皮層に何らかの電気的バ
リアを設けるとよい。最も短絡的な発想としては、流路
を切るべく外皮層部分に切欠を入れるとよい。この方法
は、上記素線内結合損失WS を小さくすることに対して
も有効である。
【0039】
【発明の効果】本発明によると、素線のツイストピッチ
及び導体のケーブルピッチが、変動横磁界による素線間
遮蔽起電力と素線内遮蔽起電力とを略一致させる部位が
生じるように設定されるとともに、当該部位の素線間を
含む全素線間又は一部の素線間を、素線間の転流が可能
なように低抵抗で接続して構成したため、輸送電流の転
流が容易な程度まで、しかも導体全長にわたって素線間
を接続して素線同士の抵抗を小さくしても素線間結合損
失の増大を招かなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る超電導導体としてのラザフ
ォードケーブルの構成及び動作説明図である。
【図2】第2実施形態に係る超電導導体としてのラザフ
ォードケーブルの構成及び動作説明図である。
【図3】第3実施形態に係る超電導導体としてのラザフ
ォードケーブルの構成及び動作説明図である。
【図4】第4実施形態に係る超電導導体としてのラザフ
ォードケーブルの構成及び動作説明図である。
【符号の説明】
1 ラザフォードケーブル(超電導導体) 2U 、2D 素線 3a 低抵抗部 VC 素線間遮蔽起電力 VS 素線内遮蔽起電力 LS ツイストピッチ LC ケーブルピッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素線のツイストピッチ及び導体のケーブ
    ルピッチが、変動横磁界による素線間遮蔽起電力と素線
    内遮蔽起電力とを略一致させる部位が生じるように設定
    されるとともに、当該部位の素線間を含む全素線間又は
    一部の素線間を、素線間の転流が可能なように低抵抗で
    接続して構成されることを特徴とする超電導導体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、導体の低次の撚りピ
    ッチが高次の撚りピッチよりも大きいことを特徴とする
    超電導導体。
JP11173909A 1999-06-21 1999-06-21 超電導導体 Pending JP2001006454A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100945195B1 (ko) 2008-08-27 2010-03-03 한국전기연구원 러더퍼드 케이블을 이용한 전류리드
JP2011134921A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Hitachi Ltd 超電導磁石

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KR100945195B1 (ko) 2008-08-27 2010-03-03 한국전기연구원 러더퍼드 케이블을 이용한 전류리드
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