JP2000517405A - ポンプ保護付属品 - Google Patents

ポンプ保護付属品

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JP2000517405A
JP2000517405A JP11501525A JP50152599A JP2000517405A JP 2000517405 A JP2000517405 A JP 2000517405A JP 11501525 A JP11501525 A JP 11501525A JP 50152599 A JP50152599 A JP 50152599A JP 2000517405 A JP2000517405 A JP 2000517405A
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throttle
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JP11501525A
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ヴアンゲマン,マテイアス
ミユレル,アンドレアス
Original Assignee
ホルテル レーゲルアルマトウーレン ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシヤフト
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    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D15/00Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
    • F04D15/0005Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems by using valves
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
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Abstract

(57)【要約】 ポンプ保護付属品は、主通過方向(R)に配置されたポンプ接続管片(2)、これに対向する供給水接続管片(3)及び主通過方向(R)に対して横向きに配置されたバイパス管片(4)、及びバイパス管片(4)に対向する取付け板蓋(5)を備えた付属品ハウジング(1)を有する。蓋(5)とバイパス管片(4)との間において弁スピンドル(6)によって逆止め弁頭(7)が、場合によってはばね負荷を受けて、取付け板蓋(5)に対向する弁座(8)に対して可動に支持されている。逆止め弁頭(7)は、これに対して同軸的な少なくとも1段の絞り弁(9)を操作し、この絞り弁は、逆止め弁頭(7)の閉じた際に、完全に開かれており、かつポンプ接続側からバイパス管片(4)へバイパス(10)を構成する。1つ又は複数の絞り部材(11)を有する弁スピンドル(6)に、端部側(下側)においてバイパス管片(4)内に配置された落下を制限する安全ストッパ(SA)が付属している。弁スピンドル(6)は、伝動装置状のレバー機構(H)によって同方向に可動であり、かつ自己媒体制御されており、かつ3方向通過弁の付属品ハウジング(1)内に同軸的に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】 ポンプ保護付属品 本発明は、主通過方向に配置されたポンプ接続管片、これに対向する供給水接 続管片及び主通過方向に対して横向きに配置されたバイパス管片、及びバイパス 管片に対向する取付け板蓋を備えた付属品ハウジングを備え、これらの間におい て弁スピンドルによって逆止め弁頭が、場合によってはばね負荷を受けて、取付 け板蓋に対向する弁座に対して可動に支持されており、その際、逆止め弁頭が、 これに対して同軸的な少なくとも1段の絞り弁を操作し、この絞り弁が、逆止め 弁頭の閉じた際に、完全に開かれており、かつポンプ接続側からバイパス管片へ バイパスを構成する、ポンプ保護付属品に関する。 種々の構成においてかつ例えばドイツ連邦共和国特許第4422749号明細 書により公知のこのようなポンプ保護付属品又は−弁において、高い圧力が生じ ることがあり;その際、付属品ハウジング内における絞り部材を有する弁スピン ドルの支持に基づいて、弁スピンドルが折れ、又は支持部(保持部)から外れる ことがあり、かつこれが付属品ハウジング内に落下し、かつ障害が発生するとい う欠点が生じる。 弁スピンドルに、1つ又は複数の同軸的な絞り部材が配置されており、これら の絞り部材は、制御付属品を閉じかつ絞り弁(バイパス弁)を開いた際に、流入 側の圧力を絞るために使われる。弁スピンドルによって引起こされる力が不適切 な大きさを占めるので、絞り部材が任意に大きく構成することができるわけでは ないことは、不利である。その他にポンプを遮断した際に、流出側において絞り 弁に着座したバイパス管片から媒体が逆流することがあることは、不利である。 本発明の課題は、絞り部材を有する弁スピンドルが、簡単かつ望ましいコスト の方法で位置に関して保護されており、それにより付属品の信頼性及び安全性が 高められ、かつ機能における障害が避けられるという 趣旨で、初めに述べた様式にしたがって構成されたポンプ保護付属品を改善する ことにある。 本発明によれば、この課題は、次のようにして解決される。すなわち1つ又は 複数の絞り部材を有する弁スピンドルの端部側(下端部)に、バイパス管片内に 配置された落下を制限する安全ストッパが配置されている。 請求の範囲従属請求項は、課題解決策の有利かつ有益な変形を、しかも種々の 変形において示す構成の特徴を示している。 絞り部材を有する弁スピンドルの端部側に付属の本発明による安全ストッパに よれば、弁スピンドルが、その保持部から外れた後に又は損傷、折れ等によって 、バイパス管片内に落下することはなく、落下量について制限され、かつストッ パによって支持されるので、障害が排除され、かつ絞り部材がいぜんとして絞り 段に対して十分な流通間隔を置いて保持されるという大きな利点が生じる。 この安全ストッパは、簡単な構成部分から形成されており、かつバイパス弁の 制御ソケット内における収縮部、制御ソケット内又は分離した第2の制御ソケッ ト内への穴あき円板又は穴あきかごの挿入の形で、板等によって形成することが でき、これらの板は、最後の絞り部材段の下に常に間隔を置いて配置されている 。弁スピンドルのピン及びピストン部分も、安全ストッパと共同動作することが できる。 絞り部材は、弁スピンドル及び絞り段に関して、主弁部材への反作用力を小さ く維持することができるような直径に構成されている。絞り部材は、逆止め弁頭 への反作用力を限界内に維持するために、直径についてあまり大きくならないよ うにし、 a)最小横断面における弁スピンドルにおける材料負荷を、過剰に大きくなら ないようにし、かつ b)主流内における圧力損失を、できるだけ小さく維持するようにする。 さらに構成ユニットになるように絞り部材及びバイパス弁に結合したレバー機 構を使用することは有利であり、この構成ユニットは、容易な取付けを可能にし 、かつ安全性における付属品の機能に望ましい影響を及ぼす。 別の利点は、摩擦ダンピングにあり、この摩擦ダンピングは、機械的な自己追 従調節する摩擦ダンピング又は液圧的な摩擦ダンパによって形成されており、こ れらは、逆止め弁頭の上において弁スピンドルの回りに配置されており、かつこ れに作用する。 さらに弁スピンドルに取付けられたピストンを有する絞り弁(バイパス弁)の 構成は有利であり、これは、安全ストッパとして作用する制御ソケット内に噛み 合い、かつピストン及び制御ソケット及び弁スピンドル内に延びた穴の間の横断 面比によって、ピストン円板の又は部分的に負荷逃しされたバイパス弁の作用を 生じる。 図面に本発明の実施例が、次に詳細に説明する変形において示されている。こ こでは: 図1は、ポンプ接続管片、これに対向する供給水接続管片、弁座と共同動作す る逆止め弁頭、管片対して横向きに向けられた絞り弁を有するバイパス管片及び 弁スピンドルに配置された1段の絞り部材、及び絞り弁内に収縮部によって形成 された絞り部材を有する弁スピンドルのための安全ストッパを有するハウジング を備えたポンプ保護付属品の長手断面図を示し、 図2は、穴あき円板によって形成された安全ストッパを備えたポンプ保護付属 品の長手断面図を示し、 図3は、円板によって形成された安全ストッパを備えたポンプ保護付属品の長 手断面図を示し、 図4は、穴あき円板によって形成されかつばね負荷を受けた閉鎖円板が付属し た安全ストッパを備えたポンプ保護付属品の長手断面図を示し、 図5は、安全ストッパとして多段の絞り部材及び穴あき円板を備えた ポンプ保護付属品の長手断面図を示し、 図6は、案内−及び支持ピンを有する穴あきかごによって形成された安全スト ッパを備えたポンプ保護付属品の長手断面図を示し、 図7は、穴あきかごによって形成されかついちばん下の絞り部材において延長 されたピンと共同動作する安全ストッパ及びばね負荷を受けた分離した絞り部材 及び追加的な穴あき円板を備えたポンプ保護付属品の長手断面図を示し、 図8は、図7に相当するが穴あき円板を持たないポンプ保護付属品の長手断面 図を示し、 図9は、穴あき円板によって形成された安全ストッパ及びばね応力を受けて穴 あき円板に支持された絞り部材を有する弁スピンドルを備えたポンプ保護付属品 の長手断面図を示し、 図10は、穴あきかごによって形成された安全ストッパ及び弁スピンドルの案 内−及び支持ピンにおいてばね負荷を受けて可動の絞り部材を備えたポンプ保護 付属品の長手断面図を示し、 図11は、安全ストッパとして穴あきかご及び穴あきかごと絞り部材との間に 配置された圧縮ばねを備えたポンプ保護付属品の長手断面図を示し、 図11aは、図11にの拡大された一部を示し、 図12は、安全ストッパを形成する第2の制御ソケット及びその中に噛み合っ た弁スピンドルのピストンを備えたポンプ保護付属品の長手断面図を示し、 図12aは、図12にの拡大された一部を示し、 図13は、安全ストッパとして第2の制御ソケット及びばね負荷を受けた弁ス ピンドルのピストン及び弁スピンドルの回りに配置されかつ弁頭に作用する自己 追従調節可能な摩擦ダンパを備えたポンプ保護付属品の長手断面図を示し、 図13aは、図13にの拡大された一部を示し、 図14は、液圧ダンパを備えたポンプ保護付属品の長手断面図を示し、 図14aは、図14にの拡大された一部を示している。 ポンプ保護付属品の付属品ハウジング(1)は、主通過方向(R)に配置され たポンプ接続管片(2)、これに対向する供給水接続管片(3)及び主通過方向 (R)に対して横向きに配置されたバイパス管片(4)、及びバイパス管片(4 )に対向する取付け板蓋(5)(ハウジング蓋)を有する。取付け板蓋(5)と バイパス管片(4)との間において弁スピンドル(6)によって逆止め弁頭(7 )が、場合によってはばね負荷を受けて、取付け板蓋(5)に対向する弁座(8 )に対して可動に支持されている。逆止め弁頭(7)は、これに対して同軸的な 少なくとも1段の絞り弁(9)に連結されており、この絞り弁は、逆止め弁頭( 7)の閉じた際に、完全に開かれており、かつポンプ接続側(2)からバイパス 管片(2)へバイパス(10)を構成する。1つ又は複数の絞り部材(11)を 有する弁スピンドル(6)に、端部側(下端部)においてバイパス管片(4)内 に配置された落下を制限する安全ストッパ(SA)が付属している。 絞り弁(9)は、バイパス管片(4)内に固定された制御ソケット(12)を 有し、この制御ソケットは、この中にある1つ又は複数の絞り部材(11)とと もに1段又は多段のカスケード(K)を形成している。図1による安全ストッパ (SA)は、バイパス管片(4)内に固定された、なるべくねじ止めされた制御 ソケット(12)の、直径を絞り部材(11)よりも小さく構成された収縮部( 13)によって形成されており;制御ソケット(12)は、収縮部(13)の範 囲においてバイパス流方向に延びた内側の流通通路(14)を有し、これらの流 通通路は、収縮部(13)内にある絞り部材(11)を有する弁スピンドルの落 下の際に、付属品における妨害を防止するために、バイパス流を可能にする。 図2による安全ストッパ(SA)は、バイパス管片(4)内に固定さ れかつ制御ソケット(12)の下に配置された穴あき円板(15)によって形成 されている。 図3によれば、制御ソケット(12)内に、下方に突出した第2の制御ソケッ ト(16)が挿入されており、なるべくねじ込まれており、この第2の制御ソケ ット内に安全ストッパ(SA)として円板(17)が密に挿入されている。弁ス ピンドル(6)は、2つの絞り部材(11)を有し、かつ下側端部に、軸線方向 流通通路(19)を有するピストン(18)を有し、このピストンは、別の絞り 部材として弁スピンドル(6)に一体形成されている。第2の制御ソケット(1 6)は、周面側の流出開口(20)を有し、これらの流出開口は、絞り弁(9) の閉じた際に、ピストン(18)によって閉じられる。 図4によれば、安全ストッパ(SA)は、制御ソケット(12)の下側端部に 接しかつバイパス管片(4)の段(21)において保持された穴あき円板(22 )によって形成されており、この穴あき円板の下に閉鎖円板(23)があり、こ の閉鎖円板が、穴あき円板(22)に取付けられた、なるべくリベット止めされ たヘッドピン(24)及びその回りにある圧縮ばね(25)によって、穴あき円 板(22)に対して流通を釈放しかつ閉じる位置に軸線方向に可動である。その 際、弁スピンドル(6)は、軸線方向に間隔を置いて前後に並べられた3つの絞 り部材(11)を有し、かつこれらは、3段のカスケード(K)を生じる。 カスケード(K)は、制御ソケット(12)のリング状の収縮部(26)によ って形成され、これらの収縮部は、直径において絞り部材(11)に整合されて おり、かつ絞り部材(11)のための弁座を形成している。絞り部材(11)、 しかもいちばん下又はいちばん上の絞り部材(11)は、閉鎖位置において弁座 (26)と共同動作し;別の絞り部材(11)は、閉鎖機能を持たず、制御ソケ ット(12)内においてゆるく整合している。 図5による別の構成において、安全ストッパ(SA)として制御ソケ ット(12)内に穴あき円板(27)が挿入されており、この穴あき円板は、安 全リング(28)によってこの中に保持されている。端部側の絞り部材(11) は、軸線方向ピン(29)を有し、その回りに、穴あき円板(27)上にかつ絞 り部材(11)に支持された圧縮ばね(30)が配置されている。 図6によれば、制御ソケット(12)の下側端部に、周面−及び底部側の流通 開口(31)を有するつぼ型の穴あきかご(32)が取付けられており、この穴 あきかごは、安全ストッパ(SA)を形成する中央の案内−及び支持ピン(33 )を有し、この案内−及び支持ピンの回りに、互いに間隔を置いて配置されかつ それぞれ圧縮ばね(34)の作用を受けかつそれぞれ1つの弁座(35a)を有 する分離した2つの絞り部材(35)が、閉鎖−及び開き位置に可動に支持され ている。 図8による制御ソケット(12)の下側の端部に、同様に周面−及び底部側の 流通開口(31)を有するつぼ型の穴あきかご(32)が、安全ストッパ(SA )として固定されており、かついちばん下の絞り部材(11)は、自由端側のね じ止めされたカラー(37)を有しかつ下方に延長された軸線方向ピン(36) を有し;ピン(36)の回りに、圧縮ばね(34)の作用を受けかつ弁座(35 a)を有しかつ分離した絞り部材(35)が、開き−及び閉鎖位置に軸線方向に 可動に支持されている。 バイパス管片(4)において、穴あきソケット(32)の穴あき底部(32a )の下に間隔を置いて、追加的に穴あき円板(38)が固定できる(図7)。 図10による構成は、図8によるものに相当するが、その際、分離した絞り部 材(35)は、軸線方向に前後に配置された2つの弁座(35a)を有する。 図9による安全ストッパ(SA)として、制御ソケット(12)内に穴あき円 板(27)が挿入されており、かつ安全リング(28)によっ てこの中に保持されており;いちばん下の絞り部材(11)は、一体形成された 軸線方向中空ピン(39)を有し、この中空ピン内に、穴あき円板(27)上に 支持された圧縮ばね(40)が噛み合う。 図11及び11aによる安全ストッパ(SA)として、制御ソケット(12) の下及びここに、周面−及び底部側の流通開口(31)を有するつぼ型の穴あき かご(32)が固定されており、なるべく制御ソケット(12)に密にねじ止め されており;かつ穴あきかご(32)のつぼ底部(32a)といちばん下の絞り 部材(11)との間に、つぼ底部(32a)上及び絞り部材(11)の穴(41 )内に支持された圧縮ばね(40)が配置されている。 図12及び12aによる別の変形において、制御ソケット(12)に、周面状 の流通開口(42a)を備えたつぼ型の第2の制御ソケット(42)が、安全ス トッパ(SA)として固定されており、この第2の制御ソケット内に、いちばん 下の絞り部材(11)に一体形成されかつ圧縮ばね(40)を挟んで第2の制御 ソケット(42)に対向するピストン(43)が、軸線方向にかつ密閉して可動 に噛み合っている。 図13及び13aは、制御ソケット(12)において、周面側の流通開口(4 2a)を有するつぼ型の第2の制御ソケット(42)を、安全ストッパ(SA) として示しており、この第2の制御ソケットは、第1の制御ソケット(12)に 密にねじ止めされている。 第2の制御ソケット(42)内に、いちばん下の絞り部材(11)に対して間 隔を置いて弁スピンドルピン(44a)に取付けられたピストン(44)を有す る弁スピンドル(6)が、圧縮ばね(40)を挟んで可動に噛み合っている。 弁スピンドルピン(44a)内において、ピストン(44)を越えて突出した その下側の空いた端部から軸線方向通路54が延びており、この通路からピスト ン(44)の上において、横断面の一層小さな出口穴(54a)が出発している 。 図14及び14aによる別の構成は、図11及び11aによるものに相当し、 その際、制御ソケット(12)に、周面−及び底部側の流通開口(31)を有す るつぼ型の第2の制御ソケット(32)が取付けられており、この第2の制御ソ ケット内に、つぼ底部(32a)の上に間隔を置いて安全ストッパ(SA)とし て追加的に穴あき円板(38)が挿入されており、かつ穴あき円板(38)と下 側絞り部材(11)との間に、穴あき円板(38)上に支持されかつ絞り部材( 11)の袋穴(41)内に支持されて置かれた圧縮ばね(40)が配置されてい る。 取付け板蓋(5)に揺動可能に支持されたレバー機構(H)は、逆止め弁(7 )を介して絞り弁(9)に連結されており、かつレバー機構(H)及び絞り弁( 9)は、ユニットになるように結合されている。 弁スピンドル(6)の回りに逆止め弁頭(7)と共同動作しかつ自己追従調節 可能な摩擦ダンパ(RD)が配置されており、この摩擦ダンパは、逆止め弁頭( 7)上にフランジねじ止め(48)によって取り外し可能に固定された頭ハウジ ング(45)、及びこの中に配置されかつ逆止め弁頭(7)に対して圧縮ばね( 46)を挟んでかつ初応力をかけて保持されかつ屋根型の合成物質からなるスリ ーブリング(47)からなる(図11、11a、12、12a)13、13a) 。 図14及び14aは、液圧ダンパ(HD)を示しており、この液圧ダンパは、 制御ソケット(12)に設けられかつ弁スピンドル(6)の回りに支持されかつ 逆止め弁頭(7)の弁穴(49a)内に軸線方向に可動にかつ密閉して噛み合い かつ自己空気逃しするピストン(50)からなる。 図12及び12aによる構成において、逆止め弁頭(7)に、自己追従調節可 能でありかつばね負荷を受けかつスリーブリング(47)から形成される摩擦ダ ンパ(RD)が付属しており、かつ液圧ダンパ(HD)として絞り弁(9)に、 制御ソケット(12)にねじ止めされた第2の制御ソケット(42)内に噛み合 いかつばね応力(40)を受けた絞り 部材−弁スピンドル(6)のピストン(43)が付属しており;ピストン(43 )及び絞り部材(11)内に、制御ソケット(12)から通じかつ制御ソケット (12)から横断面がさらに小さい穴(52)を介して出る長い結合通路(51 )が延びており、その際、ピストン(43)と制御ソケット(42)との間の空 間(53)内と結合通路(51,52)内とに、戻し力を小さく維持する目的で 、同じ大きさ(同一)の圧力比が存在する。 ダンパ(HD)は、部分的に負荷逃しされたカスケード(K)を生じ、かつ絞 り部材(11)の最大の値とピストンの下側端面の差は、全絞り弁−バイパス弁 (9)の部分負荷逃しを生じる。 図12及び12aによれば、摩擦ダンパ(RD)は、弁頭(7)内にねじ込ま れている。 自己追従調節する摩擦ダンパ(RD)は、逆止め弁頭(7)の振動を阻止する ために使われる。 ばね(46)は、応力をかけて合成物質−スリーブリング(47)を保持し、 かつ磨耗の際に摩擦ダンピングを自動的に追従させる。 図13及び13aによる構成において、最後の段(ピストン44を有する絞り 部材11)は、ピストン摺動体として動作し、その際、負荷逃しは、弁スピンド ルピン(44a)内に延びた穴(54a)を備えた通路(54)を介して行なわ れ、したがって追加的な液圧ダンパが達成される。 図3及び13による構成において、ストッパ円板(17)は、ピストン(18 )とともに、又は穴あきかご(42)の底部は、ピストン(44)とともに、圧 力負荷を逃されたピストン摺動体を形成しており;その際、ピストン(18,4 4)は、レバー機構(H)への、したがって絞り部材(11)への追加的な力を 維持することなく、直径について任意に選択することができる。穴あき円板(1 5,22,27,38)及び穴あきかご(32,42)は、同様にバイパスのた めの絞り通路を形 成している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミユレル,アンドレアス ドイツ連邦共和国 デー―32839 シユタ インハイム オストプロイセンシユトラー セ8 【要約の続き】 付属品ハウジング(1)内に同軸的に配置されている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.主通過方向に配置されたポンプ接続管片、これに対向する供給水接続管片 及び主通過方向に対して横向きに配置されたバイパス管片、及びバイパス管片に 対向する取付け板蓋を備えた付属品ハウジングを備え、これらの間において弁ス ピンドルによって逆止め弁頭が、場合によってはばね負荷を受けて、取付け板蓋 に対向する弁座に対して可動に支持されており、その際、逆止め弁頭が、これに 対して同軸的な少なくとも1段の絞り弁を操作し、この絞り弁が、逆止め弁頭の 閉じた際に、完全に開かれており、かつポンプ接続側からバイパス管片へバイパ スを構成する、ポンプ保護付属品において、 1つ又は複数の絞り部材(11)を有する弁スピンドル(6)に、端部側(下 側)においてバイパス管片(4)内に配置された安全ストッパ(SA)が付属し ており、この安全ストッパが、外れた又は折れた弁スピンドル(6)を捕獲する ことを特徴とする、ポンプ保護付属品。 2.絞り弁(9)が、バイパス管片(4)内に固定された制御ソケット(12 )を有し、この制御ソケットが、この中にある1つ又は複数の絞り部材(11) とともに1段又は多段のカスケード(K)を形成していることを特徴とする、請 求項1に記載のポンプ保護付属品。 3.安全ストッパ(SA)が、バイパス流方向に延びた内側の流通通路(14 )を有しかつバイパス管片(4)内に固定された制御ソケット(12)の、直径 を絞り部材(11)よりも小さく構成された収縮部(13)によって形成されて いる(図1)ことを特徴とする、請求項1又は2に記載のポンプ保護付属品。 4.安全ストッパ(SA)が、バイパス管片(4)内に固定されかつ制御ソケ ット(12)の下に配置された穴あき円板(15)によって形成されている(図 2)ことを特徴とする、請求項1又は2に記載のポンプ保護付属品。 5.制御ソケット(12)内に、下方に突出した第2の制御ソケット(16) が挿入されており、なるべくねじ込まれており、この第2の制御ソケット内に安 全ストッパ(SA)として円板(17)が密に挿入されており、かつその際、弁 スピンドル(6)の下側端部に、軸線方向流通通路(19)を有するピストン( 18)が一体形成されており、かつ第2の制御ソケット(16)が、周面側の流 出開口(20)を有し、これらの流出開口が、絞り弁(9)の閉じた際に、ピス トン(18)によって閉じられる(図3)ことを特徴とする、請求項1又は2に 記載のポンプ保護付属品。 6.安全ストッパ(SA)が、制御ソケット(12)の下側端部に接しかつバ イパス管片(4)の段(21)において保持された穴あき円板(22)によって 形成されており、この穴あき円板の下に閉鎖円板(23)があり、この閉鎖円板 が、穴あき円板(22)に取付けられた、なるべくリベット止めされたヘッドピ ン(24)及びその回りにある圧縮ばね(25)によって、穴あき円板(22) に対して流通を釈放しかつ閉じる位置に軸線方向に可動である(図4)ことを特 徴とする、請求項1又は2に記載にポンプ保護付属品。 7.安全ストッパ(SA)として制御ソケット(12)内に穴あき円板(27 )が挿入されており、かつ端部側の絞り部材(11)が、ピン(29)を有し、 その回りに、穴あき円板(27)上にかつ絞り部材(11)に支持された圧縮ば ね(30)が配置されている(図5)ことを特徴とする、請求項1又は2に記載 のポンプ保護付属品。 8.制御ソケット(12)の下側端部に、周面−及び底部側の流通開口(31 )を有するつぼ型の穴あきかご(32)が取付けられており、この穴あきかごが 、安全ストッパ(SA)を形成する中央の案内−及び支持ピン(33)を有し、 この案内−及び支持ピンの回りに、互いに間隔を置いて配置されかつそれぞれ圧 縮ばね(34)の作用を受けかつそれぞれ1つの弁座(35a)を有する分離し た2つの絞り部材(35) が、閉鎖−及び開き位置に可動に支持されている(図6)ことを特徴とする、請 求項1又は2に記載のポンプ保護付属品。 9.制御ソケット(12)の下側端部に、周面−及び底部側の流通開口(31 )を有するつぼ型の穴あきかご(32)が、安全ストッパ(SA)として固定さ れており、かついちばん下の絞り部材(11)が、自由端側のねじ止めされたカ ラー(37)を有する下方に延長された軸線方向ピン(36)を有し、かつピン (36)の回りに、圧縮ばね(34)の作用を受けかつ弁座(35a)を有する 分離した絞り部材(35)が、開き−及び閉鎖位置に軸線方向に可動に支持され ている(図7及び8)ことを特徴とする、請求項1又は2に記載のポンプ保護付 属品。 10.バイパス管片(4)内において、穴あきソケット(32)の穴あき底部 (32a)の下に間隔を置いて、穴あき円板(38)が固定されている(図7) ことを特徴とする、請求項9に記載のポンプ保護付属品。 11.分離した絞り部材(35)が、軸線方向に前後に配置された2つの弁座 (35a)を有する(図10)ことを特徴とする、請求項9に記載のポンプ保護 付属品。 12.安全ストッパ(SA)として制御ソケット(12)内に穴あき円板(2 7)が挿入されており、かついちばん下の絞り部材(11)が、一体形成された 軸線方向中空ピン(39)を有し、この中空ピン内に、穴あき円板(27)上に 支持された圧縮ばね(40)が噛み合う(図9)ことを特徴とする、請求項1又 は2に記載のポンプ保護付属品。 13.安全ストッパ(SA)として制御ソケット(12)の下及びここに、周 面−及び底部側の流通開口(31)を有するつぼ型の穴あきかご(32)が固定 されており、かつ穴あきかご(32)のつぼ底部(32a)といちばん下の絞り 部材(11)との間に、つぼ底部(32a)上及び絞り部材(11)の袋穴(4 1)内に支持された圧縮ばね(40)が配置されている(図11及び11a)こ とを特徴とする、請求項1又 は2に記載のポンプ保護付属品。 14.制御ソケット(12)に、周面状の流通開口(42a)を備えたつぼ型 の第2の制御ソケット(42)が、安全ストッパ(SA)として固定されており 、この第2の制御ソケット内に、いちばん下の絞り部材(11)に一体形成され かつ圧縮ばね(40)を挟んで第2の制御ソケット(42)に対向するピストン (43)が、軸線方向にかつ密閉して可動に噛み合っている(図12及び12a )ことを特徴とする、請求項1又は2に記載のポンプ保護付属品。 15.制御ソケット(12)に、周面側の流通開口(42a)を有するつぼ型 の第2の制御ソケット(42)が、安全ストッパ(SA)として固定されており 、この第2の制御ソケット内に、いちばん下の絞り部材(11)に対して間隔を 置いて弁スピンドルピン(44a)に取付けられたピストン(44)を有する弁 スピンドル(6)が、圧縮ばね(40)を挟んで可動に噛み合っている(図13 及び13a)ことを特徴とする、請求項1又は2に記載のポンプ保護付属品。 16.制御ソケット(12)に、周面−及び底部側の流通開口(31)を有す るつぼ型の第2の制御ソケット(32)が取付けられており、この第2の制御ソ ケット内に、つぼ底部(32a)の上に間隔を置いて安全ストッパ(SA)とし て穴あき円板(38)が挿入されており、かつ穴あき円板(38)と下側絞り部 材(11)との間に、穴あき円板(38)上に支持されかつ絞り部材(11)の 袋穴(41)内に支持されて置かれた圧縮ばね(40)が配置されている(図1 4及び14a)ことを特徴とする、請求項1又は2に記載のポンプ保護付属品。 17.取付け板蓋(5)に揺動可能に支持されたレバー機構(H)が、逆止め 弁(7)を介して絞り弁(9)に連結されており、かつレバー機構(H)及び絞 り弁(9)が、ユニットになるように結合されていることを特徴とする、請求項 1ないし16の1つに記載のポンプ保護付属品。 18.弁スピンドル(6)が、伝動装置状のレバー機構(H)によっ て同方向に可動であり、かつ自己媒体制御されており、かつ3方向通過弁の付属 品ハウジング(1)内に同軸的に配置されていることを特徴とする、請求項1な いし17の1つに記載のポンプ保護付属品。 19.弁スピンドル(6)の回りに配置されかつ逆止め弁頭(7)と共同動作 しかつ自己追従調節可能な摩擦ダンパ(RD)が設けられており、この摩擦ダン パが、逆止め弁頭(7)上に固定された頭ハウジング(45)、及びこの中に配 置されかつ逆止め弁頭(7)に対して圧縮ばね(46)を挟んでかつ初応力をか けて保持されかつ屋根型のかつ合成物質からなるスリーブリング(47)からな る(図11、11a、12、12a、13、13a)ことを特徴とする、請求項 1ないし18の1つに記載のポンプ保護付属品。 20.液圧ダンパ(HD)が設けられており、この液圧ダンパが、制御ソケッ ト(12)に設けられかつ弁スピンドル(6)の回りに支持されかつ逆止め弁頭 (7)の弁穴(49)内に軸線方向に可動に噛み合いかつ自己空気逃しするピス トン(50)からなる(図14及び14a)ことを特徴とする、請求項1ないし 19の1つに記載のポンプ保護付属品。 21.逆止め弁頭(7)に、自己追従調節可能でありかつばね負荷を受けかつ スリーブリング(47)から形成される摩擦ダンパ(RD)が付属しており、か つ絞り弁(9)に、制御ソケット(12)にねじ止めされた第2の制御ソケット (42)内に噛み合いかつばね応力(40)を受けた絞り部材−弁スピンドル( 6)のピストン(43)が付属しており、かつピストン(43)及び絞り部材( 11)内に、制御ソケット(12)から通じかつ制御ソケット(12)から横断 面がさらに小さい穴(52)を介して出る結合通路(51)が延びており、その 際、ピストン(43)と制御ソケット(12)との間の空間(53)内と出口穴 (52)を備えた結合通路(51)内とに、同じ大きさの圧力比が存在する(図 2)ことを特徴とする、請求項1ないし20の1つに記載のポ ンプ保護付属品。
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