JPH02286976A - 圧力作動式逆止弁 - Google Patents

圧力作動式逆止弁

Info

Publication number
JPH02286976A
JPH02286976A JP2012401A JP1240190A JPH02286976A JP H02286976 A JPH02286976 A JP H02286976A JP 2012401 A JP2012401 A JP 2012401A JP 1240190 A JP1240190 A JP 1240190A JP H02286976 A JPH02286976 A JP H02286976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
valve
piston
fluid
check valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012401A
Other languages
English (en)
Inventor
Joe E Sternberger
ジョー、イー、スターン バーガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Boeing Co
Original Assignee
Boeing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Boeing Co filed Critical Boeing Co
Publication of JPH02286976A publication Critical patent/JPH02286976A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/18Check valves with actuating mechanism; Combined check valves and actuated valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/18Check valves with actuating mechanism; Combined check valves and actuated valves
    • F16K15/184Combined check valves and actuated valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/18Check valves with actuating mechanism; Combined check valves and actuated valves
    • F16K15/182Check valves with actuating mechanism; Combined check valves and actuated valves with actuating mechanism
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7837Direct response valves [i.e., check valve type]
    • Y10T137/7876With external means for opposing bias

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Check Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り亀よ立五旦と1 本発明は、圧力作動式逆止弁に関し、更に詳細に述べる
と、油圧をオフにしたとき流体を二方向に流すことがで
き且つ油圧をオンにしたとき流体を一方向にのみ流すこ
とができる逆止弁に関する。
更えΔ挟置 従来のポペット型逆止弁は、ポペット弁及び弁体内に収
容されたポペットばねを有する。ポベ・ソトばねは、ポ
ペット弁に力を第1の方向に及ぼしてポペット弁を着座
させ、流体が第1の方向に流れるのを阻止する。第1の
方向とは逆の第2の方向で弁に流入する流体は、ポペッ
トばねの力に打ち勝つ圧力をポペット弁に及ぼして流体
が弁体を通って流れるようにする。
上述の種類の逆止弁は、油圧流体を油圧作動装置から戻
り管路へ流すと同時に油圧流体が反対方向に流れないよ
うにする上で航空機の油圧システムで有用である。
発 が解決しようとする問題点 航空機の油圧システムで使用される逆止弁の代表的な用
途は、兵器用隔室の扉の作動装置用制御弁のような、ソ
レノイド作動式制御弁の戻りポートである。この逆止弁
は、流体を作動装置から戻り管路へ流入させることがで
きるけれども、制御弁をオフにしたとき、戻り管路内の
流体が作動装置内へ逆流するのを回避する。これは、本
来、例えば全油圧システムからのドレン流体からの作動
装置の漏れを回避する、安全の特徴である。ソレノイド
制御弁は、オフにすると、圧力管路を閉鎖するが、戻り
管路内の流体がいずれの方向にも流れることができるよ
うにする。これは作動装置に作用する圧力の解放をもた
らし、油圧流体の熱膨張による関連したプラミング(p
 lumb ing)をもたらす。
装置用の種々の作動システムでは、油圧システムをオフ
にしたままで兵器用隔室の扉の作動装置のような装置を
作動させることが必要とされる。
隔室の扉用の代表的な作動システムでは、作動装置は、
扉を開けるのに扉を閉じるよりも僅かに大きな容積の流
体を必要とするように構成されている。このような構成
では、上述の逆止弁は作動装置で流体を引くことができ
ず、かくして、作動装置は負圧を引くことなく十分に延
びることができない。
以前に開発された手動作動式逆止弁を設置するとこの問
題は解決されるが、これは複雑な電路、及び手動式逆止
弁を手動式解放ハンドルと関連させるプーリを必要とす
る。
本発明は、航空機の油圧システムからの圧力によって逆
止モードに作動される逆止弁を有する。
航空機の油圧システムをオフにすると、この逆止弁は、
流体を弁を通していずれの方向にも流すことのできる非
逆止位置をとる。
米国特許第4.738.282号には、油圧システムを
オフにしたとき逆止位置をとり、油圧システムをオンに
したとき非逆止位置をとるゼロリンク弁(zero l
inkage valve)が開示されている。この種
の弁は、油圧システムをオフにしたとき、弁を非逆止位
置に保持することを必要とするため、従来技術の問題点
を解決することができない。
本発明は、好ましくは、航空機の油圧システムをオンに
した場合に逆止位置にとどまり、航空機の油圧システム
をオフにした場合に非逆止位置にとどまる圧力作動式逆
止弁を提供する。また、本発明は、複雑な電路及び逆止
弁を手動解放/%ンドルと関連させるブーりを必要とせ
ずに消勢することのできる逆止弁を提供することができ
る。
題 を解決するための手段 本発明の一つの特徴によれば、軸線方向流体流れ通路を
入口ポートと出口ポートとの間に構成する弁体と、通路
を通して二路流体流れを生ぜしめる開放位置と通路を通
る流体流れを妨げる閉鎖位置との間で移動するように通
路内に配置されたポペット弁組立体と、ポペット弁組立
体を開放位置に向かって常に押圧するための押圧手段と
、押圧手段に抗してポペット弁組立体を閉鎖位置に選択
的に移動させるための流体圧力手段と、ポペット弁組立
体が閉鎖位置にあるとき流体を入口ポートから出口ポー
トに流すことができるように、入口ポート内の圧力に応
答する手段とを有する圧力作動式逆止弁が提供される。
他の特徴では、本発明は、油圧がオフになっている場合
に手動で操作することのできる油圧作動装置を持つ油圧
システムにおいて、作動装置に連結された圧力管路及び
戻り管路と、戻り管路と作動装置との間に配置された圧
力作動式逆止弁とを有し、逆止弁は、油圧をオンにした
場合に戻り管路から作動装置への流体流れを妨げ、油圧
をオフにした場合に流体が戻り管路から作動装置に流れ
ることができるようにする油圧システムが提供される。
本明細書中に組み込まれ且つ本明細書の一部を構成する
添付図面は、本発明の現在の好ましい実施例を図示し、
以上の概略的な説明、及び以下の好ましい実施例の詳細
な説明とあいまって、本発明の詳細な説明する上で役立
つ。
寒且亘 次に、添付図面に図示した本発明の現在の好ましい実施
例を詳細に参照されたい。
本発明によれば、入口ポートと出口ポートとの間に軸線
方向流体流れ通路を構成する弁体を有する圧力作動式逆
止弁が提供される。第1図、第2図、及び第3図に図示
しであるように、逆止弁11は、入口ポート12を一端
に有し且つ出口ポート14を他端に有する弁体10を有
する。延長された中実軸線16は、弁体10のコアのと
ころで流体流れ通路I8を貫通する。液圧管路用継手5
0及び52が入口ポート12及び出口ポート14に夫々
設けられている。弁体lOは、外部材20及び内部材2
2を有する。内部材22は、入口端12のところで外部
材20内に嵌まっており、流れ通路18内に軸線方向に
延びる管状弁ガイド40を有する。弁ガイド40は環状
弁座面24を有し、これは入口端12に近接して配置さ
れる。
円形開口部28を持つ円形キャップ26を外部材20の
ねじ山部分30にねじ込んで内部材22を外部材20内
に保持する。内部材22の突出端23は、キャップ26
の円形開口部28を通って延びている。外部材20には
、円形ボア38を備えた小さな安全耳部36が設けられ
、円形ボア38はねじ山部分30に近接して配置されて
いる。
安全用ワイヤ(図示せず)が円形ボア38及びキャップ
26の縁部32に設けた細長い穴34を通って延びる。
この安全用ワイヤは、キャップ26が外部材20から不
時に外れることを防止する。
O−リング42が内部材22の円形押縁44にキャップ
26に近接して設けられ、内部材22と外部材20との
間で漏止シールを構成する。更に、内部材22は、流れ
通路18から弁ガイド40と外部材20との間の空間4
8内に延びる通気ボア46を有する。通気ボア46は、
空間48を通気して負圧がこの領域内に形成されるのを
阻止するのに役立つ。
本発明によれば、逆止弁は、前記通路を通る二路流体流
れを可能にする開放位置と前記通路を通る流体流れを妨
げる閉鎖位置との間で動くように前記通路内に配置され
たポペット弁組立体を有する。本実施例では、ポペット
弁組立体は、三部品ピストン56内に移動自在に配置さ
れたポペット弁54を有する。三部品ピストン56及び
ポペット弁54は、両方とも、中実軸線16に沿って流
れ通路18内で移動自在である。ポペットばね58がピ
ストン56のばね止め部60とポペット弁54の押圧用
押縁63との間に介在されている。
ポペットばね58はポペット弁54を入口ポート12の
方向に押圧するのに役立つ。
第4図に示す開放位置では、ピストン54は入口ポート
12から遠ざかる方向に移動する。この開放位置では、
流体は、ポペット弁54の開口部62を介していずれの
方向にも通路18を通って自由に流れることができる。
ピストン56は、ポペットばね58がポペットヘッド6
4を環状弁座面24と接触する位置まで移動させるのを
阻止する止め部57を有する。
第5図に示す閉鎖位置では、ピストン54は入口ポート
12に向かって移動される。この閉鎖位置では、ポペッ
トヘッド64環状弁座面24に着座して、出口ポート1
4から入口ポート12に向かう流体流れを阻止する、流
れを妨げるシールを形成する。しかしながら、入口ポー
ト12から出口ポート14に向かって流れる流体は、ポ
ペットばね58の力に打ち勝つ圧力をポペットヘッド6
4に及ぼして、弁を通る一方向流れを生ぜしめる。(上
記一方向流れは第5図に矢印で図示しである。)ポペッ
トばね58は、ポペット弁54が入口ポート12での戻
し圧力に応答して開放するように設計されている。
三部品ピストン56は、内ピストン部材66及び外ピス
トン部材68から成る。これらの部材66及び68は、
入口ポート12の近くで複数のリベット82によって連
結されている。O−リング70をこれらの部材66及び
68の間に配置して漏止シールを形成する。更に、外ピ
ストン部材68は二つの環状押縁72及び74を有する
。二つのT−リング76及び78を押縁72及び74に
夫々配置してピストン56と弁体の外部材2゜との間に
漏止シールを形成する。弁ガイド40もまた、弁ガイド
40とピストン56の内部材66との間に漏止シールを
形成するための環状押縁78及びT−リング80を有す
る。
更に、本発明によれば、逆止弁は、前記ポペット弁組立
体を常に開放位置に押圧する手段を有する。本実施例で
は、押圧手段は、弁体の内部材22とピストン56との
間に介在させたピストンばね84から成る。第4図に示
すように、ピストンばね84の力は、ピストン56を開
放位置に押圧して流体が弁を通って両方向に流れること
ができるようにする。
本発明によれば、逆止弁は、前記ポペット弁組立体を前
記押圧手段に逆らって前記閉鎖位置へ選択的に移動させ
るための流体圧力手段を有する。
本実施例では、流体圧力手段は圧力ポート86及びピス
トンの圧力面88から成る。圧力ポート86は、圧力管
路90とピストンの圧力面88との間に流体連通を形成
する。航空機の油圧システムをオンにすると、圧力管路
90からの圧力がピストンの圧力面88に力を及ぼして
ピストンばね84の力に打ち勝つ。これは、弁組立体を
第5図に示す閉鎖位置まで移動させる。
更に、本発明によれば、逆止弁は、前記ポペット弁組立
体が前記閉鎖位置にある場合に流体を前記入口ポートか
ら前記出口ポートに流すため、前記入口ポート内の流体
圧力に応答する手段を有する。本実施例では、また、本
明細書の最初の方に記載したように、前記入口ポート内
の圧力に応答する手段は弁ばね58及びポペットヘッド
64を含む。第5図に示すように、弁組立体が閉鎖位置
にある場合、入口ポート12内の圧力は力をポペットヘ
ッド64に及ぼして弁ばね58の力に打ち勝ち、流体が
入口ポート12から出口ポート14へ流れることができ
るようにする。
次に、逆止弁の使用を第6図に示す兵器用隔室の扉の油
圧システムに関して説明する。主システム100の圧力
管路104からの油圧流体は、従来の四路2位置ソレノ
イド弁108にポート106を通って入る。ソレノイド
弁108がオフ位置にある場合には、圧力管路104か
らの流体はソレノイド弁108に入りことを阻止される
ソレノイド弁108をオンにした場合には、流体は弁1
08を通過して管路110に入る。管路110は従来の
二方向シャツトル弁112に連結されている。シャツト
ル弁112に流入する圧力が加わった流体によって、弁
部材114はシャツトルばねI6の力に抗して移動され
、流体をこの弁を通して管路118に流入させる。管路
118は、従来の扉作動装置112及び圧力作動式扉ラ
ッチ130に従来の方向制御弁120を通して連結され
ている。方向制御弁120は流体を両方向に流すけれど
も、作動装置122に入る流量を制限して作動装置の移
動速度が速くなり過ぎないようにする。管路118内の
流体は管路132及び扉ラッチ130に流入して扉ラッ
チ130を解放する。管路118から作動装置122の
上室123に流入する流体は下向きの圧力を作動装置の
ピストン128の上面126に及ぼして兵器用隔室の扉
(図示せず)を開く。作動装置122の下室127から
戻る油圧流体は、管路134、方向制御弁136、シャ
ツトル弁112、及び管路138を通ってソレノイド弁
108に流入する。
ソレノイド弁108はこの流体を従来の逆止弁140を
通して戻り管路146内に管路142を介して差し向け
る。逆止弁140は流体が戻り管路146から作動装置
122に向かって流れないようにする。
主システム100が破損した場合には、シャツトルばね
116の押圧力が加わっているシャツトル弁部材114
は管路110を塞ぐ位置にとどまり、圧力が作動装置1
22にバックアップシステム102から加えられるよう
にする。バックアップシステム102は、従来の逆止弁
140が圧力作動式逆止弁11 (第1図乃至第5図に
詳細に図示しである)と代えられているということを除
いて、主システム100と同じである。航空機が作動し
ているとき、弁の管路90内の油圧が逆止弁11を作動
してこれを従来の逆止弁140と同様に機能させる。し
かしながら、航空機が動いておらず、弁の管路90に圧
力が全(及ぼされていない場合には、逆止弁11は流体
をいずれの方向にも流す。
航空機が動いていない場合に兵器用隔室の扉を開ける必
要のある場合がある。このような場合には、シャツトル
弁部材114は、管路110を塞いで流体が主システム
100と作動装置122との間で連通ずるのを妨げ、流
体をバックアップシステム102と作動装置122との
間で連通させる。バックアップシステム102の従来の
逆止弁は、扉を開放できないようにしてしまう。これは
、ピストン126を下方に移動させて流体を戻り管路1
46′から作動装置122の上室123内に引くことが
できないためである。流体を作動装置122の室123
に流入させることができない場合には、ピストンロッド
150を完全にのばすことができず、兵器用隔室の扉を
完全に開放することを不可能にしてしまう。
圧力作動式逆止弁11は、航空機が作動を停止している
場合でも作動装置128を手動で作動できるようにする
。作業員は、手動式ラッチ解放ハンドル148を引っ張
って扉ラッチ130を解放しさえすればよい。ラッチ1
30をひとたび解放すると、扉は重力によって部分的に
開き、作業員が兵器用隔室の扉を手動で引っ張って作動
装置のロド150を完全にのばすことができる。弁の管
路90内に圧力が存在しないため、逆止弁11は流体を
戻り管路146−から作動装置122の室123内に引
くことができるようにする非逆止位置にとどまる。かく
して、扉を手動で開くことができる。
当業者は、別の利点及び変形態様を容易に想到するであ
ろう。従って、本発明はその最も広範な特徴において、
特定の詳細、例示の装置、及び図示し且つ説明した図示
の例に限定されない。従って、添付の特許請求の範囲が
構成する、発明の全体としての概念の精神又は範囲から
逸脱することな(、このような詳細から離れてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の教示を組み込んだ逆止弁の側面図で
あり、 第2図は、第1図の逆止弁の端面図であり、第3図は、
第2図のIII−I線に沿って取り出した断面図であり
、 第4図は、弁組立体が開放位置にある場合の流体流れを
図示する第2図のI−I[1線に沿って取り出した断面
図であり、 第5図は、弁組立体が逆止位置にある場合の弁を通る流
体流れを図示する第2図の■−■線に沿って取り出した
断面図であり、 第6図は、本発明の逆止弁を備えた、航空機の油圧シス
テムの概略図である。 IO・・・弁体    11・・・逆止弁12・・・入
口ポート 14・・・出口ポート18・・・流体流れ通
路20・・・外部材22・・・内部材   54・・・
ポペット弁56・・・二部品ピストン )↑ −一ら乙1.4 −Lニー、−5

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸線方向流体流れ通路を入口ポートと出口ポート
    との間に構成する弁体と、 前記通路を通して二路流体流れを生ぜしめる開放位置と
    前記通路を通る流体流れを妨げる閉鎖位置との間で移動
    するように前記通路内に配置されたポペット弁組立体と
    、 前記ポペット弁組立体を開放位置に向かって常に押圧す
    るための押圧手段と、 前記押圧手段に抗して前記ポペット弁組立体を前記閉鎖
    位置に選択的に移動させるための流体圧力手段と、 前記ポペット弁組立体が前記閉鎖位置にあるとき流体を
    前記入口ポートから前記出口ポートに流すことができる
    ように、前記入口ポート内の圧力に応答する手段と、 を有することを特徴とする圧力作動式逆止弁。
  2. (2)前記ポペット弁組立体が、前記開放位置と閉鎖位
    置との間で軸線方向に移動するように前記通路内に同心
    に配置された環状ピストンと、前記ピストンに対して第
    1位置と第2位置との間で限定的な軸線方向移動を行う
    ように前記ピストン内に同心に配置された弁部材と、前
    記ピストンが前記閉鎖位置にあるとき、前記第1位置に
    おいて前記弁部材と密封係合するように前記通路内に突
    出する、前記弁体と一体の環状弁座と、を有することを
    特徴とする請求項(1)に記載の圧力作動式逆止弁。
  3. (3)前記押圧手段が、前記弁体と前記ピストンとの間
    に介在されて前記ピストンを前記開放位置に向かって移
    動させるばねを有する、ことを特徴とする請求項(1)
    又は(2)に記載の圧力作動式逆止弁。
  4. (4)前記流体圧力手段が、選択的に加圧される流体源
    と流体連通されるようになった圧力ポートを前記弁体に
    有し、前記加圧ポートは、流体圧力を前記押圧手段に逆
    らって前記ポペット弁組立体へ連通させて前記ポペット
    弁組立体を前記閉鎖位置に向かって移動させるように配
    置されている、ことを特徴とする請求項(1)、(2)
    、又は(3)に記載の圧力作動式逆止弁。
  5. (5)前記許容手段が、前記ピストンと前記弁部材との
    間に介在された、前記弁部材を前記第1位置に向かって
    押圧するばねを有し、該ばねの力は前記入口ポートでの
    流体圧力に抗するには不十分であり、前記ピストンが前
    記閉鎖位置にある場合、このような流体圧力によって前
    記弁部材を前記ピストンに対し、前記弁座から間隔を隔
    てられた前記第2位置まで移動させることができる、こ
    とを特徴とする請求項(2)に記載の圧力作動式逆止弁
  6. (6)前記ピストンが内部材及び外部材を有し、これら
    の部材がリベットで連結されていることを特徴とする請
    求項(2)、又は(5)に記載の圧力作動式逆止弁。
  7. (7)軸線方向流体流れ通路を入口ポートと出口ポート
    との間に構成し、前記ポート間で前記通路内に突出する
    弁座を有する弁体と、 開放位置と閉鎖位置との間で軸線方向に移動するように
    前記通路内に同心に配置された環状ピストンと、 第1位置と第2位置との間で前記ピストンに対して限定
    的な軸線方向移動を行うように前記ピストン内に同心に
    配置され、前記第1位置では、前記ピストンが前記閉鎖
    位置にある場合に前記弁座と密封係合して前記通路を通
    る流体流れを妨げる弁部材と、 前記ピストンを常に前記開放位置に向かって押圧するた
    めの手段と、 前記ピストンを前記押圧手段に逆らって前記閉鎖位置へ
    選択的に移動させるための流体圧力手段と、 前記弁部材を前記第1位置に向かって軸線方向に常に押
    圧するため、及び前記弁部材が前記閉鎖位置にある前記
    ピストンに対し、前記入口ポート内の流体圧力に応じて
    前記弁座から間隔を隔てられた前記第2位置まで移動で
    きるようにするため、前記ピストンと前記弁部材との間
    に配置されたばね手段と、を有することを特徴とする圧
    力作動式逆止弁。
  8. (8)前記押圧手段が、前記弁体と前記ピストンとの間
    に介在された、前記ピストンを前記開放位置に向かって
    押圧するばねを有し、そのため、前記第1位置にある前
    記弁体が前記弁座から間隔を隔てられることを特徴とす
    る請求項(7)に記載の圧力作動式逆止弁。
  9. (9)前記流体圧力手段が、選択的に加圧される流体源
    と流体連通されるようになった圧力ポートを前記弁体に
    有し、前記加圧ポートは、流体圧力を前記押圧手段に逆
    らって前記ピストンへ連通させて前記ピストンを前記閉
    鎖位置に向かって移動させるように配置されている、こ
    とを特徴とする請求項(7)、又は(8)に記載の圧力
    作動式逆止弁。
  10. (10)油圧がオフになっている場合に手動で操作する
    ことのできる油圧作動装置を持つ油圧システムにおいて
    、 前記作動装置に連結された圧力管路及び戻り管路と、 前記戻り管路と前記作動装置との間に配置された圧力作
    動式逆止弁とを有し、 前記逆止弁は、油圧をオンにした場合に前記戻り管路か
    ら前記作動装置への流体流れを妨げ、油圧をオフにした
    場合に流体が前記戻り管路から前記作動装置に流れるこ
    とができるようにすることを特徴とする油圧システム。
JP2012401A 1989-04-26 1990-01-22 圧力作動式逆止弁 Pending JPH02286976A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US343291 1989-04-26
US07/343,291 US4967791A (en) 1989-04-26 1989-04-26 Pressure activated check valve

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02286976A true JPH02286976A (ja) 1990-11-27

Family

ID=23345487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012401A Pending JPH02286976A (ja) 1989-04-26 1990-01-22 圧力作動式逆止弁

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4967791A (ja)
EP (1) EP0394612A3 (ja)
JP (1) JPH02286976A (ja)

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5242581A (en) * 1992-03-30 1993-09-07 Facet Quantek, Inc. Shut-off valve
US5568910A (en) * 1995-03-02 1996-10-29 Delmarva Laboratories, Inc. Anesthesia machine
US5603348A (en) * 1995-05-01 1997-02-18 Sauer Inc. Damped poppet valve
US7226342B2 (en) 1995-08-21 2007-06-05 Reuben Hertz Handheld apparatus for delivery of particulate matter with directional flow control
US5729991A (en) * 1996-05-29 1998-03-24 Albertson; Luther D. Pressure relief system for a refrigeration system
US5768895A (en) * 1996-05-29 1998-06-23 Albertson; Luther D. Pressure relief system and method for a refrigerator system
GB9923620D0 (en) * 1999-10-07 1999-12-08 Normalair Garrett Ltd Hydraulic system for aircraft landing gear
US6216729B1 (en) * 2000-05-08 2001-04-17 Parsons & Whittemore, Inc. Bidirectional check valve for hydraulic system
US6513556B1 (en) * 2001-08-20 2003-02-04 Pgi International, Ltd. Flexible hose passive shut down system
US6637723B1 (en) 2001-09-06 2003-10-28 Entegris, Inc. Fluid valve
US6807984B2 (en) * 2001-12-26 2004-10-26 Fsi International, Inc. High flow high control valve and assembly
US6884341B2 (en) * 2002-10-02 2005-04-26 G6 Science Corp. Filter device to capture a desired amount of material
US6905594B2 (en) * 2002-10-11 2005-06-14 G6 Science Corp. Filter apparatus and methods to capture a desired amount of material from a sample suspension for monolayer deposition, analysis or other uses
FI119654B (fi) * 2002-11-05 2009-01-30 Sandvik Tamrock Oy Menetelmä ainakin kahden hydraulisen toimilaitteen toiminnan ohjaamiseksi, seurantaventtiili sekä edelleen kallionporauslaite
FI115552B (fi) * 2002-11-05 2005-05-31 Sandvik Tamrock Oy Järjestely kallioporauksen ohjaamiseksi
US7007476B2 (en) * 2003-04-11 2006-03-07 Parker-Hannifin Corporation Gas turbine fuel system staging valves
US7607972B2 (en) 2006-06-13 2009-10-27 Boaz Barry Groman Self-contained disposable micro-abrasive blasting tip for dental applications
US9050156B2 (en) 2005-03-10 2015-06-09 Boaz Barry Groman Sealing particulate matter in a micro-abrasive blasting device
US7731570B2 (en) * 2005-03-10 2010-06-08 Boaz Barry Groman Micro-abrasive blasting devices with perturbation control
US20070221272A1 (en) * 2006-03-27 2007-09-27 David Apsley Water hose purging device
US8529313B2 (en) * 2006-06-13 2013-09-10 Boaz Barry Groman Powder blasting device, method and system for dental applications
US20080135110A1 (en) * 2006-12-08 2008-06-12 Honeywell International, Inc. Bi-directional positive/negative pressure relief valve
US7803218B2 (en) * 2007-02-26 2010-09-28 Honeywell International Inc. Drain valve assembly
US8360097B2 (en) * 2008-04-22 2013-01-29 Honeywell International Inc. Valve actuator and throttle valve assembly employing the same
US8857540B2 (en) * 2012-01-26 2014-10-14 Adam Paul Blake Method and apparatus for releasing gas pressure from a drill string
DE102014103489A1 (de) * 2014-03-14 2015-09-17 Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh Rückschlagventilanordnung, medizinische Funktionsvorrichtung und eine Blutbehandlungsvorrichtung
CN107218208B (zh) * 2016-03-21 2018-11-13 香港尚德-富佑捷有限公司 高压清洗机感应电机启动泄压装置以及包括该装置的泵体
US11933408B2 (en) * 2018-04-17 2024-03-19 Nelson Irrigation Corporation Multi-function pressure regulation valve
JP7320924B2 (ja) * 2018-05-22 2023-08-04 ナブテスコ株式会社 流体圧バルブ

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1623431A (en) * 1920-07-03 1927-04-05 Vincen P Mcvoy Combined cylinder cock and relief valve
US2322517A (en) * 1941-03-04 1943-06-22 Atwood & Morrill Co Inc Valve assembly
US2476378A (en) * 1945-03-12 1949-07-19 Warner Aircraft Corp Valve assembly
US2778378A (en) * 1952-07-28 1957-01-22 Bendix Aviat Corp Combination sequence and locking valve
US3317181A (en) * 1965-08-24 1967-05-02 Jr Roland W Robbins Fully sealed, pressure operated metering valve
US3435844A (en) * 1966-08-22 1969-04-01 Wagner Electric Corp Control valve
GB1151801A (en) * 1967-02-23 1969-05-14 Podmoskovny G Pk I Experiment Valve Mechanism for Hydraulic Systems.
DE1943693C3 (de) * 1969-08-28 1981-07-16 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Federbelastetes Rückschlagventil
DE2309552A1 (de) * 1973-02-26 1974-09-05 Herion Werke Kg Sicherheitsrueckschlagventil
US3981479A (en) * 1974-06-14 1976-09-21 Snap-Tite, Inc. Check valve
US4172469A (en) * 1978-02-06 1979-10-30 Mcdonnell Douglas Corporation Soft seat check valve
JPS5712170A (en) * 1980-06-23 1982-01-22 Nissan Motor Co Ltd Check valve
US4738282A (en) * 1981-09-28 1988-04-19 Mcdonnell Douglas Corporation Zero leakage valve
DE3247420A1 (de) * 1982-12-22 1984-07-05 Mannesmann Rexroth GmbH, 8770 Lohr Hydraulisch entsperrbares rueckschlagventil
US4624445A (en) * 1985-09-03 1986-11-25 The Cessna Aircraft Company Lockout valve

Also Published As

Publication number Publication date
US4967791A (en) 1990-11-06
EP0394612A2 (en) 1990-10-31
EP0394612A3 (en) 1991-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02286976A (ja) 圧力作動式逆止弁
US2799466A (en) Solenoid pilot controlled piston valve
AU657661B2 (en) Boom control valve
US4813452A (en) Kinetic check valve
JPH0744560U (ja) フロントカットオフバルブ
EP0227209B2 (en) Pilot valves for two-stage hydraulic devices
JPS63225701A (ja) 液圧制御装置
US3648968A (en) Fluid flow control mechanism
GB2303199A (en) Valve assemblies
EP1255044B1 (en) Variable pressure control device
US5669422A (en) Slow start valve
US2716425A (en) Pilot-operated valve
US3166358A (en) Fluid pressure system and control valve
US5295512A (en) Fluid control spool valve
US3103337A (en) Pilot operated valve
GB2043840A (en) Blocking valve
US6047944A (en) Poppet with a flow increasing element for limiting movement thereof in a poppet valve
JP3942711B2 (ja) 弁装置
US7823602B2 (en) Hydraulic system having at least one hydraulic valve for actuating a component
JPH0249342Y2 (ja)
GB2109510A (en) Valve
JPH0210324Y2 (ja)
DE19704799A1 (de) Schnellentlüftungsventil für pneumatische Anwendungen
US3738386A (en) Pressure-fluid electromagnetic valves
US3297297A (en) Ball valve