JPS58156783A - 逆止弁 - Google Patents
逆止弁Info
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- JPS58156783A JPS58156783A JP57039232A JP3923282A JPS58156783A JP S58156783 A JPS58156783 A JP S58156783A JP 57039232 A JP57039232 A JP 57039232A JP 3923282 A JP3923282 A JP 3923282A JP S58156783 A JPS58156783 A JP S58156783A
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- Japan
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- piston
- valve
- pressure
- fluid
- check valve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
- F16K15/025—Check valves with guided rigid valve members the valve being loaded by a spring
- F16K15/026—Check valves with guided rigid valve members the valve being loaded by a spring the valve member being a movable body around which the medium flows when the valve is open
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
- B60G17/0408—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics details, e.g. antifreeze for suspension fluid, pumps, retarding means per se
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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- B60G17/052—Pneumatic spring characteristics
- B60G17/0523—Regulating distributors or valves for pneumatic springs
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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- B60G17/052—Pneumatic spring characteristics
- B60G17/0523—Regulating distributors or valves for pneumatic springs
- B60G17/0528—Pressure regulating or air filling valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/32—Details
- F16K1/34—Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
- F16K1/36—Valve members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2500/00—Indexing codes relating to the regulated action or device
- B60G2500/20—Spring action or springs
- B60G2500/204—Pressure regulating valves for air-springs
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S55/00—Gas separation
- Y10S55/17—Compressed air water removal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7738—Pop valves
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体音制御媒体とする圧力回路中に介設される
逆止弁の改良に関する。
逆止弁の改良に関する。
圧力回路中に介設される逆止弁は、一般にバルブケース
の油路中にこれを閉塞する如くスプリング等の弾発手段
にて着座された弁体を含んで構成され、設定値以上の流
体の一方向のみの流れを許容するものである。
の油路中にこれを閉塞する如くスプリング等の弾発手段
にて着座された弁体を含んで構成され、設定値以上の流
体の一方向のみの流れを許容するものである。
ところで、この種逆止弁はこれの作動設定圧を境として
開閉するが、この設定圧近傍では開閉が瞬時にして０Ｎ
−ＯＦＦ的に確実に成されないため、流体圧の変動によ
って弁体が激しく振動し、弁は所謂チャタリングと称せ
られる現象を呈することがあっＬｏ 本発明者等はこの種逆止弁の上記問題に鑑み、これを有
効に解決丁べ（本発明を成したもので、その目的とする
処は、開閉弁特性を向上せしめてチャタリングを防止し
、静粛な、安定した、且つ応答性の良い作動を保証する
とともに、閉弁時のシール性の向上により系内に適当な
残圧を長時間保持しイ４るようにした逆止弁を提供する
にある。
開閉するが、この設定圧近傍では開閉が瞬時にして０Ｎ
−ＯＦＦ的に確実に成されないため、流体圧の変動によ
って弁体が激しく振動し、弁は所謂チャタリングと称せ
られる現象を呈することがあっＬｏ 本発明者等はこの種逆止弁の上記問題に鑑み、これを有
効に解決丁べ（本発明を成したもので、その目的とする
処は、開閉弁特性を向上せしめてチャタリングを防止し
、静粛な、安定した、且つ応答性の良い作動を保証する
とともに、閉弁時のシール性の向上により系内に適当な
残圧を長時間保持しイ４るようにした逆止弁を提供する
にある。
斯る目的を達成すべく本発明は、バルブケースのシリン
ダ開口端を流体流入孔を貫通して成る蓋体で閉塞してシ
リンダ室乞構成し、該シリンダ室内にピストンを摺動自
在に嵌合し、該ピストンの前記蓋体の流体流入孔開口部
に対向する端面にリング状周壁部を有し、且つ蓋体側に
開口する弾性シール部材乞固着するとともに、該ピスト
ンをこれとシリンダ間に縮装されたスプリングにて蓋体
側に弾発付勢し、前記シリンダ側壁上下に前記ピストン
の摺動で以ってシリンダ室を排出系に選択的に連通せし
める流体排出孔を夫々形域成して逆止弁を構成した。
ダ開口端を流体流入孔を貫通して成る蓋体で閉塞してシ
リンダ室乞構成し、該シリンダ室内にピストンを摺動自
在に嵌合し、該ピストンの前記蓋体の流体流入孔開口部
に対向する端面にリング状周壁部を有し、且つ蓋体側に
開口する弾性シール部材乞固着するとともに、該ピスト
ンをこれとシリンダ間に縮装されたスプリングにて蓋体
側に弾発付勢し、前記シリンダ側壁上下に前記ピストン
の摺動で以ってシリンダ室を排出系に選択的に連通せし
める流体排出孔を夫々形域成して逆止弁を構成した。
以下に本発明の好適−実施例を添付図面に基づいて詳述
する。
する。
第１図は本発明に係る逆止弁の縦断側面図、第２図乃至
第４図は作動説明のための同逆止弁の縦断側面図、第５
図は同逆止弁の特性線図である。
第４図は作動説明のための同逆止弁の縦断側面図、第５
図は同逆止弁の特性線図である。
第１図に基づいて逆止弁１の構成を説明するに、これの
バルブケース２のシリンダ開口端にはその中心に流体流
入孔３を貫通して成る蓋体４がシールリング５乞介して
気密に螺着されており、これ〆ぎ によりパルプケース２内部にはシリンダ室Ｓが形成され
ている。そして、このシリンダ室Ｓ内部には有底円筒状
のピストン６が図示の如く開口部馨下にして上下摺動自
在に嵌合しており、該ピストン６０Ｌ端面にはこのピス
トン６よりも小径のリング状周壁７ａを有する弾性パツ
キンＴが前記蓋体４に形成した流入孔３の開口部に対向
して、且つ上方へ開口して固着されている。而してピス
トン６はこれの内部に縮装したスプリング８により上方
へ弾発付勢され、これの上端面に固着した前記弾性パツ
キン７は蓋体４の下端面に押圧され、これの周壁７ａは
流体流入孔３を下方より閉塞している。
バルブケース２のシリンダ開口端にはその中心に流体流
入孔３を貫通して成る蓋体４がシールリング５乞介して
気密に螺着されており、これ〆ぎ によりパルプケース２内部にはシリンダ室Ｓが形成され
ている。そして、このシリンダ室Ｓ内部には有底円筒状
のピストン６が図示の如く開口部馨下にして上下摺動自
在に嵌合しており、該ピストン６０Ｌ端面にはこのピス
トン６よりも小径のリング状周壁７ａを有する弾性パツ
キンＴが前記蓋体４に形成した流入孔３の開口部に対向
して、且つ上方へ開口して固着されている。而してピス
トン６はこれの内部に縮装したスプリング８により上方
へ弾発付勢され、これの上端面に固着した前記弾性パツ
キン７は蓋体４の下端面に押圧され、これの周壁７ａは
流体流入孔３を下方より閉塞している。
一方、バルブケース２のシリンダ側壁２ａの上下には後
述の如くピストン６の上下摺動で以ってシリンダ室ＳＹ
排出系に選択的に連通せしめる流体排出孔９，１０が穿
設されている。
述の如くピストン６の上下摺動で以ってシリンダ室ＳＹ
排出系に選択的に連通せしめる流体排出孔９，１０が穿
設されている。
次に以上の如く構成される逆止弁１０作用乞第２図乃至
第５図に基づいて説明する。
第５図に基づいて説明する。
まず第２図に示す如く逆止弁１が閉じている状態２考え
るに、この時は流体の圧力ｐは流体流入Ｊ１３ ｗ介し
て弾性パツキン７のリング状周壁１ａ内部（この受圧面
積をａとする）に作用し、この結果ピストン６にはこれ
χ押し下げようとする力Ｆ（＝ｐ、ａ）が作用する。し
かるにこの力Ｆはスプリング８の弾発力Ｒよりも小さい
（Ｆ＜Ｒ）１こめ、弾性パツキン７はこれらの力の差Δ
Ｆ（＝Ｒ−Ｆ） −？［体４側に押圧され、流体は完全
にシールされている。
るに、この時は流体の圧力ｐは流体流入Ｊ１３ ｗ介し
て弾性パツキン７のリング状周壁１ａ内部（この受圧面
積をａとする）に作用し、この結果ピストン６にはこれ
χ押し下げようとする力Ｆ（＝ｐ、ａ）が作用する。し
かるにこの力Ｆはスプリング８の弾発力Ｒよりも小さい
（Ｆ＜Ｒ）１こめ、弾性パツキン７はこれらの力の差Δ
Ｆ（＝Ｒ−Ｆ） −？［体４側に押圧され、流体は完全
にシールされている。
この第２図に示す状態は流体圧ｐが１加して第５図に示
す点への圧力ｐｏに達するまで維持される。
す点への圧力ｐｏに達するまで維持される。
即ち、この点Ａは逆止弁１が開き始める点を示しており
、この時ピストン６を下方へ押し下げようとする力Ｆ。
、この時ピストン６を下方へ押し下げようとする力Ｆ。
（＝ｐｏ−ａ）とスプリング８の弾発力Ｒとが釣り合っ
ている（Ｆｏ＝Ｒ）。尚第５図において横軸は圧カン、
縦軸は流量を示している。
ている（Ｆｏ＝Ｒ）。尚第５図において横軸は圧カン、
縦軸は流量を示している。
第５図中点への状態から流体圧ｐが僅かに増加し、第３
図に示す如くピストン６が僅かに下動してパツキン７が
蓋体４から離間した瞬間、流体圧ｐはピストン６の上端
面全部に作用し、この受圧面積’ｋＡとすれば、この面
積Ａは前記受圧面積ａよりも大であるため（Ａ＞ａ）、
ピストン６ビ下方へ押し下げる力Ｆは急激に増加し、ピ
ストン６は第３図に示す状態を紅て第４図に示す如くシ
リンダ下向部に急速に密着し、このピストン６の密着に
より逆止弁１は開状態となり、この結果上部排出孔９は
開［］シ、流体は該孔９ヶ経て排気系に流出する。この
ピストン６の密着開始点を第５図中点Ｂで示す。
図に示す如くピストン６が僅かに下動してパツキン７が
蓋体４から離間した瞬間、流体圧ｐはピストン６の上端
面全部に作用し、この受圧面積’ｋＡとすれば、この面
積Ａは前記受圧面積ａよりも大であるため（Ａ＞ａ）、
ピストン６ビ下方へ押し下げる力Ｆは急激に増加し、ピ
ストン６は第３図に示す状態を紅て第４図に示す如くシ
リンダ下向部に急速に密着し、このピストン６の密着に
より逆止弁１は開状態となり、この結果上部排出孔９は
開［］シ、流体は該孔９ヶ経て排気系に流出する。この
ピストン６の密着開始点を第５図中点Ｂで示す。
尚Ｅ記ピストン６の下動に際し、ピストン６内部の流体
は丁部排出孔１０ケ経て排出系に流出し、内部に閉塞さ
れて圧縮されることがない１こめ、ピストン６の下動は
伺ら抵抗なく円滑に成される。
は丁部排出孔１０ケ経て排出系に流出し、内部に閉塞さ
れて圧縮されることがない１こめ、ピストン６の下動は
伺ら抵抗なく円滑に成される。
父上記の如くパツキン７の蓋体４カ・らの離間によりピ
ストン６の受圧面積がａからＡに急激に拡大される結果
、閉弁状態（第２図）から開弁状態（第４図〕までの作
動は略同圧ｐｏのもとで成され、従って第５図に示す如
く点Ａから点Ｂまでの特性曲線の勾配は大きく、流量が
小さい範囲では横軸に対して略直角を成している。この
ことは逆止弁１が瞬時にして開かれること２示している
。
ストン６の受圧面積がａからＡに急激に拡大される結果
、閉弁状態（第２図）から開弁状態（第４図〕までの作
動は略同圧ｐｏのもとで成され、従って第５図に示す如
く点Ａから点Ｂまでの特性曲線の勾配は大きく、流量が
小さい範囲では横軸に対して略直角を成している。この
ことは逆止弁１が瞬時にして開かれること２示している
。
そして、第４図に示すピストン６がバルプケー７２に密
着した状態力・ら流体の圧力が上昇すれば、ピストン６
は増々強い力で密着せしめられ、弁１はこの状態乞維持
し、上部排出孔９は開放状態となる。従って、第５図に
示す如（点Ｂカ・ら流体圧ｐを可能な限り上昇せしめる
ことができ、この圧力ｐの上昇に伴って上部排出孔９ン
介して排出系に流出する流体流量Ｑは特性曲線イに沿っ
て増加する。斯くして流体圧ｐ′ｆｚｒ：第５図中点ち
Ｃの圧力ｐｍａｘまで上昇せしめγこものとする。
着した状態力・ら流体の圧力が上昇すれば、ピストン６
は増々強い力で密着せしめられ、弁１はこの状態乞維持
し、上部排出孔９は開放状態となる。従って、第５図に
示す如（点Ｂカ・ら流体圧ｐを可能な限り上昇せしめる
ことができ、この圧力ｐの上昇に伴って上部排出孔９ン
介して排出系に流出する流体流量Ｑは特性曲線イに沿っ
て増加する。斯くして流体圧ｐ′ｆｚｒ：第５図中点ち
Ｃの圧力ｐｍａｘまで上昇せしめγこものとする。
而して流体圧ｐがｐ ｍａｘから徐々に減少すれば、こ
れに伴って流体流量Ｑも第５図に示す特性曲線口に従っ
て減少し、第４図に示す状態は第５図中点Ｃから点Ｂ′
に至るまで、即ち流体圧力ｐがｐ ｍａｘρ・ら略々ｐ
ｃに達するまで維持される。同点Ｂ′はピストン６の上
端面全体（受圧面積Ａ、）に作用する流体圧に基づく力
とスプリング８の弾発力とが釣合う点である。
れに伴って流体流量Ｑも第５図に示す特性曲線口に従っ
て減少し、第４図に示す状態は第５図中点Ｃから点Ｂ′
に至るまで、即ち流体圧力ｐがｐ ｍａｘρ・ら略々ｐ
ｃに達するまで維持される。同点Ｂ′はピストン６の上
端面全体（受圧面積Ａ、）に作用する流体圧に基づく力
とスプリング８の弾発力とが釣合う点である。
そしてこの点Ｂ′から流体圧力が僅かでも減少しようと
すれば、ピストン６は上動し、第２図に示′セ す如
（パツキ・７は蓋体４の下端面に密着し、流体流入孔３
Ｆ閉塞する。この流入孔３の閉塞と同時にピストン６側
の受圧面積は）くツキン７の周壁７ａの内部（面積ａ）
に減少し、この結果ノ々ツキン７はスプリング８によっ
てより強い力で蓋体４に押圧され、弁１は高いシール性
が保証される。
すれば、ピストン６は上動し、第２図に示′セ す如
（パツキ・７は蓋体４の下端面に密着し、流体流入孔３
Ｆ閉塞する。この流入孔３の閉塞と同時にピストン６側
の受圧面積は）くツキン７の周壁７ａの内部（面積ａ）
に減少し、この結果ノ々ツキン７はスプリング８によっ
てより強い力で蓋体４に押圧され、弁１は高いシール性
が保証される。
尚ピストン６の受圧面積の変化のために、弁１が開き始
める時の圧力ｐｏと閉じ終わる時の圧力ｐｃとの間には
第５図に示す如くΔｐ（”ｐｏ−ｐｃ）だけの相異があ
る。又同図に示す如く開弁時の特性曲線イと閉弁時の特
性曲線口とは一致せず、特性にはヒステリシスが存在す
る。
める時の圧力ｐｏと閉じ終わる時の圧力ｐｃとの間には
第５図に示す如くΔｐ（”ｐｏ−ｐｃ）だけの相異があ
る。又同図に示す如く開弁時の特性曲線イと閉弁時の特
性曲線口とは一致せず、特性にはヒステリシスが存在す
る。
以Ｊｌｔｔこおいて、逆止弁１の開閉はＯＮ −ＯＦＦ
的に急速、且つ確実に成され、一旦開けばその状態、即
ち第４図に示す状態乞安定して維持するため、ピストン
６が流体圧の変動によって振動することがなく、従って
弁１はチャタリングケ起こすことなく安定し１こ、静粛
な、且つ応答性の高い作動を１呆品トさ才しる。
的に急速、且つ確実に成され、一旦開けばその状態、即
ち第４図に示す状態乞安定して維持するため、ピストン
６が流体圧の変動によって振動することがなく、従って
弁１はチャタリングケ起こすことなく安定し１こ、静粛
な、且つ応答性の高い作動を１呆品トさ才しる。
又前述の如（閉弁時のシール性が向上せしめら □
れる結果、系内に適当な残圧を保持することができる。
れる結果、系内に適当な残圧を保持することができる。
尚この逆止弁１は制御流体が気体、或は液体の何れの場
合にも適用し得るものである。
合にも適用し得るものである。
次に本逆上弁１の具体的適用例として、これを車高調整
装置に適用しＴこ実施例を第６図及び第７図に基づいて
説明する。尚第６図は車高調整装置の圧力制御システム
の回路図、第７図は同装置のバルブユニットの縦断側面
図である。；ここに示す車高調整装置は油圧緩衝器に付
設された空気室に空気圧を供給、排出し、これにより車
高乞調整する式のものである。
装置に適用しＴこ実施例を第６図及び第７図に基づいて
説明する。尚第６図は車高調整装置の圧力制御システム
の回路図、第７図は同装置のバルブユニットの縦断側面
図である。；ここに示す車高調整装置は油圧緩衝器に付
設された空気室に空気圧を供給、排出し、これにより車
高乞調整する式のものである。
まず第６図に基づいてこの車高調整装置の制御システム
の構成馨説明するに、モータ１１にて駆動されるニアコ
ンプレッサ１２の吸入側にはフィルタ１３が連結され、
吐出側にはドライヤ１４、逆止弁１５ビ介してアキュー
ムレータ１６が連結されている。このアキュームレータ
１６の出口側はソレノイド式の切換弁ＶＩ Ｙ ｌａて
管路１７．１８に分岐せしめられ、一方の管路１７は切
換弁Ｖ２ Ｙ介して前輪ケ懸架する左右のフロントクッ
ション１９．１９の空気室Ｓ、、Ｓ、に連結され、他方
の管路１８は切換弁Ｖ３ ’ａ’介して後輪を懸架する
左右のリヤクッション２０．２０の空気室Ｓ、、 Ｓ２
に連通連結されている。
の構成馨説明するに、モータ１１にて駆動されるニアコ
ンプレッサ１２の吸入側にはフィルタ１３が連結され、
吐出側にはドライヤ１４、逆止弁１５ビ介してアキュー
ムレータ１６が連結されている。このアキュームレータ
１６の出口側はソレノイド式の切換弁ＶＩ Ｙ ｌａて
管路１７．１８に分岐せしめられ、一方の管路１７は切
換弁Ｖ２ Ｙ介して前輪ケ懸架する左右のフロントクッ
ション１９．１９の空気室Ｓ、、Ｓ、に連結され、他方
の管路１８は切換弁Ｖ３ ’ａ’介して後輪を懸架する
左右のリヤクッション２０．２０の空気室Ｓ、、 Ｓ２
に連通連結されている。
又ＭｉＪ記フロントクッション１９．１９Ｙ連通連結す
る管路１７ａとリヤクッション２０．２０’ａ’連通連
結する管路１８ａ間には図示の如く差圧制御弁２１が介
設されている。
る管路１７ａとリヤクッション２０．２０’ａ’連通連
結する管路１８ａ間には図示の如く差圧制御弁２１が介
設されている。
一方、前記ニアコンプレッサ１２の吸、吐出間には排気
管路２２が閉ループを成して連結されており、該排気管
路２２中にはソレノイド式の切換弁■４が介設されてい
る。又コンプレッサ１２とドライヤ１４間にはレリーフ
弁２３が設けられている。
管路２２が閉ループを成して連結されており、該排気管
路２２中にはソレノイド式の切換弁■４が介設されてい
る。又コンプレッサ１２とドライヤ１４間にはレリーフ
弁２３が設けられている。
そして、ドライヤ１４の後流側から管路２４が分岐して
おり、該管路２４は本発明に係る前記逆ｄ−ｊ「１２介
して前記切換弁■ｌの後流側に連結されている。
おり、該管路２４は本発明に係る前記逆ｄ−ｊ「１２介
して前記切換弁■ｌの後流側に連結されている。
ところで上記逆止弁１は実際には第７図に示す如く前記
レリーフ弁２３、逆止弁１５及びドライヤ１４をコンパ
クトに一体化して成るバルプユニット２５に組付一体化
されており、逆止弁１の内部構造は第１図に示したと同
様であり、第７図においては同一部品要素には第１図に
て付したと同一の符号を付し、以下これらの説明は省略
する。
レリーフ弁２３、逆止弁１５及びドライヤ１４をコンパ
クトに一体化して成るバルプユニット２５に組付一体化
されており、逆止弁１の内部構造は第１図に示したと同
様であり、第７図においては同一部品要素には第１図に
て付したと同一の符号を付し、以下これらの説明は省略
する。
尚第７図に示すものにおいては、逆止弁１の蓋体４の中
央部にはその中央に流体導入管２６を挿通固着して成る
ボルト材２７が螺着され、該ボルト材２７はこれの外周
に螺合するロックナツト２８にてその回動をロックされ
ている。
央部にはその中央に流体導入管２６を挿通固着して成る
ボルト材２７が螺着され、該ボルト材２７はこれの外周
に螺合するロックナツト２８にてその回動をロックされ
ている。
以上のバルブユニット２５のケース２９は上、下半ケー
ス２９ａ、２９ｂＹボルト３０にて接合一体化して構成
され、該ブース２９内部に構成されるドライヤ１４内に
は活性炭等の吸湿材３１・・・が充填されており、又こ
れ２９の上端部はプラグ３２を介してニアコンプレッサ
１２の吐出側に連結されている。
ス２９ａ、２９ｂＹボルト３０にて接合一体化して構成
され、該ブース２９内部に構成されるドライヤ１４内に
は活性炭等の吸湿材３１・・・が充填されており、又こ
れ２９の上端部はプラグ３２を介してニアコンプレッサ
１２の吐出側に連結されている。
以下に本車高調整装置の作動を第６図に基づいて説明す
る。
る。
外気はフィルタ１３を通過して浄化された後、ニアコン
プレッサ１２にて昇圧され、更にドライヤ１４にて除湿
された後、逆止弁１５を通過してアキュームレータ１６
に蓄積される。
プレッサ１２にて昇圧され、更にドライヤ１４にて除湿
された後、逆止弁１５を通過してアキュームレータ１６
に蓄積される。
斯＜シてアキュームレータ１６内には所定圧の圧気が猟
時貯留されている。
時貯留されている。
而して切換弁ｖ１． ｖ２． ｖ３Ｙ開けば、アキュー
ムレータ１６内の圧気はフロントクッション１９゜１９
及びリヤクッション２０．２０の各々の空気室Ｓ、、Ｓ
、及び８２． Ｓｔに夫々導入され、夫々のピストンロ
ンドを押し下げて全体に車高を上げる。尚切換弁ＶＪ
ケ開い１こ状態で、切換弁ｖ２のみを開ければ、圧気は
フロントクッション１９．１９の空気室Ｓｔ、 Ｓｔに
導入され、車体前方が上がり、逆に切換弁％に閉じた状
態で切換弁Ｖａ’を開ければ、圧気はリヤクッション２
０．２０の空気室Ｓ２． Ｓ、に導入され、電体後方が
下がる。又差圧制御弁２１０作用でフロントクッション
１９．１９の空気室ＳＩ＋Ｓｌの内圧とりャクッション
２０．２０の空気室Ｓ２゜Ｓｔの内圧とは所定の比率に
設定される。
ムレータ１６内の圧気はフロントクッション１９゜１９
及びリヤクッション２０．２０の各々の空気室Ｓ、、Ｓ
、及び８２． Ｓｔに夫々導入され、夫々のピストンロ
ンドを押し下げて全体に車高を上げる。尚切換弁ＶＪ
ケ開い１こ状態で、切換弁ｖ２のみを開ければ、圧気は
フロントクッション１９．１９の空気室Ｓｔ、 Ｓｔに
導入され、車体前方が上がり、逆に切換弁％に閉じた状
態で切換弁Ｖａ’を開ければ、圧気はリヤクッション２
０．２０の空気室Ｓ２． Ｓ、に導入され、電体後方が
下がる。又差圧制御弁２１０作用でフロントクッション
１９．１９の空気室ＳＩ＋Ｓｌの内圧とりャクッション
２０．２０の空気室Ｓ２゜Ｓｔの内圧とは所定の比率に
設定される。
次にｔＫ篩を下げるには、切換弁■を閉じた上で切換ｔ
Ｐ Ｖ２ 、 Ｖｓ及び切換弁Ｖｓｖ開ければよい。す
ると、夫々の空気室Ｓｉｎ ｓｌ及びＳ２＋ Ｓ２中の
圧気は管路２４、逆止弁１、ドライヤ１４、管路２２、
切換弁ｖ４及びフィルタ１３乞経て大気中に放出され、
この結果夫々の空気室Ｓ、、 Ｓ、及び８２． Ｓｔの
内圧が下がつ、車高が全体に下げられる。
Ｐ Ｖ２ 、 Ｖｓ及び切換弁Ｖｓｖ開ければよい。す
ると、夫々の空気室Ｓｉｎ ｓｌ及びＳ２＋ Ｓ２中の
圧気は管路２４、逆止弁１、ドライヤ１４、管路２２、
切換弁ｖ４及びフィルタ１３乞経て大気中に放出され、
この結果夫々の空気室Ｓ、、 Ｓ、及び８２． Ｓｔの
内圧が下がつ、車高が全体に下げられる。
以上の圧気の大気中への放出過程において、逆止弁１は
前述と同様に安定した、静粛た、且つ応答性の高い作動
７成す。
前述と同様に安定した、静粛た、且つ応答性の高い作動
７成す。
尚以上は特に本発明に係る逆止弁を車高調整装置に適用
した例について述べたが、本道止弁はその他任意の機器
の圧力制御回路に適用し得るものである。
した例について述べたが、本道止弁はその他任意の機器
の圧力制御回路に適用し得るものである。
以上の説明で明らかな如（本発明によれば、バルブケー
ス内に形成されるシリンダ室内にピストンを摺動自在に
嵌合し、該ピストン端面に弾性パツキンを固着するとと
もに、ピストンをこれの内部に縮装したスプリングにて
弾発して上記パツキンでシリンダ室に開口する流体流入
孔を閉塞し、シリンダ壁の上下に流体排出孔を夫々設け
ることにより逆上弁を構成したため、該逆止弁の開閉弁
特性を向上せしめてチャタリングを防止し、これの安定
した、静粛な、且つ応答性の高い作動を保証することが
できるとともに、閉弁時のシール性の向？＋’図ること
ができ、これにより系内に適当な残圧を長時間保持する
ことができる。
ス内に形成されるシリンダ室内にピストンを摺動自在に
嵌合し、該ピストン端面に弾性パツキンを固着するとと
もに、ピストンをこれの内部に縮装したスプリングにて
弾発して上記パツキンでシリンダ室に開口する流体流入
孔を閉塞し、シリンダ壁の上下に流体排出孔を夫々設け
ることにより逆上弁を構成したため、該逆止弁の開閉弁
特性を向上せしめてチャタリングを防止し、これの安定
した、静粛な、且つ応答性の高い作動を保証することが
できるとともに、閉弁時のシール性の向？＋’図ること
ができ、これにより系内に適当な残圧を長時間保持する
ことができる。
図面は本発明の実施例２示し、第１図は本発明に係る逆
止弁の縦断側面図、第２図乃至第４図は作動説明の１こ
めの同逆止弁の縦断側面図、第５図は同道１Ｆ弁の特性
線図、第６図は車高調整装置のシステム回路図、第７図
は同装置のパルプユニットの縦断ｇｔｕ面図である。 尚図面中１．１５は逆止弁、２はバルブケース、３は流
体流入孔、４は蓋体、６はピストン、７は弾性パツキン
、７ａはリング状周壁部、８はスプリング、９．１０は
流体排出孔、１２はニアコンプレッサ、１３はフィルタ
、１４はドライヤ、１６はアキュームレータ、１９はフ
ロントクッション、２０はリヤクッション、２３はし’
）−フ弁、２５はパルプユニット、Ｓはシリンダ室ｓ
Ｓ１＋ ８２は空気室、■乃至■はンレノイド式切換弁
である。 特許出願人 本田技研工業株式会社
止弁の縦断側面図、第２図乃至第４図は作動説明の１こ
めの同逆止弁の縦断側面図、第５図は同道１Ｆ弁の特性
線図、第６図は車高調整装置のシステム回路図、第７図
は同装置のパルプユニットの縦断ｇｔｕ面図である。 尚図面中１．１５は逆止弁、２はバルブケース、３は流
体流入孔、４は蓋体、６はピストン、７は弾性パツキン
、７ａはリング状周壁部、８はスプリング、９．１０は
流体排出孔、１２はニアコンプレッサ、１３はフィルタ
、１４はドライヤ、１６はアキュームレータ、１９はフ
ロントクッション、２０はリヤクッション、２３はし’
）−フ弁、２５はパルプユニット、Ｓはシリンダ室ｓ
Ｓ１＋ ８２は空気室、■乃至■はンレノイド式切換弁
である。 特許出願人 本田技研工業株式会社
Claims (1)
- パルプケースのシリンダ開口端な流体流入孔を貫通して
成る蓋体で閉塞してシリンダ室を構成し、該シリンダ室
内にピストンを摺動自在Ｆ嵌合し、該ピストンの前記蓋
体の流体流入孔開口部に対向する端面にリング状周壁部
乞有し、且つ蓋体側に開口する弾性シール部材を固着す
るとともに、該ピストンヶこれとシリンダ間に縮装され
たスプリングにて蓋体側に弾発付勢し、前記シリンダ側
壁上下に前記ピストンの摺動で以ってシリンダ室を排出
系に選択的に連通せしめる流体排出孔を夫々形成して成
ることを特徴とする逆止弁。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57039232A JPS58156783A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 逆止弁 |
| US06/429,313 US4504081A (en) | 1982-03-11 | 1982-09-30 | Check valve in pressure control circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57039232A JPS58156783A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 逆止弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156783A true JPS58156783A (ja) | 1983-09-17 |
| JPS6140872B2 JPS6140872B2 (ja) | 1986-09-11 |
Family
ID=12547376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57039232A Granted JPS58156783A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 逆止弁 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4504081A (ja) |
| JP (1) | JPS58156783A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0167474A2 (en) * | 1984-07-06 | 1986-01-08 | Peretz Rosenberg | Quick action on/off valve |
| JPS62157284A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Fujikura Rubber Ltd | 空圧スナツプ機構 |
| US5058623A (en) * | 1990-09-19 | 1991-10-22 | Blissfield Manufacturing Company | Valve assembly |
| JP2009544978A (ja) * | 2006-07-25 | 2009-12-17 | ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン | 弾性封止逆止弁 |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE3523403A1 (de) * | 1985-06-29 | 1987-01-02 | Wabco Westinghouse Fahrzeug | Einrichtung zum trocknen eines gasstroms |
| US4664141A (en) * | 1985-11-01 | 1987-05-12 | Eaton Corporation | Minimum pressure retention valve |
| DE3542974A1 (de) * | 1985-12-05 | 1987-06-11 | Wabco Westinghouse Fahrzeug | Niveauregeleinrichtung fuer fahrzeuge mit luftfedern |
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| JPH0191723A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-11 | Nippon Kaiyo Doboku Kk | 魚礁 |
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| GB0023350D0 (en) | 2000-09-22 | 2000-11-08 | Wabco Automotive Uk Ltd | Vehicle air braking system |
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| DE102008016152B4 (de) | 2008-03-28 | 2013-12-12 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Staubsauger mit Unterdruckventil |
| DE102014010956B4 (de) * | 2014-06-25 | 2023-06-15 | Zf Cv Systems Hannover Gmbh | Druckluftversorgungsanlage, pneumatisches System und Verfahren zum Betreiben einer Druckluftversorgungsanlage |
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| EP3222874B1 (en) | 2016-03-24 | 2021-07-07 | Öhlins Racing Ab | Check valve assembly |
| JP6321266B1 (ja) | 2017-05-30 | 2018-05-09 | 株式会社フジクラ | 伝送線路及びポスト壁導波路 |
| US11603940B2 (en) | 2018-04-12 | 2023-03-14 | Woodward, Inc. | Damped check valve having multi-pressure operation |
| US10995775B2 (en) * | 2019-02-05 | 2021-05-04 | Ford Global Technologies, Llc | Hydraulic boost valve |
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-
1982
- 1982-03-11 JP JP57039232A patent/JPS58156783A/ja active Granted
- 1982-09-30 US US06/429,313 patent/US4504081A/en not_active Expired - Fee Related
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| US8671975B2 (en) | 2006-07-25 | 2014-03-18 | Waters Technologies Corporation | Compliant-seal check valve |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4504081A (en) | 1985-03-12 |
| JPS6140872B2 (ja) | 1986-09-11 |
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