JP2000513862A - 電源に依存しない低電力消費ビット線電圧クランプを有するメモリ装置 - Google Patents

電源に依存しない低電力消費ビット線電圧クランプを有するメモリ装置

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Abstract

(57)【要約】 この発明は不揮発性メモリ(10)のためのビット線クランプ方式に関する。ビット線(35)電圧は読出妨害の影響を防ぐために所望の電圧レベルに維持され、同時に、電源の変化とは無関係であり、事実上電力を消費しない。この発明は、高電圧(5ボルト)動作および低電圧(3.3ボルトおよび2.5ボルト)の両方のために設計される実用的なメモリ装置を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】 電源に依存しない低電力消費ビット線電圧クランプを有するメモリ装置 技術分野 この発明は一般に不揮発性メモリ(たとえばEPROM、E2PROM、FL ASH)に関し、特にビット線のための電圧クランプ回路に関する。 背景技術 EPROM、E2PROMおよびFLASHのような不揮発性メモリ装置はメ モリ記憶素子としてフローティングゲートトランジスタを用いる。図4は、行選 択線ROW1−ROWnおよび列選択線COL1−COLmによってアドレス指定さ れるメモリセル110のアレイからなる典型的な先行技術のメモリ装置110の 一般的な図を示す。センスアンプ160は、基準セル150によって与えられる 基準信号に対して、センスノード131で検出されたデータ信号を比較すること によって、選択されたメモリセルのデータ状態を検出する。センスアンプへの第 1の入力161は基準セル150の基準信号を受取る。メモリセルデータはセン スアンプ160の第2の入力162で検出される。データは、バイアス回路13 0によってビット線135から分離される負荷回路132の組合せによって検出 される。回路130および132は選択されたメモリセルのデータ状態を検出ノ ード133で検出し、センスアンプ160によって感知されるバイアス電位をセ ンスノード131で生成する。 メモリセルは行選択線および列選択線をアサートすることによって選択される 。プログラミングされていない選択されたメモリセルが導通し、その結果、セン スノード131が接地に駆動され、センスアンプ160が第1の信号を発生させ られる。逆に、プログラミングされた選択されたメモリセルは不導通となり、そ の結果、電荷の増大がセンスノード131で起こり、第2の出力信号を生成する ためにセンスアンプによって検出される電圧電位が生じる。 負荷回路132およびバイアス回路130のための方式が数多く知られている 。 たとえば、図5は米国特許第4,799,195号に開示されるような負荷およ び検出回路の一例を示す。ドレインおよびゲートがVccに結合され、ソースがセ ンスノード131に結合されたNチャネルMOSトランジスタ(NMOS)20 2を含む負荷回路132’が示される。バイアス回路130’はNMPOSトラ ンジスタ対210、212と、1対のインバータ214、216と、NMOSゲ ーティングトランジスタ218とを含む。トランジスタ210、212の各々は 、選択されたメモリセル110’のデータ状態を検出するために、Vccと検出ノ ード133との間に配置されたそのドレイン−ソース経路に結合される。インバ ータ214、216は選択されたメモリセルとトランジスタ210および212 のゲートとの間に接続される。インバータは各々、検出ノード133で感知され る選択されたメモリセル110’からの信号を反転する。ゲーティングトランジ スタ218は検出ノードとセンスノード131との間に結合される。 図6において、米国特許第4,916,665号に開示される回路は検出回路 130’と負荷回路の変形例132a’−132c’とを含む。負荷回路132 a’は、ドレインおよびゲートがVccに結合され、ソースがセンスノード131 に結合されたNMOSデバイスを含む。代替的に、負荷回路132b’はソース がVccに結合され、ゲートが接地に結合され、ドレインがセンスノード131に 結合されたPチャネル(PMOS)デバイスを含む。負荷回路132c’はPM OSデバイスを含み、ここでVccはそのソースおよび基板に結合され、ゲートお よびドレインはセンスノード131に結合される。検出回路130’はソースが 検出ノード133に結合され、ドレインがVccを受けるNMOSトランジスタ3 10を含む。ゲーティングトランジスタ312は検出ノード133とセンスノー ド131との間に直列に挿入される。トランジスタ310、312は、トランジ スタ鎖314、316および318からなるバイアス回路によって供給される定 電圧によってバイアスされる。 米国特許第5,197,028号は図7に示すような負荷および検出回路13 2’,130’を開示する。検出回路130’はチップイネーブルトランジスタ 402、404を含む。トランジスタ対406a、406bおよび408a、4 08bの各々はインバータを含む。ゲーティングトランジスタ412は検出ノー ド133とセンスノード131との間に接続される。インバータ入力は検出ノー ドに結合される。インバータ406a、406bの出力はNMOSトランジスタ 410のゲートに結合され、インバータ408a、408bの出力はゲーティン グトランジスタ412のゲートに結合される。PMOS負荷トランジスタ414 はVccをそのソースで受け、そのドレインおよびゲートでセンスノード131に 結合される。 図8に示す米国特許第5,559,737号は、NMOSビット線チャージン グトランジスタ502がVccと検出ノード133との間に結合された検出回路1 30’を開示する。NMOSゲーティングトランジスタ504は検出ノードとセ ンスノード131との間に結合される。両方のトランジスタは一般にバイアス回 路506として示される回路によってバイアスされる。負荷回路132’はPM OSトランジスタ508を含む。 不揮発性メモリのフローティングゲートは長い読出期間の間に「読出妨害」ま たはソフト書込エラーとして知られる条件を受けやすい。図4の一般的な図を再 び参照し、メッセージ12が選択されている、すなわち、ROW1選択線が5ボ ルトでアサートされ、COLmが5ボルトでアサートされていると仮定する。検 出ノード133の電位Vbitlineがあるレベルよりも高くなれば、メモリセル1 12のフローティングゲートがソフト書込エラー(「読出妨害」の影響)を受け る可能性がある。この電位は装置技術とメモリセルの具体的な構造とに依存する が、これは典型的に1.2ボルトから1.8ボルトの範囲であり、1.5ボルト が通常用いられる値である。したがって、読出妨害の影響を防ぐか少なくとも最 小にするためには、Vbitlineを1.5ボルト以下に維持することが望ましい。 図4−8に示す先行技術において例示されたもののような、検出ノードとセン スノードとの間に結合されるゲーティングトランジスタは、Vbitlineが1.5 ボルトの最大電圧に制限されるべきである。ノード133の電圧はVref−Vtで あり、ここでVrefはゲーティングトランジスタ(たとえば、図8のトランジス タ504)の制御ゲートに与えられるバイアス電圧であり、Vtはそのしきい値 電圧である。一般にVtは0.7−1.0ボルトであり、したがってVrefは2. 2−2.5ボルトに固定されるべきである。上述のように、これは能動フィード バッ ク回路または直列結合され、ダイオード接続されたトランジスタの鎖を用いるこ とによって達成される。これらの先行技術の方式には2つの欠点がある。すなわ ち、これらは常に電力を消耗させ、また、Vrefが通常Vccから何らかの方法で 引出されるので、先行技術の方式はVccの変化に極めて敏感であり、したがって Vrefを適切な電位、たとえば2.2−2.5ボルトに維持するその能力に悪影 響を与える。 5ボルト、3.3ボルトおよび2.5ボルトのシステムの使用が増え、これら の不揮発性メモリ装置が多数の電源環境の下で動作することを必要とするために 状況が悪化する。実際,メモリ装置は2.5ボルトから6.0ボルトの間で変化 し得る電源にさらされる。5ボルトのシステムまたは3.3ボルトのシステムの いずれかに特に設計される安定したVrefを与えることは比較的簡単であるが、 このような先行技術の回路は、5ボルトのシステムと3.3ボルトのシステムと の間で確実に入れ替わることができる定常Vref源を経済的かつ効果的に与える ことができない。たとえば、米国特許第5,572,465号は、装置が5ボル トの電源または3.3ボルトの電源のいずれで動作しているかを検出する回路を 用いたメモリ装置を開示している。回路は、5ボルトの基準電圧発生器のVccと 3.3ボルトの基準電圧発生器のVccとの間で選択を行ない、したがって適切な 電圧レベルを与えるために組合せ論理回路を駆動する3.3/5ボルト検出器を 必要とする。組合せ論理は1つの電力レベルだけが与えられることを確実とする ために必要とされる。 電源の変化に反応しないビット線クランプ機構が必要である。また、簡単な設 計であり、事実上電力を消費しないクランプ方式を有することが望ましい。 この開示において、「クランプ」という用語とそこから派生する用語とは電圧 電位を最大値に制限するための方式を指し、ノードをある電圧レベルに、または ある範囲の電圧レベル内に固定する回路とは区別されるべきである。 発明の概要 この発明に従う不揮発性メモリ装置は少なくとも1つのメモリセルとメモリセ ルを選択するための行選択線および列選択線とを含む。メモリ装置は選択された メモリセルのデータ状態を感知するためのセンスアンプを含む。選択されたメモ リセルの列選択線と直列に接続された負荷回路およびデプレション形トランジス タは、選択されたメモリセルのデータ状態に対応する電位を発生するために動作 し、この電位はセンスアンプに入力される。デプレション形トランジスタはNM OSデバイスである。負荷回路はPMOSデバイスまたはNMOSデバイスのい ずれかであり得る。 図面の簡単な説明 図1は、この発明の好ましい実施例を示す。 図2Aおよび2Bは、この発明の第2の実施例を示す。 図3は、NMOSデプレション形デバイスの典型的な転送曲線である。 図4−8は、先行技術のビットクランプ方式を各々示す。 発明実施の最良の形態 図1に示す装置のような、この発明に従うメモリ装置は行選択線および列選択 線をアサートすることによって選択される少なくとも1つのメモリセル10を含 む。列選択トランジスタ20のドレインはビット線35のノード33に結合され る。ゲーティングトランジスタ30の第1の端子はノード33に結合され、第2 の端子はセンスノード31に結合され、ゲート端子は接地電位に結合される。ト ランジスタ32のような負荷回路はセンスノード31とVccとの間に結合される 。センスノードはセンスアンプ60の入力62に結合される。基準セル50はセ ンスアンプの入力61に結合される。センスアンプの出力DATAOUTは選択 されたメモリセルに記憶されたデータに対応する論理レベルを表わす。センスア ンプおよび基準セルの構成は公知であり、十分に理解される。図1に示すように 、負荷トランジスタ32は多くの公知の回路のどれであってもよい。典型的な回 路が示されるが、明らかに多くの類似した回路のどれがこの発明の範疇および趣 旨から逸脱せずに用いられてもよい。 この発明に従うと、ゲーティングトランジスタ30はnチャネルデプレション 形FETである。デプレションデバイスのソース端子はノード33でビット線3 5に結合され、ドレイン端子はセンスノード31に結合され、制御ゲートは接地 に結合される。 図2Aおよび2Bに示す、この発明のメモリ装置の第2の実施例では、メモリ セルは複数行のバイトで組織化されたメモリM1−Mnを形成するために一度にグ ループ化された8ビットである。1バイトのメモリを識別するアドレスが復号器 70によって受取られ、復号器70はこのアドレスを復号化し、対応の行アドレ ス線Xをアサートし、列選択信号Yを発生する。列選択信号は、そのアドレスに 対応する列M1−Mnのグループを選択するためにマルチプレクサ72への選択器 入力となる。 マルチプレクサ72を出る8つのビット線の各々が、その対応のメモリセルの データ状態を検出するために検出回路40へと与えられる。各検出回路40の出 力がセンスアンプ60に与えられ、センスアンプ60は検出された信号を基準5 0に対して比較し、適切な論理レベルを出力する。 各検出回路40がVccとセンスアンプへの入力との間に結合された負荷トラン ジスタ41を含む。デプレション形NMOSトランジスタ43がセンスアンプ入 力とその対応のビット線との間に結合される。デプレションデバイス43の制御 ゲートは接地電位に結合される。したがって、検出回路の素子は図1に示される のと同じ態様で配列される。 この発明の動作をここで図1および3を参照して説明する。図3に示すグラフ は典型的なNMOSデプレション形デバイスの転送曲線である。どのFETでも そうであるように、デバイスはゲートからソースへの電圧VGSがVtより下に下 がるときに遮断する。しかしながら、NMOSデプレションデバイスは図に示す ような負のしきい値電圧(Vt)を有することによってさらに特徴付けられる。 ここで図1を参照して、選択されたメモリセル112が消去された状態にある 状況をまず検討する。この場合、選択されたときにビット線35のノード33が 接地に駆動されるようにメモリセルが導通状態である。ノード33の電圧Vbitl ine は実質的に接地電位と等しい。したがって、デプレションデバイスのゲート からソースへの電位VGSは0ボルトとほぼ等しく、したがって装置は導通してい る。図3を参照されたい。したがって、センスノード31は接地電位に駆動さ れる。 選択されたメモリセル112がプログラミングされた状態にある状況を次に検 討する。選択されたメモリセル112はこの場合導通しておらず、したがってノ ード33の電位Vbitlineは電荷がノードに蓄積すると上昇し始める。デプレシ ョンデバイス30の制御ゲートが接地電位にあるので、そのゲートからソースへ の電圧はVGS=0−Vbitline、すなわちVGS=−Vbitlineである。次に、デプ レションデバイス30が−1.5ボルトのVt(図3参照)を有するように構成 されていると仮定する。Vbitlineが上昇し続けると、これは最終的に1.5ボ ルトに達する。この点で、デプレションデバイスは遮断し、ノード33での電荷 のさらなる増大を防ぎ、ノード33の最大電位を1.5ボルトに制限する。上述 のように、この作用は読出妨害エラーを回避するために必要な望ましい効果その ものである。 デプレションデバイスの制御ゲートが接地に結合されているので、装置をバイ アスさせるために必要な電力消耗回路が存在しない。さらに、デバイスの遮断し きい値VtはVccの変動に全く反応せず、したがってビット線クランプの機能が このような変動によって影響を与えられない。また、この方式はVbitlineが1 .5ボルトを超えないことを保証し、したがってデバイスの動作がVccの変動に よって影響を与えられない。したがって、この発明に従って構成されるメモリ装 置は、性能への悪影響なしで、高電圧(5ボルト)および低電圧(3.3および 2.5ボルト)の両方に容易に適合可能である。実際の最大Vbitlime値がデプ レションデバイスのデバイスジオメトリおよびドーピングによって決定されるの で、Vbitlineを所与の電圧レベルに制限するためにある電圧しきい値Vtを有す るビット線クランプを与えるのは容易である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.メモリ装置であって、 少なくとも1つのフローティングゲートメモリセルと、 前記メモリセルに結合され、アドレスを受取り、受取られたアドレスに対応す るメモリセルを選択するための選択手段と、 センス回路と、 前記センス回路に結合された第1の端子と、前記選択手段に結合された第2の 端子と、接地レールに結合されたゲート端子とを有するデプレション形電界効果 トランジスタとを含む、メモリ装置。 2.前記選択手段は、前記デプレション形トランジスタの前記第2の端子に結合 された第1の端子と、前記メモリセルに結合された第2の端子と、列選択線に結 合されたゲート端子とを有する列選択トランジスタを含む、請求項1に記載のメ モリ装置。 3.前記デプレション形トランジスタはNMOSデバイスである、請求項2に記 載のメモリ装置。 4.前記センス回路は第2の入力をさらに含み、メモリ装置は、前記センス回路 の前記第2の入力に結合された第1の端子と、電源レールに結合された第2の端 子とを有する負荷回路をさらに含む、請求項1に記載のメモリ装置。 5.前記負荷回路はエンハンスメント形PMOSデバイスであり、前記デプレシ ョン形トランジスタはNMOSデバイスである、請求項4に記載のメモリ装置。 6.前記負荷回路はエンハンスメント形NMOSデバイスであり、前記デプレシ ョン形トランジスタはNMOSデバイスである、請求項4に記載のメモリ装置。 7.不揮発性メモリ装置であって、 行列状に配列されたフローティングゲートメモリセルのアレイと、 メモリセルの前記行の1つを選択するための行選択手段と、 メモリセルの前記列の1つを選択するための列選択手段と、 選択されたメモリセルに記憶されたデータを表わすデータ信号を与えるための データノードを有する回路とを含み、前記回路は負荷素子およびデプレション形 トランジスタをさらに有し、前記負荷素子は電源端子と前記データノードとの間 に結合され、前記デプレション形トランジスタは前記データノードと前記メモリ セルの列との間に前記列選択手段を介して結合され、前記デプレション形トラン ジスタは接地端子に結合されたゲートを有し、さらに、 前記データノードに結合され、そこにおけるデータ信号を感知するためのセン スアンプを含む、不揮発性メモリ装置。 8.前記列選択手段は、メモリセルの前記列に結合された入力と前記デプレショ ン形トランジスタに結合された出力とを有する複数から単数へのマルチプレクサ である、請求項7に記載のメモリ装置。 9.前記デプレション形トランジスタはNMOSデバイスである、請求項8に記 載のメモリ装置。 10.前記負荷素子はPMOSデバイスまたはNMOSデバイスである、請求項 9に記載のメモリ装置。 11.メモリセルの前記列は複数グループの列として配列され、前記メモリ装置 は、複数個の前記回路と、列の前記グループの1つを選択し、列の選択されたグ ループを前記回路に結合するための手段とをさらに含む、請求項7に記載のメモ リ装置。 12.前記回路の各々の前記負荷素子はPMOSデバイスまたはNMOSデバイ スである、請求項11に記載のメモリ装置。 13.前記回路の各々の前記デプレション形トランジスタはNMOSデバイスで ある、請求項12に記載のメモリ装置。 14.半導体メモリであって、 少なくとも1つの列選択線と、 少なくとも1つのワード選択線と、 第1の端子と、接地レールに結合された第2の端子と、前記少なくとも1つの ワード選択線に結合されたゲートとを有する少なくとも1つのフローティングゲ ートメモリセルと、 第1の端子と、前記メモリセルの前記第1の端子に結合された第2の端子と、 前記少なくとも1つの列選択線に結合されたゲートとを有する列選択トランジス タと、 第1の端子と、前記列選択トランジスタの前記第1の端子に結合された第2の 端子と、前記接地レールに結合されたゲートとを有するデブレション形トランジ スタと、 電源列に結合された第1の端子と、前記デプレションデバイスの前記第1の端 子に結合された第2の端子とを有する負荷回路と、 前記デプレションデバイスの前記第1の端子に結合されたセンスアンプとを含 む、半導体メモリ。 15.前記デプレション形トランジスタはNMOSデバイスであり、前記負荷回 路はエンハンスメント形PMOSデバイスであり、前記PMOSデバイスのゲー ト端子は前記接地レールに結合される、請求項14に記載の半導体メモリ。 16.前記デプレション形トランジスタはNMOSデバイスであり、前記負荷回 路はエンハンスメント形NMOSデバイスであり、前記NMOSデバイスのゲー ト端子は前記電源レールに結合される、請求項14に記載の半導体メモリ。
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