JP2000512199A - 清掃装置 - Google Patents

清掃装置

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JP2000512199A
JP2000512199A JP11506368A JP50636899A JP2000512199A JP 2000512199 A JP2000512199 A JP 2000512199A JP 11506368 A JP11506368 A JP 11506368A JP 50636899 A JP50636899 A JP 50636899A JP 2000512199 A JP2000512199 A JP 2000512199A
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アルフレッド ケルハー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー
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Abstract

(57)【要約】 清掃装置を移動させるのを容易にするために、清掃装置が、二つの平行なブラシローラ(2、3)を一側において具備し、これらブラシローラはフレーム(1)に固定されていて反対方向に回転するように駆動され、清掃装置がフレーム(1)に固定された押しハンドル(8)を他側においてさらに具備する。本発明においては、押しハンドル(8)は前記ブラシローラ(2、3)の回転軸線方向に関してフレーム(1)から距離をおいて固定されていて、これら回転軸線に対して平行なサイクルに続く回転することができるようにするためにフレーム(1)に対して回転可能に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】 清掃装置 本発明は、フレーム上に互いに平行に取り付けられていて反対方向に回転する よう駆動される二つのブラシローラと、フレーム上で動作する押しハンドルとを 具備した清掃装置に関する。 そのような清掃装置は、例えば欧州特許第0286328号公開公報から公知 である。そのような清掃装置では、押しハンドルがブラシローラの回転軸線に対 して直角に延びる方向に延びており、それにより、押しハンドルによって清掃装 置を押したり引いたりするときに、清掃装置はブラシローラの長手方向に対して 直角に移動するようになる。このようにして、清掃装置は清掃されるべき表面上 を通過することができる。 ブラシローラが反対方向に回転する形式による清掃作用では、清掃装置の二つ のブラシローラの推進力が互いに釣り合っている。それゆえ、ブラシローラは清 掃装置を移動させることに関与しておらず、清掃装置を移動させるためには押す 力もしくは引く力を与える必要がある。 本発明の目的は、一般的な清掃装置を改良して、それによりブラシローラの回 転運動を清掃装置を移動させるために使用するようにすることである。 本発明は、清掃装置において、フレーム上に互いに平行に取り付けられていて 反対方向に回転するよう駆動される二つのブラシローラと、フレーム上で動作す る押しハンドルとを具備し、この押しハンドルが前記ブラシローラの回転軸線の 方向に前記フレームから突出していて、前記ブラシローラの回転軸線に対して平 行に延びる方 向回りに回転可能に固定されるように前記フレームに連結されている清掃装置で あって、前記フレームから遠い方の押しハンドルの端部において、押しハンドル が、押しハンドルの長手方向に対して直角に配置されている離間されたハンドル 要素を具備し、これらハンドル要素は、前記ブラシローラの回転軸線に対して平 行であってこれら軸線間に延びている鉛直平面に対してほぼ対称に配置されてい る清掃装置を提供する。 従って、押しハンドルは、通常の押しハンドルがそのような二ブラシ式清掃装 置内に延びている方向に対して直角に延びている。この押しハンドルの新しい組 立体は、二つのブラシローラを支持するフレームに押しハンドルによって回転モ ーメントを伝達するのを可能としており、この場合には、フレームは、ブラシロ ーラの回転軸線に対して平行に延びている軸線回りに回動させられる。このよう にフレームが回動もしくは傾斜することによって、一方のブラシローラが、わず かに上昇される他方のブラシローラよりも強力に清掃されるべき表面を押圧する 。このことは回動される方向に応じて定まる。このように二つのブラシローラに よる押圧力を変化させることによって、清掃されるべき表面に対するブラシロー ラの逆方向の動作を変更することができ、従って、ブラシローラと清掃されるベ き表面との間の摩擦力を変化させることができる。しかしながら、傾斜していな いフレームの場合には、二つのブラシローラは清掃されるべき表面に同様に接触 するようになり、それゆえ、清掃されるべき表面に与えられる力は互いに釣り合 いをとっている。このことは傾斜しているフレームの場合には起こらない。傾斜 しているフレームの場合には、さらに強力に押圧されたブラシローラの摩擦力が 支配的になって、これにより、さらに強力に押圧されたブラシローラの回転方向 に基づいてフレームが移動するようになる。次いで、 使用者は一方向もしくは他方向にフレームを傾斜させることによって、もしくは 一方のブラシローラもしくは他方のブラシローラにより清掃されるべき表面をさ らに強力に押圧することによって、移動方向を単純に制御することができる。例 えば、このことは使用者が移動方向に押しハンドルによってフレームを傾斜させ るのに十分な力を加えることを必要とすることなく、そのような清掃装置が周期 的に押されるように交互に起こりうる。移動運動自体はブラシローラの駆動作用 によって行われる。 清掃装置を傾斜させるのを容易にするために、フレームから離れている方の押 しハンドルの端部において、押しハンドルが押しハンドルの長手方向に対して直 角に配置されている離間されたハンドル要素を具備することが好ましい。これら 離間されたハンドル要素の回転モーメントを押しハンドルによってフレームに伝 達することができて、これにより押しハンドルは傾斜するようになる。 この場合においてハンドル要素が、回転軸線に対して平行であってこれら回転 軸線の間に延びている鉛直平面に対してほぼ対称に配置されている場合には、等 しい大きさの力によって両方向に傾斜することができるようになるのが有利であ る。 好ましい実施態様においては、押しハンドルは、回転軸線の方向に対して直角 に延びている軸線回りに回動可能にフレームに連結されている。結果として、押 しハンドルを押しハンドルの高さにおいて回動させて、可能であるならば異なる 角度位置に固定することもできる。回転可能に固定された連結部分は、ブラシロ ーラの回転軸線に対して平行に延びる一方向に関してのみ回転する必要がある。 本発明の好ましい実施態様によれば、押しハンドルはフレーム上においてブラ シローラ間で動作し、特にこの場合には、押しハンドルの取付点は、ブラシロー ラの端部領域内のフレームの縁部に配置 される。 特に単純な実施態様においては、押しハンドルは棒の形態をなしている。 しかしながら、押しハンドルを、それ自体が公知であるようなU字形状の湾曲 部材の形態をなすよう改良することもできる。 他の好ましい実施態様においては、押しハンドルを、前記押しハンドルが前記 ブラシローラの回転軸線の方向に対して垂直に前記フレームから突出する位置へ と、垂直な回動軸線回りに回動させることができる。これは、二ブラシ式清掃装 置の押しハンドルの一般的な基礎的位置である。この位置においては、清掃装置 を押す力もしくは引く力によって移動させることができる。従って、押しハンド ルを回動させることが容易であるために、使用者は通常の方法によって、もしく はブラシローラの運動によりフレームを傾斜させることによって任意に清掃装置 を移動させることができる。 この場合に押しハンドルを、押しハンドルがブラシローラの回転軸線の方向に 延びる位置もしくはブラシローラの回転軸線の方向に対して直角に延びる位置の 両方において固定することができるのが好ましい。 そのような実施態様において正確には、押しハンドルを、ブラシローラの回転 軸線に対して直角向きにされる通常の位置へと回動することができる。押しハン ドルの取付点が、ブラシローラの端部領域内のフレームの縁部に位置しているの が有利である。結果的に、使用者は、フレーム上で動作する押しハンドルが障害 となることなく、フレームを取付点の反対側に位置する端部によって物体、例え ば食器棚の下方に配置することができる。 好ましい実施態様においては、押しハンドルを少なくとも二つの部分に分割す ることができ、これら二つの部分を動作位置において は互いに隣接して固定して、非動作位置においては一緒に折り畳むことができる 。 この場合において、押しハンドルの一緒に折り畳まれた部分をフレームの上側 部に配置することができる。 そのような構成によって、押しハンドルを空間を節約するように一緒に折り畳 むことができ、必要である場合には、押しハンドルを清掃装置の上方に配置する ことができ、それにより、清掃装置を使用しない場合には、清掃装置全体を極め て小型の構造にすることができる。 本発明の好ましい実施態様は、図面と関連して以下に説明される。 図1は、一般的な位置に押しハンドルを備えている清掃装置の図2の線1−1 に沿ってみた断面図である。 図2は、異なる二つの位置に配置できる押しハンドルを備えている図1の清掃 装置の頂面図である。 図3は、フレームを一方向に傾斜させるときに、一般的な位置に対して垂直に なっている押しハンドルを備えている図1と同様な断面図である。 図4は、フレームを他方向に傾斜させるときの図3と同様な断面図である。 図5は、押しハンドルを押しハンドルの中心において折り畳むことができる清 掃装置の正面図である。 図6は、押しハンドルを広げた状態と、折り畳んだ状態とを示す図5の清掃装 置に関する図2と同様な頂面図である。 図面に示される清掃装置は底部において開口しているドーム形ハウジング1を 具備しており、このハウジング1内において、互いに離間されている二つの同一 形状のブラシローラ2、3が、互いに平 行に延びている回転軸線回りに回転可能に取り付けられている。ブラシローラは 駆動部4と、典型的な実施態様においては伝動ベルト5、6である適切な伝達手 段とを介して反対方向に回転するように駆動されている。 ブラシローラ2、3の取付方法には一般的な方法が含まれるため、図面におい ては詳細には表されていない。このために、軸受を特別のフレームもしくはハウ ジング上に配置することができ、本願明細書においては、ブラシローラ2、3を 取り付けているこれら部品の全てを「フレーム」として示す。 前記ハウジングの上側部上では、押しハンドル8が二つのブラシローラ2、3 の間の中心において、ハウジング1の側縁部7に隣接して位置している。この押 しハンドル8は、、ブラシローラ2、3の回転軸線に対して平行に延びている軸 線回りに回転可能なように図面からは詳細が明らかではない方法で取り付けられ 、ハウジング1に連結されている。しかしながら、押しハンドル8を、水平方向 回動軸線回りと鉛直方向回動軸線回りとの両方に回動させることができる。これ ら回動軸線はブラシローラ2、3の回転軸線に対して垂直である。 前記水平方向回動軸線回りに回動させることによって、押しハンドル8を、二 つのブラシローラ2、3による固定平面に関して回動させて異なる傾斜角にする ことができて、要求される場合には図面には示していない適切な手段によって押 しハンドルを異なる角度位置に固定することもできる。 押しハンドル8を前記鉛直方向回動軸線回りに回動させることによって、押し ハンドル8を、押しハンドル8がブラシローラ2、3の回転軸線方向に延びてい る位置(図2において実線により示されている)から、押しハンドル8がブラシ ローラ2、3の回転軸線に 対して直角に延びている位置(図2において点線で示されている)まで回動させ ることができる。ここでは、押しハンドルを前述した両位置において固定するた めにさらなる適切な手段を設けることができる。 押しハンドル8がブラシローラ2、3の回転軸線に対して直角に延びる位置( 図2において点線で示されている)においては、押す力もしくは引く力を加える ことによって、両ブラシローラ2、3が清掃されるべき表面9を前記押す力もし くは引く力に等しい大きさの力で押圧しつつ、ハウジング1を移動させることが できる。 押しハンドル8を、押しハンドル8がブラシローラ2、3の回転軸線の方向に 延びている位置(図2において実線で示されている)へと回動させる場合には、 押しハンドル8によって回転モーメントをハウジング1上に伝達し、それにより 、ハウジング1を傾斜させることができる。この傾斜の軸線はブラシローラ2、 3の回転軸線に対して平行であってこれら回転軸線の間に延びている。 そのようにハウジング1を傾斜させるのを可能にするために、押しハンドル8 は押しハンドル8の自由端にクロスバー10を有している。このクロスバー10 は前述したように棒状部分11を介してハウジング1に連結されている。クロス バー10の二つの自由端においては、クロスバー10は、互いに離間されている ハンドル要素12、13を支持している。二つのハンドル要素12もしくは13 の一方に対し力を下方に加えることによって、一方のブラシローラが清掃される べき表面9に対して強く押圧されて他方のローラが表面9から上昇するように、 ハウジング1が傾斜する。 このことは、図3および図4に異なる傾斜方向の場合として表されている。ブ ラシローラは逆方向に回転するよう駆動させられるので、各場合において、より 力強く押圧されるブラシローラは、表面 9から上昇しているブラシローラよりも回転運動を表面9にさらに強烈に伝達す ることができて、ハウジング1を表面9に対して移動させることができる。傾斜 作用にのみ基づいて、ハウジング1が移動し、それゆえ、ハウジング1を移動さ せるために、使用者は傾斜させる力を加えることのみが必要であり、実際の移動 運動は駆動部4により発生する。 ハンドル要素12、13を交互に押圧することによって、ハウジング1を結果 的に一方向もしくは他方向に交互に傾斜させることができる。これにより、ハウ ジング1を一方向もしくは他方向に交互に移動させることができる。 押しハンドルを鉛直方向回動軸線回りに回動させることによって、使用者は、 押すこともしくは引くことという通常の方法でハウジング1を移動させたいか、 もしくはハウジングを傾斜させることのみによってハウジングの移動運動を引き 起こしたいかをいつでも選択することができ、次いで使用者はこの動作を清掃装 置の駆動部によって行うことができる。 図5および図6には、清掃装置の修正された典型的な実施態様が示されている 。この実施態様は図1から図4に示す実施態様と本質的には同様に構成されてい る。それゆえ、同一の部品は同一の参照番号である。 図5および図6の清掃装置の場合において、図1から図4の修正された実施態 様と比較すると、押しハンドル8が押しハンドル8の中心において下方部分14 と上方部分15とに分割されている。これら下方部分14と上方部分15とは、 押しハンドル8の長手方向軸線に対して直角に延びている軸線回りに回動可能に 互いに連結されている。下方部分14と上方部分15とを、図面ではさらに詳細 には説明されていない適切な装置によって互いに固定することがで き、それにより、下方部分14と上方部分15とは互いに回動できないようにな る。 ハウジング1上の押しハンドル8の取付部分において、押しハンドル8を、下 方部分14と上方部分15との回動軸線に対して平行に延びている他の軸線回り に回動させることができ、必要とされる場合には、押しハンドル8を固定するこ とができる。 この実施態様によって、清掃装置が動作していないときに、空間を節約するよ うに押しハンドル8をハウジング1の上側部に収容することができる。このため に、下方部分14をハウジング1の上側部に対して平行になるように回動させて 、図5に示されるように、上方部分を下方部分14に対して180度折り畳んで 、ハウジングの上側部上に配置する。これにより、押しハンドルをハウジングの 上側部上に一緒に折り畳んで清掃装置を極めて小型にすることができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年6月4日(1999.6.4) 【補正内容】 請求の範囲 1.清掃装置において、フレーム(1)上に互いに平行に取り付けられていて 反対方向に回転するよう駆動される二つのブラシローラ(2、3)と、フレーム 上で動作する押しハンドル(8)とを具備し、該押しハンドル(8)が前記ブラ シローラ(2、3)の回転軸線の方向に前記フレーム(1)から突出していて、 前記ブラシローラ(2、3)の回転軸線に対して平行に延びる方向回りに回転可 能に固定されるように前記フレーム(1)に連結されている清掃装置であって、 前記フレーム(1)から遠い方の押しハンドルの端部において、押しハンドル( 8)が、押しハンドルの長手方向に対して直角に配置されている離間されたハン ドル要素(12、13)を具備し、該ハンドル要素は、前記ブラシローラの回転 軸線に対して平行であってこれら軸線間に延びている鉛直平面に対してほぼ対称 に配置されている清掃装置。 2.前記押しハンドル(8)が、前記ブラシローラ(2、3)の回転軸線の方 向に対して直角に延びている水平方向回動軸線回りに回動可能に前記フレーム( 1)に連結されている請求項1に記載の清掃装置。 3.前記押しハンドル(8)が前記フレーム(1)上において前記ブラシロー ラ(2、3)間で動作する請求項1もしくは2に記載の清掃装置。 4.前記押しハンドル(8)が棒状部材(11)の形態をなしている請求項1 から3のいずれか一項に記載の清掃装置。 5.前記押しハンドル(8)がU字形状の湾曲部材の形態をなしている請求項 1から4のいずれか一項に記載の清掃装置。 6.前記押しハンドル(8)を、前記押しハンドルが前記ブラシ ローラ(2、3)の回転軸線の方向に対して垂直に前記フレーム(1)から突出 する位置へと、鉛直方向の回動軸線回りに回動させることができる請求項1から 5のいずれか一項に記載の清掃装置。 7.前記押しハンドル(8)を、前記押しハンドルが前記ブラシローラ(2、 3)の回転軸線の方向に延びている位置と、前記回転軸線の方向に対して直角に 延びている位置という二つの位置において固定することができる請求項6に記載 の清掃装置。 8.前記押しハンドル(8)が少なくとも二つの部分(14もしくは15)に 分割され、次いでこれら二つの部分を動作位置においては互いに隣接して固定し て、非動作位置においては一緒に折り畳むことができる請求項1から7のいずれ か一項に記載の清掃装置。 9.前記押しハンドル(8)の一緒に折り畳まれる前記部分(14、15)を 前記フレーム(1)の上側部に配置することができる請求項8に記載の清掃装置 。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AU,BR,C A,CN,CZ,HR,HU,ID,JP,KR,MX ,NO,NZ,PL,RU,SG,SI,SK,TR, US,YU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.フレーム(1)上に互いに平行に取り付けられていて反対方向に回転する よう駆動される二つのブラシローラ(2、3)と、フレーム上で動作する押しハ ンドル(8)とを具備する清掃装置において、該押しハンドル(8)が前記ブラ シローラ(2、3)の回転軸線の方向に前記フレーム(1)から突出していて、 前記ブラシローラ(2、3)の回転軸線に対して平行に延びる方向回りに回転可 能に固定されるように前記フレーム(1)に連結されている清掃装置。 2.前記フレーム(1)から遠い方の押しハンドル(8)の端部において、押 しハンドル(8)が、押しハンドルの長手方向に対して直角に配置されている離 間されたハンドル要素(12、13)を具備する請求項1に記載の清掃装置。 3.前記ハンドル要素(12、13)は、前記ブラシローラ(2、3)の回転 軸線に対して平行であってこれら軸線間に延びている鉛直平面に対してほぼ対称 に配置されている請求項2に記載の清掃装置。 4.前記押しハンドル(8)が、前記ブラシローラ(2、3)の回転軸線の方 向に対して直角に延びている水平方向回動軸線回りに回動可能に前記フレーム( 1)に連結されている請求項1から3のいずれか一項に記載の清掃装置。 5.前記押しハンドル(8)が前記フレーム(1)上において前記ブラシロー ラ(2、3)間で動作する請求項1から4のいずれか一項に記載の清掃装置。 6.前記押しハンドル(8)が棒状部材(11)の形態をなしている請求項1 から5のいずれか一項に記載の清掃装置。 7.前記押しハンドル(8)がU字形状の湾曲部材の形態をなしている請求項 1から6のいずれか一項に記載の清掃装置。 8.前記押しハンドル(8)を、前記押しハンドルが前記ブラシローラ(2、 3)の回転軸線の方向に対して垂直に前記フレーム(1)から突出する位置へと 、鉛直方向の回動軸線回りに回動させることができる請求項1から7のいずれか 一項に記載の清掃装置。 9.前記押しハンドル(8)を、前記押しハンドルが前記ブラシローラ(2、 3)の回転軸線の方向に延びている位置と、前記回転軸線の方向に対して直角に 延びている位置という二つの位置において固定することができる請求項8に記載 の清掃装置。 10.前記押しハンドル(8)が少なくとも二つの部分(14もしくは15) に分割され、次いでこれら二つの部分を動作位置においては互いに隣接して固定 して、非動作位置においては一緒に折り畳むことができる請求項1から9のいず れか一項に記載の清掃装置。 11.前記押しハンドル(8)の一緒に折り畳まれる前記部分(14、15) を前記フレーム(1)の上側部に配置することができる請求項10に記載の清掃 装置。
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