JP2000356572A - シャシダイナモメータ - Google Patents
シャシダイナモメータInfo
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Abstract
なく容易な作業でローラの空運転を行うことができる一
軸シャシダイナモメータを提供すること。 【解決手段】 モータを備えたダイナモ本体の主軸にロ
ーラが取り付けられ、床板の前記ローラと重なる部分に
形成された開口部を介して自動車の駆動車輪を前記ロー
ラの周面上に載置するとともに、センタリング装置によ
って駆動車輪を前記ローラの頂上部に載置させた状態で
駆動車輪を駆動させ、この駆動で前記ローラを回転させ
る一軸シャシダイナモメータにおいて、前記ローラを覆
うローラカバーを設け、このローラカバーを自動スライ
ド式に構成している。
Description
験を行う場合に使用されるシャシダイナモメータに関
し、駆動車輪の駆動で回転するローラを覆うローラカバ
ーを自動スライド式に構成した新規なシャシダイナモメ
ータに関する。
に、シャシダイナモメータでは、駆動車輪の駆動でロー
ラを回転させるテスト時でも駆動車輪が載っていない状
態で暖気等のためにローラを回転させることがある。こ
のようなローラの空運転時において巻き込まれ事故を防
止するために、例えば鉄板タイプのローラカバーや、あ
るいは、安全柵兼用で安全柵に対して折り畳み自在に設
けた網状体タイプのローラカバーを使用しており、鉄板
タイプのローラカバーを手動でスライドさせてローラ直
上の床板開口部を閉じたり、網状体タイプのローラカバ
ーで前記開口部を閉じたりして空運転を行っていたけれ
ども、以下の問題点があった。
の場合、駆動車輪をローラに載せるとともに、センタリ
ング装置を作動させ、タイヤストッパで非駆動車輪を規
制して車体を固定した状態でテストが行われるので、ロ
ーラの空運転を行う必要性がある場合、前述の車体を固
定したテスト位置から一旦自動車を待避させた後ローラ
カバーをセットすることになる。
業(非駆動車輪開放作業)に大変手間がかかる。 (2)タイヤストッパを解除した後、テスト位置からの
自動車移動作業に時間がかかる。 (3)鉄板タイプのローラカバーを手動でスライドさせ
て前記開口部を閉じる作業も負担がかかる。 (4)前記空運転の後、テストを再開する場合には、前
記各作業とは反対の作業を再度行う必要がある、といっ
た問題点がある。
る場合は、テスト位置から自動車を待避させずに、テス
ト位置においてタイヤストッパを解除することなくガレ
ージジャッキで自動車を持ち上げてローラの周面から駆
動車輪を離間させた後、ローラカバーをスライドさせて
開口部を閉じ、続いて、駆動車輪を下げてローラカバー
上に駆動車輪を載せた状態で空運転を行うことも考えら
れるが、次のような問題がある。 (5)手動でローラカバーをスライドさせるので開口部
を閉じる際大変危険である。 (6)車体が載せられる強度がローラカバーに要求され
るから、当然のことながら重量のある鉄板カバーとな
り、スライドの作業が更に負担になる。なお、前記
(6)については、二軸からなるシャシダイナモメータ
に関しても同様の問題点が生じているところである。
たもので、その目的は、一々自動車をテスト位置から待
避させることなく容易な作業でローラの空運転を行うこ
とができるシャシダイナモメータを提供することであ
る。
め、この発明は、モータを備えたダイナモ本体の主軸に
ローラが取り付けられ、床板の前記ローラと重なる部分
に形成された開口部を介して自動車の駆動車輪を前記ロ
ーラの周面上に載置し、駆動車輪の駆動で前記ローラを
回転させるシャシダイナモメータにおいて、前記ローラ
を覆うローラカバーを設け、このローラカバーを自動ス
ライド式に構成している。また、この発明は別の観点か
ら、モータを備えたダイナモ本体の主軸にローラが取り
付けられ、床板の前記ローラと重なる部分に形成された
開口部を介して自動車の駆動車輪を前記ローラの周面上
に載置するとともに、センタリング装置によって駆動車
輪を前記ローラの頂上部に載置させた状態で駆動車輪を
駆動させ、この駆動で前記ローラを回転させる一軸から
なるシャシダイナモメータにおいて、前記ローラを覆う
ローラカバーを設け、このローラカバーを自動スライド
式に構成している。
を、図を参照しながら説明する。
を示す。なお、この実施形態では一軸からなるシャシダ
イナモメータについて説明する。図1は、駆動車輪11
の駆動でローラ3を回転させるテスト状態を示し、図2
は、この発明の特徴である自動スライド式のローラカバ
ー(以下自動カバーという)20が開口部6を閉じてい
る場合にはセンタリング装置10の、開口部6を出没す
るコロ14,14が車輪設定位置b,bからピットP内
に下がっている状態を示し、前記自動カバー20および
センタリング装置10の相互干渉による破損、噛み込み
を防止する機構が構成されている。
20がそれぞれローラを覆っている状態の一軸シャシダ
イナモメータ収容室の平面図を示し、自動車が外部から
Aで示す矢印の方向へバックしながら移動した後、前輪
駆動の場合は後輪の非駆動車輪が図示下段のタイヤスト
ッパ13a,13aで規制される。
する固定カバー21を示し、前記自動カバー20は一対
のラック27、ピニヨン26機構でレール30,30上
をスライドする。
のガレージジャッキ31で自動車1を持ち上げてタイヤ
ストッパを解除することなくローラ3,3の周面から駆
動車輪11,11を離間させた後、前記自動カバー2
0,20を固定カバー21,21から開口部6,6を閉
じる方向に進出させて開口部6,6を閉じる一連の動作
を説明するための図で、センタリング装置が上がってい
るのに開口部6,6を閉じる方向(B方向、B’方向)
に前記自動カバー20,20をスライドさせる誤動作を
回避するため、リモコン装置32に設けた、センタリン
グ装置の(前記コロ14,14の)UP/DOWNキー
〔CRADLEキー〕33とは別に、開口部6,6を開
閉するため前記自動カバー20,20をスライド作動さ
せるためのON/OFFスイッチと、センタリング装置
を上げた状態でローラ3,3をゆっくり回転(例えば5
km/hの低速回転)させて車体を振らせながら車体を
真っ直ぐに位置させるジョギング動作用のON/OFF
スイッチとを兼用させたキー〔JOG/COVER〕3
4を前記リモコン装置32に設けている。
状態で前記自動カバー20を例えばB方向にスライドさ
せると駆動車輪11に当たった後設定量dだけ後退して
から停止する前記自動カバー20の動作を示している。
実施形態では前輪駆動車を採用している。2は、ピット
P内に納めるように設置されたシャシダイナモメータの
ダイナモ本体である。3,3は、ダイナモ本体2の主軸
2aの両端に取り付けられたローラで、4はローラ3の
頂上部である。
ーラ3,3を露出させるための開口部6,6が床板5に
おけるローラ3と重なる部分に形成されている。7は、
ローラ3のトルクを測定するためのロードセルである。
タリング装置10の機能は以下の通りである。図1にお
いて、例えば、エアシリンダ12,12の駆動で作動ア
ーム13,13を上方にスライドさせて、床板5下側の
車輪解放位置a,aに位置していたコロ14,14を頂
上部4の上位両側の車輪設定位置b,b(図2参照)に
上昇させ、この位置b,bのコロ14,14間に駆動車
輪11をはめ込んで、その駆動車輪11を周面両側から
コロ14,14で支持させた状態でローラ3上に載置す
る。この載置時に、ローラ3をゆっくり回転(例えば5
km/hの低速回転)させながらコロ14,14で支持
させた状態で駆動車輪11のジョギングを行い、前後・
左右に傾いた車体を車体の前後を結ぶ線D(図1参照)
が図3に示す一軸シャシダイナモメータの中心線Cに沿
うよう前後方向に真っ直ぐに位置させる一方、非駆動車
輪12,12をタイヤストッパ13a,13a(例え
ば、特願平9−93084号参照)で規制する。14.
14は、タイヤストッパ13a,13aのレールであ
る。その後、テストを開始する。
いでローラ3の頂上部4に載せた駆動車輪11を駆動さ
せると、駆動車輪(タイヤ)11が痛むばかりか、最悪
の場合、非駆動車輪12,12がレール14.14から
外れて車体が飛び出してしまうという大変危険な事態に
なる。
スライド式のローラカバー(自動カバー)で、長さがS
であり、動作範囲はRであり(図6参照)、材質は例え
ば鉄板である。この自動カバー20は、ローラ3の空運
転時において巻き込まれ事故を防止するためや、テスト
を行わない時などに開口部6を閉じておくような役目の
他に、図6に示すように、駆動車輪11を駆動させるテ
スト時にローラ3の一部を覆う役目も担う。
は、駆動車輪11とは50mm程度の間隔dを有する状
態で駆動車輪11の外側の範囲Qを自動カバー20がカ
バーする。なお、65,65は、安全柵である。
く特徴的構成について説明する。
20,20は、不使用時において左右(図3参照)外方
に待避させている。これにより、ピットPの前後長を短
くできる。
避・収容される鉄製の固定カバーである。
において前後(図3参照)方向に待避させてもよい。こ
れにより、ピットPの巾(左右方向の長さ)を短くでき
る。
置検出手段により自動的に停止するよう構成される。こ
れは動作範囲Rを越えて物に噛み込むのを防止するため
である。例えば、開口部6を閉じる場合、自動カバー2
0の下面に閉用専用の突起を設ける一方、ピットP内に
配置されたアームの、固定カバー21が位置する部分に
閉用専用のリミットスイッチを設け、開口部6を閉じる
好ましい位置T(図6参照)まで自動カバー20がスラ
イドした時点で前記突起が前記リミットスイッチに当た
り、それ以上自動カバー20はスライドせずに停止する
よう構成されている。また、開用専用の突起と開用専用
のリミットスイッチを設けることで開口部6を開ける場
合の自動カバー20の動作範囲を制御できる。
のを検知する接触センサ22を備えており、自動カバー
20がスライド可能な前記動作範囲R内で障害物に当た
った後、設定量(50mm程度の間隔d)だけ後退して
から停止するよう構成されている。そのため、人が怪我
をしたり、物が破損したりするのを防止できる。この場
合、後述するように、1つの電動モータ25で1個のピ
ニヨン26を駆動させることにより自動カバー20をス
ライドさせることから、電動モータ25の移動量をきめ
細かく制御できる利点を有する。
をローラ3に載せた状態で自動カバー20を前進させる
と、駆動車輪11は自動カバー20がスライド可能な前
記動作範囲R内に位置しており、駆動車輪11に当たっ
た後、後退してから停止するので、駆動車輪11をロー
ラ3に載せた状態での巻き込まれ事故を軽減できる。
3の一部を覆うことにより、熱源ランプ等の日射設備の
ある一軸シャシダイナモメータ収容室では、熱線によっ
てローラ3の温度が上昇するのを最少限に抑えることが
できる。
後退したかを測定するために位置センサを用いている。
この場合、自動カバー20の後退位置を正確に位置決め
することができる。
前記設定量dを自動カバー20が後退する後退時間で設
定してもよい。この場合、高価な前記位置センサを用い
ないのでコストを軽減できる点で有利である。
ロールの電動モータ式とし、動力伝達機構を1つの自動
カバー20に対して一対のラック27,27、ピニヨン
26,26機構で自動カバー20をスライドさせるよう
に構成している。
のスライド途中での停止、後退を容易に制御できるから
である。図4において、25は1つの電動モータ、26
は一対のピニヨン、27は一対のラック、28は1本の
動力伝達軸である。この場合、1つの電動モータ25で
1個のピニヨン26を駆動させるので、きめ細かく制御
できる。
を閉じたときに自動カバー20の上に車両が載せられる
強度を自動カバー20は有する。
20に載せて暖気等の空運転を行える。
0の上を通して自動車1の移動作業が行える。
に、このジャッキ31が当たる部分(自動車1のサスペ
ンションの駆動車輪11側のサブフレーム80)の床板
5にジャッキ31に耐える強度を持たせるため、床板5
も自動カバー20と同様に鉄板が用いられる。
位置から一旦待避させずに、かつ、タイヤストッパを解
除することなく駆動車輪11,11を自動カバー20に
載せて暖気等の空運転を行える。
1の代わりに、自動車1を持ち上げるジャッキを床板5
に予め設置しておけば、一々前記サブフレーム80へ持
ち運ぶ必要がないので、前記空運転を更に容易に行え
る。
部(斜面)50を設けている。この面取り部50は、自
動車1の移動方向、つまり、前後方向に設けられる。こ
れはレール30が床板5側に突出しておれば、自動車1
の移動が容易に行えないからである。
面)51を設けている。この面取り部51も、自動車1
の移動方向に設けられる。この面取り部51も固定カバ
ー21が床板5側に突出しておれば、自動車1の移動が
容易に行えないからである。
4が上がっている場合は、自動カバー20が開口部6を
閉じない構成、つまり、自動カバー20が固定カバー2
1内に収容される構成を採用している。すなわち、自動
カバー20が開口部6を閉じているときは、コロ14,
14が上がらないよう各指令を制御する構成を採用して
いる。
に開口部6,6を閉じる方向(B方向、B’方向)に自
動カバー20,20をスライドさせる誤動作を回避する
ため、リモコン装置32には、コロ14,14を上昇・
下降させるための〔CRADLE〕キー33が設けられ
るとともに、開口部6,6を開閉するため自動カバー2
0,20をスライド作動させるための開閉用ON/OF
Fスイッチと、センタリング装置を上げた状態でローラ
3,3をゆっくり回転(例えば5km/hの低速回転)
させて車体を振らせながら車体を真っ直ぐに位置させる
ジョギング用のON/OFFスイッチとを兼用させた
〔JOG/COVER〕キー34をリモコン装置32に
設けている。
構成する開閉用ON/OFFスイッチとジョギング用の
ON/OFFスイッチをリモコン装置32に別個に設け
ると、例えば、〔CRADLE〕キー33をONにして
コロ14,14を上げているのに2つのスイッチのう
ち、開閉用ON/OFFスイッチをONにする誤動作を
起こす可能性がある。この場合、開口部6を閉じる方向
に自動カバー20がスライドして、コロ14,14に自
動カバー20が当たる。しかし、この発明では、開閉用
ON/OFFスイッチとジョギング用のON/OFFス
イッチとを1つの〔JOG/COVER〕キー34に含
めているので、〔CRADLE〕キー33をONにして
コロ14,14を上げている限り、〔JOG/COVE
R〕キー34を押すと必ずローラ3の作動・停止動作し
か行われないように構成されており、誤動作を確実に回
避できる。
リング装置10の相互干渉による破損、噛み込みを防止
できるとともに、リモコン装置32を小型化できる。
指令を制御するようにしてもよい。更に、リモコン装置
32に前記パソコンを切り換え可能に接続してもよい。
このパソコンの場合でも、CRT画面の表示スペースを
小型化できる利点を有する。
の動力源を電気コントロールの電動モータ式としたが、
自動カバー20の動力源として、油圧式、あるいは、空
圧式のシリンダを用いてもよい。また、1つの電動モー
タ25で1個のピニヨン26を駆動させる代わりに、例
えば、トルクチューブ等を用いて同一の動力源で一対の
ピニヨン26,26を駆動するように構成してもよい。
更に、自動カバー20をキャタピラ式とし、後端をピッ
ト内に垂らすように構成してもよい。この場合、自動カ
バー20が左右外方に待避する上記実施形態に比して、
ピットを小さくできる。また、自動カバー20は不使用
時に左右外方向や前後方向ではなく、内方に待避するよ
う構成してもよい。このようにすれば、ピットを小さく
できる。
に左右方向(図3参照)ではなく、前後方向に作動させ
るとともに、前記自動カバーにセンタリング装置を共用
させたこの発明の他の実施形態を示す。図7において、
図1〜図6に示した符号と同一のものは、同一または相
当物である。
のまわりに回動自在となっている。自動カバー20はロ
ーラ3の周面に沿うような湾曲形状をなし、作動アーム
13の先端に設けた回動片61を自動カバー20の表面
20aに固着されている。また、自動カバー20の裏面
20bの両端には、それぞれ複数の滑車62が適宜間隔
をおいて設けられている。一方、自動カバー20の両端
には前記滑車62を案内する案内溝64が設けられてい
る。
ーム13を上方にスライドさせて、床板5下側の車輪解
放位置a,aに位置していたコロ14,14を頂上部4
の上位両側の車輪設定位置b,bに上昇させ、この位置
b,bのコロ14,14間に駆動車輪11をはめ込ん
で、その駆動車輪11を周面両側からコロ14,14で
支持させた状態でローラ3上に載置する。この載置時
に、ローラ3をゆっくり回転(例えば5km/hの低速
回転)させながらコロ14,14で支持させた状態で駆
動車輪11のジョギングを行い、前後・左右に傾いた車
体を前後方向に真っ直ぐに位置させる一方、非駆動車輪
をタイヤストッパで規制する。
きは、エアシリンダ12の駆動で作動アーム13を上方
にスライドさせるだけでローラ3の頂上部4の直上位置
でコロ14,14同士が当接し、この状態で開口部6を
閉じることができる。この場合、滑車62は案内溝64
に残ることから、車両が載せられる強度を充分持つこと
になる。
スライド式としているので、ピットPを小さくできる。
イナモメータにも適用できる。
ラカバーを自動スライド式に構成したので、一々自動車
をテスト位置から待避させることなく容易な作業でロー
ラの空運転を行うことができる。また、各作業での安全
性も確保できる。
明図である。
を説明するための図である。
動作を説明するための図である。
ある。
ラ、4…頂上部、6…開口部、10…センタリング装
置、11…駆動車輪、20…自動カバー。
Claims (3)
- 【請求項1】 モータを備えたダイナモ本体の主軸にロ
ーラが取り付けられ、床板の前記ローラと重なる部分に
形成された開口部を介して自動車の駆動車輪を前記ロー
ラの周面上に載置し、駆動車輪の駆動で前記ローラを回
転させるシャシダイナモメータにおいて、前記ローラを
覆うローラカバーを設け、このローラカバーを自動スラ
イド式に構成したことを特徴とするシャシダイナモメー
タ。 - 【請求項2】 モータを備えたダイナモ本体の主軸にロ
ーラが取り付けられ、床板の前記ローラと重なる部分に
形成された開口部を介して自動車の駆動車輪を前記ロー
ラの周面上に載置するとともに、センタリング装置によ
って駆動車輪を前記ローラの頂上部に載置させた状態で
駆動車輪を駆動させ、この駆動で前記ローラを回転させ
る一軸からなるシャシダイナモメータにおいて、前記ロ
ーラを覆うローラカバーを設け、このローラカバーを自
動スライド式に構成したことを特徴とするシャシダイナ
モメータ。 - 【請求項3】 前記ローラカバーを前記センタリング装
置の一部で兼用してある請求項2に記載のシャシダイナ
モメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16538099A JP3737910B2 (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | シャシダイナモメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16538099A JP3737910B2 (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | シャシダイナモメータ |
Related Child Applications (1)
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ID=15811290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16538099A Expired - Fee Related JP3737910B2 (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | シャシダイナモメータ |
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-
1999
- 1999-06-11 JP JP16538099A patent/JP3737910B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN108760340B (zh) * | 2018-07-06 | 2023-11-10 | 湖北环一电磁装备工程技术有限公司 | 具有车辆对中机构的底盘测功机 |
CN109900400A (zh) * | 2019-04-12 | 2019-06-18 | 苏州华业检测技术服务有限公司 | 一种底盘测功机对中装置 |
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