JP2000356071A - 電動・手動兼用折戸 - Google Patents
電動・手動兼用折戸Info
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- E05Y2900/132—Doors
Abstract
び車椅子利用者及びそれ以外の利用者双方の利便性向上
を図ることのできる、構造上簡単で実用的な電動・手動
兼用折戸を安価に提供する。 【解決手段】 一側端に旋回軸を有する小扉60と、該
小扉60の他側端に丁番9を介して可動連結された大扉
50とから折戸100を構成し、更にこれら小扉60と
大扉50の巾を1:2に設定した。また、大扉50の上
面中央部には回転金物8を設け、この回転金物8を小扉
60及び大扉50の上方に平行配置された上吊りレール
内を自在に移動できるように係合した。さらに、回転棒
5を介して大扉50を駆動する電動駆動部3を設けると
共に、この電動駆動部3を手動開閉用の引き手に加わっ
た負荷検出時にも動作可能となるように構成することに
より、手動開閉補助装置としての役割を付加すると共
に、停電時においても、通常の折戸同様に、手動開閉可
能にした。
Description
に開口し、車椅子等の出入りに利便性を図った電動・手
動兼用折戸に関する。
電動扉を設ける場合には、感知式スイッチ等を利用した
引き戸とすることが一般的である。しかし、引き戸とす
る場合には、開口部幅員に対して同寸法以上の戸袋部分
が必要になるため、一般住宅を身障者対応住宅に改装す
る場合、もしくは病室内便所等の狭い場所で戸袋部分の
寸法を確保するには、大変な苦労,工夫を伴っていた。
を含めた全体寸法を小さくする為、2枚上吊電動引き戸
等も開発されたが、かかる場合においても、全体間口寸
法は少なくとも開口部及び電動扉1枚以上の戸袋寸法が
必要となる。従って、住宅・病院等のようにその建物の
構造上、電動引き戸とすることが不可能な場合におい
て、開口部を幅員に対して最大限確保するためには、電
動開戸,又は手術室等に使用する吊元側扉とそれに可動
連結された同寸法の2枚の扉とから構成される電動折戸
が一般的である。
の移動面積が大きいため、利用者にぶつかる等安全上の
問題があった。また、上記手術室等に利用する電動折戸
にあっては、車椅子利用者以外の人が利用する場合に、
電動であるが故にかえって手動では開閉し難く不便であ
り、なによりも構造上高価なため、住宅,病室内便所等
では一般的には使用され得ないものであった。
事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、引き戸の利用が困難な場所においても、平面的な扉
の移動面積が小さく、また、車椅子利用者及びそれ以外
の利用者双方の利便性向上を図ることのできる、構造上
簡単で実用的な電動・手動兼用折戸を安価に提供するこ
とにある。
決すべく次のような手段を用いた。すなわち、請求項1
の電動・手動兼用折戸は、一側端に旋回軸を有する第一
の扉と、該第一の扉の他側端に可動連結された第二の扉
とを備えると共に、該第二の扉には、一定半径にて旋回
駆動される回転棒が連結されてなり、前記第二の扉に負
荷を加えることにより、該第二の扉並びに前記第一の扉
を開閉させることを特徴としている。
回する回転棒を介して又は手動により第二の扉に負荷が
加わると、折戸全体は可動連結部を境に「く」字状に折
れ曲がり、旋回軸を中心として旋回する第一の扉に、第
二の扉が引き寄せられるようにして扉が開く。よって、
戸袋部分の確保が不要になると共に、各扉の平面的な移
動面積がコンパクトになり、さらには、引き戸に近い合
理的な動線が得られることとなる。
の扉よりも幅広に構成しておけば、手動開閉をより容易
に行うことが可能となる。
1記載の電動・手動兼用折戸において、前記回転棒は、
前記第二の扉との連結部が該第二の扉の幅方向に沿って
移動自在となるように、スライド部材を介して連結され
ていることを特徴とする特徴としている。
ポイントが、全開状態と全閉状態とで可変となるから、
全閉状態からの開動作時には、前記連結ポイントを各扉
間の可動連結部に接近させることができ、また、全開状
態からの閉動作時には、前記連結ポイントを可動連結部
から離間させることができる。よって、開動作に必要な
駆動トルクが低減されると共に、閉動作が確実かつ滑ら
かになる。
求項1記載の電動・手動兼用折戸において、前記回転棒
は、一定半径にて旋回駆動される第一の回転棒と、該第
一の回転棒と前記第二の扉とを連結する第二の回転棒
と、が可動連結されてなることを特徴としている。
とが直角になることがないから、滑らかな手動開閉が可
能となる。
求項1〜請求項3のいずれかに記載の電動・手動兼用折
戸において、前記回転棒を旋回駆動する電動駆動部は、
手動開閉時に前記第二の扉に加えられた負荷を感知する
と電気的にスイッチが入り、手動開閉補助装置として機
能することを特徴としている。
等を用いた電動による折戸の自動開閉はもとより、手動
開閉時の開閉補助も可能となる。また、電動にて自動開
閉のできない停電時においても、手動開閉が行えるよう
になる。
よる電動・手動兼用非対称扉折戸(以下、「折戸」と略
記する。)について、添付図面に基づいて説明する。図
1は、本実施の形態に係る折戸の開閉軌跡図であり、同
図中、符合100は折戸を示している。
連結された小扉(第一の扉)60と、大扉(第二の扉)
50とを備えて構成され、本実施形態において、これら
小扉60及び大扉50の巾は、概ね1:2に設定されて
いる。小扉60は、三方枠200に設けられた上吊レー
ル7の一端側(吊元側)に、回転金物11を介して旋回
自在となるように吊り下げ固定されることにより、一側
端に旋回軸を有する構成となっている。
に丁番9を介して折り畳み自在に可動連結されており、
その上面には回転金物(被ガイド部)8が設けられてい
る。丁番9には、座金の端部9aを45度ずつ相互離間
するように折り曲げることにより、全閉時に90度の開
口9bが形成されてなる変形アングル丁番が採用されて
いる。回転金物8は、全閉状態にて丁番9を間に挟んで
前記旋回軸と対称をなす位置、すなわち、本実施形態に
おいては、大扉50の幅方向中央に配置されている。
軸を持つ大扉50の上部には、駆動レール2が上吊レー
ル7と平行をなすように固定されている。さらに、大扉
50の一方(トイレ内)の面にあっては丁番9側に、ま
た、他方(廊下側)の面にあっては丁番9と反対側に、
それぞれ手動開閉用の引き手21,22が設けられてい
る。
3が取り付けられ、この電動駆動部3には、軸一体型の
回転棒5の基端部が回転軸4を介して連結されている。
回転棒5の先端部には、スライド部材6が回転可能に連
結されており、また、スライド部材6は、駆動レール2
内を自在に移動できるように該駆動レール2に係合して
いる。
る自動開閉用のスイッチ操作や各種感知器等による検出
結果に加えて、手動開閉用の引き手21,22に加わっ
た負荷の検出時に開閉動作を行う構成となっている。す
なわち、電動にて回転棒5が回転軸4を介して一定半径
で駆動されると、スライド部材6が駆動レール2内を移
動し、折戸100が開閉する。
は、電動駆動部3の回転軸4から一定半径の運動量を持
つ回転棒5によって得られる負荷が、回転棒5に取り付
けられたスライド部材6を介して大扉50に加わり、大
扉50並びに小扉60を開閉させる構成となっている。
また、電動駆動部3の回転棒5に、電気的スイッチ等を
介して手動開閉補助装置としての役割を付加させた構成
にもなっている。
放操作時の動作について説明する。全閉状態において、
遠隔操作,各種感知器等によって電動駆動部3に開放操
作側の電源が入ると、回転棒5は閉鎖側端部側から吊元
側に回転し始め、スライド部材6を介して大扉50に負
荷をかける。スライド部材6は、大扉50に固定された
駆動レール2内を移動することによって、回転棒5を介
してかけられた負荷を理想的な回転移動方向へと導き、
大扉50がなめらかな軌跡を描くことを可能にする。
トが、スライド部材6を介して全開状態と全閉状態とで
可変となるから、全閉状態からの開動作時には、前記連
結ポイントを丁番9に接近させることができ、また、全
開状態からの閉動作時には、前記連結ポイントを丁番9
から離間させることができる。よって、開動作に必要な
駆動トルクが低減されると共に、閉動作が確実かつ滑ら
かになる。
部分に吊られ、回転金物8の取り付け位置が大扉50の
中心部分(変芯可能)であるため、回転棒5の負荷によ
って大扉50は回転金物8を中心に回転しながら、吊元
側に引き寄せられる。そして、小扉60と大扉50とは
概ね1:2の長さ配分であるため、回転金物8が上吊り
レール7内を移動することによって、大扉50の回転金
物8は開閉中は終始、直線的な動線を維持することにな
る。
符合2aの位置へと移動し、大扉50に可動連結された
小扉60は、大扉50にかけられた負荷に付随する力
で、図1中の符合1bの位置から符合2bの位置へと移
動し、折戸100は完全開放される。
る。全開状態において、遠隔操作,各種感知器等によっ
て電動駆動部3に閉鎖操作側の電源が入ると、回転棒5
は吊元側から閉鎖側端部側に回転し始める。このとき、
スライド部材6を介して大扉50にかけられる負荷によ
って、大扉50及び小扉60とも開放操作時の動線を逆
方向に描き、符合2aの位置から符合1aの位置,及び
符合2bの位置から符合1bの位置へとそれぞれ移動
し、全閉状態へと移行する。
ては、折戸100を折れ巾が可動となるように可動連結
された小扉60及び大扉50にて構成し、かつ、これら
の巾を概ね1:2とすることにより、引き戸に近い合理
的な動線が得られると共に、手動で引っ張ることを可能
としたから、より実用的な電動・手動兼用折戸を構成す
ることが可能となった。
100を手動開閉する際には、丁番9が小扉60と共に
トイレ内に移動するから、引き手22を手前に大きく旋
回させる必要がなくなり、引き戸に近い動線での開閉が
可能となる。よって、引き手22の操作時に、大扉50
の旋回移動に合わせて利用者も後退しなければならなく
なるといった不具合がなく、車椅子利用者による手動開
閉も容易に行えることが可能となる。
成されるように回転金物11にて小扉60を固定すると
共に、この小扉60の他側端に可動連結された大扉50
に駆動レール2を固定し、かつ、この駆動レール2内に
て回転棒5のスライド部材6が移動自在となるようにし
たから、全開時及び全閉時における初期動作をなめらか
なものにすることができ、安定した電動開閉機能を持つ
こととなった。しかも、大扉50側を駆動することによ
り、この大扉50に可動連結された小扉60が自動的に
連動するため、開閉もなめらかなものとなった。
5を持ち、手動による全閉時に大扉50側に取り付けら
れた引き手21,22に負荷が加わったことを容易に感
知し得るようにすると共に、負荷感知時に電源を入れて
折戸を開くように構成したから、電源の入切による開閉
操作と、手動にて直接扉を開閉する操作の両方が可能と
なった。このことは、全開時についても同様であり、ま
た、トイレ内及び廊下側からの操作についても同じ事が
云える。
動にすると、電気接点,電気信号,電波,音声,光等あ
らゆる方法での電源の入切が可能となるから、単純な電
源の入切(スイッチ)操作による開閉,ホームオートメ
ーション(HA)による遠隔操作による開閉,他各種
音,光,水,熱,煙感知器等のあらゆるセンサーとの連
動が可能であり、防災,避難上からも有効である。
ー室等プライバシーが守られるべき場所に取り付けられ
た場合において、脳血管障害などの要因により、トイレ
内利用者の動きが一定時間感知されない場合には、電気
的に扉を開放し、同時にナースコール等により遠隔地に
電気信号により連絡することも可能となる。さらに、電
動車椅子に設けられたセンサが誘導電波を感知しなが
ら、所定の住戸又は部屋までの誘導を可能とした共同住
宅や病院等においては、車椅子によるエントランスから
住戸又は部屋までの移動を完全自動化することも可能と
なる。
0を連結する部材として、座金を45度ずつ折り曲げた
変形アングル丁番9を採用しているため、全閉状態にお
いて丁番部分に90度の開口9bが得られ、連結部分に
誤って指を挟み込む等の事故を防止することができる。
なお、座金の折り曲げ角度は必ずしも45゜である必要
はなく、その他の角度に設定しても指を挟み込む等の事
故を有効に防止することができる。
動・手動兼用非対称扉折戸について、添付図面に基づい
て説明する。図7は、本実施の形態に係る折戸の開閉軌
跡図であり、同図中、符合110は折戸、30は回転棒
を示している。
構成のみが図1の折戸100と相違し、その他の構成に
ついては同様であるから、以下、図1中の符合を援用し
つつ、回転棒30についてのみ説明する。この回転棒3
0は、折戸100の回転棒5に対応する部分であり、第
一の回転棒31と、第二の回転棒32とから構成されて
いる。第一の回転棒31は、その基端部が電動駆動部3
に回転軸4を介して連結され、該基端部を中心に回動可
能となっている。
一の回転棒31の先端部に回転自在となるように連結さ
れ、かつ、他端は大扉50の丁番9側に回転自在となる
ように固定されている。この構成によっても、図1の折
戸100と同様の作用効果を得ることができることはも
とより、開閉時に第二の扉と回転棒30とが直角になる
ことがないから、滑らかな手動開閉の実現を可能とす
る。
スライダー形式のものを用いたが、該スライダー形式の
ものに限定はしない。すなわち、吊り具は、大扉50を
回転可能に吊設すると共に、上吊レール7を移動できる
構造であればよく、例えば滑車やコロを用いることも可
能である。また、上記実施の形態は2枚折戸であるが、
より広い開口部を得るためには3枚以上の折戸とするこ
とも可能である。
性向上の観点からロック機構を設けてもよい。以下、図
8及び図9を用いて、ロック機構の一構成例について説
明する。
を介して取り付けられ前後方向Zに所定長移動自在とさ
れた引き手21と、該引き手21の前後移動を係合ラッ
チ71の上下方向Yの移動に変換する変換部72と、係
合ラッチ71の上下方向Yの出入りを自在に許容する一
方で、該係合ラッチ71の前後方向Zの出入りを人感セ
ンサ(図示略)により動作する開閉部73にて選択的に
許容する被係合部74と、下方移動した係合ラッチ71
を上方向に復帰させるためのスプリング75とから構成
されている。
前後方向Zの移動を所定長さに規制するための規制部7
6と、変換部72の一端が接続されている。規制部76
は、取付部70に形成された挿入孔に挿入されて、前後
方向Zに移動自在となっている。但し、規制部76の一
端には、前記挿入孔よりも大径のフランジ部76aが形
成されており、このフランジ部76aによって抜け止め
及び移動量の規制がなされている。
後方向Zに延びる第1のピン72aと、係合ラッチ71
に連結されて上下方向Yに延びる第2のピン72bと、
これら第1及び第2のピン72a,72bを相互連結す
る連結部72cとからなっている。連結部72cは、断
面L字形をなし、引き手21に負荷を加えていない図9
の状態では、傾斜姿勢となるように取り付けられてい
る。
1Aを有しており、係合ラッチ71の下端には、スプリ
ング75が介装されている。このスプリング75は、大
扉50の上部に設けられた収納部81に収納されてい
る。
応じて動作する開閉部73を備えており、大扉50を吊
下保持している三方枠200の欄間下部に設けられてい
る。この開閉部73は、人感センサがトイレ内に人を感
知しない場合は、開閉自由状態(図9の破線)に、人感
センサがトイレ内に人を感知した場合には開閉規制状態
(図9の実線)となるように動作する。
機構の作用について説明する。人感センサがトイレ内に
人を感知しないと、被係合部74の開閉部73は、開閉
自由状態となっている。このとき、被係合部74内に挿
入されている係合ラッチ71は、前後方向Zの移動につ
いては何ら規制を受けない状態にあるから、廊下側から
開放操作をすれば、大扉50は開く。
構の作用について説明する。トイレ内に人がいることを
人感センサが感知すると、被係合部74の開閉部73
は、開閉自由状態から開閉規制状態に移行する。このと
き、被係合部74内に挿入されている係合ラッチ71
は、前後方向Zの移動が規制された状態にあるから、廊
下側から開放操作をしても、大扉50は開かない。
るには、引き手21を引けばよい。トイレ内から引き手
21を引くと、引き手21が取付部70から離間するよ
うに所定長移動し、その前後方向Zの移動が変換部72
を介して係合ラッチ71の下方向への移動に変換され
る。すると、係合ラッチ71はスプリング75の弾発力
に抗しながら下方移動し、被係合部74から離脱する
(図8の実線)。これにより、係合ラッチ71は前後方
向Zへの移動が自由な状態となるから、そのまま引き手
21を引き続ければ、大扉50が開く。
レ内に人を感知しなくなるため、被係合部74の開閉部
73は、再び開閉自由状態となる。この状態から大扉5
0が閉じる際は、係合ラッチ71の凸円弧面71Aが開
閉部73の下端に当接しながら、スプリング75の弾発
力に抗して下方移動するから、係合ラッチ71は被係合
部74内に再び挿入される。
たロック機構は、全閉時に人がトイレ内にいる場合は、
係合ラッチ71が被係合部74に係合して廊下側からの
操作による開放動作を規制する一方で、係合ラッチ71
をトイレ内からの引き手の操作に連動させて被係合部7
4から解除可能にしたものであるから、廊下側からの開
放操作によって、トイレ内の人に折戸がぶつかるおそれ
を無くすことができ、安全性に優れることとなる。
引くだけの単一動作で施錠の解除が可能である。また、
開閉部73は、人を感知したときのみ通電し、開閉規制
状態となるため、防災時等停電時においては開閉自由状
態となり、操作性にも優れることとなる。
によれば、戸袋部分が不要になると共に、各扉の平面的
な移動面積がコンパクトになるため、引き戸の設置が困
難な場所においても、幅員に対する開口部を最大限に確
保することのできる実用的な折戸を、簡単な構造にて安
価に提供することが可能となる。
その際の開閉アシストが可能になるため、自動開閉を必
要とする車椅子利用者等と、自動開閉を必要としない利
用者の双方にとって利便性の高い折戸の提供が可能とな
る。さらに、停電時においても、手動開閉による開閉が
可能となる。
用折戸の開閉軌跡図である。
用折戸の開閉軌跡図である。
の一構成例であって、引き手を引いてロックを解除した
状態を示す詳細断面図である。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 一側端に旋回軸を有する第一の扉と、該
第一の扉の他側端に可動連結された第二の扉とを備える
と共に、該第二の扉には、一定半径にて旋回駆動される
回転棒が連結されてなり、 前記第二の扉に負荷を加えることにより、該第二の扉並
びに前記第一の扉を開閉させることを特徴とする電動・
手動兼用折戸。 - 【請求項2】 前記回転棒は、前記第二の扉との連結部
が該第二の扉の幅方向に沿って移動自在となるように、
スライド部材を介して連結されていることを特徴とする
請求項1記載の電動・手動兼用折戸。 - 【請求項3】 前記回転棒は、一定半径にて旋回駆動さ
れる第一の回転棒と、該第一の回転棒と前記第二の扉と
を連結する第二の回転棒と、が可動連結されてなること
を特徴とする請求項1記載の電動・手動兼用折戸。 - 【請求項4】 前記回転棒を旋回駆動する電動駆動部
は、手動開閉時に前記第二の扉に加えられた負荷を感知
すると電気的にスイッチが入り、手動開閉補助装置とし
て機能することを特徴とする請求項1〜請求項3のいず
れかに記載の電動・手動兼用折戸。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24674299A JP3435102B2 (ja) | 1999-04-14 | 1999-08-31 | 電動・手動兼用折戸 |
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