JPS61122381A - 扉装置 - Google Patents
扉装置Info
- Publication number
- JPS61122381A JPS61122381A JP24201784A JP24201784A JPS61122381A JP S61122381 A JPS61122381 A JP S61122381A JP 24201784 A JP24201784 A JP 24201784A JP 24201784 A JP24201784 A JP 24201784A JP S61122381 A JPS61122381 A JP S61122381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outward
- groove
- door
- strike
- deadbolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、外開き扉にｆＩ！気錠の受部を取付けること
によって、バール等による扉のこしあけを防止でき、防
犯性を高めうる扉装置に関する。
によって、バール等による扉のこしあけを防止でき、防
犯性を高めうる扉装置に関する。
居間、厨房室などに設ける屋内操作盤によって、玄関な
どを電気的遠隔ト■作によって施解錠しうる電気錠が用
いられつつある。又この電気錠には、外開き扉に設ける
デッドボルトをその突出状恕において、拘束、解放する
ストライクを具える受部を、壁の枠体に取付ける形式の
ものが多用されている。しかしこのものでは、枠体には
、デッドボルトが突出した状態で通過する溝が屋外側に
解放するため、この溝は外開き扉をこじあけるためのバ
ール等の挿入口となり、家屋の防犯性を低下させていた
。
どを電気的遠隔ト■作によって施解錠しうる電気錠が用
いられつつある。又この電気錠には、外開き扉に設ける
デッドボルトをその突出状恕において、拘束、解放する
ストライクを具える受部を、壁の枠体に取付ける形式の
ものが多用されている。しかしこのものでは、枠体には
、デッドボルトが突出した状態で通過する溝が屋外側に
解放するため、この溝は外開き扉をこじあけるためのバ
ール等の挿入口となり、家屋の防犯性を低下させていた
。
本発明は、外開き扉に電気錠の受部を取付けることによ
って、前記溝を屋内側に解放でき、家屋の防犯性を高め
、前記問題点を解決しうる扉装置の提供を目的としてい
る。
って、前記溝を屋内側に解放でき、家屋の防犯性を高め
、前記問題点を解決しうる扉装置の提供を目的としてい
る。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
図において、扉装置１は、外開きＪｉ５の自由端が向か
う壁の枠体６にデッドボルト１Ｏ−ｔ−設けるとともに
、外開き扉５の自由端に、電気的遠隔操作によって前記
デッドボルト１０を解放、拘束しうるストライク８を収
容した溝９を具える電気錠２の受部４を取付けている。
う壁の枠体６にデッドボルト１Ｏ−ｔ−設けるとともに
、外開き扉５の自由端に、電気的遠隔操作によって前記
デッドボルト１０を解放、拘束しうるストライク８を収
容した溝９を具える電気錠２の受部４を取付けている。
前記デッドボルト１０は、本例では、電気錠２の本体３
に設けられる。
に設けられる。
本体３は箱部であり、前記枠体６の前記外開きｓ５に向
くその内面に埋設されるケース２２に、前記デッドボル
ト１０を取付ける。なおデッドポル１−１０は、枠体６
の屋外側に設ける凹所２３に取付く差込み金具２４とサ
ムターン２５とを、キー１２又は手により回動すること
によって前記内面から出没できる。
くその内面に埋設されるケース２２に、前記デッドボル
ト１０を取付ける。なおデッドポル１−１０は、枠体６
の屋外側に設ける凹所２３に取付く差込み金具２４とサ
ムターン２５とを、キー１２又は手により回動すること
によって前記内面から出没できる。
前記受部４は、外開き扉５の自由端に取付く箱□部３２
に外開き扉５の屋外面からのびる有端の溝９が設けられ
、又鞘部３２には、溝９の途切れ部において縦長の凹部
３１が形成される。なお溝９は、突出した前記デッドポ
ル）１０が外開き扉５の開閉に際して通過させうる。又
溝９には、凹部３１に位置するコ字状のストライク８を
収納している。
に外開き扉５の屋外面からのびる有端の溝９が設けられ
、又鞘部３２には、溝９の途切れ部において縦長の凹部
３１が形成される。なお溝９は、突出した前記デッドポ
ル）１０が外開き扉５の開閉に際して通過させうる。又
溝９には、凹部３１に位置するコ字状のストライク８を
収納している。
ストライク８は、第２図に示すごとく、基片３、
６０１′″肘°““軸けゞ″礼′ｔ″″込その溝
部４０を上下方向に合わせかつ基片３６と外側の突片３
７とのコーナ部を中心として傾動可能、に取付けられる
。なおストライク８は、オの溝７部４０が、デッドボル
ト１０の方向に向くことにより該デッドポル）１０を該
溝８４０に嵌入し、又傾動によって、デッドボルト１０
を開放できる。
６０１′″肘°““軸けゞ″礼′ｔ″″込その溝
部４０を上下方向に合わせかつ基片３６と外側の突片３
７とのコーナ部を中心として傾動可能、に取付けられる
。なおストライク８は、オの溝７部４０が、デッドボル
ト１０の方向に向くことにより該デッドポル）１０を該
溝８４０に嵌入し、又傾動によって、デッドボルト１０
を開放できる。
なお傾動したストライク８は、外開き扉５の閉止により
、デッドボルト１０が、外側の突片３７と当接すること
によって、その溝部４０内にデッドボルト１０を嵌入で
きる。
、デッドボルト１０が、外側の突片３７と当接すること
によって、その溝部４０内にデッドボルト１０を嵌入で
きる。
又ストライク８は、図示しないソレノイド等を用いたロ
ック装置によって、屋内操作盤からの電気的遠隔操作に
より、溝部４０がデッドボルト１０に向かう、該デッド
ポル）１０を拘束する施錠状態で固持でき、又ストライ
ク８の傾動を自由とする解放状態に変化させうる。
ック装置によって、屋内操作盤からの電気的遠隔操作に
より、溝部４０がデッドボルト１０に向かう、該デッド
ポル）１０を拘束する施錠状態で固持でき、又ストライ
ク８の傾動を自由とする解放状態に変化させうる。
なお凹部３１の、ストライク８の上下部は、ラッチ受４
２．４３を形成しうる。
２．４３を形成しうる。
然して本考案の扉装置１は、デッドボルト１０を突出さ
せた状態にて、外開き扉５を閉止することにより、該デ
ッドボルト１０がストライク８に嵌入、拘束され、該外
開き扉５を施錠できる。又屋内操作盤を用いる電気的遠
隔操作によってストライク８のロックを解放し、解錠で
きる。
せた状態にて、外開き扉５を閉止することにより、該デ
ッドボルト１０がストライク８に嵌入、拘束され、該外
開き扉５を施錠できる。又屋内操作盤を用いる電気的遠
隔操作によってストライク８のロックを解放し、解錠で
きる。
さらに溝９は、外開きａ５の屋内面でのみ解放している
ため、屋外からのバール等による外開き扉５のこじあけ
を防止し、防犯性を向上するとともに、受部４等への雨
水の侵入を防ぎかつ見映えを向上する。
ため、屋外からのバール等による外開き扉５のこじあけ
を防止し、防犯性を向上するとともに、受部４等への雨
水の侵入を防ぎかつ見映えを向上する。
なお本考案の扉装置１において、デッドボルト１０は、
枠体６から常時突出する固定した突片状に形成するなど
、種々な態様のものに変形できる。
枠体６から常時突出する固定した突片状に形成するなど
、種々な態様のものに変形できる。
叙上のごとく本発明の扉装置は、外開き扉の自由端が向
かう枠体にデッドボルトを設けるとともに、該外開き扉
の自由端に、前記デッドボルトが通過しかつ屋内面から
のびる有端の溝内にストライクを収容した電気錠の受部
を設けているため、外開き扉を電気的遠隔操作によって
施解錠でき、取扱い性を高めるとともに、溝が屋内側に
のみ開放することによって、前記溝などへの、バール等
の挿入を防止でき、外開き扉のこじあけを防いで家屋の
防犯性を高めるとともに、溝内への雨水、の降り込みを
防止でき、かつ見映えを向上するなど多くの効果を奏し
うる。
かう枠体にデッドボルトを設けるとともに、該外開き扉
の自由端に、前記デッドボルトが通過しかつ屋内面から
のびる有端の溝内にストライクを収容した電気錠の受部
を設けているため、外開き扉を電気的遠隔操作によって
施解錠でき、取扱い性を高めるとともに、溝が屋内側に
のみ開放することによって、前記溝などへの、バール等
の挿入を防止でき、外開き扉のこじあけを防いで家屋の
防犯性を高めるとともに、溝内への雨水、の降り込みを
防止でき、かつ見映えを向上するなど多くの効果を奏し
うる。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図はその
作用とともに示す断面図である。 ２・・・電気錠、 ３一本体、 ４・−受部、５−外開
き扉、 ６・・−枠体、 ８・・−ストライク、９−・
−溝、 １０−デッドボルト。
作用とともに示す断面図である。 ２・・・電気錠、 ３一本体、 ４・−受部、５−外開
き扉、 ６・・−枠体、 ８・・−ストライク、９−・
−溝、 １０−デッドボルト。
Claims (1)
- （１）外開き扉の自由端に、該外開き扉の屋内面からの
びかつ前記自由端が向かう壁の枠体から突出するデツド
ボルトが通過しうる有端の溝を具えかつ該溝内に電気的
遠隔操作により前記デツドボルトを拘束、解放するスト
ライクを設けた電気錠の受部を取付けてなる扉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24201784A JPS61122381A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 扉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24201784A JPS61122381A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 扉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122381A true JPS61122381A (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=17083025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24201784A Pending JPS61122381A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 扉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61122381A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002242493A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-28 | Alpha Kita Nippon Hanbai Kk | ロック構造 |
| US6637494B1 (en) | 1999-04-14 | 2003-10-28 | Misky Limited Corporation | Motor-drive/manual folding door |
| US6945045B2 (en) * | 2001-10-01 | 2005-09-20 | Minolta Co., Ltd. | Driving apparatus |
| JP2007247693A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 可逆的形状変化が可能なリングとそれを用いた防護服及び出入機構 |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP24201784A patent/JPS61122381A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6637494B1 (en) | 1999-04-14 | 2003-10-28 | Misky Limited Corporation | Motor-drive/manual folding door |
| JP2002242493A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-28 | Alpha Kita Nippon Hanbai Kk | ロック構造 |
| US6945045B2 (en) * | 2001-10-01 | 2005-09-20 | Minolta Co., Ltd. | Driving apparatus |
| JP2007247693A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 可逆的形状変化が可能なリングとそれを用いた防護服及び出入機構 |
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