JP2000355404A - 複数種類の荷姿に対応する自動倉庫システム - Google Patents
複数種類の荷姿に対応する自動倉庫システムInfo
- Publication number
- JP2000355404A JP2000355404A JP11169955A JP16995599A JP2000355404A JP 2000355404 A JP2000355404 A JP 2000355404A JP 11169955 A JP11169955 A JP 11169955A JP 16995599 A JP16995599 A JP 16995599A JP 2000355404 A JP2000355404 A JP 2000355404A
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- Japan
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- stacker crane
- rack
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- shelf
- plural
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の自動倉庫システムでは、平面的に荷姿の
異なる荷物、即ち、幅が異なる荷姿の荷物を棚部に格納
したり、共通のスタッカークレーンで搬送したりするこ
とはできない。このため、従来は、複数種類の荷姿の夫
々の幅に対応させてラックとスタッカークレーンを構成
した複数の自動倉庫システムを導入したり、又は、最大
の荷姿に合わせて無理に荷姿を統一したりというような
対応が必要であり、コストアップや実保管効率の低下の
原因となっていた。 【解決手段】そこで本発明では、多数の棚部１ａ，１ｂ
を列設したラック２とスタッカークレーン３とを有する
自動倉庫システムにおいて、ラックは幅が異なる複数種
類の荷姿の品物４ａ，４ｂの夫々に対応して間口を異な
らせた棚部を列設した構成とすると共に、スタッカーク
レーンは、左右のフォーク１０ａ，１０ｂの間隔を自動
調節可能に構成し、棚部の間口に対応した複数種類のパ
レット６ａ，６ｂを構成した自動倉庫システムを提案す
るものである。
異なる荷物、即ち、幅が異なる荷姿の荷物を棚部に格納
したり、共通のスタッカークレーンで搬送したりするこ
とはできない。このため、従来は、複数種類の荷姿の夫
々の幅に対応させてラックとスタッカークレーンを構成
した複数の自動倉庫システムを導入したり、又は、最大
の荷姿に合わせて無理に荷姿を統一したりというような
対応が必要であり、コストアップや実保管効率の低下の
原因となっていた。 【解決手段】そこで本発明では、多数の棚部１ａ，１ｂ
を列設したラック２とスタッカークレーン３とを有する
自動倉庫システムにおいて、ラックは幅が異なる複数種
類の荷姿の品物４ａ，４ｂの夫々に対応して間口を異な
らせた棚部を列設した構成とすると共に、スタッカーク
レーンは、左右のフォーク１０ａ，１０ｂの間隔を自動
調節可能に構成し、棚部の間口に対応した複数種類のパ
レット６ａ，６ｂを構成した自動倉庫システムを提案す
るものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は複数種類の荷姿に対
応する自動倉庫システムに関するものである。
応する自動倉庫システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５、図６は多数の棚部１を列設したラ
ック２とスタッカークレーン３とを有する自動倉庫シス
テムの従来例を示すものである。この自動倉庫システム
では、荷物４は棚部１の荷受け梁５上にパレット６を用
いて載置して格納しており、スタッカークレーン３のキ
ャレッジ７に設けた１本又は２本の固定フォーク８を出
し入れし、キャレッジ７を上下させることにより荷物４
の出し入れを行う。尚、符号９はラック柱である。この
様な従来の自動倉庫システムでは、棚部１の幅は全て同
一に構成しているが、高さが異なる荷姿の荷物４を棚部
１に格納することは可能であり、これらの高さが異なる
荷姿の荷物４を共通のスタッカークレーン３で搬送、格
納することができる。しかしながら平面的に荷姿の異な
る荷物、即ち、幅が異なる荷姿の荷物を棚部に格納した
り、共通のスタッカークレーンで搬送したりすることは
できない。
ック２とスタッカークレーン３とを有する自動倉庫シス
テムの従来例を示すものである。この自動倉庫システム
では、荷物４は棚部１の荷受け梁５上にパレット６を用
いて載置して格納しており、スタッカークレーン３のキ
ャレッジ７に設けた１本又は２本の固定フォーク８を出
し入れし、キャレッジ７を上下させることにより荷物４
の出し入れを行う。尚、符号９はラック柱である。この
様な従来の自動倉庫システムでは、棚部１の幅は全て同
一に構成しているが、高さが異なる荷姿の荷物４を棚部
１に格納することは可能であり、これらの高さが異なる
荷姿の荷物４を共通のスタッカークレーン３で搬送、格
納することができる。しかしながら平面的に荷姿の異な
る荷物、即ち、幅が異なる荷姿の荷物を棚部に格納した
り、共通のスタッカークレーンで搬送したりすることは
できない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来は、複
数種類の荷姿の夫々の幅に対応させてラックとスタッカ
ークレーンを構成した複数の自動倉庫システムを導入し
たり、又は、最大の荷姿に合わせて無理に荷姿を統一し
たりというような対応が必要であり、コストアップや実
保管効率の低下の原因となっていた。本発明はこのよう
な課題を解決することを目的とするものである。
数種類の荷姿の夫々の幅に対応させてラックとスタッカ
ークレーンを構成した複数の自動倉庫システムを導入し
たり、又は、最大の荷姿に合わせて無理に荷姿を統一し
たりというような対応が必要であり、コストアップや実
保管効率の低下の原因となっていた。本発明はこのよう
な課題を解決することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明では、多数の棚部を列設したラックとスタ
ッカークレーンとを有する自動倉庫システムにおいて、
ラックは幅が異なる複数種類の荷姿の品物の夫々に対応
して間口を異ならせた棚部を列設した構成とすると共
に、スタッカークレーンは、左右のフォークの間隔を自
動調節可能に構成し、棚部の間口に対応した複数種類の
パレットを構成した複数種類の荷姿に対応する自動倉庫
システムを提案する。
ために本発明では、多数の棚部を列設したラックとスタ
ッカークレーンとを有する自動倉庫システムにおいて、
ラックは幅が異なる複数種類の荷姿の品物の夫々に対応
して間口を異ならせた棚部を列設した構成とすると共
に、スタッカークレーンは、左右のフォークの間隔を自
動調節可能に構成し、棚部の間口に対応した複数種類の
パレットを構成した複数種類の荷姿に対応する自動倉庫
システムを提案する。
【０００５】本発明によれば、間口を異ならせた棚部に
より、幅が異なる複数種類の荷姿の品物を一つのシステ
ムを構成するラックに格納することができると共に、ス
タッカークレーンの左右のフォークの間隔を棚部の間口
に応じてコンピュータの指示等により自動調節すること
により、これらの複数種類の荷姿の品物を一つのシステ
ムの共通のスタッカークレーンで搬送、格納操作するこ
とができる。
より、幅が異なる複数種類の荷姿の品物を一つのシステ
ムを構成するラックに格納することができると共に、ス
タッカークレーンの左右のフォークの間隔を棚部の間口
に応じてコンピュータの指示等により自動調節すること
により、これらの複数種類の荷姿の品物を一つのシステ
ムの共通のスタッカークレーンで搬送、格納操作するこ
とができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図１〜
図４を参照して説明する。図１、図２はラックにおける
品物の格納状態及びスタッカークレーンのフォークの操
作状態を示すもので、夫々（ａ）は模式的正面図、
（ｂ）は模式的平面図である。また図３、図４はスタッ
カークレーンの要部の模式的正面図である。これらの図
において、図５、図６に示す要素と同様な要素には同一
の符号を付して、重複する説明は省略する。符号１は本
発明の自動倉庫システムを構成するラック２の一部を示
すもので、本発明では、ラック２は幅が異なる複数種類
の荷姿の品物４（４ａ，４ｂ）の夫々に対応して間口を
異ならせた棚部１（１ａ，１ｂ）を列設した構成として
いる。即ち、図中左側の棚部１ａは幅が広い荷姿の品物
４ａに対応して間口を広く構成し、また図中右側の棚部
１ｂは品物４ａよりも幅の狭い荷姿の品物４ｂに対応し
て間口を狭く構成しており、これらの間口に応じて荷受
け梁５間の距離を設定している。棚部１の間口は、ラッ
ク２毎に異ならせるように構成することもできるし、一
つのラック２において、間口の異なる棚部１を列設する
こともできる。後者の場合には、同じ間口の棚部１（１
ａ，１ｂ）は縦方向に並んで列を構成するように配置す
ることもできるし、これとは逆に同じ間口の棚部１（１
ａ，１ｂ）が横方向に並んで列を構成するように配置す
ることもできる。
図４を参照して説明する。図１、図２はラックにおける
品物の格納状態及びスタッカークレーンのフォークの操
作状態を示すもので、夫々（ａ）は模式的正面図、
（ｂ）は模式的平面図である。また図３、図４はスタッ
カークレーンの要部の模式的正面図である。これらの図
において、図５、図６に示す要素と同様な要素には同一
の符号を付して、重複する説明は省略する。符号１は本
発明の自動倉庫システムを構成するラック２の一部を示
すもので、本発明では、ラック２は幅が異なる複数種類
の荷姿の品物４（４ａ，４ｂ）の夫々に対応して間口を
異ならせた棚部１（１ａ，１ｂ）を列設した構成として
いる。即ち、図中左側の棚部１ａは幅が広い荷姿の品物
４ａに対応して間口を広く構成し、また図中右側の棚部
１ｂは品物４ａよりも幅の狭い荷姿の品物４ｂに対応し
て間口を狭く構成しており、これらの間口に応じて荷受
け梁５間の距離を設定している。棚部１の間口は、ラッ
ク２毎に異ならせるように構成することもできるし、一
つのラック２において、間口の異なる棚部１を列設する
こともできる。後者の場合には、同じ間口の棚部１（１
ａ，１ｂ）は縦方向に並んで列を構成するように配置す
ることもできるし、これとは逆に同じ間口の棚部１（１
ａ，１ｂ）が横方向に並んで列を構成するように配置す
ることもできる。
【０００７】本発明に適用するスタッカークレーン３
は、上述したとおり左右のフォーク１０ａ，１０ｂの間
隔を調節可能に構成しており、図３、図４に示すもので
は、夫々のフォーク１０ａ，１０ｂはシリンダ装置１１
ａ，１１ｂにより夫々独立して移動可能として、それら
の間隔を調節可能に構成しており、その調節はコンピュ
ータの指示等により自動的に棚部１の間口に合わせて行
われる。即ち、符号７はキャレッジであり、このキャレ
ッジ７上にスライドガイド１２を設け、このスライドガ
イド１２上に左右のフォーク１０ａ，１０ｂを図中左右
方向にスライド可能に支持している。そしてフォーク１
０ａ，１０ｂにはスライドガイド１２に形成しているス
リット（図示省略）を通して下方に連結片１３ａ，１３
ｂを突設し、この連結片１３ａ，１３ｂにシリンダ装置
１１ａ，１１ｂの作動ロッド１４ａ，１４ｂを連結して
いる。そこで、シリンダ装置１１ａ，１１ｂの作動ロッ
ド１４ａ，１４ｂを伸長させると、夫々のフォーク１０
ａ，１０ｂは夫々離れる方向に移動して間隔が拡がり、
逆に作動ロッド１４ａ，１４ｂを短縮させると、夫々の
フォーク１０ａ，１０ｂは夫々近づく方向に移動して間
隔が狭くなる。
は、上述したとおり左右のフォーク１０ａ，１０ｂの間
隔を調節可能に構成しており、図３、図４に示すもので
は、夫々のフォーク１０ａ，１０ｂはシリンダ装置１１
ａ，１１ｂにより夫々独立して移動可能として、それら
の間隔を調節可能に構成しており、その調節はコンピュ
ータの指示等により自動的に棚部１の間口に合わせて行
われる。即ち、符号７はキャレッジであり、このキャレ
ッジ７上にスライドガイド１２を設け、このスライドガ
イド１２上に左右のフォーク１０ａ，１０ｂを図中左右
方向にスライド可能に支持している。そしてフォーク１
０ａ，１０ｂにはスライドガイド１２に形成しているス
リット（図示省略）を通して下方に連結片１３ａ，１３
ｂを突設し、この連結片１３ａ，１３ｂにシリンダ装置
１１ａ，１１ｂの作動ロッド１４ａ，１４ｂを連結して
いる。そこで、シリンダ装置１１ａ，１１ｂの作動ロッ
ド１４ａ，１４ｂを伸長させると、夫々のフォーク１０
ａ，１０ｂは夫々離れる方向に移動して間隔が拡がり、
逆に作動ロッド１４ａ，１４ｂを短縮させると、夫々の
フォーク１０ａ，１０ｂは夫々近づく方向に移動して間
隔が狭くなる。
【０００８】本発明の自動倉庫システムでは、間口を異
ならせた棚部１ａ，１ｂ，…により、幅が異なる複数種
類の荷姿の品物４ａ，４ｂ，…を一つのシステムを構成
するラック２に格納することができる。この際、品物４
ａ，４ｂ，…は、夫々の荷姿の幅、従って棚部１ａ，１
ｂ，…の間口に対応するパレット６ａ，６ｂ，…を用い
て格納する。そして左側の棚部１ａに格納されている幅
が広い荷姿の品物４ａを取り出す場合には、図１に示す
ように、フォーク１０ａ，１０ｂの間隔を、棚部１ａの
荷受け梁５間の間隔に応じて広く調節することにより、
パレット６ａ毎品物４ａを持ち上げてスタッカークレー
ン３のキャレッジ７上にもたらし、所定の位置に搬送す
ることができる。また逆の操作により所定の位置から棚
部１ａに品物４ａをもたらして格納することができる。
次に右側の棚部１ｂに格納されている、幅が狭い荷姿の
品物４ｂを取り出す場合には、図２に示すように、フォ
ーク１０ａ，１０ｂの間隔を、棚部１ｂの荷受け梁５間
の間隔に応じて狭く調節することにより、パレット６ｂ
毎品物４ｂを持ち上げてスタッカークレーン３のキャレ
ッジ７上にもたらし、所定の位置に搬送することができ
る。また逆の操作により所定の位置から棚部１ｂに品物
４ｂをもたらして格納することができる。
ならせた棚部１ａ，１ｂ，…により、幅が異なる複数種
類の荷姿の品物４ａ，４ｂ，…を一つのシステムを構成
するラック２に格納することができる。この際、品物４
ａ，４ｂ，…は、夫々の荷姿の幅、従って棚部１ａ，１
ｂ，…の間口に対応するパレット６ａ，６ｂ，…を用い
て格納する。そして左側の棚部１ａに格納されている幅
が広い荷姿の品物４ａを取り出す場合には、図１に示す
ように、フォーク１０ａ，１０ｂの間隔を、棚部１ａの
荷受け梁５間の間隔に応じて広く調節することにより、
パレット６ａ毎品物４ａを持ち上げてスタッカークレー
ン３のキャレッジ７上にもたらし、所定の位置に搬送す
ることができる。また逆の操作により所定の位置から棚
部１ａに品物４ａをもたらして格納することができる。
次に右側の棚部１ｂに格納されている、幅が狭い荷姿の
品物４ｂを取り出す場合には、図２に示すように、フォ
ーク１０ａ，１０ｂの間隔を、棚部１ｂの荷受け梁５間
の間隔に応じて狭く調節することにより、パレット６ｂ
毎品物４ｂを持ち上げてスタッカークレーン３のキャレ
ッジ７上にもたらし、所定の位置に搬送することができ
る。また逆の操作により所定の位置から棚部１ｂに品物
４ｂをもたらして格納することができる。
【０００９】
【発明の効果】本発明は以上のとおりであるので、幅が
異なる複数種類の荷姿の品物を一つのシステムを構成す
るラックに格納することができると共に、これらの複数
種類の荷姿の品物を一つのシステムの共通のスタッカー
クレーンで搬送、格納操作することができる。こうして
本発明では、自動倉庫の実格納効率が上がると共に、物
流センターに適用してフレキシブルな運用が可能となる
という効果がある。
異なる複数種類の荷姿の品物を一つのシステムを構成す
るラックに格納することができると共に、これらの複数
種類の荷姿の品物を一つのシステムの共通のスタッカー
クレーンで搬送、格納操作することができる。こうして
本発明では、自動倉庫の実格納効率が上がると共に、物
流センターに適用してフレキシブルな運用が可能となる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の自動倉庫システムにおける品物の格
納状態及びスタッカークレーンのフォークの操作状態を
示すもので、（ａ）は模式的正面図、（ｂ）は模式的平
面図である。
納状態及びスタッカークレーンのフォークの操作状態を
示すもので、（ａ）は模式的正面図、（ｂ）は模式的平
面図である。
【図２】 本発明の自動倉庫システムにおける品物の格
納状態及びスタッカークレーンのフォークの他の操作状
態を示すもので、（ａ）は模式的正面図、（ｂ）は模式
的平面図である。
納状態及びスタッカークレーンのフォークの他の操作状
態を示すもので、（ａ）は模式的正面図、（ｂ）は模式
的平面図である。
【図３】 スタッカークレーンの要部の模式的正面図で
ある。
ある。
【図４】 スタッカークレーンの要部を、図３とは異な
る動作において示す模式的正面図である。
る動作において示す模式的正面図である。
【図５】 従来の自動倉庫システムの構成を示すもの
で、（ａ）はスタッカークレーンの模式的正面図、
（ｂ）はスタッカークレーンとその両側に配置したラッ
クを示す模式的側面図である。
で、（ａ）はスタッカークレーンの模式的正面図、
（ｂ）はスタッカークレーンとその両側に配置したラッ
クを示す模式的側面図である。
【図６】 従来の自動倉庫システムにおけるスタッカー
クレーンのフォークの操作状態を示すもので、（ａ）は
模式的正面図、（ｂ）は模式的平面図である。
クレーンのフォークの操作状態を示すもので、（ａ）は
模式的正面図、（ｂ）は模式的平面図である。
１（１ａ，１ｂ） 棚部 ２ ラック ３ スタッカークレーン ４（４ａ，４ｂ） 荷物 ５ 荷受け梁 ６（６ａ，６ｂ） パレット ７ キャレッジ ８ 固定フォーク ９ ラック柱 １０ａ，１０ｂ フォーク １１ａ，１１ｂ シリンダ装置 １２ スライドガイド １３ａ，１３ｂ 連結片 １４ａ，１４ｂ 作動ロッド
Claims (1)
- 【請求項１】 多数の棚部を列設したラックとスタッカ
ークレーンとを有する自動倉庫システムにおいて、ラッ
クは幅が異なる複数種類の荷姿の品物の夫々に対応して
間口を異ならせた棚部を列設した構成とすると共に、ス
タッカークレーンは、左右のフォークの間隔を自動調節
可能に構成し、棚部の間口に対応した複数種類のパレッ
トを構成したことを特徴とする複数種類の荷姿に対応す
る自動倉庫システム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11169955A JP2000355404A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 複数種類の荷姿に対応する自動倉庫システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11169955A JP2000355404A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 複数種類の荷姿に対応する自動倉庫システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000355404A true JP2000355404A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15895957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11169955A Pending JP2000355404A (ja) | 1999-06-16 | 1999-06-16 | 複数種類の荷姿に対応する自動倉庫システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000355404A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101514212B1 (ko) * | 2013-09-11 | 2015-04-22 | 주식회사 에스에프에이 | 스토커 장치 및 이를 구비한 스토커 시스템 |
| KR101677497B1 (ko) * | 2015-05-22 | 2016-11-21 | 주식회사 에스엠코어 | 스태커 크레인의 로딩장치 |
| JP2020075795A (ja) * | 2018-11-08 | 2020-05-21 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
| JP2020186075A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 村田機械株式会社 | スタッカクレーン |
-
1999
- 1999-06-16 JP JP11169955A patent/JP2000355404A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101514212B1 (ko) * | 2013-09-11 | 2015-04-22 | 주식회사 에스에프에이 | 스토커 장치 및 이를 구비한 스토커 시스템 |
| KR101677497B1 (ko) * | 2015-05-22 | 2016-11-21 | 주식회사 에스엠코어 | 스태커 크레인의 로딩장치 |
| JP2020075795A (ja) * | 2018-11-08 | 2020-05-21 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
| JP7099262B2 (ja) | 2018-11-08 | 2022-07-12 | 村田機械株式会社 | 保管システム |
| JP2020186075A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 村田機械株式会社 | スタッカクレーン |
| JP7331445B2 (ja) | 2019-05-10 | 2023-08-23 | 村田機械株式会社 | スタッカクレーン |
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