JP4521663B2 - 物品収納設備 - Google Patents
物品収納設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4521663B2 JP4521663B2 JP2005126347A JP2005126347A JP4521663B2 JP 4521663 B2 JP4521663 B2 JP 4521663B2 JP 2005126347 A JP2005126347 A JP 2005126347A JP 2005126347 A JP2005126347 A JP 2005126347A JP 4521663 B2 JP4521663 B2 JP 4521663B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- article storage
- storage shelf
- articles
- shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 21
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
かかる物品収納設備に備えられる物品収納棚としては、その物品収納棚の各物品収納部に単一の物品を収納する形式のものや、下記特許文献1のように各物品収納部に複数個(下記特許文献1では、2個)の物品を収納できる形式のものがあり、従来の物品収納設備の構成としては、一対の同形式の物品収納棚の間にスタッカクレーン等の物品搬送装置の移動経路を配置して、物品搬送装置にて移動経路両側の物品収納棚に対して物品の入出庫を行うのが一般的である。
更に、物品の総収納容量を増大させて大規模な物品収納設備とする場合には、1対の物品収納棚と物品搬送装置との組を複数組並べて配置する構成としている。
このような性質の違いから、上記のような大規模の物品収納設備においては、単一の物品を収納する物品収納部を備えた物品収納棚と物品搬送装置との組み合わせと、複数の物品を収納可能な物品収納部を備えた物品収納棚と物品搬送装置との組み合わせとを混在させて、種々の運用形態に柔軟に対応できるようにしたものも考えられている。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、費用対効果を可及的に向上させながら、種々の運用形態に柔軟に対応できる物品収納設備を提供する点にある。
前記物品搬送装置は、前記第1物品収納棚と前記第2物品収納棚との間の空間を移動経路とするように配置されて構成され、前記複数の物品収納棚における物品の入出庫を管理する入出庫管理装置が設けられ、前記入出庫管理装置は、前記第2物品収納棚に対して優先的に物品の入庫を行い、且つ、前記第2物品収納棚の前記物品収納部において単一の物品が残っている状態となっているときに、その残っている物品を前記物品搬送装置にて前記第1物品収納棚へ移動させるように構成されている。
そして、このような第1物品収納棚と第2物品収納棚との組が複数組存在する。
これによって、各組の物品搬送装置は、担当する物品収納棚の収納規模に偏りがなく、いずれの組みにおいても、同等の物品の収納効率と、同等の物品の入出庫作業効率が得られることになる。
そこで、1組の物品収納棚のうち、物品の収納効率が高い第2物品収納棚を優先して物品の入庫を行い、その第2物品収納棚の物品収納部の奥側位置に1物品が残っているときに、それを第1物品収納棚へ移動させることで、当初に奥側位置に収納された物品の出庫操作を容易に行えるようにして、実際にその物品の出庫指令を受けた際の出庫作業を迅速に行うことができる。
すなわち、第2物品収納棚の物品収納部に単一の物品が残っている状態で、その残っている物品の第1物品収納棚への移動作業を行うタイミングとして、物品の入出庫の合間を縫って行うのではなく、例えば夜間等の物品の入出庫を行っていない時間帯を利用して行う。
これによって、物品を第2物品収納棚から第1物品収納棚へ移動させる作業が物品の入出庫作業に悪影響を及ぼすのを確実に回避できる。
又、当初に奥側位置に収納された物品の出庫操作を容易に行えるようにして、実際にその物品の出庫指令を受けた際の出庫作業を迅速に行うことができるので、入出庫作業効率を向上させることができる。
本実施の形態の物品収納設備SSは、パレット上に種々の商品や部品等を載置した物を1つの収納対象の物品Lとして取り扱う。
物品収納設備SSは、平面視である図1に示すように、物品収納棚1と、物品収納棚1に対して入出庫する物品Lの受け渡しをするための荷捌き部LTと、その荷捌き部LTと物品収納棚1の各物品収納部10との間で物品を搬送する物品搬送装置としてのスタッカクレーン2とが設けられて構成されている。
他方の物品収納棚1(便宜上、「第2物品収納棚1b」と称する)は、奥行き方向に複数(具体的には、2個)の物品Lを並べて収納可能な物品収納部10を縦横に並べて構成されている(図3参照)。
すなわち、第2物品収納棚1bは、第1物品収納棚1aを2個連設して構成されている。
物品収納設備SS全体としては、図4に示すように、第1物品収納棚1aと第2物品収納棚1bとを長手方向が略並行となる姿勢で配置して一組とした物品収納棚1を、複数個(具体的には、4組)備えており、各組の第1物品収納棚1aと第2物品収納棚1bとの間の空間が、上述のように、スタッカクレーン2の移動経路となっている。
各物品収納棚1の各物品収納部10は、物品Lの下面を左右から支承する一対の腕木10aを支持部材を介して支柱10bに取り付けることにより構成されており、2点鎖線で示す物品Lによって夫々の物品収納位置を示している。
入庫コンベア11及び出庫コンベア12の何れも1列で物品Lを搬送するように配置されている。
入庫コンベア11における物品収納棚1側端部には、荷捌き部LTと後述するスタッカクレーン2の移載装置3との間で物品Lを移載するために物品Lを持ち上げるリフタ14が備えられ、同様に、出庫コンベア12においても同様の構成のリフタ15が備えられている。
一方、搬出入コンベア30における入庫コンベア11及び出庫コンベア12との接続箇所には、両者の間で物品Lの受け渡しをするための昇降コンベア31が設けられている。
便宜上、以下において、1組の第1物品収納棚1a及び第2物品収納棚1b,それらに対して物品Lの入出庫を行うスタッカクレーン2,並びに,そのスタッカクレーン2と物品Lの受け渡しをする荷捌き部LTの入庫コンベア11及び出庫コンベア12からなる基本的な自動倉庫の構成を自動倉庫ユニットAUと称する場合がある。
昇降台2cには、物品収納部10との間で物品Lの移載を行うスライドフォーク式の移載装置3が備えられている。
移載装置3の荷搭載部は、第2物品収納棚1bの物品収納部10における奥側の物品収納位置に対してアクセス可能なスライド量(突出量)を有している。
一組の第1物品収納棚1a及び第2物品収納棚1bを主体として構成される自動倉庫ユニットAUには、その自動倉庫ユニットAUにおける物品Lの入出庫動作を管理する搬送制御装置41が備えられ、この搬送制御装置41が、スタッカクレーン2の台車2a,昇降台2c及び移載装置3の夫々、並びに、入庫コンベア11,出庫コンベア12及びリフタ14,15に備えられたシーケンサ等の制御装置に対して動作指令を送信して、各部の動作を制御する。
4つの自動倉庫ユニットAUにて構成される物品収納設備SS全体の物品Lの入出庫は入出庫管理部DBによって管理される。
本実施の形態における物品収納棚1への物品Lの入庫管理について簡単に説明すると、物品Lの物品収納棚1への入庫は原則として収納容量の大きい第2物品収納棚1bを対象とし、第2物品収納棚1bに対して優先的に物品Lの入庫を行う。
第1物品収納棚1aは、第2物品収納棚1bの物品収納部10に2個収納された物品Lのうちの手前側の物品Lが出庫されて、奥側位置に単一の物品Lが端数として残った場合に、その端数の物品Lを第1物品収納棚1aへ移動させるという形態で使用する。
この端数の物品Lの第1物品収納棚1aへの移動は、物品収納棚1への物品Lの入庫要求や物品収納棚1からの物品Lの出庫要求が発生しない時間帯を利用して行われる。このような時間帯としては、例えば、夜間の入出庫作業停止時や昼の休憩時間での入出庫作業停止時があり、本実施の形態では、夜間に行う場合を例示して説明する。
尚、図6のフローチャートでは、第1物品収納棚1aを「シングルラック」、第2物品収納棚1bを「ダブルラック」と表記している。
搬送制御装置41は、入出庫管理部DBから物品Lの入庫要求を受け取ると、図6の処理を開始し、自己が管理する第2物品収納棚1bの物品収納部10に新たな物品Lを入庫させるための空きが存在するか否かを、物品収納部10毎の在庫状態を示す情報テーブルで検索し(ステップ#1)、空きが存在すれば入出庫管理部DBに対して物品Lの入庫を受入れる旨の信号を送信し(ステップ#4)、その物品Lの識別コードとその物品Lの入庫先の物品収納部10(奥側の収納位置か手前側の収納位置かの情報を含む)とを対応付けて記憶する(ステップ#5)。
これに対して、ステップ#2において、第1物品収納棚1aへの物品Lの入庫を受入れない設定になっている場合や、ステップ#3において、第1物品収納棚1aに新たな物品Lを受入れる空きスペースが存在しなかったときは、入出庫管理部DBに対して新たな物品Lの入庫を受入れることができない旨の信号を送る(ステップ#6)。
この信号を搬送制御装置41から受け取った入出庫管理部DBは、他の自動倉庫ユニットAUに対して同様の処理を実行して、物品Lの受け入れ先を探すことになる。
この後、ステップ#5において入庫先等を記憶した物品Lが、搬出入コンベア30を経て、該当の自動倉庫ユニットAUの入庫コンベア11に搬送されてくると、その自動倉庫ユニットAUの搬送制御装置41は、スタッカクレーン2等を作動させて、その物品Lの入庫先として記憶されている物品収納部10へ搬送し入庫させる。
先ず、物品収納部10毎の在庫状態を示す情報テーブルにおいて、第2物品収納棚1bの物品収納部10で奥側位置にのみに物品Lが存在する状態となっているもの、すなわち、物品収納部10に単一の物品Lが残っている状態となっているものを抽出して、そのような物品収納部10が存在するときは(ステップ#11)、第1物品収納棚1aの物品収納部10に空きスペースが存在するか否かを検索し、空きがあるときは(ステップ#12)、第2物品収納棚1bの物品収納部10の端数として(単一の物品Lとして)残っていた物品Lを第1物品収納棚1aの空きスペースに移動させるようにスタッカクレーン2に指示する(ステップ#13)。
このような作業が、第2物品収納棚1bの物品収納部10の端数として残っていた全ての物品Lについて終了すると(ステップ#14)、処理を終了する。
これによって、第2物品収納棚1bにおいて新たに物品Lを受入れるためのスペースが確保される。
以上から、搬送制御装置41は、複数の物品収納棚1における物品の入出庫を管理する入出庫管理装置LMとして機能する。
以下、本発明の別実施形態を列記する。
(2)上記実施の形態では、物品搬送装置に備える移載装置3としてスライドフォーク式の移載装置を例示しているが、出退自在のフックにて物品Lの一部に係合作用して物品Lの移載操作を行う構成とする等、移載装置3の構成は種々に変更可能である。
(3)上記実施の形態では、第2物品収納棚1bとして、奥行き方向に2つの物品Lを並べて収納可能な物品収納部10を縦横に並べて構成する場合を例示しているが、奥行き方向に3個以上の物品Lを並べて収納可能な物品収納部10を縦横に並べて構成するようにしても良い。
1a 第1物品収納棚
1b 第2物品収納棚
2 物品搬送装置
3 移載装置
10 物品収納部
L 物品
LM 入出庫管理装置
Claims (2)
- 物品を収納する物品収納部を縦横に並べた物品収納棚を複数個備えると共に、前記物品収納部に対して物品を移載する移載装置を備えて物品を入出庫するための物品搬送装置が備えられた物品収納設備であって、
前記複数の物品収納棚は、奥行き方向に単一の物品を収納可能な物品収納部を縦横な並べた第1物品収納棚と、奥行き方向に複数の物品を並べて収納可能な物品収納部を縦横に並べた第2物品収納棚とを長手方向が略並行となる姿勢で配置して一組とした物品収納棚を、複数組備えて構成され、
前記物品搬送装置は、前記第1物品収納棚と前記第2物品収納棚との間の空間を移動経路とするように配置されて構成され、
前記複数の物品収納棚における物品の入出庫を管理する入出庫管理装置が設けられ、
前記入出庫管理装置は、前記第2物品収納棚に対して優先的に物品の入庫を行い、且つ、前記第2物品収納棚の前記物品収納部において単一の物品が残っている状態となっているときに、その残っている物品を前記物品搬送装置にて前記第1物品収納棚へ移動させるように構成されている物品収納設備。 - 前記入出庫管理装置は、前記第2物品収納棚から前記第1物品収納部への物品の移動を、前記物品収納棚に対する物品の入出庫を行わない時間帯に行うように構成されている請求項1記載の物品収納設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005126347A JP4521663B2 (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | 物品収納設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005126347A JP4521663B2 (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | 物品収納設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006298633A JP2006298633A (ja) | 2006-11-02 |
JP4521663B2 true JP4521663B2 (ja) | 2010-08-11 |
Family
ID=37467153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005126347A Active JP4521663B2 (ja) | 2005-04-25 | 2005-04-25 | 物品収納設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4521663B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3489172B1 (en) * | 2016-08-05 | 2023-08-02 | Japan Tobacco Inc. | Dispensing device |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56113602A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-07 | Hitachi Ltd | Three-dimensional automatic warehouse |
JPH08231008A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-10 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫設備 |
JPH09235004A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Daifuku Co Ltd | 物品保管設備 |
JP2002087537A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Nkk Corp | 自動倉庫の棚管理方法および装置 |
JP2002211713A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Nippon Yusoki Co Ltd | 自動倉庫 |
-
2005
- 2005-04-25 JP JP2005126347A patent/JP4521663B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56113602A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-07 | Hitachi Ltd | Three-dimensional automatic warehouse |
JPH08231008A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-10 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫設備 |
JPH09235004A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Daifuku Co Ltd | 物品保管設備 |
JP2002087537A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Nkk Corp | 自動倉庫の棚管理方法および装置 |
JP2002211713A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Nippon Yusoki Co Ltd | 自動倉庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006298633A (ja) | 2006-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20200003847A (ko) | 자동 창고 시스템 | |
JP6829810B2 (ja) | 組み合わせシステム | |
JP6589649B2 (ja) | 物品保管設備 | |
WO2021152912A1 (ja) | 自動倉庫、自動倉庫の制御方法、プログラム、及び、自動倉庫システム | |
JP2019006517A (ja) | 荷物受け渡しシステム | |
JP6740634B2 (ja) | 自動倉庫 | |
JP2018188236A (ja) | ピッキングシステム | |
JP3823720B2 (ja) | 物品収納設備 | |
JP3914353B2 (ja) | 自動倉庫の入出庫制御システム | |
JP5796300B2 (ja) | 自動倉庫 | |
JP4521663B2 (ja) | 物品収納設備 | |
EP4245693A1 (en) | Article storage facility | |
JP7155501B2 (ja) | 搬送車システム | |
JP2009220986A (ja) | 自動倉庫の荷保管方法 | |
JP2018080028A (ja) | 自動倉庫 | |
JP3369392B2 (ja) | 物品保管設備 | |
JP2005272053A (ja) | 物品収納設備 | |
JP2003237908A (ja) | スタッカークレーン | |
JP3929957B2 (ja) | 自動倉庫及びその運転方法 | |
JP6579492B2 (ja) | 自動倉庫システム | |
JP2002302211A (ja) | 保管搬送設備 | |
JP5943309B2 (ja) | 物品搬送設備 | |
WO2021215132A1 (ja) | 自動倉庫システム | |
JP7314924B2 (ja) | 物品収容設備 | |
JP7444138B2 (ja) | 物品収容設備 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100430 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100513 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4521663 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |