JP2000355276A - 組立式台車 - Google Patents

組立式台車

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JP2000355276A
JP2000355276A JP11166452A JP16645299A JP2000355276A JP 2000355276 A JP2000355276 A JP 2000355276A JP 11166452 A JP11166452 A JP 11166452A JP 16645299 A JP16645299 A JP 16645299A JP 2000355276 A JP2000355276 A JP 2000355276A
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corner
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Kazuo Nakayasu
一夫 中安
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Sintokogio Ltd
Shinto Industrial Co Ltd
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Sintokogio Ltd
Shinto Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軽量で剛性に優れ、荷物の転落を抑えつつより
大きな荷物を載置・搬送することができると共に、容易
且つ強固に連結可能な組立式台車を提供することにあ
る。 【解決手段】中空な角材で枠状に配置された4本の枠材
と、上面に荷物の載置面を有すると共に、下部にキャス
ターを有し、隣接する枠材同士を直角に連結するコーナ
ー部材とを備え、コーナー部材に穿設された嵌挿孔に枠
材を嵌挿して、枠材をコーナー部材に固定したことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂製の荷物ケー
スや段ボール箱等の荷物を積載して運搬するための組立
式台車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、荷物を積載し搬送するための組立
式台車の一例として、特開平7−277197号があ
る。同公報によれば、従来の組立式台車は、4辺の断面
略L字状の枠フレームと、該枠フレームを連結するコー
ナー部材と、該枠フレームの中間部分を相互に連結・固
定する略十字型フレームとを備えている。
【0003】コーナー部材は、その外側縁に、枠フレー
ムの縦辺の端部を嵌挿するための嵌挿孔を備えている。
そして、嵌挿孔に該枠フレームの縦辺を嵌挿すると共
に、枠フレームの横辺を、コーナー部材の上面に載置
し、横辺の上方からコーナーカバーを被せて、枠フレー
ムをコーナー部材に固定している。また、対向する枠フ
レームの中間同士を、略十字型フレームで連結すること
により、該組立式台車を補強している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記組
立式台車では、枠フレームが断面略L字状のため十分な
剛性を確保しにくい。また、剛性を確保するために枠フ
レームを厚くすると、枠フレームが重たくなってしまい
組立式台車の持ち運びが不便となる。略十字型フレーム
を用いて枠フレームの中間同士を連結し、剛性を確保し
ているものの、略十字型フレームを用いることで部品点
数が増え、それに伴い重量やコストが増加してしまって
いる。
【0005】また、枠フレームの横辺の上方からコーナ
ーカバーを被せて、枠フレームをコーナー部材に固定し
ていることから、枠フレームがねじれた場合の枠フレー
ムとコーナー部材との連結力が貧弱である。そして、コ
ーナーカバーを取り付けないといけないことから、組立
作業が非常に煩雑になってしまう。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、軽量で剛性に優れ、荷物の転落を
抑えつつより大きな荷物を載置・搬送することができる
と共に、容易且つ強固に連結可能な組立式台車を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の組立式台
車は、中空な角材で枠状に配置された4本の枠材と、上
面に荷物の載置面を有すると共に、下部にキャスターを
有し、隣接する枠材同士を直角に連結するコーナー部材
とを備え、コーナー部材に穿設された嵌挿孔に枠材を嵌
挿して、枠材をコーナー部材に固定したことを特徴とす
る。
【0008】請求項2記載の組立式台車は、枠材の上面
をコーナー部材の載置面より下方に配置したことを特徴
とする。
【0009】請求項3記載の組立式台車は、荷物の側面
を係止する支持鍔を載置面に起立して配置したことを特
徴とする。
【0010】請求項4記載の組立式台車は、支持鍔を組
立式台車の外周を形成する載置面の外側縁に配置したこ
とを特徴とする。
【0011】請求項5記載の組立式台車は、隣接して配
置した組立式台車の枠材に、門状の連結部材を掛け渡し
て嵌合することにより複数の組立式台車を連結したこと
を特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態について図面
を参照しながら具体的に説明する。図1は本発明の組立
式台車の一例を示す斜視図、図2は図1の組立式台車の
コーナー部材の様子を示す部分拡大図である。図3は図
2のIII−III線矢視断面図、図4は図3のIV−IV線矢視
断面図、図5は図4のV−V線矢視断面図である。図6は
荷物を降ろす様子を示す側面図である。図7の(a)は
連結部材の一例を示す正面図、(b)は上面図、(c)
は側面図である。図8は図7の連結部材を用いて組立式
台車を連結した一例を示す上面図、図9は図7の連結部
材を用いて組立式台車を連結した他の例を示す上面図で
ある。
【0013】図1〜図9において、組立式台車1は、樹
脂製の荷物ケースや段ボール箱等の荷物2を積載して運
搬するための組立式の台車である。組立式台車1に荷物
2を載置した状態で、荷物2を手で支えて押進させた
り、組立式台車1を牽引することにより、荷物2を搬送
する。
【0014】コーナー部材10,11,12,13は、
樹脂成型により作られた、組立式台車1の4つのコーナ
ー部を形成する部材である。コーナー部材10,11,
12,13は、図1に示すように、上面に形成された荷
物2を載置する載置面14が、組立式台車2の四隅に配
置したときに内向する角部を切り欠いた略四角形をして
いる。図2及び図3に示すように、コーナー部材10,
11,12,13同士が対向する面には、組立式台車1
の枠を形成する枠材5を挿入するための嵌挿孔20が穿
設されている。嵌挿孔20は2つ設けられており、互い
に直角になるように設けられている。枠材5はアルミニ
ウム製の中空な角材であって、肉厚が約2.5mmであ
る。尚、図3の距離aに示すように、嵌挿孔20は載置
面14よりも下方に穿設されている。
【0015】組立式台車1の外周を形成する載置面14
の外側縁には、載置面14から起立して荷物2の側面を
係止する支持鍔15,16が設けられている。尚、図1
及び図2に示すように、本実施例においては、コーナー
部材10,11の同一方向の外側縁には支持鍔15を設
けず、載置面14が外側縁まで延びており、載置面14
が組立式台車1の外周方向に開放されている。また、各
コーナー部材10,11,12,13の載置面14に
は、断面凸状の滑り止め突起17が、載置面14が開放
されている組立式台車1の外周辺と平行する向きに延び
て設けられている。
【0016】嵌挿孔20はコーナー部材10,11,1
2,13の角部までは到達しておらず、他の嵌挿孔20
の横幅分を残して、嵌挿された枠材5が当接する当接面
20a,20bが形成されている。尚、嵌挿孔20が至
らないコーナー部材10,11,12,13の角部に
は、図4及び図5に示すように、下方から肉ぬすみ孔2
5が穿設されている。肉ぬすみ孔25は、載置面14の
手前で終了し、天井面26が形成されている。肉ぬすみ
孔25は、コーナー部材10,11,12,13の角部
に空洞を形成して、成型時に生ずる所定体積以上の樹脂
ブロックによるコーナー部材10,11,12,13の
表面のひけを防止するためのものである。尚、載置面1
4と天井面26との間は薄く形成されており、載置面1
4側からカッター等の刃物を当てることで、容易に肉ぬ
すみ孔25が載置面14に貫通する。尚、図5に示すよ
うに、肉ぬすみ孔25を載置面14まで貫通させ、棒状
の柱材27を肉ぬすみ孔25に挿通してコーナー部材1
0,11,12,13に固定し、柱材27の上端を、別
の枠材が連結された別のコーナー部材の肉ぬすみ孔に嵌
合することで、容易に組立式台車1をワゴン台車とする
ことができる。
【0017】また、コーナー部材10,11,12,1
3の下部から突出するボス18にキャスター6がネジ8
を介して固定されている。尚、コーナー部材10,11
のキャスター6の車輪6aの回転軸は、載置面14が開
放されている組立式台車1の外周辺に平行になるように
固定されている。他のコーナー部材12,13に設けら
れているキャスター6の車輪6aの回転軸は、軸方向が
固定されておらず、車輪6aの向きは任意に変えられ
る。
【0018】組立式台車1を組み立てる場合には、ま
ず、枠材5を荷物2の大きさに適応する長さに切断す
る。そして、枠材5の端部5が、コーナー部材10の嵌
挿孔20の当接面20a,20bに突き当たるように、
枠材5を嵌挿孔20に挿入する。次に、図3に示すよう
に、コーナー部材10の下方から、枠材5及び嵌挿孔2
0に向けてネジ7を螺入し、枠材5を嵌挿孔20から抜
けないように固定する。同様にして、コーナー部材1
1,12,13に枠材5を嵌挿・固定し、コーナー部材
10,11,12,13と枠材5とにより枠状を形成す
る。尚、枠材5の上面を載置面14より下方に配置する
ことにより、枠材5により載置面14の面積が狭められ
たり、載置面14に載せられた荷物2が枠材5に接触す
ることなく、より大きな荷物を載置・搬送することがで
きる。
【0019】コーナー部材10,11,12,13と枠
材5の連結強度を大きくするために、枠材5の端部を当
接面20a,20bに突き当てて固定している。しかし
ながら、枠材5の端部を当接面20a,20bに突き当
てなくとも、嵌挿孔20と枠材5とが精度よく嵌合され
ていればよい。コーナー部材10,11,12,13の
下部にキャスター6を取り付けることで、組立式台車1
は完成する。
【0020】次に、本実施例に示す組立式台車1に載せ
た荷物2を降ろす方法について説明する。図6に示すよ
うに、荷物2が載せられた状態(位置b)から、支持鍔
15を有するコーナー部材12,13が上になるよう
に、組立式台車1を矢印c方向に持ち上げる。すなわ
ち、載置面14が外側縁まで延びて開放されているコー
ナー部材10,11に付けられたキャスター6の回転軸
が、回転の中心となって持ち上げられる。このとき、こ
のキャスター6の回転軸の向きが固定されていることか
ら、回転軸がぶれることなく安定して持ち上げられる。
【0021】コーナー部材10,11には支持鍔15が
無く、載置面14が開放されていることから、荷物は位
置dから矢印eの方向に滑り落ちる。しかしながら、載
置面14には、滑り落ちる方向(e方向)に直交して滑
り止め突起17が設けられていることから、滑り止め突
起17の摩擦により、荷物2は緩やかに移動することに
なる。荷物2の角部が地面gに到達したところで、組立
式台車1を矢印f方向にゆっくりと抜けば、荷物2は地
面gに降ろされることになる。すなわち、本実施例の組
立式台車2によれば、直接荷物2を持ち上げることな
く、安全で且つ容易に荷物2を降ろすことが可能であ
る。当然、何段かに積み上げられた荷物2であっても、
一度に降ろすことが可能である。
【0022】次に、複数の組立式台車1を連結する方法
について説明する。ここでは、図7に示すような、連結
部材30を使用する。連結部材30は、樹脂成型品で、
正面視門状をしており、外周に、平行する3枚の鍔部3
4が設けられている。また、下端には、門状の内側を向
いて突出するフック31が並んで設けられている。尚、
肉抜き32及び鍔部34により、内側面33の下方開口
の開き具合が調節されている。
【0023】まず、図8に示すように、2台の組立式台
車1を互いの枠材5が隣接し、且つ、コーナー部材1
0,11が密接するように配置する。そして、隣接する
枠材5に掛け渡すように、連結部材30を上方から嵌合
する。図7(a)に示すように、連結部材30の内側面
33が枠材5の表面に密接すると共に、フック31が枠
材5の下面に係止されるように嵌合する。連結部材30
を枠材5にはめ合わせることで、2台の組立式台車1が
連結された状態となる。枠材5が角材であることから、
本実施例のような構造が簡易な連結部材30であって
も、連結部材30の内側面33が、枠材5の表面に密接
し、強固に組立式台車1を連結可能である。尚、図8に
示すように、支持鍔15が無いコーナー部材10,11
の面を連結することにより、支持鍔15に邪魔されるこ
となく、二個分の長さを有する荷物を載置・運搬するこ
とが可能となる。図8によって組立式台車1が2台の場
合を説明したが、図9に示すように、隣接する枠材5を
連結部材30で連結することにより、何台の組立式台車
1でも容易に連結することが可能である。
【0024】尚、本実施例によれば、枠材5に剛性に優
れる中空な角材を使用していることから、組立式台車1
の剛性を向上させることができ、また、枠材5の肉厚が
薄くとも断面係数が大きくとれ、所望の剛性を確保する
ことが可能であることから、組立式台車1の重量を抑え
ることができる。また、枠材5が角材であることから、
コーナー部材10,11,12,13に穿設された嵌挿
孔20に枠材5を嵌挿するのみで、枠材5をコーナー部
材10,11,12,13に簡易に且つ強固に固定する
ことができる。それと同時に、枠材5の開口がコーナー
部材10,11,12,13で閉塞されるため、枠材5
の内部へのゴミや水などの侵入が防止できる。
【0025】また、荷物2の側面を係止する支持鍔1
5,16を、組立式台車1の外周を形成する載置面14
の外側縁に配置していることから、支持鍔15,16が
載置面14の面積を狭めることなく載置面14を最大限
に使って、より大きな荷物2を転落することなく搬送可
能である。
【0026】また、ネジ7,8のみを用いて、枠材5、
コーナー部材10,11,12.13及びキャスター6
を互いに固定しているため、ネジ7,8をゆるめるのみ
で容易に分解でき、組立式台車1が不要になった場合、
材質毎に分別して破棄することが容易に行える。
【0027】尚、本実施例の枠材5はアルミニウム製と
したが、材料がアルミニウムに限られるものではなく、
剛性にすぐれ軽いものであれば、例えば、樹脂、鉄、ス
テンレス等であってもよい。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、枠材に剛性に
優れる中空な角材を使用していることから、組立式台車
の剛性を向上させることができる。また、中空な角材は
肉厚が薄くとも断面係数が大きくとれ、所望の剛性を確
保することが可能であることから、組立式台車の重量を
抑えることができる。また、枠材が角材であることか
ら、コーナー部材に穿設された嵌挿孔に枠材を嵌挿する
のみで、枠材をコーナー部材に簡易に且つ強固に固定す
ることができ、枠材の開口がコーナー部材で閉塞される
ため、枠材の内部へのゴミや水などの侵入が防止でき
る。
【0029】請求項2の発明によれば、枠材の上面をコ
ーナー部材の載置面より下方に配置していることから、
枠材により載置面の面積が狭められたり、載置面に載せ
られた荷物が枠材に接触することなく、より大きな荷物
を載置・搬送することができる。
【0030】請求項3の発明によれば、荷物の側面を係
止する支持鍔を載置面に起立して配置していることか
ら、荷物搬送中での荷物の転落を防止することが可能で
ある。
【0031】請求項4の発明によれば、支持鍔を組立式
台車の外周を形成する載置面の外側縁に配置しているこ
とから、載置面の面積を狭めることなく載置面を最大限
に使ってより大きな荷物を載置・搬送することができ
る。
【0032】請求項5の発明によれば、枠材が角材であ
ることから、隣接して配置した組立式台車の枠材に、構
造が簡易な門状の連結部材を掛け渡して嵌合すること
で、複数の組立式台車を容易に且つ強固に連結すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の組立式台車の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の組立式台車のコーナー部材の様子を示す
部分拡大図である。
【図3】図2のIII−III線矢視断面図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視断面図である。
【図5】図4のV−V線矢視断面図である。
【図6】荷物を降ろす様子を示す側面図である。
【図7】(a)は連結部材の一例を示す正面図、(b)
は上面図、(c)は側面図である。
【図8】図7の連結部材を用いて組立式台車を連結した
一例を示す上面図である。
【図9】図7の連結部材を用いて組立式台車を連結した
他の例を示す上面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・組立式台車 2・・・・・・・・・・荷物 5・・・・・・・・・・枠材 6・・・・・・・・・・キャスター 10〜11・・・・・・コーナー部材 14・・・・・・・・・載置面 15,16・・・・・・支持鍔 17・・・・・・・・・滑り止め突起 20・・・・・・・・・嵌挿孔 25・・・・・・・・・肉ぬすみ孔 30・・・・・・・・・連結部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷物を積載し搬送するための組立式台車に
    おいて、中空な角材で枠状に配置された4本の枠材と、
    上面に該荷物の載置面を有すると共に、下部にキャスタ
    ーを有し、隣接する該枠材同士を直角に連結するコーナ
    ー部材とを備え、該コーナー部材に穿設された嵌挿孔に
    該枠材を嵌挿して、該枠材を該コーナー部材に固定した
    ことを特徴とする組立式台車。
  2. 【請求項2】前記枠材の上面を前記コーナー部材の載置
    面より下方に配置したことを特徴とする請求項1記載の
    組立式台車。
  3. 【請求項3】前記荷物の側面を係止する支持鍔を前記載
    置面に起立して配置したことを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の組立式台車。
  4. 【請求項4】前記支持鍔を、前記組立式台車の外周を形
    成する前記載置面の外側縁に配置したことを特徴とする
    請求項1〜請求項3記載の組立式台車。
  5. 【請求項5】隣接して配置した前記組立式台車の枠材
    に、門状の連結部材を掛け渡して嵌合することにより複
    数の該組立式台車を連結したことを特徴とする請求項1
    〜請求項4記載の組立式台車。
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