JP2000348786A - 圧接端子金具 - Google Patents

圧接端子金具

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JP2000348786A
JP2000348786A JP11158627A JP15862799A JP2000348786A JP 2000348786 A JP2000348786 A JP 2000348786A JP 11158627 A JP11158627 A JP 11158627A JP 15862799 A JP15862799 A JP 15862799A JP 2000348786 A JP2000348786 A JP 2000348786A
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press
contact
cut
terminal fitting
contact portion
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Kazuhiko Futamura
和彦 二村
Masahiko Aoyama
雅彦 青山
Eiji Kojima
映二 児嶋
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/2445Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
    • H01R4/2466Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the contact members having a channel-shaped part, the opposite sidewalls of which comprise insulation-cutting means

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレス加工後にも再度のメッキ加工を行うこ
となく、電線との良好な接触状態を維持できる圧接端子
金具を提供すること。 【解決手段】 圧接端子金具1の中央には、電線を押し
込み可能な圧接部6が設けられている。圧接部6は、側
壁5を断面山形状に叩き出した接触部9と、長片18と
短片17とが山形状に組み合わせられるように切り起こ
された切り込み部8とから構成されている。さらに、切
り込み部8の上方には、電線を圧接部6に案内するガイ
ド部10が設けられている。接触部9には、メッキ部分
が保持されているので、電線との接触状態が良好に維持
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接端子金具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図11および図12には、特開平6−3
33613号に開示された圧接端子金具100を示し
た。この圧接端子金具100の中央には、図示しない被
覆電線の被覆部分に切り込みを入れる圧接部101が設
けられている。圧接部101は、図12に示すように、
上方に開口する略U字状に形成されており、その開口縁
側には、電線の被覆に切り込みを入れる切り込み部10
2が設けられ、その下方には、電線の芯線との接触を行
う接触部103が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】さて、圧接端子金具1
00の材料となる導電性板材は、錆止め等の目的から、
プレス加工の前に予めメッキ加工が施されている。この
ため、プレス加工が行われると、その破断面部分のメッ
キが脱落してしまう。従来の圧接端子金具100では、
切り込み部102と接触部103とは、いずれも破断面
に形成されているため、接触部103と電線との良好な
接触状態を保つために、プレス加工後に二度目のメッキ
加工を行わなければならなかった。本発明は、上記した
事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、プレス
加工後にも再度のメッキ加工を行うことなく、電線との
良好な接触状態を維持できる圧接端子金具を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに請求項1の発明に係る圧接端子金具は、表面にメッ
キ加工が施された導電性板材を折り曲げて形成され、被
覆電線の押し入れ操作に伴って電線の被覆に切り込みを
入れて内部の芯線と電気的に接続可能な圧接部を備えた
ものであって、前記圧接部には、前記電線の被覆に切り
込みを入れる切り込み部と、この切り込み部よりも下側
に配置され前記芯線と接続する接触部とが備えられてい
るとともに、この接触部は、前記圧接端子金具の対向す
る側壁をそれぞれ内側に断面山形状に叩き出し、その対
向する頂縁間に前記芯線を挟持可能としてあることを特
徴とする。
【0005】請求項2の発明は、請求項1に記載のもの
であって、前記切り込み部よりも上側には、前記電線を
切り込み部に案内するガイド部が設けられていることを
特徴とする。
【0006】請求項3の発明は、請求項1または2のい
ずれかに記載のものであって、前記切り込み部は、前記
導電性板材をプレスによって切り起こしたときの破断面
のエッジ部分によって形成されているとともに、そのエ
ッジの終端位置は前記接触部の始端位置に合わせて設け
られていることを特徴とする。
【0007】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かに記載のものであって、前記圧接端子金具の底部にお
いて、前記接触部が設けられる部分には、この接触部を
叩き出すときの歪みを回避するための開口が設けられて
いることを特徴とする。
【0008】
【発明の作用、および発明の効果】請求項1の発明によ
れば、被覆電線を圧接部に押し入れることにより、切り
込み部が被覆に切り込みを入れ、その下側に配置される
接触部が芯線と接触する。接触部は、圧接端子金具の側
壁を内側に叩き出すことにより形成されているので、表
面のメッキが剥がれることがなく、良好な接触状態を維
持できる。
【0009】請求項2の発明によれば、電線がガイド部
によって切り込み部に案内されるので、電線の被覆への
切り込みが円滑に行われる。請求項3の発明によれば、
切り込み部であるエッジが電線の被覆に切り込みを入れ
ると、その下側に接触部が位置あわせされているため、
被覆への切り込みと芯線への接触とが円滑になされる。
請求項4の発明によれば、接触部をたたき出し成形する
ときの歪みが、開口によって回避される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態につい
て、図1〜図10を参照しつつ詳細に説明する。圧接端
子金具1は、表面にメッキ加工が施された導電性板材1
3をプレス加工した後に、折り曲げて形成されている。
圧接端子金具1の前部(図1における右上側)には、図
示しない相手側の端子金具と接続可能な略角柱状の連結
部2が設けられている。また、圧接端子金具1の後部に
は、被覆電線3(以降、「電線3」という。)の被覆3
Aをかしめ付ける一対のバレル部4が、左右両側壁5の
それぞれから上方に向かって、前後に互い違いの位置に
突設されている。また、圧接端子金具1の中央には、電
線3の押し入れ操作に伴って被覆3Aに切り込みを入れ
て、内部の芯線3Bと電気的に接続する圧接部6が設け
られている。
【0011】圧接部6は、圧接端子金具1の前後方向に
沿って前後一対に設けられているとともに、各圧接部6
は左右両側壁5に対称的に形成されており、その中央に
は電線3を押し入れる押し込み溝7が設けられている。
また、圧接部6は、電線3の被覆3Aに切り込みを入れ
る切り込み部8と、この切り込み部8よりも下側に配置
されて、芯線3Bと接続する接触部9とから構成されて
いる。後述するように、接触部9は、導電性板材13に
おいて、左右両側壁5となる部分の一部が、断面山形状
に叩き出されることで形成されており、両接触部9が対
向する頂縁の間に芯線3Bが挟持可能とされている。ま
た、切り込み部8も、同様に断面山形状とされている。
但し、両切り込み部8の頂縁は、上方に向うにつれて、
互いに離間する方向に傾斜しており、電線3の切り込み
が円滑に行われるようにされている。なお、圧接部6の
製造方法については後述する。
【0012】また、左右両側壁5において、切り込み部
8よりも上側には、電線3を両切り込み部8の間に案内
するガイド部10が設けられている。ガイド部10の下
縁と切り込み部8の上縁とは、小開口14によって隔て
られている。また、ガイド部10は、側壁5を内側に叩
き出すことにより、その断面が二等辺三角形状となるよ
うに形成されているとともに、下方に向かうに従って、
ガイド部10中央の頂縁が互いに押し込み溝7の方向に
近接するように傾斜が設けられている。ガイド部10の
傾斜角度と、切り込み部8の傾斜角度とは、ほぼ同一と
されているとともに、両傾斜は、ほぼ同一の直線状にあ
るようになっている。このため、電線3の案内が、さら
に円滑に行われるようになる。
【0013】また、圧接端子金具1の底壁12におい
て、接触部9が設けられている部分では、底壁12が除
去されて前後一対の開口11が設けられている。この開
口11を設けることによって、側壁5から接触部9が叩
き出されるときに、底壁12の歪みが回避されるように
なっている。
【0014】次に、図4を参照しつつ、圧接端子金具1
を形成する導電性板材13において、圧接部6となる部
分の付近の構造について説明する。図4中、導電性板材
13の中央には、左右一対に開口11が設けられてお
り、その開口11のそれぞれには、上下に圧接部6およ
びガイド部10となる部分が形成されている。開口11
が設けられている位置において、上下両側縁の近くに
は、一対の小開口14が設けられている。この小開口1
4よりも外縁よりの位置には、三角形状のガイド部10
が叩き出されている。一方、小開口14よりも内側の位
置には、図示左右方向に沿って一条の第1切り込み15
が入れられている。さらに、この第1切り込み15の中
央やや右よりの位置には、垂直方向に小開口14に連続
する第2切り込み16が設けられている。こうして、圧
接部6の切り込み部8となるところは、図示第2切り込
み16よりも右側の短片17と、左側の長片18とが設
けられる。切り込み部8が切り起こされるときには、長
片18の先端(第2切り込み16に接するところ)が、
押し込み溝7側よりの位置に露出され、その後面側(圧
接端子金具1において側壁5に近接する側)に短片17
が当接して支持するようにされる(図6(B)を合わせ
て参照)。こうして、長片18先端の破断面のエッジ1
8Aが、電線3の被覆3Aに切り込みを入れる切り込み
部8を形成することになる。
【0015】また、第1切り込み15から開口11まで
の間は、ガイド部10と同じ方向に叩き出されて接触部
9とされる。このように接触部9には、プレス加工によ
る切断面が設けられていないので、その表面には、メッ
キが保持されたままになっている。また、エッジ18A
の終端位置と接触部9の始端位置(互いに第1切り込み
15を介して対向するところ)とは、整合した位置に設
けられている。
【0016】次に、上記のように構成された本実施形態
の作用および効果について、図8〜図10を参照しつつ
説明する。まず、図8に示すように、電線3の延長方向
を圧接端子金具1の前後方向と合わせつつ、圧接部6の
上方に電線3の端部を位置させる。
【0017】次に、電線3を押し込み溝7の内側に押し
入れる。このとき、電線3が左右側壁5のいずれか一方
側に位置ずれしていた場合には、ガイド部10によって
電線3が押し込み溝7の方向に案内されるため、円滑な
押し込み操作が行える。こうして、電線3が圧接部6の
切り込み部8に至ると、エッジ18Aによって被覆3A
に切り込みが入れられる(図9を参照)。そして、押し
込み操作に伴って、電線3が接触部9方向に押し込まれ
ると、芯線3Bに至るまで切り込みが入れられ、接触部
9と芯線3Bとが接触した状態で、所定の位置に至るま
で押し込み操作が行われる(図10を参照)。
【0018】このように、本実施形態によれば、電線3
を圧接端子金具1の圧接部6に押し入れることにより、
切り込み部8が被覆3Aに切り込みを入れ、その下側に
配置される接触部9が芯線3Bと接触する。接触部9
は、圧接端子金具1の両側壁5を内側に叩き出すことに
より形成されているので、圧接端子金具1を形成する導
電性板材13の表面に施されたメッキが剥がれることが
なく、良好な接触状態を維持できる。
【0019】また、電線3を圧接部6に押し入れるとき
には、電線3がガイド部10によって、切り込み部8に
案内されるので、電線3の被覆3Aへの切り込みが円滑
に行われる。さらに、エッジ18Aが被覆3Aに切り込
みを入れると、その下側に接触部9が位置あわせされて
いるため、被覆3Aへの切り込みと芯線3Bへの接触と
が円滑になされる。加えて、圧接端子金具1の底壁12
には、接触部9に対応したところに開口11が設けられ
ているため、接触部9をたたき出し成形するときの歪み
が回避される。
【0020】本発明は前記実施形態に限定されるもので
はなく、例えば次に記載するようなものも本発明の技術
的範囲に含まれる。 (1)本実施形態では、圧接端子金具1として雌側のも
のを示したが、本発明によれば、雄側の圧接端子金具で
もよい。 (2)本実施形態では、圧接部6の上側にはガイド部1
0が設けられているが、本発明によれば、ガイド部を設
けなくてもよい。 (3)本実施形態では、圧接端子金具1の底壁12に開
口11が設けられているが、本発明によれば、開口を設
けなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の圧接端子金具の一部切り欠き斜視
【図2】圧接端子金具の側面図
【図3】圧接端子金具の平面図
【図4】圧接端子金具を折曲げ加工する前の導電性板材
における圧接部付近の平面図
【図5】圧接部の一部切り欠き斜視図
【図6】(A)図2におけるA−A線断面図 (B)切り込み部の拡大平面図
【図7】図2におけるB−B線断面図
【図8】圧接部に被覆電線を装着する前の様子を示す断
面図
【図9】圧接部に被覆電線を装着するときの様子を示す
断面図
【図10】圧接部に被覆電線を装着した後の様子を示す
断面図
【図11】従来の圧接端子金具の斜視図
【図12】図11におけるC−C線断面図
【符号の説明】
1…圧接端子金具 3…被覆電線 3A…被覆 3B…芯線 5…側壁 6…圧接部 8…切り込み部 9…接触部 10…ガイド部 11…開口 12…底壁(底部) 13…導電性板材 18A…エッジ
フロントページの続き (72)発明者 児嶋 映二 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 Fターム(参考) 5E012 AA14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面にメッキ加工が施された導電性板材
    を折り曲げて形成され、被覆電線の押し入れ操作に伴っ
    て電線の被覆に切り込みを入れて内部の芯線と電気的に
    接続可能な圧接部を備えた圧接端子金具であって、 前記圧接部には、前記電線の被覆に切り込みを入れる切
    り込み部と、この切り込み部よりも下側に配置され前記
    芯線と接続する接触部とが備えられているとともに、こ
    の接触部は、前記圧接端子金具の対向する側壁をそれぞ
    れ内側に断面山形状に叩き出し、その対向する頂縁間に
    前記芯線を挟持可能としてあることを特徴とする圧接端
    子金具。
  2. 【請求項2】 前記切り込み部よりも上側には、前記電
    線を切り込み部に案内するガイド部が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の圧接端子金具。
  3. 【請求項3】 前記切り込み部は、前記導電性板材をプ
    レスによって切り起こしたときの破断面のエッジ部分に
    よって形成されているとともに、そのエッジの終端位置
    は前記接触部の始端位置に合わせて設けられていること
    を特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の圧接
    端子金具。
  4. 【請求項4】 前記圧接端子金具の底部において、前記
    接触部が設けられる部分には、この接触部を叩き出すと
    きの歪みを回避するための開口が設けられていることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の圧接端子金
    具。
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