JP3331185B2 - 圧接装置及び圧接方法 - Google Patents
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Description
圧接部に電線を圧接する圧接装置及び圧接方法に関す
る。
て、半田付け、圧着及び圧接等が従来から用いられてお
り、このうち、接続作業の生産性の観点からは圧接が有
利である。従来は圧接が余り採用されていなかった日本
の自動車産業においても、圧接が普及しつつある。自動
車用の圧接コネクタ及びそのコネクタへの圧接装置の例
として、図8ないし図11に示されるものが公知である
(特開平10−326633号公報)。
触部(図示せず)及び圧接部122を有する複数のコン
タクト120と、コンタクト120を収容する複数のキ
ャビティ112を有する絶縁ハウジング110とからな
る。ハウジング110は、その前方の嵌合部114にお
いてコンタクト120の接触部を覆うが、後方において
コンタクト120の圧接部122を露出するように上方
に開口する。キャビティ112の両側のハウジング隔壁
116には、圧接部112に隣接する位置に切欠118
が形成されている。この切欠118は、図9に示される
圧接押型130内にばね134により下方に付勢されて
設けられた側面押え片132を受容するためにある。電
線140及び各コンタクト120を接続するには、図1
0に示されるようにまず、圧接部122上に電線140
を配置する。次に、圧接押型130を降下させると、側
面押え片132が切欠118内に進入すると共に、圧接
押型130のスタッファ136が電線140に当接す
る。引き続き圧接押型130を降下させると、図11に
示されるように、スタッファ136が電線140を圧接
部122内に圧入(圧接)する。この圧接工程におい
て、切欠118内に進入した側面押え片132が圧接部
122の側壁124を側方から支持するので、圧接され
るコンタクト120が収容されるキャビティ112に隣
接するキャビティ内にコンタクト120が収容されてい
ない場合であっても、圧接部122の拡開を防止するこ
とができる。
タの高密度化に伴ってコンタクト120の配列ピッチが
小さくなる(例えば2.2mmピッチ)と、キャビティ11
2間の隔壁116の厚さを薄くせざるを得なくなる。隔
壁116には側面押え片132の進入を許容する切欠1
18が形成されているので、切欠118の位置において
隣接するコンタクト120間の空間距離が極めて小さく
なる。このため、コンタクト120を流れる電流が、切
欠118を介してリークするおそれがあるという問題が
生ずる。
キャビティ間の隔壁に切欠を形成しないでコンタクトの
圧接部の拡開を確実に防止する圧接装置及び圧接方法を
提供することを目的とする。
線をコンタクトの圧接部に圧接する少なくとも1個のス
タッファを有する押型組立体を具備する圧接装置におい
て、前記押型組立体は、前記スタッファに隣接すると共
に、常時は前記スタッファの下端より突出するように下
方に付勢される複数のピンを有し、該複数のピンの各々
の幅は前記コンタクトが収容されるハウジングのキャビ
ティの幅と略等しいことを特徴とする。
部の側壁間の内寸法と略等しく設定してもよい。また、
前記ピンの横断面が円形であることが好ましい。
クトの圧接部に圧接する少なくとも1個のスタッファを
有する押型組立体を具備する圧接装置を用いて圧接する
圧接方法において、前記コンタクトを収容するコネクタ
ハウジングの特定のキャビティに収容された前記コンタ
クトの圧接部に前記電線を配置する工程と、前記特定の
キャビティに隣接するキャビティ内に、前記押型組立体
に設けられ常時は前記スタッファの下端より突出するよ
うに下方に付勢されたピンが進入して該キャビティの隔
壁又は該キャビティ内のコンタクト圧接部の側壁を支持
する工程と、前記キャビティ側壁又は前記コンタクト圧
接部側壁が支持された状態で、前記スタッファが前記特
定のキャビティに収容された前記コンタクトの圧接部に
前記電線を圧接する工程とを含むことを特徴とする。
明の一実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の圧
接装置及び該圧接装置により電線に接続される圧接コネ
クタを示す斜視図である。図2は、本発明の圧接装置を
用いて図1の圧接コネクタに電線を圧接する前の状態を
示す断面図である。図3は、図1の圧接コネクタに電線
を圧接し始める状態を示す、図2と同様の断面図であ
る。図4は、図1の圧接コネクタに電線の圧接が完了し
た状態を示す、図2と同様の断面図である。
コネクタと同様に、絶縁ハウジング10及び複数の圧接
コンタクト30からなる。絶縁ハウジング10は、適当
なプラスチック材料を射出成形して形成され、前面12
及び後面14間を貫通する複数のキャビティ16を有す
る。各キャビティ16の前面12側には、各キャビティ
16内に収容されるコンタクト30の接触部32の一部
を覆う上壁18が設けられている。各キャビティ16の
両側には隔壁20が設けられている。隔壁20の高さ
は、コンタクト30の最も高い部分より高く設定され
る。このため、隣接するコンタクト30間に電流のリー
クが生じにくい。
ンタクト30は、導電性金属板を打抜き加工及び曲げ加
工して形成され、相手コネクタ(図示せず)の接触部と
接触するためにハウジング上壁18の下に配置される略
箱型の接触部32と、接触部の後方に位置する圧接部3
4とを有する。本実施形態では、接触部32は雌型の接
触部であるが、雄型の接触部であってもよい。接触部3
2の上面には、ハウジング10の係止部19に係止して
コンタクト30の後方へ抜止めするコンタクトランス3
3が設けられている。圧接部34は、その底壁(図示せ
ず)から切り起こされ、U字状スロット36をそれぞれ
有する2枚の圧接板38,38と、これら圧接板38、
38の後方に配置される1対の圧着バレル40とを有す
る。圧着バレル40は、圧接板38,38を側方から支
持する1対の側壁44,44(図2参照)が延長して形
成される。図示されていない右側の圧着バレルは後方に
向って下がる斜面を有し、左側の圧着バレル40は前方
に向って下がる斜面42を有する。圧着バレル40は、
圧接の際に、これら斜面42により互いに重ならないよ
うに電線45(図2参照)の周囲に巻き付けられる。
は、コネクタ1を載置する載置台(図示せず)上に押型
組立体50と、コーム(櫛歯)70とを含む。押型組立
体50は、本体52に一体的に形成された複数のスタッ
ファ54と、各スタッファ54を分断するように各キャ
ビティ58内を上下動可能に設けられた複数のピン6
0,60’と、ねじ62によりスタッファ54に一体的
に取り付けられた圧着クリンパ66とを有し、図示され
ていない駆動装置により上下方向に駆動される。各スタ
ッファ54は、圧接の際にコンタクト30の圧接刃38
を逃げる凹溝56,56を有する。各ピン60,60’
は、ハウジング10のキャビティ16の幅、即ちキャビ
ティ16を画定する隔壁20,20間の内寸法と略等し
い幅を有する。本実施形態では、ピン60,60’を収
容するキャビティ58をドリル等で容易に形成するため
に、また組立の容易性を考慮して円形の横断面を有す
る。また、各ピン60,60’は、常時は各ピン60,
60’の下端がスタッファ54の下端より突出するよう
にばね62により下方に付勢されている。
載置台(図示せず)上に取付けられており、圧接工程が
完了するまでの間、電線45を案内する複数の溝74を
有する。溝74の略中央には、スタッファ54のエッジ
55と協働して余長電線を切断する切断刃76が設けら
れている。また、溝74はピン60,60’の径と略等
しい第1幅広部78及びクリンパ66を受容する第2幅
広部80を有する。第1幅広部78は、ピン60,6
0’の下降の際にピン60,60’をガイドする。
の一実施形態の圧接装置を用いた圧接工程について説明
する。まず、載置台上に圧接コネクタ1を載置し、図2
に示されるようにコネクタ1の上にコーム70を回動さ
せて配置し、特定のコンタクト30’の圧接部34’上
に電線45を配置する。続いて、電線45が配置された
載置台をスタッファ54’の下まで摺動してセットす
る。次に、図示されていないハンドル等の駆動装置によ
り押型組立体50が下降すると、スタッファ54’がコ
ーム70の切断刃76と協働して電線45を切断した
後、図において中央のピン60’が最初に電線45に当
接する。このピン60’と本体52との間にはばね6
2’が介在しているので、スタッファ54’の下端が電
線45に当接するまでばね62’が圧縮され、電線45
に対してピン60’の下端の位置は殆ど変化しない(図
3)。他方、電線45が配置されたキャビティ16’の
両側に隣接するキャビティ16,16内には、ピン6
0’の両側のピン60,60が進入し、ハウジング10
の隔壁20を支持する。同時に、ピン60,60の先端
のテーパ面61が圧接部34の側壁44の内縁と係合す
る。
0及び圧接部34の側壁44を支持したまま、押型組立
体50が更に下降すると、図4に示されるように中央の
スタッファ54’が電線45を圧接部34’に圧入して
圧接工程が完了する。同時に、電線45の位置が下がる
ことにより、電線45に当接している中央のピン56’
の先端の位置も下降する。圧接工程中においては、圧接
刃38が、ハウジング10の隔壁20及びコンタクト3
0の側壁44を介してピン60により支持されるので、
簡単な構造を有する押型組立体50により外方に拡開す
ることなく電線45に接続される。
の第2実施形態を説明する。図5は、本発明の第2実施
形態の圧接装置を用いて図1の圧接コネクタに電線を圧
接する前の状態を示す断面図である。図6は、図1の圧
接コネクタに電線を圧接し始める状態を示す、図5と同
様の断面図である。図7は、図1の圧接コネクタに電線
の圧接が完了した状態を示す、図5と同様の断面図であ
る。
異なる点は、キャビティ16の幅と略等しい幅を有する
ピン90,90’の先端に、コンタクト圧接部34の側
壁44,44間の内寸法と略等しい幅を有する先端部分
92を設けている点である。即ち、押型組立体50’が
下降すると、図6及び図7に示されるようにピン90の
大径部91がハウジング10の隔壁20を支持すると共
に、ピン90の先端部分92がコンタクト圧接部34の
側壁44の内側面を支持する。このため、コンタクト圧
接部34の側壁44の支持が付加されてハウジング隔壁
20の支持がより強固になる。
明したが、本発明は上記実施形態に限定することなく、
必要に応じて種々の変形、変更が可能である。例えば、
本実施形態においては、ピン60,60’,90,9
0’の横断面は円形であったが、矩形でもよい。この場
合、ハウジング10の隔壁20との接触面積が増すの
で、隔壁20を支持する効果が高くなる。また、ピン6
0,60’が、ハウジング10のキャビティ16の幅と
略等しい幅を有することにより隔壁20,20を支持し
ていたが、コンタクト圧接部34の側壁44,44間の
内寸法と略等しい幅を有してもよい。この場合、コンタ
クト圧接部34の側壁44を介してハウジング隔壁20
を支持することになる。さらに、コームは載置台上に回
動自在に取り付けられていなくてもよく、例えば自動圧
接機等においては、圧接工程前にスタッファの下の圧接
コネクタ上に進出するようになっていてもよい。さらに
また、上述の実施形態では1本の電線を圧接する、いわ
ゆる1本打ちの状態を示していたが、複数の電線を同時
に圧接してもよく、また、スタッファは1個であっても
よい。
によれば、押型組立体は、各スタッファに隣接すると共
に、常時はスタッファの下端より突出するように下方に
付勢される複数のピンを有し、複数のピンの各々の幅は
コンタクトが収容されるハウジングのキャビティの幅と
略等しく設定されているので、コネクタハウジングのキ
ャビティ間の隔壁に切欠を形成することなくコンタクト
の圧接部の拡開を確実に防止することができる利点があ
る。また、押型組立体は、簡単な構造を有するので、製
造が容易であるという利点も有する。
クトを収容するコネクタハウジングの特定のキャビティ
に収容されたコンタクトの圧接部に電線を配置する工程
と、特定のキャビティに隣接するキャビティ内に、押型
組立体に設けられ常時はスタッファの下端より突出する
ように下方に付勢されたピンが進入して該キャビティの
隔壁又は該キャビティ内のコンタクト圧接部の側壁を支
持する工程と、キャビティ側壁又はコンタクト圧接部側
壁が支持された状態で、スタッファが特定のキャビティ
に収容されたコンタクトの圧接部に電線を圧接する工程
とを含むので、コネクタハウジングのキャビティ間の隔
壁に切欠を形成することなくコンタクトの圧接部の拡開
を確実に防止することができる利点を有する。
接続される圧接コネクタを示す斜視図である。
に電線を圧接する前の状態を示す断面図である。
を示す、図2と同様の断面図である。
態を示す、図2と同様の断面図である。
の圧接コネクタに電線を圧接する前の状態を示す断面図
である。
を示す、図5と同様の断面図である。
態を示す、図5と同様の断面図である。
に電線を圧接する前の状態を示す断面図である。
に電線を圧接した状態を示す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】電線をコンタクトの圧接部に圧接する少な
くとも1個のスタッファを有する押型組立体を具備する
圧接装置において、 前記押型組立体は、前記スタッファに隣接すると共に、
常時は前記スタッファの下端より突出するように下方に
付勢される複数のピンを有し、 該複数のピンの各々の幅は前記コンタクトが収容される
ハウジングのキャビティの幅と略等しいことを特徴とす
る圧接装置。 - 【請求項2】前記複数のピンの各々の幅は前記圧接部の
側壁間の内寸法と略等しいことを特徴とする請求項1記
載の圧接装置。 - 【請求項3】前記ピンの横断面が円形であることを特徴
とする請求項1又は請求項2記載の圧接装置。 - 【請求項4】電線をコンタクトの圧接部に圧接する少な
くとも1個のスタッファを有する押型組立体を具備する
圧接装置を用いて圧接する圧接方法において、 前記コンタクトを収容するコネクタハウジングの特定の
キャビティに収容された前記コンタクトの圧接部に前記
電線を配置する工程と、 前記特定のキャビティに隣接するキャビティ内に、前記
押型組立体に設けられ常時は前記スタッファの下端より
突出するように下方に付勢されたピンが進入して該キャ
ビティの隔壁又は該キャビティ内のコンタクト圧接部の
側壁を支持する工程と、 前記キャビティ側壁又は前記コンタクト圧接部側壁が支
持された状態で、前記スタッファが前記特定のキャビテ
ィに収容された前記コンタクトの圧接部に前記電線を圧
接する工程とを含むことを特徴とする圧接方法。
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